JPH03251808A - スキャナー用読取レンズ - Google Patents

スキャナー用読取レンズ

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JPH03251808A
JPH03251808A JP5048990A JP5048990A JPH03251808A JP H03251808 A JPH03251808 A JP H03251808A JP 5048990 A JP5048990 A JP 5048990A JP 5048990 A JP5048990 A JP 5048990A JP H03251808 A JPH03251808 A JP H03251808A
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JP
Japan
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lens
image side
aspherical
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group
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Application number
JP5048990A
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English (en)
Inventor
Koji Ichinomiya
一宮 孝司
Naomi Harada
尚美 原田
Yuuichirou Kanoshima
彼島 雄一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はスキャナー用読取レンズに関する。
[従来の技術] 原稿の縮小像をCCD等の固体撮像素子上に結像させ、
原稿を走査して原稿画像を読取る原稿読取は、イメージ
スキャナー、ファクシミリ、デジタル複写機等に関連し
て知られている。
スキャナー用読取レンズは、上記の如き原稿読取に於い
て、原稿の縮小像を固体撮像素子上に結像させるための
レンズである。
スキャナー用読取レンズは、原稿読取装置の小型化を実
現する観点から物像間距離の小さい広画角のものである
ことが要請され、また原稿読取の高速化の観点から大口
径で明るいものであることが要請される。
さらに近年、固体撮像素子の画素サイズが小さくなって
きていることに鑑み、固体撮像素子の能力を生かした高
解像力の読取を可能にするためには、スキャナー用読取
レンズにも高解像力が求められる。例えば1画素サイズ
が7AtmのCCDを用いた読取装置の場合であればス
キャナー用読取レンズにはCCDの受光面上で71.4
本/mmの解像力が必要となり、しかも上記受光面全域
にわたって上記空間周波数に対して高いコントラストが
要求される。
広画角に適したレンズとして従来からトポボン型レンズ
が知られている。トボゴン型はラジアル像面が平坦であ
る。
このような観点からトボゴン型のスキャナー用読取レン
ズが提案されている(例えば、特開昭63−75721
号公報、同64−23215号公報)。
[発明が解決しようとする課題] しかし反面、トボゴン型のレンズは明るさに欠けるとい
う問題があり原稿読取の高速化の要請に答えるのが困難
である。また像面の色割れが広画角になるほど大きくな
ってコントラストが低下するという問題もある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、
トボゴン型レンズをベースとし、FNo= 3と明るく
、広画角で解像力に優れた新規なスキャナー用読取レン
ズの提供を目的とする。
[課題を解決する手段] 以下、本発明を説明する。
本発明のスキャナー用読取レンズは「縮小倍率で使用さ
れる原稿読取用のレンズ」であって、物体側から像側へ
向かって第1ないし第5群を順次配列し、第2群と第3
群との間に絞りを配してなる5群7枚構成である。
請求項1〜5のレンズとも、レンズの基本構成は同一で
ある。
即ち、第1図に示すように「第1群」は、正レンズであ
る第2レンズ12と、その像側に接合された負レンズで
ある第2レンズ12とにより構成される。「第2群」は
、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズである第3レ
ンズ14である。「第3群」は、像側に凸面を向けたメ
ニスカスレンズである第4レンズ16である。「第4群
」は、負レンズである第5レンズ18と、その像側に接
合された正レンズである第6レンズ20とにより構成さ
れる。「第5群」は、平行平面ガラスである第7レンズ
22であり、具体的には固体撮像素子の受光面のカバー
ガラスである。
第2群をなす第3レンズ14と第3群をなす第4レンズ
16との間には絞り15が配備される。
さらに、請求項1〜5のレンズとも上記の基本構成に於
いて4つのレンズ面に非球面を採用した点に於いて共通
している。
請求項1のレンズは、物体側がら数えて第1゜第5.第
7.第8番目のレンズ面が非球面であり、これら非球面
の円錐定数Kl、に5.に7.に8が、(1−I)  
     −0.005<  Kl  <   0.0
(1−II)     0.0  < H5<  0.
03(1−III)   −0.03< H7<  0
.0(1−IV)     0.0  < H8<  
7.0なる条件を満足する。勿論、円錐定数にのサフィ
ックスは「非球面を採用されたレンズ面」の物体側から
の順位を示し、例えば上記に5は物体側から第5番目の
レンズ面が非球面であるときの、この非球面の円錐定数
を表す。
請求項2のレンズは、物体側から数えて第1゜第5.第
7.第10番目のレンズ面が非球面であり、これらの非
球面の円錐定数に、、に5.に7.に、Oが、(2−I
)   −0.004< K、 <  0.0003(
2−II)   0.0  < H5<  0.03(
2(II)  −0.04< H7<  0.0(2−
IV)     −0.035<  K、O<   0
.01なる条件を特徴する 請求項3のレンズは、物体側から数えて第3゜第4.第
5.第8番目のレンズ面が非球面であり、これらの非球
面の円錐定数K3、 H4,H5,H8が、(3−I)
    −0.16< H3< −0.03(3−II
)    −0.04< H4< −0.01(3−I
II)    0.01 < H5<  0.03(3
(V)     7.4  < Kg < 13.7な
る条件を特徴する 請求項4のレンズは、物体側から数えて第3゜第4.第
5.第10番目のレンズ面が非球面であり、これらの非
球面の円錐定数K3、に4、K5、KIOが、(4−I
)    −0.05< H3<  0.1(4−II
)   −0.03< H4< −0.005(4−I
II)   0.004< H5<  0.02(4−
IV)   −0.07< K10< −0.01なる
条件を特徴する 請求項5のレンズは、物体側から数えて第1゜第6.第
7.第10番目のレンズ面が非球面であり、これらの非
球面の円錐定数Kl、に6.に7.に10が、(5−I
)    −0.03< K、 < −0.01(5−
II)    0.001< H6<  0.015(
5−III)   −0.025< H7< −0.0
05(5−IV)    0.002<K10<  0
.015なる条件を満足する。
なお、非球面は良く知られたように、Xを光軸方向にと
りHを光軸直交方向の高さ、光軸上曲率半径の逆数をC
とするとき、曲線 X=[CH2/(1+  −1+K CH”)]+A2
・H2+A3・H””A4・H4・・・・+A10・H
IO+ ・・を光軸の回りに回転して得られる曲面であ
り、円錐定数は上の式中のKである。
[作  用] 請求項1〜5のレンズとも広画角を達成するためにトボ
ゴン型をベースとしている。トポボン型レンズはラジア
ル像面の曲がりが小さく平坦である反面、像面の色割れ
が広画角になるほど大きくなりコントラストを低下させ
る。
この色割れによるコントラスト低下の問題を解決するた
めに、第1群と第4群とを正・負レンズの貼り合わせレ
ンズとした。このようにすることによりトボゴン型本来
の長所たるラジアル像面の平坦性を維持しつつ、像面の
色割れを抑えることができた。
また、大口径化を実現するために非球面を4つのレンズ
面に採用した。
一般に、口径が大きくなるほどコマフレアが増大しコン
トラストは低下する。コマフレアを抑えるには各入射出
面のうち、極端に屈折している面を補正するのが良い。
しかし球面ではどの入射出面でも同じ補正が行えないた
めコマフレアの補正には不十分である。
そこで、軸上から周辺に向かって連続的に屈折力を変え
る手段として非球面を用いるのである。
これにより大口径に於けるコマフレアを抑えることがで
きる。
請求項1のレンズのように、第1.第5.第7゜第8番
目のレンズ面に非球面を採用する場合、条件(1−I)
を満足する第1レンズ面の非球面形状は「長軸に回転対
称な楕円面」、条件(1−II)を満足する第5レンズ
面の非球面形状は「短軸に回転対称な楕円面」、条件(
1−III)を満足する第7レンズ面の非球面形状は「
長軸に回転対称な楕円面」、条件(1−IV)を満足す
る第8レンズ面の非球面形状は「短軸に回転対称な楕円
面」であり、条件(1−I)、 (III)、 (1−
III)、 (1−m を満足するとき最も小さなコマ
フレアを実現できる。
請求項2のレンズのように、第1.第5.第7゜第10
番目のレンズ面に非球面を採用する場合、条件(2−I
)を満足する第1レンズ面の非球面形状は「長軸または
短軸に回転対称な楕円面」、条件(2−■■)を満足す
る第5レンズ面の非球面形状は「短軸に回転対称な楕円
面」、条件(2−III>を満足する第7レンズ面の非
球面形状は[長軸に回転対称な楕円面、1、条件(2−
mを満足する第10レンズ面の非球面形状は「長軸また
は短軸に回転対称な楕円面Jてあり、条件(2−1)、
 (2−H)、 (2−III)、 (2−IV)を満
足するとき最も小さなコマフレアを実現できる。
請求項3のレンズのように、第3.第4.第5゜第8番
目のレンズ面に非球面を採用する場合、条件(3−I)
を満足する第3レンズ面の非球面形状は「長軸に回転対
称な楕円面」、条件(3−II)を満足する第4レンズ
面の非球面形状は「長軸に回転対称な楕円面」、条件(
3−III)を満足する第5レンズ面の非球面形状は「
短軸に回転対称な楕円面」、条件(3−工v)を満足す
る第8レンズ面の非球面形状は「短軸に回転対称な楕円
面」であり、条件(3−I)、 (3−II)、 (3
−III)、 (3−IV)を満足するとき最も小さな
コマフレアを実現できる。
請求項4のレンズのように、第3.第4.第5゜第10
番目のレンズ面に非球面を採用する場合、条件(4−I
)を満足する第3レンズ面の非球面形状はr長軸または
短軸に回転対称な楕円面」、条件(4−■工)を満足す
る第4レンズ面の非球面形状は「長軸に回転対称な楕円
面」、条件(4−III)を満足する第5レンズ面の非
球面形状は「短軸に回転対称な楕円面」、条件(4−I
V)を満足する第10レンズ面の非球面形状は「長軸に
回転対称な楕円面」であり、条件(4−I)、 (4−
II)、 (4−III)、 (4−IV)を満足する
とき最も小さなコマフレアを実現できる。
請求項5のレンズのように、第1.第6.第7゜第10
番目のレンズ面に非球面を採用する場合、条件(5−I
)を満足する第1レンズ面の非球面形状は「長軸に回転
対称な楕円面」、条件(5−II)を満足する第6レン
ズ面の非球面形状は「短軸に回転対称な楕円面」、条件
(5−III)を満足する第7レンズ面の非球面形状は
「長軸に回転対称な楕円面」、条件(5−IV)を満足
する第10レンズ面の非球面形状は「短軸に回転対称な
楕円面」であり、条件(5−I)、 (5II)、 (
5−III)、 (5−IV)を満足するとき最も小さ
なコマフレアを実現できる。
[実施例コ 以下、具体的な実施例を各請求項のレンズごとに3例ず
つあげる。
即ち実施例1〜3は請求項1のレンズの実施例であり、
以下順次請求項2ないし5のレンズの実施例が3例ずつ
続いている。
各実施例とも、第1レンズは正のメニスカスレンズ、第
2レンズは負のメニスカスレンズ、第3レンズは負のメ
ニスカスレンズ、第4レンズは負のメニスカスレンズ、
第5レンズは両凹レンズ、第6レンズは両凸レンズであ
る。
各実施例に於いて、第1図に示す如く物体側がら第i番
目のレンズ面の曲率半径(非球面に就いては軸上曲率半
径)をri (i・1〜12)、第i番目のレンズ面間
隔をd、(i=1〜11)、第3番目のレンズの屈折率
およびアツベ数をそれぞれnj +ν、+(J・1〜7
)とする。
またFは全系の合成焦点距離、FNOは明るさ、2ωは
画角(度)、mは倍率を示す。
非球面には*印を付し、軸上曲率半径の外、円錐定数と
高次の非球面係数A41AGIA81A10を与えて非
球面形状を特定する。
なお非球面係数の表示に於いて、Eとそれに続く数字は
10のべき乗を示す。例えばE−12とあれば、これは
10−12を意味し、このべき乗がEより前にある数字
に掛かるのである。
実施例1 F=43   、 FNO=3.0 、2 ω40  
 、 m=0.11021ri    d、    j
   nj   vBド  19.122 7.101
  1 1.81600 46.62−C5,7ci4
 2.243  2 1.84666 23.893 
 35.320 0.394 4   13.539  2.339   3 1.8
4666 23.895”    9.991  9.
9116   −8.825  1.924    4
 1.84686 23.897”   −11,38
30.506 8”   −89,4862,32751,84686
23,899175,5985,67461,8160
046,6210−20.41127,396 11Co     O,70071,5163364,
1512(X) 非球面(第1レンズ面) K=−0.000515,A4=−7,15130E−
8,A6= 1.16495E−9A8=−1,037
68E−12,A 、 。=−6,80665E−14
非球面(第5レンズ面) K=  0.002189.A4=  8.95439
E−7,A6二−2,49698E−9As”−6,4
4227E−10.At。=−3,34125E−11
非球面(第7レンズ面) K=−0.004243,A4” 2.43696E−
6,Aa= 4.77465E−9゜As” 1.13
520E 10.Ago” 1.48554E 12非
球面(第8レンズ面) K= 0.204756. A4=−4,03111E
−8,A6=−1,13171E−9゜A、=−1,4
3566E−11,A□。= 1.44694E−13
実施例2 F=43   、 FNO”3.0.2ω:40   
、m=o、1102i    ri    at   
 j   nj   v3ド  18.612 6.4
50  1 1.72916 54.682  95.
466 2.868  2 1.78472 25.7
13  42.999 0.100 4  15.331 3.289  3 1.8466
6 23.895″  10.477 9.82 6  −9.536 3.067  4 1.7407
7 27.797”  −13,7670.100 8”  −148,8721,00051,68893
31,08972,8145,92561,72916
54,6810−19,58126,891 11000.70071,5163364,1512C
0 非球面(第1レンズ面) K=−0.001882,A、=−1,32012E−
7,A6二 1.33773E−9゜As=−8,77
192E−12,A10”−1,13864E 13非
球面(第5レンズ面) K・0.025465.A4= 5.98326E−6
,A、= 4.45995E−8゜A8=−1,191
20E−10.A、 。=−5,55658E−11非
球面(第7レンズ面) K” 0.025105.A4” 7.88462E−
6,A6” 3.19467E−8゜A、= 2.67
490E−10.A10=−1,75191E−12非
球面(第8レンズ面) K=  6.599211.A4=−4,42524E
−7,A6二−1,5256’1E−8゜A8=−1,
05908E−10.A10= 7.85857E−1
3実施例3 F”43   、 FNO”3.0 、2ω”40  
 、 m=o、 11021ri    dlj   
nj    vJド  19.274 7.073  
1 1.81600 46.602  133.348
 2.378  2 1.79571.25−363 
 37.941 0.100 4  15.508 2.694  3 1.8470
0 23.905”   10.651 9.689 6  −10.170 2.142  4 1.847
00 23.907”  −13,9530.100 8”  −93,7422,42651,788812
5,599100.3945,68361,82377
44,9010−20.15027,825 11co    O,70071,5163364,1
512C0 非球面(第1レンズ面) K=−0.004646,A4=−2,96734E−
7,A6= 1.99527E−9゜A8=−3,74
066E−12,Aユ。=−1,16922E−13非
球面(第5レンズ面) K二 0.022216.A4=  4.74305E
−6,A6=  6.57650E−8゜As” 3.
92320E 10.Ago” 6.62444E−1
1非球面(第7レンズ面) K” 0.024389.A4” 6.55065E 
6.A6” 1.42533E−8゜As” 2.44
872E 10.Ago”−4,07196E42非球
面(第8レンズ面) K= 1.376332. A4=−2,11774E
−7,A6=−1,11080E−8゜A8=−1,1
2122E−10.A工。= 8.50213E−13
以上が請求項1のレンズの実施例である。
第2図、第3図、第4図にそれぞれ実施例1〜3の収差
図を示す。
これら第2〜第4図の収差図のみならず、以下の各実施
例の収差図に於いても、■、■、■はそれぞれd線、C
線、F線に関するものであることを示す。
また球面収差の図に於ける破線は正弦条件を示し、非点
収差の図に於ける実線はラジアル、破線はタンジエンシ
アルを示す。
実施例4 F43   、 FNO=3.0 、2 (IJ =4
0   、 m=0.1102i    rj    
a、    j   nj   v;1”     1
9.304   7.ユ87     1  1.81
600  46.622  107.469 2.68
7  2 1.84666 23.893  39.4
64 0.100 4  15.416 2.837  3 1.8466
6 23.895”   10.577 9.764 6  −10.145 2.441  4 1.846
66 23.897”  −14,2520.100 8−125,6822,87151,84666i  
23.899  156.796 6.062  6 
1.81600 46.6210”  −20.093
26,76711Co   O,70071,5163
364,1512C0 非球面(第1レンズ面) K”−0.000012,A4= 1.00470E 
7.A6” 1.88874E 9A8=−9,837
75E−12,A、 。=−7,07524E−14非
球面(第5レンズ面) K” 0.025851.A4= 5.85952E 
6.A6” 3.59628E 8As” 1.038
00E−10.Azo”−5,26022E 11非球
面(第7レンズ面) K=−0.047149,A4= 9.10256E−
6,A[+= 2.80231E−8゜A8二 1.0
2709E−9、A10=−1,22280E−11非
球面(第10レンズ面) K−0.009655,A4= 2.62192E−7
,A6=−1,06917E−8A8二 6.5699
7E−11,A10=  1.19467E−13実施
例5 F:43 、 m=0.1102 nj      ν。
1.72916 54.68 1.78472 25.71 FN0=3.0 .2ω=40 d、J 6.305    1 2.780    2 0.100 3.454    3 9.802 3.067    4 0、100 1.287    5 5.999    6 26.823 1        ri ド   18.647 2    97.672 3    43.417 4    15.622 5”    10.624 6    −9.533 7’   −13,820 8−148,165 972,135 10”  −19,535 1,8466623,89 1,7407727,79 1,6889331,08 1,7291654,68 11(X)    0.700   7 1.5163
3 64.1512    ω 非球面(第1レンズ面) K= 0.000278.A4=−5,33467E−
8,A6= 1.79902E−9゜As” 1.03
923E−11,A+o”−1,16110E−13非
球面(第5レンズ面) K= 0.025769.A、= 6.03683E−
6,A、= 3.40085E−8As”−3,386
65E4Q、 A+ o”−5,57060E41非球
面(第7レンズ面) K=−0.035253,A4= 9.11469E−
6,A、= 8.22897E−9゜As” 9.24
953E 10.A+o”−7,86845E−12非
球面(第10レンズ面) K” 0.005828.A、” 1.69207E−
7,A6”−8,03600E 9゜A8” 9.02
399E41.A10” 5.36599E−14実施
例6 F=43     、 FNo二3.0.2ω=40 
  9m=0.1102□   ri    d、  
  j   nj   ν】1”   19.0957
.052  1 1.81600 46.602  1
14.099 2.164  2 1.83804 2
4.133  34.940 0.381 4   13.801  2.335    3 1.
84700 23.905’    10.037  
9.9576   −8.835  1.892   
 4 1.84700 23.907″  −11,3
730.483 8−37,9062,25951,8345724,2
29135,7435,60561,8176046,
2410”  −20.46627,61611000
.70071,5163364,1512頭 非球面(第1レンズ面) K=−0.000885,A、 =−7,36048E
−8,A6= 9.03124E−10A8=−1,2
1157E−12,A、 。=−6,08690E−1
4非球面(第5レンズ面) K= 0.002235.A4= 9.99653E−
7,A6=−1,08762E−8As”4.3524
5E  10.A+o=  2.81371E  11
非球面(第7レンズ面) K=−0.003056,A4= 1.82052E−
6,A6=−8,62348E−10As= 1.25
031E−10.Ato” 5.4b320E 13非
球面(第10レンズ面) K” 0.002722.A4” 1.71505E 
7.Aa” 1.04522E−9゜A8:1.293
45E−12,Ato” 1.29020E−14以上
が請求項2のレンズの実施例である。
第5図、第6図、第7図にそれぞれ実施例4〜6の収差
図を示す。
実施例7 F:43   、 FNO”3.0 、2 ω”40i
    ri    a、    Jl   19.1
58 7.332  12  97.603 2.70
3  23”   39.285 0.100 4”   16.047 2.621 5”   10.863 9.513 6  −9.256 2.153 7  −12.163 0.100 8”  −118,7242,511 9132,7475,593 10−21,08727,344 11■  0.700 12    美 非球面(第3レンズ面) 、m二〇、1102 nj      ’1/j 1.81600 46.62 1.84666 23.89 3 1.84666 23.89 4 1.84666 23.89 5 1.84666 23.89 6 1.81600 46.62 7 1.51633 64.15 に=−0.155042,A4=−4,38106E−
7,A、=−4,10987E−10A8= 1.64
907E−10.AI。= 6.44532E−14非
球面(第4レンズ面) K” 0.029660.A4” 2.11173E 
6.A6” 6.44994E 9A8=−2,837
73E−10.Al oニー2.75962E(2非球
面(第5レンズ面) K= 0.018483.A4= 4.07403E−
6,A、、= 5.78273E−8As” 4.73
895E 10.A+。=−1,47753E−10非
球面(第8レンズ面) K=10.111426.A4=−1,40571E−
6,A6= 1.32190E−8A8=−2,102
82E−11,A 10= 2.39161E−14実
施例8 F=43   、 FN0=3.0.2ω40   、
m=〇、1102i    ri    d、    
 j   町   ν、1  18.509 6.49
9  1 1.72916 54.682  86.6
06 2.778  2 1.78472 25.71
3”   42.244 0.100 4”   15.743 3.151  3 1.84
666 23.895”   10.722 9.50
0 6  −8.927 2.706  4 1.7407
7 27.797   −12.136  0.100
8”  −135,2321,00051,68893
31,08966,9855,44961,72916
54,6810−20.50727,593 1101)     0.700    7 1.51
633 64.1512     (X) 非球面(第3レンズ面) K=−0.038989,A4=−8,94534E−
8,A6= 4.01217E−9゜A8=  1.5
3664E−10.A10=  9.71061E−1
4非球面(第4レンズ面) K=−0.019988,A4=−1,65944E−
6,A6= 7.98350E−9゜As” 8.62
200E 11.A10” 4.50556E 13非
球面(第5レンズ面) K= 0.013585.A4= 3.36281E−
6,A、= 4.06183E−8゜As”  1−7
4365E  10.Ato二 1.33930E  
10非球面(第8レンズ面) K”13.675701. A4”−1,35580E
−6,As” 1.07211E−8゜As” 1.9
9898E(1,Ato= 4.72122E 14実
施例9 F43   、 FNO=3.0 、2 ω=40  
 、 m=0.1102l      r 4    
 d i      j    nj     ν。
1    19.087  7.161    1 1
.81600 46.602   116.789  
2.452    2 1.79300 25.463
”    38.498  0.1004′″   1
6.655  2.640    3 1.84700
 23.905”    11.064  9.490
6   −9.677  2.000    4 1.
84700 23.907   −12.719  0
.1008”   −90.0922,20951,7
870025,65980.6225,37061,8
280044,0510−20.88128−016 11(1)    0.700    7 1.516
33 64.1512      (X) 非球面(第3レンズ面) Kニー0.077084.A4=−2,24010E−
7,A6=−7,88924E40As” 1.699
16E(0.A+o= 6.45342E 13非球面
(第4レンズ面) K=−0.035713,A4=−2,37670E−
6,A6= 5.14763E−9As=1.3950
5E 10.At。= 4.4.6582E−13非球
面(第5レンズ面) K= 0.022199.A4= 4.40198E−
6,A、= 7.42344E−8゜A、= 1.18
157E−9、A□。=−1,20128E−10非球
面(第8レンズ面) K” 7.539045. A4” 1.47691E
 6. A6” 1.61704E−8゜A8=−7,
85396E−12,A、 0=−3,89375E−
14以上が請求項3のレンズの実施例である。
第8図、第9図、第10図にそれぞれ実施例7〜9の収
差図を示す。
実施例10 F”43   、 FNO”3.0 、2ω40   
、 m−0.1102i    ri    ai  
  j   nj    v 31  19.460 
6.756  1 1.81600 46.622  
103.136 2.322  2 1.84666 
23.893”   42.467 0.100 4”   17.709 3.384  3 1.84
666 23.895”   11.453 10.1
736  −9.367 2.351  4 1.84
666 23.897  −12.719 0.100 8 469.678 2.840  5 1.8466
6 23.899  102.999 5.459  
6 1.81600 46.6210”  −21,1
8327,10211COO,70071,51633
64,1512C0 非球面(第3レンズ面) K=−0.044760.A4=−1,58871E−
7,A6= 1.17223E−9As=1.1961
5E 10.Ago” 8.40437E−13非球面
(第4レンズ面) K=−0.029267、A4=−1,893961,
−6,A6= 9.51764E−9As” 1.90
488E 10.At。=−4,59062E−12非
球面(第5レンズ面) K= 0.017015.A4= 3.91458E−
6,A6= 119148E−8A8”4.76471
E 10.Ago”−1,01689E 10非球面(
第10レンズ面) K=−0.069258,A4= 2.73847E−
6,A6=−1,12114E−8As” 8.814
65E−11,A10” 1.98004E 13実施
例11 F=43 −  、 FNo”3.0 、2ω40  
 、 m=0.1102r ;    d +    
J   nj   ν。
18.703 6.002  1 1.72916 5
4.682  92−166 2.445  2 1.
78472 25.713”    45.305  
0.1004”    17.008  3.773 
  3 1.84666 23.895”    11
,198  9.9196   −9.053  2.
889   4 1.74077 27.797   
−12.688  0.1008  −188.016
  1.000   5 1.68893 31.08
9   60.835  5.666    6 1.
72916 54.6810”  −20.61927
,32711Co     O,70071,5163
364,1512CO 非球面(第3レンズ面) K=  0.090778.A、= 1.53513E
−7,A6=  6.40989E−9゜As” 1,
43636E 10.A+o=−6,91347E 1
3非球面(第4レンズ面) K=−0.017240.A4ニー1.47318E−
6,A6=  1.36982E−8゜As” 4.0
8383E−11,Ago”−1,89787E 12
非球面(第5レンズ面) K= CLO12544,A4= 3.38764E−
6,A6=−1,78870E−9゜A8=−3,18
456E−10.A、 。=−9,67800E−11
非球面(第10レンズ面) に=−0.063618,A4= 2.70054E〜
6. A、=−1,01562E−8゜As” 8.2
4547E−11,A10”−1,77132E−13
実施例12 F=43   、 Fso”3.0.2ω=40   
、m=o、11021    r;    d ;  
  J   n =   ν。
1  19.173 7.099  1 1.8160
0 46.602  108.226 2.271  
2 1.82200 24.573″  36.093
 0.155 4”   14.898 2.415  3 1.84
700 23.905”   10.627 9.54
0 6  −9.002 1.902  4 1.8470
0 23.907  −11.688 0.270 8  −95.306 2.203  5 1.825
00 24.499  111.617 5.500 
 6 1.82100 45.5210”  −20.
78428,41311Co   O,70071,5
163364,1512の 非球面(第3レンズ面) K=−0.002693,A4=−2,61409E−
8,A6= 3.19895E−9゜A8= 9.91
433E−11,A10= 7.90081E−13非
球面(第4レンズ面) K=−0.007107,A4=−6,56645E−
7,A6= 9.05567E−1OA、=−9,48
764E−11,A□。=−3,80403E−13非
球面(第5レンズ面) K= 0.004912.A4= 1.64748E−
6,A6= 9.05621E−9゜A8=−1,04
969E−9、A10=−9,55586E−11非球
面(第10レンズ面) K=−0.019230.A4= 8.99120E−
7,A6=−3,39620E−9゜As” 1.94
323E−12,Ago”−1,73690E 14以
上が請求項4のレンズの実施例である。
第11図、第12図、第13図にそれぞれ実施例10〜
12の収差図を示す。
実施例13 −43 、 m−o、 1102 nj      ν。
1.81600 46.62 1.84666 23.89 FNO”3.0.2ω;40 d、      J 7.240    1 2.640    2 0、100 2.540    3 10.620 1        ri ド   19.533 2   123.825 3   40.047 4   13.732 5    9.718 1.84666 23.89 6”   −10.6492,70041,84666
23,897”   −15,1450.100 8−104,0592,15051,8466623,
899206,1455,53061,8160046
,6210”  −19,48626,78011の 
  0.700   7 1.51633 64.15
12     C0 非球面(第1レンズ面) K=−0.018916,A、=−8,93576E−
7,A6= 3.24972E−10A8=−1,21
662E−11,A 、 。=−8,51112E−1
5非球面(第6レンズ面) K= 0.009341.A4=4.18672E−5
,A6= 1.54102E−8Asニー3.0946
8E  9  、Ago”  5.09647E  1
1非球面(第7レンズ面) K=−0.018353,A4= 5.60739E−
6,A、=−2,27724E−8A8= 7.644
63E−10.A10=−4,51643E−12非球
面(第10レンズ面) K” 0.014373.A4” 5.30585E 
7.A6” 3.71810E 9A8= 6.748
98E−11,A1o= 1.01278E−13実施
例14 F”43    、  FNO”3.0 、2ω:40
   、 m=0.1102i     r□    
d、      j    nJ    v31”  
  18.5’?6  6.450   1 1.72
916 54.682   110.612  2.6
40    2 1,78472 25.713   
40.793  0.100 4   13.392  2.890    3 1.
84666 23.895    9.667 10.
490 6’    −9,3622,83041,74077
27,797”   −13,0530.100 8−105,9801,00051,6889331,
08978,2506,04061,7291654,
6810”  −19,40626,59011(X)
     0.700    7 1.51633 6
4.1512      C0 非球面(第1レンズ面) K=−0.010392,A4=−5,74601E−
7,A6= 4.23767E−10A8=−6,74
072E−12,A 、 。=−4,10049E−1
4非球面(第6レンズ面) K” 0.001434. A4” 9.86466E
−6,As” 6.27114E−9゜As” 2.1
5429E−9、Ato” 3.48288E−11非
球面(第7レンズ面) K=−0.005094,A4= 3.71498E−
6,As”−1,79749E−8゜As” 4.68
985E−10.A1o= 1.52444E 13非
球面(第10レンズ面) K= 0.002723.A4=−2,81182E−
7,A6= 7.38776E−10A8= 4.84
538E−11,AI。= 9.21569E−15実
施例15 F=43      、  FN0=3.0 .2ω4
0     、m=o、11021    ri   
 d、    j   nj   1)Jド  19.
659 6.970  1 1.81600 46.6
02  169.209 2.260  2 1.79
832 25.283  40.196 0.100 4  14.017 2.620  3 1.8470
0 23.905   9.774 10.650 6’  −11,5372,58041,847002
3,907’  −16,6700.100 8−85,0721,62051,7657226,4
0999,9055,57061,8241544,8
210”  −19,46227,65011■  0
.700  7 1.51633 64.1512  
  の 非球面(第7レンズ俤) K=−0.025827,A4=−1,10827E−
6,A6=−4,35123E−10A8=−1,09
772E−11,A、 。=−1,10429E−14
非球面(第6レンズ面) K= 0.011720.A4= 1.09772E−
5,A6” 2.37883E 8As” 2.431
71E−9、A+o” 4.70926E 11非球面
(第7レンズ面) K=−0.023183,A4= 5.41541E−
6,A6=−2,53901E−8゜A8= 6.09
523E−10.A10=−5,58826E−12非
球面(第10レンズ面) K” 0.008552. A、 ”−3,32570
E−7,A6”−3,73085E−9゜A8= 7.
91735E−11,A10= 1.99796E−1
3以上が請求項5のレンズの実施例である。
第14図、第15図、第16図にそれぞれ実施例13〜
15の収差図を示す。
各実施例とも収差は良好に補正されている。
[発明の効果] 以上、本発明によれば新規なスキャナー用読取レンズを
提供できる。
このレンズは上述の如く構成されているから、半画角2
0度と広画角で、71.4本/mrnという高空間周波
数に於いても十分に高いコントラストを有し、明るさも
FNo・3と明るく、開口効率も十分に高い値を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレンズの構成を説明するだめの図、第
2図乃至第16図は各実施例に関する収差図である。 10、、、第1レンズ、12. 、 、第2レンズ、1
4.、、第3レンズ、15. 、 、絞り、16. 、
 、第4レンズ、18. 、 、第5レンズ、20.、
、第6レンズ、22. 、 、第7レンズ俤 (図 z /17.νγ 気 2 図 (実施例イ) F/No、5 Y=752.4 Y=(52,4 球面収薯 非点収差 王臼収差(y:) コマ収差 俤す図 (実売例2) F/fJ。 Y=152.4 Y=4524 コマ収差 46− 党4図 (突杷砿b) 圧/N。 Y= 152.4 Y=452.J 球面8薔 非、弗酸差 歪臼戚差(ズ) ニア収差 莞6図 (ブざbモヒイクリう) F/N。 Y=452.4 Y= 752.4 −0.2000.20  ()20 0 020球面収
差   非点収差 歪曲収差(幻 コマ収差 側 θ 図 (夫充イク18) F/No、 5 Y= イブ24 イ=452,4 コマ収差 49− づイ5  イ○ (大、ろ苧七イクづ9) F/NO う Y=イリ24 Y=152.4 −0.200020−0200020−0200020
球面収差   非点収2   歪曲収差(ヅ)コマ収差 梯((図 (笑杷イタ61]O: F/No、、5 イ= 152.4 Y= +52−4 コマ収差 50− 第 42 図 (実 施fり1 イイ) Y=4524 づ≧庄ヨ田又M(’/−) コマ収差 梯 (う 図 (丈亮例jZ) F/N。 ’f’=+52..d Y=152.J 傭 (4 (突兇例1づ) F/No、 、5 イー15乙Z Y:452.Δ 圧面8差 非点収差 歪曲収差(プ) コマ収差 %(5図 (大、−白jfり・1イ4) F/No、 b ’I’=152.4 Y=152.4 側 (6 (寅康例15) F/hJoり ゝr=152.4 Y= +52.A 球面収差 非点M又、3瞥 まn田田又夕#(、y、> コア収差

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、縮小倍率で使用される原稿読取用のレンズであって
    、物体側から像側へ向かって第1ないし第5群を順次配
    列し、第2群と第3群との間に絞りを配してなり、 第1群は、正レンズである第1レンズと、この第1レン
    ズの像側に接合された負レンズである第2レンズとによ
    り構成され、 第2群は、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズであ
    る第3レンズであり、 第3群は、像側に凸面を向けたメニスカスレンズである
    第4レンズであり、 第4群は、負レンズである第5レンズと、この第5レン
    ズの像側に接合された正レンズである第6レンズとによ
    り構成され、 第5群は、平行平面ガラスである第7レンズであり、 物体側から数えて第1、第5、第7、第8番目のレンズ
    面が非球面であり、これらの非球面の円錐定数にK_1
    、K_5、K_7、K_8が、(1− I )−0.00
    5<K_1<0.0 (1−II)0.0<K_5<0.03 (1−III)−0.03<K_7<0.0 (1−IV)0.0<K_8<7.0 なる条件1満足することを特徴とする、5群7枚構成の
    スキャナー用読取レンズ。 2、縮小倍率で使用される原稿読取用のレンズであつて
    、物体側から像側へ向かって第1ないし第5群を順次配
    列し、第2群と第3群との間に絞りを配してなり、 第1群は、正レンズである第1レンズと、この第1レン
    ズの像側に接合された負レンズである第2レンズとによ
    り構成され、 第2群は、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズであ
    る第3レンズであり、 第3群は、像側に凸面を向けたメニスカスレンズである
    第4レンズであり、 第4群は、負レンズである第5レンズと、この第5レン
    ズの像側に接合された正レンズである第6レンズとによ
    り構成され、 第5群は、平行平面ガラスである第7レンズであり、 物体側から数えて第1、第5、第7、第10番目のレン
    ズ面が非球面であり、これらの非球面の円錐定数K_1
    、K_5、K_7、K_1_0が、(2− I )−0.
    004<K_1<0.0003(2−II)0.0<K_
    5<0.03 (2−III)−0.04<K_7<0.0 (2−IV)−0.035<K_1_0<0.01なる条
    件を満足することを特徴とする、5群7枚構成のスキャ
    ナー用読取レンズ。 3、縮小倍率で使用される原稿読取用のレンズであって
    、物体側から像側へ向かって第1ないし第5群を順次配
    列し、第2群と第3群との間に絞りを配してなり、 第1群は、正レンズである第1レンズと、この第1レン
    ズの像側に接合された負レンズである第2レンズとによ
    り構成され、 第2群は、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズであ
    る第3レンズであり、 第3群は、像側に凸面を向けたメニスカスレンズである
    第4レンズであり、 第4群は、負レンズである第5レンズと、この第5レン
    ズの像側に接合された正レンズである第6レンズとによ
    り構成され、 第5群は、平行平面ガラスである第7レンズであり、 物体側から数えて第3、第4、第5、第8番目のレンズ
    面が非球面であり、これらの非球面の円錐定数K_3、
    K_4、K_5、K_8が、(3− I )−0.16<
    K_3<−0.03(3−II)−0.04<K_4<−
    0.01(3−III)0.01<K_5<0.03 (3−IV)7.4<K_8<13.7 なる条件を満足することを特徴とする、5群7枚構成の
    スキャナー用読取レンズ。 4、縮小倍率で使用される原稿読取用のレンズであって
    、物体側から像側へ向かって第1ないし第5群を順次配
    列し、第2群と第3群との間に絞りを配してなり、 第1群は、正レンズである第1レンズと、この第1レン
    ズの像側に接合された負レンズである第2レンズとによ
    り構成され、 第2群は、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズであ
    る第3レンズであり、 第3群は、像側に凸面を向けたメニスカスレンズである
    第4レンズであり、 第4群は、負レンズである第5レンズと、この第5レン
    ズの像側に接合された正レンズである第6レンズとによ
    り構成され、 第5群は、平行平面ガラスである第7レンズであり、 物体側から数えて第3、第4、第5、第10番目のレン
    ズ面が非球面であり、これらの非球面の円錐定数K_3
    、K_4、K_5、K_1_0が、(4− I )−0.
    05<K_3<0.1 (4−II)−0.03<K_4<−0.005(4−I
    II)0.004<K_5<0.02 (4−IV)−0.07<K_1_0<−0.01なる条
    件を満足することを特徴とする、5群7枚構成のスキャ
    ナー用読取レンズ。 5、縮小倍率で使用される原稿読取用のレンズであって
    、物体側から像側へ向かって第1ないし第5群を順次配
    列し、第2群と第3群との間に絞りを配してなり、 第1群は、正レンズである第1レンズと、この第1レン
    ズの像側に接合された負レンズである第2レンズとによ
    り構成され、 第2群は、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズであ
    る第3レンズであり、 第3群は、像側に凸面を向けたメニスカスレンズである
    第4レンズであり、 第4群は、負レンズである第5レンズと、この第5レン
    ズの像側に接合された正レンズである第6レンズとによ
    り構成され、 第5群は、平行平面ガラスである第7レンズであり、 物体側から数えて第1、第6、第7、第10番目のレン
    ズ面が非球面であり、これらの非球面の円錐定数K_1
    、K_6、K_7、K_1_0が、(5− I )−0.
    03<K_1<−0.01(5−II)0.001<K_
    6<0.015(5−III)−0.025<K_7<−
    0.005(5−IV)0.002<K_1_0<0.0
    15なる条件を満足することを特徴とする、5群7枚構
    成のスキャナー用読取レンズ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108152932A (zh) * 2018-02-05 2018-06-12 瑞声科技(新加坡)有限公司 摄像光学镜头
CN108427177A (zh) * 2018-02-05 2018-08-21 瑞声科技(新加坡)有限公司 摄像光学镜头
CN108681046A (zh) * 2018-04-26 2018-10-19 瑞声科技(新加坡)有限公司 摄像光学镜头
CN108710197A (zh) * 2018-04-26 2018-10-26 瑞声科技(新加坡)有限公司 摄像光学镜头
JP2019135536A (ja) * 2018-02-05 2019-08-15 エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッド 撮像光学レンズ

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CN108427177B (zh) * 2018-02-05 2020-06-16 瑞声光学解决方案私人有限公司 摄像光学镜头
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