JPH0345426Y2 - - Google Patents

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JPH0345426Y2
JPH0345426Y2 JP14529685U JP14529685U JPH0345426Y2 JP H0345426 Y2 JPH0345426 Y2 JP H0345426Y2 JP 14529685 U JP14529685 U JP 14529685U JP 14529685 U JP14529685 U JP 14529685U JP H0345426 Y2 JPH0345426 Y2 JP H0345426Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、U字型けい光ランプなどの片口金
形けい光ランプに使用されるランプソケツトに関
するものである。
〔従来の技術〕
第8図第9図は例えば実公昭58−48782号公報
に示された従来のランプソケツトを示すもので、
図において、1はU字型けい光ランプで、その口
金2には、ランプピン4を植設し、長手側の両側
部に一対の係合凸起6を突設している。3はソケ
ツト本体で、口金2を収容する口金収容凹部15
と栓受体5を収容する栓受体収容凹部16からな
り、口金収容凹部15の内側にはガイド17a,
17a′付きスリツト17,17とこれに連通する
横溝部18,18を形成し、横溝部18の入口に
内突部22を突成している。また栓受体収容凹部
16の内側には、スリツト17′,17′と、これ
に連通する横溝部18′,18′を形成し、横溝部
18′に位置決め嵌合凹部21,21′を設けてい
る。栓受体収容凹部16の先端は内鍔19で、そ
の内側は円形でリード線13の導出穴となつてい
る。5は栓受体であり、この栓受体5は、ランプ
ピン4に相当する数の受口7を穿設した筒形カバ
ー8と、受口7の内側からコイル圧縮ばね9で弾
接閉塞した接触子10と、コイル圧縮ばね9の端
部を保持する栓受体本体11とで構成され、接触
子10とはんだ付けされたリード線13はコイル
圧縮ばね9の軸に通され、栓本体11のリード線
挿通孔12を通して外部へ導出している。14は
筒形カバー8の側部に設けられた一対の係合突起
で、突部20を有している。24はソケツト本体
3の取付孔で栓受体収容凹部16の左右に設けら
れている。
次に組立と動作につき説明する。
先ず栓受体5部分が組立てられる。次に、栓受
体5より導出したリード線13をソケツト本体3
の栓受体収容凹部16先端の内鍔19内側の導出
穴へ挿通した後、筒形カバー8の係合突起14を
スリツト17′へ嵌合させて押込み、係合突起1
4が横溝部18′に到達した後、栓受体5を横溝
部にひねり、係合突起14の突部20が位置決め
嵌合凹部21に嵌合されて組立完了する。この
時、栓受体本体11はコイル圧縮ばね9の力によ
り、内鍔19に支持され、コイル圧縮ばね9の他
端の接触子10は受口7の内側から筒形カバー8
を付勢して突部20と位置決め嵌合凹部21は弾
接係合している。(仮固定状態) 次に、口金2と口金収容凹部15に嵌めたとき
は、そのランプピン4により、接触子10を押圧
して電気的接触を得るとともに、そのばね反作用
により、口金2の凸起6と横溝部18とを弾性係
合する。この接触子10を押圧したときは、接触
子10が受口7の内側に接触しなくなるので、筒
形カバー8にばね作用が無くなるが、受口7に挿
通されたピン4により回動が阻止されて横溝部1
8からスリツト17′へ移動しないようになつて
いる。(本状態) 組立が完了した状態は、口金2が支障なく差込
める状態で、この状態を仮固定状態という。一
方、口金2が口金収容凹部15に嵌め込まれ、ラ
ンプ1を装着した状態を本状態といい、栓受体5
がランプピン4により、回動した状態である。仮
に口金2が嵌め込まれずに、栓受体5が本状態の
位置に回動していると、ランプ1が装着できない
といつた支障が生じる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来のランプソケツトは上記のように構成され
ているので、長いリード線(約1m程度)を必要
とする場合は、ソケツト組立時に、リード線導出
先端(接触子と反対側)をソケツト本体3の栓受
体収容凹部16より差込み、内鍔19の導出穴よ
り引張り出さなければならず、手間がかかるとい
つた問題点がある。また、従来のランプソケツト
は比較的大形の口金に適するもので、取付孔24
が栓受体収容凹部16の左右に設けられている
が、同形状の小形の口金2では凸起16間の先端
間隔を小さくなるため、ランプソケツトでは対向
するスリツト17、横溝部18間が小さく、せま
くなるので栓受体収容凹部16の左右に設けるこ
とができないようになり、ソケツト本体3の外周
部に取付孔24を設けると、ソケツト本体3が大
きくなるという問題点もある。
この考案はかかる問題点を解決するためになさ
れたもので、栓受体から導出されたリード線の先
端から全長にわざわざ通すことなく組立てられ、
証明器具(以下、単に器具と称す)への取付け方
向も考慮された同形状の小形の口金に適合する小
形のランプソケツトを得ることを目的としてい
る。
〔問題を解決するための手段〕
この考案に係わるランプソケツトは、栓受体と
ソケツト本体のランプ挿入方向と逆方向から組込
むようにするとともに、栓受体収容凹部内面に段
部を設け、栓受体には前記段部に衝止される係合
突起を設け栓受体収容凹部で係止させるととも
に、その栓受体の外面側を、ソケツト本体に固着
された取付板で脱着不能に収容支持し、されにそ
の取付け板には周縁の一部が切欠かれたC字状の
リード線導出孔および器具との固着手段を設けた
ものである。
〔作用〕
この考案においては、取付板に周縁の一部が切
欠かれたC字状に設けられたリード線導出孔は、
リード線を横方向から差し込めるようにし、組立
を容易にする。
また器具との固着手段を取付板に設けたため、
取付板の大きさをソケツト本体の最大投影面積を
有する口金収容凹部に近似させても器具との固着
は可能となり、ソケツト本体はもとより、器具へ
の取付面積を小さくできる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を第1図〜第6図によ
り説明する。
3はソケツト本体で、従来同様に上面側にラン
プ口金2を収容する口金収容凹部15を、また下
面側には前記口金収容凹部15と連通した栓受体
5を収容するための栓受体収容凹部16を設けて
いる。口金収容凹部15は外周壁が略小判形に形
成され、また内側には従来同様のスリツト17,
17とこれに連通する横溝部18,18を形成
し、横溝部18の入口に内突部22を突成してい
る。なお、対向するスリツト17および横溝部1
8間は小さく、せまくなつている。一方、栓受体
収容凹部16は下面開口端近くに内方に突出する
段部25が形成されるように、開口端内径をそれ
以外の部分の内径よりも大きくなるように形成し
ている。また口金収容凹部15の短手側に位置す
る内面に、段部25から開口端にかけ対向する一
対の山形突起26が設けられている。さらに、こ
の山形突起26と直角方向の内面に、下面開口端
から段部25までの約半分位の位置にかけ、中央
に山形の突起27を有する切欠き溝28を対向し
て設けている。栓受体収容凹部16の外周には、
たて、よこ等ピツチで小耳部29が4箇所張り出
され、その中央にはねじ穴30が栓受体収容凹部
16の軸と同じ方向に夫々設けられている。31
は栓受体収容凹部16の外面に突設した合マーク
で、切欠き溝28の一方でスリツト17の方向を
指す。8は筒形カバーで、ランプピン4の受口7
を反対側の側部に、対向する平行面32を形成し
た係合突起14が設けられている。この実施例で
は受口7の長手ピツチ方向と同一方向に平行面3
2を設けている。9はコイル圧縮ばね、10は接
触子、13はリード線で従来と同じである。
11は栓受体本体で、例えばポリアミド樹脂や
ポリカーボネイト樹脂など弾性を有する合成樹脂
で形成され、その内側面に内径をリード線挿通孔
12とし、その外径は筒形カバー8の受口7の裏
面の孔に嵌合する中空円筒を4本突設している。
外側面は、4本のリード線挿通孔12を内側に含
む径の大きさの円柱33が後述する取付板37と
ソケツト台43の厚みを加算したものより高く設
けられている。側面にあつてはリード線挿通孔1
2の長手ピツチ方向と同一の側面は対向する平行
面34とされ、この平行面34と直角方向の側面
には、中央に山形の突部35を有するうす肉の弾
性片36を対向して設けている。
37は、平板鋼板などからなる取付板で、その
外形はソケツト本体3とほぼ同じ大きさの小判形
になされ、中央には、周縁の一部を開口したC字
状したリード線導出孔を穿設し、その周辺にはね
じ穴30に螺合する固定用皿ねじ39を挿通する
4個の皿取り穴40を穿設し、長手方向の端部近
くには、大・小一対の取付穴41,42を対向し
て設けている。
43はランプソケツトが取付けられる証明器具
本体(図示せず)に設けられたソケツト台で、リ
ード線挿通穴44とこの左右に一対の取付穴45
を設けている。46は取付板37をソケツト台4
3に取付ける取付けねじである。
次にこれらの組立につき説明する。
まず、栓受体5部分は従来と同様に組立てられ
る。この時、筒形カバー8側面の平行面32と栓
受体本体11側面の平行面34とは一致し、栓受
体本体11の弾性片36中央の山形の突部35は
筒形カバー8の係合突起よりも外方へ突出してい
る。次に、ソケツト本体3の栓受体収容凹部16
へ背面開口端側から栓受体5が組込まれる。係合
突起14の下面は段部25上に係止され、筒形カ
バー8と栓受体本体11の平行面32,34は、
一対の山形突起26の平行する面間に入り、その
回動角度を規制される。弾性片36中央の山形の
凸部35は、合マーク31のある対向する切欠き
溝28内に夫々挿入される。
次に、リード線13をその開口からリード線導
出孔38へ挿通した後、栓受体本体11外側面の
円柱33へリード線導出孔38を嵌合させて取付
板37を栓受体収容凹部16の背面開口端を閉塞
するように置き、固定用皿ねじ39で、皿取り穴
40を通してねじ穴30へ固定する。固定用皿ね
じ39の頭部は皿取り穴40へ沈み込み、取付板
37表面には突出しない。以上で組立は完了する
が、取付板37をソケツト本体3へ取付固定する
際に、ねじ穴30及び皿取り穴40がたて・よこ
等ピツチで設けられているので、必要に応じ、取
付板37の取付方向が口金収容凹部15と同じ方
向(第5図a参照)か、口金収容凹部15と直角
方向(第5図b参照)か任意に選択できる。組立
完了状態は、合マーク31に突部35を合致させ
て組立てたので、仮固定状態すなわち、口金2挿
入に支障ない状態である。
そして、このように組立てられたランプソケツ
トは、口金2を口金収容凹部15へ差込み、ひね
り入れると、ランプピン4により接触子10を押
圧して電気的接触を得るとともに、ばね反作用に
より口金2の凸起6と横溝部18とを弾性係合す
る。
栓受体5は差込まれたランプピン4により回動
するが、余分な回動をしないよう筒形カバー8と
栓受体本体11の平行面32,34が一対の山形
突起26に当接して規制する。
栓受体本体11も筒形カバー8の受口7裏面の
孔にリード線挿通孔12部分の中空円筒を嵌合し
ているので筒形カバー8の回動と共に回動する
が、仮固定状態から本状態に至る途中にあつて、
栓受体本体11の弾性片36の突部35が、切欠
き溝28の中央にある小形の突起27を乗りこえ
る。すなわち、口金2が挿入されない仮固定状態
から栓受体5が本状態に容易に移行しないよう弾
性片36の突部35と切欠き溝28の山形の突起
27が規制しているものである。
次に器具への組込み取付けについて説明する。
器具の構造により、ランプソケツトの背面側か
ら取付けたいときや、例えばグロースタータソケ
ツトやプルスイツチなどの他の部品がランプソケ
ツトの近傍にきて、ランプソケツトの口金収容凹
部15側から取付けられない場合は、第5図aに
示すように取付板37が口金収容凹部15と同じ
方向に組立てられたランプソケツトを用い、第6
図aの如く、ソケツト台43のリード線挿通穴4
4リード線13を通し、円柱33をリード線挿通
穴44に嵌合するようにして、取付穴45を通し
た取付けねじ46に、セルフタツピングねじを用
いて、取付板37の小径の取付穴42で引張るよ
うに取付ける。
次に、ランプソケツトの口金収容凹部15側か
ら取付けたい場合は、第5図bのように取付板3
7が口金収容凹部15と直角方向に組立てられた
ランプソケツトを用い、第6図bの如く、ソケツ
ト台43のリード線挿通穴44へリード線13を
通し、円柱33をリード線挿通穴44に嵌合する
ようにして、大径の取付穴41を通した取付けね
じ46に、セルフタツピングねじを用いて、取付
板37を押し付けるように取付ける。この取付
時、取付板37から突出する栓受体本体11の円
柱33は位置決めとしての働きがあり、取付完了
後はリード線挿通穴44の端面エツジからのリー
ド線保護として効果がある。
なお、上記実施例では、小円筒部16の開口端
における一対の山形突起26は口金収容凹部15
短手側の位置とし、これと直角な方向に山形の突
起27を有する切欠き溝28を対向して設けた
が、この位置関係は、これに関係する筒形カバー
8の平行面32と係合突起14,栓受体本体11
の平行面34と弾性片36の山形の突部35の位
置ともども、任意な角度、位置に設定できるもの
である。また、弾性片36部分の形状も、図示以
外の任意なもに変更できる。更に、その設ける数
も図示の如く対向する2箇所の必要はなく、夫々
1箇所づつでもよいことは明白である。
また、上記実施例では取付板37は、4本の固
定用皿ねじ39でソケツト本体3へ固定するよう
になされていて、その取付け方向が組立時に、口
金収容凹部15と平行か、直角かのいずれかに限
定されるものであるが、この部分は、第7図の如
く、皿取り穴40の内2個と夫々三日月穴47で
連通させて対向する2本の固定用ねじ39を用い
てソケツト本体3へ固定するようにしてもよい。
このようにすることにより、一度ある方向に取
付板37が組立てられたものであつても、ねじ3
9全部を取外して取付板37の方向を変えてあら
ためて取り付けるといつた手間が、ねじ392本
をほんの少しゆるめるだけで取付板37の方向を
変えることが容易に行えるようになる。
また、ソケツト本体3へ取付板37を取付固定
する部分で、固定用皿ねじ39や皿取り穴40と
表現し、ねじ39頭部は取付板37より沈んでい
ると述べたが、これはソケツトの高さを増さない
ように考慮されたものであり、その必要が無けれ
ば一般のねじと穴を用い、ねじ頭部を取付板37
より突出しても差支えない。
上記実施例において、栓受体5を構成するカバ
ー8に、平行面32を形成した係合突起14を設
けて、この係合突起14を段部25上に係止し、
平行面32が山形突起26に当接して回動角度を
規制するようになされているが、筒形カバー8
は、係合突起14と平行面32のないものに置換
えることができる。
すなわち、上記実施例における係合突起14
は、栓受体5が栓受体収容凹部16に組込まれた
とき、栓受体5に内装されたコイル圧縮ばね9の
力で、筒形カバー8が口金収容凹部15側へ飛び
出して分解するのを防止し、その位置を決めるた
めに設けられており、また平行面32は栓受体本
体11の平行面34と機能が重複している。
それ故、例えば、筒形カバー8の直径方向にお
いて、受口7開口側の直径を小とし、リード線1
3を挿入する側の他端の直径を大として側面を傾
斜面とし、これが収容される栓受体収容凹部16
内面もこれに沿う傾斜面にすることにより、筒形
カバー8の飛び出しは傾斜面が阻止する。また、
このとき栓受体5の回動角度規制は、栓受体本体
11の平行面34のみが山形突起26と当接して
なされるが、もともと栓受体本体11のリード線
挿通孔12を内径とした中空円筒部が筒形カバー
8に嵌合して軸一となつているので、筒形カバー
8も回動角度が規制されるものである。このよう
に、係合突起14と同じ働きをするものが、関係
する部品間で別に考慮されれば、筒形カバー8に
は特段、係合突起14や平行面32は設けなくと
もよいものである。
〔考案の効果〕
上述のように、この考案によれば栓受体をソケ
ツト本体の口金収容凹部の背面側から組込むよう
にし、さらにこの組込まれた栓受体を周縁の一部
を切欠いたリード線導出孔を設けた取付板で支持
固定するようにしたから、リード線をその先端か
らわざわざ通すことなく横方向から差込めるた
め、ランプソケツトから導出するリード線の長さ
に関係なく容易に組立てが行える。また、取付板
に器具との固着手段を講じたので、ソケツト本体
の小形化が図れるといつた実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの考案の一実施例のランプ
ソケツトを示し、第1図は片口けい光ランプとの
関係を説明する分解斜視図、第2図は分解斜視
図、第3図は縦断面図、第4図a,bは栓受体の
夫々異なる挿入状態を示す平面図で、aは仮固定
状態、bは本状態を示す。また、第5図は取付板
の取付方向が夫々相違する状態を示すもので、a
は互いの平面形状を同一方向に揃えた場合を示す
平面図、bは同じく直角方向に取付けた場合を示
す平面図、第6図はソケツト台への取付方向が
夫々相違する状態を示すもので、aは背面側から
取付ける場合の分解斜視図、bは正面受口側から
取付ける場合の分解斜視図である。第7図はこの
考案によりランプソケツトの他の実施例を示す斜
視図である。第8図、第9図は従来のランプソケ
ツトの一例を示し、第8図は使用状態の縦断面
図、第9図は栓受体の挿入状態のソケツト本体を
示すもので、aは平面図、bは側面図である。 図において、1はU字形けい光ランプ、2は口
金、3はソケツト本体、4はランプピン、5は栓
受体、6は係合凸起、10は接触子、13はリー
ド線、14は係合突起、15は口金収容凹部、1
6は栓受体収容凹部、17,17′はスリツト、
25は段部、37は取付板、38はリード線導出
孔、39は固定用皿ねじ、40は皿取り穴、4
1,42は取付穴(固着手段)。なお、各図中、
同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 対向する一面側に片口金けい光ランプの口金を
    収容する口金収容凹部を有し、他面側には前記口
    金収容凹部と連通する栓受体収容凹部を有し、か
    つ前記口金収容凹部の内壁に前記口金の両側部の
    凸起を前記口金の挿入方向および回転方向にガイ
    ドするスリツトを設けるとともに、前記栓受体収
    容凹部の内壁には内方に突出する段部を設けたソ
    ケツト本体、このソケツト本体の栓受体収容凹部
    に前記片口金けい光ランプの挿入方向とは逆方向
    から収容され周壁に前記段部に衝止される係合突
    起を設け、かつ前記片口金けい光ランプのランプ
    ピンに接触子を介して接続されるリード線を外方
    に導出した栓受体、この栓受体の前記栓受体収容
    凹部からの脱着を規制して前記ソケツト本体に固
    着され、中央部に周縁の一部が切欠かれた形状の
    リード線導出孔を設け、かつこのリード線導出孔
    の周辺に照明器具との固着手段を設けた取付板を
    備えたことを特徴とするランプソケツト。
JP14529685U 1985-09-24 1985-09-24 Expired JPH0345426Y2 (ja)

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