JPH0329338B2 - - Google Patents

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JPH0329338B2
JPH0329338B2 JP11273884A JP11273884A JPH0329338B2 JP H0329338 B2 JPH0329338 B2 JP H0329338B2 JP 11273884 A JP11273884 A JP 11273884A JP 11273884 A JP11273884 A JP 11273884A JP H0329338 B2 JPH0329338 B2 JP H0329338B2
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JP
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JP11273884A
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Kenzo Inazaki
Katsuyuki Machino
Nobuo Shiga
Masahiro Ise
Tsuneaki Iwano
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Sharp Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は、ビデオ,オーデイオ,音声,データ
のあらゆる情報を1つの伝送路で伝送する周波数
分割多重方式のネツトワークにおいて、ブロード
バンドの周波数チヤンネルの争奪をベースバンド
制御信号で行なう方式に関するものである。
<背景> 情報化社会の進展に伴い、家定内においても、
防犯・防災のためのセンサ網をもつホームセキユ
リテイシステムをはじめ、インタホンやドアホ
ン、親子電話などの機能を合わせもつホームテレ
ホンが実用化され、いわゆる家庭情報通信ネツト
ワークとして、今後さらに発展するものと思われ
る。従来から家庭で用いられてきた家電機器も、
マイクロコンピユータ等を組み込むとによつてイ
ンテリジエント化し、CATV,文字放送,キヤ
プテンなどのニユーメデイア機器と共に、家庭内
情報通信ネツトワークに取り込まれ、将来的に
は、これらすべての機器をホームコンピユータで
集中的にに監視・制御することによつて、省エ
ネ・省力化を図ろうと考えられている。
このように、家庭内情報通信ネツトワークは、
制御信号,音声信号,映像信号など種々の信号を
取り扱わねばならず、システムの拡張・変更が容
易で且つ、生産性や経済性にすぐれ、外観をも損
わないように配慮されたものでなければならな
い。
現在、家庭内の伝送媒体としては、微弱電波や
赤外線などの無線媒体や、同軸ケーブル,ツイス
トペア線,光フアイバケーブルなどの有線媒体が
考えられている。しかし、有線媒体を用いる場合
に、機器の数だけ線を張り巡らせるのは、拡張性
や外観上の点において非現実的であり、無線媒体
を用いる場合にはいうまでもなく、多重伝送の技
術が必要不可欠である。多重伝送の技術として
は、(i)周波数分割多重、(ii)時分割多重、(iii)符号分
割多重が考えられる。
現在のところ、家庭用として経済性などの点か
ら、(i)の周波数分割多重方式が実用上最適である
と考えられる。また、既に普及しているホーム共
聴システムは、オン・エアのテレビ放送電波をア
ンテナから各部屋に分配しているのみで、同軸ケ
ーブルの広帯域伝送特性を充分に活用していると
は言えないのが現状である。したがつて、未使用
の周波数帯を、デジタル信号や音声信号その他の
伝送に用いれば、配線工事も不要であり、システ
ムの変更や拡張、または美観などの点においても
すぐれており、周波数分割による多重伝送は極め
て妥当な考え方である。
さて、以上のような周波数分割多重のネツトワ
ークにおいて、周波数チヤンネルをどのように使
用するかを決めなければならない。2つのモジユ
ール間で通信するためには、使用周波数チヤンネ
ルを合わさなければならず、したがつて、任意の
モジユール間で通信しようと思えば、個々のモジ
ユールは全周波数チヤンネルを使用できる構成に
なつていなければならない。
すなわち、通信を始めようとする2つのモジユ
ールは何らかの方法で空チヤンネルを探し、お互
いそのチヤンネルで通信する確認をとつた後、実
際の通信を始めるという形になる。したがつて、
各モジユールは空チヤンネルを探す方法と、通信
前に使用周波数チヤンネルを可変にできる構成を
必要とする。
<発明の目的> 本発明は、通信を行なおうとする2つのモジユ
ールが確実に空チヤンネルを争奪できるようにす
る方式を提供するものである。すなわち、発呼モ
ジユールは、使用周波数帯域上をサーチするキヤ
リア検出回路で空チヤンネルを探すと、そのチヤ
ンネル情報を含んだ発呼パケツトを被呼モジユー
ルに送出し、それを受信した被呼モジユールは、
自分のキヤリア検出回路でそのチヤンネルが本当
に空であるのを確認すれば直ちにアクノリツジパ
ケツトを返送し、かつまたこの2つのパケツト間
に他のモジユールのパケツトが割り込むことがな
いようにして、確実にチヤンネルの争奪を行なう
ものである。
<実施例> 以下、図面に従つて本発明の実施例の詳細な説
明を行なう。
第4図はネツトワークに各モジユールの接続さ
れた形態、第5図はそのモジユールのインタフエ
ース部の構成例を示す。
第4図の10はネツトワークを構成する伝送路
でバスと呼び、例えば1本の同軸ケーブルより成
る。11〜14はそのバスに接続されるモジユー
ルで、1つのモジユールは機器15とバスへのイ
ンタフエイス16より成る。
第5図はインタフエイス16の詳細な構成を示
し、大きくはベースバンド部20,ブロードバン
ド部21,及び制御部22より成り、復調出力線
36と変調入力線37により機器15が接続され
る。この機器15との接続形式は一義的でなく、
機器によつて異なり、またインタフエイス部も若
干異なつてくる。ベースバンド部20はベースバ
ンド制御部23,送信部24,受信部25より成
り、制御部22とはデータ伝送線(複数本)3
0,送信開始線31,送信完了線32,受信完了
線33を介して接続される。ブロードバンド部2
1はキヤリア検出部26,復調部27,変調部2
8より成り、キヤリア検出出力が線35を通して
制御部22へ入力されると同時に、制御線(複数
本)34の信号でブロードバンド部21全体が制
御される。
まず、ベースバンドのプロトコル概要を説明す
る。
ベースバンドの回線争奪方法は、CSMA/CD
型である。すなわち、送信しようとするモジユー
ルはバスがアイドルであるか(バス上に他のモジ
ユールの送信信号がない)を確認してからバス上
に信号を送出し、さらに送出した信号に異常がな
いか(他のモジユールの送信信号と衝突していな
いか)どうかを絶えず受信しながら確認する。も
し異常があれば自らの送信を停止し、ある可変時
間後に再送信を試みるというものである。又、あ
らかじめバスがビジーである(バス上に他のモジ
ユールの送信信号がある)場合は、バスがアイド
ルになる(その送信が完了する)まで待つて、一
定時間後に自らの送信を開始する。
第6図に2つの信号パケツトがつづいて送信さ
れる場合のタイミングを示す。
同図で40はあるモジユールの信号パケツト、
41はT2期間に送信を開始しようとした別のモ
ジユールの信号パケツトである。ここで、少なく
とも前パケツト40が終了してから、T1期間後
でないと次パケツト41は送出できないことを示
す。さらにT1期間後であつても、モジユールの
種類,信号の種類により、αT0(α0の整数)
後で初めてパケツト41は送出できる。
もし、T2期間内に2ケ以上のモジユールが送
信を開始しようとしたとすれば、それらのパケツ
トはt0時刻後にほぼ同時に送信を始めようとする
ので、その時両パケツトのαがいくらであるかが
問題となる。もし、αが異なつていると、小さい
αを持つパケツトが先に送出されるので、大きい
αを持つパケツトは再び送信を待たなければなら
ない。αが同一である時に衝突が生じる。すなわ
ちαは、パケツトのバス争奪の優先度を決める要
素となり、αが小さい程優先度が高いということ
になる。T1はパケツトの分離を完全にするため
に設ける期間である。
上記の細かいタイミングやプロトコルは、第5
図でいうベースバンド制御部23がすべて管理し
ているため、制御部22は直接関与することがで
きず、制御線30〜33でもつて知るだけであ
る。データ伝送線30は、送信時制御部22より
ベースバンド制御部23へ送信データを送つた
り、受信時逆に受信データを受け取つたりする線
である。送信開始線31はベースバンド部20へ
送信のスタートをかける制御線,送信完了線32
は正常に送信が完了したことを示す制御線,受信
完了線33は自分宛のデータを正常に受信し完了
したことを示す制御線である。
第7図はモジユール11がモジユール12に、
少し遅れてモジユール13がモジユール14に送
信した時のバス上のタイムチヤートと、各モジユ
ールの制御線31〜33の動作を示す。
42はモジユール11からモジユール12への
送信パケツト,43はモジユール13からモジユ
ール14への送信パケツトである。時刻t4にモジ
ユール11の制御部22が送信を開始しようとし
て送信開始信号31(制御線と同じ符号を使用、
以下他も同じ)を出すと、そのベースバンド制御
部23はバスがアイドルであるのですぐ送信パケ
ツト42を出力できる。時刻t5にモジユール13
の制御部22がモジユール14へ送信を行なおう
として送信開始信号31を出すが、モジユール1
3のベースバンド制御部23はバスがビジーであ
るので送信を待つ。
時刻t6にパケツト42が完了すると、モジユー
ル11のベースバンド制御部23は送信完了信号
32を出し、モジユール12のベースバンド制御
部23は受信完了信号33を出す。t6よりT1
αT0だけ遅れた時刻t7になつて、t5で発生したモ
ジユール13の送信要求はパケツト43となつて
モジユール14へ送信され、t8でモジユール13
では送信完了信号が32が、モジユール14では
受信完了信号3がでる。
ここで注目すべきことは、モジユール13の送
信パケツト43のタイミングである。モジユール
11のようにバスがアイドルで衝突もなく、すぐ
送信パケツト42が出れば、送信開始信号31と
送信完了信号32の時間幅は自分の出す送信パケ
ツト42の時間幅からすぐわかるが、モジユール
13のようにバスがアイドルでなかつたり、衝突
したりして送信パケツト43が遅れて出ると、当
然送信完了も遅れその時間は制御部22からみて
予測することはできない。いいかえれば、自分が
送信開始信号31を出しても、その間に他のモジ
ユールのパケツトがどれだけバス上に現われたか
は、制御部22からみて全くわからないというこ
とである。
次にブロードバンドチヤンネルの使用法を説明
する。
ブローバンドチヤンネルで扱う信号は原則とし
て何でもいいわけで、ベースバンドで扱う以外の
データ信号、音声,映像等のアナログ信号、RF
信号等が考えられ、各信号は1つの周波数チヤン
ネルを通信中はずつと占有するという形が最も単
純である。同時に、通信を行なうモジユールが増
えれば、新しい空チヤンネルを探して通信すると
いうのが、最もフレキシブルでかつ周波数の有効
利用が計れることになる。そのかわり、各モジユ
ールは任意の周波数チヤンネルで通信できるよう
な構成になつており、常に通信に先立つて、使用
チヤンネルを決定しなければならない。
本発明は、ブロードバンド伝送をしようとする
2つのモジユールのチヤンネル争奪を、前述のベ
ースバンド制御プロトコルで確実に行なうもので
ある。
第1図が本方式を説明するタイムチヤートであ
る。モジユール11がモジユール12に対してチ
ヤンネルnを使つて通信を行なう場合を示す。
時刻t9にモジユール11が空チヤンネルを探
し、チヤンネルn上にキヤリアがないことを確認
する。それを認識した制御部22は、その直後
t10において、送信開始信号13をベースバンド
制御部23へ出力する。その時、ベースバンドバ
ス上にキヤリアがなければ、チヤンネルnの情報
を含んだ通信要求パケツト44をモジユール12
に対して送出する。時刻t11において、モジユー
ル11の制御線には送信完了信号32が出、モジ
ユール12の制御線には受信完了信号33が出て
制御部22へ知らせる。モジユール12の制御部
22は、そのパケツト44がチヤンネルnを使う
通信要求パケツトであることを知り、時刻t12
おいてチヤンネルnキヤリアなしを確認し、時刻
t13においてモジユール11へのアクノリツジ
(ACK)パケツト45を送出する。
ここで、t13−t11=T1,α=0とすることによ
り、このアクノリツジパケツト45は必ずt13
タイミングで出ることを保証する。すなわち、他
のパケツトはすべてα1とすることにより、
t13のタイミングでは絶対衝突が生じないように
決めておく。そして、モジユール12はほぼt13
のタイミングで、チヤンネルnに周波数分割多重
(以下単にFDMと略記する)キヤリア50を送出
する。チヤンネルn上にキヤリアが出てしまえ
ば、他のモジユールはこのキヤリアがなくならな
い限り、このチヤンネルに割り込むことはあり得
ないので、モジユール11,12は占有して、こ
のチヤンネルnを使えることになる。
もし、時刻t12にモジユール12がチヤンネル
nを調べた時、キヤリアがあれば時刻t13でアク
ノリツジ(ACK)パケツト45を返送しない。
この時、ノンアクノリツジ(NAK)パケツト
(後述、第2図49)を返送し、モジユール11
はチヤンネルnを使つて通信できないことを知
る。
なお、被呼モジユール12自身がビジイー状態
であれば、キヤリアのある・なしに関わらず、ノ
ンアクノリツジ(NAK)パケツトを返送するこ
とはもちろんである。上記は被呼モジユール12
自身がアイドルであつて、かつ時刻t12でチヤン
ネルnを調べた時キヤリアがある場合である。
それではなぜ、時刻t9にキヤリアのなかつたチ
ヤンネルnに、時刻t12になつてキヤリアが出現
したかということであるが、その場合を第2図に
示す。
第2図は、モジユール11がモジユール12
へ、モジユール13がモジユール14へチヤンネ
ルnを使つてほぼ同時に通信を始めようとした場
合で、モジユール13が時刻t15で、モジユール
11が時刻t9でチヤンネルnを調べていずれもキ
ヤリアなしと判断し、モジユール11,13がほ
ぼ同時に送信関始信号31を出した時である。ベ
ースバンド上でモジユール13の出す通信要求パ
ケツト46が優先されたとすると、第1図と同様
のシーケンスでモジユール13,14は時刻t18
でチヤンネルnを争奪し、モジユール12がチヤ
ンネルnを調べる時刻t12にはすでにキヤリア5
0が出現している。
すなわち、第1図のパケツト44と45の間に
他のパケツトが割り込むことはないが、第2図に
図示のように、時刻t9のチヤンネルnのキヤリア
なし判断とパケツト44の間に、他のパケツトが
割り込んでチヤンネルnを使われてしまう可能性
があるので、時刻t12で再びチヤンネルnのキヤ
リアのチエツクが必要となる。
逆に時刻t12でのチエツクさえあれば、時刻t9
のチエツクは不必要にみえるが、モジユール12
が通信要求パケツト44を受けて(時刻t11)か
ら、そのパケツトを解釈してアクノリツジ
(ACK)パケツト45又はノンアクノリツジ
(NAK)パケツト49を出す(時刻t13)までの
時刻はT1で、これは単にパケツトを区別するた
めの時間であるから、あまり大きくすることはベ
ースバンド利用効率を下げることになり望ましく
なく、時刻t12でのキヤリア検出は短時間に行な
う必要がある。したがつて、この間に空チヤンネ
ルを探して(周波数をスキヤンしていくのでチヤ
ンネルが増えると時間がかかる)キヤリア検出を
して使用チヤンネルを決定することは困難である
ので、あらかじめ決められた1チヤンネルのキヤ
リア有無のチエツクにとどめるためである。
第3図はモジユール11がモジユール12に通
信要求を出して、モジユール12がチヤンネルn
にキヤリアを出す例を示しているが、これではモ
ジユール12から11への単方向通信しかできな
い。電話等の双方向の通話を考えると、通話路は
1チヤンネルだけではなくて2チヤンネル必要
で、その場合のチヤンネル争奪方法を第3図に示
す。
チヤンネルnとは、チヤンネルnLとチヤンネル
nUのペアで必ず使用するものと規定する。単方向
通信の時はどちらかだけを使用し、もう一方のチ
ヤンネルは実際は空いているが、他のモジユール
がそれを使用することは許されない。したがつ
て、キヤリア有無の検出は単方向通信でも使用さ
れる方のチヤンネル上で行ない(第3図ではnL)、
モジユール12は時刻t12でチヤンネルnLのキヤ
リア無を検出して、時刻t13でアクノリツジ
(ACK)パケツト45を出すと同時に、nL上にキ
ヤリア50を出す。アクノリツジ(ACK)パケ
ツト45を受信したモジユール11は時刻t14で、
自らのキヤリアをチヤンネルnU上に51として送
出する。他のモジユールはそれ以後、チヤンネル
nL上のキヤリアをみて、このチヤンネルnL,nU
使用できないことを知る。モジユール11から1
2への送信は、チヤンネルnU上のキヤリア51を
使つて、モジユール12から11への送信は、チ
ヤンネルnL上のキヤリア50を使つて行なわれ
る。
<発明の効果> 以上のように本発明は、ベースバンド制御信号
とブロードバンド各種信号を扱うネツトワークに
おいて、ベースバンドでブロードバンドチヤンネ
ル争奪の制御を確実に行なうものであり、ブロー
ドバンド信号に一切特殊なプロトコルを持たせる
ことなく、かつ周波数チヤンネルの有効利用ので
きる方式を提供し、音声,音楽,映像,RF信号
等を1つのバスに載せて伝送するのに非常に有用
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すチヤンネル争
奪時のタイミング図、第2図は第1図と異なる状
況下におけるチヤンネル争奪時のタイミング図、
第3図は双方向通信におけるチヤンネル争奪時の
タイミング図、第4図はネツトワークの形態例を
示すシステム図、第5図は第4図のインタフエイ
ス部の詳細例を示すブロツク図、第6図はベース
バンドパケツトの基本的送受例を示すタイミング
図、第7図は同制御の具体例を示すタイミング図
である。 10……ネツトワークバス、11〜14……モ
ジユール、15……機器、16……インタフエイ
ス、20……ベースバンド部、21……ブロード
バンド部、22……制御部、26……キヤリア検
出部、31……送信開始信号(線)、32……送
信完了信号(線)、33……受信完了信号(線)、
44,46……通信要求パケツト、45,47…
…アクノリツジ(ACK)パケツト、49……ノ
ンアクノリツジ(NAK)パケツト、50,51
……ブロードバンドキヤリア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベースバンドを含む周波数分割多重伝送にあ
    つて、ブロードバンド周波数チヤンネルの占有,
    開放をベースバンドのパケツトにより制御するネ
    ツトワークにおいて、 送信局はキヤリア検出用受信周波数を可変させ
    て空チヤンネルを探し出し、該探し出したチヤン
    ネル情報を含めて通信要求パケツトを送出し、 受信局は前記通信要求パケツトを受信すると、
    自らにおいて、前記パケツト内情報に指定の1チ
    ヤンネルが空であるか否かを再検出し、該再検出
    結果に基づき、他のパケツトに優先して、前記送
    信局にアクノリツジ(ACK)パケツト又はノン
    アクノリツジ(NAK)パケツトを返送し、上記
    指定の1チヤンネルの再検出は、前記通信要求パ
    ケツト受信と前記アクノリツジ(ACK)パケツ
    ト又はノンアクノリツジ(NAK)パケツト返送
    の限られた期間内に行なう ことを特徴とするブロードバンドチヤンネル争奪
    方式。
JP11273884A 1984-05-31 1984-05-31 ブロ−ドバンドチヤンネル争奪方式 Granted JPS60256250A (ja)

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JPS60256250A JPS60256250A (ja) 1985-12-17
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