JPH0527135A - 光フアイバー心線の接続方法 - Google Patents
光フアイバー心線の接続方法Info
- Publication number
- JPH0527135A JPH0527135A JP20637591A JP20637591A JPH0527135A JP H0527135 A JPH0527135 A JP H0527135A JP 20637591 A JP20637591 A JP 20637591A JP 20637591 A JP20637591 A JP 20637591A JP H0527135 A JPH0527135 A JP H0527135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- optical fibers
- protective layer
- hydrofluoric acid
- fusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 接続部分の強度が高度に保持される光ファイ
バー心線の接続方法を提供する。 【構成】 接続しようとする２本の光ファイバー心線３
の端部の被覆層２を除去して光ファイバー１を所定長さ
露出させ、露出した光ファイバー１上に保護層４を形成
し、次いで保護層４を形成した光ファイバー１の端面を
切断し、次いで切断した端面同士を融着接続したのち、
前記融着接続部分をフッ化水素酸を含有する溶液５にて
エッチングする光ファイバー心線３の接続方法におい
て、露出した光ファイバー１上に形成する保護層４に耐
フッ化水素酸性物質を用いて、融着接続部近傍の光ファ
イバー１が、エッチング溶液により腐食して強度が低下
するのを防止する
バー心線の接続方法を提供する。 【構成】 接続しようとする２本の光ファイバー心線３
の端部の被覆層２を除去して光ファイバー１を所定長さ
露出させ、露出した光ファイバー１上に保護層４を形成
し、次いで保護層４を形成した光ファイバー１の端面を
切断し、次いで切断した端面同士を融着接続したのち、
前記融着接続部分をフッ化水素酸を含有する溶液５にて
エッチングする光ファイバー心線３の接続方法におい
て、露出した光ファイバー１上に形成する保護層４に耐
フッ化水素酸性物質を用いて、融着接続部近傍の光ファ
イバー１が、エッチング溶液により腐食して強度が低下
するのを防止する
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、接続部近傍の光ファイ
バー強度が高度に保持される、光ファイバー心線の接続
方法に関する。
バー強度が高度に保持される、光ファイバー心線の接続
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】光ファイバー心線は、図２にその横断面
図を示したように、光ファイバー１の外周に被覆層２を
複合したもので、このような構造の光ファイバー心線３
同士の接続は、図１にその接続方法を例示したように、
接続しようとする２本の光ファイバー心線３の端部の被
覆層２を除去して光ファイバー１を所定長さ露出させ
（図イ）、次いでこの露出した光ファイバー１上に保護
層４を形成したのち（図ロ）、端部を切断し鏡面に仕上
げ（図ハ）、次いでこの鏡面に仕上げた切断面同士を融
着接続し（図ニ）、次いで前記融着接続部をフッ化水素
酸を含有する溶液５に浸してエッチングして融着接続部
近傍に生じた微小欠陥を除去したのち（図ホ）、融着接
続部及び保護層４を被覆した光ファイバー１部分にリコ
ーティング樹脂６をモールドする方法によりなされてい
た（図ヘ）。
図を示したように、光ファイバー１の外周に被覆層２を
複合したもので、このような構造の光ファイバー心線３
同士の接続は、図１にその接続方法を例示したように、
接続しようとする２本の光ファイバー心線３の端部の被
覆層２を除去して光ファイバー１を所定長さ露出させ
（図イ）、次いでこの露出した光ファイバー１上に保護
層４を形成したのち（図ロ）、端部を切断し鏡面に仕上
げ（図ハ）、次いでこの鏡面に仕上げた切断面同士を融
着接続し（図ニ）、次いで前記融着接続部をフッ化水素
酸を含有する溶液５に浸してエッチングして融着接続部
近傍に生じた微小欠陥を除去したのち（図ホ）、融着接
続部及び保護層４を被覆した光ファイバー１部分にリコ
ーティング樹脂６をモールドする方法によりなされてい
た（図ヘ）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
に露出した光ファイバー上に保護層を形成する目的は、
融着接続の際に、露出した光ファイバーが外傷を受けな
いようにする為であり、従って保護層には、被覆層と同
じ材質のウレタンアクリレート系樹脂が用いられてい
た。しかしながら、前記のウレタンアクリレート系樹脂
はフッ化水素酸に侵され易い上、保護層は厚さが数μｍ
程度と薄い為、融着接続部分をエッチングする際に、エ
ッチング液に含有されるフッ化水素酸が保護層を通して
光ファイバーを腐食し、その結果、光ファイバーが脆化
して光ファイバー心線の強度が低下するという問題があ
った。
に露出した光ファイバー上に保護層を形成する目的は、
融着接続の際に、露出した光ファイバーが外傷を受けな
いようにする為であり、従って保護層には、被覆層と同
じ材質のウレタンアクリレート系樹脂が用いられてい
た。しかしながら、前記のウレタンアクリレート系樹脂
はフッ化水素酸に侵され易い上、保護層は厚さが数μｍ
程度と薄い為、融着接続部分をエッチングする際に、エ
ッチング液に含有されるフッ化水素酸が保護層を通して
光ファイバーを腐食し、その結果、光ファイバーが脆化
して光ファイバー心線の強度が低下するという問題があ
った。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】本発明はこのような状況に
鑑み鋭意研究を行った結果なされたもので、その目的と
するところは、光ファイバーの接続部分の強度が高度に
保持される、光ファイバー心線の接続方法を提供するこ
とにある。即ち、本発明は、接続しようとする２本の光
ファイバー心線の端部の被覆層を除去して光ファイバー
を所定長さ露出させ、露出した光ファイバー上に保護層
を形成し、次いで保護層を形成した光ファイバーの端部
を切断して鏡面に仕上げ、次いで鏡面に仕上げた切断面
同士を融着接続したのち、前記融着接続部分をフッ化水
素酸を含有する溶液にてエッチングする光ファイバー心
線の接続方法において、露出した光ファイバー上に形成
する保護層に耐フッ化水素酸性物質を用いることを特徴
とするものである。
鑑み鋭意研究を行った結果なされたもので、その目的と
するところは、光ファイバーの接続部分の強度が高度に
保持される、光ファイバー心線の接続方法を提供するこ
とにある。即ち、本発明は、接続しようとする２本の光
ファイバー心線の端部の被覆層を除去して光ファイバー
を所定長さ露出させ、露出した光ファイバー上に保護層
を形成し、次いで保護層を形成した光ファイバーの端部
を切断して鏡面に仕上げ、次いで鏡面に仕上げた切断面
同士を融着接続したのち、前記融着接続部分をフッ化水
素酸を含有する溶液にてエッチングする光ファイバー心
線の接続方法において、露出した光ファイバー上に形成
する保護層に耐フッ化水素酸性物質を用いることを特徴
とするものである。
【０００５】本発明方法は、光ファイバー心線同士の接
続に際し、露出した光ファイバー上に形成する、外傷防
止の為の保護層に耐フッ化水素酸性物質を用いて、光フ
ァイバーの融着接続後のエッチング処理工程で、光ファ
イバーがフッ化水素酸により腐食するのを防止しようと
するものである。上記耐フッ化水素酸物質には、エポキ
シ系樹脂やフッ素樹脂等が用いられ、これらは外傷防止
効果をも有し、又厚さ数μｍでその効果が得られので、
エッチング処理の作業性を害するようなこともない。又
これらの耐フッ化水素酸性物質を光ファイバー上に層状
に形成する方法としては、溶媒に溶かして塗布する方
法，テープ状体を用いこれを巻付ける方法，パイプ状体
を被せる方法等任意の方法が用いられる。本発明方法に
おいて、耐フッ化水素酸性物質を溶媒に溶かして塗布し
て保護層を形成する場合は、保護層と光ファイバーとの
密着性が良好な為、保護層は付けたままリコーティング
樹脂をモールドすることができる。
続に際し、露出した光ファイバー上に形成する、外傷防
止の為の保護層に耐フッ化水素酸性物質を用いて、光フ
ァイバーの融着接続後のエッチング処理工程で、光ファ
イバーがフッ化水素酸により腐食するのを防止しようと
するものである。上記耐フッ化水素酸物質には、エポキ
シ系樹脂やフッ素樹脂等が用いられ、これらは外傷防止
効果をも有し、又厚さ数μｍでその効果が得られので、
エッチング処理の作業性を害するようなこともない。又
これらの耐フッ化水素酸性物質を光ファイバー上に層状
に形成する方法としては、溶媒に溶かして塗布する方
法，テープ状体を用いこれを巻付ける方法，パイプ状体
を被せる方法等任意の方法が用いられる。本発明方法に
おいて、耐フッ化水素酸性物質を溶媒に溶かして塗布し
て保護層を形成する場合は、保護層と光ファイバーとの
密着性が良好な為、保護層は付けたままリコーティング
樹脂をモールドすることができる。
【０００６】
【作用】本発明方法では、接続しようとする２本の光フ
ァイバー心線の端部の被覆層を除去して光ファイバーを
所定長さ露出させ、この露出した光ファイバー上に保護
層を形成し、この保護層を形成した光ファイバーの端部
を切断し鏡面に仕上げ、この鏡面に仕上げた切断面同士
を融着接続し、次いで前記融着接続部分をフッ化水素酸
を含有する溶液にてエッチングする光ファイバー心線の
接続方法において、露出した光ファイバーの保護層に耐
フッ化水素酸性物質を用いるので、被覆層を除去した光
ファイバー部分がフッ化水素酸により腐食して脆化した
りするようなことがなく、接続部近傍の光ファイバーは
高強度に保持される。
ァイバー心線の端部の被覆層を除去して光ファイバーを
所定長さ露出させ、この露出した光ファイバー上に保護
層を形成し、この保護層を形成した光ファイバーの端部
を切断し鏡面に仕上げ、この鏡面に仕上げた切断面同士
を融着接続し、次いで前記融着接続部分をフッ化水素酸
を含有する溶液にてエッチングする光ファイバー心線の
接続方法において、露出した光ファイバーの保護層に耐
フッ化水素酸性物質を用いるので、被覆層を除去した光
ファイバー部分がフッ化水素酸により腐食して脆化した
りするようなことがなく、接続部近傍の光ファイバーは
高強度に保持される。
【０００７】
【実施例】以下に本発明を実施例により詳細に説明す
る。光ファイバーの融着接続及び融着接続部のエッチン
グ処理は図１に示したのと同じ方法により行った。 実施例１ 外径が４００μｍ，芯の光ファイバー１の直径が１２５
μｍの図２に示したのと同じ３層構造の２本の光ファイ
バー心線３を相互に接続した。接続しようとする２本の
光ファイバー心線３の端部の被覆層２を、加熱温度を１
２０℃に設定したホットストリッパーによりそれぞれ４
０ｍｍづつ除去して光ファイバー１を露出させ、この露
出した光ファイバー１部分をトリクレンで超音波洗浄し
たのち、エポキシ系樹脂を数μｍの厚さに薄く塗布して
保護層４を形成した。次にこの保護層４を形成した光フ
ァイバー１の各々の端部を直角に切断し鏡面に仕上げた
のち、この端面及びその近傍に予備アーク放電を施して
付着物を除去した。この予備アーク放電により保護層４
が数１０μｍ長さ除去された。次に切断面同士をアーク
放電により融着接続した。融着接続後の、被覆層２を除
去した光ファイバー１部分の長さは約５０ｍｍであっ
た。しかるのち、図１ニに示したように、前記融着接続
部を２０％濃度のフッ化水素酸水溶液５に３分間浸漬し
て、融着接続の際に生じた微小キズをエッチング除去し
た。
る。光ファイバーの融着接続及び融着接続部のエッチン
グ処理は図１に示したのと同じ方法により行った。 実施例１ 外径が４００μｍ，芯の光ファイバー１の直径が１２５
μｍの図２に示したのと同じ３層構造の２本の光ファイ
バー心線３を相互に接続した。接続しようとする２本の
光ファイバー心線３の端部の被覆層２を、加熱温度を１
２０℃に設定したホットストリッパーによりそれぞれ４
０ｍｍづつ除去して光ファイバー１を露出させ、この露
出した光ファイバー１部分をトリクレンで超音波洗浄し
たのち、エポキシ系樹脂を数μｍの厚さに薄く塗布して
保護層４を形成した。次にこの保護層４を形成した光フ
ァイバー１の各々の端部を直角に切断し鏡面に仕上げた
のち、この端面及びその近傍に予備アーク放電を施して
付着物を除去した。この予備アーク放電により保護層４
が数１０μｍ長さ除去された。次に切断面同士をアーク
放電により融着接続した。融着接続後の、被覆層２を除
去した光ファイバー１部分の長さは約５０ｍｍであっ
た。しかるのち、図１ニに示したように、前記融着接続
部を２０％濃度のフッ化水素酸水溶液５に３分間浸漬し
て、融着接続の際に生じた微小キズをエッチング除去し
た。
【０００８】実施例２ フッ素樹脂製テープ（デュポン社製：商品名テフロンテ
ープ）を貼着して保護層を形成した他は、実施例１と同
じ方法により光ファイバー同士の融着接続及びエッチン
グ処理の工程を施した。 比較例１ ウレタンアクリレート系樹脂を塗布して保護層を形成し
た他は、実施例１と同じ方法により光ファイバー同士の
融着接続及びエッチング処理の工程を施した。このよう
にして得られた各々の光ファイバーの融着接続部に弾性
伸び２％の歪みを与えてスクリーニングを行ない、断線
しなかったものからそれぞれ１０本を選び、融着接続部
を中心にゲージレングス４００mm，引張速度５００mm／
min の条件で引張試験を行った。結果は表１に示した。
ープ）を貼着して保護層を形成した他は、実施例１と同
じ方法により光ファイバー同士の融着接続及びエッチン
グ処理の工程を施した。 比較例１ ウレタンアクリレート系樹脂を塗布して保護層を形成し
た他は、実施例１と同じ方法により光ファイバー同士の
融着接続及びエッチング処理の工程を施した。このよう
にして得られた各々の光ファイバーの融着接続部に弾性
伸び２％の歪みを与えてスクリーニングを行ない、断線
しなかったものからそれぞれ１０本を選び、融着接続部
を中心にゲージレングス４００mm，引張速度５００mm／
min の条件で引張試験を行った。結果は表１に示した。
【０００９】
【表１】
【００１０】表１より明らかなように、本発明方法品
（実施例１，２）は、引張強度が高い値のものであっ
た。これは光ファイバーを耐フッ化水素酸性物質で保護
した為である。特にエポキシ系樹脂を塗布した実施例１
のものは、テフロンテープを貼着した実施例２のものよ
り引張強度が幾分高くなったが、これは、前者の方が光
ファイバーと保護層との密着性が良く、フッ化水素酸ガ
スの侵入も確実に抑えられた為である。これに対し、比
較例品（比較例１）は引張強度が低かった。これは光フ
ァイバーの保護層に、フッ化水素酸により容易に腐食す
るウレタンアクリレート系樹脂を用いた為である。尚、
実施例１の保護層のエポキシ系樹脂は光ファイバーとの
密着性が良いので、保護層は着けたままモールドできる
が、実施例２のテフロンテープは光ファイバーとの密着
性が悪いので、モールドする前に除去する必要がある。
従って、前記の引張試験は、実施例２の保護層のテフロ
ンテープは取り除いて、他は保護層を着けたまま行っ
た。上記実施例では、保護層にエポキシ系樹脂又はテフ
ロンテープを用いた場合について説明したが、本発明方
法は、保護層に、他の耐フッ化水素酸性物質を用いても
同様の効果が得られる。
（実施例１，２）は、引張強度が高い値のものであっ
た。これは光ファイバーを耐フッ化水素酸性物質で保護
した為である。特にエポキシ系樹脂を塗布した実施例１
のものは、テフロンテープを貼着した実施例２のものよ
り引張強度が幾分高くなったが、これは、前者の方が光
ファイバーと保護層との密着性が良く、フッ化水素酸ガ
スの侵入も確実に抑えられた為である。これに対し、比
較例品（比較例１）は引張強度が低かった。これは光フ
ァイバーの保護層に、フッ化水素酸により容易に腐食す
るウレタンアクリレート系樹脂を用いた為である。尚、
実施例１の保護層のエポキシ系樹脂は光ファイバーとの
密着性が良いので、保護層は着けたままモールドできる
が、実施例２のテフロンテープは光ファイバーとの密着
性が悪いので、モールドする前に除去する必要がある。
従って、前記の引張試験は、実施例２の保護層のテフロ
ンテープは取り除いて、他は保護層を着けたまま行っ
た。上記実施例では、保護層にエポキシ系樹脂又はテフ
ロンテープを用いた場合について説明したが、本発明方
法は、保護層に、他の耐フッ化水素酸性物質を用いても
同様の効果が得られる。
【００１１】
【効果】以上述べたように、本発明方法によれば、融着
接続部のエッチング処理時に、接続部近傍の光ファイバ
ーがエッチング溶液により腐食したりせず、依って融着
接続部分の強度が高度に保持される。
接続部のエッチング処理時に、接続部近傍の光ファイバ
ーがエッチング溶液により腐食したりせず、依って融着
接続部分の強度が高度に保持される。
【図１】光ファイバー心線の接続方法の態様例を示す工
程説明図である。
程説明図である。
【図２】光ファイバー心線の横断面図である。
１ 光ファイバー ２ 被覆層 ３ 光ファイバー心線 ４ 保護層 ５ フッ化水素酸を含有する溶液 ６ リコーティング樹脂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 接続しようとする２本の光ファイバー心
線の端部の被覆層を除去して光ファイバーを所定長さ露
出させ、露出した光ファイバー上に保護層を形成し、次
いで保護層を形成した光ファイバーの端部を切断して鏡
面に仕上げ、次いで鏡面に仕上げた切断面同士を融着接
続したのち、前記融着接続部分をフッ化水素酸を含有す
る溶液にてエッチングする光ファイバー心線の接続方法
において、露出した光ファイバー上に形成する保護層に
耐フッ化水素酸性物質を用いることを特徴とする光ファ
イバー心線の接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20637591A JPH0527135A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 光フアイバー心線の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20637591A JPH0527135A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 光フアイバー心線の接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0527135A true JPH0527135A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16522293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20637591A Pending JPH0527135A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 光フアイバー心線の接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527135A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002079830A1 (fr) * | 2001-03-29 | 2002-10-10 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Procede servant a connecter des fibres optiques de types differents |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP20637591A patent/JPH0527135A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002079830A1 (fr) * | 2001-03-29 | 2002-10-10 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Procede servant a connecter des fibres optiques de types differents |
| US6726378B2 (en) | 2001-03-29 | 2004-04-27 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Connecting method of different kind optical fibers |
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