JPH0342706U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の構成を例示するブロツク図、
第２図は実施例としてのシヨツクアブソーバを利
用した車高検出装置の概略構成図、第３図は車高
演算処理のフローチヤート、第４図は平坦部から
悪路へと走行する際のガス圧、油温、車高変位量
の変化を表すタイミングチヤート、第５図は空気
と作動油の体積の関係を表すグラフ、第６図は従
来技術の問題点を示すための説明図である。 Ｍ１……気体、Ｍ２……チヤンバ、Ｍ３……動
作部材、Ｍ４……圧力検出手段、Ｍ５……進退位
置算出手段、Ｍ６……温度検出手段、Ｍ７……温
度補正手段、１……シヨツクアブソーバ、７……
メインチヤンバ、９……リザーバ室、１１……作
動油、１５……ロツド、１７……ピストンバルブ
、２１……空気、２３……ガス室、２５……ベー
スバルブ、２７……圧力センサ、２９……温度セ
ンサ、３０……電子制御回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも気体を封入したチヤンバと、該チヤ
   ンバ内に一部分を挿入され、該チヤンバに対して
   進退動作を行う動作部材と、 前記気体の圧力を直接又は間接に検出する圧力
   検出手段と、 該検出される圧力に基づいて前記動作部材の前
   記チヤンバに対する進退位置を求める進退位置算
   出手段と を備える動作部材の進退位置検出装置において、 前記圧力検出手段が検出する前記気体の圧力に
   影響を与える前記チヤンバ内の温度を直接又は間
   接に検出する温度検出手段と、 該検出される温度に基づき、前記進退位置算出
   手段の算出する前記動作部材の進退位置を温度補
   正する温度補正手段と を備えることを特徴とする動作部材の進退位置検
   出装置。