JPH032976B2 - - Google Patents
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- JPH032976B2 JPH032976B2 JP63218644A JP21864488A JPH032976B2 JP H032976 B2 JPH032976 B2 JP H032976B2 JP 63218644 A JP63218644 A JP 63218644A JP 21864488 A JP21864488 A JP 21864488A JP H032976 B2 JPH032976 B2 JP H032976B2
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- Japan
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- knitted fabric
- tension
- knitted
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 74
- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B1/22—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2403/00—Details of fabric structure established in the fabric forming process
- D10B2403/03—Shape features
- D10B2403/033—Three dimensional fabric, e.g. forming or comprising cavities in or protrusions from the basic planar configuration, or deviations from the cylindrical shape as generally imposed by the fabric forming process
- D10B2403/0331—Three dimensional fabric, e.g. forming or comprising cavities in or protrusions from the basic planar configuration, or deviations from the cylindrical shape as generally imposed by the fabric forming process with one or more convex or concave portions of limited extension, e.g. domes or pouches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特別な構成の編地に関する。
本発明の基礎になつている課題は、今までまだ
知られていない柄を持つ編地を構成することであ
る。
知られていない柄を持つ編地を構成することであ
る。
この課題を解決するため本発明によれば、編地
が引張り糸により区画される少なくとも１つの編
地範囲を持ち、この引張り糸が、編地範囲の最初
のコースの前及び最後のコースの後で、タツクル
ープにより、隣接する編地の個々の編目又は引張
り糸によりり区画される編地範囲の個々の編目に
編込まれて、引張り糸の両方の端部が区画される
編地範囲の同じ縁側にあり、引張り糸の両方の端
部を引張ることにより、この引張り糸により区画
される編地範囲が編地面から外方へ湾曲可能であ
る。
が引張り糸により区画される少なくとも１つの編
地範囲を持ち、この引張り糸が、編地範囲の最初
のコースの前及び最後のコースの後で、タツクル
ープにより、隣接する編地の個々の編目又は引張
り糸によりり区画される編地範囲の個々の編目に
編込まれて、引張り糸の両方の端部が区画される
編地範囲の同じ縁側にあり、引張り糸の両方の端
部を引張ることにより、この引張り糸により区画
される編地範囲が編地面から外方へ湾曲可能であ
る。
引張りテープ又は引張り糸を一緒に織込んで織
布を構成し、後で織布例えば縁飾りテープのひだ
寄せをすることは公知である。しかし本発明によ
り構成される編地は、編地の任意の範囲が引張り
糸により包囲されるので、引張り糸の両方の端部
を引張ることにより、この編地範囲の縁のみが収
縮され、引張り糸により区画される編地範囲が浮
出し柄となるように外方へ湾曲される。その際編
地における引張り糸の特定の案内又は引張り糸に
より区画される編地範囲の構成及び柄出しによつ
て、例えばロゼツト又はネツプのような特定の型
浮出し柄形成することができる。
布を構成し、後で織布例えば縁飾りテープのひだ
寄せをすることは公知である。しかし本発明によ
り構成される編地は、編地の任意の範囲が引張り
糸により包囲されるので、引張り糸の両方の端部
を引張ることにより、この編地範囲の縁のみが収
縮され、引張り糸により区画される編地範囲が浮
出し柄となるように外方へ湾曲される。その際編
地における引張り糸の特定の案内又は引張り糸に
より区画される編地範囲の構成及び柄出しによつ
て、例えばロゼツト又はネツプのような特定の型
浮出し柄形成することができる。
本発明により構成される編地は、横編機又は振
り子作動する丸編機でも製造することができる。
所望の個所でキヤリジから釈放又はこれに支持可
能な糸道を持つ２針床横編機が特に適している。
引張り糸により区画される編地範囲の両側で両方
の針床の１つの針のみによつて引張り糸をタツク
ループで挿入するか、又は一方の側で両方の針床
の針によりタツクループに加工することができ
る。前者の場合、引張り糸の両端を引張ると、包
囲されている全編地範囲の外方湾曲が行なわれ
る。後者の場合引張り糸は包囲されている編地範
囲内にくびれ締めを生じ、編地範囲を個々の外方
湾曲範囲に区分し、それにより先導される個別ネ
ツプ又はロゼツトが形成される。
り子作動する丸編機でも製造することができる。
所望の個所でキヤリジから釈放又はこれに支持可
能な糸道を持つ２針床横編機が特に適している。
引張り糸により区画される編地範囲の両側で両方
の針床の１つの針のみによつて引張り糸をタツク
ループで挿入するか、又は一方の側で両方の針床
の針によりタツクループに加工することができ
る。前者の場合、引張り糸の両端を引張ると、包
囲されている全編地範囲の外方湾曲が行なわれ
る。後者の場合引張り糸は包囲されている編地範
囲内にくびれ締めを生じ、編地範囲を個々の外方
湾曲範囲に区分し、それにより先導される個別ネ
ツプ又はロゼツトが形成される。
本発明により構成される編地は、多様な柄の形
成を可能にし、外方湾曲編地範囲内の柄又は外方
湾曲編地範囲を包囲してひだ寄せされる編地範囲
の特別な柄によつて、浮出し柄の効果が更に高め
られる。この場合引張り糸により区画される編地
範囲を隣接する編地とは異なる糸又は異なる糸で
形成するか、色又は形状を異ならしめて柄出しす
ることができる。引張り糸をこの引張り糸により
区画される編地範囲の形成のために使用される糸
とは太さ又は種類又は色について相違させ、それ
により編地範囲の外方湾曲のため引張り糸の端部
の受入れを容易にするのみならず、引張り糸端部
による終端ループ形成によつて、付加的な柄出し
効果を生ずることができる。
成を可能にし、外方湾曲編地範囲内の柄又は外方
湾曲編地範囲を包囲してひだ寄せされる編地範囲
の特別な柄によつて、浮出し柄の効果が更に高め
られる。この場合引張り糸により区画される編地
範囲を隣接する編地とは異なる糸又は異なる糸で
形成するか、色又は形状を異ならしめて柄出しす
ることができる。引張り糸をこの引張り糸により
区画される編地範囲の形成のために使用される糸
とは太さ又は種類又は色について相違させ、それ
により編地範囲の外方湾曲のため引張り糸の端部
の受入れを容易にするのみならず、引張り糸端部
による終端ループ形成によつて、付加的な柄出し
効果を生ずることができる。
引張り糸により区画される編地範囲は片面又は
両面にも構成することができる。横編機において
編地を形成する好ましい方法では、所望の個所で
キヤリジから釈放及びこれに支持可能な糸道を持
つ２針床横編機において片面又は両面編地の形成
中に、キヤリジ行程の２つの任意に選択可能な個
所の間にある糸道の１つを通して、第１のキヤリ
ジ移動方向に間隔をおいて引張り糸を、第１の針
床又は第２の針床のタツク位置にある個々の針へ
挿入し、続いて両方の選択された個所により決定
されるキヤリジ行程区間内で、少なくとも１つの
別の糸道により、少なくとも１つの柄糸を供給
し、キヤリジ行程区間のすべて又は個々の針によ
り平編目又はゴム編目に加工し、最後に第２のキ
ヤリジ移動方向に選択された第１のキヤリジ行程
個所の所まで、付属の糸道を通して間隔をおい
て、第１の針床のタツク位置にある個々の針へ引
張り糸を挿入する。
両面にも構成することができる。横編機において
編地を形成する好ましい方法では、所望の個所で
キヤリジから釈放及びこれに支持可能な糸道を持
つ２針床横編機において片面又は両面編地の形成
中に、キヤリジ行程の２つの任意に選択可能な個
所の間にある糸道の１つを通して、第１のキヤリ
ジ移動方向に間隔をおいて引張り糸を、第１の針
床又は第２の針床のタツク位置にある個々の針へ
挿入し、続いて両方の選択された個所により決定
されるキヤリジ行程区間内で、少なくとも１つの
別の糸道により、少なくとも１つの柄糸を供給
し、キヤリジ行程区間のすべて又は個々の針によ
り平編目又はゴム編目に加工し、最後に第２のキ
ヤリジ移動方向に選択された第１のキヤリジ行程
個所の所まで、付属の糸道を通して間隔をおい
て、第１の針床のタツク位置にある個々の針へ引
張り糸を挿入する。
本発明による編地の２つの実施例を図面に基い
て以下に説明する。
て以下に説明する。
図において上下に示される２列の線分は、横編
機の前部針床ｖ及び後部針床ｈの針を示してい
る。３列の線分には、上から下へ連続番号がつけ
られている。ここには区画される編地範囲を形成
する柄糸１０と、この区画される編地範囲を包囲
する引張り糸１１の糸経路のみが示され、この編
地範囲を包囲する編地を製造する糸は示されてな
い。
機の前部針床ｖ及び後部針床ｈの針を示してい
る。３列の線分には、上から下へ連続番号がつけ
られている。ここには区画される編地範囲を形成
する柄糸１０と、この区画される編地範囲を包囲
する引張り糸１１の糸経路のみが示され、この編
地範囲を包囲する編地を製造する糸は示されてな
い。
編地内の第１図に示す編地範囲では、太い線で
示す引張り糸１１が左側から来て、前部針床ｖの
タツク位置にある個々の針により捕捉され、従つ
てこれらの針へタツクループとなるように挿入さ
れる。その際針は図示しない基編地の編目を保持
することができる。次のキヤリジ行程では、コー
ス２において左から柄糸１０が供給されて、前部
針床ｖの横に並ぶ複数の針により平編地に加工さ
れる。キヤリジの戻り運動の際前部針床ｖの同じ
針により短いコース３が形成され、続いて前部針
床ｖのもつと多数の針により、コース２及び３の
２倍の長さを持つ長いコース４が形成される。続
いてコース４において前部針床ｖの新たに加えら
れる針により、平編目から成る２つの別な短いコ
ース５及び６が形成される。最後にコース４を形
成した同じ針により長いコース７を形成すること
によつて、編地範囲が終了される。続いて右から
左へのキヤリジ移動の際、再び引張り糸１１がの
個々の針へタツクループとなるように挿入され
る。従つてコース１及び８にある引張り糸１１の
両方の端部はいずれもコース１ないし８にわたつ
て延びる編地範囲の同じ側にある。
示す引張り糸１１が左側から来て、前部針床ｖの
タツク位置にある個々の針により捕捉され、従つ
てこれらの針へタツクループとなるように挿入さ
れる。その際針は図示しない基編地の編目を保持
することができる。次のキヤリジ行程では、コー
ス２において左から柄糸１０が供給されて、前部
針床ｖの横に並ぶ複数の針により平編地に加工さ
れる。キヤリジの戻り運動の際前部針床ｖの同じ
針により短いコース３が形成され、続いて前部針
床ｖのもつと多数の針により、コース２及び３の
２倍の長さを持つ長いコース４が形成される。続
いてコース４において前部針床ｖの新たに加えら
れる針により、平編目から成る２つの別な短いコ
ース５及び６が形成される。最後にコース４を形
成した同じ針により長いコース７を形成すること
によつて、編地範囲が終了される。続いて右から
左へのキヤリジ移動の際、再び引張り糸１１がの
個々の針へタツクループとなるように挿入され
る。従つてコース１及び８にある引張り糸１１の
両方の端部はいずれもコース１ないし８にわたつ
て延びる編地範囲の同じ側にある。
続いて図示しない糸からその他の編地が引続き
形成される。編地の完成後引張り糸１１の両方の
端部を引張ることによつて、柄糸１０により形成
される編地範囲はその縁を収縮され、それにより
その他の編地の面から外方へ湾曲される。その際
短いコース２，３，４及び５は、コース４により
互いに結合されて横に並ぶ２つの個々の外方湾曲
部を形成する。引張り糸１１により包囲される編
地範囲が６つより多いコースを含むことができる
のは明らかである。編地範囲はもつと長く又は短
くすることができる。コース２ないし７はゴム編
目から成るか、一部平編目から、また一部ゴム編
目から成ることもできる。
形成される。編地の完成後引張り糸１１の両方の
端部を引張ることによつて、柄糸１０により形成
される編地範囲はその縁を収縮され、それにより
その他の編地の面から外方へ湾曲される。その際
短いコース２，３，４及び５は、コース４により
互いに結合されて横に並ぶ２つの個々の外方湾曲
部を形成する。引張り糸１１により包囲される編
地範囲が６つより多いコースを含むことができる
のは明らかである。編地範囲はもつと長く又は短
くすることができる。コース２ないし７はゴム編
目から成るか、一部平編目から、また一部ゴム編
目から成ることもできる。
第２図に示す実施例では、コース１において左
から来る引張り糸１１が、前部針床ｖの個々の針
と後部針床ｈの個々の針にもタツクループとなる
ように挿入される。続いて柄糸１０から成るコー
ス２〜７において、平編目から成る異なる長さの
コースが前部針床ｖの針により編成される。最後
にコース８において再び引張り糸１１が、今や右
から左へ個々のタツクループとなるように、前部
針床ｖの個々の針のみへ挿入される。形成される
編地範囲の再び同じ側にある引張り糸１１の端部
へ引張り力を及ぼすと、第１図による実施例にお
けるように、編地範囲の縁が収縮されるでだけで
なく、後部針床ｈの針によりタツクループが形成
されるコース１の個所Ａ及びＢにおいて、引張り
糸１２の端部を引張ると、編地範囲のくびれ締め
も行なわれるので、柄糸１０により形成される編
地は３つの個別範囲に区分されて外方へ湾曲され
る。こうしてコース１におけるタツクループの選
択された分布に応じて、両方の針床の針で任意の
くびれ締め柄例えばロゼツトが得られる。
から来る引張り糸１１が、前部針床ｖの個々の針
と後部針床ｈの個々の針にもタツクループとなる
ように挿入される。続いて柄糸１０から成るコー
ス２〜７において、平編目から成る異なる長さの
コースが前部針床ｖの針により編成される。最後
にコース８において再び引張り糸１１が、今や右
から左へ個々のタツクループとなるように、前部
針床ｖの個々の針のみへ挿入される。形成される
編地範囲の再び同じ側にある引張り糸１１の端部
へ引張り力を及ぼすと、第１図による実施例にお
けるように、編地範囲の縁が収縮されるでだけで
なく、後部針床ｈの針によりタツクループが形成
されるコース１の個所Ａ及びＢにおいて、引張り
糸１２の端部を引張ると、編地範囲のくびれ締め
も行なわれるので、柄糸１０により形成される編
地は３つの個別範囲に区分されて外方へ湾曲され
る。こうしてコース１におけるタツクループの選
択された分布に応じて、両方の針床の針で任意の
くびれ締め柄例えばロゼツトが得られる。
第１図は個々の針範囲に区分されて引張り糸に
より全体として外方へ湾曲される編地範囲の糸経
路図、第２図は挿入される引張り糸により個々の
ネツプに区分されて外方へ湾曲される編地範囲の
糸経路図である。 １０……柄糸、１１……引張り糸。
より全体として外方へ湾曲される編地範囲の糸経
路図、第２図は挿入される引張り糸により個々の
ネツプに区分されて外方へ湾曲される編地範囲の
糸経路図である。 １０……柄糸、１１……引張り糸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 編地が引張り糸１１により区画される少なく
とも１つの編地範囲を持ち、この引張り糸が、編
地範囲の最初のコースの前及び最後のコースの後
で、タツクループにより、隣接する編地の個々の
編目又は引張り糸により区画される編地範囲の
個々の編目に編込まれて、引張り糸の両方の端部
が区画される編地範囲の同じ縁側にあり、引張り
糸の両方の端部を引張ることにより、この引張り
糸により区画される編地範囲が編地面から外方へ
湾曲可能であることを特徴とする、編地。 ２ 引張り糸１１により区画される編地範囲が隣
接する編地とは異なる糸１０により形成されてい
ることを特徴とする、請求項１に記載の編地。 ３ 引張り糸１１により区画される編地範囲が糸
又は形状により柄出しされていることを特徴とす
る、請求項１又は２に記載の編地。 ４ 引張り糸１１が、それにより区画される編地
範囲の形成に使用される糸とは、太さ又は種類又
は色において相違していることを特徴とする、請
求項１ないし３の１つに記載の編地。 ５ ２針床横編機の引張り糸１１が、それにより
区画される編地範囲の両側で、両方の針床の１つ
ｖの針によつてのみタツクループとなるように挿
入されていることを特徴とする、請求項１ないし
４の１つに記載の編地。 ６ 引張り糸１１が、この引張り糸により区画さ
れる編地範囲の一方の側で両方の針床ｖ，ｈの針
により交互に、また編地範囲の他方の側で両方の
針床の１つの針のみによつて、タツクループとな
るように挿入されていることを特徴とする、請求
項１ないし４の１つに記載の編地。 ７ 引張り糸１１により区画される編地範囲が片
面従つて両方の針床の１つｖの針のみによつて形
成されていることを特徴とする、請求項６に記載
の編地。 ８ 所望の個所でキヤリジから釈放及びこれに支
持可能な糸道を持つ２針床横編機において片面又
は両面編地の形成中に、キヤリジ行程の２つの任
意に選択可能な個所の間にある糸地の１つを通し
て、第１のキヤリジ移動方向に間隔をおいて引張
り糸１１を、第１の針床ｖ又は第２の針床ｈのタ
ツク位置にある個々の針へ挿入し、続いて両方の
選択された個所により決定されるキヤリジ行程区
間内で、少なくとも１つの別の糸道により、少な
くとも１つの柄糸１０を供給し、キヤリジ行程区
間のすべて又は個々の針により平編目又はゴム編
目に加工し、最後に第２のキヤリジ移動方向に選
択された第１のキヤリジ行程個所の所まで、付属
の糸道を通して間隔をおいて、第１の針床ｖのタ
ツク位置にある個々の針へ引張り糸１１を挿入す
ることを特徴とする、請求項１ないし７の１つに
記載の編地を製造する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19873729662 DE3729662A1 (de) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | Gestrick |
| DE3729662.0 | 1987-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197243A JPH0197243A (ja) | 1989-04-14 |
| JPH032976B2 true JPH032976B2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=6335269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63218644A Granted JPH0197243A (ja) | 1987-09-04 | 1988-09-02 | 編地 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4890462A (ja) |
| EP (1) | EP0305682A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0197243A (ja) |
| DE (1) | DE3729662A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9104895D0 (en) * | 1991-03-08 | 1991-04-24 | Gen Motors Corp | Upholstery fabric |
| DE4220861A1 (de) * | 1992-06-25 | 1994-01-05 | Stoll & Co H | Verfahren zum Herstellen voluminöser Gestricke |
| US5619869A (en) * | 1996-03-08 | 1997-04-15 | Guilford Mills, Inc. | Warp knitted textile fabric with pattern of pleated fabric sections |
| US5858054A (en) * | 1997-01-31 | 1999-01-12 | Rosen; Arthur | Knitted protective fabric and garments made therefrom |
| DE102010021509A1 (de) * | 2010-05-26 | 2011-12-01 | Gm Global Technology Operations Llc (N.D.Ges.D. Staates Delaware) | Fahrzeuginterieurbezug |
| CN103510264B (zh) * | 2012-06-27 | 2015-05-20 | 上海嘉乐股份有限公司 | 一种跨线毛圈结构针织面料及其加工方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2039805A1 (de) * | 1969-08-14 | 1971-03-04 | Heberlein & Co Ag | Verfahren zur Herstellung eines mindestens teilweise aus texturierten synthetischen Faeden bestehenden Strickgarns |
| US3727659A (en) * | 1971-12-27 | 1973-04-17 | A Shuford | Knit golf club cover |
| DE2234097A1 (de) * | 1972-07-12 | 1974-01-31 | Erhard Nebel | Verfahren und vorrichtung zum schliessen der fusspitze einer strumpfware auf einer rundstrickmaschine |
| CS199174B1 (en) * | 1978-07-13 | 1980-07-31 | Stanislav Cermak | Method of entwining elastic yarns |
| ES261464Y (es) * | 1981-10-27 | 1982-12-01 | Tejido de telar o de punto para cortinajes. | |
| GB8529323D0 (en) * | 1985-11-28 | 1986-01-02 | Ellis J G | Stretch fabric |
-
1987
- 1987-09-04 DE DE19873729662 patent/DE3729662A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-07-07 EP EP19880110832 patent/EP0305682A3/de not_active Withdrawn
- 1988-09-02 JP JP63218644A patent/JPH0197243A/ja active Granted
- 1988-09-06 US US07/241,117 patent/US4890462A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0305682A3 (de) | 1991-08-07 |
| JPH0197243A (ja) | 1989-04-14 |
| US4890462A (en) | 1990-01-02 |
| EP0305682A2 (de) | 1989-03-08 |
| DE3729662A1 (de) | 1989-03-23 |
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