JPH03244934A - 輻射冷暖房装置 - Google Patents
輻射冷暖房装置Info
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- JPH03244934A JPH03244934A JP2037427A JP3742790A JPH03244934A JP H03244934 A JPH03244934 A JP H03244934A JP 2037427 A JP2037427 A JP 2037427A JP 3742790 A JP3742790 A JP 3742790A JP H03244934 A JPH03244934 A JP H03244934A
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- JP
- Japan
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- heat transfer
- conduit
- air chamber
- air
- pores
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 13
- 230000005855 radiation Effects 0.000 title abstract description 21
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 238000009826 distribution Methods 0.000 abstract description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 abstract 1
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は空気を熱媒体とする輻射吸、放熱式の冷、暖房
装置に係り、特に、伝熱効率を格段に向上せしめるよう
に改良した輻射冷暖房装置に関するものである。
装置に係り、特に、伝熱効率を格段に向上せしめるよう
に改良した輻射冷暖房装置に関するものである。
第３図に従来例の輻射冷暖房装置における空気チャンバ
近傍の断面図である。
近傍の断面図である。
空気チャンバ１の一つの面が輻射伝熱面２ａであって、
この面が天井板２の天井面を兼ねている。
この面が天井板２の天井面を兼ねている。
冷、温風は冷温風サプライダクト３から矢印ａの如く、
天井面である輻射伝熱面２ａと略平行に空気チャンバ１
内に送入され、該輻射伝熱面２ａの内面２ｂに沿って流
動しつつ対流伝熱によって天井板兼輻射伝熱板２との間
で熱の授受を行なった後、冷温風リターンダクト４を経
て矢印すの如く還流する。
天井面である輻射伝熱面２ａと略平行に空気チャンバ１
内に送入され、該輻射伝熱面２ａの内面２ｂに沿って流
動しつつ対流伝熱によって天井板兼輻射伝熱板２との間
で熱の授受を行なった後、冷温風リターンダクト４を経
て矢印すの如く還流する。
上記の構成よりなる従来例の空気チャンバ１を備えた輻
射冷暖房装置においては、該空気チャンバｌ内の冷、温
風の流れが制御されておらず、該空気チャンバｌ内を対
流伝熱面２ｂに沿った矢印ａ、ｂの如く流動するだけで
あるため、（ｉ）対流伝熱面２ｂにおける熱の授受量が
充分でない。
射冷暖房装置においては、該空気チャンバｌ内の冷、温
風の流れが制御されておらず、該空気チャンバｌ内を対
流伝熱面２ｂに沿った矢印ａ、ｂの如く流動するだけで
あるため、（ｉ）対流伝熱面２ｂにおける熱の授受量が
充分でない。
（ｉｉ ）天井板兼輻射伝熱板２の温度分布が不均一で
あって、輻射吸、放熱の効率が悪い。
あって、輻射吸、放熱の効率が悪い。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、（ｉ）輻
射伝熱板の対流伝熱面と冷、温風との間における授受熱
量が大きく、 （１１）輻射伝熱板の温度分布が均一で輻射吸、放熱効
率の良い、輻射冷暖房装置を提供することを目的とする
。
射伝熱板の対流伝熱面と冷、温風との間における授受熱
量が大きく、 （１１）輻射伝熱板の温度分布が均一で輻射吸、放熱効
率の良い、輻射冷暖房装置を提供することを目的とする
。
上記の目的を達成するため、本発明の輻射冷暖房装置は
、輻射伝熱面を有する空気チャンバと、上記空気チャン
バの中へ冷、温風を送入するサプライダクトとを備えた
ものであって、 上記サプライダクトに接続されるとともに、前記空気チ
ャンバ内に設置された導管を具備しており、かつ、 上記の導管には、前記輻射伝熱面に向かうように細孔な
いしスリットが設けられている。
、輻射伝熱面を有する空気チャンバと、上記空気チャン
バの中へ冷、温風を送入するサプライダクトとを備えた
ものであって、 上記サプライダクトに接続されるとともに、前記空気チ
ャンバ内に設置された導管を具備しており、かつ、 上記の導管には、前記輻射伝熱面に向かうように細孔な
いしスリットが設けられている。
前記の構成によれば、
ａ、空気チャンバ内に供給された冷、温風は導管によっ
て誘導され、細孔又はスリットから噴出するので、天井
板である輻射伝熱板の全面乙こ対して一様に供給され、
温度分布が均一となる。
て誘導され、細孔又はスリットから噴出するので、天井
板である輻射伝熱板の全面乙こ対して一様に供給され、
温度分布が均一となる。
このため輻射吸、放熱の効率が良い。
ｂ、上記の導管から細孔又はスリットを通って噴出する
冷、温風は輻射伝熱板の内面（対流伝熱面）に吹き付け
られ、強制対流によって大容量の熱が授受されるので伝
熱効率が良い。
冷、温風は輻射伝熱板の内面（対流伝熱面）に吹き付け
られ、強制対流によって大容量の熱が授受されるので伝
熱効率が良い。
第１図および第２図は本発明↓こ係る輻射冷暖房装置の
１実施例における空気チャンバ１の近傍を示し、第１図
は部分的に破断して描いた斜面図、第２図は断面図であ
る。
１実施例における空気チャンバ１の近傍を示し、第１図
は部分的に破断して描いた斜面図、第２図は断面図であ
る。
従来例を描いた第３図におけると同一の図面参照番号を
付した空気チャンバ１．天井板兼輻射伝熱板２．サプラ
イダクト３．及びターンダクト４は、前記従来例におけ
ると同様乃至は類似の構成部材である。
付した空気チャンバ１．天井板兼輻射伝熱板２．サプラ
イダクト３．及びターンダクト４は、前記従来例におけ
ると同様乃至は類似の構成部材である。
次に、本発明を通用して改良した構成部分について説明
する。
する。
空気チャンバ１内に、天井板兼輻射伝熱板２と平行に導
管５を配置する。
管５を配置する。
そして上記の導管５に、輻射伝熱面２ａに向けた細孔６
を配列する。本発明を実施する際、上記の細孔６に代え
てスリット（図示せず）を設けても良い。
を配列する。本発明を実施する際、上記の細孔６に代え
てスリット（図示せず）を設けても良い。
上記の導管５をサプライダクト３に接続する。
このサプライダクト３から供給された冷、温風は導管５
に誘導されて空気チャンバ１内の各所へ均等に配分され
、かつ細孔（又は図示しないスリット）６を介して輻射
伝熱板２の対流伝熱面２ｂに矢印Ｃの如く吹き付けられ
、高効率の対流伝熱が強制的に行われる。
に誘導されて空気チャンバ１内の各所へ均等に配分され
、かつ細孔（又は図示しないスリット）６を介して輻射
伝熱板２の対流伝熱面２ｂに矢印Ｃの如く吹き付けられ
、高効率の対流伝熱が強制的に行われる。
以上説明したように本発明の輻射冷暖房装置によれば、
（１）輻射伝熱板の対流伝熱面と冷、温風との間の授受
熱量が大きく、 （ｉｉ）上記対流伝熱面の温度分布が均一で、ひいては
輻射伝熱板の温度分布が均一であって輻射吸、放熱効率
が良いという、優れた実用的効果が得られる
熱量が大きく、 （ｉｉ）上記対流伝熱面の温度分布が均一で、ひいては
輻射伝熱板の温度分布が均一であって輻射吸、放熱効率
が良いという、優れた実用的効果が得られる
第１図および第２図は本発明に係る輻射冷暖房装置の１
実施例における空気チャンバの近傍を示し、第１図は部
分的に破断して描いた斜視図、第２図は断面図である。 第３図は従来例の空気チャンバの断面図である。 １・・・空気チャンバ、２・・・天井板兼輻射伝熱板、
２ａ・・・天井面兼輻射伝熱面、２ｂ・・・対流伝熱面
、３・・・サプライダクト、４・・・リターンダクト、
５・・・導管、６・・・細孔。
実施例における空気チャンバの近傍を示し、第１図は部
分的に破断して描いた斜視図、第２図は断面図である。 第３図は従来例の空気チャンバの断面図である。 １・・・空気チャンバ、２・・・天井板兼輻射伝熱板、
２ａ・・・天井面兼輻射伝熱面、２ｂ・・・対流伝熱面
、３・・・サプライダクト、４・・・リターンダクト、
５・・・導管、６・・・細孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、輻射伝熱面を有する空気チャンバと、冷、温風サプ
ライダクトとを備えた輻射冷暖房装置において、 上記空気チャンバ内に設置されて上記冷、温風サプライ
ダクトに接続された導管と、 上記導管が前記輻射伝熱面に対向している管壁に配列さ
れた細孔ないしスリットと、を具備していることを特徴
とする輻射冷暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2037427A JPH03244934A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 輻射冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2037427A JPH03244934A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 輻射冷暖房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03244934A true JPH03244934A (ja) | 1991-10-31 |
| JPH0529819B2 JPH0529819B2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=12497219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2037427A Granted JPH03244934A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 輻射冷暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03244934A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006132822A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Sanken Setsubi Kogyo Co Ltd | 建物の室内空調システム |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2037427A patent/JPH03244934A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006132822A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Sanken Setsubi Kogyo Co Ltd | 建物の室内空調システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0529819B2 (ja) | 1993-05-06 |
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