JPH0330122B2 - - Google Patents
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- JPH0330122B2 JPH0330122B2 JP56116056A JP11605681A JPH0330122B2 JP H0330122 B2 JPH0330122 B2 JP H0330122B2 JP 56116056 A JP56116056 A JP 56116056A JP 11605681 A JP11605681 A JP 11605681A JP H0330122 B2 JPH0330122 B2 JP H0330122B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2558—Reinforcement of splice joint
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は長尺な光フアイバ心線を製造する方法
に関する。
に関する。
長尺の光フアイバ心線を製造するに際しては、
製造中に光フアイバ心線若しくは光フアイバ素線
に破断が生じないようにすることが肝要である。
ところで、光フアイバの材質であるガラスは微細
なキズで被壊に至る欠点を有していることから、
長尺の光フアイバ心線を製造するに当たつては、
微細なキズが長尺にわたつて発生しないようにす
ることが要求されるが、この要求を満たすことは
現段階では非常に困難とされている。
製造中に光フアイバ心線若しくは光フアイバ素線
に破断が生じないようにすることが肝要である。
ところで、光フアイバの材質であるガラスは微細
なキズで被壊に至る欠点を有していることから、
長尺の光フアイバ心線を製造するに当たつては、
微細なキズが長尺にわたつて発生しないようにす
ることが要求されるが、この要求を満たすことは
現段階では非常に困難とされている。
そこで、最初から長尺の光フアイバを製造せ
ず、適宜長さに製造された光フアイバ心線を相互
に接続し、接続部をモールド補強して長尺化する
方法がある。第１図に示すように、光フアイバ心
線１は、中心の裸フアイバ２の保護及び強化等の
ため裸フアイバ２をシリコン等（一次被覆）３で
被覆して光フアイバ素線４とし、更にこの光フア
イバ素線４の回りにナイロン等（二次被覆）５を
被覆するという２層被覆構造となつているが、上
記方法により、裸フアイバ２を剥き出し、裸フア
イバ２同士を接続してその部分を同図に示す如く
モールドした場合には、接続部がモールド再生部
６による１層被覆構造となり、当該光フアイバ心
線の曲げに対し、構造の違いから生じる見掛上の
ヤング率の違いにより、曲げが接続部端に集中す
るという不具合が生じる。また、接続部の強度向
上のため、その部分をフツ酸等で表面処理する
と、光フアイバ心線１と素線４との間にフツ酸等
が浸透する可能性があり、その場合には浸透した
フツ酸等の除去をしなければならず、また除去が
不十分でフツ酸等が内部に残留すると、それが強
度低下の原因になるなど長期的信頼性に問題が生
じる。
ず、適宜長さに製造された光フアイバ心線を相互
に接続し、接続部をモールド補強して長尺化する
方法がある。第１図に示すように、光フアイバ心
線１は、中心の裸フアイバ２の保護及び強化等の
ため裸フアイバ２をシリコン等（一次被覆）３で
被覆して光フアイバ素線４とし、更にこの光フア
イバ素線４の回りにナイロン等（二次被覆）５を
被覆するという２層被覆構造となつているが、上
記方法により、裸フアイバ２を剥き出し、裸フア
イバ２同士を接続してその部分を同図に示す如く
モールドした場合には、接続部がモールド再生部
６による１層被覆構造となり、当該光フアイバ心
線の曲げに対し、構造の違いから生じる見掛上の
ヤング率の違いにより、曲げが接続部端に集中す
るという不具合が生じる。また、接続部の強度向
上のため、その部分をフツ酸等で表面処理する
と、光フアイバ心線１と素線４との間にフツ酸等
が浸透する可能性があり、その場合には浸透した
フツ酸等の除去をしなければならず、また除去が
不十分でフツ酸等が内部に残留すると、それが強
度低下の原因になるなど長期的信頼性に問題が生
じる。
本発明は、接続により長尺の光フアイバ心線を
得る従来の長尺光フアイバ心線の製造方法におけ
る上述のような欠点を解消することを目的とす
る。つまり、従来の方法による如く接続部を単に
補強するのではなく、接続部も他の部分と同等の
構造、同程度の強度を持つものとすることができ
る長尺光フアイバ心線の製造方法を確立しようと
いうものである。
得る従来の長尺光フアイバ心線の製造方法におけ
る上述のような欠点を解消することを目的とす
る。つまり、従来の方法による如く接続部を単に
補強するのではなく、接続部も他の部分と同等の
構造、同程度の強度を持つものとすることができ
る長尺光フアイバ心線の製造方法を確立しようと
いうものである。
上記目的を達成するための本発明の方法の構成
は、光フアイバ素線の端部の被覆を剥ぎ取つて裸
フアイバを露出し、裸フアイバ同士を突き合わせ
て融着接続し、その接続部における裸フアイバの
回りに光フアイバ素線の被覆と同じ材料若しくは
同系の材料からなり且つ該被覆と一体となる樹脂
を光フアイバ素線の径と同じになるようにモール
ドして光フアイバ素線を連続化し、連続化された
光フアイバ素線の上に更に該光フアイバ素線の全
長にわたる連続した被覆を施して光フアイバ心線
とすることを特徴とする。
は、光フアイバ素線の端部の被覆を剥ぎ取つて裸
フアイバを露出し、裸フアイバ同士を突き合わせ
て融着接続し、その接続部における裸フアイバの
回りに光フアイバ素線の被覆と同じ材料若しくは
同系の材料からなり且つ該被覆と一体となる樹脂
を光フアイバ素線の径と同じになるようにモール
ドして光フアイバ素線を連続化し、連続化された
光フアイバ素線の上に更に該光フアイバ素線の全
長にわたる連続した被覆を施して光フアイバ心線
とすることを特徴とする。
以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第２図〜には本願発明の方法の一実施例の
工程を示す。
工程を示す。
先ず、第２図に示すように、光フアイバ素線
４の端部においてその被覆（一次被覆）３を剥ぎ
取つて裸フアイバ２を露出し、このような光フア
イバ素線４の裸フアイバ２同士を突合わせて融着
接続法により融着接続する。図面中、７が裸フア
イバ２同士の融着接続点であり、便宜上Ｘ印で示
してある。
４の端部においてその被覆（一次被覆）３を剥ぎ
取つて裸フアイバ２を露出し、このような光フア
イバ素線４の裸フアイバ２同士を突合わせて融着
接続法により融着接続する。図面中、７が裸フア
イバ２同士の融着接続点であり、便宜上Ｘ印で示
してある。
次に、第２図に示す如く、フツ酸、硫酸等の
混酸液８中に接続部を侵漬してエツチングし、そ
の強度を高める。
混酸液８中に接続部を侵漬してエツチングし、そ
の強度を高める。
次に、第２図に示す如く、シランカツプリン
グ剤または有機シリコーン、インジウムの液体９
中に接続部を浸して、接続部表面に保護及び強化
のための薄膜を作る。この薄膜としては他に接続
部を沸騰水中に一定時間侵漬することにより生じ
る薄膜を利用する場合もある。
グ剤または有機シリコーン、インジウムの液体９
中に接続部を浸して、接続部表面に保護及び強化
のための薄膜を作る。この薄膜としては他に接続
部を沸騰水中に一定時間侵漬することにより生じ
る薄膜を利用する場合もある。
次に、第２図に示す如く、接続部を樹脂でモ
ールドし、裸フアイバ２の回りに、光フアイバ素
線４の被覆３（一次被覆）と一体となり且つ光フ
アイバ素線４の径と同径の素線モールド再生部
３′を形成する。この素線モールド再生部３′の形
成は、接続部を金型に収め、金型内に樹脂を注入
して裸フアイバ２の周囲に回り込ませることによ
り行なう。また、再生部３′の生成に使用する樹
脂としては、前述のようにシリンコン等の光フア
イバ素線４の一次被覆３と同じ材料若しくは同系
の材料を使う。こうすることによつて、光フアイ
バ素線４の一次被覆３と素線モールド再生部３′
との一体化が図れるのである。
ールドし、裸フアイバ２の回りに、光フアイバ素
線４の被覆３（一次被覆）と一体となり且つ光フ
アイバ素線４の径と同径の素線モールド再生部
３′を形成する。この素線モールド再生部３′の形
成は、接続部を金型に収め、金型内に樹脂を注入
して裸フアイバ２の周囲に回り込ませることによ
り行なう。また、再生部３′の生成に使用する樹
脂としては、前述のようにシリンコン等の光フア
イバ素線４の一次被覆３と同じ材料若しくは同系
の材料を使う。こうすることによつて、光フアイ
バ素線４の一次被覆３と素線モールド再生部３′
との一体化が図れるのである。
次に、第２図に示す如く、素線モールド再生
部３′を有機シリコーン、インジウム金属等の液
１０中に侵漬して、その回りに保護及び補強のた
めの薄膜をコーテイングする。
部３′を有機シリコーン、インジウム金属等の液
１０中に侵漬して、その回りに保護及び補強のた
めの薄膜をコーテイングする。
以上の工程を１回または複数回行なうことによ
り必要長さの光フアイバ素線４を得、この光フア
イバ素線４に、第２図に示す如く、押出し等に
よりナイロン等の材料で光フアイバ素線４の全長
にわたり連続的に被覆（二次被覆）５を施し、長
尺の光フアイバ心線１とする。
り必要長さの光フアイバ素線４を得、この光フア
イバ素線４に、第２図に示す如く、押出し等に
よりナイロン等の材料で光フアイバ素線４の全長
にわたり連続的に被覆（二次被覆）５を施し、長
尺の光フアイバ心線１とする。
ここで、光フアイバ素線４の全長にわたる連続
的な被覆５とは、光フアイバ素線４の全長にわた
つて全く同一の材料からなり且つ微少なりとも成
形若しくは構造上に異いのない被覆であり、上記
したように同材料若しくは同系材料でモールド再
生部３′を形成することにより一体化を図つて実
質的に連続化した一次被覆３とは異なる。
的な被覆５とは、光フアイバ素線４の全長にわた
つて全く同一の材料からなり且つ微少なりとも成
形若しくは構造上に異いのない被覆であり、上記
したように同材料若しくは同系材料でモールド再
生部３′を形成することにより一体化を図つて実
質的に連続化した一次被覆３とは異なる。
以上が本発明に係る方法による長尺光フアイバ
心線の製造工程であるが、第２図，，に示
す工程つまり裸フアイバ２の接続工程、素線モー
ド再生部３′のモールド工程、連続された光フア
イバ素線４への被覆工程以外の工程は必要に応じ
て省略する場合もある。
心線の製造工程であるが、第２図，，に示
す工程つまり裸フアイバ２の接続工程、素線モー
ド再生部３′のモールド工程、連続された光フア
イバ素線４への被覆工程以外の工程は必要に応じ
て省略する場合もある。
尚、上記の方法において、薄膜のコーテイング
の方法としては、侵漬に限ることなく、真空蒸着
法、スプレー法、無電解メツキ法などを使用して
もよい。
の方法としては、侵漬に限ることなく、真空蒸着
法、スプレー法、無電解メツキ法などを使用して
もよい。
以上、実施例を挙げて詳細に説明したように、
本発明による長尺光フアイバ心線の製造方法によ
れば、光フアイバ素線の接続部に該素線の被覆と
一体的なモールド被覆を施すと共に該素線を全長
にわたつて連続的な被覆により外装して該接続部
を他の部分と同様な構造とするので、該接続部に
おける強度が他の部分と同程度のものとなつて光
フアイバ心線に作用する曲げ力が該接続部に集中
することがなくなり、全長にわたつて信頼性の高
い光フアイバ心線が得られる。
本発明による長尺光フアイバ心線の製造方法によ
れば、光フアイバ素線の接続部に該素線の被覆と
一体的なモールド被覆を施すと共に該素線を全長
にわたつて連続的な被覆により外装して該接続部
を他の部分と同様な構造とするので、該接続部に
おける強度が他の部分と同程度のものとなつて光
フアイバ心線に作用する曲げ力が該接続部に集中
することがなくなり、全長にわたつて信頼性の高
い光フアイバ心線が得られる。
第１図は従来の方法により製造した長尺光フア
イバ心線の接続部の概略図、第２図〜は本発
明の一実施例の工程図である。 図面中、１は光フアイバ心線、２は裸フアイ
バ、３は一次被覆、３′は素線モールド再生部、
４は光フアイバ素線、５は二次被覆、７は融着接
続点である。
イバ心線の接続部の概略図、第２図〜は本発
明の一実施例の工程図である。 図面中、１は光フアイバ心線、２は裸フアイ
バ、３は一次被覆、３′は素線モールド再生部、
４は光フアイバ素線、５は二次被覆、７は融着接
続点である。
Claims (1)
- １ 光フアイバ素線の端部の被覆を剥ぎ取つて裸
フアイバを露出し、裸フアイバ同士を突合わせて
融着接続し、その接続部における裸フアイバの回
りに光フアイバ素線の被覆と同じ材料若しくは同
系の材料からなり且つ該被覆と一体となる樹脂を
光フアイバ素線の径と同じになるようにモールド
して光フアイバ素線を連続化し、連続化された光
フアイバ素線の上に更に該光フアイバ素線の全長
にわたる連続した被覆を施して光フアイバ心線と
することを特徴とする長尺光フアイバ心線の製造
方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56116056A JPS5824107A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 長尺光フアイバ心線の製造方法 |
| CA000407676A CA1198269A (en) | 1981-07-24 | 1982-07-20 | Joining method to obtain elongated coated optical fiber |
| US06/401,044 US4475935A (en) | 1981-07-24 | 1982-07-22 | Joining method to obtain elongated coated optical fiber |
| DE19823227660 DE3227660C2 (de) | 1981-07-24 | 1982-07-23 | Verfahren zum Verbinden beschichteter, optischer Fasern |
| DE19823249899 DE3249899C2 (ja) | 1981-07-24 | 1982-07-23 | |
| FR8212935A FR2510270B1 (fr) | 1981-07-24 | 1982-07-23 | Procedes de liaison permettant d'obtenir une fibre optique revetue de longueur accrue |
| GB08221372A GB2105060B (en) | 1981-07-24 | 1982-07-23 | Methods of joining together optical fibres |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56116056A JPS5824107A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 長尺光フアイバ心線の製造方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61173832A Division JPS6296910A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 長尺光フアイバ心線の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824107A JPS5824107A (ja) | 1983-02-14 |
| JPH0330122B2 true JPH0330122B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=14677605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56116056A Granted JPS5824107A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 長尺光フアイバ心線の製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4475935A (ja) |
| JP (1) | JPS5824107A (ja) |
| CA (1) | CA1198269A (ja) |
Families Citing this family (40)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4960316A (en) * | 1987-08-07 | 1990-10-02 | Corning Incorporated | Capillary splice |
| JP2797335B2 (ja) * | 1988-09-24 | 1998-09-17 | 住友電気工業株式会社 | ハーメチック被覆光ファイバの融着接続方法 |
| FR2695384B1 (fr) * | 1992-09-04 | 1994-12-09 | Corning Inc | Procédé pour améliorer la fixation à l'aide d'un adhésif de fibres optiques à un substrat en verre, et composant optique intégré traité par ce procédé. |
| US6153258A (en) * | 1998-07-31 | 2000-11-28 | Litton Systems, Inc. | Optical fiber rejacketing method, apparatus and product obtained thereby |
| CN1228655C (zh) * | 2001-04-03 | 2005-11-23 | 株式会社藤仓 | 平行光管透镜、纤维平行光管以及光学部件 |
| WO2003005083A2 (en) * | 2001-07-06 | 2003-01-16 | Corning Incorporated | Method of connecting optical fibers, an optical fiber therefor, and an optical fiber span therefrom |
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| US7489849B2 (en) | 2004-11-03 | 2009-02-10 | Adc Telecommunications, Inc. | Fiber drop terminal |
| US7680388B2 (en) | 2004-11-03 | 2010-03-16 | Adc Telecommunications, Inc. | Methods for configuring and testing fiber drop terminals |
| AU2006236409B2 (en) | 2005-04-19 | 2011-05-19 | Adc Telecommunications, Inc. | Loop back plug and method |
| US7418177B2 (en) | 2005-11-10 | 2008-08-26 | Adc Telecommunications, Inc. | Fiber optic cable breakout system, packaging arrangement, and method of installation |
| US7424189B2 (en) | 2006-03-09 | 2008-09-09 | Adc Telecommunications, Inc. | Mid-span breakout with potted closure |
| US7422378B2 (en) | 2006-03-09 | 2008-09-09 | Adc Telecommunications, Inc. | Fiber optic cable breakout configuration with excess fiber length |
| US7251411B1 (en) | 2006-03-09 | 2007-07-31 | Adc Telecommunication, Inc. | Fiber optic cable breakout configuration with “Y” block |
| US7317863B2 (en) | 2006-03-09 | 2008-01-08 | Adc Telecommunications, Inc. | Fiber optic cable breakout configuration with retention block |
| US7590321B2 (en) | 2006-03-09 | 2009-09-15 | Adc Telecommunications, Inc. | Mid-span breakout with helical fiber routing |
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| WO2008021253A2 (en) | 2006-08-14 | 2008-02-21 | Adc Telecommunications, Inc. | Factory spliced cable assembly |
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| US7289714B1 (en) | 2006-09-26 | 2007-10-30 | Adc Telecommunication, Inc. | Tubing wrap procedure |
| US7480436B2 (en) | 2006-10-10 | 2009-01-20 | Adc Telecommunications, Inc. | Systems and methods for securing a tether to a distribution cable |
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