JPH03502184A - 装飾ウエブ、シートまたはパネルの製造法 - Google Patents

装飾ウエブ、シートまたはパネルの製造法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 装飾ウェブ、シートまたはパネルの製造法本発明は、装飾ウェブ、シートまたは パネルの製造法に関するものである。
粒子、ペースト小滴、粉末などを一緒に溶融して、混合色合いの不規則パタンの 大理石様の層を形成する事によって製造する事ができる。この層は相当の厚さを 有する事ができる。このようなウェブは耐摩性であるが、混合色合いのみが得ら れるので、パタンの選択に関してはきわめて限定されている。装飾プラスチック ウェブの他の製法は、高顔料濃度の薄い印刷フィルムの形のパタンをプラスチッ クキャリヤ層に施用し、この層を透明な表面層で被覆するにある。この第2方法 は、前記の第1方法と比較してウェブに任意所望のパタンを備える事が可能であ るが、その問題点はパタンを摩耗層によって被覆しなければならないので、この 摩耗層が製品の耐摩性を決定する事である。#!耗層が摩耗すると、すぐに摩耗 層が破壊され、外観上の理由からウェブを廃棄しなければならない。
このような永く知られていた技術の欠点を除くため、キャリヤウェブとノズルと の相対運動に際してウェブ上にノズルを通して相異なる色および/または組織の プラスチック材料を噴霧する構造が提案されている。この相対運動は電子システ ムによって制御され、比較的複雑なパタンを製造する事ができる。得られた製品 はその全面が着色され、従って耐摩性であるが、プラスチック材料の噴霧につい て問題を生じる場合がある。
本発明の目的は、製品全体において同一の少なくとも相当の厚さのパタンを備え 所望ならば非常に複雑なパタンを備えた装飾プラスチックウェブなどの新規な簡 単な製造法を提供するにある。
この目的は、 (b)粉末、粒子またはフレーク状の装飾材料を前記支持体に対して施用する段 階と、 (c)施用された時に液体パタンの外部にある装飾材料および前記パタン中の余 分の装飾材料を除去する段階と。
(d)前記段階(a)、  (b)、  (c)を最終パタンを得るために必要 な回数繰り返し、各繰り返し段階において前記液体を新バタンで施用しまた最初 の装飾材料と異なる色および/または組織の装飾材料を施用する段階と。
(e)前記液体を蒸発させ、または前記装飾材料の成分として吸収させる段階と を含む方法によって達成される。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明する。
第1図は本発明による方法を実施する製造ラインと対応の装置の略伝図、 第2図乃至第4図は弁組立体のそれぞれ平面図、端面図および斜視図である。
本発明によるプラスチックの装飾ウェブ、シートまたはパネルを製造するために 、第1図に図示の製造ラインを使用する事ができる。この製造ラインは、好まし くはテフロンから成る無限コンベア・ベルト24を含み、このコンベアーベルト 24は通常の支持手段によって支持されるが、第1図には一部のローラのみを示 す。このコンベアーベルトの上ランの上方には、コンベア・ベルトの相異なる箇 所に配置された各種の装置のマーク符号が記入されている。これらの符号は1〜 23の番号を付けられ、それぞれの意味を下記に詳細に説明する。
符号1−3はコンベア・ベルト24に支持体を取り付ける装置を委す。この支持 体は剥離紙または絶縁され補強されたプラスチック層とする事ができるが、他の 構造とする事もできる。しかしこのような支持体は、後続の段階においては必ず しも必要でなく、コンベア・ベルト24が適当な素材で作られる限り、このコン ベア上に直接に加工する事ができる。液体、例えば水を分布する装置を4で示し 、これはW2図、第3図および第4図に図示のように多数の弁組立体25を含み 、これらの各弁組立体は複数のノズル26を備える。これらの弁組立体25は、 下方のコンベア・ベルトの運動方向に対して幾分傾斜するように分配管28上に 配置される。この実施例においては、ル26を有する。これらのノズル26が分 配管28に接続され、この管28が液体供給タンク(図示されず)に接続され、 また各ノズルは弁手段(図示されず)によって開閉される。これらのノズルは、 弁組立体の上方に配置されたケーシング27の中に取り付けられた電子制御手段 によって開閉される。各ノズル26は非常に細い液体ジェットを下方のコンベア ・ベルト24またはその上に付着された支持体の表面に放出する事ができ、また 多数のノズルが存在するので、点状(アイレット)および任意方向の破線または 連続線の複雑なパタン、並びに大型の液体フィールドを被着する事ができる。所 望の液体パタンを被着する分布装置4の後に、コンベア・ベルトは顔料施用装置 5に達する。、この装置5は、その前に付着された液体パタンに対して装飾材料 、通常は顔料粉末を施用するように構成されている。この装置5は、排出スリッ トと混練ローラとを備えたトラフを含み、原則としてコンベア・ベルトの幅全体 に粉末を供給するが、これは後述のように必ずしも必要ではない。この原料施用 装置5の後に、工R素子6が配置され、この素子6は粉末と液体を加熱して、液 体パタンに施用された顔料粉末を沈着させる。工R素子の後に、吸引装置7が配 置され、この吸引装置は、装置5によって施用されたが液体パタンに固着されて いない原料粉末全部を吸引する。粉末を吸引作用で除去すする事ができる。これ はパタンの外部と内部にある余分の材料が除去されて顔料施用装置5に戻される 事を意味する。このようにしてコンベア・ベルト24上の粉末層は鮮明な着色パ タンを成す。
粉末層の中に単一のパタンのみが望まれるならば、前記のようにして形成された パタン構図を最終的に固化する事ができるが、一般に所望の最終パタンはこれよ り複雑であって、数種の色を含むので、それぞれ水分布装置、顔料施用装置、工 R要素および吸引装置から成る他の複数のステーションが配置される。第1図は このような2追加ステーシヨンを示し、各ステーションにおいて、それぞれの装 置が8. 9. 10,11および12,13,14,15にょっ装置4による パタン以外のパタンか形成され、また異なる色および/または組織の粉末が装置 9と13によって施用される。製造される最終パタンの複雑さに対応して任意所 望数のパタンを配置する事ができる。最終ステーション後においてパタンは原則 としてコンベア・ベルトの幅全体をカバーする。
コンベア・ベルト24が液体および顔料粉末を施用するすべてのステーションを 通過した後に、レベリング装置16に達する。この装置は好ましくは粉末層と接 触する通常構造のローラである。つぎにコンベア・ベルトは通常構造の硬化炉ま たはゲル他炉17に入る。つぎに平滑化/冷却装置18が配置され、これも通常 構造である。場合によっては、硬化されたばかりのウェブに対して追加層を被着 する事が望ましい。その場合にはこれはフィルム被着装置19において実施され 、適当材料のフィルムがウェブ全体に展張され、これが次の装置20において子 離化され、最終的に装置21の中で硬化さ五る。仕上がりウェブは装置22にお いて平滑化/冷却され、巻取ローラ23上に本明細書において、 「液体′jと は、粉末の施用後に加熱された時に蒸発し、または粉末によって吸収されるすべ ての液体を言う、経費と健康上の!由から水が好ましいが、蒸発性または水と相 容性の他あ多くの液体を使用する事ができる。またこの液体は2成分系から成る 硬化剤とし、または施用された粉末層を溶解するものとする事ができる。
液体、例えば水はプラスチック粒子を相互に保持するが、最終処理前のIR素子 による加熱は粒子相互の固着と粒子と支持体との固着が著しく損なわれまたは停 止するまで実施されてはならない事は明かである。
前記のように、結合剤層、例えばPvCプラスチック層を装置1によフてコンベ ア・ベルト24の幅全体にわたって施用する事ができる。この結合剤層は好まし くは、剥離紙、絶縁補強材料またはその他の仕上がり製品中に残存するに適した 材料から成る支持体上に施用される。装置2において、コンベア・ベルトおよび 結合剤層の上にPvC粉末が施用され、装置3において、余分の粉末が除去され て、均一厚さの結合剤層に固着した粉末層がコンベア・ベルト全体に残される。
つぎに水の代わりにPvcプラスチックなどの紹介材料を使用する事によって前 記の工程を繰り返す。
第1図に図示の本発明の方法を実施する構造はきわめてよく機能する事が発見さ れたが、もちろんこの方法は他の多くの構造によって実施する事ができる0個々 に作動する非常に多数のノズルを使用する装置4によって液体パタンを「デザイ ン」する方法はおそらく最良の最も確実な方法であろうが、コンベア・ベルト2 4と装置4の間において相対的に移動する少数のノズルを使用する事ができる0 例えば装置4を電子制御装置によって2直角方向に移動させ各ノズル弁の作動を 制御する事ができる。
この方法は構造が複雑となるが、簡単なパタンについてはこの構造が有効である 。施用装置5.9および13によって液体パタンの中に施用される材料は原則と して顔料粉末から成るが、金属、セルローズ、鉱物など全く異なった材料の粉末 、粒子、またはフレークとする事もできる。仕上がりウェブの表面は平滑な表面 層を有する事ができるが、組織面を備える事もできる0例えば、装置19におい て表面層を被着せず、あるいは特定の凹凸面を有する表面層を被着して滑り止め 床に適したウェブを得る事ができる。供給される液体量を変動させ、あるいは事 後処理によってウェブのリリーフ面を得る事もできる。
所望ならば、ウェブに対してフオーム材料を施用する事もできる。さらに前記の ように、補強材料を加える事によってウェブを補強する事ができる、あるいは絶 縁層を備える事ができる。また前記のように、最も簡単な形として、コンベア・ ベルトに剥離紙またはフェルトあるいは結合剤層およびプラスチック粉末を加え る事なく、走行するコンベア・ベルトに対して直接にパタン結合剤を施用する事 もできる。
前記の説明から明らかなように、本発明の方法によれば、実際上任意所望のパタ ンのプラスチックまたはその他の材料の、ウェブ、シートおよびパネルを製造す る事ができる。パタンは容易に変更できるので、小量生産も可能である。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 2 年 5 月 318 1、 特許出願の表示 PCT/SE  88100654 2、発明の名称 装飾ウェブ、シートまたはパネルの製造法3、特許出願人 住 所  スエーデン国ロンネビー、ボックス、3004名 称   タルケラ ト、アクチェボラーグ4、代理人 (郵便番号10G) 東京都千代田区丸の白玉丁目2番3号 5、 補正書の提出年月日 1990年 2 月 27日 請求の範囲 L  (a)コンベア・ベルトの幅全体に分布され、また液体供給手段に接続さ れた弁組立体の中に配置された電子作動ノズルによって、液体をコンベア・ベル トに対して所定バタンで施用する段階と、 (b)粉末、粒子またはフレーク状の装飾材料を前記コンベア・ベルトに対して 施用し、つぎに施用された液体と装飾材料とを加熱する段階と、 (c)施用された時に液体パタンの外部にある装飾材料および前記バタン中の余 分の装飾材料を除去する段階と、 (d)前記段階(a)、  (b)、  (c)を最終パタンを得るために必要 な回数繰り返し、各繰り返し段階において前記液体を新バタンで施用しまた最初 の装飾材料と異なる色および/または組織の装飾材料を施用する段階と、 (e)前記液体を蒸発させ、または前記装飾材料の成分として吸収させる段階と 、 (f)前記装飾材料を溶融させまたは焼結させて一体層を形成する段階とを含む 事を特徴とする装飾ウェブ、シートまたはパネルの製造法。
2、前記液体は水である事を特徴とする請求項1に記載の方法。
3、前記液体は2成分系中の硬化剤であり、前記系中の他の成分が前記装飾材料 の中に吸収される事を特徴とする請求項1に記載の方法。
4、前記液体はその施用後に前記装飾材料を溶解する事を特徴とする請求項1に 記載の方法。
5、前記液体が前記コンベア・ベルトに施用される前に前記コンベア・ベルトに 対して支持体を施用する事を特徴とする請求項1に記載の方法。
6、前記キャリヤは無機ウールフェルトなどのwi、堆層から成り、この繊維層 は仕上がり製品中に残存する事を特徴とする請求項5に記載の方法。
7、前記キャリヤは刹IIIL  テフロンストリップまたは類似物から成り、 前記装飾材料の溶融または焼結後に前記装飾材料から除去可能である事を特徴と する請求項1乃至7のいずれかに記載の方法。
8、前記支持体は、キャリヤ上に展張された結合剤層と、前記結合剤層の上に展 張された均一厚さの粉末層、好ましくはPvC粉末層とを含む事を特徴とする請 求項5に記載の方法。
9、前記液体はPvCプラスチックなどの結合剤である事を特徴とする請求項8 に記載の方法。
10、前記段階(b)による装飾材料の施用は、スリットと例えばきざみ付きロ ーラとを備えたトラフによって実施される事を特徴とする請求項1に記載の方法 。
国際調査報告

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)液体を支持体に対して所定パタンで施用する段階と、 (b)粉末、粒子またはフレーク状の装飾材料を前記支持体に対して施用する段 階と、 (c)施用された時に液体パタンの外部にある装飾材料および前記パタン中の余 分の装飾材料を除去する段階と、 (d)前記段階(a),(b),(c)を最終パタンを得るために必要な回数繰 り返し、各繰り返し段階において前記液体を新パタンで施用しまた最初の装飾材 料と異なる色および/または組織の装飾材料を施用する段階と、 (e)前記液体を蒸発させ、または前記装飾材料の成分として吸収させる段階と 、 (f)前記装飾材料を溶融させまたは焼結させて一体層を形成する段階とを含む 事を特徴とする装飾ウエブ、シートまたはパネルの製造法。
  2. 2.前記液体は水である事を特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 3.前記液体は2成分系中の硬化剤であり、前記系中の他の成分が前記装飾材料 の中に吸収される事を特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 4.前記液体はその施用後に前記装飾材料を溶解する事を特徴とする請求項1に 記載の方法。
  5. 5.前記支持体は、キャリヤ上に展張された結合剤層と、前記結合剤層の上に展 張された均一厚さの粉末層、好ましくはPVC粉末層とを含む事を特徴とする請 求項1に記載の方法。
  6. 6.前記キャリヤは無機ウールフェルトなどの繊維層から成り、この繊維層は仕 上がり製品中に残存する事を特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 7.前記プラスチック粉末層、前記結合剤層およびこれに施用された装飾材料に 対して、前記段階(c)による望ましくない装飾材料の除去前に熱を加える事を 特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の方法。
  8. 8.前記キャリヤは剥離紙、テフロンストリップまたは類似物から成り、前記装 飾材料の溶融または焼結後に前記装飾材料から除去可能である事を特徴とする請 求項1乃至7のいずれかに記載の方法。
  9. 9.前記段階(c)による望ましくない装飾材料の除去は吸引、振とう作用また はブラシ掛けによつて実施される事を特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記 載の方法。
  10. 10.前記段階(a−d)によつて施用された最終パタンのプラスチック粉末層 は固化される前にレベリング処理を受ける事を特徴とする請求項1乃至9のいず れかに記載の方法。
  11. 11.前記段階(a)による液体の施用は電子作動ノズルによつて実施され、前 記ノズルは、前記支持体の幅全体に分布され、また液体供給手段に接続された弁 組立体の中に配置される事を特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の方 法。
  12. 12.前記段階(b)による装飾材料の施用は、スリットと例えばきざみ付きロ ーラとを備えたトラフによつて実施される事を特徴とする請求項1乃至11のい ずれかに記載の方法。
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