JPH0342696A - 行先案内装置 - Google Patents
行先案内装置Info
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- JPH0342696A JPH0342696A JP17757089A JP17757089A JPH0342696A JP H0342696 A JPH0342696 A JP H0342696A JP 17757089 A JP17757089 A JP 17757089A JP 17757089 A JP17757089 A JP 17757089A JP H0342696 A JPH0342696 A JP H0342696A
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- Japan
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- destination
- route
- premises
- office
- moving bodies
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Navigation (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は構内に進入した人、車等の移動体に対して、構
内で迷うことなく目的地まで最短経路で到達させるよう
に進路表示を行ない得るようにした行先案内装置に関す
る。
内で迷うことなく目的地まで最短経路で到達させるよう
に進路表示を行ない得るようにした行先案内装置に関す
る。
(従来の技術)
近年、例えば工場、病院、学校等の構内においては、構
内に進入した人、車等の移動体に対して、目的地まで到
達させるように進路表示を行なう行先案内装置が用いら
れている。
内に進入した人、車等の移動体に対して、目的地まで到
達させるように進路表示を行なう行先案内装置が用いら
れている。
第4図は、この種の従来の行先案内装置の構成例を示す
図である。第4図において、計算機システム1では、オ
ペレータ2によりCRT装置3をマンマシンインタフェ
ースとし、構内の交通規則に関する情報が記憶部4に保
存されている。また、演算部5では、現在時刻と記憶部
4に保存されている時間帯別交通規則とにより、現在の
交通規則か把握できるようになっている。一方、構内道
路6の交差点7には進路表示器8が設置されている。
図である。第4図において、計算機システム1では、オ
ペレータ2によりCRT装置3をマンマシンインタフェ
ースとし、構内の交通規則に関する情報が記憶部4に保
存されている。また、演算部5では、現在時刻と記憶部
4に保存されている時間帯別交通規則とにより、現在の
交通規則か把握できるようになっている。一方、構内道
路6の交差点7には進路表示器8が設置されている。
そして、演算部5で判断された行先進路は送信部9を経
由し、構内LAN等の通信路]0を通して進路表示器8
に送信され、進路表示器8ではこの受信した行先別進路
か表示される。これにより、人11.車12等の移動体
は、進路表示器8による表示を見て進路を知ることにな
る。
由し、構内LAN等の通信路]0を通して進路表示器8
に送信され、進路表示器8ではこの受信した行先別進路
か表示される。これにより、人11.車12等の移動体
は、進路表示器8による表示を見て進路を知ることにな
る。
第5図は、構内における進路の一例を示す図である。第
5図において、工事箇所13は人1]!ii 12の通
行禁止箇所、一方通行箇所14は車]2のみ反対方向の
通行禁止箇所、歩行者解放区]5は昼休み時間は車12
の通行禁止区域である。
5図において、工事箇所13は人1]!ii 12の通
行禁止箇所、一方通行箇所14は車]2のみ反対方向の
通行禁止箇所、歩行者解放区]5は昼休み時間は車12
の通行禁止区域である。
また、外部からの進入(訪問)する人1]や車12等の
移動体の目的地は、A、B、C,D、E。
移動体の目的地は、A、B、C,D、E。
F、G、H’、J等の事務所である。この場合、交差点
7における進路表示器8の表示は、例えば第6図に示す
ようになる。同図(a)は昼休み時間の交差点7におけ
る交通規則の警告を示すものであり、同図(b)は移動
体の属性(人か車か)によって目的地別に進路方向を示
すものである。各移動体は、これらの進路表示器8の示
す画一的情報から、各自の目的地のための進路を判断し
、交差点7において直進/左折/右折をすることになる
。
7における進路表示器8の表示は、例えば第6図に示す
ようになる。同図(a)は昼休み時間の交差点7におけ
る交通規則の警告を示すものであり、同図(b)は移動
体の属性(人か車か)によって目的地別に進路方向を示
すものである。各移動体は、これらの進路表示器8の示
す画一的情報から、各自の目的地のための進路を判断し
、交差点7において直進/左折/右折をすることになる
。
さて、このような従来の行先案内装置においては、移動
体の進路に関する情報か第6図に示すように表示される
わけであるが、この堝合次のような問題かあった。すな
わち、交差へ7において第6図に示すような表示がイ〕
なわれた場合、この表示は全ての移動体に対いて画一化
された情報を?Jえるものになっていることから、個々
の移動体にとっては、その表示された情報から自らの必
要な部分を探し出して判断しなければならない。特に、
第6図(b)に示すような表示の場合には、例λば移動
体か歩行者の場合で、「1的地かD号館である場合(歩
行者)の欄から目的地“D″の表示を探し出し、“↑“
の表示から直進ずべきことを1′す断しなければならな
い。また、第6図(1))に示すような表示で、行先表
示をさらに細かく案内する場合(例えば、同じ建屋にお
いても課別に建屋入口が異なる場合には、行先案内は課
名で表示することになる)には、案内表示の文字数1表
示情報が多くなり過ぎ、その結果移動体が自分の行先を
一見で判断する上で繁雑な表示となってしまう。
体の進路に関する情報か第6図に示すように表示される
わけであるが、この堝合次のような問題かあった。すな
わち、交差へ7において第6図に示すような表示がイ〕
なわれた場合、この表示は全ての移動体に対いて画一化
された情報を?Jえるものになっていることから、個々
の移動体にとっては、その表示された情報から自らの必
要な部分を探し出して判断しなければならない。特に、
第6図(b)に示すような表示の場合には、例λば移動
体か歩行者の場合で、「1的地かD号館である場合(歩
行者)の欄から目的地“D″の表示を探し出し、“↑“
の表示から直進ずべきことを1′す断しなければならな
い。また、第6図(1))に示すような表示で、行先表
示をさらに細かく案内する場合(例えば、同じ建屋にお
いても課別に建屋入口が異なる場合には、行先案内は課
名で表示することになる)には、案内表示の文字数1表
示情報が多くなり過ぎ、その結果移動体が自分の行先を
一見で判断する上で繁雑な表示となってしまう。
(発明か解決しようとする課題)
以上のように、従来の行先案内装置では、移動体が自分
の行先を判断するのに繁雑な表示となっており、構内の
事情によっては目的地まで行く場合に迷ってしまうとい
う問題があった。
の行先を判断するのに繁雑な表示となっており、構内の
事情によっては目的地まで行く場合に迷ってしまうとい
う問題があった。
本発明の目的は、構内の個々の移動体に対して目的地、
移動体の種別にあった行先表示案内を行なうことにより
、構内に初めて進入する移動体でも、構内の細かな特種
交通事情や建物配置等を意識すること無く各自の目的地
にあった行先案内を適宜受けることができ、構内で迷う
ことなく最短経路で目的地まで到達することが可能な信
頼性の商い行先案内装置を提供することにある。
移動体の種別にあった行先表示案内を行なうことにより
、構内に初めて進入する移動体でも、構内の細かな特種
交通事情や建物配置等を意識すること無く各自の目的地
にあった行先案内を適宜受けることができ、構内で迷う
ことなく最短経路で目的地まで到達することが可能な信
頼性の商い行先案内装置を提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明では、構内に進入し
た人、車等の移動体に対して、その現在位置から目的地
まての道順を案内する行先案内装置を、個々の移動体の
目的地、および構内の交通規則に関連する移動体の属性
を認識するための認識手段と、構内の交通規則を記憶す
るための記憶手段と、認識手段により認識された移動体
の1」的地および属性と、記憶手段に記憶されている構
内の交通規則とに基づいて、移動体の現在位置から目的
地までの最短通過可能な経路を求めるための6演算手段
と、演算手段により求められた経路をとるために移動体
かとるべき進路に関する情報を表示するための進路表示
手段とを備えて構成している。
た人、車等の移動体に対して、その現在位置から目的地
まての道順を案内する行先案内装置を、個々の移動体の
目的地、および構内の交通規則に関連する移動体の属性
を認識するための認識手段と、構内の交通規則を記憶す
るための記憶手段と、認識手段により認識された移動体
の1」的地および属性と、記憶手段に記憶されている構
内の交通規則とに基づいて、移動体の現在位置から目的
地までの最短通過可能な経路を求めるための6演算手段
と、演算手段により求められた経路をとるために移動体
かとるべき進路に関する情報を表示するための進路表示
手段とを備えて構成している。
(作 用)
従って、本発明の行先案内装置においては、人、車等の
個々の移動体の目的地や、構内の交通規則に関連する移
動体の属性(人、車、大型車。
個々の移動体の目的地や、構内の交通規則に関連する移
動体の属性(人、車、大型車。
自転車等)が認識手段で認識され、またこれらと予め記
憶手段に記憶されている構内の交通規則とに基ついて、
移動体の現在位置から目的地までの最短経路が演算手段
で求められ、さらにこの求められた最短経路をとるため
に移動体がとるべき進路情報が移動体近くの進路表示手
段に表示される。
憶手段に記憶されている構内の交通規則とに基ついて、
移動体の現在位置から目的地までの最短経路が演算手段
で求められ、さらにこの求められた最短経路をとるため
に移動体がとるべき進路情報が移動体近くの進路表示手
段に表示される。
これにより、構内に進入した人、車等の個々の移動体は
、その目的地まての行先案内を自動的に受けることが可
能となる。
、その目的地まての行先案内を自動的に受けることが可
能となる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明による行先案内装置の構成例を示す図
であり、第4図と同一要素には同一符号を付してその説
明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
であり、第4図と同一要素には同一符号を付してその説
明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
第1図において、構内の道路6を移動する人1]、車1
2等の移動体は、個々の属性(人、車等)、目的地を識
別するコードか記憶されている無線カード16を携帯あ
るいは設置している。また、構内の交差点7付近には、
当該コードを受信するための受信機17を進路表示器8
と共に設置している。一方、計算機システム18は、受
信部1つと、記憶部20と、演算部21と、送信部22
とを備えてなり、受信部]9は構内LAN等の通信路2
3を介して受信機17に接続し、送信部22は同じく通
信路24を介して進路表示器8に接続している。
2等の移動体は、個々の属性(人、車等)、目的地を識
別するコードか記憶されている無線カード16を携帯あ
るいは設置している。また、構内の交差点7付近には、
当該コードを受信するための受信機17を進路表示器8
と共に設置している。一方、計算機システム18は、受
信部1つと、記憶部20と、演算部21と、送信部22
とを備えてなり、受信部]9は構内LAN等の通信路2
3を介して受信機17に接続し、送信部22は同じく通
信路24を介して進路表示器8に接続している。
ここで、受信部1つは、無線カード16から発信される
移動体の目的地、属性を示すコードを受信するためのも
のである。また、記憶部20は、構内の交通規則を記憶
するためのものである。さらに、演算部21は、現在時
刻と記憶部20に記憶されている構内の交通規則と、受
信部19から渡された交差点7近傍の移動体属性および
目的地とに基づいて、当該移動体が現在位置から目的地
に到達するまでの最短経路を求め、かつこのこの求めら
れた最短経路をとるために移動体がとるべき進路方向情
報を決定するためのものである。さらにまた、送信部2
2は、演算部21で求められた進路方向情報を進路表示
器8に送信するためのものである。
移動体の目的地、属性を示すコードを受信するためのも
のである。また、記憶部20は、構内の交通規則を記憶
するためのものである。さらに、演算部21は、現在時
刻と記憶部20に記憶されている構内の交通規則と、受
信部19から渡された交差点7近傍の移動体属性および
目的地とに基づいて、当該移動体が現在位置から目的地
に到達するまでの最短経路を求め、かつこのこの求めら
れた最短経路をとるために移動体がとるべき進路方向情
報を決定するためのものである。さらにまた、送信部2
2は、演算部21で求められた進路方向情報を進路表示
器8に送信するためのものである。
次に、以上のように構成した行先案内装置の作用につい
て説明する。
て説明する。
第1図において、人11.車12等の移動体が構内に進
入する場合には、構内の入り口で目的地を係員に告げる
ことにより、その移動体の属性。
入する場合には、構内の入り口で目的地を係員に告げる
ことにより、その移動体の属性。
目的地に合った無線カード]6を受は取る。そして、こ
の受は取った無線カード16をIjIg;jjtあるい
は設置した状態で移動体が交差点7に接近すると、無線
カード16から目的地、属性を示すコードが発信される
。この目的地、属性を示すコードは、交差点7付近に設
置した受信機17により受信され、通信路23を通して
計算機システム18の受信部19で受信され、演算部2
1にコードが渡される。これにより、演算部21ては、
現在時刻と予め記憶部20に記憶されている構内の当日
の交通規則のデータと、受信部19から渡された交差点
7近傍の移動体種別および目的地とに基づいて、当該移
動体が現在位置から目的地に到達するまでの最短経路が
求められる。そして、この求められた最短経路をとるた
めに移動体がとるべき進路方向情報が、送信部22より
通信路24を通して移動体付近に設置した進路表示器8
に送信されて表示される。なお、記憶部20に保存され
ている構内の交通規則のデータは、CRT装置3を通し
てオペレータ2が登録・変更することができる。
の受は取った無線カード16をIjIg;jjtあるい
は設置した状態で移動体が交差点7に接近すると、無線
カード16から目的地、属性を示すコードが発信される
。この目的地、属性を示すコードは、交差点7付近に設
置した受信機17により受信され、通信路23を通して
計算機システム18の受信部19で受信され、演算部2
1にコードが渡される。これにより、演算部21ては、
現在時刻と予め記憶部20に記憶されている構内の当日
の交通規則のデータと、受信部19から渡された交差点
7近傍の移動体種別および目的地とに基づいて、当該移
動体が現在位置から目的地に到達するまでの最短経路が
求められる。そして、この求められた最短経路をとるた
めに移動体がとるべき進路方向情報が、送信部22より
通信路24を通して移動体付近に設置した進路表示器8
に送信されて表示される。なお、記憶部20に保存され
ている構内の交通規則のデータは、CRT装置3を通し
てオペレータ2が登録・変更することができる。
ここで、演算部21では第2図に示すフロー図にしたか
って処理が行なわれる。すなわち、交差点7付近に設置
した受信機17から送られてくる信号により、受信機1
7の設置位置で移動体の現在位置が認識され(ステップ
S1)、同時にこの信号内に含まれる移動体の属性コー
ドと1」内地コードから、移動体の種別(人か車か)お
よび1」同地が認識される(ステップSl、S2)。次
に、この認識した移動体の種別に応じて(ステップS3
)、当該現在位置から目的地に到達するまでの移動可能
な全経路が探索され、その中で最も短い経路が決定され
る(ステップS4.S5.S6)。例えば、前述の第5
図に示した構内経路におい0 て、交差点7に来た移動体である人11か目的地りに向
かう場合には、そのまま直進して経路25をとることが
最短となる。しかし、昼休み峙間には歩行者解放区15
となるため、この時間帯に車12が交差点7に来た場合
には、工事箇所13゜一方通行箇所14により最短経路
は26となるため、車12は交差点7において右折すべ
きであると判断される。そして、このようにして移動体
の進路を決定(ステップS7)した後、この決定データ
が送信部22より送信されて進路表示器8に表示される
ことになる(ステップS8)。
って処理が行なわれる。すなわち、交差点7付近に設置
した受信機17から送られてくる信号により、受信機1
7の設置位置で移動体の現在位置が認識され(ステップ
S1)、同時にこの信号内に含まれる移動体の属性コー
ドと1」内地コードから、移動体の種別(人か車か)お
よび1」同地が認識される(ステップSl、S2)。次
に、この認識した移動体の種別に応じて(ステップS3
)、当該現在位置から目的地に到達するまでの移動可能
な全経路が探索され、その中で最も短い経路が決定され
る(ステップS4.S5.S6)。例えば、前述の第5
図に示した構内経路におい0 て、交差点7に来た移動体である人11か目的地りに向
かう場合には、そのまま直進して経路25をとることが
最短となる。しかし、昼休み峙間には歩行者解放区15
となるため、この時間帯に車12が交差点7に来た場合
には、工事箇所13゜一方通行箇所14により最短経路
は26となるため、車12は交差点7において右折すべ
きであると判断される。そして、このようにして移動体
の進路を決定(ステップS7)した後、この決定データ
が送信部22より送信されて進路表示器8に表示される
ことになる(ステップS8)。
第3図は、進路表示器8に表示される案内表示の一例を
示す図である。同図(a)は移動体に対して単純に進行
方向を表示するものであり、最も単純な表示方式である
。また、同図(b)は計算機システムが認識した移動体
の属性および目的地をエコーバックで合わせて表示する
ものであり、移動体にとっては各自自身に対する行先案
内であることを確認することかできる点で、より一層確
実で明瞭な表示方式である。
示す図である。同図(a)は移動体に対して単純に進行
方向を表示するものであり、最も単純な表示方式である
。また、同図(b)は計算機システムが認識した移動体
の属性および目的地をエコーバックで合わせて表示する
ものであり、移動体にとっては各自自身に対する行先案
内であることを確認することかできる点で、より一層確
実で明瞭な表示方式である。
1
上述したように、本実施例の行先案内装置は、人1]、
車12等の個々の移動体の1−″1的地や、構内の交通
規則に関連する移動体の属性(人、事大型車、自転車等
)を認識し、これらと予め記七〇されている構内の交通
規則のデータとに基ついて、移動体の現在位置から目的
地までの最短経路を求め、この求められた最短経路をと
るために移動体かとるべき進路情報を移動体近くの進路
表示器8に表示するようにしたものである。
車12等の個々の移動体の1−″1的地や、構内の交通
規則に関連する移動体の属性(人、事大型車、自転車等
)を認識し、これらと予め記七〇されている構内の交通
規則のデータとに基ついて、移動体の現在位置から目的
地までの最短経路を求め、この求められた最短経路をと
るために移動体かとるべき進路情報を移動体近くの進路
表示器8に表示するようにしたものである。
従って、例えば工場、病院、学校等の広大な数地を有す
る施設の4+’4内に、初めて進入(訪問)する人11
.車12等の移動体でも、従来のように構内の細かな特
種交通事情や建物配置等を意識すること無く、各自自身
の目的地にあった行先案内表示を適宜受けることかでき
、4M内で繁雑な通行看板に迷うようなこともなく、最
短経路でl」内地まで確実に到達することか可能となる
。
る施設の4+’4内に、初めて進入(訪問)する人11
.車12等の移動体でも、従来のように構内の細かな特
種交通事情や建物配置等を意識すること無く、各自自身
の目的地にあった行先案内表示を適宜受けることかでき
、4M内で繁雑な通行看板に迷うようなこともなく、最
短経路でl」内地まで確実に到達することか可能となる
。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、横内の個々の移動
体に対して目的地、移動体の種別にあ]2 った行先表示案内を行なうようにしたので、構内に初め
て進入する移動体でも、構内の細かな特種交通事情や建
物配置等を意識すること無く各自の目的地にあった行先
案内を適宜受けることができ、横内で迷うことなく最短
経路で目的地まで到達することが可能な極めて信頼性の
高い行先案内装置が提供できる。
体に対して目的地、移動体の種別にあ]2 った行先表示案内を行なうようにしたので、構内に初め
て進入する移動体でも、構内の細かな特種交通事情や建
物配置等を意識すること無く各自の目的地にあった行先
案内を適宜受けることができ、横内で迷うことなく最短
経路で目的地まで到達することが可能な極めて信頼性の
高い行先案内装置が提供できる。
第1図は本発明による行先案内装置の一実施例を示す構
成図、第2図は同実施例における作用を説明するための
フロー図、第3図は同実施例における進路表示器の表示
例を示す図、第4図は従来の行先案内装置の一例を示す
構成図、第5図は第4図における作用を説明するための
図、第6図は第4図における進路表示器の表示例を示す
図である。 2・・・オペレータ、3・・・CRT装置、7・・・構
内文差点、8・・・進路表示器、]1・・・人、12・
・・車、]6 無線カード、]7・・受信機、18・・
計算機システム、]9・・・受信部、20・・・記憶部
、3 1・・・演算部、 22 ・ 送信部、 24 ・ 通信 路。
成図、第2図は同実施例における作用を説明するための
フロー図、第3図は同実施例における進路表示器の表示
例を示す図、第4図は従来の行先案内装置の一例を示す
構成図、第5図は第4図における作用を説明するための
図、第6図は第4図における進路表示器の表示例を示す
図である。 2・・・オペレータ、3・・・CRT装置、7・・・構
内文差点、8・・・進路表示器、]1・・・人、12・
・・車、]6 無線カード、]7・・受信機、18・・
計算機システム、]9・・・受信部、20・・・記憶部
、3 1・・・演算部、 22 ・ 送信部、 24 ・ 通信 路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 構内に進入した人、車等の移動体に対して、その現在位
置から目的地までの道順を案内する行先案内装置におい
て、 前記個々の移動体の目的地、および前記構内の交通規則
に関連する移動体の属性を認識するための認識手段と、 前記構内の交通規則を記憶するための記憶手段と、 前記認識手段により認識された移動体の目的地および属
性と、前記記憶手段に記憶されている構内の交通規則と
に基づいて、前記移動体の現在位置から目的地までの最
短通過可能な経路を求めるための演算手段と、 前記演算手段により求められた経路をとるために前記移
動体がとるべき進路に関する情報を表示するための進路
表示手段と、 を備えてなることを特徴とする行先案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17757089A JPH0342696A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 行先案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17757089A JPH0342696A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 行先案内装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0342696A true JPH0342696A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16033280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17757089A Pending JPH0342696A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 行先案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0342696A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03196093A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Tere Syst:Kk | ガイドシステム |
US5731766A (en) * | 1995-08-18 | 1998-03-24 | Agency Of Industrial Science And Technology | Route guide system and method |
JP2001118181A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-04-27 | Futaba Corp | 双方向案内表示システム |
JP2014182027A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Yahoo Japan Corp | 案内サーバ、案内方法および案内プログラム |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP17757089A patent/JPH0342696A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03196093A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Tere Syst:Kk | ガイドシステム |
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