JPH03221134A - 造粒ミキサー - Google Patents

造粒ミキサー

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JPH03221134A
JPH03221134A JP2330906A JP33090690A JPH03221134A JP H03221134 A JPH03221134 A JP H03221134A JP 2330906 A JP2330906 A JP 2330906A JP 33090690 A JP33090690 A JP 33090690A JP H03221134 A JPH03221134 A JP H03221134A
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piston
stirring
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Lorenz B Bohle
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、造粒ミキサーに関し、例えば、製薬の分野
に使用して特に有益な造粒ミキサーに関する。
「従来の技術Ｊ 放出装置を含み、少なくとも１つの回転工具を収納する
被混合物のための混合用容器と、垂直な本体部からなる
容器昇降装置と、本体部に対し高さが！ｌｓでき、混合
用容器の上部開口側全面に亘って密封関係に当接し、回
転工具の駆動装置を備えたリフト部とを備えた造粒ミキ
サーが知られている。
「発明が解決しようとする課題ノ 本発明は、上記したような造粒ミキサーを種々の面で改
良したものであり、第１の目的は、混合用容器を問題な
く洗浄できるようにすることにある。
第２の目的は、混合用容器内部の被混合物を迅速に放出
することができ、しかも、清潔に保つようにすることに
ある。
第３の目的は、回転工具としての撹拌機構に２つの機能
をもたせた点にある。つまり、混合用容器の内容物を充
分に混合する一方、内容物の放出時に確実に空にするこ
とができることにある。
「課題を解決するための手段」 上記した第１の目的は、次に記載する本発明の第１、第
４発明によって達成することができる。
すなわち、第１発明として、放出装置を含み、少なくと
も１つの回転工具を収納する流動性被混合物のための混
合用容器、垂直な本体部からなる容器昇降装置及び本体
部に対して高さを調節でき、混合用容器の上部開口側全
面に亘って密封関係にこれと当接し、特に回転工具の駆
動装置を含むリフト部を具備する造粒ミキサーであって
、２本の案内支柱に沿って混合用容器が上下に案内され
、前記案内支柱が混合用容器の上方でリフト部を上下に
案内し、混合用容器をピストンシリンダ装置によって、
リフト部を混合用容器のみによって各々上下させること
ができることを特徴とする造粒ミキサーを提案する。
第２発明として、限られた行程に亘って高さを調節でき
るようにリフト部を２本の案内支柱で支持したことを特
徴とする造粒ミキサーを提案する。
第３発明として、２本の案内支柱の高さの一部に亘って
案内スリットを設け、リフト部に設けた案内カムを前記
スリットと咬合させたことを特徴とする造粒ミキサーを
提案する。
第４発明として、本体部及びリフト部を箱状中空体とし
て構成し、この中空体内に必要な駆動装置を収納したこ
とを特徴とする造粒ミキサーを提案する。
上記した第２の目的は、次に記載する本発明の第５、第
６発明によって達成することができる。
第５発明として、混合用容器の底が凹面状に湾曲し、そ
の最深部に放出口を有し、ピボットピンを中心に上下へ
放出口を開放するように駆動させることのできる底蓋に
よって前記放出口を閉鎖できる少なくとも第１発明に記
載の造粒ミキサーであって、フックを介してピボットピ
ンと咬合させることにより底蓋を着脱自在に構成したこ
とを特徴とする造粒ミキサーを提案する。
第６発明として、ピストンシリンダ装置を作用させるこ
とによって底蓋をピボットピン周りに駆動させ、ピスト
ンシリンダ装置のシリンダにオーバーラツプして該シリ
ンダの外側に沿って密封状態で摺動自在な外側シリンダ
を前記ピストンシリンダ装置のピストンに結合したこと
を特徴とする造粒ミキサーを提案する。
上記した第３の目的は、次に記載する本発明の第７〜第
１４発明によって達成される。
第７発明として、回転工具の複数の撹拌アームが各々の
断面において実質的に平坦な下側と、下側の縁端に接続
し、垂直線に対して傾斜した押上げ側と、下側の他方の
縁端を押上げ側の上縁と接続するスラスト側とを有する
ことを特徴とする造粒ミキサーを提案する。
第８発明として、複数の撹拌アームが中心を外れて、接
線方向に中心駆動軸と連結している撹拌機構を備えたこ
とを特徴とする造粒ミキサーを提案する。
第９発明として、撹拌アームを肉薄鈑金で形成した撹拌
機構を備えたことを特徴とする造粒ミキサーを提案する
。
第１０発明として、３本の撹拌アームを設けたことを特
徴とする造粒ミキサーを提案する。
第１１発明として、中心駆動軸の下端が混合用容器の底
との間に間隔を保ち、撹拌アームも混合用容器の底との
間に間隔を保って中心駆動軸の下端と連結していること
を特徴とする造粒ミキサーを提案する。
第１２発明として、混合用容器が凹面底を有し、この凹
面底の中心に放出口を設けたことを特徴とする造粒ミキ
サーを提案する。
第１３発明として、各撹拌アームの下側に混合用容器の
底と１〜１０”の逃げ角を形成することを特徴とする造
粒ミキサーを提案する。
第１４発明として、撹拌アームも凹面底に合せて湾曲さ
せてあり、撹拌アームの自由端が混合用容器の円筒壁と
平行に上向きに突出していることを特徴とする造粒ミキ
サーを提案する。
「作　　　用」 本発明は本体部にその主要部材として２本の案内支柱を
設け、これに沿って混合用容器を例えば油圧シリンダに
よって昇降させる構造となっている。
これにより、問題なく洗浄を行うことが可能となる下限
位置まで、混合用容器を摺動させることができる。
この下限位置から混合用容器を上昇させることによって
混合用容器の上端をリフト部の下端に位置させてから、
両者を一緒に上昇させることができる。即ち、リフト部
が独自に駆動されるのではなく、油圧式ピストンシリン
ダ装置によって上下動させることのできる混合用容器を
介して駆動される。
リフト部には混合用容器内に挿入した回転工具に必要な
駆動装置を取付けると共に、リフト部に注入口を設けた
から、混合用容器を取付けた状態で、リフト部から混合
用容器へ被混合物を入れることができる。
装置全体を箱状に構成する。即ち、好ましくは高級鋼か
らなる外装を設けたから、駆動される部分がすべて包囲
され、安心して洗ゆできる。
本発明は内部の混合物を迅速に放出でき、しかも、清潔
に保ち易く、従って、製薬の分野に使用して特に有益な
混合用容器となる。
換言すると、混合用容器の底を凹面状に湾曲させ、この
凹面湾曲の最深部に底蓋を設ける。これにより補助しな
くても混合物が放出口に向かって流動し、放出口から放
出され、また、本発明が提案するように、放出口を閉鎖
する底蓋を取り外し自在に構成すれば、放出口も底蓋も
極めて容易かつ迅速に洗浄することができる。
底蓋の操作は油圧式または空気圧式のピストンシリンダ
装置を介して行われる。
ピストンシリンダ装置の駆動媒体が混合用容器から放出
される混合物に混入するのを防止するため、本発明では
、ピストンシリンダ装置がピストンと結合されて前記ピ
ストンを内蔵する主シリンダの外周に沿って摺動する外
側シリンダが設けである。
従って、ピストン挿通孔の領域においてシリンダから圧
力媒体が流出しても、この圧力媒体が外側シリンダ内に
溜り、放出口から放出される混合物に混入することがな
い。
本発明は上記したように、造粒ミキサー用撹拌機構にも
係わる。
下端に撹拌アームを取付けた中心駆動軸を有し、混合用
容器内へ挿入された撹拌羽根からなる造粒ミキサー用撹
拌機構は既に実用に供さられている。
しかし、公知の撹拌羽根は極めて重い構造であり、その
機能は１つだけ、即ち、回転に伴って被混合物を充分に
混合するだけである。
従来、混合物の放出は混合用容器の側壁に設けた放出口
を介して行われ、公知装置の場合、撹拌羽根によって、
混合用容器を完全に空にすることはできない。
本発明では２つの機能を満たすように、即ち、回転に伴
って容器内容物を充分に混合する一方、新規の撹拌アー
ムにより、混合用容器を完全に空にすることができるよ
うに撹拌アームを構成した撹拌機構を備えている。
即ち、撹拌アームが各々の断面において実質的に平坦な
下側と、下側の終端に接続し、垂直線に対して傾斜した
押上げ側と、下側の他方の終端を押上げ側の上縁と接続
するスラスト側とからなるように構成しである。
このように構成することにより、一方の回転方向に駆動
すると、被混合物が押上げ側に乗り上げ、しかも、本発
明の他の構成要件として撹拌アームが凹面湾曲した底に
合わせて湾曲し、撹拌アーム自由端が混合用容器の円筒
壁と平行に上向きに突出しているから、被混合物がこの
容器の側壁から中心に向かって転動することですぐれた
混合効果が達成される。その結果、被混合物が極めて効
果的に混合される。
撹拌アームを逆の回転方向に駆動すると、いわゆるスラ
スト側が被混合物を前方へ押出し、撹拌アームが傾斜し
ているから、被混合物は混合用容器の中央放出口に達し
、円滑に放出される。
「実施例」 次に、本発明の一実施例を図面に沿って説明する。
第１図乃至第３図に示す本体部１は図示実施例の場合、
重要部材として２本の案内支柱５．７を有し、該案内支
柱に沿って混合用容器２が案内される。
本体部１に取付けた油圧式ピストンシリンダ装置８．９
の他端が混合用容器２に作用し、これを上下動させるこ
とができる。混合用容器２内では、各々に独自の駆動モ
ータ３１．３２によって駆動される回転工具３が作用す
る。
駆動モータ３１，３２及び回転工具３は、前記容器２と
同様案内支柱５．７に沿って案内されるリフト部６に装
着されている。
このため、案内支柱５．７には案内スリット１０．１１
及び１２．１４が各々形成してあり、案内カム１５．１
６及び１７．１８が対応のスリットと咬合する。
特に第１図から明らかなように、混合用容器２を降下さ
せると、案内カム１５．１６及び１７、ｌ８が案内スリ
ット１０．１１及び１２．１４の下端に各々当接するま
でリフト部６も降下する。
前記下端に当接したら、例えば、混合用容器２を洗浄す
るためにリフト部６と混合用容器２とを分離させること
ができる。
混合用容器２の内容物放出は該容器がその上方位置を占
める時に操作し、かつ作用させることができる放出装置
ｌ！４を介して行われる。
第４図は図示するように凹面状に湾曲した底壁２工を有
する混合用容器部分を一部断面で示す。
底壁２１の凹面最深部に放出口２２があり、底蓋２３に
よって閉鎖されている。この底蓋２３はフック２５を介
してピボットピン２４と咬合することにより、このピボ
ットピン２４を中心に駆動自在に支持されているが、フ
ック２Ｓを介してピボットピン２４と結合しているから
、放出口２２から完全に離脱するように底蓋２３を駆動
させることによって底蓋２３をフック２５との咬合から
解くことができる。
底Ｍ２３の操作は、ピボットピン２４とは偏心関係に支
持された底ｇ２３のスラスト軸受１１７に圧力ローラ１
１６を介して作用するピストンシリンダ装Ｗ２６によっ
て行われる。
このピストンシリンダ装置２６は、マスターシリンダ２
７及びこのシリンダ２７内を案内されるピストン２８か
らなり、供給管１１９から供給される圧力媒体により戻
しばね１１８の力に抗して前記ピストン２８を移行させ
ることができる。
ピストン２８のピストン棒前端に結合している外側シリ
ンダ２９はシール１１０．１１１を介してシリンダ２７
の外側に沿って密封状態で案内されるから、ピストン２
８のピストン棒が挿通されているシリンダ２７の孔から
圧力媒体が漏れても放出口２２を囲む出口１１２へ流入
することはない。
底蓋２３は放出口２２内でガスケット１１４．１１５に
よってシールされている。
第５図乃至第７図には、底壁２１が凹面状に湾曲し、こ
の底壁２１の中心に放出口２２を有する混合用容器２を
示した。
下端に撹拌アーム５１．５２．５３を装着した撹拌機構
の駆動軸５５が混合用容器２内へ突出している。
駆動軸５５は混合用容器２の底近くまでは達しておらず
、底壁２１の表面と距離を保つ位置にその下端があり、
撹拌アーム５１．５２．５３はその上向き部分が駆動軸
５５の下端に連結しているから、撹拌機構が回転しても
放出口２２の機能を妨げることはない。
特に、第８図から明らかなように、撹拌アーム５１．５
２．５３は駆動軸５５と接線方向に連結しているから、
撹拌アームの回転に際して変化に富んだ被混合物の動き
角度が得られる。
撹拌アーム５１．５２．５３は第７図に示す如く、プロ
フィル成形した鈑金からなる中空体であるから軽量構造
であり、駆動に要するエネルギー消費は少なくてすむ。
個々の撹拌アームは下側５８、この下側５８とつながっ
ている押上げ側５９及び下側５８と押上げ側５９とを結
ぶスラスト側６０からなる。
第８図から明らかなように、撹拌アーム５１．５２．５
３を駆動軸５５と接線方向に連結しているから、一つの
撹拌機構が２つの異なる機能を果すことができる。
即ち、撹拌機構を第８図矢印Ｆｌの方向に駆動すれば、
撹拌アーム５１，５２．５３のスラスト側が作用する。
すなわち、このスラスト側６０が被混合物を混合用容器
２の中心に向かって、つまり、放出口２２に向かって押
し進める。
撹拌機構を矢印Ｆ２の方向に駆動すれば、押上げ側５９
が作用し、これによって被混合物が持ち上げられ、撹拌
アーム５１．５２．５３に乗り上げることになる。
第６図から明らかなように、底壁２１に合わせて湾曲さ
せである攪拌アームはこの底壁２１の湾曲領域を超えて
さらに上向きに延び、撹拌アームの自由端が混合用容器
２の円筒壁部分と平行しているから、被混合物の方向転
換及び徹底混合も充分に行なうことができる。
ｒ発明の効果」 上記した通り、本発明の造粒ミキサーは、混合用容器を
下降させることによって、混合用容器を簡単に洗浄する
ことができ、また、底蓋を着脱自在としたので、底蓋及
び放出口の洗浄も容易に行なうことができる。
さらに、本発明の造粒ミキサーは、底蓋を開閉するピス
トンシリンダ装置の圧力媒体が放出部に入り込まないた
めに、清潔な混合物の生成が可能になる。
また、本発明の造粒ミキサーに備えた撹拌機構は、確実
な撹拌機能と混合物の放出機能とを有すると共に、撹拌
アームが軽量であるため駆動に要するエネルギーの消費
が少ない。
【図面の簡単な説明】
第１図は本体部、混合用容器及び昇降部からなる造粒ミ
キサーの断面図、第２図は上記造粒ミキサーの平面図、
第３図は上記造粒ミキサーの側面図、第４図は底蓋操作
装置の断面図、第５図は撹拌機構を略示する斜視的な断
面図、第６図及び第８図は混合用容器の簡略的な断面図
で、第６図は第８図上のＢ−Ｂ線断面図、第７図は第６
図上のＡ−Ａ線断面図、第８図は第６図上のＣ−Ｃ線断
面図である。 １・・・本体部 ２・・・混合用容器 ３・・・回転工具 ５．７・・・案内支柱 ６・・・リフト部 ８．９・・・ピストンシリンダ装置 ｔｏ、１１，１２．１４・・・案内スリット１５．１６
．１７．１８・・・案内カム２１・・・底壁 ２２・・・放出口 ２３・・・底蓋 ２４・・・ピボットピン ２５・・・フック ２６・・・ピストンシリンダ装置 ２９・・・外側シリンダ ３１．３２・・・駆動モータ ５１．５２．５３・・・撹拌アーム ５５・・・駆動軸 ６・・・ローラ ７・スラスト軸受 ８・戻しばね ２・・・出口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 （１）放出装置を含み、少なくとも１つの回転工具を収
    納する流動性被混合物のための混合用容器、垂直な本体
    部からなる容器昇降装置及び本体部に対して高さを調節
    でき、混合用容器の上部開口側全面に亘って密封関係に
    これと当接し、特に回転工具の駆動装置を含むリフト部
    を具備する造粒ミキサーであって、２本の案内支柱に沿
    って混合用容器が上下に案内され、前記案内支柱が混合
    用容器の上方でリフト部を上下に案内し、混合用容器を
    ピストンシリンダ装置によって、リフト部を混合用容器
    のみによって各々上下させることができることを特徴と
    する造粒ミキサー。 （２）限られた行程に亘って高さを調節できるようにリ
    フト部を２本の案内支柱で支持したことを特徴とする請
    求項（１）記載の造粒ミキサー。 （３）２本の案内支柱の高さの一部に亘って案内スリッ
    トを設け、リフト部に設けた案内カムを前記スリットと
    咬合させたことを特徴とする請求項（１）または（２）
    記載の造粒ミキサー。 （４）本体部及びリフト部を箱状中空体として構成し、
    この中空体内に必要な駆動装置を収納したことを特徴と
    する請求項（１）から（３）までのいずれか１項または
    ２項以上に記載の造粒ミキサー。 （５）混合用容器の底が凹面状に湾曲し、その最深部に
    放出口を有し、ピボットピンを中心に上下へ放出口を開
    放するように駆動させることのできる底蓋によって前記
    放出口を閉鎖できる少なくとも請求項（１）に記載の造
    粒ミキサーであって、フックを介してピボットピンと咬
    合させることにより底蓋を着脱自在に構成したことを特
    徴とする造粒ミキサー。 （６）ピストンシリンダ装置を作用させることによつて
    底蓋をピボットピン周りに駆動させ、ピストンシリンダ
    装置のシリンダにオーバーラップして該シリンダの外側
    に沿って密封状態で摺動自在な外側シリンダを前記ピス
    トンシリンダ装置のピストンに結合したことを特徴とす
    る請求項（１）から（５）までのいずれか１項または２
    項以上に記載の造粒ミキサー。 （７）回転工具の複数の撹拌アームが各々の断面におい
    て実質的に平坦な下側と、下側の縁端に接続し、垂直線
    に対して傾斜した押上げ側と、下側の他方の縁端を押上
    げ側の上縁と接続するスラスト側とを有することを特徴
    とする請求項（１）から（７）までのいずれか１項また
    は２項以上記載の造粒ミキサー。 （８）複数の撹拌アームが中心を外れて、接線方向に中
    心駆動軸と連結している撹拌機構を備えたことを特徴と
    する請求項（７）に記載の造粒ミキサー。 （９）撹拌アームを肉薄鈑金で形成した撹拌機構を備え
    たことを特徴とする請求項（７）または（８）に記載の
    造粒ミキサー。 （１０）３本の撹拌アームを設けたことを特徴とする請
    求項（１）から（９）までのいずれか１項または２項以
    上に記載の造粒ミキサー。 （１１）中心駆動軸の下端が混合用容器の底との間に間
    隔を保ち、撹拌アームも混合用容器の底との間に間隔を
    保って中心駆動軸の下端と連結していることを特徴とす
    る請求項（１）から（１０）までのいずれか１項または
    ２項以上に記載の造粒ミキサー。 （１２）混合用容器が凹面底を有し、この凹面底の中心
    に放出口を設けたことを特徴とする請求項（１）から（
    １１）までのいずれか１項または２項以上に記載の造粒
    ミキサー。（１３）各撹拌アームの下側に混合用容器の
    底と１〜１０°の逃げ角を形成することを特徴とする請
    求項（１）から（１２）のいずれか１項または２項以上
    に記載の造粒ミキサー。 （１４）撹拌アームも凹面底に合せて湾曲させてあり、
    撹拌アームの自由端が混合用容器の円筒壁と平行に上向
    きに突出していることを特徴とする請求項（１）から（
    １３）までのいずれか１項または２項以上に記載の造粒
    ミキサー。
JP02330906A 1990-01-04 1990-11-30 造粒ミキサー Expired - Fee Related JP3125193B2 (ja)

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DE4000110.5 1990-01-04
DE4000110A DE4000110C1 (en) 1990-01-04 1990-01-04 Container for receiving and treating flowable bulk material - has dished base in which opening for emptying is closed by flap
DE9001012.4 1990-01-30
DE9001012U DE9001012U1 (de) 1990-01-30 1990-01-30 Mischgranulator
DE4005219.2 1990-02-20
DE4005219A DE4005219A1 (de) 1990-02-20 1990-02-20 Ruehrwerk fuer mischgranulatoren

Publications (2)

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