JPH0343824A - ウインドゥ制御方式 - Google Patents

ウインドゥ制御方式

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JPH0343824A
JPH0343824A JP1177910A JP17791089A JPH0343824A JP H0343824 A JPH0343824 A JP H0343824A JP 1177910 A JP1177910 A JP 1177910A JP 17791089 A JP17791089 A JP 17791089A JP H0343824 A JPH0343824 A JP H0343824A
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JP
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window
icons
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box
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JP1177910A
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Inventor
Kaoru Maeda
薫 前田
Susumu Tsuhara
津原 進
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分計〕 本発明は、マルチウインドクの制御方式に係シ、特に、
多数のウィンドウやアイコンを操作する場合に好適なり
インドク側御方式に関する。。
〔従来の技術〕
従来、この種のウィンドウ制御方式にかけるアイコン管
理方法については、通常、次のような方法があった。
(す画面上に、ウィンドウと重ならないアイコン領域を
設け、そこへアイコンを表示する。
(2)アイコンとウィンドウとを同一の領域上にシき、
互いに重なり合うことを許す。
なか、この種のウィンドウ制御方式に関連するものとし
て、例えば、ASCI I (1988年8月号)第1
65Nから1aoHに記載されている、MS−WIND
OWHのVer、1やVer、2等が挙げられる。
また、その他に、ウィンドウ制御方式にkけるアイコン
管理方法に関するものとしては、次のようなものがある
。特開昭62−256121号公報は、キー人力による
アイコン指定方式に関するものであシ、特開昭65− 
f 552213号公報は、アイコン管理ブロックをブ
ロック定義番号で定義するアイコン管理方法に関するも
のである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記(1)の方法は、ウィンドウ表示領域とは別にアイ
コン領域を確保するため、アイコンが増えれば増えるほ
どウィンドウ領域が狭められ、データを表示する領域が
縮小される。
また、上記(2)の方法では、アイコンが画面上今どの
位置にあるかをユーザが覚えてしかねばならず、アイコ
ンが多数あるときは誤った指定をしやすい。特に、アイ
コンがウィンドウの後に隠されるときには、目的のアイ
コンを指定するために拭行錯誤を要する。
さらに、上記(1)および(2)の方法では、同一種の
アプリケージ冒ンのアイコンは、見ただけでは区別しが
たい。
本発明の目的は、かかる従来方法の問題点を解決し、多
数のアイコンが存在するときにも、容易に目的のアイコ
ンを画面上へ表示し、また、画面上の煩雑さを回避でき
るウインドク制御方式f:*供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、マルチウィンドウ
表示システムにシいて、開かれたウィンドウの他の表示
手段としてのアイコンを収納して非表示化することがで
きる1つ以上のエリアを画面上に設ける。
よシ具体的には、本発明は、複数のウィンドウを、ウィ
ンドウ管理テーブルに記憶されているウィンドウ情報に
基づいて、開いている状態またはアイコン化した状態で
画面に表示するマルチウィンドウ表示システムにおいて
、上記アイコンを非表示化するための1つ以上のエリア
を表示し、上記アイコンを非表示化する指示があると、
該アイコンの情報を上記ウィンドウ管理テーブルから取
り出して非表示化すると同時に、上記ウィンドウ管理テ
ーブルから取り出して非表示化したアイコンの情報を上
記エリアに対応づけて別途記憶し、また、上記エリアが
指示された場合に、そのエリアと対応づけられて情報が
記憶されているアイコンを含むウィンドウを表示し、こ
のウィンドウの中の指定されたアイコンを、上記別途記
憶しであるアイコンの情報を上記ウィンドウ管理テーブ
ルに記憶させて表示する。
そのため、本発明は、マルチウィンドウ表示システムに
おいて、アイコンを分類・収納して非表示化するための
1つ以上のエリアを、画面上に表示する手段を設ける。
上記エリアは、例えば、画面上の固定の位置を有し、ユ
ーザがアイコンを分類するための名称を書き込める。C
以下、コOXリアをアイコン・ボックス、1つ以上のエ
リア全体をアイコン・ボックス・バーと称する。)上記
アイコン・ボックス・バーは、ウィンドウの背後に完全
に隠されるのを防ぐために、その全体または一部がウィ
ンドウ領域とは別の領域に属していることが望ましい。
もつとも、ウィンドウ表示領域を狭めないために、ウィ
ンドウとの重なりを可能とし、必要時にポツプアップ表
示されてもよい。
また、ユーザによるアイコン・ボックス指定時に、この
アイコン・ボックス内に収納されたアイコンを含むウィ
ンドウ(以下、アイコン・ボックス・ウィンドウという
)を表示して、ユーザが望む1つまたは複数のアイコン
を容易に取り出し、再びウィンドウを開くことを可能に
する。
本発明は、さらに具体的には、アイコンを非表示化する
ための1つ以上のアイコン・ボックスを表示する手段と
、アイコンが移動されてアイコン・ボックスに重なった
か否かを判定する手段と、この判定手段により上記アイ
コンが上記アイコン・ボックスに重なっていると判定さ
れた場合に、咳アイコンの情報を上記ウィンドウ管理テ
ーブルから取り出して非表示化する手段と、上記ウィン
ドウ管理テーブルから取り出して非表示化したアイコン
の情報を上記アイコン・ボックスに対応づけて記憶する
アイコン管理テーブルと、上記アイコン・ボックスが指
示された場合に、そのアイコン・ボックスと対応づけら
れて上記アイコン管理テーブルに情報が記憶されている
アイコンを含むウィンドウを表示する手段と、この表示
手段により表示されたウィンドウの中の指定されたアイ
コンの情報を上記アイコン管理テーブルから取り出して
上記ウィンドウ管理テーブルに記憶させ、該アイコンを
表示する手段とを設けている。
〔作用〕
本発明の作用について、具体的な態様に基づいて説明す
る。
上記判定手段により、アイコンが上記アイコン・ボック
ス内に侵入してくると判定されたら、上記アイコンの管
理は、上記ウィンドウ管理テーブルから上記アイコン管
理テーブルへ変更され、該アイコンは消去される。これ
により、多数のアイコンによる画面の煩雑さを解消でき
る。
また、上記アイコン・ボックスを複数設け、さらに、上
記アイコン・ボックスには名称が書き込めるので、多数
のアイコンを簡単に分類でき、同一種のアイコンを異な
る名称のアイコン・ボックスに収納することにより、識
別を容易にすることができる。
上記アイコン・ボックス・ウィンドウは、上記アイコン
・ボックスが指定された時に表示され、上記アイコン・
ボックス内に収納されたすべてのアイコンを表示するの
で、ウィンドウを開きたいアイコンを無駄な操作なしで
確実に指定できる。
また、1つのアイコン・ボックスに、関連する複数のア
イコンを収納してかけば、これらのアイコンをウィンド
ウとして開きたいときに、核アイコン・ボックス・ウィ
ンドウにおいて、これらのアイコンを指定するだけでよ
いので、1つ1つのアイコンを捜しだし、それぞれウィ
ンドウとしてオープンする操作を繰9返す手間が省ける
上記アイコン・ボックス・ウィンドウは、アイコン選択
後自動的に消去され、不必要なウィンドウを画面上へ残
して煩雑さを増すことがない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について、図面を参照して説明
する。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
である。
第1図において、1000は制御部、2000はウィン
ドウ管理テーブル、5000はアイコン管理テーブル、
4000はアイコン・ボックス・バー表示手段、5oo
oはアイコン位置判定手段、6000はアイコン・ボッ
クス・ウィンドウ表示手段、7000はアイコン・ボッ
クス・ウィンドウ内アイコン選択手段、8000はグラ
フィックRAMをそれぞれ示す。
ウィンドウ管理テーブル2000は、グラフィックRA
M8000上に表示すべき複数のラインドクの位置や大
きさ等を管理するテーブルである。
オた。アイコン管理テーブル3000は、1つ1つのア
イコン・ボックスにそれぞれ対応して存在し、アイコン
・ボックス・ウィンドウの位置や大きさ等と共に、アイ
コン・ボックス内に収納されるべき被数のアイコンの、
ウィンドウとして開く時の位置や大きさ等を管理するテ
ーブルである。
アイコン位置判定手段5000は、アイコンが移動され
た時、移動先がウィンドウ・ボックスかどうかを判定し
て処理する手段である。アイコン・ボックス・ウィンド
ウ内アイコン選択手段7000u、アイコン・ボックス
・ウィンドウ内からアイコンを選択してウィンドウを開
く手段である。
ここで、制御部1000と、制御部1000により起動
されるアイコン・ボックス◆パー表示手段4000.ア
イコン位置判定手R5000,アイコン・ボックス◆ウ
ィンドウ表示手段6000゜アイコン・ボックス・ウィ
ンドウ内アイコン選択手段7000とは、ROM−1た
はRAM上に置かれ、また、フィンドウ管理テーブル2
000とアイコン管理テーブル5000とは、RAM上
に置かれるものとする。
第2図に、アイコンをアイコン・ボックスへ収納する前
後の画面の表示例を示す。同図(&)が74コンをアイ
コン・ボックスへ収納する過程の状態であシ、同図(b
)が収納後の状態である。
第2図(&)において、ウィンドウ表示画面100内に
、表示優先度が低いウィンドウ順に、アイコン化された
状態のウィンドウwd4、開いている状態のウィンドウ
wd3.wd2、画面最手前にアイコン化された状態の
ウィンドウwd1が、それぞれ配置されている。また、
画面最下段には、4つのアイコン・ボックスibi 、
ib2,1bSeLb4を持つアイコン・ボックス・バ
ー200が表示されている。
ウィンドウwdlを移動してアイコン・ボックス1b2
o領域内に重ねると、ウィンドウIF(11は、アイコ
ン・ボックスib2内に収納されて非表示化され、ウィ
ンドウwd2が乗手前のウィンドウとなる。
第3図にアイコン・ボックス・ウィンドウを開いてアイ
コンを選択する前後の画面の表示例を示す。同図(&)
はアイコン・ボックス・ウィンドウ内からアイコンを選
択する前の状態であう、同図(b)はアイコンが選択さ
れた後の状態である。
第5図(a)にかいては、アイコン・ボックスib2を
選択して表示されるアイコン・ボックス・ウィンドウw
d5が開かれてb6、アイコン・ボックス・ウィンドウ
wd5の中には、収納されているアイコンio1 m 
io2 m io3 m io4が表示されている。そ
の中からアイコンia2とアイコンio3とを選択する
と、アイコン・ボックス・ウィンドウwd5は消去され
、アイコン1a3 m1o2に対応するウィンド4)w
yc16.wd7が開かれる。
第4図はアイコン管理テーブル3000の構成例を示す
図である。 アイコン管理テーブル!5000は、アイ
コン・ボックスごとにそれぞれ持つが、第4図では、例
として、その中の1つであるアイコン・ボックスib2
のアイコン管理テーブルを示しである。
アイコン管理テーブル!5QQQは、ヘッダ部3100
と本体部5200とからなる。本体部5200は、次の
ような項目で構成される。
(1)ap・・・ウィンドウ上で動作する応用ソフトウ
ェアの種別 (2) t、it、Is・・・ウィンドウのタイトル(
3)ib−Xwmin*  ib−Ywmins  i
b−XllFmllX*ib −Ywmax・・・ウィ
ンドウの対角2点のx、y座標(4) of・・・選択
状態フラグ 上記(1) 、 (2) 、 (3)は、それぞれ、ア
イコンをウィンドウとして開くときの情報であシ、(4
)は、゛それぞれのアイコンが選択されているか否かを
示すフラグである。また、ヘッダ部5100は、下記に
示す項目で構成される。
(5) 1b−title ・・・アイコン・ボックス
1bZbヨヒアイコン・ボックス・ウィンドウwd5の
分類用名称 (d)ibw−Xwmin+  ibw−Ywmin+
  ibw−Xwmaxsibw−Ywmax・・・ア
イコン・ボックス・ラインドクwd5の対角2点のx、
y座標 第5図は、ウィンドウ管理テーブル2000の構成例を
示す図である。ウィンドウ管理テーブル20QOは、ヘ
ッダ部2100と本体部2200とからなる。本体部2
200ば、下記に示す項目で構成される。
(1) X1m1n+ Ywmin+ Xwmax* 
Ywmax −ウィンドウの対角2点のx+7座標 (2) A P・・・ウィンドウ上で動作する応用ソフ
トウェアの種別 (5) titlet・・・ウィンドウの名称(4) 
fp・・・表示優先度が1つ高いウィンドウへのボイ/
り (5)bp・・・表示優先度が1つ低いウィンドウへの
ポインタ (6) if・・・ウィンドウがアイコン化されている
か否かを示すフラグ (7) X1m1n+ Yiffiii Xia+ax
* Yimax  1・・アイコンの対角2点のx+7
座標 上記(4) * (5)は、ウィンドウ関を表示優先度
に基づいてリンクするための双方向ポインタである。
ウィンドウ管理テーブル2000のヘッダ部2100に
は、 (8)!IP・・・表示優先度が最も低いウィンドウへ
のポインタ (9) B P・・・表示優先度が最も高いウィンドウ
へのポインタ が設けられてレリ、これらが示すウィンドウを基点とし
て、双方向にウィンドウを順次アクセスすることが可能
である。なし、ポインタfp、bp。
FP 、BPは、ウィンドウの番号ではなく、ウィンド
ウ管理テーブル本体部2200の各行のアクセスのため
の数値を指し示している。
また、(6)は、ウィンドウがアイコン・ボックス内に
収納されないアイコン、つま91画面上に単独で表示さ
れているアイコンになっているか否かt−表わすフラグ
であう、アイコンになっている時は1、アイコンになっ
ていない時は0となる。
(7)は(6)のフラグが1の時のアイコンの対角2点
のxe7座標である。アイコンがアイコン・ボックスへ
収納されたときは、アイコンの管理はウィンドウ管理テ
ーブル2000からアイコン管理テーブル5000へ渡
される。第2図(a)に示し例では、ウィンドウwd1
およびウィンドウWd4の(6)のフラグは1になって
いる。
さて、第2図(a)に示すように、アイコン化されたウ
ィンドウwd1が移動されたとき、制御部1000は、
まず、アイコン位置判定手段5000を起動し、処理が
開始される。アイコン位置判定手段5000は、移動指
定に従ってウィンドウwd1を移動させ、移動先の位置
がアイコン・ボックス・バー200と重なるか否かを判
定し、重なるならば、アイコン・ボックス・バー200
の中のどのアイコン・ボックスかを判定し。
アイコンを該当するアイコン・ボックスへ収納スる処理
を行なう。
アイコン位置判定手段5000の処理フローチャートt
−第6図に示す。
1ず、ステップ5010iCThいて、アイコン化され
たウィンドウwd1が移動する先のX、7座標を計算す
る。例えば、マウスのドラッグによる移動ならば、マウ
スの移動量と移動前のウィンドウwdlのX・y座標を
足し合わせる。
次に、ステップ5020において、移動する前後のウィ
ンドウwd1の位置を比較する。各々の値に変化がなけ
ればウィンドウwd1は移動していないので、ステラ7
:5050へ進む。変化があれば、ステップ5040へ
進む。
ステップ5040では、メモリ上へ待避してあった以前
のウィンドウwd1の背景のデータを回復してアイコン
を消去し、移動後のアイコンに隠される背景のデータを
待避した後、新たな位置にウィンドウwd1を表示する
アイコン移動処理を起動する。
サラに、ステップ5050にシいて、新たなウィンドウ
wd1の位置がアイコン・ボックス◆バー200と重な
るかどうかを判定し、重ならないならばステップ505
0へ、重なるならばステップ5060へ進む。
ステップ5030では、アイコンの移動処理が終了した
かどうかを判定する。例えば、マウスのドラッグによる
移動ならば、マウスのボタンカ離されたかようかで判定
する。判定の結果、移動中ならば、処理はステップ50
10へ戻シ、終了ならば、処理終了となる。
ウィンドウwd1がアイコン・ボックス・バー200と
重なった場合は、ステップ5060で、重なった領域が
どのアイコン・ボックスに属するかを判定する。
そして、ステップ5070において、ウィンドウwd1
の情報を、ウィンドウ管理テーブル2000を参照して
、判定されたアイコン・ボックスのアイコン管理テーブ
ル5000ヘセツトする。
第2図(a)Ic示した例では、ウィンドウwd1はア
イコン・ボックスib2の領域と重なるので、ウィンド
ウwd1の情報は、アイコン・ボックスib2のアイコ
ン管理テーブル本体部!5200へ4番目のアイコンi
o4としてセットされる。
次に、ステップ5080で、ウィンドウ管理テーブル2
000内から、ウィンドウwdlに関する情報を削除し
、ポインタfp、bp、FPsBPを新たな表示優先度
に従って再設定する。
最後に、ステップ5090で、ウィンドウ冑d1の背景
を回復してウィンドウwdlを消去し、処理を終了する
以上の処理により、アイコン化されたウィンドウ冑d1
をアイコン・ボックスib2へ収納することができる。
第2図(b)は、アイコン位置判定手段5000の全処
理が終了した後の状態を示したもので、ウィンドウwd
lの次に表示優先度が高かったウィンドウwd2が最早
前のウィンドウとなっている。
さて、次に、第3図(&)に示すようにアイコン・ボッ
クスib2が選択されて、アイコン・ボックス・ウィン
ドウwd5が開かれた時には、制御部tooo#′i、
アイコン・ボックス・ウィンドウ内アイコン選択手段7
000を起動する。
アイコン・ボックス・ウィンドウ内アイコン選択手段7
000は、アイコン・ボックス・ウィンドウ冑d5内の
アイコンの指定に判ってアイコンを反転させも選択処理
が終了するとアイコン・ボックス・ウィンドウ冑d5を
消去して、選択されたアイコンをウィンドウとして開く
処理を行なうアイコン・ボックス・ウィンドウ内アイコ
ン選択手段yoaoo処理70−チャートを第75!2
に示す。
まず、ステップ70101Cj?いて、アイコン選択処
理が終了したかどうかの判定を行なう。処理終了判定は
、アイコン・ボックス・ウィンドウwd5内に表示され
る終了ボタンの、マウス等のポインティングデバイスに
よるクリックや、キー人力により行なう。判定の結果、
処理が終了していればステップ7040へ、終了してい
なければステップ7020へ進む。
ステップ7020では、ウィンドウとして開きたいアイ
コンの指定があるかどうかを判定し、指定があればステ
ップ7050へ進み、なければステップ7010へ戻る
ステップ7030では、指定されたアイコンを反転させ
る。つ1す、指定されたアイコンが選択されていなけれ
ば、選択状態として、アイコン管理テーブル本体部52
00の選択状117ラグ0ft1とし、選択されていれ
ば、非選択状態として、選択状態フラグofを0クリア
する。
第1図(a)にシける例では、アイコンio2とアイコ
ンio3とが選択状態となってi?p、アイコンio1
とアイコンio4とが非選択状態となっている。
さて、ステップ701C1:>いて選択処理終了と判定
された場合は、ステップ7040で、アイコン・ボック
ス・ウィンドウwd5を消去する。
アイコン・ボックス・ウィンドウ冑d5の消去は、メモ
リ上へ待避してあった背景を回復することにより行なう
次に、ステップ7050で、現在アイコン・ボックスi
b2内に収納されている全アイコンの数をIC0NNO
k’C代入すル。IC0NNOハ、ループカウンタとし
て使用されると同時に、対象となるアイコンを指すポイ
ンタとしても使用される0次に、ステップ7060では
、アイコン・ボックスib2内の全アイコンが処理終了
したか否かを、IC0NNOにより判定する。IC0N
NOが0であれば処理はここで終了となるが、1以上な
らばステップ7070へ進む。
ステップ7070では、IC0NNOが指すアイコンが
選択状態がどうかを判定する。判定は、アイコン管理テ
ーブル本体部320oの選択状態フラグofを参照して
行なわれる。対象アイコンが選択状態ならばステップ7
080へ進むが、非選択状態ならばステップ7080か
ら7100をスキップしてステップ7110へ進む。第
5図の例では、IC0NNOが3と2の時にステップ7
080へ進む。
ステップ7080では、対象アイコンの情報を、アイコ
ン管理テーブル本体部3200を参照して、ウィンドウ
管理テーブル2000ヘセツトし、ポインタfp、bp
、FP、BPを新しい表示優先度に従って再設定する。
次に、ステップ7090で、対象アイコンの情報をアイ
コン管理テーブル本体部3200よシ削除する。
さらに、ステップ7100で、ウィンドウ管理テーブル
200ロヘセツトされた情報を基に、ウィンドウを表示
し、対象アイコンに対する処理を終了する。
次に、/(7’7プ7110にシいて、IC0NNOを
1引いて対象アイコンを変更し、ステップ7060へ戻
る。
本実施例では、以上の処理でアイコン1o2゜1o5を
ウィンドウとして開くことができる。第S図(b)の表
示刷面例は、アイコン・ボックス・ウインドク内アイコ
ン選択手段7000のすべての処理が終了した後の状態
を示し、その時のウィンドウ管理テーブル2000の状
aは、第5図に示した通うである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、画面上の特定エリ
アにアイコンを収納し、非表示化することができるので
、アイコン数が多い時でもむやみにウィンドウ表示領域
を狭めることなく・アイ3ンの所在を常に認識してかく
ことができる・また、ウィンドウとして開きたいアイコ
ンを選択するときには、ポインティングデバイスによる
クリックやキー人力による選択などにより%上記特定エ
リア内に収納した目的のアイコンをウィンドウとして容
易に開くことができるので、操作性に優れている。
さらに、上記特定エリアを複数持つことができるので、
同一種のアイコンをそれぞれ異なるエリアへ収納するこ
とにより、容易に区別をつけることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
、第2図はアイコンをアイコン・ボックスへ収納する前
後のウィンドウ画面の表示例を示す説明図、第3図はア
イコン・ボックス・ウィンドウからアイコンを選択する
前後のウィンドウ画面の表示例を示す説明図、第4図は
アイコン管理テーブルの構成例を示す説明図、第5図は
ウィンドウ管理テーブルの構成例を示す説明図、1g6
図はアイコン位置判定手段の70一チヤート%第7図は
アイコン・ボックス・ウインドク内アイコン選択手段の
フローチャートである。 200・・・アイコン・ボックス・パー 10o。 ・・・制御部、2000・・・ウィンドクg埋テーブル
、30口0・・・アイコン管理テーブル、4000・・
・アイコン・ボックス・パー表示手段、5ooo・・・
アイコン位置判定手段、6000・・・アイコン・ボッ
クス・ウィンドウ表示手段、7000・・・アイコン・
ボックス・ウインドク内アイコン選択手段、8000・
・・グラフィックRAM、wd5・・・アイコン・ボッ
クス・ウィンドウ、ibl l1b2.ib5、ib4
・・・アイコン・ボックス。 蔦 2図 第 ろ図 第 6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マルチウインドゥ表示システムにおいて、開かれた
    ウインドゥの他の表示手段としてのアイコンを収納して
    非表示化することができる1つ以上のエリアを画面上に
    設けたことを特徴とするウインドウ制御方式。 2、複数のウインドウを、開いている状態またはアイコ
    ン化した状態で画面に表示するマルチウインドウ表示シ
    ステムにおいて、上記アイコンを非表示化するための1
    つ以上のエリアを表示する手段を設けたことを特徴とす
    るウインドウ制御方式。 3、請求項1または請求項2に記載のウィンドウ制御方
    式によつて収納されたアイコンを含んだウインドウを表
    示することを特徴とするウインドウ制御方式。 4、複数のウインドウを、ウインドウ管理テーブルに基
    づいて、開いている状態またはアイコン化した状態で画
    面に表示するマルチウインドウ表示システムにおいて、 上記アイコンを非表示化するための1つ以上のエリアを
    表示する手段と、 上記アイコンが移動されて上記エリアに重なつたか否か
    を判定する手段と、 この判定手段により上記アイコンが上記エリアに重なる
    と判定された場合に、該アイコンの情報を上記ウインド
    ウ管理テーブルから取り出して非表示化する手段と、 上記ウインドウ管理テーブルから取り出して非表示化し
    たウインドウの情報を上記エリアに対応づけて記憶する
    アイコン管理テーブルと、上記エリアが指示された場合
    に、そのエリアと対応づけられて上記アイコン管理テー
    ブルに情報が記憶されているアイコンを含むウインドウ
    を表示する手段と、 この表示手段により表示されたウインドウの中の指定さ
    れたアイコンの情報を上記アイコン管理テーブルから取
    り出して上記ウインドウ管理テーブルに記憶させ、該ア
    イコンを表示する手段とを設けたことを特徴とするマル
    チウインドウ表示システム。 5、上記エリアは、任意の名称を付与されることを特徴
    とする請求項1、2もしくは3記載のウインドウ制御方
    式、または請求項4記載のウインドウ表示システム。
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