JPH0335302A - 工作物の画像再生装置 - Google Patents
工作物の画像再生装置Info
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- JPH0335302A JPH0335302A JP17048689A JP17048689A JPH0335302A JP H0335302 A JPH0335302 A JP H0335302A JP 17048689 A JP17048689 A JP 17048689A JP 17048689 A JP17048689 A JP 17048689A JP H0335302 A JPH0335302 A JP H0335302A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 23
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012958 reprocessing Methods 0.000 claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 8
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
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- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工作機械本体に取り付けられた工作物の取り
付け状態を画像に記録しておき、その再生表示画像によ
って工作物加工時の段取りを容易にしたり、或いは倣い
加工時の領域等の設定を可能にする工作物の画像再生装
置に関するものである。
付け状態を画像に記録しておき、その再生表示画像によ
って工作物加工時の段取りを容易にしたり、或いは倣い
加工時の領域等の設定を可能にする工作物の画像再生装
置に関するものである。
例えば数値制御工作機械により工作物を加工するに際し
ては、その段取りにおいて工作物を治具に固定して常に
一定の取り付け状態にしておく必要がある。一方、工作
物はロフト毎に異なり、ロフト毎にその取り付け状態が
変わるため、それに応じて段取りも変わる。そこで、従
来、試切削時において工作物の止め方や締付けトルク、
加工中心等の取り付け方法及び治具の取・り付け方法を
作業者がメモ書きしておき、再加工時にそのメモにより
工作物の段取りを行っていた。
ては、その段取りにおいて工作物を治具に固定して常に
一定の取り付け状態にしておく必要がある。一方、工作
物はロフト毎に異なり、ロフト毎にその取り付け状態が
変わるため、それに応じて段取りも変わる。そこで、従
来、試切削時において工作物の止め方や締付けトルク、
加工中心等の取り付け方法及び治具の取・り付け方法を
作業者がメモ書きしておき、再加工時にそのメモにより
工作物の段取りを行っていた。
又、倣い加工や研磨加工において、その加工領域を設定
するに際しては、図面又は実際のモデルや工作物から測
定し、数値情報に登録していた。
するに際しては、図面又は実際のモデルや工作物から測
定し、数値情報に登録していた。
更に、試切削時に工作物の加工状態や治具等の干渉をチ
エ7りするに際しては、加工直前に作業者が実際に工作
機械を動かしてチェックしていた。
エ7りするに際しては、加工直前に作業者が実際に工作
機械を動かしてチェックしていた。
ところで、上述したように、数値制御工作機械により工
作物を加工するに際しては、試切削時に作業者が記録し
た工作物や治具の取り付け方法等の工作物の取り付け状
態をメモ書きしておき、再加工時にそのメモ書きに基づ
いて段取りを行っている。そこで、工作物の取り付け状
態をメモ書きの情報のみにより再現して段取りを行って
いるため、段取りに手間がかかるという不具合があった
。
作物を加工するに際しては、試切削時に作業者が記録し
た工作物や治具の取り付け方法等の工作物の取り付け状
態をメモ書きしておき、再加工時にそのメモ書きに基づ
いて段取りを行っている。そこで、工作物の取り付け状
態をメモ書きの情報のみにより再現して段取りを行って
いるため、段取りに手間がかかるという不具合があった
。
又、倣い加工や研磨加工における加工領域の設定におい
ても図面や実際のモデルから測定しなければならず、同
様に手間がかかり、更に、工作物の加工状態や治具等の
干渉チェックについても実際に機械を動かさなければな
らず、手間がかかっていた。
ても図面や実際のモデルから測定しなければならず、同
様に手間がかかり、更に、工作物の加工状態や治具等の
干渉チェックについても実際に機械を動かさなければな
らず、手間がかかっていた。
本発明は、工作機械と、上記工作機械本体に取り付けら
れた工作物の取り付け状態を撮影・記録するスチルビデ
オカメラと、上記スチルビデオカメラに記録された画像
データを処理して工作物取り付け状態を再生表示し、こ
の再生表示画像を用いて再加工時の段取りを支援する表
示手段とを具備したことを特徴とし、又、設定加工領域
又は工具軌跡を表示し、工作物取り付け状態の再生表示
画像とで加工領域を設定又は工具の加工状況をチェック
する各表示機能を表示手段に内蔵したものである。
れた工作物の取り付け状態を撮影・記録するスチルビデ
オカメラと、上記スチルビデオカメラに記録された画像
データを処理して工作物取り付け状態を再生表示し、こ
の再生表示画像を用いて再加工時の段取りを支援する表
示手段とを具備したことを特徴とし、又、設定加工領域
又は工具軌跡を表示し、工作物取り付け状態の再生表示
画像とで加工領域を設定又は工具の加工状況をチェック
する各表示機能を表示手段に内蔵したものである。
上記技術的手段によれば、スチルビデオカメラに記録し
た工作物の取り付け状態を表示手段にて再生表示し、そ
の表示画像に基づいて再加工時における工作物取り付け
の段取りを行う。
た工作物の取り付け状態を表示手段にて再生表示し、そ
の表示画像に基づいて再加工時における工作物取り付け
の段取りを行う。
又、表示手段に内蔵したプログラム等の表示機能により
倣い加工時等の加工領域を設定したり、或いは工具軌跡
を表示して加工状態や治具と工具との干渉をチェックす
る。
倣い加工時等の加工領域を設定したり、或いは工具軌跡
を表示して加工状態や治具と工具との干渉をチェックす
る。
本発明の実施例を第1図乃至第5図を参照して以下に説
明する。まず第1図において(1)はスチルビデオカメ
ラ、(2)は画像データ入力手段、(3)は表示手段で
ある。上記スチルビデオカメラ(1)は市販の電子スチ
ルカメラで、フロッピーディスク(4)を記録媒体とし
て撮影・記録するものである。画像データ入力手段(2
)は、A/D変換器(5)と画像メモリ(6)と画像処
理プロセッサ(7)を具備し、フロッピーディスク(4
)に記録されているアナログ量の画像データをA/D変
換器(5)にてデジタル量に変換し、更に画像メモリ(
6)に記憶させて画像処理プロセッサ(7)にて処理し
、デジタル画像を表示手段(3)に送出する。表示手段
(3)は数値制御工作機械においてその制御装置として
のCNC装置(8)に組込まれ、入出カプロセッサ(9
)と入力画像メモリ(10)と表示画像メモリ(11)
と画像処理システムメモリ(12)とライトペン入力(
13)とライトペン(14)を具備し、それらがバス(
15)を介してCPU(16)に結合され、更にCRT
コントローラ(17)を経て陰極線管(18)に表示す
る。即ち、まず画像データ入力手段(2)から送出され
た入力画像データを入出カプロセッサ(9)を通して入
力画像メモリ(10)及び表示画像メモリ(11)に送
り、画像処理システムメモリ(12)にてプログラム処
理して陰極線管(18)に再生表示し、又、ライトペン
(14)にて適宜、原点を位置やスケール点等の入力、
及び工具軌跡等表示する。上記画像処理システムメモリ
(12)は入力画像表示処理プログラム(萄と、領域設
定処理プログラム(ロ)と、工具軌跡表示処理プログラ
ム(C)とからなり、入力画像表示処理プログラム(a
)は入力画像データを入出カプロセッサ(9)より入力
画像メモリ(10)に記憶させ、更にその内容を表示画
像メモリ(11)に記憶させてそれよりCRTコントロ
ーラ(17)に転送し、陰極線管(18)に表示させる
。そして、領域設定処理プログラム(ロ)はライトペン
(13)から入力されるライトペン入力(13)と、陰
極線管表示の同期クロックよりライトペン(14)によ
り指示された原点位置、スケール点(2点)、リミット
点の画面上の位置を算出し、更にスケール点(2点)間
の間隔と、キー人力された相当距離より画像と実物との
比率を演算し、原点位置とり171点の指示された画面
上の距離に上記比率よりり171点の実座標点を得る。
明する。まず第1図において(1)はスチルビデオカメ
ラ、(2)は画像データ入力手段、(3)は表示手段で
ある。上記スチルビデオカメラ(1)は市販の電子スチ
ルカメラで、フロッピーディスク(4)を記録媒体とし
て撮影・記録するものである。画像データ入力手段(2
)は、A/D変換器(5)と画像メモリ(6)と画像処
理プロセッサ(7)を具備し、フロッピーディスク(4
)に記録されているアナログ量の画像データをA/D変
換器(5)にてデジタル量に変換し、更に画像メモリ(
6)に記憶させて画像処理プロセッサ(7)にて処理し
、デジタル画像を表示手段(3)に送出する。表示手段
(3)は数値制御工作機械においてその制御装置として
のCNC装置(8)に組込まれ、入出カプロセッサ(9
)と入力画像メモリ(10)と表示画像メモリ(11)
と画像処理システムメモリ(12)とライトペン入力(
13)とライトペン(14)を具備し、それらがバス(
15)を介してCPU(16)に結合され、更にCRT
コントローラ(17)を経て陰極線管(18)に表示す
る。即ち、まず画像データ入力手段(2)から送出され
た入力画像データを入出カプロセッサ(9)を通して入
力画像メモリ(10)及び表示画像メモリ(11)に送
り、画像処理システムメモリ(12)にてプログラム処
理して陰極線管(18)に再生表示し、又、ライトペン
(14)にて適宜、原点を位置やスケール点等の入力、
及び工具軌跡等表示する。上記画像処理システムメモリ
(12)は入力画像表示処理プログラム(萄と、領域設
定処理プログラム(ロ)と、工具軌跡表示処理プログラ
ム(C)とからなり、入力画像表示処理プログラム(a
)は入力画像データを入出カプロセッサ(9)より入力
画像メモリ(10)に記憶させ、更にその内容を表示画
像メモリ(11)に記憶させてそれよりCRTコントロ
ーラ(17)に転送し、陰極線管(18)に表示させる
。そして、領域設定処理プログラム(ロ)はライトペン
(13)から入力されるライトペン入力(13)と、陰
極線管表示の同期クロックよりライトペン(14)によ
り指示された原点位置、スケール点(2点)、リミット
点の画面上の位置を算出し、更にスケール点(2点)間
の間隔と、キー人力された相当距離より画像と実物との
比率を演算し、原点位置とり171点の指示された画面
上の距離に上記比率よりり171点の実座標点を得る。
又、工具軌跡表示処理プログラム(C)はプログラム(
ロ)と同様にライトペン(14)より原点位置、スケー
ル点の画面上の位置を算出し、更に画像と実物との比率
を演算する。そして、実行する数値制御加ニブログラム
をNCプログラムメモリ(21) (後述)より抽出
して工具軌跡を算出し、得られた工具軌跡を上記原点位
置と比率より画像上の軌跡に変換して表示画像メモリ(
11)に転送し、更にCRTコントローラ(17)に転
送して陰極線管(18)に表示する。
ロ)と同様にライトペン(14)より原点位置、スケー
ル点の画面上の位置を算出し、更に画像と実物との比率
を演算する。そして、実行する数値制御加ニブログラム
をNCプログラムメモリ(21) (後述)より抽出
して工具軌跡を算出し、得られた工具軌跡を上記原点位
置と比率より画像上の軌跡に変換して表示画像メモリ(
11)に転送し、更にCRTコントローラ(17)に転
送して陰極線管(18)に表示する。
尚、CNC装置(8)はCNCシステムメモリ (19
)とNCデータメモリ (20)とNCプログラムメモ
リ(21)とキーボード(22)とサーボインターフェ
ース(23)と強電入出力インターフェース(24)を
具備し、それらがバス(15)を介してCPU(16)
に結合され、又、サーボインターフェース(23)と強
電入出力インターフェース(24)にそれぞれサーボア
ンプ(25)とモータ(26) 、及び機械強電盤(2
7)が接読される。
)とNCデータメモリ (20)とNCプログラムメモ
リ(21)とキーボード(22)とサーボインターフェ
ース(23)と強電入出力インターフェース(24)を
具備し、それらがバス(15)を介してCPU(16)
に結合され、又、サーボインターフェース(23)と強
電入出力インターフェース(24)にそれぞれサーボア
ンプ(25)とモータ(26) 、及び機械強電盤(2
7)が接読される。
上記槽底に基づき本発明の動作を次に説明する。まず第
2図に示すように、試切削時において数値制御工作機械
の本体(M)に工作物(28)を取り付け、その取り付
け状態を−又は複数方向よりスチルビデオカメラ(1)
にて撮影・記録する。又、その際の加工中心や締付トル
ク等の取り付け方法を工作物(28)自体に記録してお
く0次に、第3図に示すように、再加工時において工作
物(28”)を本体(M)に取り付けて段取りを行う際
、スチルビデオカメラ(1)の画像データ(フロッピー
ディスク)(4)を画像データ入力手段(2)及び表示
手段(3)の画像処理システムメモリ(12) (入
力画像表示プログラム(0)にて処理し、試切削時の工
作物(28)を陰極線管(18)にて表示する。そうす
ると、試切削時の工作物(28〉の取り付け状態、(2
8a)を陰極線管(18)で目視でき、そりを作業者が
見ながら段取りを行うことにより段取りが容易になる。
2図に示すように、試切削時において数値制御工作機械
の本体(M)に工作物(28)を取り付け、その取り付
け状態を−又は複数方向よりスチルビデオカメラ(1)
にて撮影・記録する。又、その際の加工中心や締付トル
ク等の取り付け方法を工作物(28)自体に記録してお
く0次に、第3図に示すように、再加工時において工作
物(28”)を本体(M)に取り付けて段取りを行う際
、スチルビデオカメラ(1)の画像データ(フロッピー
ディスク)(4)を画像データ入力手段(2)及び表示
手段(3)の画像処理システムメモリ(12) (入
力画像表示プログラム(0)にて処理し、試切削時の工
作物(28)を陰極線管(18)にて表示する。そうす
ると、試切削時の工作物(28〉の取り付け状態、(2
8a)を陰極線管(18)で目視でき、そりを作業者が
見ながら段取りを行うことにより段取りが容易になる。
次゛に、倣い加工や研磨加工等においてその加工領域を
設定するに際しては、陰極線管(18)における上記取
り付け状JI!(28a)の画像を用い、第4図に示す
ように、領域設定処理プログラム(ロ)により画面上の
工作物(28)に対する加工原点位置(PI)、及びス
ケール点として例えば100鵬ピツチのマーカ点の2点
(Pg)(Pg)をライトペン(14)にて指示し、画
面の原点と縮尺を知って任意の加工領域のりξフト点(
P4) (p、)を指示する。上記各位置(PI)(
PI)(PI)をZ−X平面、及びZ−Y平面について
指示する。この時、スケール点(Pg ) (Pg
)はスチルビデオカメラ(1)の写す位置を一定とする
ことで、スケール一定となり、指示不要ともできる。
設定するに際しては、陰極線管(18)における上記取
り付け状JI!(28a)の画像を用い、第4図に示す
ように、領域設定処理プログラム(ロ)により画面上の
工作物(28)に対する加工原点位置(PI)、及びス
ケール点として例えば100鵬ピツチのマーカ点の2点
(Pg)(Pg)をライトペン(14)にて指示し、画
面の原点と縮尺を知って任意の加工領域のりξフト点(
P4) (p、)を指示する。上記各位置(PI)(
PI)(PI)をZ−X平面、及びZ−Y平面について
指示する。この時、スケール点(Pg ) (Pg
)はスチルビデオカメラ(1)の写す位置を一定とする
ことで、スケール一定となり、指示不要ともできる。
更に、治具及び工具の干渉チェックを行うに際しては、
同様に上記取り付け状態(28a)の画像を用い、第5
図に示すように、工具軌跡表示処理プログラム(C)に
より、まずプログラム(b)と同様に画面上の工作物(
28)に対する加工原点位置(P、)及びスケール点(
Pg)(Pg)をライトペン(14)にて指示する0次
に、NCプログラムメモリ(21)に組込まれている加
ニブログラムを実行して工具軌跡を実像の縮尺に基づい
て陰極線管(18)の画面に描画し、取り付け状態(2
8a)の画像に重ね、加工物の工作状態や治具等の干渉
を加工前にチェックし、例えば干渉があると、取り付け
状態(28a)を修正する。又、同時にプログラムチェ
ックもできる。
同様に上記取り付け状態(28a)の画像を用い、第5
図に示すように、工具軌跡表示処理プログラム(C)に
より、まずプログラム(b)と同様に画面上の工作物(
28)に対する加工原点位置(P、)及びスケール点(
Pg)(Pg)をライトペン(14)にて指示する0次
に、NCプログラムメモリ(21)に組込まれている加
ニブログラムを実行して工具軌跡を実像の縮尺に基づい
て陰極線管(18)の画面に描画し、取り付け状態(2
8a)の画像に重ね、加工物の工作状態や治具等の干渉
を加工前にチェックし、例えば干渉があると、取り付け
状態(28a)を修正する。又、同時にプログラムチェ
ックもできる。
尚、上記実施例では数値制御工作機械について説明した
が、他の工作機械により工作物を加工する場合も適用で
きる。
が、他の工作機械により工作物を加工する場合も適用で
きる。
第1図は本発明に係る工作物の画像再生装置の一実施例
を示すブロック図、第2図と第3図は本発明に係る工作
物の画像再生装置の使用例を示す数値制御工作機械の概
略斜視図、第4図と第5図は本発明における加工領域の
設定及び工具軌跡表示による治具の干渉等のチェックを
示す陰極線管画面の正面図である。 (1)−スチルビデオカメラ、 (2) −画像データ入力手段、 (3)・−表示手段、 (M)−・工作機械本体。 特許 出願人 大阪機工株式会社 代 理 人 江 原 省 吾F
を示すブロック図、第2図と第3図は本発明に係る工作
物の画像再生装置の使用例を示す数値制御工作機械の概
略斜視図、第4図と第5図は本発明における加工領域の
設定及び工具軌跡表示による治具の干渉等のチェックを
示す陰極線管画面の正面図である。 (1)−スチルビデオカメラ、 (2) −画像データ入力手段、 (3)・−表示手段、 (M)−・工作機械本体。 特許 出願人 大阪機工株式会社 代 理 人 江 原 省 吾F
Claims (2)
- (1)工作機械と、上記工作機械本体に取り付けられた
工作物の取り付け状態を撮影・記録するスチルビデオカ
メラと、上記スチルビデオカメラに記録された画像デー
タを処理して工作物取り付け状態を再生表示し、この再
生表示画像を用いて再加工時の段取りを支援する表示手
段とを具備したことを特徴とする工作物の画像再生装置
。 - (2)設定加工領域又は工具軌跡を表示し、工作物取り
付け状態の再生表示画像とで加工領域を設定又は工具の
加工状況をチェックする各表示機能を表示手段に内蔵し
たことを特徴とする請求項1記載の工作物の画像再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17048689A JPH0335302A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 工作物の画像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17048689A JPH0335302A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 工作物の画像再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0335302A true JPH0335302A (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15905847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17048689A Pending JPH0335302A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 工作物の画像再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0335302A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04369007A (ja) * | 1991-06-18 | 1992-12-21 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
JP2002036031A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工用nc装置及び放電加工方法 |
CN102541109A (zh) * | 2011-12-14 | 2012-07-04 | 北京卫星环境工程研究所 | 卫星星表温控多层的制造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57189756A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-22 | Nec Corp | Numerical control device |
JPS60186905A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロボツト制御装置 |
JPS615309A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | 視覚コントロ−ラ |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP17048689A patent/JPH0335302A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2002036031A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工用nc装置及び放電加工方法 |
JP4501244B2 (ja) * | 2000-07-25 | 2010-07-14 | 三菱電機株式会社 | 放電加工用nc装置及び放電加工方法 |
CN102541109A (zh) * | 2011-12-14 | 2012-07-04 | 北京卫星环境工程研究所 | 卫星星表温控多层的制造方法 |
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