JPH03251694A - コンデンシングユニット - Google Patents
コンデンシングユニットInfo
- Publication number
- JPH03251694A JPH03251694A JP4762390A JP4762390A JPH03251694A JP H03251694 A JPH03251694 A JP H03251694A JP 4762390 A JP4762390 A JP 4762390A JP 4762390 A JP4762390 A JP 4762390A JP H03251694 A JPH03251694 A JP H03251694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condensing unit
- fan motor
- fin
- compressor
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 7
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 11
- 230000005494 condensation Effects 0.000 abstract description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷蔵庫等を冷却する空冷式のコンデンシング
ユニットに関するものである。
ユニットに関するものである。
従来の技術
近年市場ではコンデンシングの小型化への強い要望が増
加している。例えば１９８９年４月発行の松下電器産業
株式会社発行のコンデンシングユニットのカタログに示
される構成が一般的であった。以下図面を参照しながら
従来のコンデンシングユニットについて説明する。
加している。例えば１９８９年４月発行の松下電器産業
株式会社発行のコンデンシングユニットのカタログに示
される構成が一般的であった。以下図面を参照しながら
従来のコンデンシングユニットについて説明する。
第３図は従来のコンデンシングユニットの要部拡大断面
図で、第４図は従来のコンデンシングユニットの斜視図
を示す。第３図、第４図において、１はユニットペース
、２はコンプレッサ３はフィンコンデンサで、パイプ３
ａとフィン３ｂから構成されている。４はファンダクト
で、その一部はフィンコンデンサ３の上面を塞いでいる
。５はファンモータ、６はファンモータ固定板、７はフ
ァンである。８はコンプレッサ２フィンコンデンサ３間
に設けられたパイプである。
図で、第４図は従来のコンデンシングユニットの斜視図
を示す。第３図、第４図において、１はユニットペース
、２はコンプレッサ３はフィンコンデンサで、パイプ３
ａとフィン３ｂから構成されている。４はファンダクト
で、その一部はフィンコンデンサ３の上面を塞いでいる
。５はファンモータ、６はファンモータ固定板、７はフ
ァンである。８はコンプレッサ２フィンコンデンサ３間
に設けられたパイプである。
以上のように構成されたコンデンシングユニットについ
て以下その動作について説明する。コンデンシングユニ
ットが運転されると、コンプレッサ２によシ冷媒ガスは
圧縮され、高温高圧の冷媒ガスとなって、パイプ８を通
り、フィンコンデンサ３のパイプ３ａを流れる。一方７
アンモータ５の動作によシ、ファン７が回転し空気が矢
印方向に流れる。フィンコンデンサ３を空気が通過する
際パイプ３ａを流れる冷媒と空気の間で熱交換が行なわ
れ、高温高圧の冷媒は冷却され凝縮液化し、フィンコン
デンサ３を通過した後は低温高圧の冷媒液となシ、冷却
器（図示せず）へ送られコンプレッサ２に帰ってくる。
て以下その動作について説明する。コンデンシングユニ
ットが運転されると、コンプレッサ２によシ冷媒ガスは
圧縮され、高温高圧の冷媒ガスとなって、パイプ８を通
り、フィンコンデンサ３のパイプ３ａを流れる。一方７
アンモータ５の動作によシ、ファン７が回転し空気が矢
印方向に流れる。フィンコンデンサ３を空気が通過する
際パイプ３ａを流れる冷媒と空気の間で熱交換が行なわ
れ、高温高圧の冷媒は冷却され凝縮液化し、フィンコン
デンサ３を通過した後は低温高圧の冷媒液となシ、冷却
器（図示せず）へ送られコンプレッサ２に帰ってくる。
上記のごとくサイクルが＜９返すれる。コンデンシング
ユニットは上記の冷却システムの冷媒の凝縮機能だけを
備えたものである。通常は、コンデンシングユニットト
冷却器が組合わされて冷却システム□が構成され、冷蔵
庫等の冷却運転が行なわれる。
ユニットは上記の冷却システムの冷媒の凝縮機能だけを
備えたものである。通常は、コンデンシングユニットト
冷却器が組合わされて冷却システム□が構成され、冷蔵
庫等の冷却運転が行なわれる。
発明が解決しようとする課題
しかし上記のような構成では、凝縮能力を向上させたシ
、よシ過酷な条件下で使用する場合には、フィンコンデ
ンサや７アンモータの容量を大きくしなければならず、
コンデンシングユニットの大型化や消費電力の増大とい
う問題があった。
、よシ過酷な条件下で使用する場合には、フィンコンデ
ンサや７アンモータの容量を大きくしなければならず、
コンデンシングユニットの大型化や消費電力の増大とい
う問題があった。
本発明は、上記課題に鑑み、コンデンシングユニットの
型状を大きくせずかつ消費電力を増大させないで効率よ
く、凝縮能力が向上する小型のコンデンシングユニット
を提供するものである。
型状を大きくせずかつ消費電力を増大させないで効率よ
く、凝縮能力が向上する小型のコンデンシングユニット
を提供するものである。
課題を解決するだめの手段
上記課−を解決するために本発明のコンデンシングユニ
ットは、ファンモータ固定板に切り起しを設け、コンプ
レッサからフィンコンデンサへ向うパイプを固定すると
いう構成にしたものである。
ットは、ファンモータ固定板に切り起しを設け、コンプ
レッサからフィンコンデンサへ向うパイプを固定すると
いう構成にしたものである。
作 用
本発明は、上記した構成により、コンプレッサから吐出
された高温高圧の冷媒ガスが、ファンモータ固定板にカ
シメられたパイプを通過する際、ファンモータの風によ
り冷却され、フィンコンデンサに送られるまでに、ある
程度凝縮されるため、その分凝縮器を小型にできるので
コンデンシングユニットの小型化が可能となる。
された高温高圧の冷媒ガスが、ファンモータ固定板にカ
シメられたパイプを通過する際、ファンモータの風によ
り冷却され、フィンコンデンサに送られるまでに、ある
程度凝縮されるため、その分凝縮器を小型にできるので
コンデンシングユニットの小型化が可能となる。
実施例
以下本発明の実施例について第１図、第２図を参照しな
がら説明する。第１図は本発明の実施例におけるコンデ
ンシングユニットの要部拡大断面図で、空気の流れ方向
を示す。第２図は本発明の実施例におけるコンデンシン
グユニットの斜視図を示す。第１図、第２図において従
来と同一構成においては、同一符号を付してその詳細な
説明を省略する。
がら説明する。第１図は本発明の実施例におけるコンデ
ンシングユニットの要部拡大断面図で、空気の流れ方向
を示す。第２図は本発明の実施例におけるコンデンシン
グユニットの斜視図を示す。第１図、第２図において従
来と同一構成においては、同一符号を付してその詳細な
説明を省略する。
コンプレッサ２とフィンコンデンサ３間に設けられた配
管１ｏは従来例の配管８より延長されており、ファンモ
ータ固定板６′ の外面で切り起し９によって固定され
ている。上記のような構成において、コンデンシングユ
ニットの運転が行なわれると、冷媒はコンプレッサ２か
ら配管１ｏを通過しフィンコンデンサ３のパイプ３ａに
流れる。ファンモータ５が駆動しファン７が回転し空気
が矢印方向に流れ、フィンコンデンサ３を通過し更にフ
ァン固定板６′ に固定された配管１ｏに空気が流れ配
管１ｏに流れる冷媒と空気の間で熱交換が行なわれ、熱
交換が行なわれ、冷媒の熱交換性が向上する。
管１ｏは従来例の配管８より延長されており、ファンモ
ータ固定板６′ の外面で切り起し９によって固定され
ている。上記のような構成において、コンデンシングユ
ニットの運転が行なわれると、冷媒はコンプレッサ２か
ら配管１ｏを通過しフィンコンデンサ３のパイプ３ａに
流れる。ファンモータ５が駆動しファン７が回転し空気
が矢印方向に流れ、フィンコンデンサ３を通過し更にフ
ァン固定板６′ に固定された配管１ｏに空気が流れ配
管１ｏに流れる冷媒と空気の間で熱交換が行なわれ、熱
交換が行なわれ、冷媒の熱交換性が向上する。
以上のように、コンプレッサ２から吐出された高温高圧
の冷媒ガスは、フィンコンデンサ３に流入するまでに熱
交換が促進されるので、凝縮能力は向上する。
の冷媒ガスは、フィンコンデンサ３に流入するまでに熱
交換が促進されるので、凝縮能力は向上する。
１４ａ能力が向上した分フィンコンデンサ３を小型化で
きるので、コンデンシングユニット全体も小型化がはか
れる。
きるので、コンデンシングユニット全体も小型化がはか
れる。
発明の効果
以上のように本発明は、ファンモータ固定板に設けた切
り起し部にパイプを固定し、ファンモータによる通過す
る空気との間で熱交換が促進することができ、その分フ
ィンコンデンサを小さくできるので、コンデンシングの
小型化が計れる。
り起し部にパイプを固定し、ファンモータによる通過す
る空気との間で熱交換が促進することができ、その分フ
ィンコンデンサを小さくできるので、コンデンシングの
小型化が計れる。
第１図は本発明の実施例におけるコンデンシングユニッ
トの要部拡大断面図、第２図は本発明の実施例における
コンデンシングユニットの斜視図、第３図は従来のコン
デンシングユニットにおける要部拡大断面図、第４図は
従来のコンデンシングユニットの斜視図である。 １・・・・・・ユニットペース、２・・・・・・コンプ
レッサ、３・・・・・・フィンコンデンサ、６・・・・
・・ファンモータ、６′ ・・・・・・ファンモータ固
定板、１ｏ・・・・・・配管。
トの要部拡大断面図、第２図は本発明の実施例における
コンデンシングユニットの斜視図、第３図は従来のコン
デンシングユニットにおける要部拡大断面図、第４図は
従来のコンデンシングユニットの斜視図である。 １・・・・・・ユニットペース、２・・・・・・コンプ
レッサ、３・・・・・・フィンコンデンサ、６・・・・
・・ファンモータ、６′ ・・・・・・ファンモータ固
定板、１ｏ・・・・・・配管。
Claims (1)
- コンプレッサとコンデンサとファンモータとファンモー
タ固定板と、フィンコンデンサと、これらを載置するユ
ニットベースから成り、前記ファンモータ固定固定板に
、コンプレッサとフィンコンデンサをつなぐパイプを固
定したことを特徴としたコンデンシングユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4762390A JPH03251694A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | コンデンシングユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4762390A JPH03251694A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | コンデンシングユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03251694A true JPH03251694A (ja) | 1991-11-11 |
Family
ID=12780341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4762390A Pending JPH03251694A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | コンデンシングユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03251694A (ja) |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP4762390A patent/JPH03251694A/ja active Pending
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