JPH0325764Y2 - - Google Patents

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JPH0325764Y2
JPH0325764Y2 JP1985125131U JP12513185U JPH0325764Y2 JP H0325764 Y2 JPH0325764 Y2 JP H0325764Y2 JP 1985125131 U JP1985125131 U JP 1985125131U JP 12513185 U JP12513185 U JP 12513185U JP H0325764 Y2 JPH0325764 Y2 JP H0325764Y2
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coupling
plug
lamp
handpiece
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/08Machine parts specially adapted for dentistry
    • A61C1/18Flexible shafts; Clutches or the like; Bearings or lubricating arrangements; Drives or transmissions
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61C1/088Illuminating devices or attachments

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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、頭部に冷却媒体および光を必要とす
る種々の形態の多種の歯科用ハンドピースまたは
その部分を、結合プラグを含んでいる結合部に取
り外し可能に接続するための結合装置であつて、
結合された状態で結合プラグが相応に構成された
ハンドピースの収容スリーブ内に係合し、この収
容スリーブのところで冷却媒体が結合プラグの周
囲面に開口している溝から伝達され、また別の溝
によりハンドピースの頭部へ導かれ、またその内
部に電線が延びており、この電線が、ランプを受
け入れるべく構成され且つこの目的で前側が開い
ている結合プラグの前端まで導かれており、また
固定配置された接触片対のなかで終端している結
合装置に関する。
〔従来の技術〕
ドイツ連邦共和国特許出願公告第2549177号
(=米国特許第4080737号)明細書から、供給チユ
ーブと接続されている結合部に種々のハンドピー
ス(タービンハンドピース、スプレーハンドピー
ス、マイクロモータハンドピース、超音波ハンド
ピース)が、工具の助けなしに、必要に応じて着
脱され得る結合装置は公知である。結合個所では
空気および水のほかに電圧または光も伝達され
る。光を伝達するためには、結合ピンの中心に光
導体の形態の光伝達要素が、またハンドピースの
端面に同じく光導体の形態の光伝達要素が配置さ
れている。ハンドピースおよび結合ピンが結合さ
れた状態で、光を伝達する双方の光導体の端部は
向かい合つている。
光を供給する要素は、この種の他の結合装置
(米国特許第4398885号明細書)から公知のよう
に、電線が接触片対内で終端している相応に構成
されたランプホルダー内に保持されており電流で
駆動されるランプであつてもよい。
光供給要素(ランプ)が結合プラグ内に配置さ
れている前記の構成とならんで、ランプがハンド
ピース内、特に処置頭部の付近に配置されている
構成(ドイツ連邦共和国特許出願公告第1068425
号明細書)も公知である。結合プラグからハンド
ピースへの電圧供給は、同心に配置されたスリツ
プリングを介して、他の部分に対応して配置され
た1つのすべり接触部で行われる。
チユーブ側の結合プラグ内にランプを配置する
ことにより確かに、各ハンドピースに対して1つ
のランプを設けなければならない前記の構成にく
らべて種々のハンドピースの使用の際にただ1つ
のランプを設ければよく、ハンドピースを取り外
した状態で電圧を導く部分に接触するおそれがな
く、またハンドピース自体が電気的接触部、電線
およびランプを備えている必要がないという利点
が得られる。しかし、あらゆる用途に対してチユ
ーブ側の結合プラグ内にランプを配置することは
示されていない。
たとえば米国特許第4278428号明細書に示され
ているように、ハンドピース自体が複数のハンド
ピース部分から構成されており、異なるギヤ段を
備えた頭部のみを交換すればよい構造の場合に
は、ハンドピースの光伝達部分内に必要な分離個
所で無視し得ない光損失が生ずる。この光損失を
補うべく一層大きな光出力、従つてまた一層大き
な寸法を有するランプおよび一層大きな断面積を
有する光導体を使用することは、ハンドピースの
外形寸法に制限があるため、一般に不可能であ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案の目的は、結合プラグに必要に応じて、
光導体を内蔵し且つ光発生要素を外部に配置され
たハンドピースまたはその部分を接続すること
も、光発生要素を内蔵するハンドピースまたはそ
の部分を接続することもでき、しかもハンドピー
スの交換も光供給要素の交換も容易に行い得る結
合装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、本考案によれば、実用新案登録請
求の範囲第1項に記載の結合装置により達成され
る。
〔考案の効果〕
本考案による結合装置は、1つの同一の結合プ
ラグに、光を伝達するハンドピースすなわち貫通
する光導体を有するハンドピースを装着すること
も、光発生要素を内蔵するハンドピースを装着す
ることも可能にする。後者のハンドピースでは、
光導体の最終の分離個所の前にランプが配置され
ていることが有利である。
〔実施例〕
以下、図面に示されている実施例により本考案
を一層詳細に説明する。
第1図および第2図には、通常の構造の2つの
歯科用タービンハンドピースが示されている。す
なわち、これらのハンドピースは主として長手方
向に延びているグリツプ部1を含んでおり、それ
に頭部2が続いている。この頭部はその端部2a
でグリツプ部内に係合し、またこの個所でグリツ
プ部1から取り外し可能であり、またその他方の
端部で公知の仕方で回転処理具3に対する駆動部
を保持している。頭部2と反対側のグリツプ部1
の端部は受入れ孔5を有するスリーブ4を形成し
ている。この受入れ孔5のなかに、第3図に示さ
れている結合部7の結合プラグ6が係合する。結
合部7には供給チユーブ8が接続しており、その
なかに空気および水の導管ならびに電線が通され
ている。空気および水の導管は孔9,10内に終
端している。これらの孔は結合プラグ6の周縁に
設けられており、またパツキン環11により互い
にシールされている。符号12に付されているの
は、2つのすべり接触片から構成される第2の接
触片対である。この接触片対により、後で一層詳
細に説明するように、電圧が、頭部端部2aに隣
接するグリツプ部1の前側端部のなかに配置され
ている白熱ランプ13(第1図)に伝達され得
る。この目的で第1図によるハンドピースには、
対応する個所に相手方接触部14が設けられてお
り、この相手方接触部は詳細には図示されていな
い電線によりランプ13と接続されている。グリ
ツプ部1内に配置されているランプ13から光を
処置個所へ導くため、頭部2内に光導体15が設
けられており、その一端はランプ13と向かい合
つており、また他端は処置個所に向けられてい
る。
媒体、すなわち空気および水の伝達は公知の仕
方で環状溝16,17と、それに接続されており
頭部2に通ずる導溝18,19とを介して行われ
る。
第2図によるハンドピースは空気および水の伝
達に関しては第1図と同一に構成されている。し
かし、第1図によるハンドピースと異なり、この
ハンドピースは光を発生する要素、すなわちラン
プを含んでおらず、光を導く要素として光導体2
0を含んでいる。この光導体20の結合個所の範
囲内に位置する一端20aはハンドピースの中心
または他の適当な個所を延びており、また他端は
頭部2の処置個所に向けられた光導体端部20b
に開口している。
第4図には、結合プラグ6の詳細が示されてい
る。空気および水の供給は先ず、軸線と平行に延
びており半径方向に結合プラグの周縁で孔9,1
0内に開口する溝22,23を介して行われる。
図面を見易くするため、第4図には2つの媒体供
給路、すなわち駆動空気および冷却水の供給路の
みが記入されている。たとえば冷却空気または戻
り空気に対する他の通路も、それ自体は公知のよ
うに、同一の仕方で導かれていてよい。
電線24は電圧を第1の接触片対25に導く。
この第1の接触片対は、白熱ランプ27を収容す
るため結合プラグ6の先端に設けられている開い
た収容空間26のなかに固定配置されている。白
熱ランプ27は相手方接触部28を設けられてい
る。この相手方接触部28は、ホールダ内にラン
プが差込まれた後に、接触片対25と接触する。
ランプ27を保護するため、ランプの周囲を覆う
保護スリーブ29が結合プラグ6の先端にねじ締
めにより取付けられている。
第3図で既に説明した接触片対12は、絶縁体
30により電気的に相互に絶縁され且つ一般に金
属から成るプラグ6に対して絶縁かつすべり接触
を形成する2つの環状接触ばね12a,12bを
有する。これらの環状接触ばねは第5図に断面図
を示されているように構成されていてよく、また
弾性的接触端部31を設けられている。これらの
弾性的接触端部はそれぞれ空間26内に固定配置
されている接触片対25の一方または他方の部分
と接続されている。ランプ27の接続用に設けら
れている接触片対25に追加して、それと電気的
に接続されており且つプラグ6の周縁に導き出さ
れている第2の接触片対12が設けられている。
それにより結合部自体に変更を加える必要なし
に、光導体を有する第2図に示されているような
ハンドピースを結合部7に装着することもできる
し(この場合第4図に示されているように、光導
体端部20aがランプ27と向かい合つている)、
光発生要素を内蔵している第1図に示されている
ようなハンドピースを結合部7に装着することも
できる。第2図によるハンドピースを装着する場
合には、短絡を防止するため、グリツプスリーブ
4は全体的に、もしくは接触片対12の範囲内で
部分的に、絶縁材料から成つている。
第6図および第7図には、本発明による結合装
置の1つの変形例が示されている。この変形例で
は、絶縁材料から成る差込み部35のなかに、回
転対称に配置されかつすべり接触片を形成する接
触ブシユ36a,36bを有する第2の接触片対
36が設けられている。それらの接触端部37は
外部に導き出されている。差込み部35は、ラン
プ27の代わりに先端で結合プラグ6のランプ空
間26のなかに回り止めして差込まれ得るように
構成されている。差込まれた状態で、接触端部3
7を有する第2接触片対36は第1接触片対25
と接続されている。
ハンドピースに設けるべき相手方接触部を形成
する差込みプラグが第7図に示されている。この
差込みプラグは、ジヤツクプラグ38の形態で差
込み部35の接触ブシユ36a,36bに嵌合す
る差込みピン38a,38bを有する。これらの
差込みピンは受入れ孔5の中心に、第2図による
実施例では光導体20が位置する場所に配置され
ている。
本考案によれば、第1接触片対25と第2接触
片対12,36とが相手方接触部28,14,3
8を選択的に接続できる接触装置を形成すること
により、同一の構造の結合部により、第2図に示
されているようにランプを内蔵しないハンドピー
スの結合も、第1図に示されているようにランプ
を内蔵するハンドピースの結合も可能にする。そ
の際、ハンドピースの交換はいつでも容易に可能
である。
実施例には2つの同種のハンドピース(タービ
ンハンドピース)が示されているが、本考案はこ
のようなドリル用ハンドピースに限らず、超音波
ハンドピース、電気外科ハンドピース、スプレー
ハンドピースなどの他種のすべてのハンドピース
に応用可能である。同様に、本考案は、接続部に
対して自由に回転する必要がある回転対称な結合
部に限らず、すべての差込み可能なハンドピース
またはハンドピース部分に応用可能である。さら
に、第2接触片対として第6図に示されているよ
うな接触ブシユを設け、これらの接触ブシユに、
第7図による同心の差込みプラグおよび固有のラ
ンプを有するハンドピースを差込むこともできる
し、ランプの直接接触のための第2接触片対を含
んでいる差込み部を差込むこともできる。後者の
場合には、固有のランプを有する一次ハンドピー
スと、光の伝達のための光導体を有する二次ハン
ドピースとが、相応のランプソケツトを有する差
込み部の差込み後に接続され得る。接触装置が、
前記スリツプリングを介して電圧を受けるランプ
ソケツトの直接接続用としても構成されているこ
とは有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はタービンハンドピースの
先端に光を導くための2種類の構造を部分的に断
面図により示す側面図、第3図は第1図または第
2図によるハンドピースに接続可能な結合部の側
面図、第4図は第3図による結合プラグの拡大縦
断面図、第5図は第4図中の環状接触ばねの詳細
図、第6図および第7図は本考案による装置の結
合部の他の実施例の詳細図である。 1……グリツプ部、2……頭部、3……処置
具、4……スリーブ、5……受入れ孔、6……結
合プラグ、7……結合部、8……供給チユーブ、
9,10……孔、11……パツキン環、12……
第2接触片対、12a,12b……環状接触ば
ね、13……白熱ランプ、14……相手方接触
部、15……光導体、16,17……環状溝、1
8,19……導溝、20……光導体、22,23
……溝、24……電線、25……第1接触片対、
26……ランプ収容空間、27……白熱ランプ、
28……相手方接触部、29……ランプ保護スリ
ーブ、30……絶縁体、31……弾性的接触端
部、35……差込み部、36……第2接触片対、
37……接触端部、38……ジヤツクプラグ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 頭部に冷却媒体および光を必要とする種々の
    形態の多種の歯科用ハンドピースまたはその部
    分を、結合プラグ6を含んでいる結合部7に取
    り外し可能に接続するための結合装置であつ
    て、結合された状態で結合プラグ6が相応に構
    成されたハンドピース1,2の収容スリーブ5
    内に係合し、この収容スリーブ5のところで冷
    却媒体が結合プラグ6の周囲面に開口している
    溝22,23から伝達され、収容スリーブ5に
    ある溝18,19によりハンドピースの頭部2
    へ導かれ、また結合プラグ6の内部を電線24
    が延びており、この電線24が、ランプを受け
    入れるべく構成され且つこの目的で前側が開い
    ている結合プラグ6の前端まで導かれ、固定配
    置された第1の接触片対25で終端している結
    合装置において、第1接触片対25にすべり接
    触片12a,12b,36a,36bから成る
    第2の接触片対12,36が付設されており、
    この2つの接触片対25,12,36が、結合
    プラグ6の前側開口にはめ込まれているランプ
    27の相手方接触部28またはハンドピース内
    に配置されているランプ13の相手方接触部1
    4,38を選択的に接続できる接触装置を形成
    していることを特徴とする歯科用ハンドピース
    の結合装置。 2 第2接触片対12,36が、組み立てられた
    状態で、電線24と接続された第1接触片対2
    5と電気的に接続されており、また第2接触片
    対を構成するすべり接触片12a,12b,3
    6a,36bが、ハンドピース内に配置されて
    いるランプ13を有するハンドピースの軸線方
    向装着の際に、対応してこのハンドピースに配
    置されておりかつ相応に構成されておりランプ
    13と接続されている相手方接触部14,38
    と係合することを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の結合装置。 3 第2接触片対12のすべり接触片12a,1
    2bが結合プラグ6の内部からその周縁に導か
    れており、また結合された状態で装着されたハ
    ンドピースに対応して配置されている相手方接
    触部14と接触することを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第2項記載の結合装置。 4 すべり接触片12a,12bが結合プラグ6
    の凹部に入れられた接触リングであり、これら
    の接触リングがそれぞれ弾性的接触端部31に
    より第1接触片対25に接していることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第3項記載の結
    合装置。 5 第2接触片対36が差込み部35内に配置さ
    れており、この差込み部がランプ7の代わりに
    結合プラグ6の該ランプ用に設けられている空
    間26内に回り止めして差込み可能であること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項記
    載の結合装置。 6 第2接触片対36が回転対称な接触ブシユ3
    6a,36bから構成され、これらの接触ブシ
    ユが、結合プラグ6への連結の際に、ジヤツク
    プラグの形式で相応に構成されたハンドピース
    内の相手方接触部38,38a,38bと係合
    することを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第5項記載の結合装置。 7 第1接触片対25が結合プラグ6内に配置さ
    れているスリツプリングであり、これらのスリ
    ツプリングと、差込み部に相応に構成されてお
    りランプに対する接触片を含んでいる相手方接
    触部とが接触することを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第2項記載の結合装置。 8 差込み部がランプソケツトを形成しているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第7項
    記載の結合装置。 9 結合プラグ6が回転対称に構成されており、
    また直径が一定にとどまる円筒状プラグを含ん
    でいることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項ないし第8項のいずれか1項に記載の
    結合装置。
JP1985125131U 1984-08-23 1985-08-14 Expired JPH0325764Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843431052 DE3431052A1 (de) 1984-08-23 1984-08-23 Kupplungsvorrichtung fuer zahnaerztliche handstuecke

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6151805U JPS6151805U (ja) 1986-04-08
JPH0325764Y2 true JPH0325764Y2 (ja) 1991-06-04

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ID=6243727

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985125131U Expired JPH0325764Y2 (ja) 1984-08-23 1985-08-14

Country Status (5)

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US (1) US4655709A (ja)
EP (1) EP0173159B1 (ja)
JP (1) JPH0325764Y2 (ja)
AT (1) ATE34516T1 (ja)
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