JP2002223487A - 音声サポート装置 - Google Patents

音声サポート装置

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JP2002223487A
JP2002223487A JP2001019411A JP2001019411A JP2002223487A JP 2002223487 A JP2002223487 A JP 2002223487A JP 2001019411 A JP2001019411 A JP 2001019411A JP 2001019411 A JP2001019411 A JP 2001019411A JP 2002223487 A JP2002223487 A JP 2002223487A
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audio
signal
audio signal
speaker
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JP2001019411A
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Takashi Ayukawa
尚 鮎川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビなど電子機器からの音声信号がなくな
ったことを検出して、自動的に音声受信回路や音声増幅
回路の電源供給を遮断して、無駄な電力消費を防止する
ようにした音声サポート装置を提供する。 【解決手段】 音声サポート装置は、例えばテレビジョ
ン受像機に対して赤外線コマンド信号を送信するスピー
カ13付のリモートコマンダー1と、テレビジョン受像
機側に配置され、その音声信号を赤外線音声信号として
送出する音声送信器10とを含んで構成される。リモー
トコマンダー1のリモコン回路2はマイコン7によって
制御されており、マイコン7の入力端子IN1は、受信
回路3で赤外線信号が受信されなくなるとLレベルとな
り、出力端子OUT1がLレベルになることで、スイッ
チングトランジスタ17がオフとなって、リレー接点1
5bがオフして受信回路3と音声増幅器12への電力供
給がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テレビジョン受
像機などの電子機器に対応して、遠隔操作を行うことが
できる音声サポート装置に関し、とくに、電子機器から
の赤外線音声信号がなくなったことを検出して自動的に
回路電源をオフにして、無駄な電力消費を防止するよう
にしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機、VTR、CDプレ
ーヤなどの各種音響用の電子機器に対応して、赤外線や
電波による無線伝送でコマンド信号を送信できるリモー
トコマンダーが普及している。こうしたリモートコマン
ダーは、ユーザーの操作によって電子機器を遠隔操作し
て、簡単に電子機器の電源スイッチなどをオンオフでき
る利点がある。とりわけ、例えばテレビジョン受像機
(以下、単にテレビという。)などの音量調整では、リ
モートコマンダーを用いることで視聴者が手元で受像機
出力を操作することができるため、非常に便利なものと
なっている。
【0003】ところで、1台のテレビを複数の人が一緒
に見ているときには、或る人が好みの音量に操作した場
合に、それが他の人にとっても必ずしも快適な音量とは
限らない。とくに、聴力の弱い人が自分にとって適度な
音量までボリュームをあげてしまうと、正常の聴力の人
にとってはうるさいと感じる音量となってしまう。ま
た、夜間などであまり音量をあげられない環境でテレビ
を視聴する場合などは、音声が聞き取りにくくなって、
快適な視聴を行うことができない。イヤホンやヘッドホ
ンを接続して視聴する方法もあるが、その場合にはユー
ザーがイヤホンやヘッドホンがとどく位置にいなければ
ならず、不自由な場合が多い。
【0004】こうした不具合を解消すべく、テレビ音声
を手元で聴くためのサポート機器として、スピーカ付き
のリモートコマンダーが開発されている。このリモート
コマンダーを使用すれば、テレビの電源スイッチなどを
遠隔操作してオンオフを行うと同時に、テレビ側からの
音声を赤外線信号として受信し、手元、或いは耳元で、
必要な音量でもって、はっきりと聴くことができる。し
たがって、深夜にテレビを視聴したい場合など、ワンル
ームの部屋でも近所の迷惑にならないだけでなく、受験
生、幼児のいる家庭でもイヤホンやヘッドホンを接続せ
ずにテレビを視聴できる。
【0005】また、キッチンでの水洗いの最中や、近所
で工事中の場合など、廻りの音が喧しい環境でも聴きや
すくなる。しかも、聴力が低下した方であっても、自分
に最適の音量が選択できるので、1台のテレビを家族と
一緒に楽しむことができるという利点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
音声サポート装置では、乾電池などの内部電源を有して
いるリモートコマンダーは、通常は、その電源スイッチ
を操作してスピーカの電源をオンオフする必要があっ
た。ところが、一旦その電源スイッチのオフ操作を忘れ
てしまうと、テレビの電源をオフしたあとは、リモート
コマンダーからテレビの音声出力がなくなっているの
で、リモートコマンダーが電源オンしたままでも気付か
ない。そのため、スピーカの増幅回路で無駄な電力が消
費されることになる。
【0007】このようにリモートコマンダーを用いてテ
レビの電源を手元でオフしたとき、テレビからの赤外線
音声信号がなくなっているにもかかわらず、手元のスピ
ーカは自動的にオフにならないという不都合があった。
【0008】この発明の目的は、テレビなど電子機器か
らの音声を送信する赤外線信号がなくなったことを検出
して、自動的に音声受信回路や音声増幅回路の電源供給
を遮断して、無駄な電力消費を防止するようにした音声
サポート装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、電子機器側に配置され、該電子機器の音声信号を変
調して送出する送信部、及び前記電子機器を遠隔操作す
るとともに前記送信部からの音声信号を受信して再生す
るスピーカ付のリモコン部から構成される音声サポート
装置が提供される。この音声サポート装置では、リモコ
ン部が、前記送信部から送出された音声信号を受信する
受信回路と、前記受信回路で受信された音声信号を復調
する復調回路と、前記復調回路で復調された音声信号を
増幅する増幅回路と、前記増幅回路で増幅された信号を
音声に変換して出力するスピーカと、前記受信回路、復
調回路、増幅回路、及びスピーカへの電力供給をオンオ
フする電源スイッチと、前記受信回路で一定時間だけ音
声信号が受信されない場合に、前記受信回路、復調回
路、増幅回路、及びスピーカへの電力供給を遮断制御す
る電流制御手段から構成される。
【0010】この発明の音声サポート装置は、遠隔操作
される電子機器からの音声を送信する赤外線信号がなく
なると同時に、手元のリモコン部のスピーカへの電力供
給を遮断して、受信回路や増幅回路での無駄な電力消費
をなくすことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して説明する。この実施の形態の音声
サポート装置は、例えばテレビジョン受像機に対して赤
外線コマンド信号を送信するスピーカ付のリモートコマ
ンダーと、テレビジョン受像機側に配置され、その音声
信号を赤外線音声信号として送出する赤外線送信部とを
含んで構成される。
【0012】図1は、リモートコマンダー内部の回路構
成を示すブロック図である。図1において、1はリモー
トコマンダー全体の構成を示すものであって、2はリモ
コン回路、2aは赤外線によるコマンド信号の送出窓、
3はテレビの赤外線音声信号を受信する受信回路、3a
は赤外線音声信号の受光窓である。
【0013】リモコン回路2は、送出窓2aからの赤外
線信号を発光する赤外線発光部5、テレビ電源をオンオ
フ制御するオン釦6a、オフ釦6bのほか、図示しない
チャンネル選択キー、音量アップダウンキーなどを備え
た操作釦6、及びマイクロコンピュータ(以下、マイコ
ンという。)7などを備えている。また、音声信号の受
信回路3は赤外線受光部8と音声復調部9から構成され
ている。
【0014】10は外部赤外線音声送信器であり、テレ
ビモニタ11の音声を赤外線信号として送信している。
この音声送信器10は、例えばマイクを介して、或いは
直接にテレビ音声回路と接続されて得られたテレビ音声
信号を、赤外線信号として外部に送出するように構成さ
れている。
【0015】リモートコマンダー1では、受信回路3の
受光窓3aに入力した赤外線信号を赤外線受光部8でテ
レビ音声信号として受信する。赤外線受光部8はリモコ
ン回路2のマイコン7と接続されている。受信回路3で
は、テレビ音声信号が音声復調部9で復調され、出力端
子OUT3から出力される。復調されたテレビ音声信号
はさらに音声増幅器12で増幅されて、スピーカ13か
ら所定の音量の音声として出力される。
【0016】また、リモートコマンダー1では、リモコ
ン回路2のオン釦6aが操作された場合には、テレビ電
源をオンするための信号がマイコン7を介して赤外線発
光部5に送られ、送出窓2aから赤外線コマンド信号と
してテレビモニタ11に出力される。同様に、テレビモ
ニタ11に対して、リモコン回路2のオフ釦6bを操作
することによって、テレビ電源をオフするための信号を
赤外線コマンド信号として出力できる。
【0017】この音声サポート装置は、さらにスピーカ
13付のリモートコマンダー1が以下の構成を有してい
る点に特徴がある。すなわち、リモートコマンダー1内
部の電源である電池14は、リモコン回路2の電源端子
(+B)に接続されるとともに、リレー回路15に接続
されている。リレー回路15は、リレーコイル15aに
電流が流れたときオンするリレー接点15bを備えてお
り、電池14はリレー接点15bを介して音声増幅器1
2と受信回路3の電源端子(+B)に接続されている。
【0018】16はリレー接点15bと並列に接続され
た電源スイッチであり、この電源スイッチ16をオンし
たとき、リモートコマンダー1では音声増幅器12及び
受信回路3と電池14が接続され、そこに電力が供給さ
れる。17はリレー回路15のリレーコイル15aに流
れる電流をオンオフ制御するスイッチングトランジスタ
である。なお、リレー回路15に代えてトランジスタを
使用して同様の回路を構成することもできる。
【0019】リモートコマンダー1のリモコン回路2は
マイコン7によって制御されており、操作釦6から各種
の操作信号が供給される。マイコン7は入力端子IN
1,IN2と出力端子OUT1を備えている。このう
ち、マイコン7の入力端子IN1には、受信回路3で赤
外線信号が受信された場合に、赤外線受光部8の出力端
子OUT2はHレベルとなり、赤外線信号が受信されな
くなった場合にはLレベルとなる制御信号が供給され
る。また、マイコン7の入力端子IN2には、電源スイ
ッチ16がオン操作され、音声増幅器12に電力供給が
開始されると、その旨の検出信号が供給される。出力端
子OUT1からは、電流制御用の抵抗R1を介してスイ
ッチングトランジスタ17をオンオフ制御する信号が出
力されている。電源スイッチ16は押圧操作したときの
みオンするが、一度電源スイッチ16をオンした後は、
マイコン7によってスイッチングトランジスタ17がオ
ンし続けることによって、音声増幅器12、受信回路3
に継続して電池14が接続されることになる。なお、抵
抗R2は音声レベル調整用の抵抗である。
【0020】図2は、受信回路3の構成を示すブロック
図である。21は受光窓3aに配置された2.3MHz
の赤外線信号を受信するフォトダイオード、22は受信
した2.3MHzの赤外線信号のみを通過させるバンド
パスフィルタ(BPF)、23は2.3MHzの赤外線
信号を増幅するRFアンプ、24は音声信号を復調する
FM復調回路、25は復調された音声信号を出力する音
声出力回路、26は赤外線信号の受信の有無を検出する
検出回路である。この検出回路26は、赤外線受光部8
の出力端子OUT2からマイコン7に対して、上述した
赤外線信号の受信の有無に応じたHレベル又はLレベル
の制御信号を出力している。
【0021】図3は、リモートコマンダー1の動作を説
明するフローチャートである。以下では、上述したリモ
ートコマンダー1の使用方法について、図3を用いて説
明する。
【0022】この発明では、リモートコマンダー1のテ
レビモニタ11に対する使用方法は通常のものと同様で
あって、ユーザーが手元において操作釦6を操作するこ
とで、例えばテレビモニタ11の動作を遠隔制御でき
る。
【0023】最初に、リモートコマンダー1の電源スイ
ッチ16をオン操作した場合(ステップ1)、リモコン
回路2のマイコン7の入力端子IN2がHレベルに切り
替えられ、それに伴って出力端子OUT1もLレベルか
らHレベルに切り替わる。これにより、スイッチングト
ランジスタ17がオンし、リレー回路15のリレーコイ
ル15aに電流が流れてリレー接点15bがオンするの
で、受信回路3に電力供給される。そのとき、すでにテ
レビ電源がオンしていれば、受信回路3では音声送信器
10から赤外線信号を受信して、音声復調部9の出力端
子OUT3から音声信号が出力される。ステップ2で
は、赤外線受光部8の出力端子OUT2からマイコン7
の入力端子IN1にHレベルの制御信号が供給され、ス
テップ3に進んでマイコン7の出力端子OUT1がHレ
ベルに維持される。
【0024】このようにして、電源スイッチ16がオン
になると、リレー接点15bを介して受信回路3、及び
音声増幅器12の電力供給が継続され、手元に置いたリ
モートコマンダー1のスピーカ13から、テレビモニタ
11の音声を所定の音量で聴くことができる。
【0025】その後、音声送信器10の電源オフなどの
ために、リモートコマンダー1への赤外線音声信号がな
くなると、赤外線受光部8では赤外線信号が検出されな
くなって、その出力端子OUT2からマイコン7の入力
端子IN1にHレベル信号が入力されなくなる。そのた
め、ステップ2からステップ4に進んで、マイコン7の
出力端子OUT1がLレベルになる。そのためスイッチ
ングトランジスタ17がオフとなって、リレー接点15
bがオフして受信回路3と音声増幅器12への電力供給
がなくなる(ステップ5)。
【0026】したがって、音声送信器10の赤外線信号
がなくなると同時に、手元のリモートコマンダー1のス
ピーカ13からの音声出力もなくなり、受信回路3や音
声増幅器12での無駄な電力消費がなくなる。また、リ
モコン回路2のオフ釦6bを操作してテレビ電源をオフ
した場合でも、テレビモニタ11と連動して赤外線信号
がなくなれば、リモートコマンダー1への赤外線音声信
号がなくなるので、受信回路3や音声増幅器12での無
駄な電力消費をなくすことができる。
【0027】上述したリモートコマンダー1では、音声
送信器10からの赤外線信号が誤って、一時的に遮断さ
れた場合でも、受信回路3や音声増幅器12への電力供
給がなくなるので、一時的な赤外線信号の遮断だけでリ
モートコマンダー1からの音声が聴けなくなるという不
都合が生じやすい。そこで、赤外線信号の受信の有無を
検出する検出回路26には、HレベルからLレベルへの
切り替えに所定の遅れ時間が設定されている。このた
め、誤って音声送信器10からの赤外線信号が短時間だ
け遮断された場合であれば、リモートコマンダー1から
の音声出力を継続するために、いちいち電源スイッチ1
6を押す必要はない。また、この遅れ時間をマイコン7
によって適切な値に設定することも可能である。
【0028】以上では、テレビの音声サポート装置につ
いて説明したが、この発明はこれ以外にも多様な各種の
変形例が考えられる。例えばVTR、CDプレーヤ、ラ
ジオなどの機器、各種AV機器に汎用のリモートコマン
ダーを用いた音声サポート装置など、音声の集音/増幅
/出力手段を設けたものに適用することができる。ま
た、赤外線による無線方式のリモートコマンダーのほ
か、電波によってコマンド信号を送信するリモートコマ
ンダーにも、この発明を採用してもよい。
【0029】以上述べたように、この発明のリモートコ
マンダーは音声送信器10からの赤外線音声信号がなく
なった場合に、赤外線信号がなくなったことを検出し
て、自動的に受信回路3と音声増幅器12への電力供給
が遮断できる。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の音声
サポート装置によれば、テレビなど電子機器からの音声
信号がなくなったことを検出して、自動的に音声受信回
路や音声増幅回路の電力供給を遮断して、無駄な電力消
費を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のリモートコマンダー内部の回路構成
を示すブロック図である。
【図2】受信回路の構成を示すブロック図である。
【図3】この発明のリモートコマンダーの動作を説明す
るフローチャートである。
【符号の説明】
1…リモートコマンダー、2…リモコン回路、2a…送
出窓、3…受信回路、3a…受光窓、5…赤外線発光
部、6…操作釦、7…マイコン、8…赤外線受光部、9
…音声復調部、10…音声送信器、11…テレビモニ
タ、12…音声増幅器、13…スピーカ、14…電池、
15…リレー回路、16…電源スイッチ、17…スイッ
チングトランジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器側に配置され、該電子機器の音
    声信号を変調して送出する送信部、及び前記電子機器を
    遠隔操作するとともに前記送信部からの音声信号を受信
    して再生するスピーカ付のリモコン部から構成される音
    声サポート装置において、 前記リモコン部が、 前記送信部から送出された音声信号を受信する受信回路
    と、 前記受信回路で受信された音声信号を復調する復調回路
    と、 前記復調回路で復調された音声信号を増幅する増幅回路
    と、 前記増幅回路で増幅された信号を音声に変換して出力す
    るスピーカと、 前記受信回路、復調回路、増幅回路、及びスピーカへの
    電力供給をオンオフする電源スイッチと、 前記受信回路で一定時間だけ音声信号が受信されない場
    合に、前記受信回路、復調回路、増幅回路、及びスピー
    カへの電力供給を遮断制御する電流制御手段と、 を備えることを特徴とする音声サポート装置。
  2. 【請求項2】 前記電流制御手段は、前記電源スイッチ
    と並列に配置された自己保持型の制御回路と、前記制御
    回路を制御するマイコンとによって構成されていること
    を特徴とする請求項1記載の音声サポート装置。
  3. 【請求項3】 前記送信部及びリモコン部で送受信され
    る音声信号が、赤外線音声信号であることを特徴とする
    請求項1記載の音声サポート装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2367590A (en) * 2000-08-28 2002-04-10 Dana Corp Internal pump with dissimilar rotor materials
JP2009027458A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Seiko Epson Corp 画像表示装置、プロジェクタ及び画像表示装置の制御方法
JP2009081614A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Funai Electric Co Ltd Av機器
CN113288405A (zh) * 2021-05-28 2021-08-24 南充市中心医院 便携式一次性双极电凝镊

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