JPH03221766A - デフロスト制御装置 - Google Patents

デフロスト制御装置

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JPH03221766A
JPH03221766A JP2016379A JP1637990A JPH03221766A JP H03221766 A JPH03221766 A JP H03221766A JP 2016379 A JP2016379 A JP 2016379A JP 1637990 A JP1637990 A JP 1637990A JP H03221766 A JPH03221766 A JP H03221766A
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JP
Japan
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defrost
frequency
inverter
compressor
heat exchanger
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JP2016379A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Miyamoto
浩 宮本
Takashi Morita
隆 森田
Shiro Kashiwa
志郎 柏
Isao Shimomura
下村 功
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、回転数制御される圧縮機を有する空気調和
機におけるデフロスト制御装置の改良に関する。
〈従来の技術〉 従来、回転数制御される圧縮機を有する空気調和機にお
けるデフロスト制御方法として第5図に示すようなもの
がある(特開昭63−15021号公報)。このデフロ
スト制御方法は、インバータ圧縮機l、四方弁2.室外
側熱交換器3.膨張弁4および室内側熱交換器5を順次
接続して冷媒回路を形成する。また、インバータ圧縮機
1と四方弁2との間と、室外側熱交換器3と膨張弁4と
の間を二方弁6を有するバイパス管によって接続してい
る。そして、デフロスト運転開始時においては、室内フ
ァン7を低速運転すると同時に、インバータ圧縮機lを
所定時間だけ高速運転する。−方、デフロスト運転中に
おいては、インバータ圧縮機1は高速運転のままにする
。そして、二方弁6を開き、室温がある設定温度以上の
ときには室内ファン7を超低速運転にする。また、室温
が設定温度以上のときには室内ファン7を停止するよう
にしている。 こうすることによって、デフロスト運転
開始時に圧縮機1を高温状態にして圧縮機lに熱量を蓄
え、デフロスト運転中は圧縮機1に蓄えられた熱電を二
方弁6を介して室外側熱交換器3に放出して、デフロス
ト運転を短時間に終了するのである。
〈発明が解決しようとする課題〉 上述のように、従来のデフロスト制御方法においては、
デフロスト制御指令が出されると、デフロスト運転開始
時には、単にインバータ圧縮機lの周波数を上げて所定
時間高速運転するようにしている。したがって、デフロ
スト運転開始直前において、既にインバータ圧縮機1の
回転数が高くなっている場合には圧縮機lの回転数上昇
幅が小さく、さらに多くの熱量を圧縮機Iに蓄えること
ができないのである。そこで、そのような効率の悪い圧
縮機1の運転を上記所定時間続けることは、平均暖房効
率の低下につながると共にその間フロストが進行するの
でフロスト量の増大を招くという問題がある。 そこで
、この発明の目的は、平均暖房効率を低下させずに最適
にデフロスト制御できるデフロスト制御装置を提供する
ことにある。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明は第1図に例示する
ように、デフロスト時に圧縮機12から吐出される冷媒
の一部を室外熱交換器17に供給してデフロストするデ
フロスト制御装置において、室外熱交換器17における
蒸発温度を検知する蒸発温度検知手段21と、圧縮機1
2の回転数を制御するインバータ11の出力周波数を検
知する周波数検知手段と、上記蒸発〆温度検知手段21
によって検知された室外熱交換器17における蒸発温度
の値が所定温度以下であって上記インバータ11の出力
周波数の値が所定周波数以下である場合には、デフロス
ト動作に先立って上記圧縮機12による蓄熱運転を行う
第1デフロスト・モードに切り替える一方、上記蒸発温
度の値が上記所定温度以下であって上記インバータ11
の出力周波数の値が上記所定周波数より高い場合には、
上記蓄熱運転を行わない第2デフロスト・モードに切り
替えるデフロスト・モード切替手段を備えたことを特徴
としている。
く作用〉 室外熱交換器17における蒸発温度が蒸発温度検知手段
21によって検知される。さらに、圧縮機12の回転数
を制御するインバータ11の出力周波数が周波数検知手
段によって検知される。そして、上記蒸発温度検知手段
2Iによって検知された上記室外熱交換器17における
蒸発温度が所定温度以下であって上記インバータ11の
出力周波数の値が所定周波数以下である場合には、デフ
ロスト・モード切替手段によってデフロスト・モードが
第1デフロスト・モードに切り替えられる。
その姑思−デ70ストILl+侘に先守ってト記圧縮機
12による蓄熱運転を行う第1デフロスト・モードが実
施される。
一方、上記蒸発温度が所定温度以下であって上記インバ
ータ11の出力1?l波数の値が上記所定周波数より高
い場合には、デフロスト・モード切替手段によってデフ
ロスト・モードが第2デフロストモードに切り替えられ
る。そして、上記蓄熱運転を行わない第2デフロスト・
モードか実施される。
したがって、デフロスト開始直前のインバータ11の出
力周波数の値が高く圧縮機12が高速運転されている場
合には、蓄熱効果が期待できない蓄熱運転は実施されず
、その間においていたずらにフロスト量が増大されるこ
とかないのである。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明に係る冷媒回路図である。第1図にお
いて、インバータ11によって回転数制御される圧縮機
12、四方弁13、室内熱交換器l4、膨張手段+5.
15°、逆止弁16,1B’、室外熱交換器I7および
アキュムレータ18を環状に接続1.て冷媒回路を構成
する。また、この冷媒回路におけろ圧縮機12と四方弁
13との間と、逆止弁16または膨張手段15“と室外
熱交換器I7との間とを電磁弁19を有するバイパス管
20によって接続する。
さらに、上記室外熱交換器17には蒸発温度Teを検出
するサーミスタ21を設ける一方、外気温度′1゛gを
検出ず乙ためのサーミスタ22を設ける。
そしで、両ザーミスタ21.22からの温度信号をCP
UC中央制御装置)23に人力するようにする。また、
インバータ11からはインバータ11の出力周波数Fを
表す周波数信号をCl” U 23に入力する。一方、
CP U 23からは、インバータ11の出力周波数F
を制御するための周波数制御信号および電磁弁19の開
閉を制御するための電磁弁制御信号を出力する。上記C
Pυ23は、上記温度信号に基づく室外熱交換器17の
蒸発温度Teの値が予め設定されてメモリ24に記憶さ
れたデフロスト開始温度“′rd”に達していれば、イ
ンバータ11の出力周波数Fあるいは電磁弁19の開度
を制御してデフロスト制御を実施するのである。すなわ
ち、上記サーミスタ21およびCPU23に上ってデフ
ロスト制御装置を構成するのである。
上記冷媒回路において、暖房時には四方弁13を第1図
に示すように切り替える。そうすると、圧縮機12から
吐出された高温高圧冷媒は室内熱交換V’s 14に供
給され、室内熱交換器14によって凝縮される。こうし
て凝縮された高圧の液冷媒は、膨張手段15によって減
圧されて室外熱交換器17に供給される。そして、室外
熱交換器17において蒸発された低温低圧の冷媒は四方
弁13およびアキュムレータ18を介して圧縮機11に
戻る。その際に、室内熱交換器14から放出される凝縮
熱によって室内を暖房するのである。
上述の暖房運転時において、室外熱交換器17の表面に
着霜した場合には室外熱交換器17における熱交換が阻
害されて、蒸発しきれない液冷媒か圧縮機12に戻るよ
うにねる。そこで、上述のように、サーミスタ21によ
って検出される蒸発温度Teとインバータ11の出力周
波数Fの値どに基づいて、CPU23によってデフロス
ト制御か以下に述べるようにして実施されるのである。
デフロスト運転開始直前にお1する圧縮機12の回転数
が高速回転になっている場合には、圧縮機12によって
蓄熱運転を行っても蓄熱効果は期待できない。そこでこ
の発明は、デフロスト開始時おいて、インバータ11の
出力周波数Fの目標値を高周波数である蓄M運転周波数
“Fd、”に設定して圧縮機12を蓄熱運転した後にデ
フロスト運転に入る第1デフロスト・モードと、圧縮機
12の蓄熱運転することなくデフロスト運転に入る第2
デフロスト・モードとを、デフロスト運転開始直前の圧
縮11112の周波数(すなわち、インバータ11の出
力周波数F)の値に応じて切り替えて、暖房時の平均効
率をよくするしのである。
第2図は上記CPU23によって実施されるデフロスト
制御動作のフローチャートである。以下、第1図および
第2図に従って、デフロスト制御動作について詳細に説
明する。
ステップSlで、上記室外熱交換器!7のサーミスタ2
1からの温度信号に基づいて、室外熱交換417の蒸発
層qTeが検知される。
ステップS2で、上記ステップStにおいて検知された
蒸発温度Teの値か、メモリ24に記憶されているデフ
ロスト開始温度“′rd”以下か否かが判別される。そ
の結果、デフロスト開始温度“Td”以下の場合にはス
テップS3に進み、そうでなければステップStに戻っ
て蒸発温度Teの値がデフロスト開始温度“Td“以下
になるのを待つ。
ステップS3で、除霜要求フラグFdsに1″がセット
される。
ステップS4で、除n要求フラグFsdが11”である
場合にはデフロスト動作に入り、インバータ11の出力
周波数Fの値が検知される。
ステップS5で、上記ステップS4において検知された
インバータ11の出力周波数Fの値が、予め設定されて
メモリ24に記憶された周波数“F hs”以下である
か否かが判別される。その結果、周波数“Ths“以下
であれば第1デフロスト・モードに入ってステップS6
に進む。一方、周波数“Ths”より高ければ第2デフ
ロスト・モードに入ってステップS8に進む。
ここで、上記周波数“Fhs”は圧縮機12の蓄熱運転
を実行するか否かを判定するための周波数の値であり、
上記蓄熱運転周波数“Fd、°の近傍に設定される。
ステップS6で、インバータIIの出力周波数Fの目標
値が蓄熱運転周波数“Fd、“に設定される。
そして、圧縮機12が高速回転されて蓄熱運転が実施さ
れる。
こうして、圧縮機12にデフロスト用の熱量が蓄積され
るのである。
ステップS7で、蓄魅運転開始後、時間tdか経過した
か否かが判別される。その結果、時間tdが経過してい
ればステップS8に進んでデフロスト動作が開始される
。一方、時間tdh<経過していなければ時間tdh<
経過するのを待つ。
ステップS8で、電磁弁制御(言号が出力されて電磁弁
19が開放されろ。
そうすると、圧縮機12に蓄積されたデフロスト用の熱
量によって更に高温になった冷媒か圧縮機12から吐出
され、その−・部が電磁弁19が開放したバイパス管2
0(則に分岐して室外熱交換器17に供給される。その
結果、室外熱交換器17内を流れろ高温の冷媒によって
熱交換器の表面に付着した霜が熔解され、室外熱交換器
17にに3ける蒸発温度Teが上昇する。
ステップS9で、室外熱交換器17のザーミスタ21か
らの温度信号に基づいて、室外熱交換器I7の蒸発温度
71’eの値が検知されろ。
ステップSIOで、上記ステップS9にわいて検知され
た蒸発温度’I’ eの値がデフ[1ス!・復Q温度“
Tr”以上か否かが判定されろ。その結果、デフロスト
復帰温度“T r”以]二であればステップSllに進
み、そうでなければ蒸発温度T’eの値がデフ〔1ス]
・復帰温度“Tr”以上になるのを待つ。
ステップS11で、電磁弁制御信号が出力されて電磁弁
19が閉鎖されると共に除霜要求フラグPdsを“0”
に戻して、デフロスト動作を終了する。
第3図は上記第1デフaスト・モードの場合のタイムヂ
ャートであり、第4図は上記第2デフロスト・モードの
場合のタイムヂャートである。
第3図において、第3図(a)はインバータ11の出力
周波数Fの変化を示し、第3図(b)は除霜要求フラグ
Fdsの内容を示し、第3図(c)は電磁弁19の開/
閉状態を示す。時点Aにおいて、上述のように室外熱交
換器17における蒸発温度Teの値がデフ[1スト開始
塩度“Td″以下になったことが検知され、除霜要求フ
ラグFdsが“1”となる。
そして、そのときのインバータ11の出力周波数Fの値
が周波数“Fhs”以下であることが検知されると、イ
ンバータ11の出力周波数Fの目標値が時間tdだけ周
波数“FtL”に設定されて蓄熱運転に入る。そうする
と、インバータ11の出力周波数Fが上昇して時点Bで
目標周波数“Fd、”に至る。
こうして、時点Cにおいて時間td経過した後、旦イン
バータ11の出力周波数Fの値が所定周波数“Fd2”
まて低下する。
その後、時点りに至るとCPU 23から電磁弁制ρ1
1信号か出力されて電磁弁!9が開放される一方、イン
バータ11の周波数ドの目標値が周波数“Fd、”に設
定されてデフロスト動作が開始されろ。
その後、所定のデフロスト動作手順に従ってデフロスト
動作が実行され、室外熱交換器17に付着した霜が熔解
されて室外熱交換器17における蒸発温度Teが上昇す
る。やがて、蒸発温度Teがデフロスト復帰温度“Tr
“以上になると、時点Eにおいて除霜要求フラグPds
”が“0”に戻され、電磁弁制御信号によって電磁弁1
9が閉鎖されてデフロスト動作か終了する。
その後、デフロスト中にアキュムレータ18に溜まった
液冷媒が一気に圧縮機12に戻るのを防止するために、
インバータ11の周波数Fの目標値が低い周波数“Fd
、”に設定されて、暖房運転か再開される。こうして、
アキュム1ノータ18中に溜まった液冷媒を徐々にサイ
クル中に戻した後、インバータ11の周波数Fの値を“
Fds”から“Fda“ヘと順次段階的に高めて暖房運
転を実行するのである。このように、暖房運転を再開す
る際に、インバータ11の周波数を低い値から順次高め
るのは次の理由による。すなわち、デフロスト後(よ室
外熱交換器17はフロストしやすい状態にある。
そのため、大きい暖房能)Jで運転を再開すると室外熱
交換器17は直ぐにフロストしてしまうのである。
第4図において、第2デフロスト・モードの場合には、
時点A゛において、上述のように室外熱交換器17にお
ける7XX湿温Teの値がデフロスト開始温度“Td”
以下にtヨったことが検知され、除霜要求フラグFds
が“l”となる。そして、そのときのインバータ11の
出力周波数Fの値か周波数“Fhs”以上であることが
検知されると、既に圧m機12は高速回転をしているの
で蓄熱運転には入らないのである。
こうして、時点D°に至るとCPU23から電磁弁制御
信号が出力されて電磁弁19が開放される一方、インバ
ータ11の周波数Fの目標値が周波数“Fda“に設定
されてデフロスト動作に入る。
やがて、蒸発温度Teがデフロスト復帰温度″Tr”以
上になると、時点E°において除霜要求フラグFdsが
“0”に戻され、i磁弁制御信号によって電磁弁19が
閉鎖されてデフロスト動作が終了する。
その後、第3図の場合と同様にして、インバータ11の
周波数Fを低い値“Fd、”から“Fd、”さらに“F
(le“へと順次段階的に高めて暖房運転を再開するの
である。
上述のように、本実施例においては、サーミスタ21か
らの温度信号に基づ<CPU23の制御によってデフロ
スト動作を開始する際に、デフロスト運転開始直前にお
いて圧縮機12が高速運転されている(すなわち、イン
バータ11の出力層0!!数Fの値か所定周波数“Fh
s”以上である)場合には、デフロスト・モードを第2
デフロス)・・モードに切り替えるようにしている。す
なわち、圧縮機12が、既に蓄熱運転周波数“Fd、”
に近い周波数で高速回転されている場合には、圧縮機1
2の高速回転による蓄熱効果が期待できないので、圧縮
Fa12における蓄熱運転を実施することなくデフロス
ト動作を開始するのである。こうすることによって、早
くデフロスト動作に入って室外熱交換器17における熱
交換能力を復帰さU・ることかでき、従来のデフロスト
制御に比較してフロスト量を少なくすると共に平均暖房
効率を上げることができるのである。
上記CPU23におけるデフロスト運転制御のアルゴリ
ズムは、上記実施例に限定されるものではない。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明のデフロスト制御装
置はデフロスト・モード切替手段を備えて、上記デフロ
スト・モード切替手段は、蒸発温度検知手段によって検
知された室外熱交換器におする蒸発温度の値が所定温度
以下であって周波数検知手段によって検知されたインバ
ータの出力周波数の値が所定周波数以下である場合には
、圧縮機の蓄熱運転を実施する第1デフロスト・モード
にデフロスト・モードを切り替える一方、上記蒸発温度
の値が上記所定温度以下であって上記インバータの出力
周波数の値が上記所定周波数より高い場合には、上記蓄
熱運転を実施しない第2デフロスト・モードにデフロス
ト・モードを切り替えるようにしたので、デフロスト運
転開始直前におけるインバータの出力周波数の値が蓄熱
運転周波数に近くにあって上記圧縮機が高速運転されて
いる場合には、蓄熱効果が期待できない圧縮機の蓄熱運
転を実施することなくデフロスト動作に入ることができ
る。
したがって、早くデフロスト動作に入って室外熱交換器
における熱交換能力を復帰させることができ、フロスト
量を少なくすると共に平均暖房効率を下げることなくデ
フロスト制御できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のデフロスト制御装置を用いた冷媒回
路の一実施例を示す図、第2図はこの発明に係るデフロ
スト制御動作のフローチャート、第3図は第1デフロス
ト・モードにおけるタイムチャート、第4図は第2デフ
ロスト・モードにおけるタイムチャート、第5図は従来
のデフロス制御方法を示す図である。 11・・・インバータ、 14・・・室内熱交換器、 I7・・・室外熱交換器、 20・・・バイパス管、 23・・・CPtJ。 12・・・圧縮機、 15・・膨張手段、 19・・・電磁弁、 21・・サーミスタ、 24・・・メモリ。 ト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デフロスト時に、圧縮機(12)から吐出される
    冷媒の一部を室外熱交換器(17)に供給してデフロス
    トするデフロスト制御装置において、室外熱交換器(1
    7)における蒸発温度を検知する蒸発温度検知手段(2
    1)と、 圧縮機(12)の回転数を制御するインバータ(11)
    の出力周波数を検知する周波数検知手段と、上記蒸発温
    度検知手段(21)によって検知された室外熱交換器(
    17)における蒸発温度の値が所定温度以下であって上
    記インバータ(11)の出力周波数の値が所定周波数以
    下である場合には、デフロスト動作に先立って上記圧縮
    機(12)による蓄熱運転を行う第1デフロスト・モー
    ドに切り替える一方、上記蒸発温度の値が上記所定温度
    以下であって上記インバータ(11)の出力周波数の値
    が上記所定周波数より高い場合には、上記蓄熱運転を行
    わない第2デフロスト・モードに切り替えるデフロスト
    ・モード切替手段を備えたことを特徴とするデフロスト
    制御装置。
JP2016379A 1990-01-26 1990-01-26 デフロスト制御装置 Pending JPH03221766A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007333341A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Corona Corp ヒートポンプ給湯機
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