JPH03269711A - バックアップ型コンピュータ装置 - Google Patents

バックアップ型コンピュータ装置

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Publication number
JPH03269711A
JPH03269711A JP2070315A JP7031590A JPH03269711A JP H03269711 A JPH03269711 A JP H03269711A JP 2070315 A JP2070315 A JP 2070315A JP 7031590 A JP7031590 A JP 7031590A JP H03269711 A JPH03269711 A JP H03269711A
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JP
Japan
Prior art keywords
battery
clock speed
voltage
backup
user
Prior art date
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Pending
Application number
JP2070315A
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English (en)
Inventor
Shuichi Matsuo
修一 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、バックアップ型コンピュータ装置りこ於ける
電池駆動状態でのクロック速度の変更装置に関する。
[従来の技術] 従来のバックアップ型コンピュータ装置は、第2図の構
成国に示すように、携帯用等のため、AC電源人力に加
えてバックアップ用電池206による動作を可能にして
いる。このバックアップ型コンピュータ装置は、中央演
算装置201.周辺回路202、クロックジェネレータ
203、表示装置204、重み装置205、バックアッ
プ用電池206、及び、LED表示装置207から構成
される。そこで、バックアップ用電池使用時、電池の完
全消耗によるシステムのパワーダウンを予め使用者に知
らせることにより、システムの保護と電池の充電を促す
構成になっている。これは、第3図に示すように、電池
出力の安定電圧301から、電池の消耗を示す電池の出
力電圧の低下点302(AI)を検出することにて、シ
ステムの電池消耗予告として、ブザー、または、LED
表示装置207を点滅させる等の認識手段を用いること
により行なっていた。この予告後、システム全1本の消
費電力に応じて、ある適当な時間後、システムがダウン
する電圧303(Bl)になり、システムダウンすると
いう構成になっていた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来のバックアップ型コンピュータ装置には、
電池の消耗の予告後、ある適当な時間にシステムがダウ
ンするが、この時間は、システム全体の消費電力に依存
するため、中央演算装置。
周辺装置等の使用状態に依存し、システムダウンまでの
時間の認識がしづらく、電池の消耗の予告をする表示装
置がLED等のため使用者が常に無意識ここ認識出来な
いため、表示の見落としここより、使用中にシステムが
ダウンする可能性が高いという課題点があった。そこで
、本発明では、バックアップ用の電it!!を使用時に
、コンピュータ装置か動作不能となる完全電池消耗以前
、及び、それ以後の完全電池消耗をシステムダウンまで
の時間に応じて、システムの消費電力を減らすことて、
使用者に電池切れを容易に認識させ、システムの保護前
にシステムがダウンすることを安全かつ確実ここ防止す
ことを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明のバックアップ型コンピュータ装置は、バックア
ップ用の電池を有し、該電池のシステムダウンする完全
消耗前に中央演算装置(CPU)のクロック速度、及び
、周辺回路のクロック速度を、自動的に低下させること
を特徴とし、前記電池のシステムがダウンする完全消耗
時までの時間に応じて、中央演算装置(CPU)のクロ
ック速度、及び、周辺回路のクロック速度を定量的かつ
自動的に低下さぜろことを特徴とし、前記中央演算装置
(CP U)のクロック速度、及び、周辺回路のクロッ
ク速度をデジタル的及び自動的に変化させ、それに応じ
て表示を変化する手段を設けたことをII徴とする。さ
らに、前記中央演′H−装置(CP U )のクロック
速度、及び、周辺回路のクロック速度の低下を該電池電
圧のデジタル的な変1ヒ検出によって行なうことを特徴
とする。
[実施例] 以下、本発明ここついて、実施例に基づき詳細に説明す
る。
第1図は、本発明のバックアップ型コンピュータ装置の
構成図である。コンピュータ装置は、−般に、中央演算
装置101、周辺装置102、クロックジェネレータ1
03、表示装置104、AC入力とバックアップ用電池
107人力が可能なt源装本105、電源制御装置10
6、電池切れを予告するLED表示装置108とから構
成される。本実施例では、表示装置104として液晶表
示装置(LCD)を用いている。さらに、本発明のバッ
クアップ型システムに対して、バックアップ用電池10
7が付加される。このため、電源装置105は、AC(
またはDC)型開人力とバックアップ電池人力の切り替
え回路を備え、電源制御装置106は、t、J!電圧制
御回路と共に、バックアップ用電池1−07の残量電圧
検出回路を備えている。第3図は、従来の一定電力消費
状態に於ける電池の使用時間(放電時間)に対する電池
の出力電圧の変化を示す。(本実施例では、電池として
充放電可能なNi−Cd電池を参照する。〉一般に、第
3図に示すように、電池はある時間一定電圧301を供
給し、電池の充電量が残り少なくなると、電池の出力電
圧が急激に低下するという特徴を持っている。システム
がダウンする電圧(Vd)は、一般に、安定動作をする
一定電圧(Va)に対してシステムの動作マージン(J
Vm=Va−Vd)を考慮して設計する。そこで、この
電池電圧−放電時間に於ける電池出力電圧低下曲線の特
性により、電圧低下開始点の電it!!電圧302(V
S)を検出する。この検出により、中央演算装置のクロ
ック速度、及び、周辺回路のクロック速度を自動的:こ
低下させる。これここより、システムの処理速度が低下
し、使用者ここシステムの異常を感知させて、使用者に
電池切れ予告とシステムの保護を知らせる。これにより
、ブザーやLED等の告知手段による使用者の見落とし
を防止でき、使用者が容易かつ確実に認識出来る。この
場合、電池切れ予告(A1)からシステムダウン時間(
B1)までが、動作余裕時間となる。
ざらに、システムがダウンする電圧303 (Vd)に
対する現動作電圧Vの差(,4jv=V−Vd)に応じ
て、中央演算装置(CPU、コープロセツサ等)のクロ
ック速度、及び、周辺装置(DMAコントローラ、キー
ボードコントローラ等)のクロック速度を定量的に低下
させる。これにより、全体の消費電力を低減でき、以後
の電池寿命の増加を可能にする。また、電池電圧の変化
をデジタル的に検出し、それ;こ応じて、中央演算装置
のクロック速度、及び、周辺回路のクロック速度をデジ
タル的及び自動的に変化させ、さらに表示を変化する手
段を設けた。例えは、LEDの点滅間隔を変化させたり
、表示色を変化させる。これは、さらに、電池切れまで
の状態を使用者に容易かつ確実に認識される手段として
も利用することが出来る。この制御は、重み制御all
装置106によりクロック変更信号をクロックジェネレ
ータ103に送ることにより、自動的に実行される。
第4図は、本発明:こよる電池の防用時間(放電時間)
に対する電池の出力電圧の変化を示す。このように、電
池電圧:こ応じて、クロック速度を低下させ消費電流を
減少させるため、システムダウンが起こる電池の出力電
圧hitこ近づくにつれて、電圧降下が遅くなり、シス
テムダウンの告知(A2)から電池のシステムがダウン
する(B2〉までの使用時間が延びている。
[発明の効果] 以上、述へたように本発明によれば、電池を内蔵するバ
ックアップ型コンピュータ装置に於いて、該電池のコン
ピュータシステムがダウンする完全消耗前に、中央演算
装置のクロック速度、及び、周辺回路のクロック速度を
自動的に低下させることことにより、システムの処理速
度が低下し、使用者にシステムの電池切れを容易かつ確
実に認識せしめるという効果を有する。
さらに、該電池のシステムがダウンする完全消耗時まて
の時間;こ応し・で、中央演算装置のクロック速度、及
び、周辺回路のクロック速度を定量的かつ自動的に低下
させること:こより、システム全体の消費電力を低下さ
せて、該電池のシステムがダウンする完全消耗時までの
時間に応じてシステムの使用可能時間を増加出来るとい
う多大な効果を有する。また、電池電圧をデジタル的に
検出し、それに応じて、クロック速度もデジタル的ここ
自動変化させ、LED等の表示する手段(色、点滅間隔
)を変化する。これにより、ざらに、システムの圓下に
よる使用者の電池切れの認識を段階的に確認することが
出来、システムの保護を使用者に刻して確実かつ安全に
行なわせるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
@1図は、本発明のバックアップ型コンピュータ装置の
構成図であり、第2図に、従来のバックアップ型コンピ
ュータ装置の構成図を示す。第3図は、従来の一定電力
消費状態での電池の使用時間(放電時間)に対する電池
の出力電圧の変化図を示す。第4図は、本発明に於ける
電池の使用時間(放電時間)に対する電池の出力電圧の
変化図を示す。 01・・・中央演算装置 02・・・周辺装置 03・・・クロックジェネレータ 04・・・表示装置 05・・・電源装置 06・・・電庶制′a装置 107・・・バックアップ用電池 108・・・LED表示装置 以 上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電池を内蔵するバックアップ型コンピュータ装置
    に於いて、該電池のコンピュータシステムがダウンする
    完全消耗以前に中央演算装置(CPU)のクロック速度
    、または、周辺回路のクロック速度を、自動的に低下さ
    せることを特徴とするバックアップ型コンピュータ装置
  2. (2)前記電池のシステムがダウンする完全消耗時まで
    の時間に応じて、中央演算装置(CPU)のクロック速
    度、または、周辺回路のクロック速度を定量的かつ自動
    的に低下させることを特徴とする請求項1記載のバック
    アップ型コンピュータ装置。
  3. (3)前記中央演算装置(CPU)のクロック速度、ま
    たは、周辺回路のクロック速度をデジタル的または自動
    的に変化させ、それに応じて表示を変化する手段を設け
    たことを特徴とする請求項1記載のバックアップ型コン
    ピュータ装置。
  4. (4)前記中央演算装置(CPU)のクロック速度、ま
    たは、周辺回路のクロック速度の低下を該電池電圧のデ
    ジタル的な変化検出により行なうことを特徴とする請求
    項1記載のバックアップ型コンピュータ装置。
JP2070315A 1990-03-20 1990-03-20 バックアップ型コンピュータ装置 Pending JPH03269711A (ja)

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JP2070315A JPH03269711A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 バックアップ型コンピュータ装置

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JPH03269711A true JPH03269711A (ja) 1991-12-02

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JP2070315A Pending JPH03269711A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 バックアップ型コンピュータ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06138983A (ja) * 1992-04-28 1994-05-20 American Teleph & Telegr Co <Att> バッテリ式電子デバイス用装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06138983A (ja) * 1992-04-28 1994-05-20 American Teleph & Telegr Co <Att> バッテリ式電子デバイス用装置

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