JPH0344173A - ビデオ撮影装置 - Google Patents
ビデオ撮影装置Info
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- JPH0344173A JPH0344173A JP1178837A JP17883789A JPH0344173A JP H0344173 A JPH0344173 A JP H0344173A JP 1178837 A JP1178837 A JP 1178837A JP 17883789 A JP17883789 A JP 17883789A JP H0344173 A JPH0344173 A JP H0344173A
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- video
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 101000857682 Homo sapiens Runt-related transcription factor 2 Proteins 0.000 description 1
- 102100025368 Runt-related transcription factor 2 Human genes 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ビデオ撮影装置に関する。
[従来の技術]
ビデオテープレコーダ(以下VTRと記す)等のように
動画を記録する装置において、動きのない被写体いわゆ
る静止画を撮影記録する場合、撮影した静止画の画面が
再生時に十分確認でき、しかもその記録部分が検索でき
るためには、少なくとも数秒ないし数十秒間、被写体及
び撮影装置の両方を固定した状態で撮影を続けなければ
ならない。しかしこのように撮影することは非常に難し
く、いわゆるカメラぶれ等により、得られる再生画像は
ぶれが生じ見ずらい画像となる。又、撮影時の撮影者に
おける負担も大きい。
動画を記録する装置において、動きのない被写体いわゆ
る静止画を撮影記録する場合、撮影した静止画の画面が
再生時に十分確認でき、しかもその記録部分が検索でき
るためには、少なくとも数秒ないし数十秒間、被写体及
び撮影装置の両方を固定した状態で撮影を続けなければ
ならない。しかしこのように撮影することは非常に難し
く、いわゆるカメラぶれ等により、得られる再生画像は
ぶれが生じ見ずらい画像となる。又、撮影時の撮影者に
おける負担も大きい。
このような欠点を解決するために、撮影中の一瞬の画像
を一旦デジタルメモリ等に記憶し、記憶した静止画の映
像情報を任意の時間VTR等に繰り返し記録する方法が
提案されている。
を一旦デジタルメモリ等に記憶し、記憶した静止画の映
像情報を任意の時間VTR等に繰り返し記録する方法が
提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
上記のようにして静止画の映像情報がVTRに記録され
る場合に問題となるのは、静止画映像情報の記録中にお
ける音声情報の記録であり、本来いわゆるアフレコが好
ましいが、VTR等に設けられる音声記録手段が映像信
号に重複して音声信号を記録するような場合には本質的
にアフレコはできない。
る場合に問題となるのは、静止画映像情報の記録中にお
ける音声情報の記録であり、本来いわゆるアフレコが好
ましいが、VTR等に設けられる音声記録手段が映像信
号に重複して音声信号を記録するような場合には本質的
にアフレコはできない。
よって静止画映像情報の録画中に音声情報を同時に記録
しなければならないが、例えばナレーション等を記録す
る場合には、装置側で時間が設定されている静止画像の
記録時間にそのときのナレーションの記録時間を一致さ
せなければならず、ナレーションの記録時間を短縮した
り、逆に設定されている静止画像の記録時間を変更させ
たりしなければならないという問題点があった。
しなければならないが、例えばナレーション等を記録す
る場合には、装置側で時間が設定されている静止画像の
記録時間にそのときのナレーションの記録時間を一致さ
せなければならず、ナレーションの記録時間を短縮した
り、逆に設定されている静止画像の記録時間を変更させ
たりしなければならないという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、°既存の装置に新たな操作部を多量に付加するこ
となく、静止画映像情報の記録中の音声情報記録時間を
撮影者の意図により可変とすることができるビデオ撮影
装置を提供することを目的とする。
ので、°既存の装置に新たな操作部を多量に付加するこ
となく、静止画映像情報の記録中の音声情報記録時間を
撮影者の意図により可変とすることができるビデオ撮影
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段〕
本発明は、撮影像を映像信号に変換する映像信号作成回
路と、 供給される制御信号により、上記映像信号作成回路が送
出する映像情報より静止画としての情報を記憶するとと
もに上記制御信号に従い記憶した静止画情報を送出する
記憶部と、 映像情報と電気的に変換された音声情報とを制御信号に
従い記録媒体に記録する記録手段と、上記記録手段への
音声信号の送出を制御信号に従い制御するスイッチャ−
回路と、 上記記録手段への静止画の記録を指示するスイッチと、 上記スイッチの操作時間の長短により上記記録手段に設
けられる記録媒体への静止画の映像情報の記録時間を制
御するとともに音声信号の記録媒体への記録時間を制御
する制御信号を上記記憶部、スイッチャ−及び記録手段
へ送出する制御部と、を備えたことを特徴とする。
路と、 供給される制御信号により、上記映像信号作成回路が送
出する映像情報より静止画としての情報を記憶するとと
もに上記制御信号に従い記憶した静止画情報を送出する
記憶部と、 映像情報と電気的に変換された音声情報とを制御信号に
従い記録媒体に記録する記録手段と、上記記録手段への
音声信号の送出を制御信号に従い制御するスイッチャ−
回路と、 上記記録手段への静止画の記録を指示するスイッチと、 上記スイッチの操作時間の長短により上記記録手段に設
けられる記録媒体への静止画の映像情報の記録時間を制
御するとともに音声信号の記録媒体への記録時間を制御
する制御信号を上記記憶部、スイッチャ−及び記録手段
へ送出する制御部と、を備えたことを特徴とする。
[作用コ
このように構成することで、スイッチが一旦操作される
ことで制御部は記憶部、記録手段及びスイッチャ−回路
へ制御信号を送出し記憶部に記憶されている静止画の映
像情報が記録手段に設けられる記録媒体に記録される。
ことで制御部は記憶部、記録手段及びスイッチャ−回路
へ制御信号を送出し記憶部に記憶されている静止画の映
像情報が記録手段に設けられる記録媒体に記録される。
さらにスイッチの操作が続けられているときには、記録
媒体への静止画映像情報の記録を続けるとともに、制御
部はスイッチャ−回路へ制御信号を送出し音声情報を記
録手段へ送出させる。よって、静止画映像情報と音声情
報とが同時に記録媒体に記録される。尚、設定時間内に
スイッチ操作が打ち切られると、音声情報の記録はその
時点で止まり、静止画映像情報のみが設定時間まで記録
される。
媒体への静止画映像情報の記録を続けるとともに、制御
部はスイッチャ−回路へ制御信号を送出し音声情報を記
録手段へ送出させる。よって、静止画映像情報と音声情
報とが同時に記録媒体に記録される。尚、設定時間内に
スイッチ操作が打ち切られると、音声情報の記録はその
時点で止まり、静止画映像情報のみが設定時間まで記録
される。
さらにスイッチの操作が設定時間以上続けられていると
きには、スイッチの操作終了と同時に記録媒体への静止
画映像情報及び音声情報の記録を停止するように、制御
部は記憶部、記録手段及びスイッチャ−回路へ制御信号
を送出する。
きには、スイッチの操作終了と同時に記録媒体への静止
画映像情報及び音声情報の記録を停止するように、制御
部は記憶部、記録手段及びスイッチャ−回路へ制御信号
を送出する。
[実施例]
本発明のビデオ撮影装置の一実施例を示す第1図におい
てはビデオカメラとVTRとが一体的に形成されている
カメラ一体型VTRを示している。
てはビデオカメラとVTRとが一体的に形成されている
カメラ一体型VTRを示している。
ビデオカメラ部に設けられる撮影レンズを通した撮影像
を電気信号に変換する電荷結合素子(以下CODと記す
)lの入力側にはマイクロコンピュータ11が送出する
制御信号に従いCCD1より送出する電気信号のタイミ
ングを制御するCODドライバ5が接続され、CCD1
の出力側は、CCD1が送出する電気信号の信号処理を
行うプロセス回路2を介して例えばNTSC方式の映像
信号を作成し送出するエンコーダ回路3に接続される。
を電気信号に変換する電荷結合素子(以下CODと記す
)lの入力側にはマイクロコンピュータ11が送出する
制御信号に従いCCD1より送出する電気信号のタイミ
ングを制御するCODドライバ5が接続され、CCD1
の出力側は、CCD1が送出する電気信号の信号処理を
行うプロセス回路2を介して例えばNTSC方式の映像
信号を作成し送出するエンコーダ回路3に接続される。
エンコーダ回路3の出力側は、直接セレクタ回路4に接
続されるとともに、エンコーダ回路3が送出する信号を
デジタル変換するA/D変換器6、A/D変換器6が送
出する映像情報を記憶するデジタルメモリ7、デジタル
メモリ7より読み出された映像情報をアナログ変換する
D/A変換器8を介してセレクタ回路4に接続され、セ
レクタ回路4の出力側は記録媒体に映像情報及び音声情
報を記録するデツキ部lOに接続される。
続されるとともに、エンコーダ回路3が送出する信号を
デジタル変換するA/D変換器6、A/D変換器6が送
出する映像情報を記憶するデジタルメモリ7、デジタル
メモリ7より読み出された映像情報をアナログ変換する
D/A変換器8を介してセレクタ回路4に接続され、セ
レクタ回路4の出力側は記録媒体に映像情報及び音声情
報を記録するデツキ部lOに接続される。
尚、セレクタ回路4は、エンコーダ回路3が送出する映
像情報と、D/A変換器8が送出する静止画の映像情報
とのいずれかをマイクロコンピュータ11より供給され
る制御信号に従い選択し、後段のデツキ部lOへ送出す
る回路である。マイクロコンピュータ11は、マイクロ
コンピュータ11の入力端に接続されるトリガースイッ
チ13がオン状態にされたとき静止画を録画する静止画
録画モードと判断し、トリガースイッチ13がオフ状態
であるときには静止画を録画せず、通常の撮影像を録画
する通常録画モードと判断する。よりて、マイクロコン
ピュータ11が送出する制御信号にて、静止画録画モー
ド時にはセレクタ回路4は、D/A変換器8が送出する
映像情報をデツキ部10へ送出し、通常録画モード時に
はエンコーダ回路3が送出する映像情報をデツキ部10
へ送出する。
像情報と、D/A変換器8が送出する静止画の映像情報
とのいずれかをマイクロコンピュータ11より供給され
る制御信号に従い選択し、後段のデツキ部lOへ送出す
る回路である。マイクロコンピュータ11は、マイクロ
コンピュータ11の入力端に接続されるトリガースイッ
チ13がオン状態にされたとき静止画を録画する静止画
録画モードと判断し、トリガースイッチ13がオフ状態
であるときには静止画を録画せず、通常の撮影像を録画
する通常録画モードと判断する。よりて、マイクロコン
ピュータ11が送出する制御信号にて、静止画録画モー
ド時にはセレクタ回路4は、D/A変換器8が送出する
映像情報をデツキ部10へ送出し、通常録画モード時に
はエンコーダ回路3が送出する映像情報をデツキ部10
へ送出する。
又、静止画録画モード時には、デジタルメモリ7は、マ
イクロコンピュータ11に接続されるタイマ12に設定
された設定時間の間、マイクロコンピュータ11より供
給される制御信号に従い記憶している映像情報をD/A
変換器8に送出する。
イクロコンピュータ11に接続されるタイマ12に設定
された設定時間の間、マイクロコンピュータ11より供
給される制御信号に従い記憶している映像情報をD/A
変換器8に送出する。
又、デツキ部lOの入力側には、音声信号の伝送のオン
、オフを行うスイッチャ−15、マイクロフォン14よ
り送出される音声信号を増幅するマイクロフォンアンプ
16を介して音声を電気信号に変換するマイクロフォン
14が接続される。
、オフを行うスイッチャ−15、マイクロフォン14よ
り送出される音声信号を増幅するマイクロフォンアンプ
16を介して音声を電気信号に変換するマイクロフォン
14が接続される。
尚、スイッチャ−15は、マイクロコンピュータ11が
送出する制御信号に従い上記オン、オフ動作を行うもの
で、静止画録画モードにおいては、トリガースイッチ1
3が所定時間以上オン状態が維持されtこときには、ト
リガースイッチ13がオン状態である期間のみオン状態
であり、通常録画モードにおいては常にオン状態である
。
送出する制御信号に従い上記オン、オフ動作を行うもの
で、静止画録画モードにおいては、トリガースイッチ1
3が所定時間以上オン状態が維持されtこときには、ト
リガースイッチ13がオン状態である期間のみオン状態
であり、通常録画モードにおいては常にオン状態である
。
さらにデツキ部lOの入力側には、デツキ部IOにおけ
る録画録音動作を制御するデツキコントローラ9の出力
側が接続される。デツキコントローラ9は、マイクロコ
ンピュータ11より供給される制御信号に従いデツキ部
10を動作させる信号をデツキ部10へ送画する回路で
あり、静止画録画モード時にはタイマ12に設定された
設定時間にて、あるいはトリガースイッチ13がオン状
態である期間にて、デツキ部IOを動作させ、通常録画
モード時には常にデツキ部lOを動作させる。
る録画録音動作を制御するデツキコントローラ9の出力
側が接続される。デツキコントローラ9は、マイクロコ
ンピュータ11より供給される制御信号に従いデツキ部
10を動作させる信号をデツキ部10へ送画する回路で
あり、静止画録画モード時にはタイマ12に設定された
設定時間にて、あるいはトリガースイッチ13がオン状
態である期間にて、デツキ部IOを動作させ、通常録画
モード時には常にデツキ部lOを動作させる。
このように構成されるビデオ撮影装置の動作を第1図及
び第2図を参照し以下に説明する。尚、第2図に記載す
るSt、S2、・・・はステップ1、ステップ2、・・
・を示す。
び第2図を参照し以下に説明する。尚、第2図に記載す
るSt、S2、・・・はステップ1、ステップ2、・・
・を示す。
通常録画モードの場合、操作者はトリガースイッチ13
を操作する必要はなく、トリガースイッチ13はオフ状
態である。よって、マイクロコンピュータ11が送出す
る制御信号により、セレクタ回路4の接点はエンコーダ
回路3側に接続され、デツキコントローラ9はデツキ部
IOを録画状態にセットし、スイッチャ−15は常にオ
ン状態となる。
を操作する必要はなく、トリガースイッチ13はオフ状
態である。よって、マイクロコンピュータ11が送出す
る制御信号により、セレクタ回路4の接点はエンコーダ
回路3側に接続され、デツキコントローラ9はデツキ部
IOを録画状態にセットし、スイッチャ−15は常にオ
ン状態となる。
そしてCGDIにて電気信号に変換された撮影像は、プ
ロセス回路2を介してエンコーダ回路3よりNTSC方
式の映像信号としてセレクタ回路・1を介してデツキ部
10に供給され、デツキ部10に設けられる記録媒体に
記録される。
ロセス回路2を介してエンコーダ回路3よりNTSC方
式の映像信号としてセレクタ回路・1を介してデツキ部
10に供給され、デツキ部10に設けられる記録媒体に
記録される。
又、デツキ部IOにはマイクロフォン14にて電気信号
に変換された音声信号がスイッチャ−15、マイクロフ
ォンアンプ16を介して上記映像信号と同時に供給され
ており、映像情報が記録されている記録媒体に上記映像
情報と同時に記録される。
に変換された音声信号がスイッチャ−15、マイクロフ
ォンアンプ16を介して上記映像信号と同時に供給され
ており、映像情報が記録されている記録媒体に上記映像
情報と同時に記録される。
次に、静止画録画モードの場合、ステップlにて、操作
者がまずトリガースイッチ13を操作することで静止画
録画モードが設定される。
者がまずトリガースイッチ13を操作することで静止画
録画モードが設定される。
静止画録画モードが設定されることで、マイクロコンピ
ュータ11より供給される制御信号によりステップ2に
てデジタルメモリ7は、トリガースイッチ13が操作さ
れたときにエンコーダ回路3より送出されA/D変換器
6より供給されていた映像情報を静止画として記憶する
。そしてマイクロコンピュータ11が送出する制御信号
によりステップ3にてタイマ12のカウント値が0にリ
セットされ、ステップ4にてタイマ12のカウントが開
始される。又、タイマ12がカウントを開始するのと同
時に、デツキコントローラ9はマイクロコンピュータ2
より供給される制御信号にて録画モードとなりデツキ部
lOを録画可能な状態に設定する。又、同時にセレクタ
回路4の接点はマイクロコンピュータ2より供給される
制御信号にてD/A変換器8側に切り替えられる。
ュータ11より供給される制御信号によりステップ2に
てデジタルメモリ7は、トリガースイッチ13が操作さ
れたときにエンコーダ回路3より送出されA/D変換器
6より供給されていた映像情報を静止画として記憶する
。そしてマイクロコンピュータ11が送出する制御信号
によりステップ3にてタイマ12のカウント値が0にリ
セットされ、ステップ4にてタイマ12のカウントが開
始される。又、タイマ12がカウントを開始するのと同
時に、デツキコントローラ9はマイクロコンピュータ2
より供給される制御信号にて録画モードとなりデツキ部
lOを録画可能な状態に設定する。又、同時にセレクタ
回路4の接点はマイクロコンピュータ2より供給される
制御信号にてD/A変換器8側に切り替えられる。
したがって、ステップ5にて、デジタルメモリ7に記憶
された静止画である映像情報の読み出しが開始され、読
み出された上記映像情報はD/A変換器8及びセレクタ
回路4を介してデツキ部lOに設けられる記録媒体に記
録が開始される。
された静止画である映像情報の読み出しが開始され、読
み出された上記映像情報はD/A変換器8及びセレクタ
回路4を介してデツキ部lOに設けられる記録媒体に記
録が開始される。
このときステップ6にて、マイクロコンピュータ2はト
リガースイッチ13のオン状態の操作がなお続けられて
いるか否かを判断する。
リガースイッチ13のオン状態の操作がなお続けられて
いるか否かを判断する。
トリガースイッチ13が既にオフ状態となっている場合
にはステップ8にて、マイクロコンピュータ11はスイ
ッチャ−15をオフ状態のまま維持させ、ステップ9に
てマイクロコンピュータllはタイマ12のカウント値
がタイマ12に設定された設定時間を越えたか否かを判
断し、設定時間に満たないときにはステップ6ないしス
テップ9を繰り返す。そして設定時間を越えたときには
マイクロコンピュータ11は、ステップ10にて、デツ
キコントローラ9を録画停止モードあるいは録画−時停
止モードのいずれかに設定する。よって、デツキ部10
はデツキコントローラ9より供給される制御信号にて録
画が停止されるか、あるいは録画が一時停止された状態
に操作される。又、このときセレクタ回路4の接点がエ
ンコーダ回路3側へ切り換えられる。
にはステップ8にて、マイクロコンピュータ11はスイ
ッチャ−15をオフ状態のまま維持させ、ステップ9に
てマイクロコンピュータllはタイマ12のカウント値
がタイマ12に設定された設定時間を越えたか否かを判
断し、設定時間に満たないときにはステップ6ないしス
テップ9を繰り返す。そして設定時間を越えたときには
マイクロコンピュータ11は、ステップ10にて、デツ
キコントローラ9を録画停止モードあるいは録画−時停
止モードのいずれかに設定する。よって、デツキ部10
はデツキコントローラ9より供給される制御信号にて録
画が停止されるか、あるいは録画が一時停止された状態
に操作される。又、このときセレクタ回路4の接点がエ
ンコーダ回路3側へ切り換えられる。
一方、ステップ6にてトリガースイッチ13が未だにオ
ン状態である場合にはステップ7にて、マイクロコンピ
ュータ11はスイッチャ−15をオン状態とする。よっ
て、マイクロフォン14にて電気信号に変換された音声
情報は、スフイッチャ−15及びマイクロフォンアンプ
16を介してデツキ部10へ送出される。そしてマイク
ロコンピュータ11は以後ステップ6及びステップ7を
繰り返し、トリガースイッチ13が操作者にてオフ状態
とされたときにステップ8にてスイッチャ−15をオフ
状態とする。次にマイクロコンピュータ2は、ステップ
9にてタイマ12のカウント値が設定時間を越えている
か否かを判断し、タイマ12のカウント値が設定時間を
越えていない場合には、上述したようにステップ6ない
しステップ9を繰り返すが、このときトリガースイッチ
13は既にオフ状態であるので、タイマ12のカウント
値が設定時間を越えてデツキ部10が録画停止モードあ
るいは録画−時停止モードになるまでマイクロフォン1
4が送出する音声情報はデツキ部10へ送出されず、記
録媒体への記録が行なわれない。
ン状態である場合にはステップ7にて、マイクロコンピ
ュータ11はスイッチャ−15をオン状態とする。よっ
て、マイクロフォン14にて電気信号に変換された音声
情報は、スフイッチャ−15及びマイクロフォンアンプ
16を介してデツキ部10へ送出される。そしてマイク
ロコンピュータ11は以後ステップ6及びステップ7を
繰り返し、トリガースイッチ13が操作者にてオフ状態
とされたときにステップ8にてスイッチャ−15をオフ
状態とする。次にマイクロコンピュータ2は、ステップ
9にてタイマ12のカウント値が設定時間を越えている
か否かを判断し、タイマ12のカウント値が設定時間を
越えていない場合には、上述したようにステップ6ない
しステップ9を繰り返すが、このときトリガースイッチ
13は既にオフ状態であるので、タイマ12のカウント
値が設定時間を越えてデツキ部10が録画停止モードあ
るいは録画−時停止モードになるまでマイクロフォン1
4が送出する音声情報はデツキ部10へ送出されず、記
録媒体への記録が行なわれない。
一方、ステップ9にて、タイマ12のカウント値が設定
時間を越えていた場合には、マイクロコンピュータ2は
直ちにデツキコントローラ9を介してデツキ部lOを録
画停止モードあるいは録画−時停止モードとし、又、セ
レクタ回路4の接点をエンコーダ回路3側へ切り換える
。。
時間を越えていた場合には、マイクロコンピュータ2は
直ちにデツキコントローラ9を介してデツキ部lOを録
画停止モードあるいは録画−時停止モードとし、又、セ
レクタ回路4の接点をエンコーダ回路3側へ切り換える
。。
即ち、ステップ6にてトリガースイッチ+3がオン状態
にある場合、デツキ部IOに設けられる記録媒体に静止
画映像情報が記録されるのと同時に、マイクロフォン1
4等を介してデツキ部10へ供給される音声情報が上記
記録媒体に記録されるが、トリガースイッチ13がオン
状態である時間がタイマ12に設定されている静止画映
像情報を記録する設定時間内であるときには、トリガー
スイッチ13がオフ状態となった時点で記録媒体への音
声情報の記録は停止され、以後タイマ12のカウント値
が設定時間を越えるまで静止画映像情報の記録のみが行
われ、設定時間となった時点でデツキ部10は録画停止
モードあるいは録画−時停止モードとなる。又、セレク
タ回路4の接点がエンコーダ回路3側へ切り換えられろ
。
にある場合、デツキ部IOに設けられる記録媒体に静止
画映像情報が記録されるのと同時に、マイクロフォン1
4等を介してデツキ部10へ供給される音声情報が上記
記録媒体に記録されるが、トリガースイッチ13がオン
状態である時間がタイマ12に設定されている静止画映
像情報を記録する設定時間内であるときには、トリガー
スイッチ13がオフ状態となった時点で記録媒体への音
声情報の記録は停止され、以後タイマ12のカウント値
が設定時間を越えるまで静止画映像情報の記録のみが行
われ、設定時間となった時点でデツキ部10は録画停止
モードあるいは録画−時停止モードとなる。又、セレク
タ回路4の接点がエンコーダ回路3側へ切り換えられろ
。
一方、操作者がトリガースイッチ13を操作し続はトリ
ガースイッチ13がオン状態である時間が静止画映像情
報を記録する設定時間を越えたときには、操作者がトリ
ガースイッチ13の操作を終えるまで、即ちトリガース
イッチ13がオフ状態となるまで記録媒体への静止画映
像情報の録画及び音声情報の記録が行われ、トリガース
イッチ13がオフ状態となった時点で静止画映像情報及
び音声情報の記録が停止しデツキ部10は録画停止モー
ドあるいは録画−時停止モードとなる。又、このときセ
レクタ回路4の接点がエンコーダ回路3側へ切り換えら
れる。
ガースイッチ13がオン状態である時間が静止画映像情
報を記録する設定時間を越えたときには、操作者がトリ
ガースイッチ13の操作を終えるまで、即ちトリガース
イッチ13がオフ状態となるまで記録媒体への静止画映
像情報の録画及び音声情報の記録が行われ、トリガース
イッチ13がオフ状態となった時点で静止画映像情報及
び音声情報の記録が停止しデツキ部10は録画停止モー
ドあるいは録画−時停止モードとなる。又、このときセ
レクタ回路4の接点がエンコーダ回路3側へ切り換えら
れる。
このように本実施例のビデオ撮影袋層によれば、静止画
映像情報を記録する際に合わせて記録ずろ同えばナレー
ションがビデオ撮影装置に設定される静止画録画時間よ
り長い場合であっても操作者はトリガースイッチを操作
するだけで予定のナレーションのすべてを記録媒体に記
録することができろ。よってナレーションの時間を短く
したり、静止画の記録設定時間を変更したりする必要は
なくなり、静止画記録中の音声情報記録時間を操作者の
意図により可変とすることができる。又、上記のような
動作を行うために付加される操作部分は、トリガースイ
ッチ13のみであるので操作が複雑となることもない。
映像情報を記録する際に合わせて記録ずろ同えばナレー
ションがビデオ撮影装置に設定される静止画録画時間よ
り長い場合であっても操作者はトリガースイッチを操作
するだけで予定のナレーションのすべてを記録媒体に記
録することができろ。よってナレーションの時間を短く
したり、静止画の記録設定時間を変更したりする必要は
なくなり、静止画記録中の音声情報記録時間を操作者の
意図により可変とすることができる。又、上記のような
動作を行うために付加される操作部分は、トリガースイ
ッチ13のみであるので操作が複雑となることもない。
尚、」二連した実施例において撮像素子としてCCDを
使用したが、これに限らず光電効果を利用した他の撮像
素子を利用することらもちろん可能である。
使用したが、これに限らず光電効果を利用した他の撮像
素子を利用することらもちろん可能である。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、静止画映像情報が
記録媒体に記録されている期間における記録媒体への音
声情報の記録がトリガースイッチの操作時間の長短によ
り調節することができ、又操作部として追加する構成部
分はトリガースイッチのみであることより、静止画映像
情報記録中の音声情報記録時間を操作者の意図により可
変とすることができる。
記録媒体に記録されている期間における記録媒体への音
声情報の記録がトリガースイッチの操作時間の長短によ
り調節することができ、又操作部として追加する構成部
分はトリガースイッチのみであることより、静止画映像
情報記録中の音声情報記録時間を操作者の意図により可
変とすることができる。
第1図は本発明のビデオ撮影装置の一実施例における構
成を示すブロック図、第2図は本発明のビデオ撮影装置
の動作を示すフローチャートである。 l・・・CCD、4・・・セレクタ回路、7・デジタル
メモリ、10・・・デツキ部、11 ・マイクロコンピ
ュータ、 13トリガースイツチ、14マイクロフオン、15・・
・スイッチャ−
成を示すブロック図、第2図は本発明のビデオ撮影装置
の動作を示すフローチャートである。 l・・・CCD、4・・・セレクタ回路、7・デジタル
メモリ、10・・・デツキ部、11 ・マイクロコンピ
ュータ、 13トリガースイツチ、14マイクロフオン、15・・
・スイッチャ−
Claims (2)
- (1)撮影像を映像信号に変換する映像信号作成回路と
、 供給される制御信号により、上記映像信号作成回路が送
出する映像情報より静止画としての情報を記憶するとと
もに上記制御信号に従い記憶した静止画情報を送出する
記憶部と、映像情報と電気的に変換された音声情報とを
制御信号に従い記録媒体に記録する記録手段と、上記記
録手段への音声信号の送出を制御信号に従い制御するス
イッチャー回路と、 上記記録手段への静止画の記録を指示するスイッチと、 上記スイッチの操作時間の長短により上記記録手段に設
けられる記録媒体への静止画の映像情報の記録時間を制
御するとともに音声信号の記録媒体への記録時間を制御
する制御信号を上記記憶部、スイッチャー及び記録手段
へ送出する制御部と、を備えたことを特徴とするビデオ
撮影装置。 - (2)上記制御部に記録媒体への記録期間を設定するタ
イマを備え上記スイッチの操作時間がこの記録期間より
短いときには該記録期間に従い少なくとも映像情報が記
録媒体に記録される、請求項1記載のビデオ撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178837A JPH0344173A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | ビデオ撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178837A JPH0344173A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | ビデオ撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0344173A true JPH0344173A (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=16055532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1178837A Pending JPH0344173A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | ビデオ撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0344173A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6327423B1 (en) * | 1997-04-18 | 2001-12-04 | Nikon Corporation | Information processing apparatus and recording medium |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP1178837A patent/JPH0344173A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6327423B1 (en) * | 1997-04-18 | 2001-12-04 | Nikon Corporation | Information processing apparatus and recording medium |
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