JPH0332228A - ゲイン―シェイプ・ベクトル量子化方式 - Google Patents
ゲイン―シェイプ・ベクトル量子化方式Info
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- JPH0332228A JPH0332228A JP1167397A JP16739789A JPH0332228A JP H0332228 A JPH0332228 A JP H0332228A JP 1167397 A JP1167397 A JP 1167397A JP 16739789 A JP16739789 A JP 16739789A JP H0332228 A JPH0332228 A JP H0332228A
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L19/00—Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis
- G10L19/04—Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis using predictive techniques
- G10L19/08—Determination or coding of the excitation function; Determination or coding of the long-term prediction parameters
- G10L19/083—Determination or coding of the excitation function; Determination or coding of the long-term prediction parameters the excitation function being an excitation gain
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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- G06T9/008—Vector quantisation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
音声信号の情報圧縮を行うためのゲインーシェイプ・ベ
クトル量子化方式に関し、 複数個のシェイプヘクトルから構成され複数の選択され
たシェイプヘクトルを出力するコードブック部と、該コ
ードブック部から出力された各シェイプヘクトルに利得
を与える複数の可変ゲイン回路と、該可変ゲイン回路の
各出力から再生信号を発生する複数の予測フィルタと、
該予測フィルタの再生信号を加算する加算部と、該加算
部の出力と音声入力との誤差が最小になるように1つの
インデックスにより該コードブック部の内の複数のシェ
イプベクトルを選択する評価部とで構成する。
クトル量子化方式に関し、 複数個のシェイプヘクトルから構成され複数の選択され
たシェイプヘクトルを出力するコードブック部と、該コ
ードブック部から出力された各シェイプヘクトルに利得
を与える複数の可変ゲイン回路と、該可変ゲイン回路の
各出力から再生信号を発生する複数の予測フィルタと、
該予測フィルタの再生信号を加算する加算部と、該加算
部の出力と音声入力との誤差が最小になるように1つの
インデックスにより該コードブック部の内の複数のシェ
イプベクトルを選択する評価部とで構成する。
本発明は、ゲイン−シエイプ・ヘクI・ル量子化方式に
関し、特に音声信号の情報圧縮を行うためのゲインーシ
ェイプ・ヘクトル量子化方弐に関す近年、企業内通信シ
ステムやディジクル移動無線システムなどにおいて、音
声信号をその品質を保持しつつ情報圧縮するヘクトル量
子化方式が用いられているが、このヘクトル量子化方式
と番よ、コードブック(コードブック)の各信号ヘクト
ルに予測フィルタを施して再生信号を作り、再生信号と
入力音声信号との間の誤差電力を評価して、最も誤差の
少ない信号ヘクトルの番号(インデックス)を決定する
操作として良く知られたものであるが、このヘクトル量
子化方式の内、特に高能率音声符号化方式としてのゲイ
ンーシエイプ(振幅−位相)・ムク1〜ル量子化方式に
対する要求が高まっている。
関し、特に音声信号の情報圧縮を行うためのゲインーシ
ェイプ・ヘクトル量子化方弐に関す近年、企業内通信シ
ステムやディジクル移動無線システムなどにおいて、音
声信号をその品質を保持しつつ情報圧縮するヘクトル量
子化方式が用いられているが、このヘクトル量子化方式
と番よ、コードブック(コードブック)の各信号ヘクト
ルに予測フィルタを施して再生信号を作り、再生信号と
入力音声信号との間の誤差電力を評価して、最も誤差の
少ない信号ヘクトルの番号(インデックス)を決定する
操作として良く知られたものであるが、このヘクトル量
子化方式の内、特に高能率音声符号化方式としてのゲイ
ンーシエイプ(振幅−位相)・ムク1〜ル量子化方式に
対する要求が高まっている。
第5図は従来のゲインーシェイブ・ヘクトル量子化方式
の構成を示したもので、サイズがSで次元りの1個のコ
ートブック11を構成する複数のヘクトルの電力を正規
化したシェイプヘク1〜ルの内の1つのシェイブヘクト
ル(位相)を選択して、可変ゲイン回路12でゲイン(
振幅)を乗することで振幅成分を位相成分から分離し、
更にピッチ予測フィルタ13aとLPGフィルタ13b
とを含む伝達関数H(Z)の予測フィルタ13で再生信
号Xを発生し、入力音声Aとの誤差Eを評価部14で評
価することにより、その誤差′Eが下記の式の、■に従
って最小となるようにコートブック11のシェイプヘク
トルC3を新たに選択すると共に誤差電力Eを元にシェ
イプベクトル当たり−っのゲインgが決定され、その値
はシェイプベクトルの次元(L)毎に更新される。
の構成を示したもので、サイズがSで次元りの1個のコ
ートブック11を構成する複数のヘクトルの電力を正規
化したシェイプヘク1〜ルの内の1つのシェイブヘクト
ル(位相)を選択して、可変ゲイン回路12でゲイン(
振幅)を乗することで振幅成分を位相成分から分離し、
更にピッチ予測フィルタ13aとLPGフィルタ13b
とを含む伝達関数H(Z)の予測フィルタ13で再生信
号Xを発生し、入力音声Aとの誤差Eを評価部14で評
価することにより、その誤差′Eが下記の式の、■に従
って最小となるようにコートブック11のシェイプヘク
トルC3を新たに選択すると共に誤差電力Eを元にシェ
イプベクトル当たり−っのゲインgが決定され、その値
はシェイプベクトルの次元(L)毎に更新される。
E、1” −(A=Xk)2 ・・・・■X、=H・
(g−Cy ) ・・・・■(k・1,2.、、、
、、S) そして、このようにして求めた、コードブック11のシ
ェイプヘクトルのインデックス、可変ゲイン回路12の
ゲイン、予測フィルタ13のピッチ、及び人力音声をL
PG分析部15で分析したときのLPG係数を送信する
ことにより、音声情報の圧縮を行っている。
(g−Cy ) ・・・・■(k・1,2.、、、
、、S) そして、このようにして求めた、コードブック11のシ
ェイプヘクトルのインデックス、可変ゲイン回路12の
ゲイン、予測フィルタ13のピッチ、及び人力音声をL
PG分析部15で分析したときのLPG係数を送信する
ことにより、音声情報の圧縮を行っている。
このような従来のゲインーシエイブ・ヘクトル量子化方
式では、コードブックが1個であり、然も評価部によっ
てコードブックから選択されるシェイプベクトルは1個
であるため、量子化歪(量子化誤差)が大きくなり、再
生音声の品質を維持することが困難になる。
式では、コードブックが1個であり、然も評価部によっ
てコードブックから選択されるシェイプベクトルは1個
であるため、量子化歪(量子化誤差)が大きくなり、再
生音声の品質を維持することが困難になる。
一方、このような量子化歪を小さくするには、コードブ
ックに含まれるコードヘクトル(シェイブヘクトル)の
数を増やしてコードブックのサイズを大きくすればよい
が、コードブックを大きくすると、最適シェイプベクト
ルを探索するのに要する演算量が多くなり、またそれら
のシエイブヘクトルを格納するためのメモリが大きくな
り、ハードウェア実現上の大きな障害となると共にシエ
イブベクトルのインデックスを伝送するために必要な伝
送量も大きくなる。
ックに含まれるコードヘクトル(シェイブヘクトル)の
数を増やしてコードブックのサイズを大きくすればよい
が、コードブックを大きくすると、最適シェイプベクト
ルを探索するのに要する演算量が多くなり、またそれら
のシエイブヘクトルを格納するためのメモリが大きくな
り、ハードウェア実現上の大きな障害となると共にシエ
イブベクトルのインデックスを伝送するために必要な伝
送量も大きくなる。
従って、本発明は、コードブックのサイズを大きくする
ことなく量子化歪を小さくすることができるゲインーシ
ェイプ・ベクトル量子化方式を実現することを目的とす
る。
ことなく量子化歪を小さくすることができるゲインーシ
ェイプ・ベクトル量子化方式を実現することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明に係るゲインーシェ
イプ・ベクトル量子化方式は、第1図に原理的な構成を
示すように、複数個のシェイプベクトルから構成され複
数の選択されたシェイプベクトルを出力するコードブッ
ク部1と、該コ−ドブツクり部1から出力された各シェ
イプベクトルに利得を与える複数の可変ゲイン回路2と
、該可変ゲイン回路2の各出力から再生信号を発生する
複数の予測フィルタ3と、該予測フィルタ3の再生信号
を加算する加算部4と、該加算部4の出力と音声人力と
の誤差が最小になるように1つのインデックスで該コー
ドブック部lの内の複数のシェイプベクトルを選択する
評価部5とを備えている。
イプ・ベクトル量子化方式は、第1図に原理的な構成を
示すように、複数個のシェイプベクトルから構成され複
数の選択されたシェイプベクトルを出力するコードブッ
ク部1と、該コ−ドブツクり部1から出力された各シェ
イプベクトルに利得を与える複数の可変ゲイン回路2と
、該可変ゲイン回路2の各出力から再生信号を発生する
複数の予測フィルタ3と、該予測フィルタ3の再生信号
を加算する加算部4と、該加算部4の出力と音声人力と
の誤差が最小になるように1つのインデックスで該コー
ドブック部lの内の複数のシェイプベクトルを選択する
評価部5とを備えている。
この場合、本発明では、該コードブック部1がM個のコ
ードブックで構成され、各コードブックがN(N>1)
個のシェイプヘクトルで構成され、音声の再生品質の許
容最小限度を保証するために必要な8個のシエイブベク
トルに対してS>M×Nの関係に在るようにしてもよい
。
ードブックで構成され、各コードブックがN(N>1)
個のシェイプヘクトルで構成され、音声の再生品質の許
容最小限度を保証するために必要な8個のシエイブベク
トルに対してS>M×Nの関係に在るようにしてもよい
。
更に、本発明では、該コードブック部1が、再生品質の
許容最小限度を保証するために必要な8個のシェイプヘ
ク1−ルから成る1個のコードブックと、該評価部5に
よってM(M>1)個の異なったシェイプベクトルを同
時に選択するためのマツピングテーブルとで構成される
ようにしてもよい。
許容最小限度を保証するために必要な8個のシェイプヘ
ク1−ルから成る1個のコードブックと、該評価部5に
よってM(M>1)個の異なったシェイプベクトルを同
時に選択するためのマツピングテーブルとで構成される
ようにしてもよい。
〔作 用]
本発明では、従来のように単一のコードブックによる単
一のシェイプヘクトルではなく、複数のシェイプヘクI
・ルを合成したヘクトルによるベクトル量子化を用いて
いる。
一のシェイプヘクトルではなく、複数のシェイプヘクI
・ルを合成したヘクトルによるベクトル量子化を用いて
いる。
この原理を第2図に示す2次元の場合について説明する
。
。
まず同図(a)に示す従来の単一ヘクI・ルによるべり
トル量子化の場合、有限個のシェイプヘクトルの中から
各シェイプベクトルを可変ゲインに係るスカラー8倍し
たときに被量子化歪声人力Aとの量子化歪が最小になる
シェイプヘクトルC4が選択される。
トル量子化の場合、有限個のシェイプヘクトルの中から
各シェイプベクトルを可変ゲインに係るスカラー8倍し
たときに被量子化歪声人力Aとの量子化歪が最小になる
シェイプヘクトルC4が選択される。
この場合、コードブックに記憶されているシェイブヘク
トルの数は有限なので、同図(a)に示すように被量子
化歪声人力Aとの誤差が大きくなる。
トルの数は有限なので、同図(a)に示すように被量子
化歪声人力Aとの誤差が大きくなる。
これに対し、同図(b)に示すように、2次元の2つの
独立したシェイプベクトルC,,C2にゲインg+、g
2を乗して重み付けし且つ合成したベクトルにより音声
人力Aを量子化する場合、このゲインg+1gzを調整
することにより任意のヘクトルを正確に実現できる。
独立したシェイプベクトルC,,C2にゲインg+、g
2を乗して重み付けし且つ合成したベクトルにより音声
人力Aを量子化する場合、このゲインg+1gzを調整
することにより任意のヘクトルを正確に実現できる。
但し、このように歪無しで量子化できるのは、合成に用
いる独立したシエイブヘクトルの数がシェイブヘクトル
の次元数以上になる場合であるが、この条件を満たさな
い場合でも、単一シエイブヘクトルによるベクトル量子
化よりも複数シェイプベクトルによるベクトル量子化の
方が量子化歪を小さくすることができる。
いる独立したシエイブヘクトルの数がシェイブヘクトル
の次元数以上になる場合であるが、この条件を満たさな
い場合でも、単一シエイブヘクトルによるベクトル量子
化よりも複数シェイプベクトルによるベクトル量子化の
方が量子化歪を小さくすることができる。
このような原理に鑑み、本発明では、再生音声と入力音
声との誤差に基づいて評価部5が■つのインデックスを
コードブック部1に与えると、このコ−ドブツク部1か
らは複数のシェイプベクトルが選択されて出力され、各
シエイブヘクトルに対し、対応する可変ゲイン回路2で
重み付けを行って各予測フィルタ3で再生信号を発生ず
ることにより、歪の小さい量子化を行うことができる。
声との誤差に基づいて評価部5が■つのインデックスを
コードブック部1に与えると、このコ−ドブツク部1か
らは複数のシェイプベクトルが選択されて出力され、各
シエイブヘクトルに対し、対応する可変ゲイン回路2で
重み付けを行って各予測フィルタ3で再生信号を発生ず
ることにより、歪の小さい量子化を行うことができる。
この場合、第3図に示すように、コードブック部1がM
個のコードブックに分割されており、その各コートブッ
クがN(N>1.)個のシエイブベクトルで構成されて
いれば、音声の再生品質の許容最小限度を保証するため
に必要な8個のシェイプヘクトルに対してS>M×Nの
関係においては、量子化歪を減少させることができると
共にコートブックのメモリ容量をも削減することができ
る。
個のコードブックに分割されており、その各コートブッ
クがN(N>1.)個のシエイブベクトルで構成されて
いれば、音声の再生品質の許容最小限度を保証するため
に必要な8個のシェイプヘクトルに対してS>M×Nの
関係においては、量子化歪を減少させることができると
共にコートブックのメモリ容量をも削減することができ
る。
この第3図に示す方式をもう少し詳しく説明すると、評
価部5からの1つのインデックスkに対し、それぞれが
N個のシェイプベクトルから成るM個のコードブックC
1,C2,・・・、CMを参照することによりM個のコ
ードシェイプベクトル(Cお+l + CM+Z r
・・・、C,、、)がコードブック部lから出力さ
れ、各シェイプベクトルに重み係数g、を掛け、更に予
測フィルタ3で予測し且つ加算部4で加算して得られた
合成シエイブベクトルYk Yh=g+ ・H−Ch、 l +gz ・H−C□
、2+・ ・ ・+gy’H’ch、□ ・・・・■
と被量子化音声人力Aとの誤差をとり、評価部5におけ
る二乗誤差が最小となるインデックスと、そのときのゲ
インベクトルG G−(g+ 、gz 、 ・・・+’g+4) ・
・・・■を伝送する。
価部5からの1つのインデックスkに対し、それぞれが
N個のシェイプベクトルから成るM個のコードブックC
1,C2,・・・、CMを参照することによりM個のコ
ードシェイプベクトル(Cお+l + CM+Z r
・・・、C,、、)がコードブック部lから出力さ
れ、各シェイプベクトルに重み係数g、を掛け、更に予
測フィルタ3で予測し且つ加算部4で加算して得られた
合成シエイブベクトルYk Yh=g+ ・H−Ch、 l +gz ・H−C□
、2+・ ・ ・+gy’H’ch、□ ・・・・■
と被量子化音声人力Aとの誤差をとり、評価部5におけ
る二乗誤差が最小となるインデックスと、そのときのゲ
インベクトルG G−(g+ 、gz 、 ・・・+’g+4) ・
・・・■を伝送する。
このようにすれば、各コートブックの大きさが小さく、
S>M×Nの関係にあっても、シェイプベクトルの組C
b、+ 、 ck、□、・・・+ Ck、Hの線形結合
で表されるベクトルYkは、第2図(b)に示したよう
に、シェイプベクトルC++、+ 、 C11+□・
・・、Ck、Hを含む部分空間内の任意のベクトルを表
すことができるため、実質的にコードブックのサイズが
増大したことと等価である。
S>M×Nの関係にあっても、シェイプベクトルの組C
b、+ 、 ck、□、・・・+ Ck、Hの線形結合
で表されるベクトルYkは、第2図(b)に示したよう
に、シェイプベクトルC++、+ 、 C11+□・
・・、Ck、Hを含む部分空間内の任意のベクトルを表
すことができるため、実質的にコードブックのサイズが
増大したことと等価である。
従って、従来方式と同等の量子化歪で良い場合には、従
来方式より各コードブックサイズを小さくすることがで
きることになる。
来方式より各コードブックサイズを小さくすることがで
きることになる。
〔実 施 例]
第4図は第1図に示した本発明のゲインーシエイプ・ベ
クトル量子化方式の一実施例を示したものであり、同図
(a)は符号化器を、同図(b)は復号化器をそれぞれ
示している。
クトル量子化方式の一実施例を示したものであり、同図
(a)は符号化器を、同図(b)は復号化器をそれぞれ
示している。
この実施例では、第3図の場合のように複数のコードブ
ックに分割するのではなく、コードブック部1は符号器
側、復号器側共に、L次元、サイズSの単一のコードブ
ック11と、1つのインデ・どクスk (k=1.2.
・・S)のコードベクトルに対応する一つの別のコ
ードベクトルのインデックスjを発生するマツピングテ
ーブルTとで構成されている。
ックに分割するのではなく、コードブック部1は符号器
側、復号器側共に、L次元、サイズSの単一のコードブ
ック11と、1つのインデ・どクスk (k=1.2.
・・S)のコードベクトルに対応する一つの別のコ
ードベクトルのインデックスjを発生するマツピングテ
ーブルTとで構成されている。
J=T(k) ・・・・・・■1
従って、このテーブルTを参照することにより、符号化
器側では評価部5からの、また復号化器側では符号化器
側から伝送されて来た1つのインデックスkについて別
のインデックスj=T (k)が求まり、そのインデッ
クスkに対応する2つのシェイプベクトルC,,C,□
〉が得られる。
器側では評価部5からの、また復号化器側では符号化器
側から伝送されて来た1つのインデックスkについて別
のインデックスj=T (k)が求まり、そのインデッ
クスkに対応する2つのシェイプベクトルC,,C,□
〉が得られる。
そして、このCk及びCT□〉にそれぞれゲインgk
+ gT(klを乗じた後、予測フィルタ3に入力す
ることによりL次元の再生信号ベクトルXk。
+ gT(klを乗じた後、予測フィルタ3に入力す
ることによりL次元の再生信号ベクトルXk。
XT(k)が得られる。
この時、2つのシヱイプベクトルCア、 Ctnnに
対応するゲインgk+ grn+は、次式の合成ベク
トルY6、 Yk=gア・H−Ch+gt。〉・H−CTLk。
対応するゲインgk+ grn+は、次式の合成ベク
トルY6、 Yk=gア・H−Ch+gt。〉・H−CTLk。
・・・・・・■
と、被量子化ベクトルAとの歪尺度Dkを最小にするよ
うに第4図(a)に示す符号化器側において評価部5が
評価する。
うに第4図(a)に示す符号化器側において評価部5が
評価する。
即ち、評価部5においては、歪尺度として次のユークリ
ッド距離を用いることにより、2 Dk ・ lA’Yk l ・・・・・・■を求
め、この歪Dkをgw及びg T tk+で偏微分して
零と置くことにより、歪Dkを最小にするゲインベクト
ルgh + gyn−1を求める。
ッド距離を用いることにより、2 Dk ・ lA’Yk l ・・・・・・■を求
め、この歪Dkをgw及びg T tk+で偏微分して
零と置くことにより、歪Dkを最小にするゲインベクト
ルgh + gyn−1を求める。
このようにして各インデックスk(k=1〜S)につい
て歪り、を求め、最小の歪を与えるシェイプベクトルの
組Ck+ Cr<klに対応するインデックスkをゲ
インベクトル(gb + gt+y+)と共に伝送す
る。
て歪り、を求め、最小の歪を与えるシェイプベクトルの
組Ck+ Cr<klに対応するインデックスkをゲ
インベクトル(gb + gt+y+)と共に伝送す
る。
一方、第4図(blに示す復号化器側では受信されたイ
ンデックスにより符号化器側と同一のマツピングテーブ
ルTを参照してインデックスj=T(k)を求め、イン
デックスにとjでコードブック11を参照することによ
りシェイプベクトルC3及びCTlklを得る。
ンデックスにより符号化器側と同一のマツピングテーブ
ルTを参照してインデックスj=T(k)を求め、イン
デックスにとjでコードブック11を参照することによ
りシェイプベクトルC3及びCTlklを得る。
そして更に各シェイプベクトルにゲインgk+g T
(k〉を掛け、予測フィルタ3を経て加算部4で加算す
ることにより再生音声ベクトルA゛を得る。
(k〉を掛け、予測フィルタ3を経て加算部4で加算す
ることにより再生音声ベクトルA゛を得る。
A’=gk−H−C11+ gtLk、・H−CT、k
。
。
・・・・・・■
尚、第4図の実施例では、1つのインデックスから2つ
のインデックスを生成する場合を説明したが、マツピン
グテーブルを複数設けることにより2つ以上のインデッ
クスも生成でき、より歪の少ない量子化が実現できるこ
とは言うまでもない。
のインデックスを生成する場合を説明したが、マツピン
グテーブルを複数設けることにより2つ以上のインデッ
クスも生成でき、より歪の少ない量子化が実現できるこ
とは言うまでもない。
〔発明の効果]
以上のように、本発明に係るゲインーシェイプ・ベクト
ル量子化方式では、1つのインデックスに対して複数の
シェイプヘクトルを定義し、これらの重み付は合成ヘク
トルを用いてヘクトル量子化を行うように構成したので
、量子化歪を減少させることがでふる。
ル量子化方式では、1つのインデックスに対して複数の
シェイプヘクトルを定義し、これらの重み付は合成ヘク
トルを用いてヘクトル量子化を行うように構成したので
、量子化歪を減少させることがでふる。
また、この場合に再生品質の許容最小限度を保証するた
めに必要なシェイプヘクトルから成るコードブックを分
割してヘクトル量子化を行えば、量子化歪を小さく抑え
たままコードブックサイズを小さくすることができるの
で、メモリ量及び演算量を削減でき、ハードウェア実現
上非常番こ有利である。
めに必要なシェイプヘクトルから成るコードブックを分
割してヘクトル量子化を行えば、量子化歪を小さく抑え
たままコードブックサイズを小さくすることができるの
で、メモリ量及び演算量を削減でき、ハードウェア実現
上非常番こ有利である。
第1図は本発明に係るゲイン−シエイプ・ベクI・ル量
子化方式の原理構成ブロック図、第2図は複数シェイプ
ベクトルの合成ベクトルによるヘクトル量子化の原理を
説明する図、第3図及び第4図は本発明に係るゲインー
シエイブ・ヘクトル量子化方式の実施例を示すブロック
図、 第5図は従来例を示すブロック図、である。 図中、1ばコードブック部、2は可変ゲイン回路、3は
予測フィルタ、4は加算部、5は評価部、11ばコード
フ゛ンク、Tはマ・ンピングテーフ゛ルである。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
子化方式の原理構成ブロック図、第2図は複数シェイプ
ベクトルの合成ベクトルによるヘクトル量子化の原理を
説明する図、第3図及び第4図は本発明に係るゲインー
シエイブ・ヘクトル量子化方式の実施例を示すブロック
図、 第5図は従来例を示すブロック図、である。 図中、1ばコードブック部、2は可変ゲイン回路、3は
予測フィルタ、4は加算部、5は評価部、11ばコード
フ゛ンク、Tはマ・ンピングテーフ゛ルである。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)複数個のシェイプベクトルから構成され複数の選
択されたシェイプベクトルを出力するコードブック部(
1)と、 該コードブック部(1)から出力された各シェイプベク
トルに利得を与える複数の可変ゲイン回路(2)と、 該可変ゲイン回路(2)の各出力から再生信号を発生す
る複数の予測フィルタ(3)と、 該予測フィルタ(3)の再生信号を加算する加算部(4
)と、 該加算部(4)の出力と音声入力との誤差が最小になる
ように1つのインデックスにより該コードブック部(1
)の内の複数のシェイプベクトルを選択する評価部(5
)と、 を備えたことを特徴とするゲイン−シェイプ・ベクトル
量子化方式。 - (2)該コードブック部(1)がM個のコードブックで
構成され、各コードブックがN(N>1)個のシェイプ
ベクトルで構成され、音声の再生品質の許容最小限度を
保証するために必要なS個のシェイプベクトルに対して
S>M×Nの関係に在ることを特徴とした請求項1記載
のゲイン−シェイプ・ベクトル量子化方式。 - (3)該コードブック部(1)が、再生品質の許容最小
限度を保証するために必要なS個のシェイプベクトルか
ら成る1個のコードブックと、該評価部(5)からの1
つのインデックスによってM(M>1)個の異なったシ
ェイプベクトルを同時に選択するためのマッピングテー
ブルとで構成されることを特徴とした請求項1記載のゲ
イン−シェイプ・ベクトル量子化方式。
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JP1167397A JPH0332228A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | ゲイン―シェイプ・ベクトル量子化方式 |
CA002019804A CA2019804C (en) | 1989-06-29 | 1990-06-26 | Gain-shape vector quantization apparatus |
US07/545,609 US5086471A (en) | 1989-06-29 | 1990-06-29 | Gain-shape vector quantization apparatus |
DE69023963T DE69023963T2 (de) | 1989-06-29 | 1990-06-29 | Gerät zur Verstärkungs/Form-Vektorquantifizierung. |
EP90112465A EP0405584B1 (en) | 1989-06-29 | 1990-06-29 | Gain-shape vector quantization apparatus |
US07/795,668 US5263119A (en) | 1989-06-29 | 1991-11-21 | Gain-shape vector quantization method and apparatus |
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JP1167397A JPH0332228A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | ゲイン―シェイプ・ベクトル量子化方式 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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---|---|---|---|
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EP (1) | EP0405584B1 (ja) |
JP (1) | JPH0332228A (ja) |
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- 1990-06-29 US US07/545,609 patent/US5086471A/en not_active Expired - Lifetime
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