JPH0340524A - ディジタル/アナログ変換回路 - Google Patents

ディジタル/アナログ変換回路

Info

Publication number
JPH0340524A
JPH0340524A JP17438689A JP17438689A JPH0340524A JP H0340524 A JPH0340524 A JP H0340524A JP 17438689 A JP17438689 A JP 17438689A JP 17438689 A JP17438689 A JP 17438689A JP H0340524 A JPH0340524 A JP H0340524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
circuit
voltage
constant
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17438689A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Ogawa
小河 健治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP17438689A priority Critical patent/JPH0340524A/ja
Publication of JPH0340524A publication Critical patent/JPH0340524A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮叉些企剋里光互 本発明は半導体集積回路のディジタル/アナログ(以下
rD/AJという)変換回路に関するものである。
進」込IL逝 第3図は従来から使用されている半導体集積回路の4ビ
ットD/A変換回路を示している。この回路は、半導体
集積回路の内部又は外部に用意された定電圧源と抵抗、
演算増幅器等による定電流回路(20)により定電流を
発生させ、トランジスタΩ0に1.なる電流を供給する
さらに、トランジスタΩ。のベースにNPN )ランジ
スタQ、〜Q、のベースがつながっており、かつ工累ツ
タ側に接続された抵抗R1−R7がl?−2Rラダ一抵
抗回路網になっているので、■。が十分大きくてR−2
Rラダーの抵抗間に電圧が得られるとすると、トランジ
スタ01〜Q4に流れる電流は1.、 I。/2. r
e/2”、 I。/23にほぼ等しくなる。なお、トラ
ンジスタ01〜Q4のトランジスタ形状は、等しいベー
ス。
工ξツタ電圧(VIE) となるようにエミッタ面積を
Q、のエミッタ面積に比べて1倍、172倍、 1/2
”倍。
1721倍にする。又、トランジスタ形状とR1は電流
を調整するために設けられている。これら1.、 to
/21o/2”、Io/2’のt流がディジタル信号D
1〜D4により切り換わるスイッチ回路SWI 〜SW
4により、出力端子(21)側と電源Vcc側に切り換
えられる。従って、フルスケール時における出力電流1
0LITは、となる。
ところで、Ioは前述したように半導体集積回路の内部
又は外部で発生した定電圧源によって決まるので、フル
スケール出力電流は固定の値であり、外部から定電圧を
与えて変えないと変わらない。
Hが ・′シようと る晋 上述のように従来のD/A変換回路では、フルスケール
出力電圧の大きさが、内部の定電圧源等で決まったある
値であったり、定電圧源を外部から与えないと変えられ
なかったりしていた。しかしながら、定電圧源をわざわ
ざ半導体集積回路の外に設けることは外付は回路を?j
[雑にし半導体集積回路化のメリットを損なうことにな
る。
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、定
電圧源を内蔵し、かつ外付は抵抗によってフルスケール
出力電流を変えられるようにした新規なり/A変換回路
を提供することを目的とする。
1   ゛ るt・めの 上記の目的を達震するため本発明のD/A変換回路は、
トランジスタに流れる電流を外付けの抵抗で電圧に変換
し該電圧が定電流源からの基準電圧と同一になるように
演算増幅器を介して前記トランジスタの導通度を制御す
るようにした定電流回路と、該定電流回路の電流によっ
て駆動され且つそれぞれ異なる値の電流を発生させる複
数の電流回路と、該複数の電流回路の各電流を選択的に
出力端子に与えるようにディジタル信3によって制御さ
れるスイッチ回路とから構成されている。
立−里 上記構成において、各電流回路の電流の値は定電流回路
の電流に依存する。一方、定電流回路の電流は外付けの
抵抗によって決まる。従って、この抵抗の値を調整する
と、各電流回路の電流の総和であるフルスケール出力電
流を調整できる。
裏」L班 本発明を実施した第1図において、第3図の従来例と同
一部分には同一の符号を付しである0本実施例が従来例
と顕著に相違する点は電源電圧Vccを基準としてVc
C−V++Erなる定電圧を発生する定電圧源(1)の
出力電圧を演算増幅器(2)のく+)入力端子に印加し
、端子(3)に一端が接続され他端に電源電圧Vccが
印加された外付けの抵抗RtXTを通してPNP型のト
ランジスタ(Q、)に流れる電流によって(a)点に生
じる電圧Vaを(−)入力端子に印加して、Va−Vc
c−V□、となるようにトランジスタ(Q、)の導通度
を制御する定電流回路(4)を設け、この定電流回路(
4)の電流1.で各電流回路(A、)〜(A、)の電流
を制御している点である。
この場合、Va= Vcc−Rtxv ・Ioであるか
らVcc  Vaty −Vcc  Rtxt 、Is
となるようにt流I0が流れるということは、■、はI
s −V IEF / REXiで決まる。従って、R
tXTを可変すればIoは変わる0次に、NPN )ラ
ンジスタQ、とQl+ QI+ 抵抗RI R,は1:
1のカレントミラー回路を形成しているので、トランジ
スタQ0とQ、に流れる電流は等しい。さらに、トラン
ジスタ01〜Q4のベースがつながっており、かつ、抵
抗R+ −R?がR−2Rラダ一抵抗回路網になってい
るので、Ioが十分大きくてR−2Rラダーの抵抗間に
電圧が得られるとするとトランジスタQ l−Q aに
流れる電流は、それぞれlo+10/2. r。/2”
、 IO/23となる。なお、トランジスタ01〜Q4
の形状は、等しいベース・エミッタ形状になるようにエ
ミッタ面積をトランジスタQOのエミッタ面積に比べて
1倍、1/2倍、 1/2”倍、 1/2”倍にする。
これら■。、■。/2. IO/2”、 io/23の
電流が入力ディジタル信号D1〜D4により切り換わる
スイッチ回路st+、〜SW4により、出力端子(21
)側と電源Vcc側に切り換えられる。
従って、フルスケール時における出力電流はとなる。
上述したように、Vaty / Rt+u ハR−2R
ラダーの抵抗間に十分な電圧が得られるような大きさの
電流を選ぶ必要があるが、その条件を満たす範囲内であ
れば、外付は抵抗R□7を変えてフルスケール出力電流
を変えられる。
尚、定電圧源(1)には、例えばバンドギャップ型の定
電圧回路を用いれば、電圧V□、のばらつきや温度係数
を小さくすることができ、外付は抵抗RtMTについて
も抵抗値のばらつきや温度特性の小さいものを選ぶのが
好ましい。
上記実施例では定電流回路のトランジスタQ、としてP
NP型トランジスタを用い、その他のトランジスタQ、
〜Q、をNPN型トランジスタでt!威しているが、こ
れを逆にして第2図のように構成することもできる。
以上、第1図、第2図に示す実施例はいずれも4ビツト
のD/A変換回路として構成したものであるが、本発明
はこれと同様に4ビツト以外のD/A変換回路にも適用
される。
衾里生並果 以上のように本発明による半導体集積回路のD/A変換
回路は、外付は抵抗を変える若しくは可変することによ
って簡単にフルスケール出力電流を変えることができる
という効果がある。従って、用途が広がったり、外付は
部品点数の削減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したD/A変換回路を示す回路図
であり、第2図は本発明の他の実施例の回路図である。 第3図は従来例の回路図である。 (1)・・・定電圧源、(2)・・−演算増幅器(4)
・・・定電流回路、 (21)・−出力端子。 Ql・・トランジスタ、  Rtxr−・・外付けの抵
抗。 SWI〜SW、・・・スイッチ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体集積回路のディジタル/アナログ変換回路
    において、トランジスタに流れる電流を外付けの抵抗で
    電圧に変換し該電圧が定電流源からの基準電圧と同一に
    なるように演算増幅器を介して前記トランジスタの導通
    度を制御するようにした定電流回路と、該定電流回路の
    電流によって駆動され且つそれぞれ異なる値の電流を発
    生させる複数の電流回路と、該複数の電流回路の各電流
    を選択的に出力端子に与えるようにディジタル信号によ
    って制御されるスイッチ回路とから成ることを特徴とす
    るディジタル/アナログ変換回路。
JP17438689A 1989-07-06 1989-07-06 ディジタル/アナログ変換回路 Pending JPH0340524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17438689A JPH0340524A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 ディジタル/アナログ変換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17438689A JPH0340524A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 ディジタル/アナログ変換回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0340524A true JPH0340524A (ja) 1991-02-21

Family

ID=15977705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17438689A Pending JPH0340524A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 ディジタル/アナログ変換回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0340524A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5936563A (en) * 1997-03-11 1999-08-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Digital-to-analog conversion circuit
JP2010136229A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Renesas Electronics Corp D/a変換回路
US8439169B2 (en) 2008-08-25 2013-05-14 Mitsubishi Electric Corporation Elevator group supervision controlling apparatus

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5936563A (en) * 1997-03-11 1999-08-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Digital-to-analog conversion circuit
US8439169B2 (en) 2008-08-25 2013-05-14 Mitsubishi Electric Corporation Elevator group supervision controlling apparatus
JP2010136229A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Renesas Electronics Corp D/a変換回路
US7990300B2 (en) 2008-12-08 2011-08-02 Renesas Electronics Corporation D/A conversion circuit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4029974A (en) Apparatus for generating a current varying with temperature
JPH06314977A (ja) 電流出力型デジタル/アナログ変換回路
JPS6238894B2 (ja)
JPH04266110A (ja) バンドギャップ基準回路
US4982192A (en) Digital-to-analog converter having common adjustment means
JPH0227806A (ja) 相互コンダクタンス回路
JPH0340524A (ja) ディジタル/アナログ変換回路
JPH0123966B2 (ja)
JPH05119860A (ja) 電源電圧の一定の熱ドリフト及び線形関数を有する温度とともに変化する基準電圧の発生器
KR920010216B1 (ko) A/d 변환기의 바이어스회로
JP2665840B2 (ja) 電圧電流変換回路
JP2830412B2 (ja) クランプ回路
JP3043044B2 (ja) D/a変換回路
JPS60130220A (ja) Da変換器
JPS6214712Y2 (ja)
JPH067377Y2 (ja) 電流源装置
JP2729071B2 (ja) 定電流回路
JP2906280B2 (ja) D/a変換器
JPH08185233A (ja) 可変電圧回路
JP2859015B2 (ja) D/a変換回路
SU528555A1 (ru) Стабилизатор посто нного тока
JP2864826B2 (ja) 比較器回路
JPH0737137Y2 (ja) 定電流発生回路
JPH0771005B2 (ja) D/a変換器
JPH05158566A (ja) 基準電圧・電流源