JPH03222639A - 巡視点検方式 - Google Patents

巡視点検方式

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Publication number
JPH03222639A
JPH03222639A JP2014882A JP1488290A JPH03222639A JP H03222639 A JPH03222639 A JP H03222639A JP 2014882 A JP2014882 A JP 2014882A JP 1488290 A JP1488290 A JP 1488290A JP H03222639 A JPH03222639 A JP H03222639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
items
mobile terminal
portable terminal
malfunction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014882A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Tanda
昭司 但田
Toshiko Sumino
敏子 角野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2014882A priority Critical patent/JPH03222639A/ja
Publication of JPH03222639A publication Critical patent/JPH03222639A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S10/00Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
    • Y04S10/16Electric power substations

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば変電所内の変電機器等を携帯端末を
持って巡視点検する方式に関し、特に巡視点検対象毎の
点検項目、判定基準値及び関連調査項目を携帯端末に搭
載し、異常判定時の調査及び応動を迅速に実施できるよ
うにした巡視点検方式に関するものである。
[従来の技術] 第3図は一般的な巡視点検方式に用いられるシステムを
示す構成図である。
図において、(1)はデータベースが格納されたミニコ
ン、(2)はCPU及び表示部を備えた携帯端末(ハン
ディターミナル)、(3〉はミニコン(1)と携帯端末
(2)とを選択的に接続するケーブル、(4)はミニコ
ン(1)に接続されたコンソール端末装置、(5)はミ
ニコン(1)に接続された出力端末となるプリンタであ
る。
次に、第3図を参照しながら、従来の巡視点検方式につ
いて説明する。この場合、ミニコン(1)には、巡視点
検対象毎の点検項目及び点検データの判定基準値がデー
タベースとして予め格納されているものとする。
まず、巡視点検を実施するオペレータは、ミニコン(1
)にケーブル(3)を介して携帯端末(2)を接続し、
巡視点検当日の点検項目及び点検データの判定基準値を
ミニコン(1)から携帯端末(2)に転送する。次に、
携帯端末(2)をケーブル(3)から取り外し、携帯端
末(2)を持って巡視点検箇所に行き、それぞれの巡視
点検を実施する6例えば、携帯端末(2)に提示された
点検項目に従って、変電機器に取り付けられた計測器の
指示値を読み取り、点検項目に対する点検データとして
携帯端末(2)に入力する。携帯端末(2)は、入力さ
れた点検データをその判定基準値(判定レベル)と比較
し、点検データが正常又は異常と判定して表示する。
このとき、判定結果が異常であっても、オペレータは、
引き続き残りの巡視点検を実施し、巡視点検を全て終了
する。そして、変電所本能に戻り、機器取り扱い説明書
等を参照して異常時の関連調査項目を確認した後、再び
変電所の現場に行き、異常判定された機器の調査を実施
する。
従って、機器の異常を発見したときの調査及び応動はオ
ペレータの熟練度に依存し、オペレータの経験が浅い場
合には、巡視点検毎に変電所本能に戻り関連調査項目を
確認する必要がある。
[発明が解決しようとする課I!] 従来の巡視点検方式は以上のように、点検項目及び点検
データの判定基準値のみを携帯端末(2)に転送してい
るので、異常発見時に関連調査項目を迅速に確認するこ
とができず、異常に対する応動が遅れて異常現象が進行
し、大事故につながるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、異常発見時に直ちに現場で関連調査項目を確
認し、速やかに関連調査を実施できる巡視点検方式を得
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る巡視点検方式は、点検項目、点検データ
の判定基準値及び異常判定時の関連調査項目をデータベ
ースとして予めミニコンに格納しておき、データベース
のうち必要なものをそれぞれ抽出選定して携帯端末に転
送し、携帯端末に点検データを入力すると共に、異常判
定時には携帯端末に関連調査項目を提示するようにした
ものである。
[作用] この発明においては、巡視点検時に入力される点検デー
タが異常と判定されると、関連調査項目を直ちに提示し
て、迅速な調査及び応動処理を可能にする。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図及び第2図はこの発明の一実施例を示すフローチャー
ト図であり、この発明を実施するためのシステム構成は
第3図に示したものと同様である。この場合、ミニコン
(1)のデータベースには、点検項目及び判定基準値の
他に、異常判定時の関連調査項目、並びに、異常原因究
明のための誇断データも格納されているものとする。
まず、第1図を参照しながら、データベースの中から必
要なものを転送するルーチンについて説明する。
オペレータは、前述と同様に、ケーブル(3)を介して
携帯端末(2)をミニコン(1)に接続する。
続いて、巡視点検当日の点検項目を抽出しくステップS
1)、その項目の点検データに対する判定基準値を選定
すると共に(ステップS2)、異常判定時の該当項目に
対する関連調査項目を選定する(ステ・ンブS3)。
そして、抽出選定された点検項目、判定基準値及び関連
調査項目を、全て携帯端末(2)に転送する(ステップ
S4)。
次に、第2図を参照しながら、巡視点検ルーチンについ
て説明する。
オペレータは、前述と同様に携帯端末(2)をミニコン
(1)から取り外して携帯し、携帯端末(2)の表示画
面に従って巡視点検を実施する。
即ち、携帯端末(2)に点検項目が表示されるので(ス
テップS5)、その項目に従う点検結果を点検データと
して携帯端末(2)に入力する(ステップS6)。
携帯端末(2)は、点検データを判定基準値と比較して
、点検結果が正常か否かを判定しくステップS9)、も
し異常であれば、「異常」を示す判定結果を表示しくス
テップ510)、続いて、異常判定時の関連調査項目を
表示する(ステップ511)。
これにより、オペレータは、提示された関連調査項目に
対する調査を現場において直ちに実施し、異常原因究明
の診断を行うことができる。
例えば、成る機器の判定結果が異常の場合、その機器に
関連するランプやゲージの指示値を参照するように提示
されるので、その読み取りデータを携帯端末(2)に入
力すればよい。
最後に、巡視点検が終了したか否かを判定して(ステッ
プ512) 、全ての点検が終了していればこのルーチ
ンを終了し、巡視点検が終了していなければ、ステップ
S5に戻って以上の点検ルーチンを繰り返す。
一方、ステップS9の判定結果が正常であれば、直ちに
ステップS12に進む。
尚、上記実施例では、変電所内の機器を巡視点検する場
合について説明したが、他のプラントの機器を巡視点検
する場合に適用しても同等の効果を奏することは言うま
でもない。
又、携帯端末(2)に提示された関連調査項目の調査結
果に基づいて直ちに診断を行う場合を示したが、調査結
果をミニコン(1)に転送して異常原因究明の診断を行
うようにしてもよい。
例えば、異常原因究明用の診断データを携帯端末(2)
に転送すると、携帯端末(2)の容量が大きくなってし
まうが、関連調査項目のデータのみを携帯端末(2)に
格納して持ち帰れば、診断そのものはミニコン(1)が
行うことになるので、携帯端末(2)の容量は小さくて
済む。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、点検項目、点検データ
の判定基準値及び異常判定時の関連調査項目をデータベ
ースとして予めミニコンに格納しておき、データベース
のうち必要なものをそれぞれ抽出選定して携帯端末に転
送し、携帯端末に点検データを入力すると共に、異常判
定時には携帯端末に関連調査項目を提示するようにした
ので、異常に対する迅速な調査及び応動処理が可能な巡
視点検方式が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による転送ルーチンを示す
フローチャート図、第2図はこの発明の一実施例による
点検ルーチンを示すフローチャート図、第31’Wは一
般的な巡視点検方式に用いられるシステムを示す構成図
である、 (1)・・・ミニコン    (2)・・携帯端末S1
〜S3・・・データベースを抽出選定するステップS4
・・・携帯端末に転送するステップS6・・携帯端末に
点検データを入力するステップS9・・異常を判定する
ステップ Sll・・関連調査項目を提示するステップ尚、図中、
同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 巡視点検対象毎の点検項目、点検データの判定基準値及
    び異常判定時の関連調査項目をデータベースとして予め
    ミニコンに格納しておき、前記データベースのうち必要
    なものをそれぞれ抽出選定して携帯端末に転送し、前記
    携帯端末に点検データを入力すると共に、前記点検デー
    タが異常と判定された場合には前記携帯端末に前記関連
    調査項目を提示するようにしたことを特徴とする巡視点
    検方式。
JP2014882A 1990-01-26 1990-01-26 巡視点検方式 Pending JPH03222639A (ja)

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JP2014882A JPH03222639A (ja) 1990-01-26 1990-01-26 巡視点検方式

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ID=11873384

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05159186A (ja) * 1991-12-05 1993-06-25 Toshiba Corp 巡視点検システム
JPH11275760A (ja) * 1998-03-20 1999-10-08 Toshiba Corp 電力系統監視制御装置とそれを実行するプログラムを記録した記録媒体
JP2002140660A (ja) * 2000-10-30 2002-05-17 Toshiba Corp 現場パトロールシステム
JP2002189513A (ja) * 2000-10-13 2002-07-05 Toyota Motor Corp 設備管理方法及び安否確認方法及び設備管理サーバ
CN110149005A (zh) * 2019-06-28 2019-08-20 国网河南省电力公司商丘供电公司 一种变电站实时状态分级智能管控***

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