JPH0325334B2 - - Google Patents

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JPH0325334B2
JPH0325334B2 JP61033114A JP3311486A JPH0325334B2 JP H0325334 B2 JPH0325334 B2 JP H0325334B2 JP 61033114 A JP61033114 A JP 61033114A JP 3311486 A JP3311486 A JP 3311486A JP H0325334 B2 JPH0325334 B2 JP H0325334B2
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JP
Japan
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mold cavity
disc
runner
bushing
disk
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Kein Arubaato
Pii Buraun Mitsucheru
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Discovision Associates
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Publication date
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Publication of JPH0325334B2 publication Critical patent/JPH0325334B2/ja
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    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一般的に射出成型機、更に具体的に
云えば、ビデオ情報デイスクの様な中心開口を持
つ記録デイスクを成形する様に設計された成型装
置の高温湯道を選択的に開閉する手段を含む射出
成型機に関する。
全般的にこういう形式の射出成型機では、加圧
した溶融プラスチツク材料を射出湯道ブツシング
を介して、2つのデイスク形型押しダイスによつ
て構成された鋳型空所に注入することがよく知ら
れている。鋳型空所に溶融プラスチツク材料が充
填されると、夫々の鋳型半体及び湯道ブツシング
を含む成型機の周囲の構造が循環する冷却液によ
つて冷却されて、溶融プラスチツク材料の温度を
下げ、こうして材料を凝固させる。この様にして
成形された記録デイスクは鋳型空所内で素早く凝
固し、その時、凝固したデイスクを射出成型機か
ら取出し、このサイクルを再開して、生産速度を
高めることが出来る。然し、湯道ブツシング内の
プラスチツク材料は、鋳型空所内のプラスチツク
材料に較べて比較的厚手で、この為湯道ブツシン
グ内のプラスチツク材料は凝固するのに最も長く
時間がかゝる。従つて、記録デイスクを成形する
サイクル時間はデイスク自体の冷却時間ではな
く、湯道材料の冷却時間に関係する。更に、凝固
したこの湯道材料は、所望の中心開口を持つ略平
面状の所望の薄い記録デイスクを作る為には、ポ
ンチ集成体等により、成形された記録デイスクか
ら取除かなければならない。
この発明はビデオ情報デイスクの様な比較的薄
い略平面状の記録デイスクを製造するのに使う様
に特に設計された改良された鋳型集成体を持つ射
出成型機として、デイスク生産速度が成型機の湯
道ブツシング領域にある溶融プラスチツク材料の
凝固時間に実質的に無関係な射出成型機を提供す
る。この発明は、プラスチツク材料が凝固する
間、湯道ブツシング内の溶融プラスチツク材料を
鋳型空所から隔離する弁集成体を設けることによ
つて、この目的を達成する。
この発明は、ビデオ情報デイスクの様な中心開
口を持つ記録デイスクを製造するのに使う改良さ
れた射出成型機を提供する。成型機は鋳型集成体
を含み、この集成体は、溶融プラスチツク材料が
環状のデイスク形鋳型空所内に注入されて成形記
録デイスクを形成する閉鎖位置と、鋳型分離線を
開いて成形された記録デイスクを成型機から抽出
することが出来る開放位置との間で相互に往復動
し得る第1及び第2の鋳型半体を持つている。環
状鋳型空所の少なくとも一方の面は、2つの鋳型
半体の内の一方が担持する平面状のデイスク形型
押しダイスによつて構成され、成形デイスクの表
面に適当な情報を与えるのに使われる。
この発明では機械の成形集成体が高温湯道ブツ
シングを含み、溶融プラスチツク材料がその中で
高温に保たれ、鋳型集成体に注入される。高温湯
道ブツシングが、全体的に鋳型空所の平面に対し
て直角であつて、鋳型空所の中心軸線と軸方向に
整合した流路を構成する。この為、溶融プラスチ
ツクが、成形記録デイスクに形成すべき中心開口
と一致する軸線に沿つて、鋳型集成体に注入され
る。
高温湯道弁集成体が、高温湯道ブツシングと向
い合つた鋳型空所の片側で、高温湯道ブツシング
と軸方向に全体的に整合して機械に取付けられ
る。高温湯道弁集成体は、鋳型空所が溶融プラス
チツク材料で充填された時、それと協動して、鋳
型空所に対する溶融プラスチツク材料の流れを締
切る様に、高温湯道ブツシングに向つて可動の弁
部材を含む。この弁部材は、プラスチツク材料が
鋳型空所内で凝固する間、この閉じた位置にとゞ
まり、こうして鋳型集成体の高温湯道領域を鋳型
空所から隔離する。この為、冷却流体を鋳型空所
内の材料と熱交換する様に循環させることによ
り、湯道領域内のプラスチツク材料が凝固するの
を待たずに、その中にあるプラスチツク材料の凝
固を促進することが出来る。鋳型空所内の材料は
比較的薄いから、凝固は速い速度で起り、その結
果所定の記録デイスクのサイクル時間が大幅に短
くなり、これに対応てして成型機の全体的な記録
デイスク生産速度が大幅に上昇する。
この発明の1実施例では、高温湯道弁集成体が
円筒形スリーブ弁を持ち、これが鋳型空所の中へ
前進して、高温湯道ブツシングと支承係合し、そ
れ以上のプラスチツク材料が鋳型空所内に流れる
のを防止する。同時に、スリーブ弁が、プラスチ
ツク材料が凝固する前に、記録デイスクに中心開
口を成形する。鋳型空所内のプラスチツク材料が
凝固した後、鋳型の分離線を開き、スリーブ弁を
後退させると、スリーブ弁の軸線に沿つて移動す
る様に配置された投出ピンが前進して、デイスク
の開口領域で途中まで凝固した比較的小さなプラ
スチツク・ウエーハを成型機から投出する。
この発明の別の実施例では、投出弁ピンが、湯
道ブツシングと向い合つた鋳型空所の側で、全体
的に湯道ブツシングと軸方向に整合して配置され
る。鋳型空所が溶融プラスチツク材料で充填され
ると、投出弁ピンが第1の位置へ前進して湯道ブ
ツシングを締切り、それ以上プラスチツク材料が
鋳型空所へ流れるのを防止する。鋳型空所内のプ
ラスチツク材料が凝固した後、湯道ブツシングを
鋳型空所から軸方向に遠ざけ、投出弁ピンの周り
に支持されたポンチを鋳型空所の中に前進させ
て、デイスクに中心開口を打抜く。この後鋳型の
分離線を開くと、投出弁ピンが更に前進して、少
なくとも途中まで凝固したプラスチツク材料の比
較的小さなウエーハをポンチから外し、この時ポ
ンチ及び投出ピンが次のサイクルに備えて初期位
置へ後退し、凝固したデイスクが成型機から取出
される。
この発明のその他の特徴並びに利点は、以下図
面についてこの発明の原理を詳しく説明する所か
ら明らかになろう。
第1図には、ビデオ情報デイスクの様な中心開
口を持つ記録デイスク12を製造する為に射出成
型機(図に示してない)と組合せて使われる成型
装置10が示されている。
成型装置10が基板16及び支持板18を含む
第1の鋳型半体14と、基板22及び支持板24
を含む第2の鋳型半体20とを有する。第1及び
第2の鋳型半体14,20は関連した基板及び支
持板16,18,22,24と共に互いに接近す
る様に且つ遠ざかる様に往復動可能であつて、比
較的薄い略平面状の鋳型空所25を開閉する。こ
の鋳型空所の中で記録デイスク12が成形され
る。更に詳しく云うと、鋳型半体14,20は、
それらの支持板18,24が第1図に示す様に互
いに衝合する閉鎖位置と、第4図に示す様に互い
に分離した開放位置の間で可動である。その1つ
を第1図に示した複数個の案内ピン26が2つの
支持板18,24に装着されたブツシング28,
30に摺動自在にはまり、2つの鋳型半体14,
20を互いに厳密に軸方向に整合させる。
2つの鋳型半体14,20の支持板18,24
は、環状プラテン36,38を受入れる全体的に
軸方向に整合して互いに向い合つた環状の板状凹
部32,34を持つている。図示の様に、これら
のプラテン36,38は凹部32,34内の所定
位置にボルト44等によつて固定することが出来
る。プラテン36,38がデイスク形型押しダイ
ス40,42を支持し、これらのダイスは記録デ
イスク12に成型しようとする情報を表わす表面
形状を持つていて、鋳型半体14,20が閉鎖位
置にある時互いに協動して、その中でデイスク1
2を射出成型するデイスク形鋳型空所25を構成
する。環状リング46,48を鋳型空所25の周
囲に沿つて設けることが出来、環状クランプ5
0,52を鋳型空所25の中心軸線の近くに設け
て、型押しダイス40,42を夫々のプラテン3
6,38上の一定位置に固定することが出来る
が、これらは全て周知である。
射出集成体54が第1の鋳型半体14の基板1
6に支持されており、この射出集成体54は鋳型
空所25にデイスクを形成する為の溶融物を提供
する様に作用する。更に具体的に云うと、射出集
成体54がプラスチツク材料を溶融状態に加熱す
ると共に、適当量の溶融プラスチツク材料を鋳型
空所25へ射出する射出ガン集成体を有する。こ
の溶融プラスチツク材料が流路55を介して鋳型
空所に射出される。流路55は、鋳型空所25に
対抗するノズル58を含む全体的に円筒形の湯道
ブツシング56で構成されている。図示の様に、
流路55は鋳型空所25の平面に対して全体的に
直角であり、鋳型空所の中心軸線と全体的に整合
している。
射出集成体54が、第1図に示す様に、第1の
鋳型半体14の支持板18と及びプラテン36を
下向きに通抜ける円筒形スリーブ57を有する。
このスリーブ57が湯道ブツシング56を鋳型空
所15と所望の整合位置を保つ様に同心に保持す
る。スリーブ57が円筒形ダイス・ブツシング5
9にはまつており、このブツシングは中心クラン
プ50によつて捕捉されていて、スリーブ57及
び湯道ブツシング56をプラテン36並びに関連
した型押しダイス40と整合する状態に拘束す
る。
湯道ブツシング56が図示の環状加熱コイル6
0の様な適当な加熱装置を担持している。この
為、湯道ブツシング56及びコイル60が、材料
が鋳型空所25に射出される時、ブツシングの流
路55内にある溶融プラスチツク材料の温度を所
望の高温に保つ。成型機の動作について説明する
と、射出された溶融プラスチツク材料が鋳型空所
25を充填し、この空所の形と同形になり、この
為プラスチツク材料は2つの型押しダイス40,
42の特定の形状と同形になる。型押しダイス4
0,42の一方又は両方が、ビデオ及び/又はオ
ージオ情報の様な適当な情報を表わす適当な表面
の不連続性を持つ様に形成されている時、これに
対応して型押しダイス40,42が、鋳型空所5
0内のプラスチツク材料が凝固する時に、この材
料にこの情報を対応する形で伝え、こうして成形
記録デイスク12を形成する。
この発明は鋳型空所25が溶融プラスチツク材
料で充填された時、湯道ブツシング56を通る溶
融プラスチツク材料の流れを締切る様に設計され
た高温湯道集成体62を用いる。こうして、高温
湯道ブツシング56内の流路55の内部にある溶
融プラスチツク材料が鋳型空所25から隔離さ
れ、この為鋳型空所25内にあるプラスチツク材
料は、湯道ブツシング56の領域にあるプラスチ
ツク材料と略無関係に、急速に凝固させることが
出来る。更に詳しく云うと、入口64、及び支持
板18,24並びに夫々のプラテン36,38に
よつて構成された複数個の冷却流体流れ通路66
を通じて、水の様な冷却流体を鋳型空所25と熱
交換する様に循環させることが出来る。この循環
する冷却流体が鋳型空所25内にあるプラスチツ
ク材料の温度を下げ、こうしてこの材料を急速に
凝固させて、成形記録デイスク12を形成する。
勿論、この冷却流体はこれらの通路36から出口
(図に示してない)を介して適当な熱交換器等へ
循環し、冷却流体の温度を下げた後、入口64を
介して再び鋳型集成体10へ循環させられる。
この発明の高温湯道弁集成体62は、記録デイ
スク12を鋳型空所25から取出す前に、湯道ブ
ツシング56の領域内にある溶融プラスチツク材
料が凝固するのを待つ必要がないという点で、従
来に較べて著しい利点を有する。換言すれば、鋳
型空所25内にある比較的厚さの薄いプラスチツ
ク材料さえ凝固させれば、凝固したデイスク12
を成型機から取出し、その後の成形サイクルを開
始することが出来る。これによつて1枚の記録デ
イスク12を製造するサイクル時間が大幅に短縮
し、こうして射出成型機の全体的なデイスク生産
速度が高くなる。
高温湯道弁集成体62が第2図乃至第5図に詳
しく示されている。図示の様に、弁集成体62
は、湯道ブツシング56と向い合つた鋳型空所2
5の側に配置された細長い円筒形スリーブ弁68
で構成される。スリーブ弁は全体的に湯道ブツシ
ング56の軸線と共通の軸線上に整合している。
スリーブ弁62の1端がねじ69によつて往復動
板70に接続され、ピストン棒74を通じて板7
0に結合された空気シリンダ72の作動に応答し
て、湯道ブツシング56に接近する様に、そして
それから遠ざかる様に移動する。重要なことは、
スリーブ弁68が湯道ブツシング56と係合する
様な寸法であり、第2図に示す様に湯道ブツシン
グ56から隔たる後側位置と、第3図に示す様に
湯道ブツシング56と密封係合する前側位置との
間で可動である。
スリーブ弁68が、第2の鋳型半体20の支持
板24及び関連したプラテン38に設けられたそ
れと合さる寸法の開口を摺動自在に通る。不動の
円筒形弁案内部76が基板22にナツト77によ
つて固定されていて、スリーブ弁68内に同心に
入り込み、スリーブ弁68の摺動を案内する。更
に、隣接する中心クランプ52によつて所定位置
に保持された円筒形ダイス・ブツシング78がス
リーブ弁68の動きを正確に案内する様に作用す
る。
高温湯道弁集成体62は、弁案内部76及びス
リーブ弁68の中心軸線に沿つて移動する様に、
不動の弁案内部76内に摺動自在に支持された投
出ピン80をも含む。投出ピンの後端が空気シリ
ンダ82に適当に固定される。空気シリンダは、
スリーブ弁68とは無関係に、投出ピン80を湯
道ブツシング56に接近する様に、またそれから
遠ざかる様に往復動させる様に作用する。即ち、
空気シリンダ82は投出ピン80を、湯道ブツシ
ング56から後退した後側位置、及び投出ピン8
0が湯道ブツシング56に向つて前進し、弁案内
部76の前側端と全体的に一致する前側位置の間
で移動させる様に作用する。
射出集成体54により、加圧状態の溶融プラス
チツク材料が湯道ブツシング56及びそのノズル
58を介して鋳型空所25に射出され、この時材
料が環状に拡がつて鋳型空所25を充填する。鋳
型空所25が溶融プラスチツク材料で充填される
と、スリーブ弁68がその前側位置へ前進し、第
3図に示す様に、湯道ブツシング56の一番下側
の面と環状に協動して係合する。スリーブ弁68
と湯道ブツシング56との間のこの協動作用によ
り、溶融プラスチツク材料の内、湯道ブツシング
56内及びスリーブ弁68内にある部分が、実効
的に鋳型空所25から隔離される。重要なこと
は、スリーブ弁68はデイスク12の中心開口の
所望の寸法と対応する寸法になつており、スリー
ブ弁68のこの動きが、鋳型空所25内のプラス
チツク材料が凝固する前に、デイスク12に中心
開口86を成形する様に作用することである。
スリーブ弁68の前向きの移動と同時に、投出
ピン80が第3図に示す後側位置へ移動する。ス
リーブ弁68及び投出ピン80のこの同時の移動
が、第6図のグラフに示されている。投出ピン8
0のこの移動により、弁案内部76の上端に小さ
な空所88が出来、スリーブ弁68によつて排除
された溶融プラスチツク材料がこの中に流れて、
それを埋める様になつている。第3図に示す様
に、投出ピン80の頭部にあるこの小さな空所8
8は弁案内部76に形成された環状のアンダカツ
ト90を持つことが好ましい。その目的は後で詳
しく説明する。更に、湯道ブツシング56に係合
するスリーブ弁68の軸方向の面は84に示す様
に、半径方向内向きのテーパを持つていて、排除
されたプラスチツク材料を空所88に向つて半径
方向に内向きに流れる様にすることが望ましい。
冷却液体が鋳型半体14,20に供給されて、
循環流路66を流れ、鋳型空所25内にある溶融
プラスチツク材料の温度を下げ、こうして記録デ
イスク12を凝固させる。冷却液体のこの循環は
スリーブ弁68内に内接するプラスチツク材料を
も半ば固まつた状態まで、少なくとも部分的に凝
固させる。勿論、この発明では、冷却液体は湯道
ブツシング56の流路55内にある溶融プラスチ
ツク材料を凝固する為に供給されるものではな
く、この為、比較的小さいウエーハ92とまだ溶
融状態にある流路55内のプラスチツク材料との
間の精密な分離線が明確に限定されない。それで
も、ウエーハ92及び湯道ブツシングの流路55
内にある溶融プラスチツク材料は鋳型空所25内
にあるデイスク12から隔離され、デイスクを急
速に凝固させることが出来る様にする。鋳型空所
25を開いて、成形記録デイスク12を射出成型
機から取出す為には、その前にウエーハ92が途
中まで凝固していさえすればよい。
第4図に示す様に、一旦記録デイスク12が凝
固すると、記録デイスク12を成型機から取出す
為に、鋳型半体14,20を引き離す。鋳型半体
14,20を最初に分離する時、弁案内部のアン
ダカツト90に入つているウエーハ92の小さな
一部分が、ウエーハが鋳型集成体から制御されな
い形で投出されるのを防止する。適当な時刻に、
投出ピン80を第5図に示す前側位置へ前進さ
せ、小さなウエーハ92を鋳型集成体10から投
出する。そうした時、スリーブ弁68を後側位置
へ後退させ、記録デイスク12を公知の方法で取
出す。この後、鋳型半体14,20をもう一度閉
鎖して鋳型空所25を構成し、射出成型サイクル
を繰返すことが出来る。投出ピン80及びスリー
ブ弁68のこの様な動きも第6図のグラフに示さ
れている。
第1図乃至第5図について説明し且つ図示した
高温湯道弁集成体62は、従来普通に見受けられ
る弁集成体及び投出装置に較べて、非常に有利で
ある。例えば、弁集成体62は、鋳型空所内にあ
る材料が凝固する間、湯道ブツシング56内にあ
る溶融プラスチツク材料を鋳型空所25から隔離
する。この為成型機の生産速度は、湯道ブツシン
グ56の領域内にあるプラスチツク材料の一層長
い凝固時間ではなく、空所25内にあるデイスク
12の凝固時間によつて左右される。この結果、
各々の記録デイスク12に対するサイクル時間が
大幅に短縮し、これに対応して成型機の生産速度
が大幅に上昇する。
更に第1図乃至第5図の高温湯道弁集成体62
は、円筒形スリーブ弁68が、材料が凝固する前
に、記録デイスク12の中心開口86を成形する
様に作用し、こうしてポンチ又はその他の凝固後
の作用によつて、中心開口を形成する必要を除い
た点でも、有利である。この成形方法は、中心開
口の寸法及び形状を最終的な寸法に合せて研削又
はその他の方法で加工する必要がないと共に、デ
イスク12のひゞ割れ又はポンチ作業の間小さな
破片が発生する惧れもなくする。こういう破片が
あると、鋳型空所25に挾まつて、その後の記録
デイスクの形成に悪影響を及ぼす惧れがある。更
に、中心開口を成形するのにスリーブ弁68を使
うことにより、或る期間が経つて疲労する惧れの
ある普通のポンチ装置であれば、定期的に取替え
る必要があるが、その必要性もなくなる。
この発明の別の実施例が第7図乃至第10図に
示されており、第1図乃至第5図の実施例につい
て前に述べたのと全体的に同じ形式の射出成型機
の成形集成体110と共に使う高温湯道弁集成体
100を含む。更に具体的に云うと、第7図及び
第8図に示す様に、成型装置110が、基板11
6及び支持板118を持つ第1の鋳型半体と、基
板112及び支持板124を持つ第2の鋳型半体
120とで構成される。2つの鋳型半体114,
120はその中で記録デイスク112を成形する
比較的薄くて略平面状のデイスク形の鋳型空所1
25を開閉する様に、互いに接近する様に、また
離れる様に往復動し得る。2つの鋳型半体11
4,120の2つの支持体118,124が第1
図乃至第5図について前に説明したのと同様なプ
ラテン及び型押しダイスを担持しているが、これ
らの細部は繰返して説明しない。
射出集成体154が第1の鋳型半体114の基
板116に支持されていて、鋳型空所125に溶
融プラスチツク材料を供給する。前の実施例と同
じく、この射出集成体154が、鋳型空所125
の中心軸線と軸方向に整合して支持板118を下
向きに通抜ける円筒形スリーブ157を含む。ス
リーブ157が、中心クランプ150によつて所
定位置に固定されたダイス・ブツシング159に
対し、支持板118内で摺動する。
高温湯道ブツシング156がスリーブ157の
内側に同心に支持されており、このブツシング1
56が射出集成体154から鋳型空所125への
溶融プラスチツク材料の流路155を構成する。
湯道ブツシング156が加熱コイル160等を担
持していて、その中を通るプラスチツク材料の温
度を保ち、こうしてこの材料を溶融状態に保つ。
第7図の高温湯道弁集成体100が、鋳型空所
125が充填された時、それ以上プラスチツク材
料が流れない様に湯道ブツシング156を締切る
様になつている。この為、冷却液体等を適用する
ことにより、湯道ブツシングの流路155内にあ
るプラスチツク材料の凝固とは無関係に、鋳型空
所125内にあるプラスチツク材料の部分を凝固
させることが出来る。前の実施例の場合と同じ
く、この結果、各々の記録デイスク112に対す
る成形サイクル時間が大幅に短縮し、こうして成
型機の生産速度がそれに対応して大幅に上昇す
る。
高温湯道弁集成体100は、鋳型空所125
の、湯道ブツシング156とは反対側に配置され
た投出弁ピン180を有する。この投出弁ピン1
80が空気シリンダ182に固定されていて、湯
道ブツシング56を通る溶融プラスチツク材料の
流れを制御する為の複数個の位置の間で制御され
た移動をする。具体的に云うと、ピン180が湯
道ブツシング156の流路155と軸方向に整合
していて、空気シリンダ182に応答して、湯道
ブツシング156に接近する様に、またそれから
遠ざかる様に可動である。
投出弁ピン180がスリーブ・ポンチ168内
に摺動自在に入つている。このスリーブ・ポンチ
168の1端がナツト177等によつて往復動板
170に固定され、この板の動きが、第1図の空
気シリンダ72に対応する適当な空気シリンダ
(図に示してない)等によつて制御される。スリ
ーブ・ポンチ168の反対側の端が第2の鋳型半
体120の関連した支持板124を通抜け、湯道
ブツシング156の近くに円筒形ポンチ頭部16
9を持つている。このポンチ頭部169が、中心
クランプ152によつて所定位置に固定されたダ
イス・ブツシング178内に摺動自在に入つてい
る。
第7図乃至第10図の実施例では、投出弁ピン
180は、鋳型空所125が溶融プラスチツク材
料で充填された時、湯道ブツシング156に向つ
て前進する。詳しく云うと、投出弁ピン180
が、湯道ブツシング156に係合する様な寸法の
テーパつきの円錐形弁頭部181を含み、第7図
の投出弁ピン180の破線の位置で示す様に、流
路155を締切る。鋳型空所125内のプラスチ
ツク材料が凝固するまで、投出弁ピン180は破
線の位置にとゞまる。
鋳型空所125内の溶融プラスチツク材料が凝
固するや否や鋳型半体114,120を引離して
鋳型空所を開き、鋳型集成体110から成形記録
デイスク112を取出すことが出来る様にする。
然し、重要なことは、最初に鋳型半体14,20
を動かす時、第1の鋳型半体114の基板116
及び支持板118が、第8図の空間117で示す
様に、互いに分離することである。この動きは、
2つの鋳型半体114,120の支持板118,
124が最初は互いに突合せにとゞまつている間
に、湯道ブツシング156を鋳型空所125から
引つ込めるのを開始する様に作用する。この動き
が適当な掛金−鎖錠機構によつて制御される。
第1の鋳型半体114の基板116及び支持板
118が離れるのと同時に、スリーブ・ポンチ1
68が鋳型空所125の中を前進して、凝固した
記録デイスク112に所望の寸法の中心開口18
6を打抜く。スリーブ・ポンチ168のこの動き
が第8図に示されており、この図で、比較的小さ
なウエーハ192がデイスク112から外れ、開
口186を構成する。このポンチ作用の間、デイ
スク112はダイス・ブツシング159,178
にしつかりと支持されている。重要なことは、デ
イスク112の凝固によつてウエーハ192が少
なくとも途中まで凝固する間、湯道ブツシングの
流路155内にあるプラスチツク材料は実質的に
溶融状態にとゞまることである。図示の様に、投
出弁ピン180の円錐形頭部181が前進したス
リーブ・ポンチ168と協働して、比較的小さな
空所188を構成し、その中にウエーハ192の
一部分が捕捉される。この為、鋳型半体114,
128を開いた時、ウエーハ192が鋳型集成体
192から制御されない形で落下することが防止
されるが、これは後で更に説明する。希望によつ
ては、スリーブ・ポンチ168は円錐形のピン頭
部181の周りに環状のアンダカツト190を設
けて、ウエーハ192の位置を制御する助けにす
ることが出来る。
中心開口186を打抜いた後、2つの鋳型半体
114,120を引離して、鋳型集成体110か
ら成形記録デイスク112を取出すことが出来る
様にする。第9図に示す様に、こうすると、中心
開口186の湯道領域にある比較的小さなウエー
ハ192も取除かれる。具体的に云うと、投出弁
ピン180は空気シリンダ182によつて更に前
側の位置へ前進させられ、前進したスリーブ・ポ
ンチ168の端からウエーハ192を押出す。第
10図に示す様に、押出弁ピン180及びスリー
ブ・ポンチ168をこの後一緒に初期位置へ後退
させ、ウエーハ192が鋳型集成体112から自
由落下する様にする。この段階で、成形記録デイ
スク112は好便に鋳型集成体110から容易に
取外すことが出来、鋳型半体114,120を次
のサイクルに備えて、互いに突合せ係合する状態
へ復帰させることが出来る。
第7図乃至第10図の高温湯道弁集成体100
は、記録デイスク112が凝固する間、湯道ブツ
シング156内にあるプラスチツク材料を鋳型空
所125から隔離する様に作用する。この為、デ
イスク112を成型機から取出す前に、湯道領域
にある実質的な分量のプラスチツク材料が凝固す
ることは必要ではない。従つて、デイスク・サイ
クル時間は、湯道領域にあるプラスチツク材料の
凝固によつて左右されるのではなく、鋳型空所1
25内にあるプラスチツク材料の凝固によつて左
右される。この為、所定の記録デイスク112に
対するサイクル時間が実効的に短縮され、成型機
の全体的な生産速度が大幅に上昇する。
当業者であれば、この発明の高温湯道弁集成体
の実施例に対する種々の変更並びに改良が考えら
れよう。従つて、この発明は、特許請求の範囲の
記載以外に何等制約されるものではないことを承
知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施した高温湯道弁集成体
を含む射出成型機の簡略断面図、第2図は開放位
置にある高温湯道弁集成体を示す拡大部分断面
図、第3図は閉鎖位置にある弁集成体を示す拡大
部分断面図、第4図は弁集成体のその後の移動位
置を示す拡大部分断面図、第5図は更にその後の
移動位置にある弁集成体を示す拡大部分断面図、
第6図は第1図乃至第5図の高温湯道弁集成体の
動作を例示するグラフ、第7図はこの発明の高温
湯道弁集成体の別の実施例を示す拡大部分断面
図、第8図は第7図と同様な拡大部分断面図で、
別の実施例の弁集成体のその後の移動位置を示
す。第9図は第7図の弁集成体の更にその後の移
動位置を示す拡大部分断面図、第10図は第7図
と同様な拡大部分断面図で、弁集成体が初期移動
位置へ復帰した状態を示す。 主な符号の説明、12:デイスク、25:鋳型
空所、56:湯道ブツシング、68:スリーブ
弁、80:投出ピン、86:中心開口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 全体的にデイスク形の鋳型空所及びデイスク
    を形成する為の溶融材料が鋳型空所へ流れる様に
    する湯道ブツシングを持つていて、中心開口を持
    つ記録デイスクを製造する射出成型機で、鋳型空
    所に対するデイスク形成材料の流れを制御する方
    法に於て、湯道ブツシングと向い合つた鋳型空所
    の側で湯道ブツシングから隔たる平常位置にスリ
    ーブ弁を位置ぎめして、デイスクを形成する為の
    溶融材料が湯道ブツシングを介して鋳型空所に流
    れる様にし、投出ピンをスリーブ弁内で同心に、
    鋳型空所に向つて前進した平常位置に位置ぎめ
    し、鋳型空所内のデイスク形成材料が凝固する前
    に、スリーブ弁を鋳型空所内で移動して湯道ブツ
    シングと支承係合させ、それ以上デイスクを形成
    する為の溶融材料が湯道ブツシングを介して鋳型
    空所に流れるのを防止すると共に、鋳型空所内で
    形成された記録デイスクに開口を成形し、略同時
    に投出ピンを鋳型空所から後退させて、スリーブ
    弁によつて変位させられたデイスク形成材料を収
    容し、投出ピンをその平常位置へ復帰させて、デ
    イスク形成材料の内、開口から離れた部分を射出
    成型機から投出し、スリーブ弁をその平常位置へ
    復帰させる工程から成るデイスクの成形方法。 2 全体的にデイスク形の鋳型空所及びデイスク
    を形成する為の溶融材料を鋳型空所へ流す湯道ブ
    ツシングを持つていて、中心開口を持つ記録デイ
    スクを製造する射出成型機で、鋳型空所に対する
    デイスク形成材料の流れを制御する方法に於て、
    湯道ブツシングと向い合つた鋳型空所の側で湯道
    ブツシングから隔たる平常位置に投出弁ピンを位
    置ぎめして、デイスクを形成する為の溶融材料が
    鋳型空所に流れられる様にし、湯道ブツシングと
    向い合つた鋳型空所の側で投出弁ピンの周りに同
    心にスリーブ・ポンチを平常位置に位置ぎめし、
    鋳型空所内のデイスク形成材料が凝固する前に、
    投出弁ピンを鋳型空所内で前進させて湯道ブツシ
    ングと支承係合させて、それ以上デイスクを形成
    する為の溶融材料が湯道ブツシングを介して鋳型
    空所に流れるのを防止し、鋳型空所内のデイスク
    形成材料が凝固するのに任せ、湯道ブツシングを
    鋳型空所から遠ざかる向きに引つ込め、スリー
    ブ・ポンチを鋳型空所内に前進させて凝固したデ
    イスクに開口を打抜き、投出弁ピンを更に前進し
    た位置へ前進させて、デイスク形成材料の内、開
    口から離れた部分をポンチから外し、スリーブ・
    ポンチ及び投出弁ピンを夫々の平常位置へ復帰さ
    せる工程から成るデイスクの成形方法。
JP61033114A 1980-10-31 1986-02-19 射出成形機におけるデイスクの成形方法 Granted JPS61228923A (ja)

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