JPH03289234A - 監視方式 - Google Patents
監視方式Info
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- JPH03289234A JPH03289234A JP8824690A JP8824690A JPH03289234A JP H03289234 A JPH03289234 A JP H03289234A JP 8824690 A JP8824690 A JP 8824690A JP 8824690 A JP8824690 A JP 8824690A JP H03289234 A JPH03289234 A JP H03289234A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 44
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 21
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 6
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は監視局から複数の監視対象装置に対してポーリ
ングを行ない、監視項目の状態を示す応答情報を得る監
視弁・式に関する。
ングを行ない、監視項目の状態を示す応答情報を得る監
視弁・式に関する。
従来、ポーリング方式により複数の監視対象装夏から監
視項目の状態を示す応答情報を得る監視方式に於いては
、予め設定された周期で各監視対象装置に対して順次ポ
ーリングを行ない、監視項目の状態を示す応答情報を得
るようにしていた。
視項目の状態を示す応答情報を得る監視方式に於いては
、予め設定された周期で各監視対象装置に対して順次ポ
ーリングを行ない、監視項目の状態を示す応答情報を得
るようにしていた。
上述したように、従来は各監視対象装置に対して均等に
ポーリングを実行するようにしていたため、システムを
効率的に運用することが難しいという問題があった。即
ち、成る監視対象装置からの応答情報が監視項目の異常
を示し、その監視対象装置に対する監視を重点的に行な
うことが望ましい場合、或いは各監視対象装置の特性、
監視項目の重要度等によりその監視対象装置に対する監
視を重点的に行なうことが望ましい場合であっても、上
述した従来例では各監視対象装置に対する監視を所定周
期でしか行なうことができず、システムを効率的に運用
することが難しいという問題があった。
ポーリングを実行するようにしていたため、システムを
効率的に運用することが難しいという問題があった。即
ち、成る監視対象装置からの応答情報が監視項目の異常
を示し、その監視対象装置に対する監視を重点的に行な
うことが望ましい場合、或いは各監視対象装置の特性、
監視項目の重要度等によりその監視対象装置に対する監
視を重点的に行なうことが望ましい場合であっても、上
述した従来例では各監視対象装置に対する監視を所定周
期でしか行なうことができず、システムを効率的に運用
することが難しいという問題があった。
本発明の目的はシステムを効率的に運用することが可能
となる監視方式を提供することにある。
となる監視方式を提供することにある。
Ｃ７ＪＨを解決するための手段〕
本発明は監視対象装置からの応答情報が監視項目の異常
を示すものとなった場合、上記監視対象装置に対する監
視を重点的に行なえるようにするため、 監視局からのポーリングに応答して監視項目の状態を示
す応答情報を前記監視局に送出する複数の監視対象装置
を含むシステムに於いて、前記監視局に前記各監視対象
装置に対するポーリング周期が格納されるポーリング制
御テーブルと、 該ポーリング制御テーブルの内容に従って前記各監視対
象装置に対してポーリングを行なうポーリング＠御部と
、 前記各監視対象装置からの応答情報に基づいて応答情報
の送信元の監視対象装置に対するポーリング周期を変更
するか否かを判定し、変更すると判定することにより前
記ポーリング制御テーブルに格納されている前記送信元
の監視対象装置対応のポーリング周期を前記応答情報に
基づいて変更するポーリング周期変更部とを設けたもの
である。
を示すものとなった場合、上記監視対象装置に対する監
視を重点的に行なえるようにするため、 監視局からのポーリングに応答して監視項目の状態を示
す応答情報を前記監視局に送出する複数の監視対象装置
を含むシステムに於いて、前記監視局に前記各監視対象
装置に対するポーリング周期が格納されるポーリング制
御テーブルと、 該ポーリング制御テーブルの内容に従って前記各監視対
象装置に対してポーリングを行なうポーリング＠御部と
、 前記各監視対象装置からの応答情報に基づいて応答情報
の送信元の監視対象装置に対するポーリング周期を変更
するか否かを判定し、変更すると判定することにより前
記ポーリング制御テーブルに格納されている前記送信元
の監視対象装置対応のポーリング周期を前記応答情報に
基づいて変更するポーリング周期変更部とを設けたもの
である。
また、本発明は、エラー処理に於いてもポーリング周期
を望ましいものに変更できるようにするため、上記構成
に加え、前記監視局に前記各監視対象装置からの応答情
報に基づいて応答情報の送信元の監視対象装置に対する
エラー処理を行なうか否かを判定し、エラー処理を行な
うと判定することにより、必要に応じて前記ポーリング
制御テーブルに格納されている前記送信元の監視対象装
置対応のポーリング周期を変更する処理を含むエラー処
理を行なう処理部を設けたものである。
を望ましいものに変更できるようにするため、上記構成
に加え、前記監視局に前記各監視対象装置からの応答情
報に基づいて応答情報の送信元の監視対象装置に対する
エラー処理を行なうか否かを判定し、エラー処理を行な
うと判定することにより、必要に応じて前記ポーリング
制御テーブルに格納されている前記送信元の監視対象装
置対応のポーリング周期を変更する処理を含むエラー処
理を行なう処理部を設けたものである。
更に、本発明は、監視対象装置の特性、監視項目の重要
度等に応じてポーリング周期を設定できるようにするた
め、上記構成に加えて前記監視局に前記ポーリング制御
テーブルの内容を設定するポーリング周期設定部を設け
たものである。
度等に応じてポーリング周期を設定できるようにするた
め、上記構成に加えて前記監視局に前記ポーリング制御
テーブルの内容を設定するポーリング周期設定部を設け
たものである。
ポーリング制御テーブルには各監視対象装置に対するポ
ーリング周期が格納されており、ポーリング制御部はポ
ーリング制御テーブルの内容に従って各監視対象装置に
対してポーリングを行なう。
ーリング周期が格納されており、ポーリング制御部はポ
ーリング制御テーブルの内容に従って各監視対象装置に
対してポーリングを行なう。
ポーリング周期変更部は各監視対象装置からの応答情報
に基づいて応答情報の送信元の監視装置に対するポーリ
ング周期を変更するか否かを判定し、変更すると判定す
ることによりポーリング制御テーブルに格納されている
送信元の監視対象装置対応のポーリング周期を応答情報
に基づいて変更する。処理部は応答情報の送信元に監視
対象装置に対するエラー処理を行なう際、必要に応じて
ポーリング制御テーブルの内容を変更する。ポーリング
周期設定部はポーリング制御テーブルの内容を設定する
。
に基づいて応答情報の送信元の監視装置に対するポーリ
ング周期を変更するか否かを判定し、変更すると判定す
ることによりポーリング制御テーブルに格納されている
送信元の監視対象装置対応のポーリング周期を応答情報
に基づいて変更する。処理部は応答情報の送信元に監視
対象装置に対するエラー処理を行なう際、必要に応じて
ポーリング制御テーブルの内容を変更する。ポーリング
周期設定部はポーリング制御テーブルの内容を設定する
。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明の実施例のブロック図であり、複数の監
視対象装置１−１＝１−ｎと、監視局２とから構成され
ている。監視局２は各監視対象袋Ｎ１−１〜１−ｎに対
するポーリング周期が格納されたポーリング制御テーブ
ル３と、ポーリング制御テーブル３の内容を設定する操
作卓等のポーリング周期設定部４と、各監視対象装置１
−１〜１−ｎ対応に設けられた通信制御部５−１〜５ｎ
と、ポーリング制御テーブル３に格納されている各監視
対象装置１−１〜ｌ−ｎ対応のポーリング周期に従って
各通信制御部５−１〜５−ｎにポーリングの実行指示を
行なうポーリング制御部６と、通信制御部５−１〜５−
ｎを介して加えられる監視対象袋２１−１〜ｌ−ｎから
の応答情報に基づいてポーリング制御テーブル３の内容
を変更するか否かを判定し、変更すると判定することに
より応答情報に基づいて応答情報の送信元のポーリング
周期を変更するポーリング周期変更部７と、通信制御部
５−１〜５−ｎ、ポーリング周期変更部７を介して各監
視対象装置１−１〜ｌ−ｎから加えられる応答情報に従
った処理を行なう処理部８とを含んでいる。
視対象装置１−１＝１−ｎと、監視局２とから構成され
ている。監視局２は各監視対象袋Ｎ１−１〜１−ｎに対
するポーリング周期が格納されたポーリング制御テーブ
ル３と、ポーリング制御テーブル３の内容を設定する操
作卓等のポーリング周期設定部４と、各監視対象装置１
−１〜１−ｎ対応に設けられた通信制御部５−１〜５ｎ
と、ポーリング制御テーブル３に格納されている各監視
対象装置１−１〜ｌ−ｎ対応のポーリング周期に従って
各通信制御部５−１〜５−ｎにポーリングの実行指示を
行なうポーリング制御部６と、通信制御部５−１〜５−
ｎを介して加えられる監視対象袋２１−１〜ｌ−ｎから
の応答情報に基づいてポーリング制御テーブル３の内容
を変更するか否かを判定し、変更すると判定することに
より応答情報に基づいて応答情報の送信元のポーリング
周期を変更するポーリング周期変更部７と、通信制御部
５−１〜５−ｎ、ポーリング周期変更部７を介して各監
視対象装置１−１〜ｌ−ｎから加えられる応答情報に従
った処理を行なう処理部８とを含んでいる。
次に本実施例の動作を説明する。
ポーリング制御テーブル３には各監視対象装置１−１〜
ｌ−ｎ対応のポーリング周期が格納されている。各監視
対象装置１−１〜ｌ −ｎ対応のポーリング周期はオペ
レータが各監視対象装置１１〜１−ｎの特性、監視項目
の重要度等を考慮してポーリング周期設定部４を使用し
て予め設定しておくものである。
ｌ−ｎ対応のポーリング周期が格納されている。各監視
対象装置１−１〜ｌ −ｎ対応のポーリング周期はオペ
レータが各監視対象装置１１〜１−ｎの特性、監視項目
の重要度等を考慮してポーリング周期設定部４を使用し
て予め設定しておくものである。
ポーリング制御部６はポーリング制御テーブル３に格納
されている各監視対象装置ｌ−１〜１ｎ対応のポーリン
グ周期に従って各監視対象装置１−１〜ｌ−ｎに接続さ
れている通信制御部５−１〜５−ｎに対してポーリング
の実行指示を行なう、各通信制御部５−１〜５−ｎはポ
ーリング制御部６からポーリングの実行指示が加えられ
ると、対応する監視対象装置ｌ−１−１−ｎに対してポ
ーリングを実行する。
されている各監視対象装置ｌ−１〜１ｎ対応のポーリン
グ周期に従って各監視対象装置１−１〜ｌ−ｎに接続さ
れている通信制御部５−１〜５−ｎに対してポーリング
の実行指示を行なう、各通信制御部５−１〜５−ｎはポ
ーリング制御部６からポーリングの実行指示が加えられ
ると、対応する監視対象装置ｌ−１−１−ｎに対してポ
ーリングを実行する。
監視対象装置１−１〜１−ｎはポーリングが行なわれる
ことにより、監視項目の状態等を示す応答情報を対応す
る通信制御部５−１〜５−ｎに送信する。ここで、応答
情報によって監視局２へ送信される情報としては、監視
項目に発生した異常の種類を示す情報（例えば、監視項
目が温度である場合は温度が闇値以上になったことを或
いは闇値以下になったことを示す情報等）、監視項目が
正常であることを示す情報、監視対象装置各部の状態を
示す情報２監視項目に発生した異常が復旧したことを示
す情報等がある。
ことにより、監視項目の状態等を示す応答情報を対応す
る通信制御部５−１〜５−ｎに送信する。ここで、応答
情報によって監視局２へ送信される情報としては、監視
項目に発生した異常の種類を示す情報（例えば、監視項
目が温度である場合は温度が闇値以上になったことを或
いは闇値以下になったことを示す情報等）、監視項目が
正常であることを示す情報、監視対象装置各部の状態を
示す情報２監視項目に発生した異常が復旧したことを示
す情報等がある。
各監視対象装置１１ｔｌ−１〜１−ｎから送出された応
答情報は通信制御部５−１〜５−ｎを介してポーリング
周期変更部７に加えられる。ポーリング周期変更部７は
通信制御部５−１〜５−ｎを介して加えられた応答情報
を処理部８に加えると共に、応答情報を解析して応答情
報の送信元の監視対象装置に対するポーリング周期を変
更することが必要であるか否かを判定する。ポーリング
周期変更部７は応答情報が監視項目に発生した異常の種
類を示すものであり、且つその種類が予め定められてい
るものである場合、ポーリング周期を変更する必要があ
ると判定するものである。
答情報は通信制御部５−１〜５−ｎを介してポーリング
周期変更部７に加えられる。ポーリング周期変更部７は
通信制御部５−１〜５−ｎを介して加えられた応答情報
を処理部８に加えると共に、応答情報を解析して応答情
報の送信元の監視対象装置に対するポーリング周期を変
更することが必要であるか否かを判定する。ポーリング
周期変更部７は応答情報が監視項目に発生した異常の種
類を示すものであり、且つその種類が予め定められてい
るものである場合、ポーリング周期を変更する必要があ
ると判定するものである。
今、例えば、監視対象装置１−１からの応答情報に基づ
いて監視対象装置１−１に対するポーリング周期を変更
することが必要であると判定したとすると、ポーリング
周期変更部７は監視対象装置１−１に対する前回のポー
リング時に於いてもポーリング周期を変更することが必
要であると判定したか否かを調べる。そして、前回の監
視対象装置１−１に対するポーリング時に於いてもポー
リング周期を変更することが必要であると判定した場合
はその処理を終了し、そうでない場合はポーリング制御
テーブル３に格納されている監視対象装置１−１対応の
ポーリング周期を予め定められている規則に従って変更
する。
いて監視対象装置１−１に対するポーリング周期を変更
することが必要であると判定したとすると、ポーリング
周期変更部７は監視対象装置１−１に対する前回のポー
リング時に於いてもポーリング周期を変更することが必
要であると判定したか否かを調べる。そして、前回の監
視対象装置１−１に対するポーリング時に於いてもポー
リング周期を変更することが必要であると判定した場合
はその処理を終了し、そうでない場合はポーリング制御
テーブル３に格納されている監視対象装置１−１対応の
ポーリング周期を予め定められている規則に従って変更
する。
この規則としては、例えば、監視項目の異常の種類に対
応したポーリング周期を予め定めておき、ポーリング制
御テーブル３に格納されている応答情報の送信元のポー
リング周期を応答情報が示す異常の種類に対応するポー
リング周期で置き換える等の規則を採用することができ
る。また、ポーリング周期変更部７は、監視項目の異常
が復旧した時にポーリング周期を元に戻すために、ポー
リング周期を変更する際、変更前のポーリング周期を読
み込み、記憶しておく。ここで、監視対象装置１−１に
対するポーリング周期の変更時、その周期を短くするこ
とにより、監視項目に異常の発生した監視対象装置１−
１に対する監視を優先的に行なうことが可能となる。
応したポーリング周期を予め定めておき、ポーリング制
御テーブル３に格納されている応答情報の送信元のポー
リング周期を応答情報が示す異常の種類に対応するポー
リング周期で置き換える等の規則を採用することができ
る。また、ポーリング周期変更部７は、監視項目の異常
が復旧した時にポーリング周期を元に戻すために、ポー
リング周期を変更する際、変更前のポーリング周期を読
み込み、記憶しておく。ここで、監視対象装置１−１に
対するポーリング周期の変更時、その周期を短くするこ
とにより、監視項目に異常の発生した監視対象装置１−
１に対する監視を優先的に行なうことが可能となる。
処理部８は各監視対象袋？＆１−１〜ｌ−ｎから通信制
御部５−１〜５−ｎ、ポーリング周期変更部７を介して
応答情報が加えられると、応答情報に従った処理を行な
う。今、例えば、監視対象袋Ｗ１−１から監視項目に発
生した異常の種類を示す応答情報が加えられたとすると
、処理部８は前回監視対象袋ｗ１−１から加えられた応
答情報と今回監視対象装置１−１から加えられた応答情
報とが同一か否かを判定する。そして、同一でないと判
断した場合は、今回監視対象装置１−１から送られてき
た応答情報に従ったエラー処理を行なう。今、例えば、
監視対象装置１−１から送られてきた応答情報が温度の
異常上昇を示すものであるとすると、処理部８は監視対
象装置１−１に接続されている通信制御部５−１に「フ
ァンを回せ」等の異常回復方法を指示するデータを加え
る。通信制御部５−１は次のポーリング周期に於いて異
常回復方法を指示するデータを監視対象装置１−１に送
信する。
御部５−１〜５−ｎ、ポーリング周期変更部７を介して
応答情報が加えられると、応答情報に従った処理を行な
う。今、例えば、監視対象袋Ｗ１−１から監視項目に発
生した異常の種類を示す応答情報が加えられたとすると
、処理部８は前回監視対象袋ｗ１−１から加えられた応
答情報と今回監視対象装置１−１から加えられた応答情
報とが同一か否かを判定する。そして、同一でないと判
断した場合は、今回監視対象装置１−１から送られてき
た応答情報に従ったエラー処理を行なう。今、例えば、
監視対象装置１−１から送られてきた応答情報が温度の
異常上昇を示すものであるとすると、処理部８は監視対
象装置１−１に接続されている通信制御部５−１に「フ
ァンを回せ」等の異常回復方法を指示するデータを加え
る。通信制御部５−１は次のポーリング周期に於いて異
常回復方法を指示するデータを監視対象装置１−１に送
信する。
監視対象装置１−１は通信制御部５−１を介して処理部
８から加えられたデータに従ってファンを回す等の異常
回復動作を行なう、異常回復動作を行なっている間に、
通信制御部５−１からポーリングが行なわれると、監視
対象装置１−１は監視項目の異常が復旧している場合は
その旨を示す応答情報を、復旧していない場合は異常の
種類を示す応答情報を通信制御部５−１に送出する。尚
、この時に行なわれるポーリングの周期はポーリング周
期変更部７で変更されたポーリング周期となる。
８から加えられたデータに従ってファンを回す等の異常
回復動作を行なう、異常回復動作を行なっている間に、
通信制御部５−１からポーリングが行なわれると、監視
対象装置１−１は監視項目の異常が復旧している場合は
その旨を示す応答情報を、復旧していない場合は異常の
種類を示す応答情報を通信制御部５−１に送出する。尚
、この時に行なわれるポーリングの周期はポーリング周
期変更部７で変更されたポーリング周期となる。
処理部８は上述したようなエラー処理を行なった後、監
視対象装置１−１からの応答情報を受信すると、それが
異常の種類を示すものである場合は前回のポーリング時
に受信した応答情報と同一のものか否かを判断する。こ
こで、前回のポーリング時に受信した応答情報と同一で
あるということは監視項目の異常が回復していないこと
であり、処理部８は予め定められた回数、連続して同一
の応答情報を受信した場合は監視対象装置１−１に異常
があると判断し、テストを行なうことを指示するデータ
を監視対象装置１−１に接続されていル通信制御部５−
１に加える。その際、処理部８は必要があればポーリン
グ周期変更部７によって変更されている監視対象装置１
−１対応のポーリング周期を更に変更する処理を行なう
。
視対象装置１−１からの応答情報を受信すると、それが
異常の種類を示すものである場合は前回のポーリング時
に受信した応答情報と同一のものか否かを判断する。こ
こで、前回のポーリング時に受信した応答情報と同一で
あるということは監視項目の異常が回復していないこと
であり、処理部８は予め定められた回数、連続して同一
の応答情報を受信した場合は監視対象装置１−１に異常
があると判断し、テストを行なうことを指示するデータ
を監視対象装置１−１に接続されていル通信制御部５−
１に加える。その際、処理部８は必要があればポーリン
グ周期変更部７によって変更されている監視対象装置１
−１対応のポーリング周期を更に変更する処理を行なう
。
テストを行なうことを指示するデータは次のポーリング
周期に於いて通信制？１１５−１から監視対象装置１−
１に送信される。監視対象装置１−１はテストを行なう
ことが指示されると、装置各部のテストを行ない、通信
制御部５−１からポーリングが行なわれることにより、
テスト結果を示す応答情報を通信制御部５−１に加える
。この応答情報はポーリング周期変更部７を介して処理
部８に加えられ、処理部８はテスト結果を図示を省略し
た表示装置に表示する等の処理を行なう。
周期に於いて通信制？１１５−１から監視対象装置１−
１に送信される。監視対象装置１−１はテストを行なう
ことが指示されると、装置各部のテストを行ない、通信
制御部５−１からポーリングが行なわれることにより、
テスト結果を示す応答情報を通信制御部５−１に加える
。この応答情報はポーリング周期変更部７を介して処理
部８に加えられ、処理部８はテスト結果を図示を省略し
た表示装置に表示する等の処理を行なう。
また、処理部８は監視対象装置１−１に対するエラー処
理を行なった後、監視対象装置１−１から異常の復旧を
示す応答情報が加えられた場合は、例えば、「ファンを
止めろ」等の異常復旧動作の停止を指示するデータを通
信制御部５−１を介して監視対象装置１−１に加える。
理を行なった後、監視対象装置１−１から異常の復旧を
示す応答情報が加えられた場合は、例えば、「ファンを
止めろ」等の異常復旧動作の停止を指示するデータを通
信制御部５−１を介して監視対象装置１−１に加える。
また、ポーリング周期変更部７は監視対象装置１−１か
ら異常の復旧を示す応答情報が加えられると、ポーリン
グ制御テーブル３に格納されているポーリング周期を変
更前の値に戻す。
ら異常の復旧を示す応答情報が加えられると、ポーリン
グ制御テーブル３に格納されているポーリング周期を変
更前の値に戻す。
以上説明したように、本発明は、監視対象装置からの応
答情報に基づいてポーリング制御テーブルの内容を変更
するポーリング周期変更部を備えており、応答情報が監
視項目の異常を示している場合等に応答情報の送信元の
監視対象装置対応のポーリング周期を短くし、異常の発
生している監視対象装置の監視を優先的に行なうことが
可能になる効果がある。
答情報に基づいてポーリング制御テーブルの内容を変更
するポーリング周期変更部を備えており、応答情報が監
視項目の異常を示している場合等に応答情報の送信元の
監視対象装置対応のポーリング周期を短くし、異常の発
生している監視対象装置の監視を優先的に行なうことが
可能になる効果がある。
また、本発明はエラー処理に於いてもポーリング制御テ
ーブルの内容を変更する処理部を設けたものであるので
、システムの効率的な運用が可能になる効果がある。
ーブルの内容を変更する処理部を設けたものであるので
、システムの効率的な運用が可能になる効果がある。
更に、本発明はポーリング制御テーブルの内容を設定す
るポーリング周期設定部を設けたものであるので、監視
対象装置の特性や監視項目の重要度に合わせてポーリン
グ周期を設定することが可能になる効果がある。
るポーリング周期設定部を設けたものであるので、監視
対象装置の特性や監視項目の重要度に合わせてポーリン
グ周期を設定することが可能になる効果がある。
第１図は本発明の実施例のブロック図である。
図に於いて、１−１〜ｌ−ｎ・・・監視対象装置、２・
・・監視局、３・・・ポーリング制御テーブル、４・・
・ポーリング周期設定部、５−１〜５−ｎ・・・通信制
御部、６・・・ポーリング制御部、７・・・ポーリング
周期変更部、８・・・処理部。
・・監視局、３・・・ポーリング制御テーブル、４・・
・ポーリング周期設定部、５−１〜５−ｎ・・・通信制
御部、６・・・ポーリング制御部、７・・・ポーリング
周期変更部、８・・・処理部。
Claims (3)
- （１）監視局からのポーリングに応答して監視項目の状
態を示す応答情報を前記監視局に送出する複数の監視対
象装置を含むシステムに於いて、前記監視局は前記各監
視対象装置に対するポーリング周期が格納されるポーリ
ング制御テーブルと、 該ポーリング制御テーブルの内容に従って前記各監視対
象装置に対してポーリングを行なうポーリング制御部と
、 前記各監視対象装置からの応答情報に基づいて応答情報
の送信元の監視対象装置に対するポーリング周期を変更
するか否かを判定し、変更すると判定することにより前
記ポーリング制御テーブルに格納されている前記送信元
の監視対象装置対応のポーリング周期を前記応答情報に
基づいて変更するポーリング周期変更部とを含むことを
特徴とする監視方式。 - （２）前記監視局は前記各監視対象装置からの応答情報
に基づいて応答情報の送信元の監視対象装置に対するエ
ラー処理を行なうか否かを判定し、エラー処理を行なう
と判定することにより、必要に応じて前記ポーリング制
御テーブルに格納されている前記送信元の監視対象装置
対応のポーリング周期を変更する処理を含むエラー処理
を行なう処理部を含むことを特徴とする請求項１記載の
監視方式。 - （３）前記監視局は前記ポーリング制御テーブルの内容
を設定するポーリング周期設定部を含むことを特徴とす
る請求項１または２記載の監視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8824690A JP2969762B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8824690A JP2969762B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 監視方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03289234A true JPH03289234A (ja) | 1991-12-19 |
| JP2969762B2 JP2969762B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=13937498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8824690A Expired - Fee Related JP2969762B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2969762B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004312518A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Toshiba Corp | データ収集システム |
| JP2008176436A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 管理装置、及びプログラム |
| JP2012070033A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Nakayo Telecommun Inc | 端末監視機能を有する時刻サーバ |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP8824690A patent/JP2969762B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004312518A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Toshiba Corp | データ収集システム |
| JP2008176436A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 管理装置、及びプログラム |
| JP2012070033A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Nakayo Telecommun Inc | 端末監視機能を有する時刻サーバ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2969762B2 (ja) | 1999-11-02 |
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