JPH0349482A - ファインダー表示装置 - Google Patents
ファインダー表示装置Info
- Publication number
- JPH0349482A JPH0349482A JP1185505A JP18550589A JPH0349482A JP H0349482 A JPH0349482 A JP H0349482A JP 1185505 A JP1185505 A JP 1185505A JP 18550589 A JP18550589 A JP 18550589A JP H0349482 A JPH0349482 A JP H0349482A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一体型ビデオカメラ等において、撮影しなが
らその映像を視認できるファインダー表示装置に関する
ものである． 従来の技術 近年、一体型ビデオカメラはめざましい進歩をとげ、ひ
ろく普及しつつある．その一体型ビデオカメラにはファ
インダー表示装置が具備されている．以下、図面を参照
しながら、一体型ビデオカメラに具備される従来のファ
インダー表示装置について説明を行う．第３図、第４図
は従来の撮影方法を概念的に表す概略斜視図である．第
３図および第４図において、１６は一体型ビデオカメラ
である．１３は一体型ビデオカメラ１６に具備されるフ
ァインダー表示装置である．以上のように構威される一
体型ビデオカメラ１３において、撮影しながら映像を視
認する手段として、ファインダー表示装置１３を右眼あ
るいは左暇の片眼前方に片手あるいは両手で固定し、他
の片眼は前方視界を目視するという方法がとられている
． 第５図、第゛６図は第３図および第４図の一体型ビデオ
カメラ１６に具備されるファインダー表示装置１３の構
威図である．第５図および第６図において、１は一体型
ビデオカメラ１６で撮影される映像を表示する映像表示
装置である．２は映像表示装置ｌで表示される映像を拡
大するレンズである．第６図において、ｌ４は映像表示
装置１で表示される映像を反射する表面鏡である．以上
のように構戒されたファインダー表示装置について、以
下、第５図および第６図を用いてその作用を説明する。
らその映像を視認できるファインダー表示装置に関する
ものである． 従来の技術 近年、一体型ビデオカメラはめざましい進歩をとげ、ひ
ろく普及しつつある．その一体型ビデオカメラにはファ
インダー表示装置が具備されている．以下、図面を参照
しながら、一体型ビデオカメラに具備される従来のファ
インダー表示装置について説明を行う．第３図、第４図
は従来の撮影方法を概念的に表す概略斜視図である．第
３図および第４図において、１６は一体型ビデオカメラ
である．１３は一体型ビデオカメラ１６に具備されるフ
ァインダー表示装置である．以上のように構威される一
体型ビデオカメラ１３において、撮影しながら映像を視
認する手段として、ファインダー表示装置１３を右眼あ
るいは左暇の片眼前方に片手あるいは両手で固定し、他
の片眼は前方視界を目視するという方法がとられている
． 第５図、第゛６図は第３図および第４図の一体型ビデオ
カメラ１６に具備されるファインダー表示装置１３の構
威図である．第５図および第６図において、１は一体型
ビデオカメラ１６で撮影される映像を表示する映像表示
装置である．２は映像表示装置ｌで表示される映像を拡
大するレンズである．第６図において、ｌ４は映像表示
装置１で表示される映像を反射する表面鏡である．以上
のように構戒されたファインダー表示装置について、以
下、第５図および第６図を用いてその作用を説明する。
映像表示装置ｌで表示される映像を、レンズ２で拡大し
視認することができる．あるいは映像表示装置１で表示
される映像を表面鏡１４で反射させ、その反射された映
像をレンズ２で拡大し視認することができる。
視認することができる．あるいは映像表示装置１で表示
される映像を表面鏡１４で反射させ、その反射された映
像をレンズ２で拡大し視認することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記方法において、動きの速い被写体を
それに追従して撮影する際に一体型ビデオカメラに具備
されるファインダー表示装置を撮影者の眼部前方に固定
する操作は困難であり、映像を視認することは非常に難
しいという課題があった． 本発明は上記問題に鑑み、ファインダー表示装置を一体
型ビデオカメラより切り離し単一化し、眼部前方に保持
することで、片手あるいは両手での固定操作を必要とせ
ず映像を視認でき、かつ映像を視認することを必要とし
ないときは、ファインダー表示装置に付設する遮光シャ
ッターの切換えにより前方視界を両眼視することができ
るファインダー表示装置を提供するものである。
それに追従して撮影する際に一体型ビデオカメラに具備
されるファインダー表示装置を撮影者の眼部前方に固定
する操作は困難であり、映像を視認することは非常に難
しいという課題があった． 本発明は上記問題に鑑み、ファインダー表示装置を一体
型ビデオカメラより切り離し単一化し、眼部前方に保持
することで、片手あるいは両手での固定操作を必要とせ
ず映像を視認でき、かつ映像を視認することを必要とし
ないときは、ファインダー表示装置に付設する遮光シャ
ッターの切換えにより前方視界を両眼視することができ
るファインダー表示装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明のファインダ一表示装
置は、映像表示装置とその映像を拡大するためのレンズ
からなるファインダー表示部と、入射光線束の一部を反
射し一部を透過する機能を持ち、ファインダー表示部と
前方視界とを視認するための半透鏡と、前方視界とファ
インダー表示部とを選択的に遮光するシャッターとを備
えたことを特徴とする．また、これらの構成要素をひと
つの筺体に備え、半透鏡が眼部前方に位置するように筺
体を頭部に保持することができるようにしたものである
． 作用 上記の構成により、片手あるいは両手の固定操作を必要
とせずに映像、または前方視界を視認できるファインダ
ー表示装置を提供することができる．従って、動きなが
らいろいろな方向の撮影を可能にする。
置は、映像表示装置とその映像を拡大するためのレンズ
からなるファインダー表示部と、入射光線束の一部を反
射し一部を透過する機能を持ち、ファインダー表示部と
前方視界とを視認するための半透鏡と、前方視界とファ
インダー表示部とを選択的に遮光するシャッターとを備
えたことを特徴とする．また、これらの構成要素をひと
つの筺体に備え、半透鏡が眼部前方に位置するように筺
体を頭部に保持することができるようにしたものである
． 作用 上記の構成により、片手あるいは両手の固定操作を必要
とせずに映像、または前方視界を視認できるファインダ
ー表示装置を提供することができる．従って、動きなが
らいろいろな方向の撮影を可能にする。
実施例
以下、本発明の一実施例のファインダー表示装置につい
て図面を参照しながら説明する．第ｌ図は本発明の一実
施例におけるファインダー表示装置の概略構戒図であり
、第２図はその使用法を示す概略図である．第２図にお
いて８はファインダー表示装置である． １１は映像を
録画し、かつ再生する機能と、テレビ放送を受信する機
能を有するビデオテープレコーダーである， １２はビ
デオテープレコーダーｌ１と接続することで撮影するこ
とを可能とするカメラである．尚、カメラ１２とビデオ
テープレコーダー１１は一体型であってもよい。９はフ
ァインダー表示装置８を撮影者頭部に保持するためのヘ
ッドバンドである．１０はファインダー表示装置２をヘ
ッドバンド９に取りつける取り付け金具である． 第１図において１は映像表示装置、たとえば液晶ディス
プレイあるいは撮像管、２はレンズ、３は、映像表示装
置ｌで表示された映像光線を一部反射、一部透過し、か
つ前方視界Ａからの光線を一部反射、一部透過する機能
を有する半透鏡である．６は、レンズ２により拡大され
た映像の光線、または前方視界Ａからの光線を遮光する
ことができる遮光シャッターである．７は、映像表示装
置ｌとレンズ２と半透焼３と遮光シャッター６を保持す
る筺体である．筺体７には、シャンター用の摺動溝５が
設けられている．シャッター６は溝５内を、半透鏡３の
前方を遮光する位置と、レンズ２と半透鏡３の間、すな
わち映像表示装置１からの映像を遮光する位置との間で
摺動可能である．以上のように構威されたファインダー
表示装置について、以下第１図および第２図を用いてそ
の作用を説明する． 撮影者Ｂは一方の眼部前方にファインダー表示装置８が
配置されるようにヘッドバンド９に取り付け金具１０に
より固定する。カメラ１２により撮影される映像がビデ
オテープレコーダー１１を介してファインダー表示装置
８に送られ、その映像は映像表示装置１により再生表示
される。再生された映像の光線は、レンズ２により拡大
され、半透鏡３により反射されて、撮影者眼部に入射し
、視認される．このとき、遮光シャッター６はシャッタ
ー溝５上において前方視界Ａからの光線を遮光するよう
に配置する．また、遮光シャッター６をシャッター溝５
上をスライド移動させ、レンズ２により拡大された映像
の光線を遮光するように配置したとき（図示の状Ｍ）、
撮影者は前方視界を両眼により視認可能とする。尚、半
透鏡３は平行平面な板型であっても、平行でない平面を
二つ以上有するものでもよい．また、映像表示装置１は
液晶であっても撮像管であってもよい。映像表示装Ｗ１
により表示される映像はビデオテープレコーダー１１に
より受信されるテレビ放送でもよい。以上のように本実
施例によれば固定動作を必要とせず映像、あるいは前方
視界を視認でき、かついろいろな方向からの撮影を動き
ながらにしても可能とする． 発明の効果 以上のように本発明によれば、映像表示装置とその映像
を拡大するためのレンズからなるファインダー表示部と
、半透鏡と、遮光シャッターを具備した筺体と、その筺
体を眼部前方に保持するための器具から構威されること
により、片手あるいは両手による固定操作を必要とせず
に映像または前方視界を視認することを可能にする。
て図面を参照しながら説明する．第ｌ図は本発明の一実
施例におけるファインダー表示装置の概略構戒図であり
、第２図はその使用法を示す概略図である．第２図にお
いて８はファインダー表示装置である． １１は映像を
録画し、かつ再生する機能と、テレビ放送を受信する機
能を有するビデオテープレコーダーである， １２はビ
デオテープレコーダーｌ１と接続することで撮影するこ
とを可能とするカメラである．尚、カメラ１２とビデオ
テープレコーダー１１は一体型であってもよい。９はフ
ァインダー表示装置８を撮影者頭部に保持するためのヘ
ッドバンドである．１０はファインダー表示装置２をヘ
ッドバンド９に取りつける取り付け金具である． 第１図において１は映像表示装置、たとえば液晶ディス
プレイあるいは撮像管、２はレンズ、３は、映像表示装
置ｌで表示された映像光線を一部反射、一部透過し、か
つ前方視界Ａからの光線を一部反射、一部透過する機能
を有する半透鏡である．６は、レンズ２により拡大され
た映像の光線、または前方視界Ａからの光線を遮光する
ことができる遮光シャッターである．７は、映像表示装
置ｌとレンズ２と半透焼３と遮光シャッター６を保持す
る筺体である．筺体７には、シャンター用の摺動溝５が
設けられている．シャッター６は溝５内を、半透鏡３の
前方を遮光する位置と、レンズ２と半透鏡３の間、すな
わち映像表示装置１からの映像を遮光する位置との間で
摺動可能である．以上のように構威されたファインダー
表示装置について、以下第１図および第２図を用いてそ
の作用を説明する． 撮影者Ｂは一方の眼部前方にファインダー表示装置８が
配置されるようにヘッドバンド９に取り付け金具１０に
より固定する。カメラ１２により撮影される映像がビデ
オテープレコーダー１１を介してファインダー表示装置
８に送られ、その映像は映像表示装置１により再生表示
される。再生された映像の光線は、レンズ２により拡大
され、半透鏡３により反射されて、撮影者眼部に入射し
、視認される．このとき、遮光シャッター６はシャッタ
ー溝５上において前方視界Ａからの光線を遮光するよう
に配置する．また、遮光シャッター６をシャッター溝５
上をスライド移動させ、レンズ２により拡大された映像
の光線を遮光するように配置したとき（図示の状Ｍ）、
撮影者は前方視界を両眼により視認可能とする。尚、半
透鏡３は平行平面な板型であっても、平行でない平面を
二つ以上有するものでもよい．また、映像表示装置１は
液晶であっても撮像管であってもよい。映像表示装Ｗ１
により表示される映像はビデオテープレコーダー１１に
より受信されるテレビ放送でもよい。以上のように本実
施例によれば固定動作を必要とせず映像、あるいは前方
視界を視認でき、かついろいろな方向からの撮影を動き
ながらにしても可能とする． 発明の効果 以上のように本発明によれば、映像表示装置とその映像
を拡大するためのレンズからなるファインダー表示部と
、半透鏡と、遮光シャッターを具備した筺体と、その筺
体を眼部前方に保持するための器具から構威されること
により、片手あるいは両手による固定操作を必要とせず
に映像または前方視界を視認することを可能にする。
Claims (6)
- （１）映像表示装置とその映像を拡大するためのレンズ
からなるファインダー表示部と、入射光線束の一部を反
射し一部を透過する機能を持ち、前記ファインダー表示
部と前方視界とを視認する為の半透鏡と、前方視界と前
記ファインダー表示部とを選択的に遮光するシャッター
とを備えたファインダー表示装置。 - （２）映像表示装置として、液晶を使用したことを特徴
とする請求項１記載のファインダー表示装置。 - （３）映像表示装置として、撮像管を使用したことを特
徴とする請求項１記載のファインダー表示装置。 - （４）半透鏡として平行平面な板状のものを使用したこ
とを特徴とする請求項１記載のファインダー表示装置。 - （５）半透鏡として平行でない平面を二つ以上もつもの
を使用したことを特徴とする請求項１記載のファインダ
ー表示装置。 - （６）ひとつの筺体にファインダー表示部と半透鏡とシ
ャッターを備え、かつ眼部前方に前記半透鏡が位置する
ように上記筺体を頭部に保持するための器具を具備した
ことを特徴とする請求項１記載のファインダー表示装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185505A JPH0349482A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | ファインダー表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185505A JPH0349482A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | ファインダー表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349482A true JPH0349482A (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=16171955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1185505A Pending JPH0349482A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | ファインダー表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349482A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996004750A1 (en) * | 1994-08-03 | 1996-02-15 | David Choon Sen Lam | Camera with head-mounted viewfinder |
| WO2014174747A1 (ja) | 2013-04-24 | 2014-10-30 | 国立大学法人九州大学 | 眼底疾患治療剤 |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP1185505A patent/JPH0349482A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996004750A1 (en) * | 1994-08-03 | 1996-02-15 | David Choon Sen Lam | Camera with head-mounted viewfinder |
| WO2014174747A1 (ja) | 2013-04-24 | 2014-10-30 | 国立大学法人九州大学 | 眼底疾患治療剤 |
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