JPH0325846Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0325846Y2 JPH0325846Y2 JP1984164456U JP16445684U JPH0325846Y2 JP H0325846 Y2 JPH0325846 Y2 JP H0325846Y2 JP 1984164456 U JP1984164456 U JP 1984164456U JP 16445684 U JP16445684 U JP 16445684U JP H0325846 Y2 JPH0325846 Y2 JP H0325846Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- tip
- tool
- main body
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 3
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 2
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Milling Processes (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、スローアウエイ式のバイトやフライ
スなどの切削工具の改良に関するもので、さらに
詳細には工具全体にあるチツプの半径方向および
軸方向への突出量または後退量の調整が正確で強
固に、しかも容易にできるように改良したもので
ある。
スなどの切削工具の改良に関するもので、さらに
詳細には工具全体にあるチツプの半径方向および
軸方向への突出量または後退量の調整が正確で強
固に、しかも容易にできるように改良したもので
ある。
従来、バイトやフライスなどの切削工具はチツ
プ交換が容易にできるなどの理由からチツプをシ
ヤンク本体のチツプ座にピンまたはカムあるいは
クランプなどによつて固着した所謂スローアウエ
イ式のものが多く用いられている。
プ交換が容易にできるなどの理由からチツプをシ
ヤンク本体のチツプ座にピンまたはカムあるいは
クランプなどによつて固着した所謂スローアウエ
イ式のものが多く用いられている。
また、特公昭44−19075号公報にみられるよう
に、クランプ３４によつてチツプ３２を固着した
保持具体３０の側面に傾斜面３８ｂを形成し、こ
の面３８ｂと対応する傾斜面３８ａを有する支持
体３７をネジ４０によつて工具の軸方向へ移動さ
せることによつて前記保持具体３０を工具の半径
方向へ調整するようにした切削工具もある。
に、クランプ３４によつてチツプ３２を固着した
保持具体３０の側面に傾斜面３８ｂを形成し、こ
の面３８ｂと対応する傾斜面３８ａを有する支持
体３７をネジ４０によつて工具の軸方向へ移動さ
せることによつて前記保持具体３０を工具の半径
方向へ調整するようにした切削工具もある。
そして、実開昭56−57703号公報に開示されて
いる工具のように、チツプを固着したカートリツ
ジ５の側面に楔作用をなす調整用シム２を介在さ
せ、このシムをボルト３によつて移動させて前記
したカートリツジを工具の半径方向へ調整するよ
うにした切削工具もある。
いる工具のように、チツプを固着したカートリツ
ジ５の側面に楔作用をなす調整用シム２を介在さ
せ、このシムをボルト３によつて移動させて前記
したカートリツジを工具の半径方向へ調整するよ
うにした切削工具もある。
しかしながら、前々記したスローアウエイ式の
切削工具は、成る程チツプ交換が容易になつたと
いう大きな利点はあるが、チツプの摩耗または欠
損によつて該チツプを再研削した場合、その殆ど
は現状のシヤンク本体に載置して再使用すること
はできない。したがつて再研削したチツプを用い
るときは、シヤンク本体の補正やシヤンク本体を
新作しなければならないという問題点を有してい
る。
切削工具は、成る程チツプ交換が容易になつたと
いう大きな利点はあるが、チツプの摩耗または欠
損によつて該チツプを再研削した場合、その殆ど
は現状のシヤンク本体に載置して再使用すること
はできない。したがつて再研削したチツプを用い
るときは、シヤンク本体の補正やシヤンク本体を
新作しなければならないという問題点を有してい
る。
また、特公昭44−19075号公報に開示されてい
るものは、保持具体３０にチツプ３２をクランプ
３４によつて固着し、この保持具体は支持体３７
を介してネジ３６にて本体３１に固定するように
してあるため、本体に対して保持具体の強力な固
着は期待され難く、重切削に用いるとビヽリが発
生する恐れがあり、主に軽切削用の切削工具とし
て使われるものである。
るものは、保持具体３０にチツプ３２をクランプ
３４によつて固着し、この保持具体は支持体３７
を介してネジ３６にて本体３１に固定するように
してあるため、本体に対して保持具体の強力な固
着は期待され難く、重切削に用いるとビヽリが発
生する恐れがあり、主に軽切削用の切削工具とし
て使われるものである。
以上のようなことは実開昭56−57703号公報に
開示されている切削工具にも共通して云えること
である。
開示されている切削工具にも共通して云えること
である。
本考案は、上記した問題点に鑑みなしたもの
で、チツプをシヤンク本体に直接とり付けて、シ
ヤンク本体に対するチツプの保持力を大きく高
め、重切削に用いてもビヽリの発生がきわめて少
なく、しかもシヤンク本体にあるチツプは、該本
体の軸方向や半径方向へ容易に位置調整ができる
作業性と経済性とを向上させ得るスローアウエイ
式の切削工具を提供することを目的とするもので
ある。
で、チツプをシヤンク本体に直接とり付けて、シ
ヤンク本体に対するチツプの保持力を大きく高
め、重切削に用いてもビヽリの発生がきわめて少
なく、しかもシヤンク本体にあるチツプは、該本
体の軸方向や半径方向へ容易に位置調整ができる
作業性と経済性とを向上させ得るスローアウエイ
式の切削工具を提供することを目的とするもので
ある。
本考案は、前々記した課題を下記する手段によ
つて解決したものである。
つて解決したものである。
つまり、シヤンク本体の端部に、該本体の軸線
とほヾ平行させて設ける側壁と、前記軸線に対し
て５〜85度の角度から形成する傾斜壁を有したチ
ツプ座を設け、チツプが外方へ飛び出すことを防
止する１〜15度の角度から形成した傾斜面と、前
記本体の側壁に対応した側面を有する調整部材を
該本体の軸方向へ移動自在なように前記チツプ座
内に固着させ、この調整部材を移動させることに
より該チツプを該本体の半径方向ならびに軸方向
へ位置調整できるようにし、しかも該チツプは前
記本体のチツプ座に植設したボルトによつて固定
部材で該チツプを押圧してチツプ座にチツプを固
着させたものである。
とほヾ平行させて設ける側壁と、前記軸線に対し
て５〜85度の角度から形成する傾斜壁を有したチ
ツプ座を設け、チツプが外方へ飛び出すことを防
止する１〜15度の角度から形成した傾斜面と、前
記本体の側壁に対応した側面を有する調整部材を
該本体の軸方向へ移動自在なように前記チツプ座
内に固着させ、この調整部材を移動させることに
より該チツプを該本体の半径方向ならびに軸方向
へ位置調整できるようにし、しかも該チツプは前
記本体のチツプ座に植設したボルトによつて固定
部材で該チツプを押圧してチツプ座にチツプを固
着させたものである。
本考案は、以上に述べたように、チツプはシヤ
ンク本体のチツプ座に直接とり付けられているか
ら、強固で安定したチツプの保持性と工具精度の
高いものが得られる。
ンク本体のチツプ座に直接とり付けられているか
ら、強固で安定したチツプの保持性と工具精度の
高いものが得られる。
しかも、本体のチツプ座内にある調整部材の調
整操作は、止めネジのみでおこなえるから簡単で
正確に所望位置へ調整移動させることができる。
また調整部材とチツプとの係合面は、該チツプを
工具の軸心側へ引き込む構成であるため、切削時
のチツプのガタツキまたはチツプが外方へ飛び出
すことが防止でき工具の破損を極端に少ないもの
にする。
整操作は、止めネジのみでおこなえるから簡単で
正確に所望位置へ調整移動させることができる。
また調整部材とチツプとの係合面は、該チツプを
工具の軸心側へ引き込む構成であるため、切削時
のチツプのガタツキまたはチツプが外方へ飛び出
すことが防止でき工具の破損を極端に少ないもの
にする。
また、本体のチツプ座内にあるチツプは、該チ
ツプ座の傾斜壁とチツプの傾斜側面との係合によ
り前記した調整部材を本体の軸方向へ移動させる
ことによつて、チツプは工具の半径方向および軸
方向の所望位置へ容易に調整することができる。
ツプ座の傾斜壁とチツプの傾斜側面との係合によ
り前記した調整部材を本体の軸方向へ移動させる
ことによつて、チツプは工具の半径方向および軸
方向の所望位置へ容易に調整することができる。
以上の結果、重切削の条件下で用いても工具の
破損が極めて小なく、高能率的に精度の高い切削
加工が可能となる。
破損が極めて小なく、高能率的に精度の高い切削
加工が可能となる。
なお、本体のチツプ座の傾斜壁とチツプの傾斜
側面とは該本体の軸線に対して５〜85度の角度か
ら選択して形成するのがよく、これが５度を下回
ると調整量が極めて小さくなり能率的でないし、
85度を超えると工具の半径方向への調整量は大き
くなり、軸方向への調整量が小さくなつて調整量
のバランスが崩れるので適当ではない。
側面とは該本体の軸線に対して５〜85度の角度か
ら選択して形成するのがよく、これが５度を下回
ると調整量が極めて小さくなり能率的でないし、
85度を超えると工具の半径方向への調整量は大き
くなり、軸方向への調整量が小さくなつて調整量
のバランスが崩れるので適当ではない。
また、チツプの工具外方への飛び出し防止を主
目的として形成する調整部材の傾斜壁とチツプの
側面の角度は、１〜15度とするのがよく、これが
１度を下回るとチツプ飛び出し防止効果が減少す
るし、15度を越えた角度を設定すると、チツプの
ボリユームが減じてチツプ強度が低下するので好
ましくない。
目的として形成する調整部材の傾斜壁とチツプの
側面の角度は、１〜15度とするのがよく、これが
１度を下回るとチツプ飛び出し防止効果が減少す
るし、15度を越えた角度を設定すると、チツプの
ボリユームが減じてチツプ強度が低下するので好
ましくない。
以下、本考案の一実施例を添付した図面によつ
て説明する。
て説明する。
図は、本考案になるエンドミルを示したもの
で、第１図ａはエンドミルの正面図、同ｂはａの
要部を示した側面図、第２図は第１図ａの固定部
材を取り除いた状態の要部の拡大図、第３図は第
１図ｂの要部を縦断した拡大図などである。
で、第１図ａはエンドミルの正面図、同ｂはａの
要部を示した側面図、第２図は第１図ａの固定部
材を取り除いた状態の要部の拡大図、第３図は第
１図ｂの要部を縦断した拡大図などである。
図において、シヤンク本体１の端部に、該本体
の軸線Ｏとほヾ平行に形成する直線状の側壁１１
と、前記軸線に対して５〜85度（好ましくは10〜
75度、実施例は35度）の角度θの範囲から選択し
て設ける傾斜壁１２を有するチツプ座１３がチツ
プ４に所定のレーキアングルが形成されるように
設けられている。
の軸線Ｏとほヾ平行に形成する直線状の側壁１１
と、前記軸線に対して５〜85度（好ましくは10〜
75度、実施例は35度）の角度θの範囲から選択し
て設ける傾斜壁１２を有するチツプ座１３がチツ
プ４に所定のレーキアングルが形成されるように
設けられている。
また該チツプ座の中央部にはチツプ固定部材５
を締結するボルト６を螺合させるネジ穴１４と、
調整部材固定用の止めネジ３を螺合させるネジ穴
１５が刻設されている。
を締結するボルト６を螺合させるネジ穴１４と、
調整部材固定用の止めネジ３を螺合させるネジ穴
１５が刻設されている。
前記した本体のチツプ座１３に、止めネジ３に
よつて工具の軸方向へ移動自在な如く固定する調
整部材２は、該本体のチツプ座の側壁１１に接触
させる直線状の側面２１と、一方の端部側には側
面２１から直角方向へ描いた線に対して１〜15度
（好ましくは１〜10度、実施例は３度）の角度θ
を有したチツプ４の側面４３が当接する傾斜面２
２と、中央部には本体のネジ穴１４に対応する位
置で、調整部材２を工具の軸方向へ移動自在とさ
せる長穴２３が設けられており、他方の端部側に
は一方を開放とし、止めネジ３の頭部を係止させ
る段部２４を有した長穴２５が設けられている。
よつて工具の軸方向へ移動自在な如く固定する調
整部材２は、該本体のチツプ座の側壁１１に接触
させる直線状の側面２１と、一方の端部側には側
面２１から直角方向へ描いた線に対して１〜15度
（好ましくは１〜10度、実施例は３度）の角度θ
を有したチツプ４の側面４３が当接する傾斜面２
２と、中央部には本体のネジ穴１４に対応する位
置で、調整部材２を工具の軸方向へ移動自在とさ
せる長穴２３が設けられており、他方の端部側に
は一方を開放とし、止めネジ３の頭部を係止させ
る段部２４を有した長穴２５が設けられている。
チツプ４は、正面側切刃４１と外周側切刃４２
とを有し、前記した調整部材の傾斜面２２に対応
する側面４３と、本体のチツプ座にある傾斜壁１
２に対応する傾斜側面４４などが設けられてい
る。
とを有し、前記した調整部材の傾斜面２２に対応
する側面４３と、本体のチツプ座にある傾斜壁１
２に対応する傾斜側面４４などが設けられてい
る。
そして、シヤンク本体のチツプ座１３にあるチ
ツプ４を調整する場合は第２図に示した状態にお
いて、まず該チツプの外周切刃４２側と正面切刃
４１側とにダイヤルゲージなどの計測器を当接さ
せ、しかる後、調整部材２の止めネジ３を緩め
て、該調整部材をチツプ座の直線状側壁１１に沿
わせて上下動させると、前記チツプは該チツプ座
の傾斜壁１２をガイドとして工具の半径方向と軸
方向とへ移動する。
ツプ４を調整する場合は第２図に示した状態にお
いて、まず該チツプの外周切刃４２側と正面切刃
４１側とにダイヤルゲージなどの計測器を当接さ
せ、しかる後、調整部材２の止めネジ３を緩め
て、該調整部材をチツプ座の直線状側壁１１に沿
わせて上下動させると、前記チツプは該チツプ座
の傾斜壁１２をガイドとして工具の半径方向と軸
方向とへ移動する。
以上により所望する有効切削径Ｄまたは有効突
出量Ｌを得た後、止めネジ３によつて調整部材２
をチツプ座１３に固定し、チツプの上面４５を押
圧する下面５１と調整部材の上面２６を押圧する
下面５２を有するチツプ固定部材５をボルト６に
よつて締め付けると、チツプはチツプ座内に強固
に固着できる。
出量Ｌを得た後、止めネジ３によつて調整部材２
をチツプ座１３に固定し、チツプの上面４５を押
圧する下面５１と調整部材の上面２６を押圧する
下面５２を有するチツプ固定部材５をボルト６に
よつて締め付けると、チツプはチツプ座内に強固
に固着できる。
なお、第２図は上記説明を容易にするために、
チツプ固定部材５を取り外した状態のものを示し
たが、実際の作業においては該固定部材を本体に
装着したものであつても前記調整は支障なくおこ
なうことができる。
チツプ固定部材５を取り外した状態のものを示し
たが、実際の作業においては該固定部材を本体に
装着したものであつても前記調整は支障なくおこ
なうことができる。
また、以上の説明はエンドミルを例にしたが、
本考案の要旨はスローアウエイ式の旋削工具や穿
孔工具にも適用できるものである。
本考案の要旨はスローアウエイ式の旋削工具や穿
孔工具にも適用できるものである。
本考案は、以上に述べたように、チツプやシヤ
ンク本体のチツプ座へ直接取り付けられ、かつ該
チツプは工具の外方へ飛び出すことを防止した構
成であるから、工具の剛性が大きく高まるのと同
時に、強固で安定したチツプの保持性と工具精度
は極めて高いものが得られるから、重切削に用い
て精度の高い被削面を得ることができる。
ンク本体のチツプ座へ直接取り付けられ、かつ該
チツプは工具の外方へ飛び出すことを防止した構
成であるから、工具の剛性が大きく高まるのと同
時に、強固で安定したチツプの保持性と工具精度
は極めて高いものが得られるから、重切削に用い
て精度の高い被削面を得ることができる。
また、チツプに調整は頗る簡単な操作によつて
おこなうことができ、チツプの摩損あるいは欠損
によつて再研削されたチツプを新規の工具本体の
製作を要とすることなくチツプの再使用が可能と
なる。
おこなうことができ、チツプの摩損あるいは欠損
によつて再研削されたチツプを新規の工具本体の
製作を要とすることなくチツプの再使用が可能と
なる。
しかも工具自体の構造が簡潔であるから工具コ
ストが大きく低減するなどの効果を有する工具径
の調整が容易なスローアウエイ式の切削工具であ
る。
ストが大きく低減するなどの効果を有する工具径
の調整が容易なスローアウエイ式の切削工具であ
る。
図は、本考案になるエンドミルを示したもの
で、第１図ａはエンドミルの正面図、同ｂはａの
要部を示した側面図、第２図は第１図ａの固定部
材を取り外した状態の要部の拡大図、第３図は第
１図ｂの要部を縦断した拡大図などである。 １……シヤンク本体、２……調整部材、３……
止めネジ、４……チツプ、５……チツプ固定部
材、６……固定部材押圧用ボルト、１１……直線
状側壁、１２……傾斜壁、２１……直線状側面、
２２……傾斜面、４１……正面切刃、４２……外
周切刃、４３……側面、４４……傾斜側面。
で、第１図ａはエンドミルの正面図、同ｂはａの
要部を示した側面図、第２図は第１図ａの固定部
材を取り外した状態の要部の拡大図、第３図は第
１図ｂの要部を縦断した拡大図などである。 １……シヤンク本体、２……調整部材、３……
止めネジ、４……チツプ、５……チツプ固定部
材、６……固定部材押圧用ボルト、１１……直線
状側壁、１２……傾斜壁、２１……直線状側面、
２２……傾斜面、４１……正面切刃、４２……外
周切刃、４３……側面、４４……傾斜側面。
Claims (1)
- シヤンク本体の端部に、該本体の軸線とほヾ平
行する側壁と、前記軸線に対して５〜85度の角度
から形成する傾斜壁を有したチツプ座を設け、チ
ツプが外方へ飛散することを防止する１〜15度の
角度から形成した傾斜面と、前記本体の側壁に対
応した側面を有する調整部材を該本体の軸方向へ
移動自在な如く前記チツプ座に固着し、この調整
部材を移動させることにより該チツプを該本体の
半径方向および軸方向へ位置調整できるようにし
たことを特徴とするスローアエイ式切削工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984164456U JPH0325846Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984164456U JPH0325846Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178505U JPS6178505U (ja) | 1986-05-26 |
| JPH0325846Y2 true JPH0325846Y2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=30722318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984164456U Expired JPH0325846Y2 (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325846Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5703639B2 (ja) | 2010-09-06 | 2015-04-22 | 株式会社ジェイテクト | 工具径調整装置を備える工作機械 |
| JP2012115961A (ja) * | 2010-12-02 | 2012-06-21 | Okuma Corp | ワーク加工装置 |
| DE102011080701A1 (de) * | 2011-08-09 | 2013-02-14 | Komet Group Gmbh | Werkzeugkopf für eine Werkzeugmaschine |
| DE102018214123A1 (de) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | Gühring KG | Zerspanungswerkzeug |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5657703U (ja) * | 1979-10-08 | 1981-05-18 |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP1984164456U patent/JPH0325846Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6178505U (ja) | 1986-05-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3147762B2 (ja) | スローアウェイチップのクランプ機構 | |
| US7322777B2 (en) | Reamer with clamping arrangement for adjusting cutting insert and other cutting tools with clamping arrangements for adjusting cutting inserts | |
| GB2063732A (en) | Reamer with a flat rectangular reversible cutting bit | |
| US20020102137A1 (en) | Adjustable insert seat | |
| CA2009433C (en) | Reamer | |
| JPH0325846Y2 (ja) | ||
| JPH09300110A (ja) | 切削工具 | |
| US3060771A (en) | Block type tool with throw-away inserts | |
| JPS5823538Y2 (ja) | フライスの刃先微調整装置 | |
| JP3900886B2 (ja) | 面取りアダプタ | |
| JPS5839603B2 (ja) | 穴明け工具 | |
| KR0137202B1 (ko) | 드로우웨이팁 | |
| JP3097101B2 (ja) | スローアウエイ式カツタ | |
| JP2591188Y2 (ja) | 微調整可能な切削工具 | |
| JPH0453849Y2 (ja) | ||
| JPH0351049Y2 (ja) | ||
| JPH04112727U (ja) | スローアウエイ式カツター | |
| JP2573098Y2 (ja) | スローアウェイ式切削工具 | |
| JP4363894B2 (ja) | スローアウェイ式カッタ | |
| JP2549499Y2 (ja) | 切削工具 | |
| JP2500434Y2 (ja) | 切削工具 | |
| JP4329252B2 (ja) | ラインボーリングバー | |
| JP2001062610A (ja) | スローアウェイチップのクランプ機構 | |
| JPS6131776Y2 (ja) | ||
| JPH0825126A (ja) | スローアウェイ式回転切削工具 |