JPH03253985A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
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- JPH03253985A JPH03253985A JP2051646A JP5164690A JPH03253985A JP H03253985 A JPH03253985 A JP H03253985A JP 2051646 A JP2051646 A JP 2051646A JP 5164690 A JP5164690 A JP 5164690A JP H03253985 A JPH03253985 A JP H03253985A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、文書の作成を行なう文字処理装置に関し、特
に入力された文字や数値を用いてグラフを作成するグラ
フ作成機能を有する文字処理装置に関する。
に入力された文字や数値を用いてグラフを作成するグラ
フ作成機能を有する文字処理装置に関する。
［従来の技術］
従来、この種の文字処理装置において、複数要素を表現
するグラフを形成するには、グラフの各曲線と要素名と
の対応をとるために、第６図に示すように、凡例をグラ
フの一部領域に作成するようになっていた。
するグラフを形成するには、グラフの各曲線と要素名と
の対応をとるために、第６図に示すように、凡例をグラ
フの一部領域に作成するようになっていた。
また、グラフ・データを図形処理機能により線分１円弧
等に分解して自由に変更を加えられるようにした文字処
理装置も提供されていた。
等に分解して自由に変更を加えられるようにした文字処
理装置も提供されていた。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、上述のような従来例では、上記の凡例は
第６図に示すようにグラフの右上端に配置されることが
多く、グラフと凡例内の要素名との対応をとるのは容易
ではなかった。
第６図に示すようにグラフの右上端に配置されることが
多く、グラフと凡例内の要素名との対応をとるのは容易
ではなかった。
また、図形処理機能によってグラフ・データに対して自
由に変更を加えることができる文字処理装置では、グラ
フの元のデータが変更された場合には、再度始めからグ
ラフ作成をやり直す必要があり、操作上の手間がかかる
という欠点があった。
由に変更を加えることができる文字処理装置では、グラ
フの元のデータが変更された場合には、再度始めからグ
ラフ作成をやり直す必要があり、操作上の手間がかかる
という欠点があった。
本発明の目的は、各グラフ・データの値に対応した位置
に要素名が表示され、これによりグラフと要素名との対
応が容易にとれるようにした文字処理装置を提供するこ
とにある。
に要素名が表示され、これによりグラフと要素名との対
応が容易にとれるようにした文字処理装置を提供するこ
とにある。
［課題を解決するための手段］
かかる目的を達成するため、本発明は文字情報およびグ
ラフ表示指示を入力する入力手段と、入力手段から入力
された文字情報に基いて表形態のグラフ・データを作成
する作表手段と、作表手段により作成されたグラフ・デ
ータを表形態で記憶する記憶手段と、入力手段から入力
されたグラフ表示指示に応じて、記憶手段から読み出し
たグラフ・データに基いて所定の形態のグラフを形成表
示するグラフ表示手段と、記憶手段から読み出したグラ
フ・データの要素名の各々を、グラフ表示手段に表示さ
れたグラフ上の対応する各グラフ・パターンの特定の時
点でのデータの表示位置の近傍に個別に表示するグラフ
表示手段とを具備したことを特徴とする。
ラフ表示指示を入力する入力手段と、入力手段から入力
された文字情報に基いて表形態のグラフ・データを作成
する作表手段と、作表手段により作成されたグラフ・デ
ータを表形態で記憶する記憶手段と、入力手段から入力
されたグラフ表示指示に応じて、記憶手段から読み出し
たグラフ・データに基いて所定の形態のグラフを形成表
示するグラフ表示手段と、記憶手段から読み出したグラ
フ・データの要素名の各々を、グラフ表示手段に表示さ
れたグラフ上の対応する各グラフ・パターンの特定の時
点でのデータの表示位置の近傍に個別に表示するグラフ
表示手段とを具備したことを特徴とする。
また、本発明の一態様は、各グラフの特定時点でのデー
タは、各要素名に対応する各グラフの最終データ、また
は各グラフの平均値、あるいは最大値、または最小値の
いずれかであることを特徴する。
タは、各要素名に対応する各グラフの最終データ、また
は各グラフの平均値、あるいは最大値、または最小値の
いずれかであることを特徴する。
［作 用］
本発明では、グラフ・データを記憶している記憶手段か
ら読み出した各形態のグラフ・データに基いてグラフを
形成表示するとともに、その記憶手段から読み出したグ
ラフ・データの要素名の各々を、グラフ表示手段に表示
されたグラフ上の対応する各グラフ・パターンの特定の
時点でのデータ（例えば、各グラフの最終データ等）の
表示位置の近傍に個別に表示するようにしたので、グラ
フ・データの値に応じて表示グラフ中に要素名を表示す
ることができ、グラフの変化と要素名との対応が容易に
判断できる。
ら読み出した各形態のグラフ・データに基いてグラフを
形成表示するとともに、その記憶手段から読み出したグ
ラフ・データの要素名の各々を、グラフ表示手段に表示
されたグラフ上の対応する各グラフ・パターンの特定の
時点でのデータ（例えば、各グラフの最終データ等）の
表示位置の近傍に個別に表示するようにしたので、グラ
フ・データの値に応じて表示グラフ中に要素名を表示す
ることができ、グラフの変化と要素名との対応が容易に
判断できる。
［実施例］
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第１図は本発明実施例の基本構成を示す、同図において
、Ａは文字情報およびグラフ表示指示を入力する入力手
段である。Ｂは入力手段Ａから入力された文字情報に基
いて表形態のグラフ・データを作成する作表手段である
。Ｃは作表手段Ｂにより作成されたグラフ・データを表
形態で記憶する記憶手段である。Ｄはグラフ表示手段で
あって、入力手段Ａから入力されたグラフ表示指示に応
じて、記憶手段Ｃから読み出したグラフ・データに基い
て所定の形態のグラフを形成表示する。Ｅは第２のグラ
フ表示手段であって、記憶手段Ｃから読み出したグラフ
・データの要素名の各々を、上記のグラフ表示手段りに
表示されたグラフ上の対応する各グラフ・パターンの特
定の時点でのデータの表示位置の近傍に個別に表示する
。
、Ａは文字情報およびグラフ表示指示を入力する入力手
段である。Ｂは入力手段Ａから入力された文字情報に基
いて表形態のグラフ・データを作成する作表手段である
。Ｃは作表手段Ｂにより作成されたグラフ・データを表
形態で記憶する記憶手段である。Ｄはグラフ表示手段で
あって、入力手段Ａから入力されたグラフ表示指示に応
じて、記憶手段Ｃから読み出したグラフ・データに基い
て所定の形態のグラフを形成表示する。Ｅは第２のグラ
フ表示手段であって、記憶手段Ｃから読み出したグラフ
・データの要素名の各々を、上記のグラフ表示手段りに
表示されたグラフ上の対応する各グラフ・パターンの特
定の時点でのデータの表示位置の近傍に個別に表示する
。
上記各グラフの特定時点でのデータは、例えば、各要素
名に対応する各グラフの最終データ、または各グラフの
平均値、あるいは最大値、または最小値のいずれかであ
る。
名に対応する各グラフの最終データ、または各グラフの
平均値、あるいは最大値、または最小値のいずれかであ
る。
第２図は本発明の一実施例の回路構成を示す。
同図において１はマイクロ・プロセッサ（ＣＰＵ）であ
り１本文字処理装置の演算、論理判断等を行ない、後述
するバス（ＢＵＳ） ２に接続された各構成要素を制御
する。ＢＵＳ２は共通バスであり、ＢＵＳ２に接続され
た機器の指示、制御およびデータの転送に使用される。
り１本文字処理装置の演算、論理判断等を行ない、後述
するバス（ＢＵＳ） ２に接続された各構成要素を制御
する。ＢＵＳ２は共通バスであり、ＢＵＳ２に接続され
た機器の指示、制御およびデータの転送に使用される。
３は読出し専用の固定メモリ（ＲＯＭ）であり、第８図
、第９図に示すようなマイクロ・プロセッサ１の制御手
順等を記憶しておく。４は表示用メモリ（ＤＢＵＦ）で
あり、表示パターンを格納する。５はＣＲＴコントロー
ラ（ＣＲＴＣ）であり、表示用メモリ４の内容を表示器
（ＣＲＴ） ６に表示する役割やカーソル表示等を行な
う。ＣＲＴ６は陰極線管等の表示器である。
、第９図に示すようなマイクロ・プロセッサ１の制御手
順等を記憶しておく。４は表示用メモリ（ＤＢＵＦ）で
あり、表示パターンを格納する。５はＣＲＴコントロー
ラ（ＣＲＴＣ）であり、表示用メモリ４の内容を表示器
（ＣＲＴ） ６に表示する役割やカーソル表示等を行な
う。ＣＲＴ６は陰極線管等の表示器である。
７はキャラクタ・ジェネレータ（ＣＧ）であり、文字等
に対応した表示パターンを表示用メモリ（ＤＢＵＰ）４
へ格納するために使用される。８は外部記憶装置（ＤＩ
ＳＫ）であり、文書やグラフの保存および呼出しのため
に使用される。９はランダム・アクセス・メモリ（ＲＡ
Ｍ）であり、第４図〜第７図の説明で使用される文書デ
ータ、テーブル、各種変数を記憶するために使用される
。
に対応した表示パターンを表示用メモリ（ＤＢＵＰ）４
へ格納するために使用される。８は外部記憶装置（ＤＩ
ＳＫ）であり、文書やグラフの保存および呼出しのため
に使用される。９はランダム・アクセス・メモリ（ＲＡ
Ｍ）であり、第４図〜第７図の説明で使用される文書デ
ータ、テーブル、各種変数を記憶するために使用される
。
１０はキーボード（ＫＢ）であり、第３図に示すように
文字キーや各種ファンクション・キーを有する。このキ
ーボード１０上において、ＫＧは、グラフ表示キーであ
り、文書表示中に使用者が指で押すことにより、文書中
の表を参照してグラフを作成することを指示することが
できる。本実施例においては、キーボードｌＯからＲＡ
Ｍ９に入力された第４図のような文書データを基に、第
７図のような折れ線グラフを作成する場合を例に説明す
る。また、このグラフ表示キーＫＧは文書とグラフの表
示を切り換える役割を持っており、グラフ表示中にこの
キーＫＧを押すと、文書表示に戻すことができる。
文字キーや各種ファンクション・キーを有する。このキ
ーボード１０上において、ＫＧは、グラフ表示キーであ
り、文書表示中に使用者が指で押すことにより、文書中
の表を参照してグラフを作成することを指示することが
できる。本実施例においては、キーボードｌＯからＲＡ
Ｍ９に入力された第４図のような文書データを基に、第
７図のような折れ線グラフを作成する場合を例に説明す
る。また、このグラフ表示キーＫＧは文書とグラフの表
示を切り換える役割を持っており、グラフ表示中にこの
キーＫＧを押すと、文書表示に戻すことができる。
また、キーボード１０上のＫＨＩは、グラフの要素を凡
例として表示させる凡例−覧キーである。さらに、ＫＨ
２は要素名を一覧ではなく、各データの最終値を用いて
、グラフの最終値に合せた位置に要素名を出力すること
を指示するデータ位置指示キーである０本実施例では、
第４図の６月の売上げ値をもとに要素名の表示位置を決
定するために凡例表示用テーブルＪ丁ＢＬを使用する。
例として表示させる凡例−覧キーである。さらに、ＫＨ
２は要素名を一覧ではなく、各データの最終値を用いて
、グラフの最終値に合せた位置に要素名を出力すること
を指示するデータ位置指示キーである０本実施例では、
第４図の６月の売上げ値をもとに要素名の表示位置を決
定するために凡例表示用テーブルＪ丁ＢＬを使用する。
要素名の表示位置の求め方は一般に知られているグラフ
の表示位置の求め方と同じ方法で求めることができるの
で、その詳しい説明は省略する。
の表示位置の求め方と同じ方法で求めることができるの
で、その詳しい説明は省略する。
第４図のデータはグラフ作成の元データとなる文書デー
タＧＤＡＴＡであり、タイトル、項目名、要素名、値等
を有している。この文書データＧＤＡＴＡはあらかじめ
ＲＡＭ９に格納されているものとする。
タＧＤＡＴＡであり、タイトル、項目名、要素名、値等
を有している。この文書データＧＤＡＴＡはあらかじめ
ＲＡＭ９に格納されているものとする。
第５図はＲＡＭ９内に作成される凡例表示用テーブルＪ
ＴＢ Ｌの構成を示す６本実施例では第４図の文書デー
タＧＤＡＴＡの６月時の売上げ値の要素名表示位置を求
めるために使用する。この凡例表示用テーブルＪＴＢＬ
は第６図の表示の場合には凡例表示にも使われる。尚、
グラフの折線の線種は文書データＧＤＡＴＡおよび凡例
表示用テーブルＪＴＢＬの記入順に従って実線、破線、
１点鎖線が使われるものとする。また、凡例表示用テー
ブルＪＴＢＬの表示位置の欄は第４図の文書データＧＤ
ＡＴＡによって作成されるグラフと各要素名の表示位置
を合せるために使用される０本実施例では第７図のよう
にグラフの各グラフ・パターンの位置に合せて要素名（
本例では、Ａ店、Ｂ店、Ｃ店）が表示されることになる
。
ＴＢ Ｌの構成を示す６本実施例では第４図の文書デー
タＧＤＡＴＡの６月時の売上げ値の要素名表示位置を求
めるために使用する。この凡例表示用テーブルＪＴＢＬ
は第６図の表示の場合には凡例表示にも使われる。尚、
グラフの折線の線種は文書データＧＤＡＴＡおよび凡例
表示用テーブルＪＴＢＬの記入順に従って実線、破線、
１点鎖線が使われるものとする。また、凡例表示用テー
ブルＪＴＢＬの表示位置の欄は第４図の文書データＧＤ
ＡＴＡによって作成されるグラフと各要素名の表示位置
を合せるために使用される０本実施例では第７図のよう
にグラフの各グラフ・パターンの位置に合せて要素名（
本例では、Ａ店、Ｂ店、Ｃ店）が表示されることになる
。
第６図は凡例をＣＲＴ６に表示する場合のグラフの表示
例である。第６図の右上端の凡例は第５図の凡例表示用
テーブルＪＴＢＬに表示している。尚、折線グラフの各
線種は文書データＧＤＡＴＡおよび凡例表示用テーブル
ＪＴＢＬの記入層に対応して実線、破線、１点鎖線等が
データ順により決定される。
例である。第６図の右上端の凡例は第５図の凡例表示用
テーブルＪＴＢＬに表示している。尚、折線グラフの各
線種は文書データＧＤＡＴＡおよび凡例表示用テーブル
ＪＴＢＬの記入層に対応して実線、破線、１点鎖線等が
データ順により決定される。
第７図は第６図のように凡例を表示している状態から、
データ位置指示キーＫＨ２の押下に応じて、グラフ・パ
ターンの表示位置に合せて各要素名の表示を行なう場合
のグラフの表示の一例を示すものである。
データ位置指示キーＫＨ２の押下に応じて、グラフ・パ
ターンの表示位置に合せて各要素名の表示を行なう場合
のグラフの表示の一例を示すものである。
第８図は本発明実施例の動作手順を示すメインフローチ
ャートである。第９図は第８図の凡例の表示またはグラ
フ・パターンに合せて要素名を表示するグラフ作成ルー
チンの詳細を示す詳細フローチャートである。
ャートである。第９図は第８図の凡例の表示またはグラ
フ・パターンに合せて要素名を表示するグラフ作成ルー
チンの詳細を示す詳細フローチャートである。
次に、第８図および第９図のフローチャートを参照して
１文書データＧＤＡＴＡを基にグラフを作成するときの
凡例の表示およびグラフ・パターン位置に合せた表示を
行なうｃｐｕｉの動作手順を詳細に説明する。尚、本実
施例では文字の入力、修正およびグラフ作成については
本発明の要部ではなく、また一般に周知の技術によって
実現され得るのでその詳細な説明は省略する。
１文書データＧＤＡＴＡを基にグラフを作成するときの
凡例の表示およびグラフ・パターン位置に合せた表示を
行なうｃｐｕｉの動作手順を詳細に説明する。尚、本実
施例では文字の入力、修正およびグラフ作成については
本発明の要部ではなく、また一般に周知の技術によって
実現され得るのでその詳細な説明は省略する。
まず、第８図の処理ステップＳ１では、本装置の初期設
定を行い、後述する文書作成処理により文字の入力、修
正等が可能な状態になる。次の処理ステップＳ２ではキ
ー人力処理を行い、続く判定ステップＳ３により入カキ
−に応じた処理を選択する。
定を行い、後述する文書作成処理により文字の入力、修
正等が可能な状態になる。次の処理ステップＳ２ではキ
ー人力処理を行い、続く判定ステップＳ３により入カキ
−に応じた処理を選択する。
また、第８図の処理手順においては、グラフ表示キーＫ
Ｇ以外のときは処理ステップＳ４の文書作成処理を選択
し、グラフ作成等に必要なデータの入力等を行う。本実
施例においてはこの処理ステップＳ４により第４図に示
すような配置内容の文書データＧＤＡＴＡがＲＡＭ９内
に作成され、この文書データＧＤＡＴＡに基いてステッ
プＳ５でグラフが作成されるものとする。
Ｇ以外のときは処理ステップＳ４の文書作成処理を選択
し、グラフ作成等に必要なデータの入力等を行う。本実
施例においてはこの処理ステップＳ４により第４図に示
すような配置内容の文書データＧＤＡＴＡがＲＡＭ９内
に作成され、この文書データＧＤＡＴＡに基いてステッ
プＳ５でグラフが作成されるものとする。
処理ステップＳ２でグラフ表示キーＫＧが入力されると
、判定ステップＳ３により、処理ステップＳ５のグラフ
作成ルーチンを選択して、すでにＲＡＭ９に入力され格
納された文書データＧＤＡＴＡを基にグラフを作成する
。この作成手順の詳細を第９図の詳細フローチャートに
従って以下に説明する。
、判定ステップＳ３により、処理ステップＳ５のグラフ
作成ルーチンを選択して、すでにＲＡＭ９に入力され格
納された文書データＧＤＡＴＡを基にグラフを作成する
。この作成手順の詳細を第９図の詳細フローチャートに
従って以下に説明する。
第９図において、まず処理ステップＳ５． ｌでＲＡＭ
Ｑ内の文書データＧＤＡＴＡ （第４図参照）から凡
例および要素名表示のための凡例表示用テーブルＪＴＢ
Ｌ（第５図参照）をＲＡＭＱ内に作成する。具体的には
、本実施例においては、このテーブルＪＴＢＬ上の要素
名の表示位置を決定する為の表示位置情報として、第４
図、の６月時の値（売上値）を使用する。すなわち、処
理ステップＳ５．１では第５図のように凡例表示用テー
ブルＪＴＢＬを作成し、このとき第６図のような凡例表
示のときはデータの並んだ順に上方から線種を割り当て
、例えば実線＝Ａ店、破線＝Ｂ店、１点鎖線＝Ｃ店とす
る。また、Ａ店、Ｂ店等の店名の要素名をグラフ・パタ
ーン位置に合せて第７図のように表示するときは、文書
データＧＤＡＴＡから複写された第５図の表示位置情報
（２５０，１５０，３００）を用いてグラフの最終端の
高さに合せて要素名を出力する。後述のように、上記の
凡例表示は処理ステップ８５．３において、また要素名
表示は処理ステップ３５．７および処理ステップ３５．
８において実行する。
Ｑ内の文書データＧＤＡＴＡ （第４図参照）から凡
例および要素名表示のための凡例表示用テーブルＪＴＢ
Ｌ（第５図参照）をＲＡＭＱ内に作成する。具体的には
、本実施例においては、このテーブルＪＴＢＬ上の要素
名の表示位置を決定する為の表示位置情報として、第４
図、の６月時の値（売上値）を使用する。すなわち、処
理ステップＳ５．１では第５図のように凡例表示用テー
ブルＪＴＢＬを作成し、このとき第６図のような凡例表
示のときはデータの並んだ順に上方から線種を割り当て
、例えば実線＝Ａ店、破線＝Ｂ店、１点鎖線＝Ｃ店とす
る。また、Ａ店、Ｂ店等の店名の要素名をグラフ・パタ
ーン位置に合せて第７図のように表示するときは、文書
データＧＤＡＴＡから複写された第５図の表示位置情報
（２５０，１５０，３００）を用いてグラフの最終端の
高さに合せて要素名を出力する。後述のように、上記の
凡例表示は処理ステップ８５．３において、また要素名
表示は処理ステップ３５．７および処理ステップ３５．
８において実行する。
次に、処理ステップ３５．２ではグラフ表示処理を行い
、第４図の文書データＧＤＡＴＡを参照してグラフを作
成表示する。次の処理ステップ８５．３では上述の処理
ステップ３５．１で作成された第５図の凡例表示用テー
ブルＪＴＢＬを参照して凡例を作成表示する。以上の処
理により、第６図に示すように凡例を表示したグラフが
ＣＲＴ６の画面に表示される。
、第４図の文書データＧＤＡＴＡを参照してグラフを作
成表示する。次の処理ステップ８５．３では上述の処理
ステップ３５．１で作成された第５図の凡例表示用テー
ブルＪＴＢＬを参照して凡例を作成表示する。以上の処
理により、第６図に示すように凡例を表示したグラフが
ＣＲＴ６の画面に表示される。
次の、処理ステップ３５．４ではキーボードＩＯからの
キー人力処理を行ない、入カキ−の種類に応じた処理を
判定処理ステップ３５．５によって選択する。すなわち
、ここでグラフ表示キーＫＧが入力されたときは、グラ
フ表示を終了する指示となり、処理ステップ３５．９に
より文書表示に戻して、グラフ作成処理を終了する。ま
た、凡例−覧キーＫＨＩが入力されたときは処理ステッ
プＳ５．１に戻り、凡例付きグラフの再表示を処理ステ
ップＳ５．２．３５．３で行なう０本実施例では、この
凡例−欄キーＫ）１１は後述する要素名をデータ位置に
合せて表示している第７図のグラフを第６図の凡例付き
グラフに戻すときに使用する。
キー人力処理を行ない、入カキ−の種類に応じた処理を
判定処理ステップ３５．５によって選択する。すなわち
、ここでグラフ表示キーＫＧが入力されたときは、グラ
フ表示を終了する指示となり、処理ステップ３５．９に
より文書表示に戻して、グラフ作成処理を終了する。ま
た、凡例−覧キーＫＨＩが入力されたときは処理ステッ
プＳ５．１に戻り、凡例付きグラフの再表示を処理ステ
ップＳ５．２．３５．３で行なう０本実施例では、この
凡例−欄キーＫ）１１は後述する要素名をデータ位置に
合せて表示している第７図のグラフを第６図の凡例付き
グラフに戻すときに使用する。
また、データ位置指示キーＫＨ２が入力されたときは、
判定処理ステップ３５．５により処理ステップＳ５，６
が選択され、この処理ステップ３５．６により文書デー
タＧＤＡＴＡを参照してグラフを形成表示する。この処
理は上記のステップ３５．２と同様の処理である。続い
て、処理ステップＳ５，７により、第５図の凡例を表示
用テーブルＪＴＢＬの表示位置情報を基に要素名（本例
では店名）を表示する表示画面上の位置（アドレス）を
演算により求める。本実施例では凡例表示用テーブルＪ
ＴＢＬの表示位置情報をグラフの最終値としているので
、グラフの最終位置と要素名表示位置とが一致すること
になる。
判定処理ステップ３５．５により処理ステップＳ５，６
が選択され、この処理ステップ３５．６により文書デー
タＧＤＡＴＡを参照してグラフを形成表示する。この処
理は上記のステップ３５．２と同様の処理である。続い
て、処理ステップＳ５，７により、第５図の凡例を表示
用テーブルＪＴＢＬの表示位置情報を基に要素名（本例
では店名）を表示する表示画面上の位置（アドレス）を
演算により求める。本実施例では凡例表示用テーブルＪ
ＴＢＬの表示位置情報をグラフの最終値としているので
、グラフの最終位置と要素名表示位置とが一致すること
になる。
すなわち、横方向（水平方向）の位置についてはグラフ
の最終位置とする。次の処理ステップＳ５．８では凡例
表示用テーブルＪＴＢＬの店名を参照して要素名である
具体的な店名をステップ３５．７で求めたそれぞれの表
示位置に出力表示する。その後、ステップ３５．４に戻
る。
の最終位置とする。次の処理ステップＳ５．８では凡例
表示用テーブルＪＴＢＬの店名を参照して要素名である
具体的な店名をステップ３５．７で求めたそれぞれの表
示位置に出力表示する。その後、ステップ３５．４に戻
る。
以上の処理ステップＳ５，６〜処理ステップ３５．８に
よりグラフの最終値に要素名を表示したグラフがＣＲＴ
６の画面上に第７図に示すように作成表示される。
よりグラフの最終値に要素名を表示したグラフがＣＲＴ
６の画面上に第７図に示すように作成表示される。
上述の本発明実施例においては、文書データＧＤＡＴＡ
の最終値に着目して要素名の記入位置を決定するように
したが、必ずしも最終値に限らず必要に応じである特定
の時期を指示することにより、注目すべき時期の値に応
じた位置に要素名を記入するようにしてもよい。また、
同様に、各グラフの平均値、あるいは最大値、または最
小値の位置等により対応する各要素の記入位置を決定す
るようにしても好ましい。
の最終値に着目して要素名の記入位置を決定するように
したが、必ずしも最終値に限らず必要に応じである特定
の時期を指示することにより、注目すべき時期の値に応
じた位置に要素名を記入するようにしてもよい。また、
同様に、各グラフの平均値、あるいは最大値、または最
小値の位置等により対応する各要素の記入位置を決定す
るようにしても好ましい。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば、グラフ・データ
を記憶している記憶手段から読み出した各形態のグラフ
・データに基いてグラフを形成表示するとともに、その
記憶手段から読み出したグラフの要素名の各々を、対応
する各グラフの特定の時点でのデータ（例えば、各グラ
フの最終データ等）の表示位置の近傍に個別に表示する
ようにしたので、グラフ・データの値に応じて表示グラ
フ中に要素名を表示することができ、グラフの変化と要
素名との対応が容易に判断できる効果が得られる。
を記憶している記憶手段から読み出した各形態のグラフ
・データに基いてグラフを形成表示するとともに、その
記憶手段から読み出したグラフの要素名の各々を、対応
する各グラフの特定の時点でのデータ（例えば、各グラ
フの最終データ等）の表示位置の近傍に個別に表示する
ようにしたので、グラフ・データの値に応じて表示グラ
フ中に要素名を表示することができ、グラフの変化と要
素名との対応が容易に判断できる効果が得られる。
係る表示例を示す平面図、
第８図は、本発明の一実施例の動作手順を示すメインフ
ローチャート、 第９図は、第８図のグラフ作成ルーチンの詳細を示す詳
細なフローチャートである。
ローチャート、 第９図は、第８図のグラフ作成ルーチンの詳細を示す詳
細なフローチャートである。
第１図は、本発明実施例の基本構成を示すブロック図、
第２図は、本発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図、 第３図は、第２図のキーボードの配置構成例を示す概略
平面図、 第４図は、第２図のＲＡＭに作成されるグラフ用文書デ
ータの一例を示す説明図、 第５図は、第２図のＲＡＭに作成される要素名の凡例表
示用テーブルの一例を示す説明図、第６図は、第２図の
ＣＲＴに表示される初期状態の表示例を示す平面図、 第７図は、第２図のＣＲＴに表示される本発明にｌ・・
・マイクロ・プロセッサ（ｃｐｕ）、３・・・読出し専
用固定メモリ（Ｒ（ＩＭ）、４・・・表示用メモリ（Ｄ
ＢＵＦ）、 ６・・・表示器（ＣＲＴ）、 ７・・・キャラクタジェネレータ（ＣＧ）、９・・・ラ
ンダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）、１０・・・キーボー
ド（ＫＢ）、 ＫＧ・・−グラフ表示キー ＫＨＩ・・・凡例−覧指示キー ＫＨ２・・・データ位置指示キー ＧＤＡＴＡ・−・文書データ、 ＪＴＢＬ・−・凡例表示用テーブル。 第４図 第５図 第７図 第 ８図
図、 第３図は、第２図のキーボードの配置構成例を示す概略
平面図、 第４図は、第２図のＲＡＭに作成されるグラフ用文書デ
ータの一例を示す説明図、 第５図は、第２図のＲＡＭに作成される要素名の凡例表
示用テーブルの一例を示す説明図、第６図は、第２図の
ＣＲＴに表示される初期状態の表示例を示す平面図、 第７図は、第２図のＣＲＴに表示される本発明にｌ・・
・マイクロ・プロセッサ（ｃｐｕ）、３・・・読出し専
用固定メモリ（Ｒ（ＩＭ）、４・・・表示用メモリ（Ｄ
ＢＵＦ）、 ６・・・表示器（ＣＲＴ）、 ７・・・キャラクタジェネレータ（ＣＧ）、９・・・ラ
ンダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）、１０・・・キーボー
ド（ＫＢ）、 ＫＧ・・−グラフ表示キー ＫＨＩ・・・凡例−覧指示キー ＫＨ２・・・データ位置指示キー ＧＤＡＴＡ・−・文書データ、 ＪＴＢＬ・−・凡例表示用テーブル。 第４図 第５図 第７図 第 ８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）文字情報およびグラフ表示指示を入力する入力手段
と、 該入力手段から入力された文字情報に基いて表形態のグ
ラフ・データを作成する作表手段と、該作表手段により
作成された前記グラフ・データを表形態で記憶する記憶
手段と、 前記入力手段から入力された前記グラフ表示指示に応じ
て、前記記憶手段から読み出した前記グラフ・データに
基いて所定の形態のグラフを形成表示するグラフ表示手
段と、 前記記憶手段から読み出したグラフ・データの要素名の
各々を、前記グラフ表示手段に表示されたグラフ上の対
応する各グラフ・パターンの特定の時点でのデータの表
示位置の近傍に個別に表示するグラフ表示手段と を具備したことを特徴とする文字処理装置。 ２）前記各グラフの特定時点でのデータは、各前記要素
名に対応する各グラフの最終データ、または各グラフの
平均値、あるいは最大値、または最小値のいずれかであ
ることを特徴する請求項１に記載の文字処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2051646A JPH03253985A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2051646A JPH03253985A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 文字処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03253985A true JPH03253985A (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12892621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2051646A Pending JPH03253985A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03253985A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE112010000826T5 (de) | 2009-02-16 | 2012-06-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Elektrisches Stromspeichersystem unter Verwendung von Wasserstoff und Verfahren zum Speichern von elektrischem Strom unter Verwendung von Wasserstoff |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6456433A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | Silver halide photographic sensitive material |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP2051646A patent/JPH03253985A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6456433A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | Silver halide photographic sensitive material |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE112010000826T5 (de) | 2009-02-16 | 2012-06-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Elektrisches Stromspeichersystem unter Verwendung von Wasserstoff und Verfahren zum Speichern von elektrischem Strom unter Verwendung von Wasserstoff |
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