JPH034972Y2 - - Google Patents
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- JPH034972Y2 JPH034972Y2 JP3445084U JP3445084U JPH034972Y2 JP H034972 Y2 JPH034972 Y2 JP H034972Y2 JP 3445084 U JP3445084 U JP 3445084U JP 3445084 U JP3445084 U JP 3445084U JP H034972 Y2 JPH034972 Y2 JP H034972Y2
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- Japan
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- support shaft
- magnetic head
- base
- mounting base
- mount
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、たとえばビデオテープ記録/再生装
置における音声再生用の磁気ヘツドを微調整して
取付け固定するための磁気ヘツドの取付装置に関
する。
置における音声再生用の磁気ヘツドを微調整して
取付け固定するための磁気ヘツドの取付装置に関
する。
背景技術
ビデオテープ記録/再生装置では、磁気テープ
をカセツトなどのテープ収納筐体内から外部に引
き出し、ビデオヘツドを有する回転シリンダに所
定角度にわたつて添接走行させる構成とし、この
ようにして画像を再生している。また音声を再生
するためのオーデイオヘツドが磁気テープに接触
するように設けられている。このようにして画像
と音声とが同時に記録/再生される。テープ相互
間の互換性を確保して画像を音声とを一致させる
ために、回転シリンダに取付けられている画像再
生用の磁気ヘツドと磁気テープとの接触が離れる
位置から、音声再生用の磁気ヘツドまでの磁気テ
ープ上での距離が規定しており、この音声再生用
磁気ヘツドは精密に微調整されて取付け固定され
なければならない。
をカセツトなどのテープ収納筐体内から外部に引
き出し、ビデオヘツドを有する回転シリンダに所
定角度にわたつて添接走行させる構成とし、この
ようにして画像を再生している。また音声を再生
するためのオーデイオヘツドが磁気テープに接触
するように設けられている。このようにして画像
と音声とが同時に記録/再生される。テープ相互
間の互換性を確保して画像を音声とを一致させる
ために、回転シリンダに取付けられている画像再
生用の磁気ヘツドと磁気テープとの接触が離れる
位置から、音声再生用の磁気ヘツドまでの磁気テ
ープ上での距離が規定しており、この音声再生用
磁気ヘツドは精密に微調整されて取付け固定され
なければならない。
このような磁気ヘツドを基台に取付ける磁気ヘ
ツドの取付装置50の典型的な先行技術は、第1
図に示されている。基台1には、上部にねじ部2
が形成された支持軸3が立設されている。基台1
の上部には磁気テープ9に臨んで磁気ヘツド4を
取付けるための取付台5が配置されている。この
取付台5の円筒状軸受部6には前記支持軸3が遊
嵌している。取付台5の一端には前記支持軸3と
同軸な軸線を有する調整部材7が基台1に立設さ
れており、この調整部材7によつて取付台5は、
その位置が調整される。支持軸3の下部にはコイ
ルばね8が備えられており、このコイルばね8の
一端は取付台5に当接しており、または他端は基
台1に当接している。そのため軸受部6は基台1
から離反する方向および取付台5が調整部材7に
当接するように付勢されている。支持軸3のねじ
部2には取付台5を支持軸3に固定するためのナ
ツト10が螺着されている。
ツドの取付装置50の典型的な先行技術は、第1
図に示されている。基台1には、上部にねじ部2
が形成された支持軸3が立設されている。基台1
の上部には磁気テープ9に臨んで磁気ヘツド4を
取付けるための取付台5が配置されている。この
取付台5の円筒状軸受部6には前記支持軸3が遊
嵌している。取付台5の一端には前記支持軸3と
同軸な軸線を有する調整部材7が基台1に立設さ
れており、この調整部材7によつて取付台5は、
その位置が調整される。支持軸3の下部にはコイ
ルばね8が備えられており、このコイルばね8の
一端は取付台5に当接しており、または他端は基
台1に当接している。そのため軸受部6は基台1
から離反する方向および取付台5が調整部材7に
当接するように付勢されている。支持軸3のねじ
部2には取付台5を支持軸3に固定するためのナ
ツト10が螺着されている。
このような先行技術では、磁気ヘツド4の微調
整を行なつた後、振動や衝撃によつて取付台5が
第2図で示されるように横方向にずれたり、また
は第3図に示されるように斜めに傾いたりしてし
まう。そのため、磁気テープの走行方向に対する
磁気ヘツド4の位置や傾きなどに狂いを生じるお
それがあつた。
整を行なつた後、振動や衝撃によつて取付台5が
第2図で示されるように横方向にずれたり、また
は第3図に示されるように斜めに傾いたりしてし
まう。そのため、磁気テープの走行方向に対する
磁気ヘツド4の位置や傾きなどに狂いを生じるお
それがあつた。
目 的
本考案の目的は、上述の技術的課題を解決し、
簡単な構成で、しかも確実に磁気ヘツドの調整位
置を維持することができる磁気ヘツド取付装置を
提供することである。
簡単な構成で、しかも確実に磁気ヘツドの調整位
置を維持することができる磁気ヘツド取付装置を
提供することである。
考案の構成
本考案は、基台11に固定的に設置され、ねじ
部12aを有する支持軸12と、 支持軸12と遊嵌する軸受部19を有する磁気
ヘツド14を取付けるための取付台16と、 支持軸12のまわりの取付台16の位置決めを
行なう前記基台11に設けられた調整部材17
と、 前記支持軸12に設けられたねじ部12aと螺
合して前記取付台16の基台11からの高さを調
整する調整ねじ23と、 調整ねじ23に前記取付台16を常時付勢する
付勢手段25と、 前記支持軸12と前記取付台16の軸受部19
との隙間に圧入される弾性体24とにより構成さ
れ、 前記取付台16を前記調整部材17に常時当接
する付勢手段25,40により前記取付台16の
軸受部19一端を支持軸12に押圧するととも
に、前記弾性体24により他端を位置決めするよ
うにしたことを特徴とする磁気ヘツドの取付装置
である。
部12aを有する支持軸12と、 支持軸12と遊嵌する軸受部19を有する磁気
ヘツド14を取付けるための取付台16と、 支持軸12のまわりの取付台16の位置決めを
行なう前記基台11に設けられた調整部材17
と、 前記支持軸12に設けられたねじ部12aと螺
合して前記取付台16の基台11からの高さを調
整する調整ねじ23と、 調整ねじ23に前記取付台16を常時付勢する
付勢手段25と、 前記支持軸12と前記取付台16の軸受部19
との隙間に圧入される弾性体24とにより構成さ
れ、 前記取付台16を前記調整部材17に常時当接
する付勢手段25,40により前記取付台16の
軸受部19一端を支持軸12に押圧するととも
に、前記弾性体24により他端を位置決めするよ
うにしたことを特徴とする磁気ヘツドの取付装置
である。
実施例
第4図は本考案の一実施例の平面図であり、第
5図は第4図の矢符H側から見た側面図であり、
第6図は第4図の切断面線−から見た断面図
である。
5図は第4図の矢符H側から見た側面図であり、
第6図は第4図の切断面線−から見た断面図
である。
この磁気ヘツド取付装置60は、基本的には基
台11に立設されている支持軸12と、磁気テー
プ13に臨んで磁気ヘツド14を固定する固定板
15と、固定板15を介して磁気ヘツド14の位
置や傾きなどを調整する取付台16と、取付台1
6の位置を調整する調整部材17とを含む。
台11に立設されている支持軸12と、磁気テー
プ13に臨んで磁気ヘツド14を固定する固定板
15と、固定板15を介して磁気ヘツド14の位
置や傾きなどを調整する取付台16と、取付台1
6の位置を調整する調整部材17とを含む。
取付台16は、平板部18と、平板部18に連
接しかつ平板部18に直角な方向に延びる直円状
上の軸受部19とから成る。軸受部19には挿通
孔20が形成されている。この挿通孔20は、第
1直円筒面21と、第1直円筒面21に連接する
第2直円筒面22とから成る。第1直円筒面21
と第2直円筒面22とは同一な軸線を有してい
る。また第2直円筒面22の径は第1直円筒面2
1の径より大きく選ばれている。
接しかつ平板部18に直角な方向に延びる直円状
上の軸受部19とから成る。軸受部19には挿通
孔20が形成されている。この挿通孔20は、第
1直円筒面21と、第1直円筒面21に連接する
第2直円筒面22とから成る。第1直円筒面21
と第2直円筒面22とは同一な軸線を有してい
る。また第2直円筒面22の径は第1直円筒面2
1の径より大きく選ばれている。
この挿通孔20に前記支持軸12が遊嵌し、支
持軸12の上部に備えられているねじ部12aに
ナツト23が螺合し、これによつて取付台16が
基台11に固定される。挿通孔20の第2直円筒
面22の内周面と、支持軸12の外周面との隙間
には、たとえばゴムなどの弾性体24が圧入され
ている。この弾性体24によつて軸受部19と支
持軸12とはほぼ同一な軸線を有するように位置
決めされる。
持軸12の上部に備えられているねじ部12aに
ナツト23が螺合し、これによつて取付台16が
基台11に固定される。挿通孔20の第2直円筒
面22の内周面と、支持軸12の外周面との隙間
には、たとえばゴムなどの弾性体24が圧入され
ている。この弾性体24によつて軸受部19と支
持軸12とはほぼ同一な軸線を有するように位置
決めされる。
取付台16の軸受部19と基台11との間には
コイルばね25が介在している。このコイルばね
25の一端25aは取付台16の下部に形成され
ている係止片26に当接している。またコイルば
ね25の他端25bは基台11に穿設されている
透孔27に挿通して固定される。そのため係止片
26を介して取付台16はコイルばね25のばね
力によつて支持軸12の軸線まわりに矢符A方向
に付勢されている。したがつて取付台16は常時
調整部材17に当接されている。
コイルばね25が介在している。このコイルばね
25の一端25aは取付台16の下部に形成され
ている係止片26に当接している。またコイルば
ね25の他端25bは基台11に穿設されている
透孔27に挿通して固定される。そのため係止片
26を介して取付台16はコイルばね25のばね
力によつて支持軸12の軸線まわりに矢符A方向
に付勢されている。したがつて取付台16は常時
調整部材17に当接されている。
取付台16の上方に配置される固定板15に
は、磁気ヘツド14の微調整のための調整ねじ部
材30,31,32が磁気ヘツド14の各側面1
4a,14b,14c側にそれぞれ備えられる。
このねじ部材30は固定板15を挿通し取付台1
6に螺着される。またねじ部材32は固定板15
を挿通し取付台16に螺着される。このようにし
て固定板15が取付台に固定される。このねじ部
材32には、固定板15と頭部32aとの間にコ
イルばね33が介在している。ねじ部材30を締
付けることによつてコイルばね33のばね力に抗
して磁気ヘツド14を第5図の矢符B方向に角変
位調整することができる。
は、磁気ヘツド14の微調整のための調整ねじ部
材30,31,32が磁気ヘツド14の各側面1
4a,14b,14c側にそれぞれ備えられる。
このねじ部材30は固定板15を挿通し取付台1
6に螺着される。またねじ部材32は固定板15
を挿通し取付台16に螺着される。このようにし
て固定板15が取付台に固定される。このねじ部
材32には、固定板15と頭部32aとの間にコ
イルばね33が介在している。ねじ部材30を締
付けることによつてコイルばね33のばね力に抗
して磁気ヘツド14を第5図の矢符B方向に角変
位調整することができる。
またねじ部材31は固定板15に螺着し、その
下端31aが取付台16に当接している。このね
じ部材31の締付けを調整することによつて、固
定板15したがつて磁気ヘツド14を矢符C方向
に角変位させることができる。
下端31aが取付台16に当接している。このね
じ部材31の締付けを調整することによつて、固
定板15したがつて磁気ヘツド14を矢符C方向
に角変位させることができる。
さらに磁気ヘツド14を、矢符A方向およびそ
の反対方向に角変位調整するには、調整部材17
が用いられる。この調整部材17は、基台11に
立設されている支軸34と、円錐ナツト35とか
ら成る。この円錐ナツト35の外周面に、前述し
たように取付台16の平板部18が常時当接して
いる。したがつて円錐ナツト35を第5図の上下
方向に変位させることによつて、取付台16した
がつて磁気ヘツド14を支持軸12の軸線まわり
に矢符A方向またはその反対方向に角変位調整す
ることができる。
の反対方向に角変位調整するには、調整部材17
が用いられる。この調整部材17は、基台11に
立設されている支軸34と、円錐ナツト35とか
ら成る。この円錐ナツト35の外周面に、前述し
たように取付台16の平板部18が常時当接して
いる。したがつて円錐ナツト35を第5図の上下
方向に変位させることによつて、取付台16した
がつて磁気ヘツド14を支持軸12の軸線まわり
に矢符A方向またはその反対方向に角変位調整す
ることができる。
このようにして磁気ヘツド14を所望位置に位
置するように調整した後、たとえば振動や衝撃が
生じても、取付台16はコイルばね25のばね力
および前述の弾性体24によつて常に支持軸12
に対して位置決めされているので、取付台16し
たがつて磁気ヘツド14は、従来のように横ずれ
や傾きが生じることが防がれる。
置するように調整した後、たとえば振動や衝撃が
生じても、取付台16はコイルばね25のばね力
および前述の弾性体24によつて常に支持軸12
に対して位置決めされているので、取付台16し
たがつて磁気ヘツド14は、従来のように横ずれ
や傾きが生じることが防がれる。
なお、コイルばね25は取付台16を基台から
離反する方向に常時付勢しており、取付台16を
第6図の上下方向に変位させるには、ナツト23
を締付け調整することによつて行なわれる。
離反する方向に常時付勢しており、取付台16を
第6図の上下方向に変位させるには、ナツト23
を締付け調整することによつて行なわれる。
上述の実施例では弾性体24は挿通孔20の上
部付近にのみ圧入されたけれども、挿通孔20の
上部および下部付近の2ケ所に圧入されてもよ
い。また上述の実施例では、取付台16を調整部
材17に常時当接するようにするために、コイル
ばね25の一端25aを係止片26に当接するよ
うにし、他端25bを透孔27に挿通して固定す
るように構成したけれども、第7図示のように1
つのコイルばね40を用いて取付台16を調整部
材17に当接する方向に付勢するようにしてもよ
い。
部付近にのみ圧入されたけれども、挿通孔20の
上部および下部付近の2ケ所に圧入されてもよ
い。また上述の実施例では、取付台16を調整部
材17に常時当接するようにするために、コイル
ばね25の一端25aを係止片26に当接するよ
うにし、他端25bを透孔27に挿通して固定す
るように構成したけれども、第7図示のように1
つのコイルばね40を用いて取付台16を調整部
材17に当接する方向に付勢するようにしてもよ
い。
効 果
以上のように本考案によれば、簡単な構成でし
かも確実に磁気ヘツドの調整位置を維持すること
が可能となる。
かも確実に磁気ヘツドの調整位置を維持すること
が可能となる。
第1図は典型的な先行技術の縦断面図、第2図
および第3図は磁気ヘツド取付装置50が位置調
整された後に調整位置がずれている状態を示した
図、第4図は本考案の一実施例の平面図、第5図
は第4図の矢符Hから見た側面図、第6図は第4
図の切断面線−から見た断面図、だい7ずは
他の実施例の平面図である。 1,11……基台、3,12……支持軸、4,
14……磁気ヘツド、5,16……取付台、6,
19……軸受部、9,13……磁気テープ、15
……固定板、17……調整部材、20……挿通
孔、24……弾性体、25……コイルばね、26
……係止片、27……透孔、50,60……磁気
ヘツド取付装置。
および第3図は磁気ヘツド取付装置50が位置調
整された後に調整位置がずれている状態を示した
図、第4図は本考案の一実施例の平面図、第5図
は第4図の矢符Hから見た側面図、第6図は第4
図の切断面線−から見た断面図、だい7ずは
他の実施例の平面図である。 1,11……基台、3,12……支持軸、4,
14……磁気ヘツド、5,16……取付台、6,
19……軸受部、9,13……磁気テープ、15
……固定板、17……調整部材、20……挿通
孔、24……弾性体、25……コイルばね、26
……係止片、27……透孔、50,60……磁気
ヘツド取付装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 基台11に固定的に設置され、ねじ部12aを
有する支持軸12と、 支持軸12と遊嵌する軸受部19を有する磁気
ヘツド14を取付けるための取付台16と、 支持軸12のまわりの取付台16の位置決めを
行なう前記基台11に設けられた調整部材17
と、 前記支持軸12に設けられたねじ部12aと螺
合して前記取付台16の基台11からの高さを調
整する調整ねじ23と、 調整ねじ23に前記取付台16を常時付勢する
付勢手段25と、 前記支持軸12と前記取付台16の軸受部19
との隙間に圧入される弾性体24とにより構成さ
れ、 前記取付台16を前記調整部材17に常時当接
する付勢手段25,40により前記取付台16の
軸受部19一端を支持軸12に押圧するととも
に、前記弾性体24により他端を位置決めするよ
うにしたことを特徴とする磁気ヘツドの取付装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3445084U JPS60146916U (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 磁気ヘツドの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3445084U JPS60146916U (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 磁気ヘツドの取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60146916U JPS60146916U (ja) | 1985-09-30 |
JPH034972Y2 true JPH034972Y2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=30537829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3445084U Granted JPS60146916U (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 磁気ヘツドの取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60146916U (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9236473B2 (en) | 2010-02-15 | 2016-01-12 | Micron Technology, Inc. | Field effect transistor devices |
US9275728B2 (en) | 2010-08-12 | 2016-03-01 | Micron Technology, Inc. | Memory cells, non-volatile memory arrays, methods of operating memory cells, methods of writing to and writing from a memory cell, and methods of programming a memory cell |
KR20230066089A (ko) | 2020-10-15 | 2023-05-12 | 가부시끼가이샤 레조낙 | 플루오로-2-부텐의 보관 방법 |
KR20230066079A (ko) | 2020-10-15 | 2023-05-12 | 가부시끼가이샤 레조낙 | 플루오로부텐의 보관 방법 |
KR20230066078A (ko) | 2020-10-15 | 2023-05-12 | 가부시끼가이샤 레조낙 | 플루오로부텐의 보관 방법 |
KR20230066432A (ko) | 2020-10-15 | 2023-05-15 | 가부시끼가이샤 레조낙 | 플루오로-2-부텐의 보관 방법 |
KR20230067642A (ko) | 2020-10-15 | 2023-05-16 | 가부시끼가이샤 레조낙 | 플루오로-2-부텐의 보관 방법 |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP3445084U patent/JPS60146916U/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9236473B2 (en) | 2010-02-15 | 2016-01-12 | Micron Technology, Inc. | Field effect transistor devices |
US9275728B2 (en) | 2010-08-12 | 2016-03-01 | Micron Technology, Inc. | Memory cells, non-volatile memory arrays, methods of operating memory cells, methods of writing to and writing from a memory cell, and methods of programming a memory cell |
KR20230066089A (ko) | 2020-10-15 | 2023-05-12 | 가부시끼가이샤 레조낙 | 플루오로-2-부텐의 보관 방법 |
KR20230066079A (ko) | 2020-10-15 | 2023-05-12 | 가부시끼가이샤 레조낙 | 플루오로부텐의 보관 방법 |
KR20230066078A (ko) | 2020-10-15 | 2023-05-12 | 가부시끼가이샤 레조낙 | 플루오로부텐의 보관 방법 |
KR20230066432A (ko) | 2020-10-15 | 2023-05-15 | 가부시끼가이샤 레조낙 | 플루오로-2-부텐의 보관 방법 |
KR20230067642A (ko) | 2020-10-15 | 2023-05-16 | 가부시끼가이샤 레조낙 | 플루오로-2-부텐의 보관 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60146916U (ja) | 1985-09-30 |
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