JPS63187795A - 遠方監視制御装置の数値制御方法 - Google Patents

遠方監視制御装置の数値制御方法

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JPS63187795A
JPS63187795A JP1895787A JP1895787A JPS63187795A JP S63187795 A JPS63187795 A JP S63187795A JP 1895787 A JP1895787 A JP 1895787A JP 1895787 A JP1895787 A JP 1895787A JP S63187795 A JPS63187795 A JP S63187795A
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JP
Japan
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control
word
frame
numerical
control signal
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Pending
Application number
JP1895787A
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English (en)
Inventor
Setsuya Yamazaki
山崎 節也
Kazuyuki Kamoshita
鴨下 和之
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A産業上の利用分計 本発明はサイクリック式遠方監視制御装置の下り伝送系
で、数値制御用の設定値を伝送するシステムにおいて、
2挙動制御信号および数値制御信号 号の伝達時間を短縮し操i性の向上をはかる遠方監視制
御装置の数値制御方法に関する。
B発明の概要 サイクリック式遠方監視制御装置の親局よっ子局への下
り伝送系で同期ワード、2挙動制御ワード更には複数の
数値制御ワードとでフレームを構成し、2挙動制御信号
、数値制御信号を子局へ伝送するシステムにおいて、定
常時には2挙動制御信号のみを伝送し、設定値変更を行
なう場合には選択した1景の数値制御信号のみを伝送し
、2挙動制御と設定値変更を行なう場合には2挙動制御
信号と選択した18の数値制御信号の両者をサイクリッ
クに伝送することによって2挙動制御および数値制御の
伝達時間の短縮と操作性の向上をはかるものである。
C従来の技術 従来のサイクリック式速万監視制御装置は大きく分ける
と第2図に示すように、被制御所側は子局装置200、
制御所側は親局装[100,そして監視制御盤10より
構成されている。その基本となる機能は、被制御所の機
器状態を接点信号として取り込み、制御所側にランプ表
示器ろ表示機能と、計測器など力・らのアナログ信号を
制御所側にメータ指示する計測機能および、監視制御盤
のスイッチ操作により機器を動作させる制御機能と自動
制御用の設定値を送出−fる数値制御機能である。
制御所の運転員は、しゃ断器などの状態を表示機能によ
り、また電圧1!流などを計測機能により知り遠方監視
を行なう、また監視制御盤を操作して制御機能により機
器を動作させ、その動作完了を表示・計測機能で確認す
ることにより遠方制御を行なう。
次にその動作の柵要を説明する。被制御所の子局装置2
00の上り系伝送部202は、機器の状態接点や故障接
点22の表示接点信号を入力し常時走査しながらメモリ
する。この表示入力を10項目毎に群としてまとめ直列
符号に変換して表示ワードとし、同期ワードと該表示ワ
ードとでフレームを構成し伝送フォーマットとし、パリ
ティチェックの上変調してサイクリックに伝送路を介し
て制御所へ送信する。制御所では受信信号を親局装置1
00の上り系伝送部102において、復調後並列符号に
変換して符号チェックの上メモリし、表示項目の表示方
式に応じた信号加工を行ない監視制御盤上の表示灯50
点灯、消灯、フリッカを行なう。
またpT 、CTや工業計測器などのセンサ23の出力
をアナログ走査の上ディジタル又換して子局装置200
の上り系伝送5202へ入力し、直列符号に変換し、計
測ワードとし、同期ワードと該計測ワードnfiとでフ
レームを構成して伝送フォーマットとし、パリティチェ
ックの上Kgしてサイクリックに伝送路を介して制御所
へ送信する6制御所の親局装置xnnの上り系伝送部1
02において、復調・並列変換・チェックの上メモリし
た後、監視制御盤10の数字表示器7に数値表示したり
、あるいはD/Afi換して指示計6でアナログ表示す
る。
一方、選択制御時には、監視制御盤]0において、制御
すべき機器に対応した選択スイッチ1を操作すると、そ
の内容は群符号9個別符号に符号化され親局装置100
の下り系伝送部101に入力する。多重選択チェック(
定マークチェック)の上、直列符号に変換し、選択符号
と制御符号(非選択)とで選択制御ワードCW(反転2
連送)を形成し、同期ワードsywと該選択制御ワード
(2挙動制御ワード)CWとで第3図fa)のようなフ
レームを構成して伝送フォーマットとし、パリティチェ
ックの上変調してサイクリックに伝送路を弁して被制御
所へ送信する。被制御所の親局装B1nnの下り系伝送
部】01において、復調後並列符号に変換して2連送照
会、パリティチェックを行ないバッファメモリする。更
に定マーク検定され】0進管号に復号され組合わせ、各
機器に対応した選択リレーを動作させ、外部機器を選択
する。定マーク検定の良好なことを条件に、上り系伝送
部202の表示の一項目を用いて制御所へ選択完了を伝
送路を介して応答する。
制御所においては、親局装置Innの上り系伝送部10
2が選択完了を受信すると、監視制御盤10の選択機器
(選択ポジション)用の表示灯が点灯あるいはフリッカ
する。、選択完了確認後、制御開閉器2を操作すると、
下り系伝送部1+11で制御指令が符号化さn、前記2
挙動制御ワードCWの制御符号(非選択)を制御指令符
号に置換し向701ワードi’iYWと共に被制御所へ
送る。
被制御所では選択時と同様な処理を経て1ト:j御符号
の復号が行なわれ制御リレー21を駆動して選択機器に
制御指令を与える。
次に数値制御(設定値制御)について説明する。
監視制御盤10の数値設定器3に数値を設定するとBC
Dコードに符号変換され、親局装置100の下り系伝送
部101に入力されると、直列符号に変換し数値符号(
2連送)で数値制御ワードNWを形成する。nJN4′
の数値設定を行ない、第3図1hlに示されるような同
期ワード8YWと2挙動制御ワードCWとngの数値制
御ワードNW、〜NW、によりフレームを構成して伝送
フォーマットとしパリティチェックの上変調してサイク
リックに伝送路を介して被制御所へ送信する。被制御所
の子局装fj、 200の下り系伝送部2111では復
調後、並列符号変換、2連送照合、パリティチェックを
行ないバッファメモリする。次に制御所の監視制御盤1
0において設定スイッチ4を操作して設定指令を親局装
ff1nOの下り系伝送部1(11に入力すると、前記
数値制御ワードNW、〜NW、中にフラグをあげ、上記
の伝送フォーマットで被制御所へ送イ言=「 る。
この信号を被制御所の子局装置200の下り系伝送部2
01が受信すると、共にバッファメモリされていた設定
値が設定値記憶部24へ移送され、前記設定指令と共に
メモリされ、新たな設定価に基づいて自動制御が行なわ
れる。と同時に設定値記憶部24の内容は、上り系伝送
部202の表示の一項目を用いて制御所へ応答される。
以上が遠方監視装置の動作概要であるが、その伝送フォ
ーマットについて要約すると、従来の下り伝送系におい
て数値制御を伴なわな(・あるいは必要としない場合の
伝送方式のフレームは第3図(alのように同期ワード
8YWと選択制御ワードCVqとで構成されているが、
数値制御のための設定値をn[伝送する場合には、第3
図1hlのように同期ワード8YWと選択制御ワードC
Wに続けて設定値1惜・毎Klワード宛niの数値制御
ワードNW工〜NW1mを付加してフレームを構成して
いる。
D発明が解決しようとする問題点 上記のように数値制御ワードNWをDi(NWI〜NW
n’)付加してフレーム構成して信号伝送を行なうので
、全フレーム長即ちサイクルタイムが長くなり、構成要
素1ワード毎の情報伝達がおそぐなる。
つまりサイクリック伝送であるため数(m制御ワードN
Wと直列に伝送される2挙動制御ワードCWの伝達時間
が設定値の伝送量に関連しておそくなる。
この2挙動制御信号は、機器を制御する0N10FT”
信号であり、インチング操作なども行なうことを考[−
fると、情報伝達時間が短かく操作性の早いことが望ま
れる。
併し、前記した従来の方法では数値制御用設定値を多量
に送る・必要があるシステム、例えば高度な制御が要求
されるようなシステム権、2挙動制御信号の伝達時間が
おそくなり、操作性が失われる結果となるという欠点を
生ずる。
本発明は上記のような欠点にかんがみなされたもので、
下り伝送系におけるフレーム構成において、数値制御の
選択の要・不要に応じてフレーム構成を変更し2挙動制
御信号および数値制御信号の伝達時間を短かくし操作性
の向上をはかることを目的とするものである。
F実施例 本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
同図においてWc2図、第3図と同符号のものは同一ま
たは相白部分を示す、、第1図は下り伝送系の数値伝送
フレーム構成の一実施例である。
本来、システムの定常状態においては、親局において2
挙動制御信号および数値制御信号を一度送信すれば子局
側においては、その信号を記憶するため、従来方式のよ
うに常時サイクリックに同期ワード8YW、2挙動制御
ワードCW、複数の数値制御ワードNW、〜Nwr)を
伝送する必要はない。
従って、本発明では上記の理由により平常時数値制御信
号の伝送を行なう必要のない場合は第1図(alの示す
ように同期ワードSYWと2挙動制御ワードCWのみで
フレーム構成して信号伝送し、2挙動制御信号の伝送を
有効最大限のものとする。
一方、数値制御用設定値の変更などの要求により数値伝
送する必要が生じた場合は、数値制御ワードNW、〜N
W、の中から・み要な項目を選択し、この選択ワードを
伝送フレームに組み込み、第1図ihl fたはCc)
のようにフレーム構成を変更して伝送する。
即ち遠方監視制御方式は単一選択、単一制御の思想に基
づいて設計されているものであり、数f山制御用の設定
値変更選択を行なう場合には、2挙動制御ワードCWを
伝送する必要はない。従って第1図+blのようなフレ
ーム構成で同期ワード8YWと必要な選択数値制御ワー
ドNWI蕾のみを信号伝送する。
また2挙動の0N10FF制御と数値制御は異種の制御
内容であるため両者を同時圧制御″′f7)必要がある
場合もありその際には第1図telのようなフレーム構
成で、同期ワードBYWと2挙動制御ワードCWと必要
な選択数値制御ワード1iとを信号伝送する7 G発明の効果 本発明は、以上説明したようにサイクリック式遠方監視
制御装号の下り伝送系によって数値制御用設定値を伝送
するシステムにおいて、定常時は同期ワードSYWと2
挙動制御ワードCWのみでフレーム構成し、数値制御信
号を伝送する必要が生じた場合には同期ワードSYWと
複数項目中の選択されたlfiの数値制御ワードNWの
みでフレーム構成し、2¥i動制御信号および数個制御
信号の両者を伝送する必要の生じた場合には同期ワード
SYWと2挙動制御ワードCWと選択された1針の数値
制御ワードNWとでフレーム構成し、サイクリックに信
号伝送する方法であるので、定常時は2挙動制御信号の
伝達時間が数値制御信号の伝送に影響されることがない
ので2a動制御の操作性の低下をきたすことがなく、ま
た数値制御信号を伝送する必要のある場合は選択された
l量のみを付加して伝送するので2e動動制御骨の伝達
時間が短かくその操作性が高くなるという優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例で下り伝送系の数値伝送フレ
ーム構成図、第2図は遠方監視制御装置のシステム構成
図、第3図は従来の下り伝送系の数値伝送フレーム構成
図である。 SYWは同期ワード、CWは2挙動制御ワード、NW(
NW、〜NWrl)は数値制御ワード、lは選択スイッ
チ、2は制御開閉器、3は数値設定器、4は設定スイッ
チ、5は表示灯、6は指示計、7は数字表示器、10は
監視制御盤、21は制御リレー、22は機器状態接点、
故障接点、23はセンサ、】00は親局装置、101は
親局の下り系伝送部、102は親局の上り系伝送部、2
00は子局装置、201は子局の下り系伝送部、202
は子局の上り系伝送m。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. サイクリック式遠方監視制御装置の親局装置よりの下り
    伝送系にあつて同期ワード、2挙動制御ワードあるいは
    同期ワード、2挙動制御ワードおよび所定の複数の数値
    制御ワードとでフレームを構成し2挙動制御信号および
    数値制御信号を子局装置にサイクリックに伝送するシス
    テムにおいて、定常時は同期ワードと2挙動制御ワード
    のみでフレーム構成し、数値制御信号を伝送する必要の
    生じた場合には同期ワードと選択された1量の数値制御
    ワードのみでフレームを構成し、2挙動制御信号および
    数値制御信号の伝送する必要の生じた場合には同期ワー
    ド、2挙動制御ワードおよび選択された1量の数値制御
    ワードとでフレームを構成し、所要の信号を伝送するこ
    とを特徴とする遠方監視制御装置の数値制御方法。
JP1895787A 1987-01-29 1987-01-29 遠方監視制御装置の数値制御方法 Pending JPS63187795A (ja)

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AU20144/88A AU2014488A (en) 1987-01-29 1988-07-28 Crystalline monohydrate of sodium n-(1h-tetrazol-5-yl)-1-phenoxy-4h-quinolizin-4-one-3- carboxamide

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU616916B2 (en) * 1987-11-20 1991-11-14 Kissei Pharmaceutical Co. Ltd. 4h-quinolizin-4-one compounds exhibiting therapeutic activities

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61128644A (ja) * 1984-11-27 1986-06-16 Meidensha Electric Mfg Co Ltd 遠方監視制御システムにおける情報伝送方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61128644A (ja) * 1984-11-27 1986-06-16 Meidensha Electric Mfg Co Ltd 遠方監視制御システムにおける情報伝送方法

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