JPH0227806A - 相互コンダクタンス回路 - Google Patents

相互コンダクタンス回路

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JPH0227806A
JPH0227806A JP1136247A JP13624789A JPH0227806A JP H0227806 A JPH0227806 A JP H0227806A JP 1136247 A JP1136247 A JP 1136247A JP 13624789 A JP13624789 A JP 13624789A JP H0227806 A JPH0227806 A JP H0227806A
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JP
Japan
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transistors
circuit
current
transistor
collector
Prior art date
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Pending
Application number
JP1136247A
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English (en)
Inventor
Jager Willem De
ウィレム・デ・ヤフェル
Evert Seevinck
エフェルト・シーフィンク
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/45Differential amplifiers
    • H03F3/45071Differential amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/45076Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier
    • H03F3/4508Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier using bipolar transistors as the active amplifying circuit
    • H03F3/45085Long tailed pairs
    • H03F3/45089Non-folded cascode stages
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
    • H03F1/3211Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion in differential amplifiers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、第1、第1.第2及び第3トランジスタを具
える相互コンダクタンス回路であって、第1及び第2ト
ランジスタのベースは人力信号を受ける入力端子に結合
され、第1及び第2トランジスタのエミッタは第1抵抗
により共通点に接続され、この共通点は電流源により第
1電源端子に結合され、第3トランジスタのコレククエ
ミッタ通路は第2電源端子と前記の共通点との間に接続
されており、第3トランジスタのベースは第1及び第2
トランジスタのベース間に配置された2つのほぼ同一の
第2抵抗を有する分圧器のタップに結合されている当該
相互コンダクタンス回路に関するものである。
このような回路は一般に集積回路に用いるのに適してお
り、特に比較的大きな入力端子範囲を必要とする集積回
路に用いるのに適している。
(従来の技術) このような回路は欧州特許出願第0.157.447号
明細書に記載されており既知である。入力電圧がない場
合、電流源からの電流の大部分が第3トランジスタを流
れ、第1抵抗並びに第1及び第2抵抗にはほんのわずか
の電流が流れる。入力電圧が増大すると、第3トランジ
スタを流れる電流が減少し、第1或いは第2トランジス
タを流れる電流は電流源からの全電流がこのトランジス
タを流れるようになるまで増大する。第1抵抗並びに第
1及び第2トランジスタにはわずかな零入力端子が流れ
る結果として、この相互コンダクタンス回路には極めて
低い人力オフセット電圧がある。更に、第1及び第2ト
ランジスタを流れる電流は入力端子が増大するにつれて
増大する為、この相互コンダクタンス回路は可成り大き
なスルーレートを有する。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上述した相互コンダクタンス回路には、低入力
端子に対するこの回路の相互コンダクタンスが高入力電
圧に対する相互コンダクタンスのほぼ2倍であるという
事実によって生ぜしめられる比較的大きな非直線性を呈
するという欠点がある。
実際には、低入力電圧に対して第1及び第2トランジス
タの双方が信号出力電流に寄与し、高入力電圧に対して
はこれらトランジスタのうちの一方しかこの信号出力電
流に寄与しない。
本発明の目的は、既知の相互コンダクタンス回路の直線
性を改善することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、第1、第1.第2及び第3トランジスタを具
える相互コンダクタンス回路であって、第1及び第2ト
ランジスタのベースは人力信号を受ける入力端子に結合
され、第1及び第2トランジスタのエミッタは第1抵抗
により共通点に接続され、この共通点は電流源により第
1電源端子に結合され、第3トランジスタのコレフタル
エミッタ通路は第2電源端子と前記の共通点との間に接
続されており、第3トランジスタのベースは第1及び第
2トランジスタのベース間に配置された2つのほぼ同一
の第2抵抗を有する分圧器のタップに結合されている当
該相互コンダクタンス回路において、この相互コンダク
タンス回路が更に第1、第4及び第5トランジスタと、
これら第4及び第5トランジスタのエミッタ間に配置し
た第3抵抗とを具え、第4及び第5トランジスタのコレ
クターエミッタ通路は第1及び第2トランジスタのコレ
クターエミッタ通路とそれぞれ直列に配置され、第4及
び第5トランジスタのベースは基準電圧端子に結合され
、第4及び第5トランジスタのコレクタは出力信号を生
じる出力端子に結合されていることを特徴とする。
低入力端子に対しては第1及び第2トランジスタを流れ
る電流、従って第4及び第5トランジスタを流れる電流
は比較的小さい。この場合第4及び第5トランジスタの
ベース−エミッタ抵抗値は比較的大きい。従って、第1
及び第2トランジスタを流れる信号電流の一部分は第3
抵抗を流れ、これにより出力信号電流、従って相互コン
ダクタンス回路の相互コンダクタンスを減少せしめる。
高入力電圧、従って比較的大きなコレクタ電流に対して
は、第4及び第5トランジスタのベース−エミッタ抵抗
値は比較的低くなり、従って殆どすべての信号電流が第
4及び第5トランジスタのコレクタに流れるようになる
。その結果、比較的大きな入力端子は回路の相互コンダ
クタンスに殆ど影響を及ぼさない。従って、本発明によ
れば、低入力端子に対する相互コンダクタンスが高入力
電圧に対する相互コンダクタンスに良好に近似するよう
になり、これにより回路の直線性を改善する。
本発明による相互コンダクタンス回路の実施例では、こ
の相互コンダクタンス回路が更に第2、第6及び第7ト
ランジスタを具え、これら第6及び第7トランジスタの
コレクタエミッタ通路は第1及び第2トランジスタのエ
ミッタと第1電源端子との間にそれぞれ配置され、これ
ら第6及び第7トランジスタのベースは第1及び第2ト
ランジスタのベースにそれぞれ結合する。既知の回路で
は、入力端子範囲は特に、回路の最大出力電流を表わす
電流源の値に依存する。この電流源の電流は任意に大き
く選択することができない。
その理由は、この電流をあまり大きく選択すると、第1
抵抗並びに第1及び第2トランジスタを流れる零入力端
子、従って人力オフセット電圧が増大する為である。本
発明による回路の実施例では、第6及び第7トランジス
タを高入力電圧時にタン・オンさせ、電流源からの電流
を補うようにすることにより、入力電圧範囲を広くする
。更に、第6及び第7トランジスタは第1及び第2トラ
ンジスタを高い負のベース−エミッタ電圧によるベース
−エミッタ破壊に対して保護する。
(実施例) 以下図面につき説明するに、第1図は本発明による相互
コンダクタンス回路の基本的回路図を示す。この回路は
2つのNPN)ランジスタT1及びT2を有し、これら
トランジスタのエミッタは2つの互いにほぼ同一の抵抗
R1を経て共通点2に接続され、この共通点は電流源l
により負電源端子3、本例の場合大地に接続されている
。トランジスタT、及びT2のベースは入力端子Vtを
受ける入力端子4及び5に接続されている。トランジス
タT1及びT2のベース間には更に2つの互いにほぼ同
一の抵抗R2を有する分圧器が配置されており、これら
抵抗間の相互接続点はNPN)ランジスタT3のベース
に接続されている。このトランジスタT、のコレクター
エミッタ通路は正の電源端子6と共通点2との間に配置
されている。
またトランジスタT、及びT2のコレクターエミッタ通
路には2つのNPN)ランジスタT4及びT、のコレク
ターエミッタ通路がそれぞれ配置されている。トランジ
スタT4及びT5のベースは基準電位に対する端子7に
接続されている。またこれらトランジスタT4及びT、
のエミッタ間には抵抗R3が配置されている。これらト
ランジスタT4及びT5のコレクタはこの回路の出力電
流を取出しうる出力端子8及び9に接続されている。こ
れらの出力端子8及び9は例えば電流ミラーのような差
動−シン2ルエンドコンバータにより相互接続しうる。
しかし、これらの出力端子8及び9は他のいかなる能動
或いは受動負荷に接続することもできる。
トランジスタT、及びT5と抵抗R5とを無視すると、
第1図の回路は以下のように動作する。零入力状態では
、トランジスタT1及びT2を流れるバイアス電流が帰
還抵抗R1の為にトランジスタT、を流れる電流よりも
著しく小さくなり、従って電流源1からの電流■。の大
部分がトランジスタT3を流れる。
バイアス電流が小さい結果として、この回路の人力オフ
セット電圧は極めて低くなる。入力電圧が増大するにつ
れて、トランジスタT、を流れる電流が徐々に零まで減
少し、例えばトランジスタT、を流れる電流は全電流1
゜がこのトランジスタを流れるまで徐々に増大する。
第1図の回路により取出しうる最大信号電流はトランジ
スタT1及びT2のコレクタ電流間の差に等しい。高入
力端子の場合トランジスタT+及びT2のうちの1つが
完全に或いは殆ど遮断する為、これらトランジスタの1
つのみが出力信号電流に寄与する。この電流は2つの抵
抗R1の抵抗値の和に反比例する。低入力電圧に対して
は、トランジスタT1及びT2のベース−エミッタ抵抗
値を無視した場合、抵抗R1の抵抗値の和に反比例する
大きさで互いに逆相の等しい信号電流がこれら双方のト
ランジスタに流れる。従って、最大出力電流は抵抗R1
の抵抗値にほぼ反比例する。従って、低入力端子に対す
る回路の相互コンダクタンスは高入力端子に対する回路
の相互コンダクタンスのほぼ2倍である。相互コンダク
タンスが減少すると増大するこの入力電圧は出力信号を
非直線性とする。
低入力電圧に対する回路の相互コンダクタンスはトラン
ジスタT3及びT、と抵抗R1とにより減少される為、
この相互コンダクタンスは高入力端子に対する相互コン
ダクタンスに一層近似する。この場合トランジスタT1
及びT2のベース−エミッタ抵抗は低入力電圧に対し比
較的高い。その理由は、この場合バイアス電流が小さい
為である。トランジスタT4及びT5を流れるバイアス
電流は互いに等しい為、これらトランジスタも比較的高
いベースエミッタ抵抗値を有する。これらのベース−エ
ミッタ抵抗値に比べて抵抗R3の値が小さい場合には、
トランジスタT1及びT2のコレクタを流れる信号電流
の一部が抵抗R3を流れる。従って、トランジスタT、
及びT、のコレクタにおける信号電流はトランジスタT
、及びT2のコレクタにおける信号電流よりも小さい。
その結果、この回路における低入力電圧に対する相互コ
ンダクタンスは既知の回路よりも小さくなる。この回路
は高入力電圧に対してはトランジスタT4及びT、と抵
抗R1とによって殆ど影響を受けない。高入力電圧に対
しては、トランジスタT4及びT、のベース−エミッタ
抵抗値は抵抗R3の抵抗値に比べて低い。その理由は、
この場合これらトランジスタを流れるバイアス電流が大
きい為である。従ってトランジスタT、及びT5のコレ
クタを流れる信号電流はトランジスタT1及びT2のコ
レクタを流れる信号電流にほぼ等しくなる。
電流源1の特定電流I。に対して回路の直線性を最適に
するための抵抗R3の抵抗値は以下のように計算できる
。正の高入力電圧Vinに対してはトランジスタT、の
コレクタ信号電流は次式(1〕を満足する。
I−T4 : Iey2= Vi、、/2L    ”
・(1)この場合トランジスタT2が殆ど遮断される為
、lCT5  ;  lCT2 = 0       
     ・・・(2)となる。この状態は負の高入力
電圧に対しては逆となること明らかである。従って、2
つのコレクタ電流間の差は lCT4   Lrs : Vi−/2Lとなる。低入
力端子に対しては双方のトランジスタT、及びT2が信
号電流を流す。トランジスタT、のコレクタにおける信
号電流は を満足し、トランジスタT2のコレクタにおける信号電
流は ここにSは相互コンダクタンスであり、ll’baは関
連のトランジスタのベース−エミッタ電圧である。
低入力電圧に対する回路の相互コンダクタンスを高入力
端子に対する回路の相互コンダクタンスに等しくする必
要があるということは、 IcT4= 5−VbeT4 = Vi、、/4L  
    −・r5〕及び 1ets  = 5−Vb*ts= Vt、、/4L 
      ・・−ca)であることを意味する。トラ
ンジスタT1のコレクタ電流はトランジスタT4のコレ
クタ電流と抵抗R3を流れる電流との和に等しい為、こ
のことは或いは であることを意味する。抵抗R3の値を最適にする為に
は、次式(9)を満足する必要がある。
相互コンダクタンスは 5=qI+/に’r である。ここにI、はトランジスタT1及びT2を流れ
る零入力端子であり、kはボルツマン定数であり、qは
電気素量であり、Tは全体温度である。電流11の大き
さはトランジスタT、及びT3のベース−エミッタ接合
と抵抗R1及びR2とを有するループに対する電圧式と
トランジスタT、、 T、及びT、を流れる電流の和(
この和は電流源1の電流I0に等しい)に対する式とか
ら簡単に取出すことができる。
相互コンダクタンスSは絶対温度に反比例する為、電流
■3、従って電流源■の電流I0は、広い温度範囲に亘
る抵抗の最適値を得るために絶対温度に正比例する関数
として増大させるのが好ましい。
このようなP T A T (Proportiona
l To Absolute’remperature
;絶対温度に比例する)電流源は一般に知られており、
その詳細な説明は省略する。このような電流源は例えば
1984年に発行された本“アナリシス・アンド・デザ
イン・オブ・アナログ・インテグレーテッド・サーキニ
イッッ(Ana−1ysis and Design 
of Analog Integrated C1rc
uits)’の第283頁、第425図に開示されてい
る。
本発明による回路の一実施例を示す第2図において、第
1図と対応する部分には同一符号を付して、ある。この
回路では、トランジスタTI及びT2のエミッタはPN
P )ランジスタT6及びT、のコレクターエミッタ通
路により負電源端子3に接続されている。
本発明による回路の一実施例を示す第2図において、第
1図と対応する部分には同一符号を付しである。この回
路では、トランジスタT1及びT2のエミッタはPNP
 )ランジスタT6及びT、のコレクターエミッタ通路
により負電源端子3に接続されている。トランジスタT
6のベースはトランジスタT1のベースに接続され、ト
ランジスタT、のベースはトランジスタT2のベースに
接続されている。第1図に示す回路では、有効な入力電
圧範囲が電流源1からの電流!。により表される。その
理由は、電流!。が回路の最大出力電流である為である
。この電流I。はあまり大きく選択することができない
その理由は、電流I0をあまりにも大きく選択すると、
人力オフセット電圧が過度に増大する為である。第2図
に示す回路では、入力電圧範囲が広くなる。その理由は
、高入力電圧に対しトランジスタT6及びT、がターン
・オンし、回路のバイアス電流を増大させる為である。
更にトランジスタT6及びT、は、トランジスタT1及
びT2のエミッターベース接合にまたがって高電圧が加
わった場合にこれらトランジスタT1及びT2をこれら
のエミッターベース破壊に対して保護する。
本発明は図示の実施例に限定されるもではない。
例えば、図示の回路に逆の、トランジスタを設けるよう
にすることができる。更に、トランジスタは互いに等し
い或いは等しくないエミッタ領域を有するようにするこ
とができる。
更に、単に回路の入力電圧範囲を高めるだけで、直線性
補正が重要でない場合にこの直線性補正を行わないよう
にすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による相互コンダクタンス回路の基本
回路を示す線図、 第2図は、本発明による相互コンダクタンス回路の一実
施例を示す線図である。 1・・・電流源      2・・・共通点3・・・負
電源端子    4,5・・・入力端子6・・・正電源
端子    7・・・基準電位端子8.9・・・出力端
子 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラン
ペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1導電型の第1、第2及び第3トランジスタを具
    える相互コンダクタンス回路であって、第1及び第2ト
    ランジスタのベースは入力信号を受ける入力端子に結合
    され、第1及び第2トランジスタのエミッタは第1抵抗
    により共通点に接続され、この共通点は電流源により第
    1電源端子に結合され、第3トランジスタのコレクター
    エミッタ通路は第2電源端子と前記の共通点との間に接
    続されており、第3トランジスタのベースは第1及び第
    2トランジスタのベース間に配置された2つのほぼ同一
    の第2抵抗を有する分圧器のタップに結合されている当
    該相互コンダクタンス回路において、この相互コンダク
    タンス回路が更に第1導電型の第4及び第5トランジス
    タと、これら第4及び第5トランジスタのエッッタ間に
    配置した第3抵抗とを具え、第4及び第5トランジスタ
    のコレクターエミッタ通路は第1及び第2トランジスタ
    のコレクターエミッタ通路とそれぞれ直列に配置され、
    第4及び第5トランジスタのベースは基準電圧端子に結
    合され、第4及び第5トランジスタのコレクタは出力信
    号を生じる出力端子に結合されていることを特徴とする
    相互コンダクタンス回路。 2、請求項1に記載の相互コンダクタンス回路において
    、この相互コンダクタンス回路が更に第2導電型の第6
    及び第7トランジスタを具え、これら第6及び第7トラ
    ンジスタのコレクタエミッタ通路は第1及び第2トラン
    ジスタのエミッタと第1電源端子との間にそれぞれ配置
    され、これら第6及び第7トランジスタのベースは第1
    及び第2トランジスタのベースにそれぞれ結合されてい
    ることを特徴とする相互コンダクタンス回路。 3、請求項1又は2に記載の相互コンダクタンス回路に
    おいて、前記の電流源は正の温度係数を有する電流を生
    じるようになっていることを特徴とする相互コンダクタ
    ンス回路。
JP1136247A 1988-06-03 1989-05-31 相互コンダクタンス回路 Pending JPH0227806A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8801427 1988-06-03
NL8801427 1988-06-03

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Publication Number Publication Date
JPH0227806A true JPH0227806A (ja) 1990-01-30

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ID=19852400

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JP1136247A Pending JPH0227806A (ja) 1988-06-03 1989-05-31 相互コンダクタンス回路

Country Status (6)

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US (1) US4951003A (ja)
EP (1) EP0344855B1 (ja)
JP (1) JPH0227806A (ja)
KR (1) KR970008792B1 (ja)
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