JPH03249411A - 油圧駆動装置 - Google Patents

油圧駆動装置

Info

Publication number
JPH03249411A
JPH03249411A JP4582790A JP4582790A JPH03249411A JP H03249411 A JPH03249411 A JP H03249411A JP 4582790 A JP4582790 A JP 4582790A JP 4582790 A JP4582790 A JP 4582790A JP H03249411 A JPH03249411 A JP H03249411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
hydraulic
directional control
switching valve
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4582790A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2960743B2 (ja
Inventor
Kinya Takahashi
欣也 高橋
Yusaku Nozawa
勇作 野沢
Kazuyuki Ino
和幸 猪野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP4582790A priority Critical patent/JP2960743B2/ja
Publication of JPH03249411A publication Critical patent/JPH03249411A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2960743B2 publication Critical patent/JP2960743B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は油圧駆動装置に係り、特に重力方向の負荷によ
る落下を防止する弁装置を備えた油圧駆動装置に関する
〔従来の技術〕
第2図は従来の油圧駆動装置の構成を示す回路図であり
、同図に示すように油圧源としての油圧ポンプ1に方向
切換弁4が接続され、この方向切換弁4は、管路28を
介して油圧アクチュエータである油圧シリンダ2のボー
ト3bに接続され、また管路31を介してタンク12に
接続されている。
油圧シリンダ2と方向切換弁4間に弁装置5が接続され
、この弁装置5は、チェック弁8.9、リリーフ弁8′
、及びばね11を備えた切換弁10を具備している。
油圧シリンダ2のボート3aにリリーフ弁8′の一端側
が接続され、リリーフ弁8′の他端側は管路14を介し
てタンク12に接続されている。
また、油圧シリンダ2のボート3aにチェック弁8の一
端側が接続され、チェック弁8の他端側には、主管路1
3を介して方向切換弁4に接続されている。
同様にして、油圧シリンダ2のボート3aにチェック弁
9の一端側が接続され、チェック弁9の他端側は、切換
弁10の一端側に接続され、切換弁10の他端側は、主
管路13を介して方向切換弁4に接続されている。
そして、方向切換弁4の第2図での右側位置への切換に
よって、切換弁10に操作圧が印加されるように構成さ
れている。
次に、このような構成の従来の油圧駆動装置の動作を説
明する。
方向切換弁4が、第2図に示すように中立位置に切換え
られていると、方向切換弁4は遮断状態となり、油圧ポ
ンプ1の圧油は油圧シリンダ2には供給されない。この
状態では、重力方向の負荷によって、油圧シリンダ2は
同図に矢印6で示す方向に力を受けているが、弁装置5
のチェック弁8.9によって、油圧シリンダ2のボート
3aからの戻り油は遮断されている。
このため、油圧シリンダ2のボート3aからの戻り油が
排出されることはなく、油圧シリンダ2は静止状態に保
持されている。
方向切換弁4が、第2図の左側位置に切換えられると、
油圧ポンプ1の圧油は方向切換弁4から主管路13を通
ってチェック弁8を押し開き、ボート3aから油圧シリ
ンダ2に供給される。この時、油圧シリンダ2のボート
3bからの戻り油は管路28、方向切換弁4及び管路3
1を通ってタンク12に導かれる。
このため、方向切換弁4が、第2図の左側位置に切換え
られた状態では、油圧シリンダ2は、同図の矢印7方向
に移動する。
このようにして、油圧シリンダ2が第2図の矢印7方向
に移動した後に、装置が停止し方向切換弁4が中立位置
に切換えられると、前述のように油圧シリンダ2は静止
状態に保持される。
この時、重力によって油圧シリンダ2に第2図の矢印6
方向に力が印加されているが、何らかの原因でボート3
a部分の圧油が、予め設定された許容値を越えた過大負
荷圧となると、リリーフ弁8′が開き、管路14を介し
て過大負荷圧が逃がされる。
また、方向切換弁4が故障し、第2図の右側位置への切
換が不能となり、油圧シリンダ2が上昇状態で停止した
場合も、切換弁10は左側位置に切換えられないので、
チェック弁9が開となることはない。この時、方向切換
弁4、チェック弁8も遮断状態であり、圧油が管路31
を通ってタンク12に流出することはない。この場合も
、ポート3a部分の圧油に過大負荷圧が発生すると、リ
リーフ弁8′が開いて過大負荷圧が放出され、危険事態
の発生は防止される。
このように、従来の油圧駆動装置では、方向切換弁4の
切換操作によって、油圧シリンダ2は上方或は下方に移
動され、装置の停止状態で油圧シリンダ2はその位置に
安全に保持され、重力方向く下方)の負荷によって落下
することがない。
また、油圧シリンダ2の保持状態で過大負荷圧が発生す
ると、リリーフ弁8′が開いて過大負荷圧が逃がされる
ので、危険事態の発生が防止される。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した第2図に示す従来の油圧駆動装置は、特に安全
性が要求される特別仕様例えばヨーロッパ仕様のもので
あり、国内で使用される装置では、弁装置5が取り除か
れた構造のものが通常使用されている。
この国内仕様の装置では、方向切換弁4に絞り機能を具
備させ、油圧シリンダ2の作動速度は、方向切換弁4の
作動ストロークに依存させるように構成されている。
この国内仕様の装置に、第2図の弁装置5を設けると、
切換弁10が絞り機能を具備し、ボート3aからの戻り
油が、切換弁10及び方向切換弁4を通ってタンク12
に導かれるために、二重の絞り形態の装置となり、油圧
シリンダ2の作動速度が著しく低下してしまう。
このため、国内仕様の装置から特別仕様(ヨーロッパ仕
様)の装置を得るには、国内仕様の方向切換弁4を絞り
機能を殆ど有しない方向切換弁4に交換し、弁装置5を
追加して所望の油圧シリンダ2の作動速度が実現される
装置に変更していた。
従って、この種の重力方向の負荷がかかる油圧駆動装置
の製作に際しては、国内仕様の方向切換弁と特別仕様の
方向切換弁の二種の方向切換弁を作製する必要があり、
製造コストの面で問題が生じる。
また、方向切換弁の誤選択のおそれがあり、国内仕様の
方向切換弁を特別仕様として誤選択すると、上述のよう
に装置が二重絞り形態となって、油圧シリンダの作動速
度が、著しく低下してしまう。逆に、特別仕様の方向切
換弁を国内仕様として誤選択すると、圧油の流れ過ぎに
よって油圧シリンダが過度に作動して落下事故が発生す
るおそれがある。
本発明は、前述した従来の油圧駆動装置の現状に鑑みて
なされたものであり、その目的は国内仕様、特別仕様に
かかわらず同じ方向切換弁を設けることができる油圧駆
動装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明は油圧源と、この油
圧源から供給される圧油によって駆動する油圧アクチュ
エータと、前記油圧源から前記油圧アクチュエータに供
給される圧油の流れを制御する方向切換弁と、重力方向
の負荷による前記油圧アクチュエータの作動を防止する
チェック弁と、過大負荷圧を逃がすため前記油圧アクチ
ュエータと、タンクとの間に介設されるリリーフ弁とを
備えた油圧駆動装置において、前記リリーフ弁を内蔵す
る比例シート弁からなる切換弁と、この切換弁の開度を
その絞り量によって制御するパイロット制御部と、前記
切換弁と前記タンクとを前記方向切換弁を経由すること
なく連絡する管路とを有する構成となっている。
〔作用〕
本発明では、油圧源から油圧アクチュエータに供給され
る圧油の流れが、方向切換弁によって切換制御される。
方向切換弁が中立位置に切換えられていると、油圧源か
らの圧油は油圧アクチュエータに供給されない。この状
態では、切換弁の比例シート弁部分は閉じ、チェック弁
も閉じているので、油圧アクチュエータからの戻り油が
タンクに放出されることはない。
このように、方向切換弁が中立位置に切換えられると、
油圧アクチュエータは静止状態を保持する。
方向切換弁が第1の位置に切換えられると、油圧源から
の圧油は方向切換弁を通り、チェック弁を開いて油圧ア
クチュエータに供給される。この圧油によって油圧アク
チュエータは、重力に抗する方向(上方)に移動し、油
圧アクチュエータがらの戻り油は方向切換弁を介してタ
ンクに放出される。
方向切換弁が第2の位置に切換えられると、パイロット
制御部に操作圧が印加され、パイロット制御部の絞りが
開き、その絞り量によって切換弁の比例シート弁部分の
開度が制御される。
この場合、油圧源からの圧油は油圧アクチュエータを、
重力方向く下方)に移動させ、油圧アクチュエータから
の戻り油は、パイロット制御部により比例シート弁部分
が開かれた切換弁から、方向切換弁を経由せず、管路を
通ってタンクに放出される。
また、油圧アクチュエータが静止保持された状態で、油
圧アクチュエータ内の圧油に過大負荷圧が発生すると、
リリーフ弁が開いて過大負荷圧がタンクに逃がされ、異
常事態の発生が防止される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
ここで、第1図は実施例の構成を示す断面部分を含む回
路図であり、油圧源である油圧ポンプ1に方向切換弁4
が接続され、この方向切換弁4は管路28によって、油
圧アクチュエータである油圧シリンダ2のボート3bに
接続されている。また、方向切換弁4は主管路13によ
って、弁装置15のチェック弁16の流路37に接続さ
れ、さらに管路31によってタンク12に接続されてい
る。
油圧シリンダ2のボート3aが、管路29によって弁装
置15の切換弁30の流路35に接続され、弁装置15
の切換弁30の流路36は、管路14によってタンク1
2に接続されている。
弁装置15は、本体ブロック32内に互いに平行に、リ
リーフ弁18及び比例シート弁17を具備した切換弁3
0、チェック弁16、及び比例シート弁17の駆動を制
御するパイロット制御部20が設けられた構成となって
いる。
切換弁30の比例シート弁17は、背圧室38と流路3
6内の圧油の圧力差によって開くシート部40を具備し
、この比例シート弁17に一体にリリーフ弁18が形成
されている。このリリーフ弁18は、ばね41と、この
ばね41のばね力によって付勢される弁体42によって
構成されている。なお弁体42はスリット19を介して
導かれる圧油により作動する。
このため、リリーフ弁18は、スリット19に連通する
流路35内の圧油の圧力が、ばね41の力よりも大きな
過大負荷圧となると、弁体42がばね41に抗して移動
し、過大負荷圧を管路14からタンク12に逃がすよう
になっている。
チェック弁16は、ばね43のばね力によって閉じてい
る弁体44を備え、流路37内の圧油の圧力かばね43
のばね力よりも大きくなると、シート部45が開いて流
路37が流路35に通じるようになっている。
パイロット制御部20には、軸方向に移動自在なスプー
ル23が設けられ、このスプール23はばね24.25
によって第1図で左方に偏倚されている。また、パイロ
ット制御部20には、切換弁30の背圧室38と流路3
6とにそれぞれ通じるパイロット管路21.22が接続
されている。
このパイロット制御部20には、方向切換弁4が第1図
の右側位置に切換えられると、方向切換弁4から操作圧
が印加されるようになっている。
操作圧が印加されない状態では、前述のようにスプール
23は左方向に偏倚され、パイロット管路21.22は
互いに遮断されている。
そして、パイロット制御部20に操作圧が印加されると
、スプール23がばね24.25に抗して移動し、パイ
ロット管路21.22が互いに連通ずるようになってい
る。
このパイロット制御部20の一端には、プラグ26が取
り付けられていて、このプラグ26の締め付は状態を調
整することにより、ばね、25のばね力を調整すること
ができるような構成となっている。
次に、このような構成の実施例の動作を説明する。
方向切換弁4が、第1図に示すように中立位置に切換え
られていると、油圧ポンプ1の圧油は油圧シリンダ2に
供給されない。この時、油圧シリンダ2には重力方向に
力が働いているが、切換弁30の比例シート弁17部分
のシート部40は閉じており、またチェック弁16のシ
ート部45も閉じているので、ボート3aからの戻り油
がタンク12に流れ込むことはない。
従って、このように方向切換弁4が中立位置に切換えら
れた状態では、油圧シリンダ2は静止状態を保持してい
る。
方向切換弁4が、第1の位置である第1図の左側位置に
切換えられると、油圧ポンプ1の圧油は方向切換弁4か
ら主管路13を通ってチェック弁16の流路37に流れ
込み、ばね43のばね力に抗して弁体44を移動させ、
シート部45を開く。
このため、圧油は流路37から流路35を通り、管路2
9を介して油圧シリンダ2のボート3aに供給される。
この時、油圧シリンダ2のボート3bからの戻り油は、
管路28を通って方向切換弁4及び管路31を介してタ
ンク12に導かれる。
従って、方向切換弁4が第1図の左側位置に切換えられ
ると、油圧シリンダ2は、ボート3aに油圧ポンプ1か
ら供給される圧油によって、同図に矢印7で示すように
、重力に抗する方向(上方)に移動する。
上述のように方向切換弁4が中立位置に保たれた静止状
態で、何らかの原因によってボート3a部分の圧油に、
予め設定されている許容値を越える過大負荷圧が発生す
ると、スリット19を通って弁体42に達している圧油
が、ばね41のばね力に抗して弁体42を移動させる。
このため、過大負荷圧となった圧油は、管路29から、
流路35、スリット19、流路36及び管路14を介し
てタンク12に導かれ、過大負荷圧が逃がされるので過
大負荷圧に基づく危険事態の発生は防止される。
方向切換弁4が、第2の位置である第1図の右側位置に
切換えられると、油圧ポンプ1の圧油は方向切換弁4か
ら管路28を通って油圧シリンダ2のボート3bに供給
される。
同時に、方向切換弁4の切換えによって、弁装置15の
パイロット制御部20に操作圧が印加され、ばね24.
25のばね力に抗してスプール23が移動するので、遮
断されていたパイロット管路21.22が連通する。
このため、パイロット管路21内の圧油がパイロット管
路22に流出し、背圧室38内の圧力が低下して切換弁
30の比例シート弁17が移動し、シート部40が開放
状態となる。このため、油圧シリンダ2のボート3aか
らの戻り油は、管路29から流路35を通り、比例シー
ト弁17に制御されてシート部40から、流路36及び
管路14を経てタンク12に導かれる。
従って、方向切換弁4が第1図の右側位置に切換えられ
ると、油圧シリンダ2は、ボート3bに油圧ポンプ1か
ら供給される圧油によって、同図に矢印6で示すように
、重力方向に移動する。
このようにして、実施例によると、重力方向に負荷がか
かる油圧シリンダ2を方向切換弁4の切換操作によって
、上昇させ、下降させ、或は安全に静止状態を保持する
ことができる。また、油圧シリンダ2のボート3a部分
に、所定の許容値を越える過大負荷圧が発生すると、リ
リーフ弁18が開いて過大負荷圧が逃がされるので、過
大負荷圧に基づく異常事態の発生は防止される。
プラグ26の締め付は状態を変更して、ばね、25のば
ね力を変化することにより、比例シート弁17の動作特
性に合わせた調整を行うことができる。
また、必要に応じて方向切換弁4の切換えによらず、例
えば治具によってスプール23を移動させることにより
、切換弁30を開状態として油圧シリンダ2を移動させ
ることもできる。
そして、油圧シリンダ2の重力方向の作動時には、油圧
シリンダ2からの戻り油を、方向切換弁4を通過させる
ことなくタンク12に導くことができるので、国内仕様
及び特別仕様とも同じ形態の方向切換弁4を使用するこ
とが可能となる。このため、製造コストが低減され、方
向切換弁の誤選択の問題が発生しない。
また、弁装置15は、本体32内に平行にパイロット制
御部20、チェック弁16及び比例シート弁17とリリ
ーフ弁18を具備する切換弁3゜が収容された構造なの
で、全体がコンパクトになる。
〔発明の効果〕
本発明では、重力方向の負荷がかかる油圧アクチュエー
タを作動させる場合、重力方向への移動時には、圧油は
方向切換弁を通過せずに管路からタンクに導かれる。こ
のため、国内仕様装置と特別仕様装置との製作に際して
、従来のように方向切換弁の選択誤りを生じることがな
く、このような選択の誤りに伴う油圧アクチュエータの
作動不良や油圧アクチュエータで駆動される負荷体の落
下が防止される。
また、構造上比例シート弁が従来のリリーフ弁とパイロ
ット式チェック弁とを含むものであるため、全体の構成
をコンパクトにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の油圧駆動装置の一実施例を示す断面部
分を含む回路図、第2図は従来の油圧駆動装置を示す回
路図である。 1・・・・・・油圧ポンプ、2・・・・・・油圧シリン
ダ、3a、3b・・・・・・ボート、4・・・・・・方
向切換弁、12・・・・・・タンク、13・・・・・・
主管路、14.28.31・・・・・・管路、15・・
・・・・弁装置、16・・・・・・チェック弁、17・
・・・・・比例シート弁、18・・・・・・リリーフ弁
、19・・・・・・スリット、20・・・・・・パイロ
ット制御部、21.22・・・・・・パイロット管路、
23・・・・・・スプール、24.25・・・・・・ば
ね、26・・・・・・プラグ、30・・・・・・切換弁
、32・・・・・・本体、35.36.37・・・・・
・流路、38・・・・・・背圧室、40・・・・・・シ
ート部、41・・・・・・ばね、42・・・・・・弁体
、43・・・・・・ばね、44・・・・・・弁体、45
・・・・・・シート部。 第 図 5 デづン1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)油圧源と、この油圧源から供給される圧油によつ
    て駆動する油圧アクチュエータと、前記油圧源から前記
    油圧アクチュエータに供給される圧油の流れを制御する
    方向切換弁と、重力方向の負荷による前記油圧アクチュ
    エータの作動を防止するチェック弁と、過大負荷圧を逃
    がすため前記油圧アクチュエータとタンクとの間に介設
    されるリリーフ弁とを備えた油圧駆動装置において、前
    記リリーフ弁を内蔵する比例シート弁からなる切換弁と
    、この切換弁の開度を、その絞り量によつて制御するパ
    イロット制御部と、前記切換弁と前記タンクとを前記方
    向切換弁を経由することなく連絡する管路とを有するこ
    とを特徴とする油圧駆動装置。
JP4582790A 1990-02-28 1990-02-28 油圧駆動装置 Expired - Fee Related JP2960743B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4582790A JP2960743B2 (ja) 1990-02-28 1990-02-28 油圧駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4582790A JP2960743B2 (ja) 1990-02-28 1990-02-28 油圧駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03249411A true JPH03249411A (ja) 1991-11-07
JP2960743B2 JP2960743B2 (ja) 1999-10-12

Family

ID=12730072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4582790A Expired - Fee Related JP2960743B2 (ja) 1990-02-28 1990-02-28 油圧駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2960743B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5921165A (en) * 1996-08-08 1999-07-13 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Hydraulic control system
EP0952358A2 (en) 1998-04-21 1999-10-27 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Hose rupture control valve unit
WO2001029430A1 (fr) 1999-10-20 2001-04-26 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Appareil de vanne de commande a rupture de conduit
JP2003028101A (ja) * 2001-07-12 2003-01-29 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械の油圧制御装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5921165A (en) * 1996-08-08 1999-07-13 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Hydraulic control system
EP0952358A2 (en) 1998-04-21 1999-10-27 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Hose rupture control valve unit
EP0952358A3 (en) * 1998-04-21 2000-04-05 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Hose rupture control valve unit
US6241212B1 (en) 1998-04-21 2001-06-05 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Hose rupture control valve unit
CN1094180C (zh) * 1998-04-21 2002-11-13 日立建机株式会社 配管破裂控制阀装置
WO2001029430A1 (fr) 1999-10-20 2001-04-26 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Appareil de vanne de commande a rupture de conduit
US6409142B1 (en) 1999-10-20 2002-06-25 Hitachi Construction Machinery Co. Ltd. Pipe breakage control valve device
JP2003028101A (ja) * 2001-07-12 2003-01-29 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械の油圧制御装置
JP4732625B2 (ja) * 2001-07-12 2011-07-27 日立建機株式会社 建設機械の油圧制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2960743B2 (ja) 1999-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3919399B2 (ja) 油圧制御回路
US3878864A (en) Bypass valve
US6250202B1 (en) Hydraulic control device
US6241212B1 (en) Hose rupture control valve unit
KR100395893B1 (ko) 배관파단제어밸브장치
JP3691197B2 (ja) 油圧機械の油圧駆動装置及び方向切換弁装置
JP4152415B2 (ja) 油圧制御装置
CN112594244B (zh) 机械式液控换向阀
JPH03249411A (ja) 油圧駆動装置
CN219341657U (zh) 用于叉车的液压控制***
US7320335B2 (en) Electrohydraulic control device
US5201176A (en) Hydraulic control circuit and hydraulic control apparatus therefor
JPH09317706A (ja) 再生機能付き落下防止弁装置
JP2003322107A (ja) 油圧式ブレーキ
JP3181929B2 (ja) 油圧制御装置
JPH0768963B2 (ja) 液圧3ポート連続弁およびこれを使用した液圧制御装置
JP3689554B2 (ja) 油圧制御回路
JPH01312201A (ja) 油圧流量制御装置
EP0396760B1 (en) Operation valve device
JP3209532B2 (ja) 油圧制御装置
JPH0740085Y2 (ja) スローリタン機能を付加したパイロットチェック弁
JP4183356B2 (ja) 油圧制御装置
JP3672722B2 (ja) 油圧制御装置
JP3662623B2 (ja) ロードセンシング回路
JPH0444121B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees