JPH032520A - 位置検出器 - Google Patents

位置検出器

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JPH032520A
JPH032520A JP10295690A JP10295690A JPH032520A JP H032520 A JPH032520 A JP H032520A JP 10295690 A JP10295690 A JP 10295690A JP 10295690 A JP10295690 A JP 10295690A JP H032520 A JPH032520 A JP H032520A
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JP
Japan
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light
diffraction grating
diffracted
made incident
grating
Prior art date
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Application number
JP10295690A
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English (en)
Inventor
Shigeo Moriyama
森山 茂夫
Tatsuo Harada
原田 達男
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH032520A publication Critical patent/JPH032520A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は、回折格子を用いた位置検出器に関する。
[発明の背景] 従来、ミクロン・ツー1〜ル(p、 m )単位の直線
変位量を計測する手段として、2枚の透過型回折格子を
重ね合わせたいわゆるモアIノ・スケールか広く用いら
れられている。このような技術を開示する公知例として
は、例えばジャーナル オツフィジノクス イ一二サイ
エンティフィック インスツルメン1へ 1972第5
巻第193頁(、Iourna1、  ofphys]
cs  E  :  5cientific  丁r+
s1.rumCnt1972  Vol、5.p193
)がある。その−・例を第」図に示す。光源]からの光
はコリメータレンズ2によって平行光とされ、周期81
t m程度の格子溝が形成されている主スケール;3を
照射する。
この主スケール3と同一周期の格子溝を有するインテッ
クス・スケール4が主スケール;3に向い合うように配
置されていて、両スケール格子溝の幾何的関係に応して
前記照射光は通過したり、遮蔽されたりする。透過した
光は集光レンズ5により集光され、光電変換素子6に入
射してその光強度に応した電気信号に変換される。格子
溝周期が8μm程度のスケールを用いた場合、主スケー
ル3の移動に伴なって8μmを一周期とした正弦状の信
号となり、この信号の山数を計数することにより主スケ
ールの移動量を計測することができる。
第2図は前記透過型スケール3の代わりに反射型回折格
子を用いる場合の一例である。光源1からの光はコリメ
ータレンズ2によって平行光とされ、反射型スケール7
に対し斜めに入射する。その結果、反射型スゲ−ルアの
格子溝の反射部分にあたった光は反射されるが、透過部
にあたった光は透過するか、または吸収されてしまうた
め、反射光束の断面は明暗の縞状となっている。そして
、この縞は反射スケール7の移動と共に移動する。
この縞状反射光は集光レンズ5と反射鏡8の組み合わせ
により再び来た光路を逆もどりする。この逆もどりした
縞状反射光は反射スケール7の移動と共に移動するが、
反射鏡8によりその移動方向は反転している。この光は
再度反射スケール7の反射溝部分で反射され、レンズ2
、ハーフミラ−9を介して光電素子6に入射する。光電
素子6に入射する光強度は反射スケール7の移動と共に
正弦状の明暗となるが、」二記したように反射鏡8で反
射されて逆もどりする光は反射スケール7と反対方向に
移動するため、その周期は格子溝ピッチの]/2となる
。すなわち、変位感度は第1図のものに比A:2倍にな
る。
」二記した2種類のモアレ・スケールでは、格子溝スケ
ールを単に明暗のスリ21〜列としてしか用いておらず
、格子の回折現象を利用しているわけではない。そのた
め光源1どして簡単な白色光を用いることができる反面
、変位感度を向J−すへくスケールの格子ピントを小さ
くすると逆に光の回折現象が無視できなくなり、たかだ
か5μm程度までしか格子ピンチを小さくできない欠点
がある。
上記の型式のモアレ・スケールと異なり、格子溝スケー
ルの回折光の干渉を利用したものが考えられている。例
えば、オプティックス アンドスペク]−ロスコピ第1
3巻第295頁(0ptics& 5pectrosc
opyVo1.13 、  p 295 )に記載され
ている。第3図は、その例を示すものである。
単色の点光源]からの光はコリメータ・レンズ2により
平行光とされた後にビームスプリッタ1]に斜めに入射
し、その分割面において透過する光aと反射する光すの
2つに分割される。それぞれの光は反射型回折格子1o
に斜めに入射し、回折される。反射回折光の方向は、回
折格子10の格子定数d、入射角および入射波長λによ
って決定され、それらを適当に選ぶと入射した方向へ回
折させることが可能である。この場合回折光は負の次数
を持つものとなる。
さて回折して入射光の光路を逆にたどった2つの光a、
b′はそれぞれ再びビームスプリッタ1jにより2分割
される。ビームスプリッタIIを透過したa′とb′の
光はレンズ2、ハーフミラ−9を介して光電素子6に入
射する。この2つの光は可干渉であるため干渉し、光強
度に明暗を生しる。回折格子10の格子溝]/2本分の
h’ti 雑d/2だけ変位すると電気信号は一周期の
正弦波を生ずる。この型式のものでは回折現象を利用し
ているため、光源としては可干渉なものであることが必
要であるが、格子定数を小さくすることができ、高感度
な位置検出器を得ることが可能である。
しかし、第3図の形式のものを実施する上で次のような
欠点がある。すなわち、(])作動距離(物がぶつから
ない空間のきよりで、回折格子10とビームスプリツタ
1コ間の距離をいう)を比較的大きくとりたい場合(例
えば、10mm程度)には必然的に回折格子上に照射さ
れる2光京間の距離りが大きくなり、一定の移動距離を
検出するにはそれだけ長い回折格子が必要となること。
(2)光源からの入射光をビームスプリッタにより分割
しており、その透過光はビームスプリッタの傾き角に影
響されないが、反射光はその傾き角に依存するため、回
折格子10からの反射回折光が良く干渉するようビーム
スプリッタ」1と光源1、レンズ2等の光学軸を厳密に
アライメン1−する必要があり、逆にこの回折格子10
が移動した場合には光学系が狂いやすいこと。そして、
(3)お互いに干渉させる光が回折格子]0の異なった
2つの部分によって回折された光どうしであるため、良
好な干渉性を得るためには特に均一な格子溝性能を有す
る回折格子が必要となり、また格子」二のゴミやキズの
影響を受けやすいこと、等。
さらにまた、光源として良く知られているガスレーザを
用いると回折格子への入射角度が変動する等の問題もあ
った。
[発明の目的] 本発明は、上述した従来の欠点を解消した位置検出器を
提供するものである。
[発明の実施例] 最初に、本発明の基本原理を第4図により詳しく説明す
る。
単色の点光源Jからの光はコリメータ・レンズ2により
平行光とされ、反射型回折格子10の格子溝平面に垂直
に入射させる。そうすると、入射波長と格子定数dから
定まる方向にR1,R2のそれぞれ正負次数の回折光が
反射される。この場合、多数の次数の回折光が存在する
が、ここではただ−組の同一次数の光に注目する。さて
1回折光R1,,R2はお互いに平行な反射面Ml、M
2によって反射された後にビームスプリッタ11に入射
し、透過する回折光R土と反射される回折光R2は同一
方向に進行して干渉し合い、光電素子6に入射する。そ
の干渉は回折格子]O上の折点とビームスプリッタ11
によって再び合成されるまでの光路長の差によって生じ
、回折格子]−〇を移動させるd/2 (dは格子定数
)を周期として正弦状の信号が得られる。
以上説明したように1本発明では回折格子に垂直入射し
た光のそれぞれ正負同次数の光どうしを干渉させること
に特徴があり、その結果、」二連した従来の欠点を解消
することが可能となる。すなわち、回折現象を利用して
いるため格子定数dを極めて小さく、たとえばd二0.
87j m位のものも用いることができ、それだけ高感
度な位置検出が可能である。また回折格子に垂直入射さ
せるこから光学系のアライメントが容易であり、さらに
直交格子溝を形成しである回折格子を用いることにより
、XY二次元の位置検出が可能となる。これについては
詳しく後述する。第4図では本発明の原理的構成を反射
型回折格子の例で説明しているが、これを透過型回折格
子とすることも当然可能である。
第5図は、本発明の一実施例を説明する図である。光源
13は波長830nmのレーザ・ダイオ−1〜を用い、
その光はコリメータレンズ2によって平行ビームされて
反射型回折格子]0に垂直に入射する。格子定数dを1
.6μmの場合、正負それぞれの一次回折光は約40°
の角度で反射回折し、ポリプリズムR1,R2に入射す
る。両回折光はそれぞれのポリプリズムによりもと来た
方向に対射され、再び回折格子上の1点X2に入射して
再び回折される。ここでそれぞれの光路内にはお互いに
直交した偏光軸をもつ偏光板P1゜R2が設けられてい
るため、前記X2点でのO次回折光はさえぎられる一方
、回折格子10に垂直な方向に回折する両回折光はお互
いに直交した偏光面を有したままビームスプリッタ1J
に入射する。このビームスプリッタを透過した両直線偏
光は、それぞれの偏光面とさらに45°の角度の偏光面
を有する偏光板P3を通過してお互いに可干渉な光とな
り、受光素子D1に入射する。他方、ビームスプリッタ
11を反射した両直線偏光は偏光板P3からさらに90
’回転した偏光面を有する偏光板P4を通過して受光素
子D2に入射する。
それぞれの受光素子Di、D2から得られる(3号Sl
、S2は、たとえし第6図aに示すように、回折格子の
移動量d/4 (=0.4μm)を周期とし、位相がお
互いに90°ずれている正弦状の信号である。この正弦
信号の振幅中心のレヘルITに対する信号の大小を比較
し、第6図すに示すごとく信号をデジタル化した後、そ
の信号の3′l上がりおよび立下がりで第6図Cの如き
パルス信号を発生させる。これらの信号処理は既知の方
θ、で行うことができる。
以にの処理によりパルスは回折格子の移動量d/ 16
 (=O,1μm)ごとに発生することになり、これを
計数することにより移動量を知ることができる。本実施
例ではポリプリズム1を用いて2度回折させているが、
これは回折格子10の移動により回折格子にわずかな傾
き等を生じても。
2つの回折光の進行方向を常に一致させ、良好な干渉を
得るためである。また2度回折させるため感度は、第4
図のものに比へ2倍となっている。
この感度に対しては回折光としてさらに多数法どうしを
干渉させることにより、高感度とすることが可能である
。またポリプリズムの代わりにキューブ・コーナ等を用
いても同し効果が得られるのは明らかである。
第7図は、本発明により二次元の位置検出を行う場合の
実施例を示す図である。回折格子10′としてはX、Y
方向に直角に溝が形成されているもの(直角格子)を用
い、第5図と同様、回折格子]0′に垂直にレーザビー
ムを入射する。その結果、それぞれ格子溝と直角を4つ
の方向に光は反射回折され、ポリプロリス71丁% X
 + l Rx −+ Ry + 。
Ry−に入射、反射される。ポリプリズムRつやとRy
−で反射された光は回折格子I−の1点X2に集まり、
再び垂直に回折される。他方Y軸方向の光は点Y2で一
致する。
このような光学系により、それぞれX・1「111.Y
軸方向の回折格子の移動をそれぞれ独立した回折光の干
渉として得ることかでき、二次元の位置検出をすること
ができる。な才ダ、1図中、2′、31′13’、S、
、D、’、S、′、1つ2’1P3P4′はそれぞれ第
5図に示した2、11,13゜S、、D、、S2.D2
.PJ、P、と同様のものを示し、またPX+1PX−
はX方向に配置した偏光板、Py++Py−はY方向に
配置した偏光板を示す。
次に光源に半導体レーザを用いた時の実施例の効果を示
す。
もしT−(e−Neガス1ノーザなどを光源として平行
ビームを回折格子10に入射させた場合、レーザビーム
の出射方向が時間的に数μrad〜数]○μradゆら
ぐと云う現象を生ずる。第8図において、当初回折格子
1oに垂直に入射していたレーザビーム(この場合の光
路を実線とする。)が点線のように八〇だけ傾むいて入
射したとすると、コーナキューブC1,C2で折り返さ
れて再び回折格子に入射する位置は点Aから点Bに移動
する。そうすると、+コ次回折光の光路長は当初の実線
の場合からΔLだけのび、逆に一1次回折光の光路長は
△Lだけ短かくなることになる。ここでΔ■、は近似的
に(1)式で与えられる。
ただし、ΔβはC1に向う実線で示した一次回折光と点
線で示したC]に向う一次回折光とのなす角、点Pは、
C1からBへ向う点線とAからその線へ下した垂線との
交点である。
ΔL= 2 T−−tanβ×△β sj−nβ=□ 例えばL==25mm、β=36°、m=1.λ=84
、0 n m 、 ’d = 1. 、4−4 μm 
、  八〇=1..41Jp rad とした場合、 
(2)式よりΔL=0.4.4μmとなる。
+1次回折光の光路長が0.44μInのび、逆に一1
次回折光の光路長は0.44μmちぢむことになるので
、結局干渉光路長としては0.88μmだけ変化するこ
とになる。波長λの光路変化に検出され、検出誤差の原
因となる。この誤差の大きさは、本検出器で対象とする
検出精度と比べて無視できない量であり、ガスレーザを
光源とした場合の最大の欠点となる。
これに対して、半導体レーザの場合には、ガスレーザの
ように外部反射鏡を使用していないため、レーザ出射方
向のゆらぎは生ぜず、上記の検出誤差は生しない。
このように1本検出器の光源として半導体レーザを用い
た場合には格別の効果がある。
[発明の効果] 以−にの説明より明らかなように、本発明によれば、移
動格子から10mm程度離れていながら01−μm単位
の位置検出が可能であり、焦点合わせの必要もない。ま
た二次元の位置検出も容易であるので、X、 Y移動台
等と組合わせ、座標検出を行う測定器や、精密位置決め
が必要な各種製造機械に応用できるなど、種々なる利点
を有し、実用に供してその効果は大きい。
また光源に半導体レーザを用いる低電圧でしかも固体化
がはかれる超小形で安価な高精度位置検出器を提供する
ことができる。なお、本発明は」二記実施例で用いた具
体的数値等に限定されるものではなく、適宜設定可能で
あることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、それぞれ従来の位置検出器を示す
図、第4図は、本発明の基本的原理を説明する図、第5
図は、本発明の一実施例を示す図、第6図は、その信号
処理の一例を示す信号波形図、および第7図は、本発明
により二次元の位置検出を示す図、第8図は、光源とし
て半導体レーザとガスレーザとのちがいによる検出々器
の誤差を説明する図である。 図中、1・ 点光源、2 ・コリメート・レンズ、6・
・・光電素子、10  ・回折格子、11・・ビームス
プリッタ。 第  1 図 嘉 3 図 筋4図 罰 Z 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体レーザと該半導体レーザからのレーザビーム
    を回折する回折格子と該回折格子から回折された正負同
    次数の回折光同志を干渉させる干渉手段と、該干渉手段
    による干渉光を受光する受光手段からなることを特徴と
    する位置検出器。 2、半導体レーザと、該半導体レーザからのレーザビー
    ムを第1と第2の回折を得る回折格子と、該回折格子で
    回折した回折光のうち正負同次数の回折光を再度回折格
    子に入射させる光再入射手段と、第1の回折による回折
    光が上記光再入射手段を経て正負同次数の回折光を該回
    折格子で第2の回折をし、該第2の回折のうち正負同次
    数の回折光同志が干渉し該干渉による干渉光を受光する
    受光手段からなることを特徴とする位置検出器。
JP10295690A 1990-04-20 1990-04-20 位置検出器 Pending JPH032520A (ja)

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