JPH0334799A - 集音システム - Google Patents

集音システム

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JPH0334799A
JPH0334799A JP1169224A JP16922489A JPH0334799A JP H0334799 A JPH0334799 A JP H0334799A JP 1169224 A JP1169224 A JP 1169224A JP 16922489 A JP16922489 A JP 16922489A JP H0334799 A JPH0334799 A JP H0334799A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
microphone
section
output
sound collection
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Pending
Application number
JP1169224A
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English (en)
Inventor
Kenji Mizumoto
賢次 水本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0334799A publication Critical patent/JPH0334799A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産皇」」4u批矩顆 本発明は、ワイヤレスマイクと内蔵マイクとを同時に備
えるビyオカメラや電子スチルカメラ等の機器の集音シ
ステムに関するものである。
災来曵技歪 従来、このように2つのマイクを備える機器では、操作
者のスイッチの切り換えによりワイヤレスマイク又は内
蔵マイクのいずれかを選択使用していた。ただ、ワイヤ
レスマイクを使用しているti合には、例えばワイヤレ
スマイクと受信装置(ビデオカメラ本体等)との間の距
離が離れ過ぎたり、両者の間に障害物が介在したり、あ
るいはワイヤレスマイクの電池が消耗して送信出力が低
下した時等には、受信装置における復調出力に雑音が混
入し2、音声が聞きづらくなる。従って、従来の集音シ
ステムには、そのような時には音声出力を停止するスケ
ルチ回路を受信装置に設けたものがある。
が”しよ゛とする ワイヤレスマイクを使用している時に上記のようにスケ
ルチ回路が働くと、雑音が音声として出力されない反面
、集音したい音声も出力されなくなるため、ビデオカメ
ラ等の撮影時にはその部分だけ音声が途切れてしまう。
これは録画を再生する際に逆に非常に聞きづらくな−っ
たり、不自然な感じを1−メ、λる4 本発明はこのよう’/ll?1題を解決し、ワイヤレス
マイク使用時にも途切れるm=となく音声を集音するこ
とのできる集ナケ・ユ・ステl、ろ一提4共することを
目的とすらものである。
W悪査邂迭i−盃−に、−妙=?、−FJ虫上記目的を
達成するノ、・め、本発明ではワイヤし・スマイクと有
線接続マイクとを用いて単一の出力音声信号を生成する
集音ジステl、において、前記ワー(X’ l/”人マ
イクから送信さ杓、i5電波を受信し、受(3信号を!
j:成、する受信手段と、前記受信信号a=基づき、前
言篭二受(3手段の電池畳(3′状Nの艮・イ・良を表
わす判定信号を性成、′するや伝状況判定手殺51−5
該受信状況判定手段から入力される判定信号が艮受信状
況を表わす場合には1.ワイヤレスマイクからの音声信
号を出力信号2・j121.不良を表わす場合Gこは前
記有線マイクからの音声信号を出力部信号とするスイッ
チング手段とを備えることを特徴とする。更に、本発明
0集音シス千ムは前記受信状況判定手段の判定信号を受
けて、判定結果を前記集音システムの操作者が感知し得
る形態で出力する判定結果出力手段を備えるようGこし
てもよい。
L−堆 ワイヤレスマイクからの電波は受信手段により受信され
、受信手段アは受信電波1.応じた受信信号を生成する
。例えばワイヤレスマイクが周波数変調(FM)方式を
用いるものであれば、生成される受信信号は受信された
FM信号そのものでもよいし、中間周波信号あるいは周
波数弁別して得た低周波信号でもよい、受信状況判定手
段では、この受信信号を基に、ワイヤL・スマイクから
の電波が受信手段により良好に受信されているか否かを
判定する6例えば1.前の例で受信信号が低周波まで落
とされているならば、そのレベルが所定の設定値以上の
場合には受信状況が不良であると判定する、これは、電
波の搬送波のレベルと雑音のレベルとの比(CN比)が
ある値以下になると低周波信号のSN比がS!、激に劣
化しく雑音成分が急激に増加し)、そのレベルが高くな
るためである。
受信状況判定手段はその判定結果に応して良又は不良の
判定信号を出力(〜、スイッチング手段ではその判定信
号(、こよζ−)、受信状況が良の時には一νイヤレス
マイクからの音声信号を出力音声信号と+−1受信状況
が不良の時には有線マイクからの音声(、−1号を出力
音声信号とすぐ、9ごれにより、最終の出力音声信号に
は電波受(3不51、(::、 、、する雑音が混入1
−ることがf:t < 、−か゛、′、途切れる5てこ
もない。
出力手段4;j、受信状況刺穿(77号を受けて、例え
け受信不良の11′告表示又は警報音発生を行う、こ矛
1により1、この集音−・、/ステムの操作者はワイヤ
112クマイクの位置を移動させる等、通ξr)汽装置
をとることが−ρさ・(4 害−過し遡 以下、本発明の集音システ1..をビデオカメラGコ応
用した例を図面により説明する。第1図に示す通り、本
実施例の集音シス:jAは、FMワイヤL・スマイク1
と、ビデオカメラ本体に内蔵されたマイク12と、それ
らのマイクからの信号を入力し処理する音声信号処理部
S P 、l・、映像音声記録再生部15と、映像表示
部16とから構成される装ワイヤレスマイク1では、集
音した音声の信号を周波数変調し、送信アンテナ2から
電波として輻射する。この輻射電波はビデオカメラ本体
の受信アンテナ3により受信され、以後、通常のFM受
信器と同様の信号処理により音声信号が取り出される。
すなわち、受信された信号は高周波増幅部4で増幅され
、周波数変換部5で局部発振器6の出力と混合されて中
間周波信号に変換される。
中間周波信号は中間周波増幅部7で増幅され、振幅制限
部8で所定値以上の振幅を抑えられた後、周波数弁別部
9で低周波信号に復調される。このようにして得られた
低周波信号は低周波増幅部11で増幅され、後述する切
換スイッチ14を介して記録再生部15でビデオテープ
(電子スチルカメラの場合であれば磁気ディスク)に記
録され、あるいはモニタに出力される。内蔵マイク12
で集音された音声の信号は、マイク増幅部13で増幅さ
れ、同様に切換スイッチ14を介して記録再生部15に
送られる。
周波数弁別部9で得られた低周波信号はスケルチ部10
にも入力される。スケルチ回路は、通常は、不快な雑音
をスピーカー等から出力させないように、雑音混入時の
み音声出力を抑圧するためのものであるが、本実施例で
はこの雑音検出機能を利用して、ワイヤレスマイク1か
ら内蔵マイク12への切換の制御に用いている。FM受
信器においてはスケルチ回路は、受信周波数の搬送波の
レベルと雑音レベルとの比(CN比)がある値以下にな
ると低周波信号(音声信号)の信号対雑音比(SN比)
が急激に低下することを利用して組み立てられている。
スケルチ部10の具体的な構成と作用を第2図に従って
説明する。周波数弁別部9の検波出力(低周波入力信号
)中の雑音成分を雑音増幅部17で増幅し、整流部18
で直流電圧に変換する。
低周波入力信号中に雑音成分が多く含まれるときには、
その整流部18の出力レベルも高くなることから、検出
部19で、予め検出レベル設定部20で設定されたレベ
ルと整流部18の出力レベルとを比較し、搬送波の受信
状況の判定を行う。すなわち、整流部18の出力レベル
の方が設定レベルよりも高いときには、搬送波の受信状
況が不良であると判定する。検出部19における判定結
果の信号は切換信号出力部21でスイッチ切換信号に変
換されて切換スイッチ14に送られる。
切換スイッチ14は、スケルチ部10からの切換信号に
従い、記録再生部15への入力信号(c)を、ワイヤレ
スマイク1からの信号(a)と内蔵マイクからの信号(
b) との間で切り換える。すなわち、搬送波の受信状
況が不良であると判定した場合には、記録再生部15へ
の入力をワイヤレスマイクの低周波増幅部11(a)か
ら内蔵マイク増幅部13(b)へと切り換える。*送波
の受信が正常に戻り、周波数弁別部9の低周波信号中の
雑音成分レベルが設定レベルよりも低くなったときには
、切換スイッチ14はaとCの接続に切り換える。これ
により、ワイヤレスマイク1からの電波が何らかの理由
でビデオカメラ本体側で受信不良となったときには自動
的に内蔵マイク12からの集音に切り換えられるため、
ビデオテープに記録される音声信号が途切れることがな
い。
本実施例では、スケルチ部10からの切換信号は表示部
16にも送られ、ビューファインダを覗く撮影者に対し
て、ワイヤレスマイク1からの音声受信状況が不良であ
ることを知らせる。これにより、撮影者はワイヤレスマ
イク1の位置を変更する等受信状況を改善するための措
置をとったり、ワイヤレスマイクによる集音を中止する
等の対策をとることができる。表示部16におけるワイ
ヤレスマイク受信状況不良情報の表示例とその回路構成
例を第3〜6図に示す。
第3図の例では、表示部16は電子ビューファインダ2
3とキャラクタ表示装置22を備える。ワイヤレスマイ
ク1からの電波の受信状況が不良であることを示す切換
信号がスケルチ部10から入力されると、キャラクタ表
示装置22は予め定められた警報文字信号(例えば、第
4図に示すように、「ワイヤレスマイクNGJ )を電
子ビューファインダ23に出力する。詳しく述べると、
映像の垂直同期信号φ■と水平同期信号φHの各入力パ
ルス信号のカウントを行い、適切なタイミングで映像信
号■Sに上記文字信号を重畳する。これによりビューフ
ァインダ23のモニタ画面24中の任意の位置に警報文
字を表示させることができる。
第5,6図の例では、より簡単に、光学又は電子ビュー
ファインダ27のモニタ画面28の外枠にLED29を
点灯して撮影者に警告する。このため、表示部16はL
ED点灯回路26を備える。
さらに、ワイヤレスマイク1からの音声受信状況が不良
であることを知らせる手段として、アラームあるいはブ
ザーを用いることも可能である。
衾映旦羞果 以上説明した通り、本発明によれば、ワイヤレスマイク
からの電波の受信状況が不良の場合には、そこからの音
声信号を遮断するのみではなく、自動的に内蔵マイクか
らの集音に切り換えるため、集音された音声信号に不快
な雑音が入らないとともに、音声が途切れることなく集
音することができる。また、このワイヤレスマイクと内
蔵マイクとの間の切換を操作者に知らせることにより、
受信状況の改善の為の措置をとる等、操作者が適切な対
策を講じることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したビデオカメラの集音システム
のブロック図、第2図はそのうちのスケルチ部を詳細に
表わしたブロック図、第3図は表示部の構成の一例を示
すブロック図、第4図は同槽底によりビューファインダ
に表われるモニタ画面の例を示す図、第5図は表示部の
別の構成例を示すブロック図、そして第6図は同構成に
よるビューファインダ内の表示例を示す図である。 1− ワイヤレスマイク、 12−・内蔵マイク24、
28・−・モニタ画面。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワイヤレスマイクと有線接続マイクとを用いて単
    一の出力音声信号を生成する集音システムにおいて、 前記ワイヤレスマイクから送信される電波を受信し、受
    信信号を生成する受信手段と、 前記受信信号に基づき、前記受信手段の電波受信状況の
    良・不良を表わす判定信号を生成する受信状況判定手段
    と、 該受信状況判定手段から入力される判定信号が良受信状
    況を表わす場合にはワイヤレスマイクからの音声信号を
    出力信号とし、不良を表わす場合には前記有線マイクか
    らの音声信号を出力信号とするスイッチング手段と を備えることを特徴とする集音システム。
  2. (2)更に、前記受信状況判定手段の判定信号を受けて
    、判定結果を前記集音システムの操作者が感知し得る形
    態で出力する判定結果出力手段を備える請求項1記載の
    集音システム。
  3. (3)ワイヤレスマイクと有線接続マイクとを用いて単
    一の出力音声信号を生成する集音システムにおいて、 前記ワイヤレスマイクから送信される電波を受信し、受
    信信号を生成する受信手段と、 前記受信信号に基づき、前記受信手段の電波受信状況の
    良・不良を表わす判定信号を生成する受信状況判定手段
    と、 該受信状況判定手段から入力される判定信号を受けて判
    定結果を前記集音システムの操作者が感知し得る形態で
    出力する判定結果出力手段と、を備えることを特徴とす
    る集音システム。
JP1169224A 1989-06-30 1989-06-30 集音システム Pending JPH0334799A (ja)

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JP (1) JPH0334799A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7728874B2 (en) * 2004-07-30 2010-06-01 Sony Corporation Video camera apparatus
JP2013519107A (ja) * 2010-02-02 2013-05-23 クリエイティブ、テクノロジー、リミテッド カラオケ可能な装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7728874B2 (en) * 2004-07-30 2010-06-01 Sony Corporation Video camera apparatus
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