JPH034661A - 自動通報装置 - Google Patents
自動通報装置Info
- Publication number
- JPH034661A JPH034661A JP13851989A JP13851989A JPH034661A JP H034661 A JPH034661 A JP H034661A JP 13851989 A JP13851989 A JP 13851989A JP 13851989 A JP13851989 A JP 13851989A JP H034661 A JPH034661 A JP H034661A
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、自動通報装置に関するものである。
［従来の技術］
従来、例えば電話回線を利用した防犯用の自動通報装置
において、監視場所に人体センサを設置し、これにより
人体が検出されたときに、予め決めておいた通報先へ自
動ダイヤルして、人の侵入を通報し、記録するものがあ
る。
において、監視場所に人体センサを設置し、これにより
人体が検出されたときに、予め決めておいた通報先へ自
動ダイヤルして、人の侵入を通報し、記録するものがあ
る。
［解決しようとする課題］
上記従来のものでは、センサの出力によって人の侵入が
通報され、記録されるが、そのとき通報先に人がいなか
った場合に、後にその記録を見てもいつ通報されたのか
がわからないという欠点があった。
通報され、記録されるが、そのとき通報先に人がいなか
った場合に、後にその記録を見てもいつ通報されたのか
がわからないという欠点があった。
本発明は、情報発生手段からの情報発生時刻を、後刻に
確認可能な自動通報装置を提供することを目的としてい
る。
確認可能な自動通報装置を提供することを目的としてい
る。
［課題を解決するための手段］
本発明は、センサ、スイッチ等の情報発生手段と、時計
回路と、上記情報発生手段からの情報を記憶する情報記
憶部と、上記情報発生手段から情報が発生したときに上
記時計回路で計時されている時刻を記憶する時刻記憶部
と、上記情報発生手段から情報が発生したときに所定の
通報先へ自動ダイヤルを行なう回線制御回路と、上記通
報先が応答したときに、上記情報記憶部および上記時刻
記憶部の記憶内容を上記通報先へ送出せしめる制御回路
とを設けることにより、通報先が応答するまで呼出しを
行い、応答があれば情報および情報発生時刻を通報する
ようにし、また、センサ、スイッチ等の情報発生手段と
、時計回路と、上記情報発生手段からの情報を記憶する
情報記憶部と、上記情報発生手段から情報が発生したと
きに上記時計回路で計時されている時刻を記憶する時刻
記憶部と、上記情報発生手段から情報が発生したときに
所定の通報先へ自動ダイヤルを行なう回線制御回路と、
上記通報先が応答したときに、上記情報記憶部の記憶内
容を上記通報先へ送出せしめる制御回路と、上記情報記
憶部および上記時刻記憶部の記憶内容を記録する記録手
段とを設けることにより、通報先が応答しなければ、所
定回数で呼出しを停止して情報および情報発生時刻を記
録しておくようにすることにより、上記課題を解決する
ものである。
回路と、上記情報発生手段からの情報を記憶する情報記
憶部と、上記情報発生手段から情報が発生したときに上
記時計回路で計時されている時刻を記憶する時刻記憶部
と、上記情報発生手段から情報が発生したときに所定の
通報先へ自動ダイヤルを行なう回線制御回路と、上記通
報先が応答したときに、上記情報記憶部および上記時刻
記憶部の記憶内容を上記通報先へ送出せしめる制御回路
とを設けることにより、通報先が応答するまで呼出しを
行い、応答があれば情報および情報発生時刻を通報する
ようにし、また、センサ、スイッチ等の情報発生手段と
、時計回路と、上記情報発生手段からの情報を記憶する
情報記憶部と、上記情報発生手段から情報が発生したと
きに上記時計回路で計時されている時刻を記憶する時刻
記憶部と、上記情報発生手段から情報が発生したときに
所定の通報先へ自動ダイヤルを行なう回線制御回路と、
上記通報先が応答したときに、上記情報記憶部の記憶内
容を上記通報先へ送出せしめる制御回路と、上記情報記
憶部および上記時刻記憶部の記憶内容を記録する記録手
段とを設けることにより、通報先が応答しなければ、所
定回数で呼出しを停止して情報および情報発生時刻を記
録しておくようにすることにより、上記課題を解決する
ものである。
［実施例］
以下、本発明の第１の実施例を図面に基づいて説明する
。
。
第１図において、１はセンサ、スイッチ等の情報発生手
段、２は現在時刻を計時する時計回路、３は情報発生手
段１からの情報を記憶する情報記憶部、４は情報発生手
段１から情報が発生したときに時計回路２で計時されて
いる時刻を記憶する時刻記憶部、５は情報発生手段１か
ら情報が発生したときに所定の通報先へ自動ダイヤルし
て呼出しを行なう回線制御回路、６は上記呼出しに対し
て応答があったときに情報記憶部３および時刻記憶部４
の記憶内容を上記通報先へ送出せしめる制御回路である
。
段、２は現在時刻を計時する時計回路、３は情報発生手
段１からの情報を記憶する情報記憶部、４は情報発生手
段１から情報が発生したときに時計回路２で計時されて
いる時刻を記憶する時刻記憶部、５は情報発生手段１か
ら情報が発生したときに所定の通報先へ自動ダイヤルし
て呼出しを行なう回線制御回路、６は上記呼出しに対し
て応答があったときに情報記憶部３および時刻記憶部４
の記憶内容を上記通報先へ送出せしめる制御回路である
。
つぎに、第２図のフローチャートに沿って動作を説明す
る。
る。
情報発生手段１から情報が発生すると、その情報が情報
記憶部３に記憶されるとともにそのときの時計回路２の
時刻が時刻記憶部４に記憶される。
記憶部３に記憶されるとともにそのときの時計回路２の
時刻が時刻記憶部４に記憶される。
つづいて予め決められている通報先へ回線制御回路５に
より自動ダイヤルされて呼出しが行なわれる（ステップ
■）。
より自動ダイヤルされて呼出しが行なわれる（ステップ
■）。
上記呼出しは通報先で応答があるまで続けられる（ステ
ップ■）。
ップ■）。
通報先が応答すると、情報記憶部３および時刻記憶部４
の記憶内容を通報して電話を切る（ステップ■）。
の記憶内容を通報して電話を切る（ステップ■）。
通報先では、情報および情報発生時刻を記憶し、表示あ
るいはプリントアウト等によって記録する。
るいはプリントアウト等によって記録する。
なお、情報記憶部３および時刻記憶部４の記憶内容は通
報が終了した後に消去される。
報が終了した後に消去される。
以上の動作により、情報発生手段１からの情報およびそ
の情報の発生時刻が自動的に通報される。
の情報の発生時刻が自動的に通報される。
つぎに、本発明の第２の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第３図において、第１図と同じ番号のものは同様のもの
であり、７は呼出しに対して応答があったときに情報記
憶部３および時刻記憶部４の記憶内容を通報せしめ、所
定回数呼出しを行なっても応答がないときには、呼出し
を停止せしめる制御回路、８は情報記憶部３および時刻
記憶部４の記憶内容を自動的に記録する記録手段であり
、本例ではプリンタである。
であり、７は呼出しに対して応答があったときに情報記
憶部３および時刻記憶部４の記憶内容を通報せしめ、所
定回数呼出しを行なっても応答がないときには、呼出し
を停止せしめる制御回路、８は情報記憶部３および時刻
記憶部４の記憶内容を自動的に記録する記録手段であり
、本例ではプリンタである。
つぎに、第４図のフローチャートに沿って動作を説明す
る。
る。
情報発生手段１から情報が発生すると、その情報が情報
記憶部３に記憶されるとともにそのときの時計回路２の
時刻が時刻記憶部４に記憶される。
記憶部３に記憶されるとともにそのときの時計回路２の
時刻が時刻記憶部４に記憶される。
つづいて予め決められている通報先へ回線制御回路５に
より自動ダイヤルされて呼出しが行なわれる（ステップ
■′）。
より自動ダイヤルされて呼出しが行なわれる（ステップ
■′）。
上記呼出しに対して応答がなく、呼出しが所定回数に達
すると、制御回路７により呼出しが停止されると同時に
記録手段８によって情報記憶部３および時刻記憶部４の
記憶内容が不通報のメツセージとともにプリントアウト
される（ステップ■゛）。
すると、制御回路７により呼出しが停止されると同時に
記録手段８によって情報記憶部３および時刻記憶部４の
記憶内容が不通報のメツセージとともにプリントアウト
される（ステップ■゛）。
一方、上記呼出しに対して応答があったときには、情報
記憶部３の記憶内容が通報される。つづいて、記録手段
８によって情報記憶部３および時刻記憶部４の記憶内容
が通報済のメツセージとともにプリントアウトされる（
ステップ■′）。
記憶部３の記憶内容が通報される。つづいて、記録手段
８によって情報記憶部３および時刻記憶部４の記憶内容
が通報済のメツセージとともにプリントアウトされる（
ステップ■′）。
なお、情報記憶部３および時刻記憶部４の記憶内容はプ
リントアウトされた後に消去される。
リントアウトされた後に消去される。
以上の動作により、情報発生手段１からの情報が自動的
に通報されるとともにこの情報および情報発生時刻が記
録される。
に通報されるとともにこの情報および情報発生時刻が記
録される。
なお、上記第２の実施例において、記録手段８は制御回
路７の制御により自動的に情報を記録するものであった
が、これに限らず、手動操作により情報が記録されるよ
うにしてもよい。
路７の制御により自動的に情報を記録するものであった
が、これに限らず、手動操作により情報が記録されるよ
うにしてもよい。
また、上記第２の実施例において、情報記憶部３および
時刻記憶部４の記憶内容は記録手段８で記録された後に
その記憶内容が消去されるものであったが、これに限ら
ず、記録後もその記憶内容が消去されず、何回でも記録
できるようにしてもよい。
時刻記憶部４の記憶内容は記録手段８で記録された後に
その記憶内容が消去されるものであったが、これに限ら
ず、記録後もその記憶内容が消去されず、何回でも記録
できるようにしてもよい。
また、上記第２の実施例において、記録手段８はプリン
タであったが、これに限らず、画面等で情報を表示する
ようにしてもよい。
タであったが、これに限らず、画面等で情報を表示する
ようにしてもよい。
さらに、上記第２の実施例において、情報のみを通報す
るようにしたが、同時に情報発生時刻を通報するように
してもよい。
るようにしたが、同時に情報発生時刻を通報するように
してもよい。
［効果〕
本発明によれば、情報発生手段から情報が発生したとき
に、その情報とともにその情報の発生時刻が自動的に通
報され、あるいは情報を通報するとともにこの情報およ
び情報発生時刻を記録しておくため、通報時にその通報
先に人がいなかった場合にも後で情報発生時刻がわかる
。したがって、例えば防犯用として用いる場合等には、
人の侵入時刻等を確認でき、実用上の効果は大である。
に、その情報とともにその情報の発生時刻が自動的に通
報され、あるいは情報を通報するとともにこの情報およ
び情報発生時刻を記録しておくため、通報時にその通報
先に人がいなかった場合にも後で情報発生時刻がわかる
。したがって、例えば防犯用として用いる場合等には、
人の侵入時刻等を確認でき、実用上の効果は大である。
第１図は本発明の第１の実施例を示したブロック図、第
２図は第１図の動作を説明するためのフローチャート、
第３図は本発明の第２の実施例を示したブロック図、第
４図は第３図の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 １・・・情報発生手段 ２・・・時計回路 ３・・・情報記憶部 ４・・・時刻記憶部 ５・・・回線制御回路 ６．７・・・制御回路 ８・・・記録手段 以 上
２図は第１図の動作を説明するためのフローチャート、
第３図は本発明の第２の実施例を示したブロック図、第
４図は第３図の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 １・・・情報発生手段 ２・・・時計回路 ３・・・情報記憶部 ４・・・時刻記憶部 ５・・・回線制御回路 ６．７・・・制御回路 ８・・・記録手段 以 上
Claims (2)
- （１）センサ、スイッチ等の情報発生手段と、時計回路
と、 上記情報発生手段からの情報を記憶する情報記憶部と、 上記情報発生手段から情報が発生したときに上記時計回
路で計時されている時刻を記憶する時刻記憶部と、 上記情報発生手段から情報が発生したときに所定の通報
先へ自動ダイヤルを行なう回線制御回路と、 上記通報先が応答したときに、上記情報記憶部および上
記時刻記憶部の記憶内容を上記通報先へ送出せしめる制
御回路と、 を具備することを特徴とする自動通報装置。 - （２）センサ、スイッチ等の情報発生手段と、時計回路
と、 上記情報発生手段からの情報を記憶する情報記憶部と、 上記情報発生手段から情報が発生したときに上記時計回
路で計時されている時刻を記憶する時刻記憶部と、 上記情報発生手段から情報が発生したときに所定の通報
先へ自動ダイヤルを行なう回線制御回路と、 上記通報先が応答したときに、上記情報記憶部の記憶内
容を上記通報先へ送出せしめる制御回路と、 上記情報記憶部および上記時刻記憶部の記憶内容を記録
する記録手段と、 を具備することを特徴とする自動通報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13851989A JPH034661A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 自動通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13851989A JPH034661A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 自動通報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034661A true JPH034661A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15224043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13851989A Pending JPH034661A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 自動通報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034661A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05166090A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-07-02 | Ibaraki Keibi Hoshiyou Kk | 防犯監視システム |
| JP2008242862A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 監視システムの端末装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6044198B2 (ja) * | 1981-02-25 | 1985-10-02 | 富士重工業株式会社 | 方向舵ペダル位置調整装置 |
| JPS6331353A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-10 | Nec Corp | 遠隔監視方式 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP13851989A patent/JPH034661A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6044198B2 (ja) * | 1981-02-25 | 1985-10-02 | 富士重工業株式会社 | 方向舵ペダル位置調整装置 |
| JPS6331353A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-10 | Nec Corp | 遠隔監視方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05166090A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-07-02 | Ibaraki Keibi Hoshiyou Kk | 防犯監視システム |
| JP2008242862A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 監視システムの端末装置 |
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