JPH03255429A - ビデオカメラ - Google Patents

ビデオカメラ

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JPH03255429A
JPH03255429A JP2299926A JP29992690A JPH03255429A JP H03255429 A JPH03255429 A JP H03255429A JP 2299926 A JP2299926 A JP 2299926A JP 29992690 A JP29992690 A JP 29992690A JP H03255429 A JPH03255429 A JP H03255429A
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JP
Japan
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light
viewfinder
distance
video camera
distance sensor
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JP2299926A
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English (en)
Inventor
Shinichi Seki
関 真一
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Stanley Electric Co Ltd
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Stanley Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、カメラ一体型VTR,スチルビデオカメラ
等の電子式ビューファインダあるいはオートフォーカス
(自動焦点調整)機能を備えたビデオカメラに関するも
のである。
[従来の技術] 第5図はビデオカメラに備えられた電子式ビューファイ
ンダの外観を示したものである。このビューファインダ
1は、接眼部1aと鏡筒部1bから構成されており、内
部には小形CRT。
LCD等の映像素子が設けられている。
そして、スイッチをオンにすると、記録テープを回転さ
せないカメラモード及び記録テープを回転して録画を行
う録画モード共、上記映像素子は一定の輝度で点灯し続
ける。
また最近では、特にカメラ一体型VTRのほとんどにオ
ートフォーカス機能が備えられている。
このオートフォーカス機能は大別して2通りに分けられ
、一つは「赤外光式(アクティブ式)」であり、他の一
つはrTTL式(パッシブ式)」と呼ばれているもので
ある。そして、これらの方式は、何れもビデオカメラに
映る視野のある一部分(多くは中央部分)の被写体に焦
点が合うようになっている。
【発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のような電子式ビューファインダあ
るいはオートフォーカス機能を備えたビデオカメラにあ
っては、撮影者がビューファインダを覗いているかどう
かにかかわらず、ビューファインダが点灯状態になって
いたり、オートフォーカス機能の動作が続けられるため
、無駄な電力が消費され、従って電池の小形化、カメラ
の小形化を図ることができないという問題点があった。
この発明は、このような問題点に着目してなされたもの
で、消費電力を少なくし、電池の小形化、カメラの小形
化を図ることができ、また使い勝手の良いビデオカメラ
を得ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明のビデオカメラは、次のように構成したちので
ある。
a、11子式ビューファインダを有したビデオカメラに
おいて、投光用赤外光を発光する赤外LED及びその投
光レンズ系と、この赤外光の反射スポット光を受光する
受光装置及びその受光レンズ系とを備え、該受光装置に
おける前記反射スポット光の受光位置から前記ビューフ
ァインダの接眼部と撮影者との間の距離を検出する距離
センサを設けると共に、該距H−tンサの検出出力Jこ
基づいて前記ビューファインダ内の輝度を制御する輝度
制御回路を設けた。
b、前記aのビデオカメラにおいて、輝度制御回路は、
距離センサの検出距離が設定値以上の時にビューファイ
ンダ内を消灯するようにした。
C0自動焦点調整機能を有したビデオカメラにおいて、
投光用赤外光を発光する赤外LED及びその投光レンズ
系と、この赤外光の反射スポット光を受光する受光装置
及びその受光レンズ系とを備え、該受光装置における前
記反射スポット光の受光位置から前記ビューファインダ
の接眼部と撮影者との間の距離を検出する距離センサを
設【プると共に、該距離センサの検出出力に基づいて前
記自動焦点調整機能の動作を制御するAF制御回路を設
けた。
d、前記Cのビデオカメラにおいて、AF制御回路は、
距離センサの検出距離が設定値以上の時に自動焦点調整
機能の動作を停止させるようにした。
e、電子式ビューファインダを有し、自動焦点調整機能
を備えたビデオカメラにおいて、投光用赤外光を発光す
る赤外LED及びその投光レンズ系と、この赤外光の反
射スポット光を受光する受光装置及びその受光レンズ系
とを備え、該受光装置における前記反射スポット光の受
光位置から前記ビューファインダの接眼部と撮影者との
間の距離を検出する距離センサを設けると共に、該距離
センサの検出出力に基づいて前記ビューファインダ内の
輝度を制御する輝度制御回路と、その距離センサの検出
出力に基づいて前記自動焦点調整機能の動作を制御する
AF制御回路を設けた。
f、前記eのビデオカメラにおいて、輝度制御回路は、
距離センサの検出距離が設定値以上の時にビューファイ
ンダ内を消灯し、前記AF制御回路は、距離センサの検
出距離が設定値以上の時に自動焦点調整機能の動作を停
止させるようにした。
g、前記aないしf何れかのビデオカメラにおいて5赤
外LED及びその投光レンズ系と、受光装置及びその受
光レンズ系とをビューファインダの鏡筒部内に設けた。
h、前記aないしg何れかのビデオカメラにおいて、ビ
ューファインダは、接眼部を交換可能にした。
i、前記りのビデオカメラにおいて、ビューファインダ
の接眼部と鏡筒部の接合部にそれぞれ電気的接点を設け
、その接点から得られる信号により、距離センサの検出
距離の設定値を設定するようにした。
〔作用1 この発明のビデオカメラにおいては、距離センサにより
ビューファインダの接眼部と撮影者との間の距離が検出
され、その検出結果に基づいて、ビューファインダ内の
輝度が制御されたり、オートフォーカス機能の動作が制
御される。その際、検出距離が設定値以上であれば、ビ
ューファインダ内が消灯されたり、オートフォーカス機
能の動作が停止されたりする。
[実施例1 第1図はこの発明の一実施例によるビデオカメラの構成
を示すブロック図である1図において。
1は電子式のビューファインダで、小形CRTあるいは
LCD等の映像素子が設けられている。2は投光用赤外
光を発光する赤外LED、3はその投光レンズ系、4は
赤外LED2を駆動するLED駆動回路、5は上記赤外
光が撮影者の顔面6で反射した反射スポット光を受光す
る受光装置で、その受光位置に対応したPSD信号を出
力する。7はその受光レンズ系、8は上記PSD信号を
処理するPSD信号処理回路、9は上記赤外LED2.
投光レンズ系3.LED駆動回路4゜受光HW5.受光
レンズ系7及びPSD信号処理回路8からなる距離セン
サで、’PSD信号の処理によりビューファインダ1の
接眼部1aと撮影者との間の距離を検出する。10はそ
の距離センサ9の検出出力に基づいてビューファインダ
1内の輝度を制御する輝度制御回路である。
なお、上記赤外LED2.投光レンズ系3.受光袋ff
5及び受光レンズ系7は、ビューファインダ1のgAf
l?i部1b内に設けられている。また、ビューファイ
ンダ1には被写体の映像信号が入力され、LED駆動回
路4.PSD信号処理回路8及び輝度制御回路10には
それぞれ電源が入力される。
上記のように構成されたビデオカメラにおいては、距離
センサ9によりビューファインダ1の接眼部1aと撮影
者の顔面6との間の距離が検出され、その検出結果に基
づいてビューファインダ1内の輝度が制御される0例え
ば、距離センサ9がr予め設定しである距#Jよりも「
遠いjことを検出したら、撮影者はビューファインダ1
を覗いていないと判断し、輝度制御回路10によりビュ
ーファインダ1を消灯する。逆に、「近い」ことを検出
したら覗いていると判断し、ビューファインダlを点灯
する。このように、距離センサ9の検出距離が設定値以
上の時、つまり撮影者がビューファインダ1を見ていな
い時にビューファインダ1内を消灯したりすることがで
きるので、無駄な電力消費がなくなり、消費電力を小さ
くすることができる。従って、電池の小形化、カメラの
小形化を図ることができる。また、ビューファインダ1
と撮影者との距離によってビューファインダ1の輝度を
調整できるので、消費電力が少なくなると同時に、使い
勝手の良いものとなる。
ここで、上記「予め設定した距離」とは、ビューファイ
ンダ1の接眼部1aの光学的な仕様によって決定される
。そして、いわゆる「スポーツファインダ」と呼ばれる
ような接眼部1aから目を離していてもファインダ内を
見ることのできる接眼部1aを有している場合には「あ
る距離」を長く設定し、通常の接眼部1aの場合には短
めに設定する。
近年、カメラ一体型VTRなどビデオカメラの小形化は
著しいちのとなっている。それは、部品の小形化、実装
法の改良、CCDの高性能化による光学系の小形化など
の成果によるものである。
しかし、電池は小形化が遅れている。それは、電池を小
形にすると動作時間が短くなるからである。そのため、
先ずビデオカメラの消費電力を抑える努力がなされてい
る。
従来より、ビデオカメラのビューファインダ1には前述
のように超重形のCRTあるいはLCDが使用されてい
る。そして、CRTは6ちろん、液晶の場合もバック照
明(蛍光管あるいはELなと)用に高電圧が必要になる
。そのために消費する電力は、ビデオカメラ全体の消費
電力の中でも無視できない量である。
一方で、このビューファインダ1は、ビデオカメラが前
述の「カメラモード」あるいは「録画モード」になって
いる間中点灯している。それは、撮影者がビューファイ
ンダ1を覗いているかどうかがビデオカメラにはわから
ないからである。実際にテープを回して録画していなく
て6、構図を決め、焦点を合わせ、録画チャンスを待つ
場合にはビューファインダ1を覗いている。従って、ビ
ューファインダ1を覗いているかどうかの判断はテープ
の動きだけではできない。
本実施例では、撮影者がビューファインダ1を覗いてい
るかどうかの判断を距離センサ9によって行い、それに
よってビューファインダ1の消灯1点灯を制御し、ビデ
オカメラの消費電力を減らし、電池の小形化、ひいては
ビデオカメラの小形化を可能にしている。
次に、上記距離センサ9によってビューファインダ1と
撮影者との間の距離を測定する原理について説明する。
この距離センサ9は、PSD(Position 5e
nsitive Detectorl素子を用いたアク
ティブ方式あるいは三角測量方式と呼ばれる方式で、コ
ンパクトカメラなどに実用化できるものである。
第2図で、受光レンズ系7の焦点距離をf、受光レンズ
系7から入方向に視線が向いている撮影者の顔面6まで
の距離なL、投光レンズ系3と受光レンズ系7の各々の
光軸2..2.の間隔をD、受光装置5のPSD素子上
で反射スポット光が結像した位置と受光レンズ系7の光
軸Z2との間の距離をdとすると、二つの三角形の相似
条件(L : D=f : d)により、L=D−f/
dとなり、D−fは既知であることがらdが求まればL
が求まる。このdは、PSD素子の端子間を流れる電流
I、、1.の比から求めることができる。
しかし、PSD素子の有効長d□8や、D、fの値によ
って測定可能な距離りは近距離側に限界が生じる。この
限界距離よりも近距aSを測定したい場合は、投光、受
光の光軸2..2.を平行からずらすかあるいはPSD
素子を受光の光軸Z2からずらすなどの対策を講じれば
よい。
また、距離センサ9は、ビューファインダIの鏡筒部1
bの外側に取り付けても内側に取り付けて6構わないが
、ビューファインダ1の光軸と投光系の光軸z1は常に
一致していなければならない。外側に付ける場合は、該
センサ9の大きさはある程度許容されるが、ビームがフ
ァインダのラバーフードに遮られないようにする必要が
ある。内側に取り付ける場合は、ビームを遮るものはな
いが、撮影者がビューファインダ1を除いた時にCRT
やLCDの像を遮らないような大きさ2位置に取り付け
る必要がある。
なお、第3図に示すように接眼部1aが交換可能なビュ
ーファインダ1の場合、ビューファインダ1の接眼部1
aを取り替えたときに設定距離を変えることち必要にな
るが、接眼部1aと鏡筒部1bの接合部にそれぞれ電気
的な接点11aIIbを設け、接眼部1aを取り替える
と自動的に設定距離も変わるようにすることができる。
それは、接合部の鏡筒部lb側に何本かの電気的な接点
11bを設け、接眼部1aにもこの接点11bと対応す
る位置に接点11aを設ける。そして、接眼部1aを鏡
筒slbに矢印B、Cのようにねじ込んだときに対応す
る接点11a。
11bどうしが接触するようにする。この時、接眼部1
aの接点11aは、鏡筒部1bの接点11bを予め設定
された組み合わせでショートするような構造でよい。ち
ょうどDX対応の35+u+スチルカメラがフィルムの
感度1枚数を読み取るシステムと同様となる。
第4図はこの発明の他の実施例を示すブロック図であり
、第1図と同一符号は同一構成部分を示している。
この実施例は、オートフォーカス機能を備えたビデオカ
メラにおいて、距離センサ9の検出出力に基づいてオー
トフォーカス機能の0N−OFFの動作も制御するよう
にしたものである0図中。
12は撮像用の光学系(レンズ系)で、被写体からの撮
像光が入射され、ズームや焦点合わせの機構も含んでい
る。13はCCD等の撮像素子、14はこの撮像素子1
3の受光面に結像した被写体像の先鋭度からフォーカス
状態を検出するフォーカス検出回路で、ピントが合って
いるか否か、あるいは前ビンか後ビンかを検出する。
15はこのフォーカス検出回路14からの検出信号に応
じてAFii整用モータ16の駆動を制御するAF制御
回銘で、AF調整用モータ16の回転速度1回転の向き
を制御し、これにより上記光学系12の焦点合わせの機
構が駆動される。また、このAF制御回路15は、上記
のように距離センサ9の検出出力に基づいてオートフォ
ーカス機能の動作を制御し、例えば距離センサ9の検出
距離が設定(IJ、、I上の時にはオートフォーカス機
能の動作、つまりAF*整用上用モータ15動を停止さ
せるように制御する。
上記のように構成されたビデオカメラにおいて、被写体
からの撮像光は光学系12を経て撮像素子13に入射し
、ここで光電変換され、映像信号となってビューファイ
ンダlに入力される。この後の動作は第1図の実施例と
同様であるので省略するが、距離センサ9の出力は輝度
制御回路10の他にAF制御回路15にも入力される。
この時、その距離センサ9の検出出力が、ビデオカメラ
と撮影者との距離が遠い、つまり撮影者がビューファイ
ンダ1を覗いていないと判断した信号であれば、AF制
御回路15はAFlil!I用モータ16の動作を停止
させる。そして、AF制御回路15はこの撮影者がビュ
ーファインダ1から離れた時の状態を次に撮影者がビュ
ーファインダlを覗き込むまで保持する。これにより、
撮影を中断している間の無駄な焦点合わせの動作がなく
なり、その分電池の消耗も少なくなる。従って、電池の
小形化、カメラの小形化を図ることができ、また撮影を
再開しようとした時に焦点が合っていないことによって
生じる種々の不具合も解消され、使い勝手の良いものと
なる。
すなわち、例えばあるシーンを撮影し、次のシーンまで
撮影を一時中断する場合、この間の時間間隔がある程度
長ければ撮影者は電池の寿命などを考慮してビデオカメ
ラの電源を切るだろう。
しかし、時間間隔がそれほど長くない場合、撮影者はビ
デオカメラの電源を切らずにいる。この間撮影者は、ビ
デオカメラを持った状態で移動したり、ビデオカメラを
膝の上に置いたり、ビデオカメラを三脚にセットしたま
ま一時的に現場を離れたりする。この時、ビデオカメラ
に映るのは、地面、前の人の背中、ビデオカメラの前を
横切る全く関係のない人の姿等、撮影の対象とは全く遣
ったものであり、もしオートフォーカス機能が動作して
いると、ビデオカメラはその時に映っているものに対し
て焦点を合わせようとする。その結果、電池の無駄な消
耗、更には再び次のシーンを撮影しようとする際に全く
違った距離に焦点が合っていることから生じる違和感や
撮影立ち上がりの時間ロス等の問題が起こる。しかし、
本実施例では上記のように撮影者がビューファインダ1
を覗いていない時は自動的にオートフォーカス機構の通
電が遮断されるので、このような問題が生じることはな
く、前述の実施例と同様の効果が得られる。また、上述
のオートフォーカス機能の制御と前述の実施例の輝度制
御回路10によるビューファインダ1の輝度制御とを組
み合わせることにより、更に無駄な消費電力を抑えるこ
とができ、より効果的である。その際、オートフォーカ
ス機能を停止させる距離センサ9の検出距離の設定値は
、ビューファインダ1内を消灯する設定値と同様に設定
することができる。
また、図示していないが、ビューファインダ1によらず
別のCRT等で撮影画面をモニタする場合は、その動作
を0N−OFFさせる回路が必要になる。
なお、第4図に示したオートフォーカスの方式は前述の
2通りのうちrTTL式」であるが、「赤外光式」であ
っても同様に制御することができる。
〔発明の効果1 以上のように、この発明によれば、距離センサによりビ
ューファインダの接眼部と撮影者との間の距離を検出し
、その検出結果に基づいてビューファインダ内の輝度を
制御し、またオートフォーカス機能の動作を制御するよ
うにしたため、消費電力が少なくなり、電池の小形化、
カメラの小形化が図れるという効果があり、また使い勝
手が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の距離センサによる距離検出の原理を示す説明
図、第3図は接眼部が交換可能なビューファインダの外
観図、第4図はこの発明の他の実施例を示すブロック図
、第5図は従来例を示す外観図である。 工・・・・・・電子式のビューファインダ1a・・・・
・・接眼部 1b・・・・・・鏡筒部 2・・・・・・赤外LED 3・・・・・・投光レンズ系 4・・・・・・LED駆動回路 5−・・・・受光装置 6・・・・・・撮影者の顔面 7・・・・・・受光レンズ系 8・・・・・・PSD信号処理回路 9・・・−・・距離センサ 0・・・・・・輝度制御回路 b・−・・・接点 2・・・・・・光学系 3・・・・・・撮像素子 4・・・・・・フォーカス検出回路 5・・・・・−AF制御回路 6・・・・・・AF調整用モータ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子式ビューファインダを有したビデオカメラに
    おいて、投光用赤外光を発光する赤外LED及びその投
    光レンズ系と、この赤外光の反射スポット光を受光する
    受光装置及びその受光レンズ系とを備え、該受光装置に
    おける前記反射スポット光の受光位置から前記ビューフ
    ァインダの接眼部と撮影者との間の距離を検出する距離
    センサを設けると共に、該距離センサの検出出力に基づ
    いて前記ビューファインダ内の輝度を制御する輝度制御
    回路を設けたことを特徴とするビデオカメラ。
  2. (2)前記輝度制御回路は、距離センサの検出距離が設
    定値以上の時にビューファインダ内を消灯することを特
    徴とする請求項1記載のビデオカメラ。
  3. (3)自動焦点調整機能を有したビデオカメラにおいて
    、投光用赤外光を発光する赤外LED及びその投光レン
    ズ系と、この赤外光の反射スポット光を受光する受光装
    置及びその受光レンズ系とを備え、該受光装置における
    前記反射スポット光の受光位置から前記ビューファイン
    ダの接眼部と撮影者との間の距離を検出する距離センサ
    を設けると共に、該距離センサの検出出力に基づいて前
    記自動焦点調整機能の動作を制御するAF制御回路を設
    けたことを特徴とするビデオカメラ。
  4. (4)前記AF制御回路は、距離センサの検出距離が設
    定値以上の時に自動焦点調整機能の動作を停止させるこ
    とを特徴とする請求項3記載のビデオカメラ。
  5. (5)電子式ビューファインダを有し、自動焦点調整機
    能を備えたビデオカメラにおいて、投光用赤外光を発光
    する赤外LED及びその投光レンズ系と、この赤外光の
    反射スポット光を受光する受光装置及びその受光レンズ
    系とを備え、該受光装置における前記反射スポット光の
    受光位置から前記ビューファインダの接眼部と撮影者と
    の間の距離を検出する距離センサを設けると共に、該距
    離センサの検出出力に基づいて前記ビューファインダ内
    の輝度を制御する輝度制御回路と、その距離センサの検
    出出力に基づいて前記自動焦点調整機能の動作を制御す
    るAF制御回路を設けたことを特徴とするビデオカメラ
  6. (6)前記輝度制御回路は、距離センサの検出距離が設
    定値以上の時にビューファインダ内を消灯し、前記AF
    制御回路は、距離センサの検出距離が設定値以上の時に
    自動焦点調整機能の動作を停止させることを特徴とする
    請求項5記載のビデオカメラ。
  7. (7)前記赤外LED及びその投光レンズ系と、受光装
    置及びその受光レンズ系とをビューファインダの鏡筒部
    内に設けたことを特徴とする請求項1ないし6何れか記
    載のビデオカメラ。
  8. (8)前記ビューファインダは、接眼部を交換可能にし
    たことを特徴とする請求項1ないし7何れか記載のビデ
    オカメラ。
  9. (9)前記ビューファインダの接眼部と鏡筒部の接合部
    にそれぞれ電気的接点を設け、その接点から得られる信
    号により、前記距離センサの検出距離の設定値を設定す
    ることを特徴とする請求項8記載のビデオカメラ。
JP2299926A 1990-01-09 1990-11-07 ビデオカメラ Pending JPH03255429A (ja)

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Cited By (2)

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EP0682448A2 (en) * 1994-05-10 1995-11-15 Sony Corporation Electronic viewfinder
JP2016143974A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 キヤノン株式会社 表示制御装置及びその制御方法

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