JPH03250400A - 交通流計測装置 - Google Patents

交通流計測装置

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JPH03250400A
JPH03250400A JP4594390A JP4594390A JPH03250400A JP H03250400 A JPH03250400 A JP H03250400A JP 4594390 A JP4594390 A JP 4594390A JP 4594390 A JP4594390 A JP 4594390A JP H03250400 A JPH03250400 A JP H03250400A
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Kazuto Nishiyama
和人 西山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、道路上を走行する車両を個別にテレビカメラ
を用いて検出する画像処理式の交通流計測装置に関し、
特に夜間等における隣接車線の並走車両を検出可能な交
通流計測装置に関する。
[従来の技術] 従来、工業用テレビカメラ(ITVカメラ)を撮像手段
として用いて画像処理を行うことにより道路上を走行す
る車両を個々に検出する装置が知られている。この種の
装置において、夜間あるいはトンネル内や濃霧発生時等
により走行する車両の映像を捕捉することが困難な路上
環境における車両検出方法として、例えば検出対象であ
る車両のヘッドランプあるいはテールランプが2つある
ことを輝度データを基に認識して、車両の特徴点として
検出することが従来一般に行われていた(住友電気第1
34号P89.1989年3月参照)。
[発明が解決しようとする課題1 このように、上述のような従来例では、夜間等の車両検
出において車灯(ヘッドランプあるいはテールランプ)
が2つ存在することを認識して車両特徴点としていたの
で、複数車線の道路の路側に設置したテレビカメラで走
行車両を撮像した場合には手前の車線を走行する車両に
遮られて向う側の隣接車線の並走車両の車灯をうまく検
出できず誤認識するという解決すべき課題があった。そ
こで、中央寄りの車線の走行車両を計測対象とする場合
には、テレビカメラを設置すべき支柱のアーム部を車線
上に大きく張出すこととなったが、このような張出しは
美観上あるいは支柱の強度上の制約を受けるので、実際
にはこのようなテレビカメラの設置は行えないことが多
かった。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、手前側の車線の走行
車両が障害物となって隣接車線の計測対象車両の車灯が
うまく検出できない場合でも路側に設置したテレビカメ
ラでその計測対象車両を検出でき、より正確な交通量計
測が行える交通流計測装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段1 上記目的を達成するために、本発明は、複数車線を有す
る道路上の所定の計測領域内で車灯を点灯して走行する
車両を撮像する撮像手段と、該撮像手段から得られる各
画面の輝度データを2値化する2値化処理手段と、該2
値化処理手段から得られる2値データに基づいて車灯候
補を検出する車灯検出手段と、該車灯検出手段で検出さ
れた単独の車灯候補の移動を所定の設定時間間隔で周期
的に追跡して、追跡中の単独車灯候補が前記計測領域内
で一対の車灯候補となったら、隣接車線の並走車両であ
ると判定する車両判定手段とを具備したことを特徴とす
るものである。
[作 用1 本発明では、撮像手段からの輝度データを車灯候補検出
用の閾値で2値化処理手段により2値データに変換し、
車灯検出手段においてその2値データに基いて車灯とそ
れ以外に分離することで車灯候補を検出する。車両判定
手段では、一対の車灯候補の場合は1つの車両と判定す
るが、単独の車灯候補の場合はその単独の車灯候補の移
動を所定の設定時間間隔で周期的に追跡して一対の車灯
候補が検出されたら隣接車線の並走車両であると判定す
る。従って、本発明では夜間等の並走車両の横比精度が
向上する。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例の交通流計測装置の基本構成
を示す。同図において、1は多車線道路を計測領域とし
て撮像するカメラ部(固定のテレビカメラ)である。2
は本発明による並走車両検出機能を備えた画像計測部で
あり、カメラ部1で撮像した画像データから車両の検出
処理を行う。
この画像計測部2はA/D (アナログ・デジタル)変
換部217画像記憶部(画像メモリ)222画像2値化
処理部23.車灯検出部24.並走車両判定部25およ
び圧力部26とから構成されている。
計測領域内に進入してきた車両の映像はカメラ部1で撮
像され、カメラ部1からのビデオ信号をA/D変換部2
1に送って画素ごとにデジタル信号に変換し、1フレー
ムごとに画像記憶部22に記憶する。画像2値化処理部
23では画像記憶部22から読み出された輝度データを
車両のヘッドランプ部(以下、車灯と称する)を抽出す
るために、車灯抽出用2値化閾値で2値化する。車灯検
出部24ではその2値化データを走査して車灯候補とそ
れ以外のノイズ部分(例えば、車内灯)に分別する。
並走車両判定部25ではその各車灯候補の入力画面毎の
路面上での移動を追跡し、2つの車灯が検出されたとき
に並走車両であると判定する。並走車両判定部25の判
定結果は出力部(インタフェース)26を介して遠隔の
外部装置に出力され、例えば図示しないテレビモニタや
プリンタにより交通量や車速などの計測結果が出力され
る。
第2図は第1図のカメラ部1と画像計測部2の設置例を
示す。カメラ部lと画像計測部2は多車線道路4の路側
に設けた支柱3に設置される。カメラ部1は支柱3の上
部のアーム部に取付けられて、片側3車線道路の符合5
で示す範囲の計測領域内に進入した車両を撮像する。
第3図は第2図に示すように路側に設置したテレビカメ
ラで走行車両を斜めに撮像した時の画面例を示し、3車
線道路の中央車線を走行する大型車両の像が隣の車線ま
ではみ出しているため隣接車線の小型車両が手前の大型
車両に一部隠れた状態を示している。ここで、5は計測
領域であり、この領域5内で車両の検出を行う。また、
この計測領域5は路面上である高さをもった平面であり
、ある計測周期毎に複数回以上、車両を検出できるもの
とする。6は中央の車線を上流方向から下流方向に走行
する大型バスであり、車体の一部が隣の車線にはみ出し
ている。7は隣の車線を同じ(上流方向から下流方向に
走行する小型車両であり、車体の一部が手前の大型バス
に隠れている。
第4図は第3図に示す画面を第1図の画像2値化処理部
23で2値化処理して得られた画面を示す。ここで、車
灯候補aは小型車両7の右側ヘッドランプであり、車灯
候補す、cは大型バス6の左右のヘッドランプである。
これらのヘッドランプは全て点灯しているものとする。
第5図および第6図はどちらも第3図の状態を上方から
見た大型車と小型車の位置関係を時刻tにおけるものと
、その時刻tよりもある計測周期分だけ以前の時刻t′
におけるものの2つについて示す。なお、第5図と第6
図は2台の車両の相対的な位置関係が異なる。
(1)第5図に示すように手前車線を走行する大型車両
6と隣接車線の小型車両7の間隔が開いている場合には
、次の通りとなる。
■時刻t′においては小型車7の車灯の一つは大型車の
死角に入っており、見えない。
■しかし、時刻tにおいては大型車6は計測領域からぬ
けるが、小型車は依然計測領域内5に残っており、車灯
な2つとも確認できる。
■よって、時刻t′において車灯(a)の1つを車灯候
補として認識し、その後、一定計測周期毎に移動を追跡
してゆき、時刻tの時点で車灯を2つ認識することによ
り、小型車の検出を行うことができる。
(2)第6図に示すように手前車線の大型車両6の横を
小型車両7が並走する場合には、次の通りとなる。
■時刻t′においては小型車7の車灯は2つともカメラ
で確認できる。
■その後、この車灯(a)を一定計測周期毎に移動を追
跡してゆくと、時刻tにおいては車灯(a)の1つが大
型車の死角に入って見えなくなるが、残りの1つの車灯
を時刻t′において検出した小型車の車灯と同じもので
あるとして追跡してきているので、小型車の存在を見失
ってしまうことはない。
以上述べた第5図、第6図の例は両極端の事例であり、
その他の全ての2台の車両位置の組合せはその間のもの
であるから、計測領域5の中で小型車の2つの車灯を検
出することができる。
次に、第7図のフローチャートを参照して、第1図の画
像計測部2の動作手順を説明する。
まず、A/D変換部21でカメラ部1からの画像信号の
デジタル化を行い、画面毎に画像記憶部22に格納する
(ステップSL)。
次に、画像2値化処理部23において、画像記憶部22
内の入力画像の輝度の分布を基に2値化のための閾値を
算出する(ステップS2)。例えば、この閾値はヘッド
ライトその他の部分(例えば車体等)に比べて輝度レベ
ルが高いことを利用して輝度データのヒストグラムから
P−タイル法を用いて算出するが、この方法では計測領
域に車両が存在しない場合に2値化閾値が下がって路面
の凹凸を2値化してしまうため、道路の照明等の環境変
化に対し指数平滑法により追従できる路面基準輝度レベ
ルから求めた2値化閾値を併用することで最適レベルで
の2値化処理を行う。
続いて、上記の算出された閾値で2値化処理を行って、
輝度の明るい領域を抽出する(ステップS3)  。
次に、車灯検出部24において上記の抽出した輝度の明
るい領域の形状をチエツクして、第4図のように車灯候
補を検出する(ステップS4)。例えば、対象物である
明輝度部分の面積と外接長方形の縦・横の長さを計測す
ることでヘッドライト(車灯)とそれ以外のノイズ部分
に分別し、検出された車灯候補についてラベル付を行う
次いで、それぞれの車灯候補の相対的な位置関係から、
一対の車灯候補(ペア)を求め、一対の車灯候補がある
場合は車両検出と判定して次のステップS6に進み、一
対の車灯候補がない場合は車両が検出されないと判断し
て上述のステップS1に戻る(ステップS5)。例えば
、上述のラベル付した各車灯候補から断面方向の間隔と
走行方向のずれが一定範囲内にある車灯候補対の有無を
調べ、条件を満足する車灯候補対が存在した時に、その
車灯候補対を車両検出データとする。
続いて、並走車両判定部25において、ベアの無い単独
の車灯候補の存在を調べ、単独の車灯候補の無い場合は
ステップS10で単独車両と判定し、単独の車灯候補が
ある場合は次のステップS7へ進む(ステップS6)。
次のステップでは、各計測周期で検出した車両検出デー
タの位置情報を用いて単独車灯候補の時間的移動距離か
ら画面毎の同一の単独車灯候補を追跡する(ステップS
7)。すなわち、計測領域5内のある計測周期における
単独車灯候補の位置と次の計測周期における単独車灯候
補の位置から、ある一定時間内における移動距離を求め
ることにより、同一の単独車灯候補か否かを判定する。
そして、所定のある時刻において車灯候補のペア化の成
立、すなわち一対の車灯候補と成ったか否かを調べ(ス
テップS8)、ペア化が成立した場合は並走車両検出と
判定する(ステップS9)。
また、追跡中の車灯候補について計測領域内で最後に検
出された車灯候補位置と時刻をチエツクし、一定時間経
過した時点で計測領域から車両が抜は出たものと判定す
る(ステップ5ll)。計測領域から車両が抜は出てい
ない場合は、上述のステップSlに戻る。また、出力部
26において上述の車灯候補の移動距離と計測周期(ト
ラッキングの周期)から車両の速度を算出し、車両の領
域脱出確認で通過車両数を算出して、計測結果(計測デ
ータ)として出力する。
以上のアルゴリズムを用いて、第3図、第4図の例の場
合の具体的処理動作は次の通りとなる。
第4図の2値画面において、車灯候補すおよびCはその
大きさならびに互いの間隔から車灯検出処理により両者
が中央の車線を走行する大型車両の車灯であると判別す
る(ステップS5.S6゜5IO)。
あらかじめ設定した時間間隔で周期的に各車灯候補(a
 −c )’の路面上での移動を追跡する。それぞれの
時刻における車灯候補aの移動距離および車灯候補aと
車灯候補す、cとの相対的な位置関係からそれぞれの時
刻における画面上の車灯候補aが同一のものであること
を判別する(ステップS7)。
第5図1第6図に示すように、それぞれの時刻における
小型車両とカメラの位置関係は各々異なるので、その中
に必ず小型車両の両方の車灯が確認できる画面が存在す
る。よって、ある時刻において車灯候補点が2つそろわ
ずに車灯として検出できなかった場合も、時間をおいて
車灯候補点の移動を追跡してゆき、両方の車灯として検
出できた時点で車両として認識する(ステップS8゜S
9)。
なお、上述の本発明実施例では車両の特徴点としてヘッ
ドライトを列示したが、例えばテールランプでもよいこ
とは勿論である。
また、本発明実施例では走行車両の特徴点の軌跡が撮像
画面上に出現する領域(計測領域5)をあらかじめ計測
対象走行領域にわたって設定しているが、その計測領域
は車灯の路面からの高さと撮像位置の関係から設定すれ
ばよい。
r発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、単独の車灯候補
を検出した場合は、その単独の車灯候補を追跡して、そ
の車灯候補がベア(一対)になったら隣接車線の並走車
両であると判定するようにしたので、手前車線の走行車
両により計測対象車両の車灯がうま(検出できない場合
でも追跡中に車両を検出できるので、夜間等における多
車線道路上の隣接車線並走車両の検出精度が向上し、正
確な交通量計測が行える効果が得られる。
また、本発明では隣接車線走行車両の重なりの影響を考
慮する必要がないので、カメラ部設置用の支柱のアーム
部を車線上に極端に張出さなくてもよく、美観の向上の
面でも効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の基本構成を示すブロック図
、 第2図は第1図のカメラ部および画像計測部の設置態様
の一例と、計測領域の一例を示す斜視図、 第3図は第2図のカメラ部で撮像される一画面の例を示
す説明図、 第4図は第3図の画面データを車灯検出用の閾値で2値
化処理して得られた2値化画面の例を示す平面図、 第5図および第6図はそれぞれ第3図の画面が得られる
場合の走行車両の位置関係の例を、ある時刻tとそれよ
り以前の時刻t′における上方から見た状態で示した平
面図、 第7図は本発明の一実施例の基本的動作手順(アルゴリ
ズム)を示すフローチャートである。 l・・・カメラ部、 2・・・画像計測部、 3・・・支柱、 4・・・多車線道路、 5・・・計測領域、 21・・・A/D変換部、 22・・・画像配憶部、 23・・・画像2値化処理部、 24・・・車灯検出部、 25・・・並走車両判定部、 26・・・出力部。 特許已願人 住友電気工業株式会社 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数車線を有する道路上の所定の計測領域内で車灯
    を点灯して走行する車両を撮像する撮像手段と、 該撮像手段から得られる各画面の輝度データを2値化す
    る2値化処理手段と、 該2値化処理手段から得られる2値データに基づいて車
    灯候補を検出する車灯検出手段と、該車灯検出手段で検
    出された単独の車灯候補の移動を所定の設定時間間隔で
    周期的に追跡して、追跡中の単独車灯候補が前記計測領
    域内で一対の車灯候補となったら、隣接車線の並走車両
    であると判定する車両判定手段と を具備したことを特徴とする交通流計測装置。
JP4594390A 1990-02-28 1990-02-28 交通流計測装置 Expired - Lifetime JP2841640B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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