JPH03248418A - 縦型熱処理装置 - Google Patents

縦型熱処理装置

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JPH03248418A
JPH03248418A JP2045212A JP4521290A JPH03248418A JP H03248418 A JPH03248418 A JP H03248418A JP 2045212 A JP2045212 A JP 2045212A JP 4521290 A JP4521290 A JP 4521290A JP H03248418 A JPH03248418 A JP H03248418A
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wafer
carrier
heat treatment
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浅野 貴庸
Hiroyuki Iwai
裕之 岩井
Yuji Ono
裕司 小野
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    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は縦型熱処理装置に関する。
(従来の技術) 一方の処理用ボートに収容された被処理体を所定の熱処
理を行っている間、他方の処理用ボートとキャリア間で
被処理体を移替える技術は特開昭61−291335号
公報に記載されている。複数の処理炉と被処理体移載部
の間処理用ボートを搬送する技術は特開昭63−244
856号公報に記載されている。
(発明が解決しようとする課題) 前者の文献の技術は回転アームの両端に処理用ボートを
載置可能に構成したものであり、被処理体を上記ボート
に移替る際このボートは回転アームに載置されており位
置精度を確保することが困難で、被処理体をボートに搬
入搬出時被処理体とボートが接触してゴミが発生したり
、場合によっては被処理体やボートを破損させてしまう
という改善点を有する。
また、ボート移動を行う回転アームが旋回し多大のスペ
ースを必要とするため装置が大型化し、クリーンルーム
のスペースを不要に専有するという改善点を有する。
後者の文献では、複数の処理炉に対して1つの被処理体
移替部が設けられているため、1つの処理用ボートに被
処理体の移替えを行っている量刑のボートに被処理体を
移替えすることができず処理効率が低いという改善点を
有する。
また、被処理体移替部と処理炉間が離れているため被処
理体にゴミが付着する割合が大きいという改善点を有す
る。
(発明の目的) この発明は上記点に鑑みなされたもので、低発塵で被処
理体の移替えを行い、設置スペースが小さく小型な熱処
理装置を提供することにある。
(発明の概要) この発明は複数のキャリアが載置されるキャリアステー
ションとこのキャリアステーションからボートへ被処理
体を移換える際ボートを収容するボートステーション部
と、被処理体が収納された上記ボートを収容し縦型熱処
理炉へ搬入搬出する如く設けられた昇降機構部と、ボー
トを一時待機可能に設けられたボート待機部とからなる
熱処理装置において、1つのロボットアームによってボ
ートを予め定められたプログラムに基づいて移動できる
ように上記ボートステーション部、昇降機構部、ボート
待機部を配置したものである。
(実施例) 以下、本発明装置を半導体ウェハの熱処理工程に使用し
た一実施例を図面を参照して説明する。
まず、熱処理装置の構成を説明する。
この装置は、例えば第1図及び第2図に示すように、縦
型熱処理炉で、軸方向を垂直軸とする反応管1から成る
処理部2と、この処理部2に設定可能な基板例えば半導
体ウェハ3を板厚方向に複数枚例えば100〜150枚
所定間隔を設けて収納可能なボート4と、このボート4
を上記反応管1内に搬入出する如く昇降可能な昇降機構
5と、この昇降機構部5が下降した位置とウェハ移替部
22とボート載置部42の間で上記ボート4を支持して
移動可能なボート移動機構6と、上記ウェハ3を複数枚
例えば25枚単位に収納可能なキャリア7を複数個設置
可能なキャリア設置台8と、キャリア設置台8に設置さ
れたキャリア7及び上記ボート4間でウェハ3の移替え
を行なう移載機9と、上記キャリア7をこの装置と外部
の搬送ロボットとの間で受は渡しを行なう搬入出機構例
えば搬入搬出ボート10と、この搬入搬出ボート10及
び上記キャリア設置台8の間でキャリア7の搬送を行な
う搬送機11と反応ガスを供給する処理ガス供給部70
と真空ポンプ等より構成される真空排気部60と熱処理
工程及びウェハ移載等をコントロールするプロセスコン
トロール部50とから構成されている。
上記処理部2には第7図に示すように、耐熱性を有し処
理ガスに対して反応しにくい材質例えば石英ガラスから
成る上面が封止された筒状反応管1が設けられ、この反
応管1内に上記ボート4を設置可能な如くボート4より
大口径で縦長に形成されている。このような反応管1の
周囲には、この反応管1内部を所望する温度例えば60
0〜1200℃程度に加熱可能な加熱機構例えばコイル
状ヒータ12が上記反応管1と所定の間隔を設けて非接
触状態で巻回されている。このような反応管1には、図
示しないが反応管1内壁に沿って下部から上方に延びた
ガス供給管が配設されており、処理ガス供給部70内の
図示しないマスフローコントローラ等を介してガス供給
源に接続されている。そして、上記反応管1の下部には
排気管14が接続され、この排気管14には、上記反応
管1内を所望の圧力に減圧及び処理ガスを排出可能な真
空排気部60内の真空ポンプ(図示せず)に接続されて
いる。
上記のように構成された処理部2の反応管1内を気密に
設定する如く、反応管1下端部と当接可能な蓋体15が
設けられている。この蓋体15は上記昇降機構5上に載
置され、駆動機構例えばボールネジ16の駆動によるガ
イド17に沿った昇降により、上記反応管1下端部との
当接が可能とされている。
この蓋体15の上部には、保温筒18が載置され、更に
この保温筒18上に耐熱性及び耐腐食性材質例えば石英
ガラス製のボート4がほぼ垂直状態で載置可能とされて
いる。
上記ボート移動機構6は、半円環状のアーム19が回転
軸20に軸着し、回転軸20は図示しない移動機構によ
り上下移動と図示しない回転機構により回転軸20を中
心に回転が可能とされている。ボート移動機構6の回転
と上下移動により上記昇降機構5が下降した位置とウェ
ハ移替部22とボート載置部42の間で上記ボート4を
支持して移載可能と成っている。
上記搬送機11と上述した移載機9は同一基台(図示せ
ず)に搭載され、回転軸に軸着し、ボールネジ(図示せ
ず)の駆動により昇降する。この移載機9の両端にはガ
イドレール36に沿ってスライド移動可能な一対のキャ
リア支持アーム37a。
37bが設けられている。このキャリア支持アーム37
a、 37bは互いに平行状態に設けられて連動駆動す
るようになっており、このキャリア支持アーム37a、
 37bは、図示しない駆動機構例えばモータによりス
ライド移動可能とされている。
上記キャリア設置台8は、縦方向に複数個例えば4個の
キャリア7を夫々載置可能であり、このキャリア設置台
8及び上記移載機9及び搬送機11の上方には、ファン
53を備えた例えばHEPAフィルター或いはULPA
フィルター等のフィルター54が設けられており、上記
ウェハ移替え時にウェハ3上に清浄化されたエアーのみ
を供給することにより、上記ウェハ3の汚染を防止する
構造と成っている。
また、第3図(a)に示すように、搬入搬出ボートベー
ス30(以下ベースと称す。)にはウェハキャリアをベ
ースに保持するための互いに向かい合うクランプ31a
、 31bが設けられている。該クランプはエアーシリ
ンダ32によってウェハキャリア7を挟持する方向に駆
動し、クランプ31aの先端にはウェハキャリア7の凸
部に嵌合する凹部が設けられている。ベース30は回転
軸33により90度回転可能な構造になっている。
また、搬入搬出ボート10内部にはウェハキャリア7内
のウェハ3のオリエンテーションフラットの方向を同一
にするための回転ローラー34が設けられている。この
回転ローラー34はウェハキャリア7の底部に露出した
ウェハ端面と接触するように該ローラ一部分が移動機構
(図示せず)により移動可能になっている。
上記回転ローラー34と同様に、ウェハキャリア7内の
ウェハの枚数を数えるウェハカウンター35が設けられ
ており、上記ウェハカウンター35には投受光センサ3
8が配列されウェハキャリア7の底部近傍へ移動機構(
図示せず)により移動可能になっている。上記ボート載
置部42にはボート4の下部と嵌合してこのボート4を
垂直に保持する載置台44が設けられており、二〇載置
台44は図示しないモータとボールネジの駆動によりレ
ール46上を平行に移動可能なように構成されている。
上記ウェハ移替部22には載置台44と同様にボート4
を垂直に保持する載置台24が設けられており、この載
置台24は図示しない移動機構により上下移動可能なよ
うに構成されている。
上記載置台24上部には第4図に示すように、ボート4
の上端部を保持する支持部材26が図示しない移動機構
により上下移動可能に設けられている。
このようにして熱処理装置が構成されている。
次に、上述した熱処理装置の動作作用、及びウェハの移
替え方法を説明する。
第3図(a)に示すように、無人搬送ロボット(図示せ
ず)より搬入搬出ボート10に搬送されたウェハキャリ
ア7は上記クランプ31a、 31bにより挟持され、
上記回転ローラー34によりウェハのオリエンテーショ
ンフラットが揃えられる。さらにウェハカウンター35
によりウェハの枚数及びウェハキャリア内のウェハの有
無が確認される6上記確認後、第3図(b)に示すよう
に、ベース30は回転軸33を中心に90度下向に回転
し、位置固定される。次にキャリア支持アーム37a、
 37bが先めプログラムされた距離分、水平に移動し
てアーム先端に設けられたキャリア保持具により、ウェ
ハキャリア7の側面が保持される。保持された後に、ク
ランプ31a、 31bがエアーシリンダー32によっ
て。
ウェハキャリアフ側面より離れる方向に駆動する。
この時にウェハキャリア7の荷重はキャリア支持アーム
37a、 37bにより支えられる。第3図(c)に示
すようにキャリア支持アーム37a、 37bは装置本
体側にウェハキャリア7と共に水平移動して、つエバキ
ャリア7を装置内に取り込む。この時、装置への取り込
み口40周辺には光学センサ39が該開口部の縦方向に
沿って数箇所設けられ、該開口部を塞ぐようにセンサ光
が設定されているので、キャリア支持アーム37a、 
37bの稼働中に例えばオペレータ等が該開口部内を誤
って横切る場合には該センサ39が感知し、移載動作を
自動的に抑止状態にしてオペレータ及び装置等への障害
を未然に防止できる。
そして、上記搬入搬出ボート10のキャリア17を、搬
送機11によりキャリア設置台8に搬送する。次に、上
記移載機9の5枚用の支持機構成いは1枚用の支持機構
により、キャリア7内に収納されているウェハ3を5枚
づつ或いは1枚づつ上記ボート4に移替える。この時、
必要に応じてモニタ用ウェハ或いはダミーウェハを移替
えても良い。この移替えを行なうに際し、上記ボート4
はウェハ移替部22の載置台24に垂直に保持され、こ
の載置台24は図示しない上下移動機構により上方へ移
動され、又は支持部材26が図示しない上下機構により
下方へ移動し、ボート4の上端部が支持部材26によっ
て保持され、この位置にて移替えが行なわれる。そして
、上記移替えが終了すると載置台24は上記上下移動機
構により下方へ移動され、または支持部材26が上方へ
移動し、ボート4の上端部は支持部材26より開放され
た状態となる6次にボート移動機構6が回転しアーム1
9がボート4の下部凹部に嵌合される。
第4図に示すようにボート移動機構6のアーム19を上
方に移動、またはウェハ移替部22の載置台24の図示
しない上下機構を下方に移動し、ボート4をウェハ移替
部22の載置台24より離脱させる。
次にアーム19を回転しボート載置部42の上方へボー
ト4を移動し、アーム19を下方へ移動しボート4をボ
ート載置部42へ移載する。
次にボート載置部42の載置台42を平行に移動しアー
ム19がボート4から開放される状態とする。
次に反応管1内にあり、所定の熱処理をほどこされたウ
ェハ3を収容する上記説明とは別のボート4は昇降機構
5により下方に移動される。
第4図に示すように昇降機構5上の保温筒18に載置さ
れたボート4の下部凹部にアーム19を回転装置しアー
ムを上方へ移動、または昇降機構5を下方へ移動し保温
筒18からボート4を離脱させる。
このボート4をアーム19の回転によりウェハ移替部2
2へ移動し上記と同様の方法により載置台24に載置し
、移載機9により上記とは逆にボート4からキャリア7
内に処理済みのウェハ3を移替える。そして、上述した
搬入搬出ボート10から上記キャリア7を無人搬送車等
により外部に搬送する。
次にアーム19はボート載置部42へ旋回し待機し、載
置台44上に載置されたキャリア7から移替えられたウ
ェハ3を収納したボート4がレール46上を移動し、上
記ボート4の下部凹部にアーム19が嵌合される。
アーム19を上方に移動しボート4を載置台から離脱さ
せ、アーム19を回転させ昇降機構5上に載置された保
温筒18上に移動し、ボート4と保温筒18の軸心が一
致した状態でアーム19を下げ、または昇降機構5を上
方に移動し、ボート4を保温筒18に載置し、アーム1
9をボート載置部42上方に退避させ昇降機構5を上昇
させる。この上昇により上記蓋体15を反応管1下端部
に当接させ1反応管1内部を気密に設定すると同時に、
上記ボート4を反応管1内に設置する。そして、ヒータ
12により反応管1内を所望する温度及び温度分布で加
熱制御し、この状態で所定の処理ガスをガス供給管(図
示せず)から反応管1内に供給し、所定の酸化、拡散、
CVD処理等を施す。
この処理終了後、処理ガスの供給を停止し、必要に応じ
て上記反応管1内を不活性ガス例えばN2ガスに置換し
た後、上記昇降機構5によりボート4を下降させ処理が
終了する。
以上説明したようにボート4を専用のウェハ移替部22
に載置し、ボート4の上端部を支持部材26により保持
しておリポート4が所定の位置に正確に保持されるため
、ウェハ3を移載機9により移替える時、ボート4やキ
ャリア7と不用に接触することがなく、ウェハ3のカケ
や膜ハガレによるゴミの発生がなくまたウェハ3やボー
ト4が破損するということもなく半導体素子の不良率を
大幅に低減できる。
処理済み被処理体をボート4からキャリア7へ移換え、
このキャリア7を未処理の被処理体が収容されたキャリ
ア7と交換し、次の被処理体をキャリア7からボート4
へ移換えるという一連の作業には比較的長時間を必要と
する。
従って、ボート4が2組熱処理装置内に収容されており
一方のボート4が被処理体を収容して所定の熱処理中に
、他方のボート4に被処理体の移替えを行うように構成
しているため、熱処理装置の稼働率が高く効率の良い処
理が可能である。
また、アーム19によって移載されるボート4の移動範
囲はウェハ移替部22、昇降機構5、ボート載置部の間
であり、アーム19が旋回するのに要するスペースは最
小に構成されているため装置を小型化することができク
リーンルームのスペースの専有面積が少なく、クリーン
ルームにかかる費用を安価にすることができる。
また、被処理体移替部と処理炉間が装置内に近接して配
置されておりこの間にクリーンエアーが供給されている
ため、被処理体へのゴミ付着が少なく半導体素子の不良
率を大幅に低減できる。
また、ウェハ移替部22に収容されるボート4の長さが
、例えば100枚用とか150枚用等のように、異なる
場合にはウェハ移替部24の上下移動機構により所定の
ウェハ移替え位置にボートを移動しボートの上端部を支
持する支持部材26の位置も移動機構を設けて移動すれ
ば良い。
尚上記実施例においては、縦型熱処理装置に適用したが
これに限定するものではなく、例えば横型熱処理装置に
適用しても同様な効果を得ることができる。
また、上記実施例においては被処理体に半導体ウェハを
用いたが、これに限定するものどはなく例えば液晶ガラ
ス基板やセラミック基板等を処理する装置に適用しても
よいことは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば低発塵で被処理体
の移換えを行うことができるとともに設置スペースが小
さく小型な縦型熱処理装置を構成することができるとい
う顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明装置の一実施例を説明するた
めの熱処理装置の構成図、第3図は(a)。 (b)、(c)は第1図の搬入搬出ボートの動作説明図
、第4図はボート移載説明図である。 3・・・ウェハ      4・・・ボート5・・昇降
機構     6・・・ボート移動機構7・・・キャリ
ア     22・・・ウェハ移替部30・・・ベース
      31a、31b・・・クランプ37a、3
7b・・・キャリア支持アーム42・・・ボート載置部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のキャリアが載置されるキャリアステーションとこ
    のキャリアステーションからボートへ被処理体を移換え
    る際ボートを収容するボートステーション部と、被処理
    体が収納された上記ボートを収容し縦型熱処理炉へ搬入
    搬出する如く設けられた昇降機構部と、ボートを一時待
    機可能に設けられたボート待機部とからなる熱処理装置
    において、1つのロボットアームによってボートを予め
    定められたプログラムに基づいて移動できるように上記
    ボートステーション部、昇降機構部、ボート待機部を配
    置したことを特徴とする縦型熱処理装置。
JP4521290A 1990-02-26 1990-02-26 縦型熱処理装置 Expired - Lifetime JP2668024B2 (ja)

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KR1019910003101A KR0159528B1 (ko) 1990-02-26 1991-02-26 종형 열처리 장치에 있어서 웨이퍼 및 웨이퍼 보우트의 로우드 및 언 로우드 방법

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Cited By (2)

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KR920000110A (ko) 1992-01-10
KR0159528B1 (ko) 1999-02-01
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