JPH032813A - 電子内視鏡スコープ - Google Patents
電子内視鏡スコープInfo
- Publication number
- JPH032813A JPH032813A JP1135994A JP13599489A JPH032813A JP H032813 A JPH032813 A JP H032813A JP 1135994 A JP1135994 A JP 1135994A JP 13599489 A JP13599489 A JP 13599489A JP H032813 A JPH032813 A JP H032813A
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- JP
- Japan
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- light
- receiving surface
- light receiving
- scope
- made incident
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、検査部位像を受光素子で受光する電子内視鏡
スコープに関し、特に、受光機構の改良に関する。
スコープに関し、特に、受光機構の改良に関する。
（従来の技術）
この種の電子内視鏡スコープにおいては、スコープ先端
部にＣＣＤ等の受光素子およびが配設されているととも
に、検査部位像をこの受光面に結像させる光学系がスコ
ープ先端と前記受光素子との間に配設されている。
部にＣＣＤ等の受光素子およびが配設されているととも
に、検査部位像をこの受光面に結像させる光学系がスコ
ープ先端と前記受光素子との間に配設されている。
この種の電子内視鏡スコープにおいては、受光素子の受
光面は、−ｉに方形である。この形状の受光素子に対し
、スコープ先端面に設けられる前記光学系への光の入射
口、すなわち観察窓は円形をなしていた。そして、この
観察窓の直径は、受光素子の対角方向の長さに対応して
設定されていた。
光面は、−ｉに方形である。この形状の受光素子に対し
、スコープ先端面に設けられる前記光学系への光の入射
口、すなわち観察窓は円形をなしていた。そして、この
観察窓の直径は、受光素子の対角方向の長さに対応して
設定されていた。
このような従来の電子内視鏡スコープにおいて、受光素
子の対辺方向に関しては、受光素子の対角長と対辺長と
の差分の光が余分な光として画像に悪影響を及ぼしてし
まうという問題があった。
子の対辺方向に関しては、受光素子の対角長と対辺長と
の差分の光が余分な光として画像に悪影響を及ぼしてし
まうという問題があった。
（発明が解決しようとする課題）
すなわち、従来にあっては、前記円形の観察窓を介して
スコープ内へ入射した光の中で、受光素子の対角長と対
辺長との差分の光は、受光面に直接入射せず、受光面以
外の部分で反射された後雑音として受光面に入射してし
まい、この受光面で得られる信号により得られる画像の
画質の低下を招いていた。
スコープ内へ入射した光の中で、受光素子の対角長と対
辺長との差分の光は、受光面に直接入射せず、受光面以
外の部分で反射された後雑音として受光面に入射してし
まい、この受光面で得られる信号により得られる画像の
画質の低下を招いていた。
本発明はこのような従来技術の問題を考慮してなされた
ものであり、余分な光を効果的に除去できる電子内視鏡
スコープを提供することを目的とする。
ものであり、余分な光を効果的に除去できる電子内視鏡
スコープを提供することを目的とする。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するために本発明にがかる電子内視鏡装
置においては、検査部位像を受光素子の受光面に結像さ
せるためにスコープ内に配設される光学系部材の最も前
記検査部位側に配設されるとともに、前記受光素子の受
光面形状と相似する方形形状の開口を有する遮光性のマ
スクを具備することを要旨としている。
置においては、検査部位像を受光素子の受光面に結像さ
せるためにスコープ内に配設される光学系部材の最も前
記検査部位側に配設されるとともに、前記受光素子の受
光面形状と相似する方形形状の開口を有する遮光性のマ
スクを具備することを要旨としている。
（作用）
上述の構成によれば、以下のような（ヤ用を奏する。す
なわち、前記遮光性のマスクが前記受光面形状と相似す
る方形形状の開口を有するため、前記光学系部材を適宜
選択および配設すれば、前記遮光性のマスクよりスコー
プ内部へ入射する光を全て受光面に入射させ、前記受光
面形状と相似しないことに起因する余分な光がスコープ
内に入射し乱反射で受光面に入射することを防止でき、
また、遮光性のマスクをスコープ内に配設される光学系
部材の最も前記検査部位側に配設することで、有効な光
まで除去することなく、余分な光の除去を効果的に行え
る。
なわち、前記遮光性のマスクが前記受光面形状と相似す
る方形形状の開口を有するため、前記光学系部材を適宜
選択および配設すれば、前記遮光性のマスクよりスコー
プ内部へ入射する光を全て受光面に入射させ、前記受光
面形状と相似しないことに起因する余分な光がスコープ
内に入射し乱反射で受光面に入射することを防止でき、
また、遮光性のマスクをスコープ内に配設される光学系
部材の最も前記検査部位側に配設することで、有効な光
まで除去することなく、余分な光の除去を効果的に行え
る。
（実施例）
以下、本発明の実施例について詳細に説明する。
第１図は、本発明が適用された一実施例の電子内視鏡ス
コープの要部を示す説明図である。
コープの要部を示す説明図である。
スコープ先端部１の内部には、方形の受光面２ａを有す
るＣＣＤ等の受光素子２が配設されている。そして、ス
コープ先端部１の端面には遮光性のカバー３が配設され
ており、このカバー３に、送水口４、送気口５、光出射
口６ａ、６ｂ、鉗子ロアとともに、観察窓８が設けられ
ている。
るＣＣＤ等の受光素子２が配設されている。そして、ス
コープ先端部１の端面には遮光性のカバー３が配設され
ており、このカバー３に、送水口４、送気口５、光出射
口６ａ、６ｂ、鉗子ロアとともに、観察窓８が設けられ
ている。
この観察窓８は、前記受光素子２の受光面２ａの形状と
相似する方形形状を呈している。
相似する方形形状を呈している。
また、受光素子２と前記カバー３との間には、第２図に
示すように、検査部位１０の憔を受光素子２の受光面２
ａに結（象させるための光学系部材。
示すように、検査部位１０の憔を受光素子２の受光面２
ａに結（象させるための光学系部材。
すなわち、第ルンズ１１および第２レンズ１２が配設さ
れている。なお、この第ルンズ１１と第２レンズ１２と
の間に配設されているのは、絞り１３である。
れている。なお、この第ルンズ１１と第２レンズ１２と
の間に配設されているのは、絞り１３である。
したがって本実施例においては、ｉｌｌ察窓８が受光素
子２の受光面２ａ形状と相似する方形形状を呈するため
、第ルンズ１１および第２レンズ１２等の光学系部材を
適宜選択および配設すれば。
子２の受光面２ａ形状と相似する方形形状を呈するため
、第ルンズ１１および第２レンズ１２等の光学系部材を
適宜選択および配設すれば。
カバー３の観察窓８を介してスコープ線端部１内部へ入
射する光を全て受光面２ａに入射させ、第２図に破線で
示すような受光面２ａに結像されない検査部位１０像が
、観察窓８を介してスコープ先端部ｌ内に入って画像に
悪影響を及ぼすことを防止できる。また、第ルンズ１１
と接するスコープ先端部１の端面のカバー３を方形とし
ているため、有効な光まで除去することが少ない。
射する光を全て受光面２ａに入射させ、第２図に破線で
示すような受光面２ａに結像されない検査部位１０像が
、観察窓８を介してスコープ先端部ｌ内に入って画像に
悪影響を及ぼすことを防止できる。また、第ルンズ１１
と接するスコープ先端部１の端面のカバー３を方形とし
ているため、有効な光まで除去することが少ない。
［発明の効果コ
以」二説明したように、本発明にかかる電子内視鏡スコ
ープにおいては、検査部位像を受光素子の受光面に結像
させるためにスコープ内に配設される光学系部材の最も
前記検査部位側に配設されるとともに、前記受光面形状
と相似する方形形状の開口を有する遮光性のマスクを具
備している。
ープにおいては、検査部位像を受光素子の受光面に結像
させるためにスコープ内に配設される光学系部材の最も
前記検査部位側に配設されるとともに、前記受光面形状
と相似する方形形状の開口を有する遮光性のマスクを具
備している。
このよかな手段を請じた構成によれば、遮光性のマスク
が前記受光面形状と相似する方形形状の開［１を有する
ため、前記光学系部材を適宜選択および配設すれば、前
記遮光性のマスクよりスコープ内部へ入射する光を全て
受光面に入射させ、前記受光面形状と相似しないことに
起因する余分な光がスコープ内に入射し乱反射で受光面
に入射することを防止でき、また、！！光性のマスクを
光学系部材の最も前記検査部位側に配設することで、有
効な光まで除去することなく、余分な光の除去を効果的
に行える。
が前記受光面形状と相似する方形形状の開［１を有する
ため、前記光学系部材を適宜選択および配設すれば、前
記遮光性のマスクよりスコープ内部へ入射する光を全て
受光面に入射させ、前記受光面形状と相似しないことに
起因する余分な光がスコープ内に入射し乱反射で受光面
に入射することを防止でき、また、！！光性のマスクを
光学系部材の最も前記検査部位側に配設することで、有
効な光まで除去することなく、余分な光の除去を効果的
に行える。
第１図は本発明が適用されな一実施例の電子内視鏡スコ
ープの要部を示す説明図、第２図は受光素子受光面へ入
射する光線の経路の一実施例を示す説明図である。
ープの要部を示す説明図、第２図は受光素子受光面へ入
射する光線の経路の一実施例を示す説明図である。
Claims (1)
- （１）検査部位像を受光素子の受光面に結像させるため
にスコープ内に配設される光学系部材の最も前記検査部
位側に配設されるとともに、前記受光素子の受光面形状
と相似する方形形状の開口を有する遮光性のマスクを具
備することを特徴とする電子内視鏡スコープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135994A JPH032813A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 電子内視鏡スコープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135994A JPH032813A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 電子内視鏡スコープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032813A true JPH032813A (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15164711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1135994A Pending JPH032813A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 電子内視鏡スコープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032813A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5413188A (en) * | 1991-10-18 | 1995-05-09 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Operator cabin of bulldozer |
| US6142930A (en) * | 1997-01-13 | 2000-11-07 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronic endoscope having compact construction |
| JP2007249091A (ja) * | 2006-03-18 | 2007-09-27 | Seed:Kk | 消音器具 |
| FR2904435A1 (fr) * | 2006-07-27 | 2008-02-01 | Tokendo Soc Par Actions Simpli | Sonde endoscopique integrant un objectif ayant un encombrement reduit |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1135994A patent/JPH032813A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5413188A (en) * | 1991-10-18 | 1995-05-09 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Operator cabin of bulldozer |
| US6142930A (en) * | 1997-01-13 | 2000-11-07 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronic endoscope having compact construction |
| JP2007249091A (ja) * | 2006-03-18 | 2007-09-27 | Seed:Kk | 消音器具 |
| FR2904435A1 (fr) * | 2006-07-27 | 2008-02-01 | Tokendo Soc Par Actions Simpli | Sonde endoscopique integrant un objectif ayant un encombrement reduit |
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