JPH0344010A - 電磁作動式アクチュエータ - Google Patents

電磁作動式アクチュエータ

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JPH0344010A
JPH0344010A JP2166981A JP16698190A JPH0344010A JP H0344010 A JPH0344010 A JP H0344010A JP 2166981 A JP2166981 A JP 2166981A JP 16698190 A JP16698190 A JP 16698190A JP H0344010 A JPH0344010 A JP H0344010A
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JP
Japan
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magnet
permanent magnet
armature
coil
current
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Pending
Application number
JP2166981A
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English (en)
Inventor
Franz Pichinger
フランツ・ピッシンゲル
Peter Kreuter
ペーター・クロイツター
Michael Schebitz
ミッヒヤエル・シエビッツ
Martin Scheidt
マルティン、・シヤイト
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FEV Europe GmbH
Original Assignee
FEV Motorentechnik GmbH and Co KG
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L9/00Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
    • F01L9/20Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L9/00Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
    • F01L9/20Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means
    • F01L9/21Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means actuated by solenoids
    • F01L2009/2146Latching means
    • F01L2009/2148Latching means using permanent magnet

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ばね系と、以ド作動磁石と呼ふ、電気的に作
動する2個の切り換え磁石とを備え、この作動磁石によ
って、制御要素を操作するアーマチュアが対向する二つ
の切り換え位置へ移動可能であり、ばね系のバランス位
置が両切り換え位置の間にある、容積型機械の振動運動
可能な制御要素のための、特に平滑り弁および行程弁の
ための電磁作動式アクチュエータに関する。
〔従来の技術〕
このようなアクチュエータは***国特許出願公開第30
24109号公報によって知られている。この種のアク
チュエータの場合、容積型機械の制御要素は圧縮ばねに
よって閉鎖状態に保持される。
他の圧縮□ばねは、ばね系のバランス位置がアーマチュ
アの運動の端位置の間に位置するように、制御要素と協
働する磁石アーマチュアに作用する。
アーマチュア運動の端位置はそれぞれ、電気的に操作さ
れる切り換え磁石(以下、作動磁石と呼ぶ)上にある。
このアクチュエータを切り換えるために、その都度−つ
の作動磁石が励磁され、他の作動磁石は電流を遮断され
る。予圧縮されたばねの力に基づいて、アーマチュアは
バランス位置まで加速され、それ以上の移動路において
、反作用する他のばねの力によって減速される。アーマ
チュアは摩擦に基づいて他の端位置に達することができ
ない。アーマチュアは、不足する残りの移動路において
、作動磁石の引張り力によって引き寄せられる。
他の公知の装置の場合には、例えば***国特許出願公開
第3500530号公報に記載されているように、再作
動磁石にそれぞれ永久磁石が付設されているかまたは、
***国特許出願公開第3402768号公報に記載され
ているように、再作動磁石のために共通の1個の永久磁
石が供され、それによってコイルを励起しないでそれぞ
れの磁石にアーマチュアを保持することができる。磁石
の磁極面からアーマチュアを離すことは、直流の磁極面
を有するその都度の磁石のコイルを励起することによっ
て行われる。この磁極面は永久磁石の磁場を弱める。
***国特許出願公開第3500530号公報に記載され
ている手段により、***国特許出願公開第302410
9号公報によって知られている永久磁石を用いないアク
チュエータと比べて、エネルギーを節約することができ
る。
しかし、再作動磁石のための共通の1個の永久磁石を備
えた系は、アーマチュア重量が重いため、および軸方向
引張り力が小さいため、迅速でコンパクトなアクチュエ
ータとして使用するには適していない。
更に、各作動磁石にそれぞれ1個の永久磁石を備えたア
クチュエータの場合には、永久磁石を開放磁石として使
用するときに、開放磁石の磁極面へのアーマチュアの引
き寄せとこの磁石からのアーマチュアの離しとの間の、
内燃機関の負荷制御のために重要な時間を充分に短く調
節できないということが判った。それによって、内燃機
関の低負荷を達成するための短い制御時間の調節は不可
能である。これに対して、閉鎖磁石の側では、四サイク
ル内燃機関の場合には、充分に長い時間が供されるので
、永久磁石を使用することは意味がある。
作動磁石1個につきそれぞれ1個の永久磁石を備えたア
クチュエータの他の欠点は、アクチュエータの停止また
はスイッチオフのときに、磁石アーマチュアの二つの端
位置がほぼ同しになり得ることにある。それによって、
例えば内燃機関の制御弁が開放状態また(よ閉鎖状態に
留まるので、電子的な制御によって知ることが必要であ
る。
更に、多気筒内燃機関用の作動磁石1個につきそれぞれ
2本の導線を介してアクチュエータに工ネルギーを供給
する場合には、導線の確実でコンパクトな敷設と接続に
対する高度な要求がなされる。
〔発明の課題〕
本発明の根底をなす課題は、エネルギーコストが少なく
て済み、スイッチオフまたは故障停止時に所定の端位置
が自動的に達成される、特に可変操作される制御要素を
備えた高速回転型内燃機関を運転するためのアクチュエ
ータを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、冒頭に述べた種類のアクチュエータが、閉
鎖位置において永久磁石と電磁石を備え、開放磁石が電
磁石だけを備えていることによって解決される。
〔他の発明とその効果〕
電気エネルギーを最大限に節約するために、永久磁石は
、振動運動時の磁極面近くの位置からアーマチュアを引
き寄せおよび保持できるように形成されている。
本発明の他の実施形では、永久磁石は、閉鎖磁石の磁極
面でのアーマチュアの保持だけを可能にし、アーマチュ
アの引き寄せのために電磁石の磁場による補助が必要で
あるように採寸されている。
アクチュエータに至るケーブルの数の低減は、本発明の
他の実施形に従って、電気的な極性を考慮して両型磁石
の平行接続によって達成される。
磁石の磁極面に対するアーマチュアの保持だムノを可能
にする永久磁石を配置するために、故障停止またはスイ
ッチオフ時に、アーマチュアが作動磁石の間のバランス
位置に達するようにすることができる。バランス位置か
ら出発してアーマチュアを一方の作動磁石の方へ移動さ
=Cるために、特に振動するばね一質量一系の固有振動
数で両コイルが励起される。
低残磁性の筒形磁石内に永久磁石を組み込むために、本
発明の他の実施形では、内側の磁石脚部内の位置が選択
される。なぜなら、損傷を防止できるからである。
更に、永久磁石の磁気回路と閉鎖位置に付設された電磁
石の磁気回路が、全くまたは部分的に分離されているこ
とが望ましい。
〔発明の効果〕
本発明によって得られる効果は特に、開放磁石での短い
滞在時間で、すなわち制御弁の開放位置での短い滞在時
間で、アクチュエータを運転することができることにあ
る。更に、系は故障停止またはスイッチオフのときに、
所定の端位置に達し、しかも内燃機関の場合には制御弁
が閉じた位置を占める。更に、電磁石を適切に配置接続
すると、共通の2本の導線を介してアクチュエータに給
電することができる。これは、電子的な制御のコストを
半分にする。
〔実施例〕
図に基づいて本発明の実施例を詳しく説明する。
第1図は、電磁作動式アクチュエータ(電磁作動式操作
装置)を例示している。このアクチュエータは作動磁石
1,2、コイル3,4および永久磁石5を備えている。
アーマチュア(極片)6はスリーブ7内で案内されてい
る。永久磁石5は、一 ここで課せられる高度の要求の場合には、希土類コバル
トまたは希土類−鉄−ボロン−焼結材料から形成されて
いる。この材料は非常に脆く、従って簡単に損傷する。
第1図に示した、スリーブ7とコイル3の間の組み込み
個所(キャスティングコンパウンドで充填されている)
は、破壊に対して最適の保護を保証する。
アーマチュア6の図示位置で番1、アーマチュアは永久
磁石5の磁場によって保持される。容積型機械のアクチ
ュエータの軸8、例えば弁軸は、この位置で、圧縮ばね
9によって閉鎖位置に保持さレル。第2図には、この弁
位置から出発して、永久磁石5の配置がアーマチュアの
引き寄せと保持を可能にする場合の、行程運動中のコイ
ルの制御が示しである。閉鎖磁石1のコイル3の電流は
、アーマチュア6に対する永久磁石5の磁場作用を弱め
る。所定の電流レベルの場合、時点t1では、予圧縮さ
れた圧縮ばね10の力が磁石1の保持力よりも大きく、
アーマチュア6と弁の軸8は移動させられる。開放磁石
2のコイル4に電流が正し0 い時期に投入されるので、時点t2でアーマチュアが磁
極面に引き寄せられる。コイル4への電流を遮断した後
で、短い遅延時間が経過し、その間に磁場がばね力より
も弱くなると、時点t、でアーマチュア6が移動し、磁
石1の力の作用により、永久磁石で発生する磁場に基づ
いて時点t4で引き寄せられ、保持される。
第3図は、コイルによって発生した磁場によって付加的
に補助した場合にのみアーマチュアロの引き寄せを可能
にする永久磁石配置構造のための行程を示す。この行程
の場合には、アーマチュア6を磁石lに引き寄せるため
の上記の経過に加えて、時点t3とt4の間でコイル3
を励起する必要がある。コイルは永久磁石を補助する磁
場を発生するために、下降行程に対して極を交替させな
ければならない。
第4図は、コイル3による電流補助を行わずに引き寄せ
と保持を行う場合のための、コイル34を平行に接続し
たときの行程運動中に発生ずる電流経過を示す。その際
、磁石1のアーマチュア6の下降のためにコイル3の電
流を増大させた後で、tlの手前で両コイルに電流が投
入される。
その際、コイル4は次のよう番こ配置される。すなわち
、アーマチュアが磁石2の磁極面に近接する時点t2で
電流がアーマチュア6の引き寄せにとって充分なレベル
に達するように配置される。ノ\ッチングで示した電流
曲線の範囲は、アクチュエータの機能にとって必要でな
いが、電流はコイルの平行接続に基づいて時点t2まで
アーマチュアの捕獲部に流れる。
第5図は、コイル3による電流補助によっテ引き寄せる
場合に発生する電流経過を示している。
この場合、コイル3.4は次のように配置されている。
すなわち、コイル3の電流が時点t、でアーマチュア6
の迅速な下降を開始し、同時に投入されたコイル4の電
流が時点t2で、アーマチj−76を引き寄せるための
、アーマチュア近接にとって充分なレベルを有するよう
配置されている。
アーマチュア6の戻りのときに、時点t3の後で、コイ
ルへの電流方向が逆向きになる。ハツチング■ で示した、電流経過の下側の範囲は、アクチュエータの
機能にとって必要でないが、両コイルの平行接続により
生じるものである。それによって生しる損失は、コイル
を適切に配置することにより、小さくなる。
第6図には、バランス位置から出発して、閉鎖磁石l内
に永久磁石5を備えたアクチュエータのための振動開始
過程が示しである。線20はアクチュエータの行程、例
えば内燃機関の弁の行程を示し、線2122は閉鎖機能
または開放機能に所属する電磁石の電流経過を示してい
る。
コイル4への電流の投入は、磁石2に磁石引張り力を生
しる。この磁石はそれに基づいてアーマチュア6を引き
寄せる。しかし、ばね力が大きく、運動エネルギーが不
足しているので、アーマチュアは所定の端位置に達する
までは引き寄せられず、そして第1の極値23に達した
後、戻り振動を行う。励起されたこの振動は、ばね−質
量一系の固有振動数に対応する周期を有する。続いて、
コイル4への電流が遮断され、コイル3に電流が投入3 される。この場合、コイル3の電流は、永久磁石の磁場
が強まるように極性を与えられる。この工程を複数回繰
り返した後で、アーマチュアは偏向24時に磁石1に達
し、そこで保持される。この保持は、コイル3の反対向
きの極性の電流が永久磁石の磁場を弱め、アーマチュア
6の下降を生しるまで行われる。
第7図には、上側の作動磁石30を備えたアクチュエー
タが示しである。永久磁石31、磁極片32および中央
脚部33からなる永久磁石回路は、外側脚部34、ヨー
ク35およびコイル36からなる電磁石の分離された回
路に、共通の中央脚部33によって連結されている。永
久磁石の回路31.32.33は二つの軸方向空隙を有
する。この空隙を経て、引張り力がアーマチュア37に
作用する。電磁石の回路33,34,35.36は軸方
向空隙と半径方向空隙38を有する。作動磁石30のコ
イル36を励起することによって、電気的な極性に応じ
て、永久磁石で励起された中央脚部33内の磁束密度が
強まるかまたは弱まる。
4 4゜ 従って、ばね39の力に抗してアーマチュア37の引き
寄せが補助され、アーマチュアの運動が開始される。磁
石回路が開放した場合、すなわち下側の作動磁石40に
アーマチュア37が接触した場合、永久磁石の回路は半
径方向空隙38内の短い空気路によって、第1図の二つ
の軸方向空隙を有する構造の場合よりも、弱くならない
。それにもかかわらず、中央脚部33を利用することに
より、引き寄せ状態で大きな保持力が加えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は筒形磁石の内側脚部内に永久磁石を備えた、本
発明による装置の実施例の縦断面図、第2図と第3図は
分離された導線で運転する場合の両電磁石のコイルの電
流経過と弁行程の経過を概略的に示す図、第4図と第5
図は共通の導線で運転する場合の両電磁石のコイルの電
流経過と弁行程の経過を概略的に示す図、第6図は系を
その固有振動数で振動開始する場合の両磁石のコイルの
電流経過と弁行程の経過を概略的に示す図、第7図は永
久磁石または電磁石の部分的に分離した磁石回路を有す
る装置の実施例の縦断面図である。 1.2・・・作動磁石、 5・・・永久磁石、6・・・
アーマチュア、 8・・・制御要素、9.10・・・ば

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ばね系と、以下作動磁石と呼ぶ、電気的に作動する
    2個の切り換え磁石とを備え、 この作動磁石によって、制御要素を操作するアーマチュ
    アが対向する二つの切り換え位置へ移動可能であり、 ばね系のバランス位置が両切り換え位置の間にある、 容積型機械の振動運動可能な制御要素のための、特に平
    滑り弁および行程弁のための電磁作動式アクチュエータ
    において、 閉鎖機能に所属する作動磁石に付加して、永久磁石が設
    けられ、 開放機能に所属する作動磁石が専らまたは主として電磁
    石として形成されていることを特徴とする電磁作動式ア
    クチュエータ。
  2. 2.永久磁石の磁気回路と、閉鎖位置に付設された電磁
    石の磁気回路が、全くまたは部分的に分離されているこ
    とを特徴とする、請求項1記載の電磁作動式アクチュエ
    ータ。
  3. 3.極性を考慮して、両作動磁石のコイルが平行に接続
    されていることを特徴とする、請求項1または請求項2
    記載の電磁作動式アクチュエータ。
  4. 4.永久磁石の吸引力が、コイルに電流が通じていない
    ときに、永久磁石と協働する作動磁石の磁極面にアーマ
    チュアを引き寄せて保持することができるように定めら
    れていることを特徴とする、請求項1から請求項3まで
    のいずれか一つに記載の電磁作動式アクチュエータ。
  5. 5.永久磁石の吸引力が、コイルに電流が通じていない
    ときに、永久磁石と協働する作動磁石の磁極面にアーマ
    チュアを保持し、かつ作動磁石のコイルの励起によるア
    ーマチュアの引き寄せを補助することができるように定
    められていることを特徴とする、請求項1から請求項3
    までのいずれか一つに記載の電磁作動式アクチュエータ
  6. 6.永久磁石が筒形磁石として形成された作動磁石の内
    側脚部の中に収容されていることを特徴とする、請求項
    1から請求項5までのいずれか一つに記載の電磁作動式
    アクチュエータ。
  7. 7.作動磁石のコイルが、振動可能な系の固有振動数に
    一致する周波数で励起可能であることを特徴とする、請
    求項1から請求項6までのいずれか一つに記載の電磁作
    動式アクチュエータ。
JP2166981A 1989-06-27 1990-06-27 電磁作動式アクチュエータ Pending JPH0344010A (ja)

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