JPH0346778Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0346778Y2 JPH0346778Y2 JP17634285U JP17634285U JPH0346778Y2 JP H0346778 Y2 JPH0346778 Y2 JP H0346778Y2 JP 17634285 U JP17634285 U JP 17634285U JP 17634285 U JP17634285 U JP 17634285U JP H0346778 Y2 JPH0346778 Y2 JP H0346778Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- outflow
- valve
- outflow path
- sprinkler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 69
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 2
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000002249 digestive system Anatomy 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、水道管に介設され、水道水を、一
般給水用とスプリンクラー用との２つに送水路に
分離し、火災が発生すると、一般給水側の送水路
を瞬時に閉鎖して、スプリンクラーへのみ送水す
る自動切換え消化装置の関するものである。
般給水用とスプリンクラー用との２つに送水路に
分離し、火災が発生すると、一般給水側の送水路
を瞬時に閉鎖して、スプリンクラーへのみ送水す
る自動切換え消化装置の関するものである。
住宅や工場でスプリンクラーを施設する場合、
スプリンクラーを水道管と連結する必要がある
が、一般に、スプリンクラー用として独自に水道
管を設けるのは設備コストが高くなるため、従来
よりスプリンクラーへの送水路を、単一の水道管
より、一般給水用の送水管と分岐させて取り出す
ことが考えられている。
スプリンクラーを水道管と連結する必要がある
が、一般に、スプリンクラー用として独自に水道
管を設けるのは設備コストが高くなるため、従来
よりスプリンクラーへの送水路を、単一の水道管
より、一般給水用の送水管と分岐させて取り出す
ことが考えられている。
しかし、一本の水道管をスプリンクラーと一般
給水用とに共用して用いた場合、一般給水側の水
路を全開放に近い状態で使用している最中に、火
災が発生してスプリンクラーが作動すると、スプ
リンクラーへの送水圧力が低下して、水の噴出力
が大きく損なわれ、消化力の大巾な低下をきたす
問題があつた。
給水用とに共用して用いた場合、一般給水側の水
路を全開放に近い状態で使用している最中に、火
災が発生してスプリンクラーが作動すると、スプ
リンクラーへの送水圧力が低下して、水の噴出力
が大きく損なわれ、消化力の大巾な低下をきたす
問題があつた。
上記問題点を解決するため、この考案において
は、水道管と連結する流入路と、その流入路より
分岐し隔壁で隔てられる２つの流出路を備え、前
記流出路のうち一方の通路内径寸法を、他方より
大きく形成して、その径寸法の大なる流出路をス
プリンクラーに連結すると共に、他方を一般給水
管と連結し、かつ、スプリンクラー側の流出路
に、水の移動する方向と逆方向に回動してその流
出路を閉鎖する弁を取り付け、一般給水管側の流
出路には、水の移動方向と同じ方向に回動してそ
の流出路を閉鎖する弁を取り付け、それら両弁
を、前記隔壁に設けた回転軸に、両弁の一方が片
側の流出路を閉鎖すると、他方が片側の流出路を
開放するように一体に回動可能に取り付け、平常
時、スプリンクラー側の流出路は水が充てんされ
て前記弁により閉鎖され、一般給水管側の流出路
は開放されるようにしたものである。
は、水道管と連結する流入路と、その流入路より
分岐し隔壁で隔てられる２つの流出路を備え、前
記流出路のうち一方の通路内径寸法を、他方より
大きく形成して、その径寸法の大なる流出路をス
プリンクラーに連結すると共に、他方を一般給水
管と連結し、かつ、スプリンクラー側の流出路
に、水の移動する方向と逆方向に回動してその流
出路を閉鎖する弁を取り付け、一般給水管側の流
出路には、水の移動方向と同じ方向に回動してそ
の流出路を閉鎖する弁を取り付け、それら両弁
を、前記隔壁に設けた回転軸に、両弁の一方が片
側の流出路を閉鎖すると、他方が片側の流出路を
開放するように一体に回動可能に取り付け、平常
時、スプリンクラー側の流出路は水が充てんされ
て前記弁により閉鎖され、一般給水管側の流出路
は開放されるようにしたものである。
上記の消化装置において、火災発生によりスプ
リンクラーが作動すると、スプリンクラー側の流
出路は、内部から水が瞬時に排出されて負圧状態
になり、その流出路を閉鎖している弁が浮き上が
つて回転軸を支点に回動すると同時に、上記回転
軸と一体で動く一般給水側の弁が回動して、一般
給水側吐出路を閉鎖する。
リンクラーが作動すると、スプリンクラー側の流
出路は、内部から水が瞬時に排出されて負圧状態
になり、その流出路を閉鎖している弁が浮き上が
つて回転軸を支点に回動すると同時に、上記回転
軸と一体で動く一般給水側の弁が回動して、一般
給水側吐出路を閉鎖する。
したがつて、流出路に流れ込む水は、一般給水
側からスプリンクラー側に切り換わり、スプリン
クラーへ供給されることになる。
側からスプリンクラー側に切り換わり、スプリン
クラーへ供給されることになる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第５図に示すように、消化装置１は、水道管１
８に介設され、水道管１８の水路を、スプリンク
ラー２０と一般給水管１９とに分岐する。
８に介設され、水道管１８の水路を、スプリンク
ラー２０と一般給水管１９とに分岐する。
上記消化装置１の内部では、第１図に示すよう
に、水道管１８に連結する流入路２が、隔壁５を
介して２つの流出路３，４に分岐され、両流出路
３，４のうち、流入路２に対してほぼ直線上に設
けられた流出路３をスプリンクラー２０に、他方
の流出路４を、一般給水管１９へ連結させる。
に、水道管１８に連結する流入路２が、隔壁５を
介して２つの流出路３，４に分岐され、両流出路
３，４のうち、流入路２に対してほぼ直線上に設
けられた流出路３をスプリンクラー２０に、他方
の流出路４を、一般給水管１９へ連結させる。
上記流出路４は、３の流出路に比べ通路内の径
寸法が小さく形成され、また消化装置１内で通路
の向きを180°変えられると共に、出口がさらに直
角方向に屈曲されており、流出路３に対して通路
内の水の挿通抵抗が大きくなるように設計されて
いる。
寸法が小さく形成され、また消化装置１内で通路
の向きを180°変えられると共に、出口がさらに直
角方向に屈曲されており、流出路３に対して通路
内の水の挿通抵抗が大きくなるように設計されて
いる。
上記両流出路３，４を隔てる隔壁５には、回転
軸８が取り付けられ、その回転軸８外周に、各流
出路３，４を開閉する弁６，７が一体に固着され
ている。
軸８が取り付けられ、その回転軸８外周に、各流
出路３，４を開閉する弁６，７が一体に固着され
ている。
上記両弁６，７は、回転軸８に断面視でほぼＶ
字状に固定され、どちらか一方の弁が弁座に当接
して一方の流出路を閉鎖すると、他方の弁は、そ
の弁側の流出路を開放するようになつている。
字状に固定され、どちらか一方の弁が弁座に当接
して一方の流出路を閉鎖すると、他方の弁は、そ
の弁側の流出路を開放するようになつている。
この場合、流出路３側の弁６は、流入路２から
流出路３に向つて流れる水の方向と逆方向に回動
してる流出路３を閉鎖し、逆に、流出路４側の弁
７は、水の流れる方向と同じ方向に回動して流出
路４を閉鎖する。
流出路３に向つて流れる水の方向と逆方向に回動
してる流出路３を閉鎖し、逆に、流出路４側の弁
７は、水の流れる方向と同じ方向に回動して流出
路４を閉鎖する。
平常時において、スプリンクラー２０と連結す
る流出路３の内部は、水が充てんされた状態にあ
り、第１図に示すように、弁６は弁座９に押し付
けられて流出路３を閉鎖している。
る流出路３の内部は、水が充てんされた状態にあ
り、第１図に示すように、弁６は弁座９に押し付
けられて流出路３を閉鎖している。
一方、弁７は、流出路４へ流れ込む水流の圧力
により隔壁５に押し付けられて流出路４を開放し
ており、流入路２に流れ込む水は、流出路４から
一般給水管１９へ流れ出る。
により隔壁５に押し付けられて流出路４を開放し
ており、流入路２に流れ込む水は、流出路４から
一般給水管１９へ流れ出る。
なお、弁６には、小径の透孔１３が設けられ、
流出路３と分岐室１４の間には常時水が還流して
おり、流出路３内部は、分岐室１４と同じ水圧に
保持されている。
流出路３と分岐室１４の間には常時水が還流して
おり、流出路３内部は、分岐室１４と同じ水圧に
保持されている。
また、回転軸８は、消化装置１の外側面１７よ
り突出して、その先端にテンシヨンアーム１２が
一体に回動するように固着され、さらにアーム１
２の先端には、コイルバネ１１が連結している。
り突出して、その先端にテンシヨンアーム１２が
一体に回動するように固着され、さらにアーム１
２の先端には、コイルバネ１１が連結している。
上記コイルバネ１１は、他端が、アーム１２の
先端に対し外側面１７の対角位置に固定されてア
ーム１２を引き込むように付勢しており、平常時
には第１図に示すように、バネ中心線が回転軸８
の中心より左上方にずれて弁６を弁座９に抑えつ
け、回転軸８の動きを止めている。
先端に対し外側面１７の対角位置に固定されてア
ーム１２を引き込むように付勢しており、平常時
には第１図に示すように、バネ中心線が回転軸８
の中心より左上方にずれて弁６を弁座９に抑えつ
け、回転軸８の動きを止めている。
以上のような状態において火災が発生すると、
即座にスプリンクラー２０が反応して水を噴出さ
せるが、このとき流出路３の内部は、水が吐き出
されて瞬時に負圧状態になるので、弁６は図中に
おいて上方に持ち上げられ、回転軸８を右回りに
回転させる。
即座にスプリンクラー２０が反応して水を噴出さ
せるが、このとき流出路３の内部は、水が吐き出
されて瞬時に負圧状態になるので、弁６は図中に
おいて上方に持ち上げられ、回転軸８を右回りに
回転させる。
一方、上記回転軸８の回転により、第２図に破
線で示すように傾斜した弁７には、流出路４へ流
入している水の圧力が、弁７を弁座１０に向つて
押し下げるように作用し、上記の回転軸８の右回
りの運動を一層助長する。
線で示すように傾斜した弁７には、流出路４へ流
入している水の圧力が、弁７を弁座１０に向つて
押し下げるように作用し、上記の回転軸８の右回
りの運動を一層助長する。
また、アーム１２に連結したコイルバネ１１
は、回転軸８と一体となつたアーム１２の回転に
より、そのバネの中心が回転軸８の中心より右下
側に移動するため、今度は回転軸８を右回りさせ
るように付勢して弁６を弁座９から引き離すよう
に作用する。
は、回転軸８と一体となつたアーム１２の回転に
より、そのバネの中心が回転軸８の中心より右下
側に移動するため、今度は回転軸８を右回りさせ
るように付勢して弁６を弁座９から引き離すよう
に作用する。
さらに、流入路２に流入する水は、通過抵抗の
大きな流出路４により、通路内径寸法が大きく直
進方向にある流出路３の方にはるかに流れ易いた
めに、流出路３側の弁６が開放する方向の回動し
た場合、その開放された通路のすき間に、水が勢
いよく流れ込み、弁６を強く上方に持ち上げて流
出路３を開放させる。
大きな流出路４により、通路内径寸法が大きく直
進方向にある流出路３の方にはるかに流れ易いた
めに、流出路３側の弁６が開放する方向の回動し
た場合、その開放された通路のすき間に、水が勢
いよく流れ込み、弁６を強く上方に持ち上げて流
出路３を開放させる。
このように、回転軸８には、同時に多くの作用
が相乗し合うことによつて、瞬時に右回りに回動
し、流出路３を開放すると共に、弁７を弁座１０
に押し付けて流出路４を閉鎖する。
が相乗し合うことによつて、瞬時に右回りに回動
し、流出路３を開放すると共に、弁７を弁座１０
に押し付けて流出路４を閉鎖する。
このため、水道管１８とスプリンクラー２０と
は、火災の発生と同時に直通した状態になり、水
はほとんど減圧されることなくスプリンクラー２
０に送り出されて火焔上に噴出し、火災を速やか
に消火する。
は、火災の発生と同時に直通した状態になり、水
はほとんど減圧されることなくスプリンクラー２
０に送り出されて火焔上に噴出し、火災を速やか
に消火する。
なお、アーム１２には、第３図に示すように、
取手２１が取り付けられ、上記のような水路の切
り換え動作を、取手２１を持つてアーム１２を回
すことにより手動でも行なえるようになつてい
る。
取手２１が取り付けられ、上記のような水路の切
り換え動作を、取手２１を持つてアーム１２を回
すことにより手動でも行なえるようになつてい
る。
また、消火装置１の表面には、第５図に示すよ
うに上記アーム１２の動きを示す始点１５ａと終
点１５ｂの印が設けられて、消火装置１内部の弁
６，７の状態が一目で解るようになつており、そ
の中間位置にマイクロスイツチ１６が付設されて
いる。このマイクロスイツチ１６を警報器に連結
しておくと、火災発生と同時にスプリンクラー２
０が作動した場合、アーム１２の回転によりマイ
クロスイツチ１６が起動されて警報を鳴らし、火
災の発生を報知することが出来る。
うに上記アーム１２の動きを示す始点１５ａと終
点１５ｂの印が設けられて、消火装置１内部の弁
６，７の状態が一目で解るようになつており、そ
の中間位置にマイクロスイツチ１６が付設されて
いる。このマイクロスイツチ１６を警報器に連結
しておくと、火災発生と同時にスプリンクラー２
０が作動した場合、アーム１２の回転によりマイ
クロスイツチ１６が起動されて警報を鳴らし、火
災の発生を報知することが出来る。
以上説明したように、この考案においては、水
道管の水路を、平常時は、一般給水用の送水路に
接続しておき、火災発生と同時にスプリンクラー
の作動に反応して、一般給水用の送水路を即座に
閉鎖して水道水を全てスプリンクラーへのみ送水
するようにしたので、スプリンクラーへ高圧の水
を供給することが出来、火災を迅速に消化するこ
とが出来る。
道管の水路を、平常時は、一般給水用の送水路に
接続しておき、火災発生と同時にスプリンクラー
の作動に反応して、一般給水用の送水路を即座に
閉鎖して水道水を全てスプリンクラーへのみ送水
するようにしたので、スプリンクラーへ高圧の水
を供給することが出来、火災を迅速に消化するこ
とが出来る。
このため、スプリンクラー専用の水道管を別途
設ける必要がなく、スプリンクラーへの送水路
を、一本の水道管から一般給水用と共用して用い
ることができるので、設備コストを大巾に低減す
ることが出来る。
設ける必要がなく、スプリンクラーへの送水路
を、一本の水道管から一般給水用と共用して用い
ることができるので、設備コストを大巾に低減す
ることが出来る。
第１図はこの考案の実施例における平常時を示
す縦断正面図、第２図は同上の作動状態を示す一
部縦断正面図、第３図は第２図の−線の断面
図、第４図は第１図のＹ−Ｙ線の断面図、第５図
は実施例の取付けレイアウト図である。 １……消火装置、２……流入路、３……（スプ
リンクラー側）流出路、４……（一般給水管側）
流出路、５……隔壁、６，７……弁、８……回転
軸、１８……水道管、１９……一般給水管、２０
……スプリンクラー。
す縦断正面図、第２図は同上の作動状態を示す一
部縦断正面図、第３図は第２図の−線の断面
図、第４図は第１図のＹ−Ｙ線の断面図、第５図
は実施例の取付けレイアウト図である。 １……消火装置、２……流入路、３……（スプ
リンクラー側）流出路、４……（一般給水管側）
流出路、５……隔壁、６，７……弁、８……回転
軸、１８……水道管、１９……一般給水管、２０
……スプリンクラー。
Claims (1)
- 水道管と連結する流入路と、その流入路より分
岐し、隔壁で隔てられる２つの流出路を備え、前
記流出路のうち一方の通路内径寸法を、他方より
大きく形成して、その径寸法の大なる流出路をス
プリンクラーに連結すると共に、他方を一般給水
管と連結し、且つ、スプリンクラー側の流出路
に、水の移動する方向と逆方向に回動してその流
出路を閉鎖する弁を取り付け、一般給水管側の流
出路には、水の移動方向と同じ方向に回動してそ
の流出路を閉鎖する弁を取り付け、それら両弁
を、前記隔壁に設けた回転軸に、両弁の一方が片
側の吐出路を閉鎖すると、他方が片側の吐出路を
開放するように一体に回動可能に取り付け、平常
時、スプリンクラー側の流出路は水が充てんされ
て前記弁により閉鎖され、一般給水管側の流出路
は弁が開放していることを特徴とする自動切換え
消化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17634285U JPH0346778Y2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17634285U JPH0346778Y2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284464U JPS6284464U (ja) | 1987-05-29 |
| JPH0346778Y2 true JPH0346778Y2 (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=31116495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17634285U Expired JPH0346778Y2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346778Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0783773B2 (ja) * | 1987-12-24 | 1995-09-13 | 能美防災株式会社 | スプリンクラー消火設備 |
| JP2010213825A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Hochiki Corp | 消火設備 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP17634285U patent/JPH0346778Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6284464U (ja) | 1987-05-29 |
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