JPH03504960A - 堆肥化装置 - Google Patents

堆肥化装置

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JPH03504960A JP2504860A JP50486090A JPH03504960A JP H03504960 A JPH03504960 A JP H03504960A JP 2504860 A JP2504860 A JP 2504860A JP 50486090 A JP50486090 A JP 50486090A JP H03504960 A JPH03504960 A JP H03504960A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 堆肥化装置及び堆肥化方法 本発明は、腐食分解面の上で縦及び横方向に走行可能である積み替えユニットを 車状堆積物を何回も積み替えて種々の成熟度の堆肥を製造するための堆肥化装置 と、堆肥化方法とに関する。
堆肥装置は種々の目立った発展形態を経験した。
今世紀の初めから堆肥化は庭園所有者の好んだ仕事である。庭園ごみや台所ごみ は価値ある物質として再度自然の循環系に戻して堆肥化する。堆肥堆積物を作り 積み替えるのは手で行われ、その際種々様々な方法、付加物、時間経過等が今日 まで得られたし、推奨されたりしている。
公的機関により集められた堆肥化可能ないわゆる「ごみ」の価値回収のための圧 力は、やがて手では最早処理しえない大量の堆肥のため機械化することを余儀な くさせることになった。戦後、堆積物を作ったり、積み替えたりするため建設機 械器具を、公知のパワーシャベルの形式で適用する傾向が現れてきた。
堆肥成熟は専ら生物学的プロセスであるので、機械的な取り扱い法乃至はパワー シャベルで堆肥原料を適当に処理する方法ではこれに相当する失敗があたかも予 めプログラミングされているようであった。
こうして得た堆肥の土は何回も、今日まであちこちで堆肥装置に対して公的機関 によって拒絶されるという様にして受は入れられなかった。
その結果専門家は生物学的に目的に適った堆肥を準備する研究に尽力した。方法 にかかる費用を安く保つために、かなり無理された生物学的な種々の採掘プロセ スが開発された。しかしながら提案されたバイオ反応器はほんの僅かしか広がっ て行かなかった。
最近では互いに似た2種類の解決手段がある。多くは小さな装置用の第1の手段 はこれはまた旧くから知られた三角形状堆積物を利用するものである。
これら三角形状堆積物は位置変え機で積み替えられる。その際それぞれ不必要に 生産物を圧縮することが避けられ、これに反して生産物は位置変えの時にその度 毎に新鮮に掘り起こされる。この方法の大きな長所は次の点にある。即ち堆肥装 置の管理人は極めて正確に目的に合って、堆積物の高さ、積み替えサイクル、水 の付与、種々の物質との混合等を選択することによって腐食分解経過に影響を与 えることが出来る点にある。この長所はしかし同時に主な欠点でもある。腐食分 解を最適なものにするには責任がありそれを行う専門家に高い要求が課せられる 。
腐らせることで周辺地域における作業条件は周知の通り不快であり、特に悪臭の ため不快であり、従って必要な業務上の前提条件を持つ人で、この仕事をする用 意があるというのは極めてまれな場合でしかなくなる。この人は例えば経験のあ る庭師の様な実務上のかなりの能力を持つか、又は高度なバイオの知識を有する 者でかくではならない。目下努力していることは、堆肥の製造を生物学的に正し く、けれども著しく機械化して行う点にある。例えばヨーロッパ特許第2506 17号公報による適当な機械的解決策は生物学的経過をまだ充分に考慮していな いので満足しない。主な腐食分解の間の生物学的なプロセスは2.3週間内に5 0%までの体積減少が生ずる。
特にこの装置が住宅地の近くに設けられている時には、臭いの発散は避けられね ばならない。これは堆肥化装置並びに排出空気の清浄化を完全にハウス化するこ とを要求するものである。生物学的採掘をより良くコントロールする為に、付加 的に腐食分解システムを換気するのがしばしば長所となり、その結果そのような 装置は比較的大きな設備投資を必要とする。腐食分解の第1の範囲で一次堆積物 が例えば2.5mの高さに層が積まれると、堆肥成熟における腐食分解消失分は 1.25mの堆積物高さにも成る。室を高価に建て替えることはこの方法では上 手には利用されない。機械化されたこの種駆動装置は従って再び装置管理人によ り前記機械積み替えに対する欠点を有することになる。
本発明の課題は、公知の解決策の欠点を避け、特に堆肥成熟を同時に最適に生物 学的に導いて、出来るだけ完全自動化駆動で最適な特殊な面の利用を可能にする ことである。一方ではより多くの経験的な値乃至は実務的な専門家の経験値と最 善の科学的知識を最も良く結び付けることが望ましい。
本発明による解決策は次のことに特徴がある。即ち積み替えユニットが縦方向に 変動可能なコンベヤーシステムとして形成されており、腐食分解列の上を、採掘 個所と投げ捨て個所との間の採掘間隔が変更可能で制御装置を介して選択可能で ある様にクレーン状に走行可能であり、その際採掘装置が上向きに作動し上下動 可能な採掘手段を備えていることに特徴がある。
この新しい発明は今まで不可能と思われてきた方法で驚くほど簡単な手段で課題 を解決する。生物学的経過においてそれぞれの自動化の適用はほんの僅かしか利 用出来ないことは周知であり、乃至はその際生ずる生物学的経過や物理的結果を 充分に考慮しないと障害にさえ成る。プログラミングは、実行に適用される手段 が適当に目的に合わせてその作動方法で適用される時に初めて意味が生ずる。こ の点は丁度新しい発明で初めて次の様に可能とされる。即ちコンヘヤーシステム を縦方向に変動可能とすることによって必要な遊び空間での採掘個所乃至は投げ 捨て個所が自由に選べることによって可能とされる。
従って腐食分解の積み替えが予め決めた図式で制御可能であり、特に例えば腐食 分解消失分が自動的に補償可能であり、従って一緒に崩壊された「旧い堆積物」 が最初の時と同し高さに再び層を積み上げることが出来る様に制御可能である。
季節により且つ生産物に条件付けられて最適なプログラムを何時でも繰り返すこ とができ、この方法で成熟プロセスのコントロールを連続的に改良することが出 来る。腐食分解による挿入能力、季節、生産物湿度乃至は温度等に応じて決まっ た基本プログラムを与えることができ、駆動中連続的に瞬間の付与条件に合わせ ることができる。時間的経過を修正し、空気と水の供給量を最適にし、又は天然 物の収穫量が非常に多い場合には最大の高さを完全に利用することが出来る。そ れに応じたプログラムは、腐食分解が供給量と引き渡し量との間の変動に対して 緩衝作用を持ちうる様に構築しうるちので、その際何時でも装置管理人による直 接的な操作により経過に影響を与えることが出来る。採掘要素が上方に作用する コンベヤ一手段で作動する様に、「生産物取り扱い」は極めて大事に行われる。
このことは生産物を解きゆるめるようにする。この生産物は出来るだけ圧縮を少 なく持ち上げ、水平に移動し且つ下方へ自由に放出される。コンベヤーは傾いて 設けることができ、特に第一のコンベヤーは腐食分解物を採掘要素から引き受け ることが良い。少なくとも1つのコンベヤーにあっぞは投げ捨ては採掘個所に関 係なく水平方向に移動可能であることが重要である。
エネルギー的にも実際的な考えからもそれぞれの不必要な高さの供給も、投げ捨 て個所においてそれぞれ不必要な落下高さを避けた方が良い。一般的に採掘は下 から上へ、結果の堆積物の作成は上から行う。
本発明はただ多数の特に有利な実施形態思想を許すものである。そうするとコン ベヤーシステムを縦に変動出来ることによって、採掘個所と投げ捨て個所との間 の組み換え幅はL @ i n とり、、。との間に選ぶことができ、その際し □n l  LIIaKの比はl: 1.2から1=3、特に1: 1.5から 1: 2.5、特に有利には約l:2とするのが良い。
その為に殆どの場合腐食分解消失分は完全に補償される。しかも物が次から次へ と取り込まれ、次に再びより高く積み重ねられることにより補償される。
2本の互いに縦方向に移動可能な水平コンベヤーが設けられている時には特に多 くの実際上の長所が生ずる。
腐食分解採掘装置を上方へ搬送するパケット型コンベヤーとして形成することが 出来る。この実施例の思想において水平コンベヤー全てが実際に水平の位置に組 み込むことができ、そのことは構造的により簡単に移動が出来ることになる。腐 食分解採掘装置がパケット型コンベヤー、特に上方に作動する掘り出し車及び搬 送車として形成するのが特に有利である。目下その中で緑色ごみ、家庭用堆肥及 び落ち葉材利用の最適形態が見られるが、その際腐食分解採掘装置は特に二重掘 り出し車及び搬送車として形成される。パケット型コンベヤーはそれに反して、 かなり植物的な繋がる傾向のある物が処理されねばならない時に、より通してい る。
新規な解決策の考えで更に水平コンベヤーの範囲に腐食分解物用の貫徹走行バラ ンスシステムを設けることが提案され、その際このシステムは貫徹走行バランス システムとして乃至はバンド型バランサーとして形成される。このバンド型バラ ンサーは水平コンベヤーにおいて一体化することが出来る。
バランスシステムは同時に多くの大きな長所を持っている。これは湿度測定と並 んで正確に水を与える為の検出技術の主要素として役立つ。この装置は通常操作 員が居なくても駆動かのうであるので、更にこのシステムは装置の自動的な監視 を補助する。
採掘装置用に電流需要を測定することによりそれぞれの積み替え出力と共に積み 替えがコントロールされる。連続的な含水量測定装置が付属し並びに液体を制御 して与える為に液体供給装置を付属させることも特に有利である。液体の付与は 投げ捨て個所の範囲に行うのがより目的に合う。
更に別の本質的な実施形態の考えは、腐食分解装置の終了領域で投げ捨て個所が 縦方向に一定で且つ採掘個所が採掘行程に応じて選択可能であるという点にある 。この方法で新規な解決策の重要な長所の一つは積み替えの時のみならず、腐食 分解システムから取り出す時にも利用出来るということである。
腐食分解はそれ自体周知の方法で2つの長手方向壁によって境界付けられ、水平 コンベヤーを有する腐食分解採掘装置は積み替えユニットとしてクレーン形に予 め選択したプログラムにより縦及び横方向に走行可能である。更に腐食分解シス テムの床は多数の個々に制御出来る換気の場を備え、この腐食分解システムには 屋根が被され、そして腐食分解システムからの排気はバイオフィルターを介して 清浄することが出来ることを提案する。従って全部の腐食分解列は完全に自動的 な手段で制御下に保つことが出来る。内部への人の入ることはただ時折、故障の 際、検査のため、また修理が必要になる時だけである。装置の管理人は何時でも その人の判断に応じて情報のキャッチをすることが出来る。何時でも経済的知識 を基礎プログラムを周期的に改良するために利用することが出来る。
本発明は更に、堆肥を自動的に作る為の新しい堆肥化方法に関し、その際堆肥の 積み替え及び搬出はクレーン式に腐食分解場所の上で行える。そしてその方法は 採掘個所及び投げ捨て個所も腐食分解場所上で横方向にも縦方向にもプログラミ ング可能で、しかも腐食分解サイクルが挿入能力及び腐食分解時間が最適となり 且つ腐食分解行程分が、全行程が完全自動的に制御可能でるように連続的に補償 される様にプログラミング可能である。
特に有利には腐食分解列作り乃至は一次堆積物が同様に制御されることで、これ はしかしながら独立した機械的手段により行われる。
本発明の詳細事項は以下の図面に示した実施例に基づいてはっきりする。
第1図は積み替えユニットの側面図であり、第2図は車状堆積物の中央領域に適 用した積み替え車両の第2の実施例を長手方向断面で示し、第3図は第2図の積 み替え車両を拡大したものであり、 第4図は第3図の平面図であり、 第5.6.7図は堆肥腐食分解列を積み替える際の種々の段階を示し、 第8図は互いに並んだ2つの腐食分解列を有する堆肥装置を示し、 第9図は3つの屋根で覆われた車状堆積物を持つ第8図の断面IX−IXを示す ものである。
第1図によれば腐食分解場所1上で積み込みブリッジ2は図面平面に垂直に延び る主ブリッジ3の上で走行できる。長手方向走行可能な積み込みブリッジ2はそ のブリッジに(図示されていない方法で)走行可能で、目的に合うよう軸4の周 りに旋回可能なパケット型コンベヤー5用の案内装置として役立っている。
何れにせよ車状堆積物6は暫く後に、腐食分解行程を積極的に支持するために、 移し替えや場合によっては付加的に湿らせることが必要となる程度に成熟される よう。この為にパケット型コンベヤー5は上方に搬送する傾斜した掻き取り部分 8を備え、その際コンベヤー5はパケット型掻き取り器として作動する。コンベ ヤー5は偏向領域9を備え、その際部分8及び10の傾きは、搬送物がほぼパケ ット内で上方に運ばれ、上方の偏向の領域で投げ落とされ乃至は放出され、そし てベルトコンベヤーとして形成された更に別のコンベヤー11に移される。
ベルトコンベヤー11は図示していない方法で積み込みブリッジ2に支承され、 ブリッジと共に走行可能である。しかじ両生なくとも1つの別のベルトコンベヤ ー12が設けられているのが良く、このコンベヤー12は実線で示した作動位置 から少なくとも一点鎖線で示した静止位置12′へ伸縮自在に移動可能である。
第1図に図示した装置ではその上更に第3のベルトコンベヤー13が図示され、 このコンベヤー13は伸縮自在に静止位置(一点鎖線)に移動可能である。この 装置は、詳細を以下に述べる様に、新しい積み上げ部7乃至は高さ修正部のある 堆積物を積み上げることが出来る様に成っており、その際ベルトコンベヤー12 乃至13はただ長さの差し□、−L□いだけ動けなければならない。
堆積物体積は堆肥成熟の途中に著しく減少することは周知である。例えば緑色く ず及び生物くずの出発体積が腐食分解前には100%であるとすると、成熟した 堆肥の体積は一約10から12週間の腐食分解の後−約40%から60%に成っ ている。
腐食分解消失分を補償しないと、腐食分解面が一定の時に車状堆積物の高さは次 の様に減少される(各積み替えの間で約7%の腐食分解消失がある)ニーー次堆 積物の車状の山の高さ    =3.00m−約10日後(第1の積み替え)= 2.75m−約20日後(第2の積み替え)    =2.50m−約70日後 (第7の積み替え)    =1.50m本発明によるシステムは、体積が変わ る場合高さHが一定に保たれ、これにより著しく所要面積が節約されうるという 積極的効果を有する。
第2図に幾らか誇張して図示されている様に、新規な本発明でそれぞれの旧い堆 積物6が新しい積み上げ部7に成熟の開始時と同じ高さで積み上げられる。ベル トを伸縮自在に移動することによって、車状の山H′に対する車状の山Hの高さ の差=約7%が再び補償されることが得られる。即ち車状の山は各積み替え時に は再び3mの高さに成される。これから一定幅での全体の車状の山は単になお7 5%と計算される。即ち必要な場所面積は腐食分解損失分補償の無い腐食分解装 置に比べて単に75%となる。
例えば車状堆積物の長さが100mであり、次の積み替えの時間内に7%の腐食 分解消失分を仮定すると、積み替え時の車状堆積物は7mだけ短縮され、付加的 に次の様に搬出方向に7mだけずらされる、即ち搬出ベルト14を介して搬出側 の堆積物が7m搬出され、車状堆積物は積み替えの後しかし尚86mの長さを有 し、従って搬入領域に新しい14mの長さの一次堆積物を入れることが出来る様 にずらされる。採掘から投げ捨てまで7mの最小の作業間隔を仮定するとすると 、最大の作業間隔は14mとなり、従って比はl:2と成る。
堆肥化装置の自動的な走行を維持するために、生産物が腐食分解列の端部で自動 的に腐食分解ホール20から搬出されうると更に有利である。
第1図には成熟した堆肥(積み上げ部7)が台形堆積物として象徴的に図示され ている。本発明の本質的な長所は、完成し成熟した堆肥が最早腐食分解場所1に 積み上げられず、例えば微細ふるい分は等の別の調製の為に搬出される。この為 腐食分解場所1の端部には固定の搬出ベルト14が設けられている。長手方向に 変動しうるコンベヤーシステム、即ちベルトコンベヤー11.12及び13が伸 縮自在に動けることは、この例では搬出ベルト14がその外側投げ捨て端部13 ′と共に長手溝15を介して固定的に横方向に動きうる様に制御される。第1図 に図示した位置は生産物搬出相の最後を表してし)る。
このことは、腐食分解長さに関して投げ捨て場所が一定の時、次第に大きな間隔 のコンベヤー5で成熟した堆肥を取ってくる為に、長さ変化11111X  L m=aが利用されたことを意味する。コンベヤー5は完全な横運動を行い、段階 的に1ステツプにより堆積物の中へより深く次の横運動が行われる。間隔修正も 同様に段階的に行うことが出来る。
パケット型コンベヤー5は上下動可能で、このことも重要である。コンベヤー5 を積み上げた車状の山を越えて遠くへ搬送することが出来る為に、コンベヤー5 が実線で図示した作業位1から一点鎖線で示した状態5′へ動くことが出来れば 特に有利である。その際それ自体平行運動に出来るが、し力)しながら軸4の周 りでの旋回運動がより簡単に取り入れられ、構造的により好ましい、形態はその 場合に第2図に対応して行うことが良く、その際長手方向に走行可能な積み込み ブリッジ2にはピストン−シリンダーユニット17が設けられており、そのユニ ットを介して軸4の周りでの旋回運動を行うことが出来る。
第2図には積み替えユニットの別の実施例が示しである。持ち上げベルト21は 物を直接水平コンベヤーに渡し、このコンベヤーはベルト計量器22として形成 されている。ベルト計量器22によって物が連続的に計量される。連続的な計量 は2つの特別な長所を持っている。一方では堆肥の水分含有量のため測定装置と 一緒に不足の水の量を算出することができ、そして湿気装置24を介して直接投 げ捨て個所の範囲にそれぞれ所望の方法で足りない水を、それが水、地下水又は 清浄スラッジであろうと堆肥成熟に応じて加えられる。長さ変動可能性はこの例 では長手方向走行する可逆コンベヤー25で行われる。可逆コンベヤー25は両 側で投げ捨て出来るので、長手方向に走行できる為の区間を減少することができ 、それにも拘わらず完全に長さを変えることが行える。水を加えることは可逆コ ンベヤー25の両側の投げ捨て点で可能である。
採掘手段はこの例では上方に作動する掘り出し車及び搬送車26として形成され ている。掘り出し車及び搬送車26の作動方法はほぼ第1図のパケット型コンベ ヤー5の機能と同一である。家庭用堆肥の様な簡単に積み替えしうる物では掘り 出し車及び搬送車26でより高い積み替え能力を達成することが出来る。第2図 は腐食分解面の長さに関して中央領域にある積み替えユニットを示し、その際H に対するH′の腐食分解採掘分のバランスを採っているのがはっきりと表されて いる。車状堆積物は積み替えの後再び最大高さにもたらされる。旧い堆積物及び 新しい堆積物はフィールドで(旧いは)f、g、。
11.にで、(新しいは)I、m、、、、sで分割されている。従って水を加え ること及び万一の場合には腐食分解の床から空気を供給すること(第9図)に関 して全ての必要なパラメーターは部分的に広く充分な意味を持って制御可能であ るようにした方が良く、その際空気供給のための多くの場が共に把握されるのが 良い。
第3図及び第4図から明らかな様に、採掘装置は二重掘り出し車及び搬送車26 ′及び26“とじて形成されており、その際両方のヘルドコンベヤーは両側で持 ち上げベルト21に着いて設けられており、このベルト21の上に物が投げ捨て られる。掘り出し車及び搬送車26はその上方へ作動するシャベルで物を半分持 ち上げ、持ち上げ作業の残りを持ち上げベルト21によって行う、積み込みブリ ッジ2は矢印27及び28の横方向に主ブリッジ3上で走行することが出来る。
長手方向に変わりうるコンベヤーシステムを含んだ全部の積み替えユニットは中 央計算機29を介して遠隔制御可能な積み替え車両として採掘の必要に応じて矢 印31の長手方向に走行可能である。その持金ての重要な制御指令は中央計算機 29内にメモリーしうるプログラムを介して行われるのみならず、同様に現場で 周辺制御装置30を介して入力することが出来ることが重要である。
従って所定の時間周期に渡って基本プログラムが装置管理人によって現場で調整 され、同時に中央計算機29で処理される。そうして季節の様なサイクル的な変 化と同様に特殊な条件が経験的に検出でき、そしてプログラムを介して処理し、 何時でも再び呼び出すことが出来る。全く同様にしかしながらどんな理由からで も全体の経過が常に現場で装置管理人により直接制御することが出来る。二重掘 り出し車及び搬送車26は持ち上げベルト21と一緒に腐食分解採掘−昇降装置 32とある角度αに渡って持ち上げることができ、そして床上に特別な場合にそ れぞれ所望の作業高さへ下降させることが出来る。
第5.6.7図には3つの違った作業相が略図で示されている。第5図(相A) では−次堆積物40が左の図例で搬入ベルト42によって調整される。
これは例えば2日の時間に渡って行うことが出来る。
積み替え車両35と完全に独立していることは非常に重要な長所である。という のは両方は概ね完全に別の作動リズムを持っているからである。車状堆積物6の 別の端部側で積み替え車両35は固定搬出ベルト14に自動的に搬出するための 作業位置にあり、そこから成熟した堆肥物は微細調製ラインに供給される。その 時最後の堆積物41だけが搬出される。
投げ捨て個所の為の場所はこの例で搬出ベルト14の上に一定に留まり、それに 反して矢印31により積み替え車両35は車状堆積物6の方向へ動く。同時に投 下ベルト25は積み替え車両35に対して相対的に動き、その結果作業間隔LA は採掘個所から投げ捨て個所まで採掘ステップの度合いに応じて拡大される。
第6図は第1の相(B)における固有の積み替えを示す、その際積み替え車両3 5は位置LNを有し、この位置は通常作業相として表される。それに応じて、第 6図で開始と同じ様に内側へ投げ捨てが行われ、次に外へ交代が出来る。両方の 投げ捨て方向に水を加えることが成されても良い。積み替え車両35は矢印31 ′の方向へ動く。
第7図は積み替えの最後乃至は積み替え車両35の戻り運動の開始を示す。掘り 出し車及び搬送車26は最高の位置へ持ち上げられ、そして積み替え車両35は 右側矢印31″へ動き、車状堆積物6を越えて第5図における如き位置へ戻り動 き、最初から始まる。
第8図は略図的に大きな堆肥装置の断面図を示し、2つの互いに並んで位置する 車状堆積物を有している。当然任意の数の車状堆積物が互いに列を成して並べら れる。特に有利には例えば5つの堆積物が1つの大きな自動的な堆肥化装置に纏 められている。
その際積み替えの為に5日の積極的な週間リズムが維持され、そして常に少なく とも1つの堆積物から成熟した堆肥が搬出される。
各車状堆積物は2つの長手方向壁50で側方に境界付けられている。長手方向壁 50はクレーン路51(第9図も参照)を装備しており、その上で積み替え車両 35は縦方向に走行可能に配設されている。
生の堆肥は専有溝52にひっくり返され、その溝は下方の出口領域にウオーム粉 砕装置を備えている。
粗く砕かれた物は持ち上げコンベヤー54により分配ベルト55に移行され、そ のバンドはそれぞれの使用されている搬入ベルト42を供給する。搬出ベルト1 4は成熟した堆肥を微細ライン56に移し、このラインの中でそれぞれの利用目 的のために堆肥材料をふるい分けし、障害となる異物が除去され、そして例えば 袋の中に包装されて送り出される。特別な利用の場合には堆肥材料は中間成熟度 でそれ相応の利用者(矢印57)へ送り出されることが出来る。装置が完全に自 動的に駆動可能となるように、全ての制御指令を整合するために中央計算機29 があり、並びに各積み替え車両35は周辺電子装置30が付属している。望まし い場合にこの方法で完全な堆肥装置が全自動的に駆動可能であり、それにも拘わ らず装置管理人はいずこでも情報をキャッチでき、作業経過乃至はその為の最適 化のための修正を行うことが出来る。制御をしない場合にはこの装置は、各重要 な作業ユニットが特に固有の周辺電子制御装置30を有する積み替え車両35を その都度中央計算機29と独立して制御可能である様に考えられる。
第9図には3つの完全に屋根で覆われた車状堆積物が図示されている。各車状堆 積物の上には固有で走行可能な積み替え車両35が設けられ、その際必要となる 横へ動けることが示されている。何故なら重要なことに採掘も投げ捨ても車状堆 積物の幅の区分上で行われるのみだからである。
腐食分解場所lは換気システム60を備え、そのシステムは空気を床面から車状 堆積物の中に吹き込む。特に多数のフィールドa、b、c、d等に車状堆積物の 長さが分割されており、その中にそれぞれ1つの制御された空気量が供給される 。排出空気は洗浄の為排出空気システム58を介してそれ自体周知の換気フィル ター59を通って導かれる。
国際調査報告

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)腐食分解場所(1)上で縦及び横方向に走行しうる制御された積み替えユ ニット(35)を有する卓状堆積物(6)を何回もの積み替えて種々の成熟度の 堆肥を製造するための堆肥化装置において、積み替えユニット(35)が長手方 向に変動可能なコンベヤーシステムとして形成されており、腐食分解列上でクレ ーン状に走行可能で、しかも採掘個所と投げ捨て個所との間の間隔が変えられ、 そして制御装置(29,30)を介して選択出来る様に走行可能であり、その際 採掘方向が上方へ作動し上下動可能な採掘手段を備えていることを特徴とする堆 肥化装置。
  2. (2)多数のプログラムを記憶する為に制御部にはプロセス計算機(29)が付 属しており、腐食分解装置の自動的な駆動のため種々の経過プログラムを自由に 選択するために、特に腐食分解消失分を補償するためにプロセス計算機が付属し ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の堆肥化装置。
  3. (3)特に有利に水平コンベヤー(11,12,13)として形成されているコ ンベヤーシステムの長手方向の移動出来る範囲が採掘個所と投げ捨て個所との間 のLminとLmax以内に選択可能で、その際比Lmin:Lmaxが1:1 .2から1:3まで、特に1:1.5から1:2.5、全く特別に有利には約1 :2となっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の堆 肥化装置。
  4. (4)2つ又は3つの互いに長手方向に移動可能な水平コンベヤー(11,12 ,13)が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項の うちの1項に記載の堆肥化装置。
  5. (5)腐食分解採掘装置が上方へ搬送する掻き取りコンベヤーとして形成されて いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項のうちの1項に記載の堆 肥化装置。
  6. (6)腐食分解採掘装置がバケット型コンベヤーとして、特に上方に作動する掘 り出し車及び搬送車(26)として形成されていることを特徴とする特許請求の 範囲第1項から第5項のうちの1項に記載の堆肥化装置。
  7. (7)腐食分解採掘装置が二重掘り出し車及び搬送車(26′)として形成され ており、傾斜コンベヤーを有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項か ら第7項のうちの1項に記載の堆肥化装置。
  8. (8)コンベヤーシステムの範囲に腐食分解物用の貫徹走行計量システムが設け られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項のうちの1項に記 載の堆肥化装置。
  9. (9)貫徹走行計量システムがベルト計量器(22)として形成されていること を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の堆肥化装置。
  10. (10)水分含有量測定装置、並びに液体、特に有利には水を連続的に制御して 加える為の液体供給装置が付属していることを特徴とする特許請求の範囲第1項 から第9項のうちの1項に記載の堆肥化装置。
  11. (11)貫徹走行一計量システムにより測定した生産物挿入量、水分含有量測定 装置によって検出した水分含有量、並びにプロセス計算機(29)内に予め決め られた所望の水分含有量を評価することによってそれぞれの腐食分解フィールド 用の液体付加分が制御可能であることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記 載の堆肥化装置。
  12. (12)液体付加分が投げ捨て個所の範囲に設けられていることを特徴とする特 許請求の範囲第10項に記載の堆肥化装置。
  13. (13)腐食分解装置の端部領域内で投げ捨て個所が固定の横方向供給ベルト( 14)として形成されており、その際長手方向に関して投げ捨て個所がそれ相応 に一定であり、採掘個所が採掘過程に応じて選択可能であることを特徴とする特 許請求の範囲第1項から第12項のうちの1項に記載の堆肥化装置。
  14. (14)卓状堆積物それぞれが2つの長手方向壁(50)によって境界付けられ 、そして腐食分解採掘装置が長手方向変動可能なコンベヤーシステムと共に積み 替え車両(35)としてクレーン状に予備選択可能なプログラムにより縦方向に も横方向にも走行可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第13 項のうちの1項に記載の堆肥化装置。
  15. (15)腐食分解システムの床が長手方向にそれぞれ制御可能な空気供給部を有 する多数の換気フィールド(60)を備え、腐食分解システムが宗屋内に入れら れ、そして腐食分解システムからの排出空気がバイオフィルター(59)を介し て洗浄可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第14項のうちの 1項に記載の堆肥化装置。
  16. (16)種々の成熟度の堆肥を自動的に製造するための堆肥化方法にして、その 際積み替え及び堆肥の搬出がクレーン状に腐食分解場所上で行われる堆肥化方法 において、採掘個所と投げ捨て個所との間の間隔が最小と最大の寸法内でプログ ラムされており、それにより腐食分解消失分が補償されることを特徴とする堆肥 化方法。
  17. (17)一次堆積物(40)が独立した機械的手段によって構成されており、積 み替えと整合されて制御されることを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載 の堆肥化方法。
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