JPH0330852A - 塗装ガン - Google Patents
塗装ガンInfo
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- JPH0330852A JPH0330852A JP16482189A JP16482189A JPH0330852A JP H0330852 A JPH0330852 A JP H0330852A JP 16482189 A JP16482189 A JP 16482189A JP 16482189 A JP16482189 A JP 16482189A JP H0330852 A JPH0330852 A JP H0330852A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
- B05B7/2478—Gun with a container which, in normal use, is located above the gun
-
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
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- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は車や建築物などの塗装を行うさい手に持って使
用される塗装ガンに関する。
用される塗装ガンに関する。
（従来の技術）
塗装液容器を噴霧ノズルに直接連通させると共に、噴霧
ノズル外周に圧縮空気を導くようになし、該圧縮空気の
エネルギーで塗装液容器内の塗装液をノズルから噴射さ
せるようになした塗装ガンは公知である。
ノズル外周に圧縮空気を導くようになし、該圧縮空気の
エネルギーで塗装液容器内の塗装液をノズルから噴射さ
せるようになした塗装ガンは公知である。
（発明が解決しようとする諜Ｒ）
上記塗装ガンにあっては使用後には必ず塗装液容器やノ
ズル部内に残存する塗装液をシンナーなどにより洗浄す
ることが必要であるが、該洗浄は手間を要する上に手な
どが塗装液で汚染されるものとなり、また洗浄の度に使
用されるシンナーの消費も経済上無視し得ないのである
。
ズル部内に残存する塗装液をシンナーなどにより洗浄す
ることが必要であるが、該洗浄は手間を要する上に手な
どが塗装液で汚染されるものとなり、また洗浄の度に使
用されるシンナーの消費も経済上無視し得ないのである
。
本発明は上記問題点を解消させ得るものとした塗装ガン
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明では上記目的を達成するため、塗装液容器と噴霧
ノズル及びこれらを連通せしめる液通路管を一体となし
た組合せ品になし、これをノズル部箇所に対して脱着自
在となる状態に取付けると共に、その液通路管の一部を
引き金操作と共に突出入する如くなした押し棒先端で押
圧したり、押圧が解放されたりすることにより塗装液流
路が断続す為構成となしたことを特徴とする特（作用） 塗装を始めるさい塗装ガンのノズル部箇所に上記組合せ
品を取付けて使用し、塗装が終わると直ちに取り外して
、そのま−焼却廃棄することのできるものである。
ノズル及びこれらを連通せしめる液通路管を一体となし
た組合せ品になし、これをノズル部箇所に対して脱着自
在となる状態に取付けると共に、その液通路管の一部を
引き金操作と共に突出入する如くなした押し棒先端で押
圧したり、押圧が解放されたりすることにより塗装液流
路が断続す為構成となしたことを特徴とする特（作用） 塗装を始めるさい塗装ガンのノズル部箇所に上記組合せ
品を取付けて使用し、塗装が終わると直ちに取り外して
、そのま−焼却廃棄することのできるものである。
このため塗装ガンの内部は塗装液で汚染されるものとな
らず、使用後の洗浄作業は全く必要のないものとなる。
らず、使用後の洗浄作業は全く必要のないものとなる。
（実施例）
以下、本考案に係る塗装ガンの具体的な実施例を図面に
より詳細に説明する。
より詳細に説明する。
第１図はノズル部の蓋体を解放した状態を示す全体斜視
図、第２図はノズル部の蓋体を閉鎖した使用状態を示す
一部斜視図、第３図は保持容器の一部を解放させた状態
を示す全体斜視図、第４図は同容器の一部を閉鎖した状
態を示す一部斜視図、第５図は塗装液容器などからなる
一体の組合せ品を示す図、第６図は噴霧ノズルの断面視
説明図である。
図、第２図はノズル部の蓋体を閉鎖した使用状態を示す
一部斜視図、第３図は保持容器の一部を解放させた状態
を示す全体斜視図、第４図は同容器の一部を閉鎖した状
態を示す一部斜視図、第５図は塗装液容器などからなる
一体の組合せ品を示す図、第６図は噴霧ノズルの断面視
説明図である。
塗装ガンの本体はノズル部１と握り部２とで形成せしめ
る。
る。
このさいノズル部１は先側中心箇所に第５図に示す噴霧
ノズル３を収容させるための円孔４を設けると共に、最
先端箇所には前記円孔４の先端開口を被うためのノズル
キャップ５を螺着させ、しかも円孔４の背後に連通させ
て次述する組合せ品の液通路管を外方へ案内する案内孔
６を形成するようになし、且つ円孔４の背後箇所となる
一定部位を本体に固定した支持軸７廻りに揺動変位可能
になさしめた蓋体８を設けることにより案内孔６を長手
方向に沿って開放させることのできるように、また円孔
４の背後側から噴霧ノズル３を挿入させることのできる
ようになし、且つ蓋体８が第２図に示す閉鎖状態位置で
確実に係止されるように例えば−側に係止ピン９を、そ
して他側にこれを抱持させるための係止穴１０を設ける
ほか、蓋体８の適宜位置には開閉操作用の摘み１１を設
けるようになし、さらに該ノズル部１の適宜位置には第
５図に示す塗装液容器１２を収容させるための保持容器
１３を付設し、該容器１３はここではその一部１３ａを
ヒンジ１４を介して開閉操作自在となすことで塗装液容
器１２の出し入れを容易ならしめると共に該容器１３の
一定箇所には塗装液容器１２と噴霧ノズル３とを連通せ
しめる液通路管１５を嵌挿させるための透孔１６を設け
たものとなし、一方ノズル部１箇所には後記する圧縮空
気取入れ口からの圧縮空気を噴霧ノズル３の外周へ供給
するための図示しない適宜な通路手段が形成されてあり
、他方これらの途中にはその空気量を調整する開閉調整
弁のための操作摘み１７が設けてあり、これを回動させ
ることにより圧縮空気の流量調整を行い得るようになし
である。
ノズル３を収容させるための円孔４を設けると共に、最
先端箇所には前記円孔４の先端開口を被うためのノズル
キャップ５を螺着させ、しかも円孔４の背後に連通させ
て次述する組合せ品の液通路管を外方へ案内する案内孔
６を形成するようになし、且つ円孔４の背後箇所となる
一定部位を本体に固定した支持軸７廻りに揺動変位可能
になさしめた蓋体８を設けることにより案内孔６を長手
方向に沿って開放させることのできるように、また円孔
４の背後側から噴霧ノズル３を挿入させることのできる
ようになし、且つ蓋体８が第２図に示す閉鎖状態位置で
確実に係止されるように例えば−側に係止ピン９を、そ
して他側にこれを抱持させるための係止穴１０を設ける
ほか、蓋体８の適宜位置には開閉操作用の摘み１１を設
けるようになし、さらに該ノズル部１の適宜位置には第
５図に示す塗装液容器１２を収容させるための保持容器
１３を付設し、該容器１３はここではその一部１３ａを
ヒンジ１４を介して開閉操作自在となすことで塗装液容
器１２の出し入れを容易ならしめると共に該容器１３の
一定箇所には塗装液容器１２と噴霧ノズル３とを連通せ
しめる液通路管１５を嵌挿させるための透孔１６を設け
たものとなし、一方ノズル部１箇所には後記する圧縮空
気取入れ口からの圧縮空気を噴霧ノズル３の外周へ供給
するための図示しない適宜な通路手段が形成されてあり
、他方これらの途中にはその空気量を調整する開閉調整
弁のための操作摘み１７が設けてあり、これを回動させ
ることにより圧縮空気の流量調整を行い得るようになし
である。
しかして握り部２はこれの上部箇所に設けられた支持軸
１８を介して揺動変位自在に支持された引き金１９を核
部２の比較的上方で且つ前方箇所に配設すると共に該引
き金１９を図示しないバネにより常時矢印方向ｆ１へ押
し出されているようになす。
１８を介して揺動変位自在に支持された引き金１９を核
部２の比較的上方で且つ前方箇所に配設すると共に該引
き金１９を図示しないバネにより常時矢印方向ｆ１へ押
し出されているようになす。
一方、２０は引き金の内面部に係着させた弁棒であって
、引き金１９が矢印ｆ１方向へ押し出されるとき後記す
る圧縮空気取入れ口から流入する空気の導入孔を閉塞す
る弁作用を呈し、逆に引き金１９が引かれるときは該導
入孔が開放されるものとなる。
、引き金１９が矢印ｆ１方向へ押し出されるとき後記す
る圧縮空気取入れ口から流入する空気の導入孔を閉塞す
る弁作用を呈し、逆に引き金１９が引かれるときは該導
入孔が開放されるものとなる。
他方、２１は引き金１９の背面側から前面側へ一定長突
出するようになして設けられる押し棒であって、上記引
き金１９のｆ１方向への変位でその先端２１ａが上記液
通路管１５の嵌入される案内孔６を押圧遮断するものと
なすのであり、これにより液通路管１５が閉塞される液
通路遮断機構を構成する。このさい押し棒２１は引き金
１９と螺合上７着させであることにより、背面側摘み２
１ｂを適宜回動させることにより、その先端２１ａの突
出長が適宜変えられるようになっている。
出するようになして設けられる押し棒であって、上記引
き金１９のｆ１方向への変位でその先端２１ａが上記液
通路管１５の嵌入される案内孔６を押圧遮断するものと
なすのであり、これにより液通路管１５が閉塞される液
通路遮断機構を構成する。このさい押し棒２１は引き金
１９と螺合上７着させであることにより、背面側摘み２
１ｂを適宜回動させることにより、その先端２１ａの突
出長が適宜変えられるようになっている。
２３は上記引き金１９の下方位置に軸２２を介して揺動
変位自在に支持させた係止ハンドルであって、該係止ハ
ンドル２３は図示しないバネにより常時矢印ｆ２方向へ
付勢されるものとなっており、且つ該ハンドル２３上部
に形成させた係止爪２３ａで矢印ｆ１方向とは反対側へ
向けて引かれた状態の引き金１９の下端を第２図に示す
ように係止することのできるものとなすほか、噴霧ノズ
ル３に供給される圧縮空気を外方から取り入れるための
圧縮空気取入れ口２４が設けである。
変位自在に支持させた係止ハンドルであって、該係止ハ
ンドル２３は図示しないバネにより常時矢印ｆ２方向へ
付勢されるものとなっており、且つ該ハンドル２３上部
に形成させた係止爪２３ａで矢印ｆ１方向とは反対側へ
向けて引かれた状態の引き金１９の下端を第２図に示す
ように係止することのできるものとなすほか、噴霧ノズ
ル３に供給される圧縮空気を外方から取り入れるための
圧縮空気取入れ口２４が設けである。
本発明では塗装液容器１２と噴霧ノズル３及びこれらを
連通せしめる液通路管１５の三者を第５図に示すような
一体の組合せ品に形成するのであり、これが塗装ガン本
体に対して簡単に脱着できるようになす。以下、これに
ついて説明する。
連通せしめる液通路管１５の三者を第５図に示すような
一体の組合せ品に形成するのであり、これが塗装ガン本
体に対して簡単に脱着できるようになす。以下、これに
ついて説明する。
塗装液容器１２は例えば合成樹脂製の袋で漏斗状に形成
し、その底面に取付ける液通路管１５は例えば弾性変形
容易ならしめた合成樹脂などとなすのであり、その先端
には噴霧ノズル３が取付けられる。ここに噴霧ノズル３
は第６図に示すように内管２５と外管２６からなる二重
管構造になされ、外管２６の先寄り位置には透孔２７を
設けて外方からの圧縮空気を導入し矢印ｆ３方向へ圧送
されるようになして塗装液が噴霧されるようになす。な
お２８は内管２５と外管２７の間に介在させた０リング
であり、また前記内管２５の基部側には液通路管１５の
先端を挿入して接続する。上記構成に於いて噴霧ノズル
３の口径ｒは荒仕上げ、中仕上げ又は上仕上げ用などに
応じ適宜の各種のものを準備するようになす。
し、その底面に取付ける液通路管１５は例えば弾性変形
容易ならしめた合成樹脂などとなすのであり、その先端
には噴霧ノズル３が取付けられる。ここに噴霧ノズル３
は第６図に示すように内管２５と外管２６からなる二重
管構造になされ、外管２６の先寄り位置には透孔２７を
設けて外方からの圧縮空気を導入し矢印ｆ３方向へ圧送
されるようになして塗装液が噴霧されるようになす。な
お２８は内管２５と外管２７の間に介在させた０リング
であり、また前記内管２５の基部側には液通路管１５の
先端を挿入して接続する。上記構成に於いて噴霧ノズル
３の口径ｒは荒仕上げ、中仕上げ又は上仕上げ用などに
応じ適宜の各種のものを準備するようになす。
次に本発明の詳細な説明する。作業者は圧縮空気供給ホ
ースを圧縮空気取入れ口２４に接続すると共に、保持容
器１３の一部１３ａを第３図に示すように開放し該容器
１３内に上記一体の組合せ品となした塗装液容器１２を
収容させると同時にその液通路管１５を透孔１６に挿通
させた状態となし、他方では蓋体８を第１図に示すよう
に支持軸７廻りに揺動変位させて開放させることにより
噴霧ノズル３を円孔４内に嵌挿させると共に、引き金１
９を引（ことにより押し棒２１を矢印ｆ１方向とは反対
側へ変位させるようにして案内孔６内に液通路管１５を
嵌め込むようになす。このさい引き金１９を引いた状態
で引き金１９の下端を係止レバー２３の上端係止爪２３
ａに係合重着させておくと、上記操作を簡便に行うこと
ができる。かくして上記組合せ品の装着が終わると、塗
装液容器１２内へ塗装液を充填させると共に操作摘み１
７を適宜回動させて適量な圧縮空気が噴霧ノズル３に供
給されるようにしながら引き金１９を引くようにするの
であり、これにより弁棒２０も引かれて圧縮空気導入孔
の弁が開放され、ノズル部１に装着された噴霧ノズル３
の先端から適量の圧縮空気が吐出されることになり、該
部分に真空状態が発生して塗装液が吸引されるものとな
る。
ースを圧縮空気取入れ口２４に接続すると共に、保持容
器１３の一部１３ａを第３図に示すように開放し該容器
１３内に上記一体の組合せ品となした塗装液容器１２を
収容させると同時にその液通路管１５を透孔１６に挿通
させた状態となし、他方では蓋体８を第１図に示すよう
に支持軸７廻りに揺動変位させて開放させることにより
噴霧ノズル３を円孔４内に嵌挿させると共に、引き金１
９を引（ことにより押し棒２１を矢印ｆ１方向とは反対
側へ変位させるようにして案内孔６内に液通路管１５を
嵌め込むようになす。このさい引き金１９を引いた状態
で引き金１９の下端を係止レバー２３の上端係止爪２３
ａに係合重着させておくと、上記操作を簡便に行うこと
ができる。かくして上記組合せ品の装着が終わると、塗
装液容器１２内へ塗装液を充填させると共に操作摘み１
７を適宜回動させて適量な圧縮空気が噴霧ノズル３に供
給されるようにしながら引き金１９を引くようにするの
であり、これにより弁棒２０も引かれて圧縮空気導入孔
の弁が開放され、ノズル部１に装着された噴霧ノズル３
の先端から適量の圧縮空気が吐出されることになり、該
部分に真空状態が発生して塗装液が吸引されるものとな
る。
ところで、引き金１９が引かれない状態にあるときは上
記通路遮断機構の押し棒２１が液通路管１５を偏平状に
押圧して遮断状態になしているため塗装液の噴霧は行わ
れるものとならないが、上記引き金１９の引き操作で押
し棒２１が連動変位し該液通路管１５の遮断状態が解除
されると、塗装液容器１２内の塗装液が吸引されるもの
となって噴霧ノズル３から霧状に噴射されるものとなる
。しかして塗装液の噴射を停止させるさいは引いた状態
の引き金１９を解放させるのであり、これにより押し棒
２１は直ちに液通路管１５を偏平変形させて遮断状態と
なすことから塗装液の噴霧は停止する。
記通路遮断機構の押し棒２１が液通路管１５を偏平状に
押圧して遮断状態になしているため塗装液の噴霧は行わ
れるものとならないが、上記引き金１９の引き操作で押
し棒２１が連動変位し該液通路管１５の遮断状態が解除
されると、塗装液容器１２内の塗装液が吸引されるもの
となって噴霧ノズル３から霧状に噴射されるものとなる
。しかして塗装液の噴射を停止させるさいは引いた状態
の引き金１９を解放させるのであり、これにより押し棒
２１は直ちに液通路管１５を偏平変形させて遮断状態と
なすことから塗装液の噴霧は停止する。
塗装作業が終了すると、保持容器１３の一部１３ａ及び
蓋体８を開放することにより塗装液容器１２や噴霧ノズ
ル３などの一体組合せ品をガン本体から取り外し、その
全体を使い棄て物として焼却処理するなどするのである
が、噴霧ノズル３のみは管端から取り外して再使用する
ことも差し支えない。
蓋体８を開放することにより塗装液容器１２や噴霧ノズ
ル３などの一体組合せ品をガン本体から取り外し、その
全体を使い棄て物として焼却処理するなどするのである
が、噴霧ノズル３のみは管端から取り外して再使用する
ことも差し支えない。
なお、第３図は他の例を示すものであって、上記実施例
では塗装液容器を上方に位置させたものである・が、本
実施例では下方へ位置させたもので１２゛は容器１３“
内で塗装液を充填した合成樹脂製袋、１５９は該袋内の
塗装液に挿入される合成樹脂製の液通路管である。
では塗装液容器を上方に位置させたものである・が、本
実施例では下方へ位置させたもので１２゛は容器１３“
内で塗装液を充填した合成樹脂製袋、１５９は該袋内の
塗装液に挿入される合成樹脂製の液通路管である。
（発明の効果）
本発明によれば塗装液が直接に接する箇所、即ち塗装液
容器や噴霧ノズル及びこれらを連通せしめる液通路管の
全てを一体の組合せ品となし且つ使用後はそのま＼節単
に取り外すことができるようになしたことから塗装力１
ン本体の面倒な洗浄作業を一切必要としないものとなり
、また洗浄のためのシンナーに依るトラブルの一切も解
消させるものである。
容器や噴霧ノズル及びこれらを連通せしめる液通路管の
全てを一体の組合せ品となし且つ使用後はそのま＼節単
に取り外すことができるようになしたことから塗装力１
ン本体の面倒な洗浄作業を一切必要としないものとなり
、また洗浄のためのシンナーに依るトラブルの一切も解
消させるものである。
第１図はノズル部の蓋体を解放した状態を示す全体斜視
図、第２図はノズル部の蓋体を閉鎖した使用状態を示す
一部斜視図、第３図は保持容器の一部を開放させた状態
を示す全体斜視図、第４図は同容器の一部を閉鎖した状
態を示す一部斜視図、第５図は塗装液容器などからなる
一体の組合せ品を示す図、第６図は噴霧ノズルの断面視
説明図、第７図は他の例である。 ２・・・握り部、３・・・噴霧ノズル、１２・・・塗装
液容器、１５・・・液通路管。 ２：握り部 ３：ｌ’ｎ’ｒ’ｍノズル ［２：明装液容摺 １５：液通路管 第３ 同 ％ 第５ 閃 （、−０）
図、第２図はノズル部の蓋体を閉鎖した使用状態を示す
一部斜視図、第３図は保持容器の一部を開放させた状態
を示す全体斜視図、第４図は同容器の一部を閉鎖した状
態を示す一部斜視図、第５図は塗装液容器などからなる
一体の組合せ品を示す図、第６図は噴霧ノズルの断面視
説明図、第７図は他の例である。 ２・・・握り部、３・・・噴霧ノズル、１２・・・塗装
液容器、１５・・・液通路管。 ２：握り部 ３：ｌ’ｎ’ｒ’ｍノズル ［２：明装液容摺 １５：液通路管 第３ 同 ％ 第５ 閃 （、−０）
Claims (1)
- （１）塗装液容器と噴霧ノズル及びこれらを連通せしめ
る液通路管の三者を一体とした組合せ品となし、これを
ノズル部箇所に対して脱着自在となる状態に取付けると
共に、その液通路管の一部を引き金操作と連動して突出
入する如くなした押し棒先端で押圧したり、押圧が解放
されたりすることにより塗装液流路が断続する構成とな
したことを特徴とする塗装ガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16482189A JPH0330852A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 塗装ガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16482189A JPH0330852A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 塗装ガン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330852A true JPH0330852A (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=15800557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16482189A Pending JPH0330852A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 塗装ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330852A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05212323A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-24 | Minari:Kk | 塗装ガン |
| JPH06335643A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Horie Kinzoku Kogyo Kk | スプレーガン用液体容器 |
| JP2005066593A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-17 | Kansai Paint Co Ltd | 塗装装置及び塗装方法 |
| JP2006518268A (ja) * | 2002-10-24 | 2006-08-10 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 清掃が容易なスプレーガン |
| JP2017148795A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | シャープ化学工業株式会社 | 建築塗装の施工方法 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP16482189A patent/JPH0330852A/ja active Pending
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