JPH0328989Y2 - - Google Patents

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JPH0328989Y2
JPH0328989Y2 JP20137686U JP20137686U JPH0328989Y2 JP H0328989 Y2 JPH0328989 Y2 JP H0328989Y2 JP 20137686 U JP20137686 U JP 20137686U JP 20137686 U JP20137686 U JP 20137686U JP H0328989 Y2 JPH0328989 Y2 JP H0328989Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、鋳型自動成型機と自動鋳造機とを
繋ぎ、鋳型及び型枠を搬送する対のコンベヤ上に
股がらせて型枠の載せ替えの際に行なう型枠の清
掃に関するものである。
(従来の技術) 従来、使用されている自動鋳造機に付設された
鋳型成型機構と鋳造機構との間を繋いで、鋳型を
搬送するコンベヤの往行ラインと鋳造後に鋳型と
分離した型枠を再使用のため搬入する復行ライン
との間に股がらせて型枠の載せ替えを行なうよう
にしたものに第7図のものがある。
上記第7図に就いて簡単に説明するとリンクバ
ー50,50、同51,51は、上部をフレーム
52に支持されており、これらリンクバー50及
び51の下端にはプレート53を介してブラツシ
ユ54,54aを支持すると共に各リンクバー5
0,51は、リンクアーム55を介して中央部の
作動板56に連結しており、該作動板56の水平
方向一方への回動操作によつて前記各リンクバー
50,51を内側へ変位させることにより、前記
各ブラツシユ54,54aを同一に変位自在であ
つて型枠自動載せ替え機構(図示省略)の対のト
ランスアーム58,58により吊上げられる型枠
57の内周面を清掃する場合には前記各ブラツシ
ユ54,54aをそれぞれ外方へ迫り出して各ブ
ラツシユ54,54aの先を上昇中の型枠57の
内周面に擦り付けることにより、型枠57内周面
に付着している砂粒、塵その他の異物を払い落と
していた。
上記のものにあつてはブラツシユにより擦り落
とされた異物の一部がブラツシユの毛の中に挾ま
つていたり、毛の上に載つたまま型枠載せ替え機
構と一緒に往行ラインの台車上に待機する鋳型の
上方へ移動して停止する際に生じる軽い衝撃を受
けると、この衝撃によつてブラツシユに挾まつて
いたり、ブラツシユの上に乗つていた異物が鋳型
の上面に落下し、その一部が鋳型の上面に開口し
ている注湯口に侵入する不都合が生じる。従つ
て、鋳型の造形をする前工程に於いて鋳型の上面
を覆う板を載せて置き、この鋳型の上方に型枠載
せ替え機構が停止したのちに上記板を作業者によ
つてその都度取外していたので、非常に危険であ
るうえに板の載せ外しに2人の作業者が付いてい
なければならないので極めて不都合であつた。
(考案が解決しようとする問題点) この考案が解決しようとする問題点は、型枠の
内周面に付着した異物をブラツシユにより払い落
としたのちに、鋳型の上面が注湯口に落下するの
を防止することである。
(問題点を解決するための技術的手段) 上記問題点を解決するために本考案が講じた技
術的手段は、前工程で成型された鋳型を次の鋳造
工程へ搬送する往行ラインと、鋳造工程を終えて
鋳型から離脱された型枠を回収して再使用のため
に搬入する復行ラインとの途中に設けた載せ替え
ステーシヨンで、前記往行ライン及び復行ライン
の間を往復して型枠を鋳型に載せ替える際に、ブ
ラツシユにより型枠の内壁面に付着した異物を払
い落とす型枠自動載せ替え機構に於ける型枠自動
清掃装置に於いて、該型枠自動清掃装置は、前記
往行ライン及び復行ラインに股がつて門形に設け
たレール支柱に、作動桿、懸架体、支桿及び枠支
持板を介して吊設する異物捕集板と、該異物捕集
板にノズルを対応させた圧縮空気を送るホースを
配し、前記異物捕集板の上方に、載せ替えのため
吊上げられる型枠の内壁面に接離する前記ブラツ
シユを左右及び前後の方向に迫り出し自在に対応
させることで、型枠の内壁面からの異物の擦り落
としと、この異物を前記異物捕集板上に捕集する
ようにした異物排除手段を備えたものである。
(作用) 前工程の鋳型自動成型機と、後工程の自動鋳造
機との間に配設して鋳型を前工程から後工程へ搬
送するレールと台車による往行ライン及び該往行
ラインと平行して後工程の鋳造後に解放された型
枠を搬入する復行ラインの共通の載せ替えステー
シヨンに於いて、前記型枠を、前記鋳型に載せ替
える際に型枠自動清掃装置によつて吊上げ中の型
枠の内壁面をブラツシングすると同時にノズルか
ら空気の吹き付けを行ない、払い落とされた異物
を異物捕集板上に一旦捕集したのち一括排除す
る。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図に基づいて、詳細
に説明する。
この実施例は、第1図乃至第5図に示すように
型枠自動載せ替え機構1は、前工程の鋳型自動成
型機と、後工程の自動鋳造機(何れも図示省略)
との間に平行させたレールと台車による往行ライ
ン2及び復行ライン3の途中に、往行ライン2及
び復行ライン3に共通に設けた載せ替えステーシ
ヨン4の上方に配置されており、前記型枠自動載
せ替え機構1の主要部をなす型枠自動清掃装置5
は、前記載せ替えステーシヨン4に前記往行ライ
ン2及び復行ライン3に股がつて門形に設けたレ
ール支柱6に後記の作動桿7を介して懸吊された
懸架体8に支桿9,9を介して支持されている。
前記型枠自動清掃装置5の枠支持板10は、平面
ほぼ矩形状を呈して各辺には縦方向のリンクバー
11,11,11a,11aを垂設すると共に、
各リンクバー11,11aの下端に取付けたバー
12,12及び同12a,12aの間にブラツシ
ユ13,13及び13a,13aを挾着して支持
されており、圧縮空気のホース18は、先端にノ
ズル19を有して前記ブラツシユ13,13aの
ほぼ中間に垂設すると共に、前記ノズル19の注
気方向には前記バー12,12にブラケツトB,
Bを介して異物捕集板20を取付けた異物排除手
段21を構成する。リンクアーム14,14及び
同14a,14aは、各基端を作動板15に枢支
16されると共に、各他端に設けたジヨイント部
17を介して前記リンクバー11,11aに連結
されており、前記作動板15は、軸承部26に水
平方向に配したレバー27を取付けると共に、該
レバー27の下端にはローラ22を設け、このロ
ーラ22は、前記懸架体8に取付けられて上下運
動をする作動桿28に対応させ、該作動桿23の
下降時にその垂直な作用面24及び該作用面24
に接続している斜作用面24aと接触しながらロ
ーラ22を水平方向へ変位させ、この動作により
前記レバー27を、引張スプリング25の弾性に
抗して前記作動板15に水平方向の回動運動を与
えると共に、この作動板15に前記リンクアーム
14,14a及び前記リンクバー11,11aの
リンク運動によつて前記ブラツシユ13,13a
を互いに内側へ退避させるように連繋させたブラ
ツシユ作動機構Cを構成する。吊上げアーム28
は、下部に掛爪29を有し上端を前記懸架体8の
軸承部26a,26aに支承すると共に、リンク
アーム14b,14b及び該リンクアーム14b
の間を継ぐリンク30を介して同一の開閉運動を
行なうように連繋しており、これらリンクアーム
14b,14bは軸31他端の作動アーム32と
連繋し、該作動アーム32は、前記懸架体8に取
付けた作動シリンダ33のロツド34に連結され
ていて、前記作動アーム32を下傾させると前記
吊上げアーム28,28が拡開するように連繋し
ている。前記作動桿7は、前記レール支柱6内に
架装した懸架台車35に取付けた作動シリンダ3
3aに支持され、該作動シリンダ33aの作動に
より前記懸架体8を上下運動自在に支持してお
り、その上下運動は、懸架体8に下端を固定する
と共に上端に、スイツチ作動子36を有した作動
桿23aの上下運動と連繋しており、前記スイツ
チ作動子36がリミツトスイツチ37と接触して
いるときに前記懸架体8は待機位置Fの高さに在
り、スイツチ作動子36がリミツトスイツチ37
aと接触するときに懸架体8は変換位置Gに位置
し、スイツチ作動子36がリミツトスイツチ37
bと対応するとき懸架体8は型枠Dの吊上げ位置
Hに位置し、前記吊上げアーム28,28によつ
て前記型枠Dを挾み付けて前記変換位置Gに停止
するとその信号によつて作動シリンダ33bを始
動し、該作動シリンダ33bのロツド34a及び
ブラケツトB1を介して前記懸架台車35を矢印
P方向へ移動させ、前記懸架体8を、前記往行ラ
イン2の上方へ移動させる往復運動自在に連繋さ
せて前記型枠自動載せ替え機構1を構成する。第
6図イ,ロに示すものは異物排除手段21の別の
実施例で、前記ホース18の途中に分岐管38を
設け、該分岐管38から蛸足配管18aを各ブラ
ツシユ13,13aに対応するように複数個延長
し、各延長端には前記ブラツシユ13,13aと
ほぼ等長の横長にしたノズル19aをそれぞれ接
続して異物排除手段21aを構成する。なお前記
型枠自動載せ替え機構1、型枠自動清掃装置5、
異物排除手段21及びブラツシユ作動機構Cを作
動させる電気的配線及び制御手段は何れも図示を
省略する。
いま、第5図に示す復行ライン3上の型枠Dを
往行ライン2上の鋳型Aに被せるように載せ替え
るには、先ず復行ライン3の台車Eの停止の信号
によつて作動シリンダ33を始動して吊上げアー
ム28,28をハ字状に拡開し、その作動終了の
信号によつて作動シリンダ33aが作動して作動
桿7を所定のストローク長だけ伸長して懸架体8
を吊上げ位置Hまで降下させる。この吊上げ位置
Hに於ける停止の信号によつて作動シリンダ33
が前述の逆に作動し、吊上げアーム28,28を
縮少して各掛爪29,29を台車E上に待機する
型枠Dのフランジ部Iに引掛けるようにして鎖線
28a,28aのように締め付けを行ない、この
締め付けによる吊上げ準備完了の信号があると、
第2図,第3図イ,ロ,ハ及び第4図イ,ロに示
すブラツシユ作動機構Cの作動桿23が懸架体8
と共に上昇方向に作動してその垂直な作用面24
の下部に接続する斜作用面24aの下端に接触し
ているローラ22との対応関係を、第4図ロから
同イの関係位置に変位させる。この動作によつて
レバー27が鎖線27aのように変位し、該レバ
ー27と連繋している作動板15を鎖線15aの
ように回動させるので、該作動板15にリンクア
ーム14,14a及びリンクバー11,11aを
介して連繋しているバー12,12aをリンク運
動によりそれぞれの内側の所定量変位させる。上
記ブラツシユ作動機構Cの始動と同期して第5図
の作動シリンダ33aが前述の逆方向に始動し、
前記バー12,12aと共に内側へ退避した所に
型枠Dが上昇し、各ブラツシユ13,13aが型
枠D内壁面の下端に臨ませられる対応関係に達し
たときに、前述の作動桿23が戻りの上昇動作に
移行するので、この変動によつてレバー27は、
引張スプリング25の弾性復帰及びローラ22と
斜作用面24aとの対応関係により第3図ロのス
タート位置に瞬間的に復元する。上記の動作によ
つて解放されたブラツシユ13,13aは元位置
即ちブラツシング位置に達するので、上述のよう
に上昇中の型枠D内壁面のブラツシングを自動的
に行なう。このブラツシングの開始と同時に給気
源の電磁弁が作動して給気を開始するので、ブラ
ツシングによつて型枠Dの内壁面から擦り落とさ
れて異物捕集板20の上に落下した砂粒とか塵そ
の他の異物は、型枠Dの上昇通過後に異物捕集板
20の表面から排除される。上述のブラツシユ作
動機構Cのブラツシユ13,13aによるブラツ
シングを終えた型枠Dは、引続く上昇により上限
である変換位置Gに達すると、懸架体8に作動桿
23aを介して支持したスイツチ作動子36がリ
ミツトスイツチ37に接触して停止する。この接
触による信号によつて第5図の作動シリンダ33
bが始動し、ロツド34aを介してレール支柱6
に架装した懸架台車35を矢印P方向へ引寄せ、
この動作により懸架体8を変換位置Gから鎖線の
8a即ち往行ライン2の上方へ移動させて停止す
る。この停止の信号により作動シリンダ33aが
始動して懸架体8を下降させると同時に、作動桿
23を前述の要領により下降させるので、ブラツ
シユ13,13aが前述の要領で退避する間に型
枠Dを下降させ、該型枠Dを往行ライン2の台車
E上に待機中の鋳型Aに周囲を覆うようにして被
冠させる。この動作中型枠Dには動作ごとの動停
止時の衝撃とか振動を与えることがあつても、ブ
ラツシユ13,13aに引掛つたりしていた異物
は異物捕集板20により確実に捕集されるため、
鋳型Aの表面に異物を少しも落下させることがな
い。上記動作終了の信号により、作動シリンダ3
3が上述の逆に作動して吊上げアーム28,28
を拡開し、各吊上げアーム28,28の掛爪2
9,29を型枠Dのフランジ部I,Iから外し、
この動作終了の信号により懸架体8を上記の逆の
順序によつて第5図の変換位置Gへ復帰させて一
行程を終え、この動作を反復して型枠Dの載せ替
え作業を連続的に行なう。また、第6図イ,ロの
別の実施例の場合も上述に準じて作動するのであ
るが、この場合のノズル19aは、ブラツシユ1
3,13aの幅方向に平行した横長の口から噴出
される空気圧によつてブラツシユ13,13aの
表面及び毛の中に侵入している異物をことごとく
吹き落とすことができるので、懸架体の載せ替え
の移動中にブラツシユ13,13aから異物を散
乱させて鋳型Aの注湯口に侵入するのを防止でき
る。
(効果) この考案は、上記の構成であるから、次の利点
を有する。
(1) 懸架体に懸垂させた型枠自動清掃装置に、異
物捕集板と圧縮空気のノズルとの組合せになる
異物排除手段を設けたので、型枠の載せ替え作
業中に、型枠と共に移動するブラツシユの毛の
中に挾み込まれたり、毛の付着している異物が
懸架体の移動による衝撃とか振動を受けて落下
することがあつても異物は、異物捕集板上にこ
とごとく捕集されて鋳型の表面又は注湯口への
落下を確実に防止できる。
(2) 幅方向のブラツシユと平行する横長の口を有
したノズルを、ブラツシユごとに配設したの
で、ブラツシユによる型枠内壁面の擦り落とし
の作業中にブラツシユの毛の中に潜り込もうと
する異物とか、ブラツシユの上に落ちた異物を
一旦型枠の内壁面に吹付けたのち、これらを空
気圧によつて異物捕集板上に確実に捕集するこ
とができる。
(3) 従来のものと異なり、型枠内壁面のブラツシ
ング中に、ブラツシユの周囲を瞬間的に上昇通
過する型枠の内壁面と空気圧との対応関係を利
用して異物を異物捕集板上に確実に捕集するよ
うにした巧な構成により、異物の鋳型注湯口へ
の浸入を阻止して異物の注湯口への浸入による
不良率をほとんど皆無にできるようにした効果
は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本案異物排除手段を備えた型枠自動
清掃装置の一部省略した拡大側面図、第2図は、
第1図に於けるX−X線の縮少平面図、第3図イ
は、懸架体の一部省略した側面図、ロは、第2図
に於けるリンク運動の動作を示す説明図、ハは、
ブラツシユ作動機構のみの配置関係を示す説明
図、第4図イ,ロは、第2図X′−X′線の側面を
示しリンク運動を司るレバーへの動力伝達要領の
説明図、第5図は、型枠自動載せ替え機構の全体
的構成及び作動要領の説明図、第6図イ,ロは、
異物排除手段の別の実施例の説明図、第7図は、
従来技術の説明図である。 主要部分の符号の説明、1……型枠自動載せ替
え機構、2……往行ライン、3……復行ライン、
4……載せ替えステーシヨン、5……型枠自動清
掃装置、6……レール支柱、7……作動桿、8…
…懸架体、9……支桿、10……枠支持板、1
3,13a……ブラツシユ、18……ホース、1
9,19a……ノズル、20……異物捕集板、2
1,21a……異物排除手段、A……鋳型、D…
…型枠。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前工程で成型された鋳型Aを次の鋳造工程へ
    搬送する往行ライン2と、鋳造工程を終えて鋳
    型Aから離脱された型枠Dを回収して再使用の
    ために搬入する復行ライン3との途中に設けた
    載せ替えステーシヨン4で、前記往行ライン2
    及び復行ライン3の間を往復して型枠Dを鋳型
    Aに載せ替える際に、ブラツシユ13,13a
    により型枠Dの内壁面に付着した異物を払い落
    とす型枠自動載せ替え機構1に於ける型枠自動
    清掃装置5に於いて、該型枠自動清掃装置5
    は、前記往行ライン2及び復行ライン3に股が
    つて門形に設けたレール支柱6に、作動桿7、
    懸架体8、支桿9及び枠支持板10を介して吊
    設する異物捕集板20と、該異物捕集板20に
    ノズル19,19aを対応させた圧縮空気を送
    るホース18を配し、前記異物捕集板20の上
    方に、載せ替えのため吊上げられる型枠Dの内
    壁面に接離する前記ブラツシユ13,13aを
    左右及び前後の方向に迫り出し自在に対応させ
    ることで、型枠Dの内壁面からの異物の擦り落
    としと、この異物を前記異物捕集板20上に捕
    集するようにした異物排除手段21,21aを
    備えたことを特徴とする型枠自動載せ替え機構
    に於ける型枠自動清掃装置。 (2) ノズル19aは横長の口を有し、各ブラツシ
    ユ13,13aに対応するように分岐して配置
    したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の型枠自動載せ替え機構に於ける型
    枠自動清掃装置。
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