JPH0322102A - ロボット制御装置 - Google Patents

ロボット制御装置

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Publication number
JPH0322102A
JPH0322102A JP15774889A JP15774889A JPH0322102A JP H0322102 A JPH0322102 A JP H0322102A JP 15774889 A JP15774889 A JP 15774889A JP 15774889 A JP15774889 A JP 15774889A JP H0322102 A JPH0322102 A JP H0322102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
magnetic tape
recorder
recorded
name
Prior art date
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Pending
Application number
JP15774889A
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English (en)
Inventor
Manabu Takahashi
学 高橋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0322102A publication Critical patent/JPH0322102A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はロボノト制御駆動に必要なデータを録音器に記
録する手段を備えたロボット制御装置に関するものであ
る。
従来の技術 ロボット使用者がロボット制御駆動に必要なデータ、た
とえばティーチングプレイバックロポノトにおけるティ
ーチングデータ等を新たにロボット制御装置の記憶部に
記憶する時、既に記憶容量限界に達している場合、ロボ
ット制御装置の記憶部に記憶されたデータの一部あるい
は全てを録音器に記録し、ロボット制御装置の記憶を消
去して新しく記憶容量を確保する必要がある。この記録
手順は、使用者により選択された記憶部データをシリア
ルデータに変換し、そのシリアルデータをディジタル−
アナログ変換し録音器に記録していた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の録音器への記録手順では、録音器
の磁気デープにロボット制御装置の記憶部データをもと
に変換されたアナログ信号を順次記録するのみであり、
磁気テープに記録されたデータをロボット制御装置の記
憶部に戻す場合、ロボット使用者はあらかじめ録音器に
備えられたテープ位置カウンタにより磁気テープのどの
部分にデータが記録されているか憶えてあ・かなければ
ならないという欠点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、ロボット
使用者がすでに磁気テープにより記録されているデータ
をロボット制御装置の記憶部に戻す場合、同時に記録さ
れている音声信号により、磁気テープのどの部分にデー
タが記録されているか容易に知ることができるロボット
制御装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達戒するために本発明のロボット制御装置は
、ロボット制御駆動に必要な従来のデタを記憶するデー
タ記憶部と、このデータ記憶部のデータをシリアルデー
タに変換するデータ変換部と、この変換部により変換さ
れたシリアルデータを録音器により記録するためのディ
ジタル−アナログ信号変換部と、データ記憶部内のデー
タ名称を音声信号に変換する音声変換部と、前記データ
変換部と音声変換部を制御する制御部を有している。
作  用 との構或によって、本発明のロボット制御装置はロボッ
ト使用者がすでに磁気テープに記録されているデータを
ロボット制御装置の記憶部に戻す場合、データ名称の音
声信号も同時に磁気テープに記録されているため、磁気
テープのどの部分にデータが記録されているか磁気テー
プを録音再生するだけで容易に知ることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例にかけるロボット制御装置内
のデータ記録回路のプロノク図、第2図は録音器により
記録された磁気テープ内データファイル例である。第1
図において、1はロボット制御駆動に必要な各種データ
のデータ記憶部、2はデータ記憶部内のデータをシリア
ルデータに変換、あるいはンリアルデータをパラレルデ
ータに逆変換するデータ変換部、3はデータ変換部2に
より変換されたシリアルデータを録音器を介し磁気テー
プに記録するためのアナログ信号に変換するディジタル
−アナログ信号変換部、4はデータ記憶部1内のデータ
名称を音声信号に変換する音声変換部、5はデータ記憶
部1へのデータの読み書きやデータ変換部2のパラレル
データからシリアルデータへの変換あるいはシリアルデ
ータからパラレルデータへの変換要求,音声変換部4の
データ名称の音声変換要求を制御する制御部である。
以上のように構戒されたロボット制御装置内のデータ記
録回路について、以下その動作を説明する。
1ず、ロボット使用者がデータ記憶部1に記憶されてい
るデータを録音器6を介して磁気テープに記録する場合
、データ記憶部1に記憶されているどのデータを磁気テ
ープに記録するのかをあらかじめ選択する。次に録音器
6を録音状態にし、選択されたデータの名称に関するデ
ータをデータ記憶部1から音声変換部4へ送り、音声信
号に変換して録音器により磁気テープへ記録する。例え
ば、プログラム1を記録する場合、音声信号「プログラ
ム1」を録音する。さらに選択されたデータをデータ変
換部2でシリアルデークに変換し、そのデータをディジ
タル−アナログ信号変換部3で、録音器によう磁気テー
プに記録するためのアナログ信号に変換する。そしてア
ナログ変換されたデータをそのデータの名称に関する音
声信号が記録された磁気テープ部分のすぐ後へ記録する
。これら一連の記録動作は制御部6で制御されている。
この動作をデータ名称が「プログラム1」,「プログラ
ム2」,「プログラム3」の3種類について順に行った
場合、磁気テープ内のデータファイルは第2図の様にな
る。磁気テープの先端部より「プログラム1」の音声信
号,プログラム1のデータ、「プログラム2」の音声信
号,プログラム2のデータ、「プログラム3」の音声信
号、プログラム3のデータの順に記録されることになる
以上のような本実施例によれば、1ず磁気テープに記録
したいデータの名称の音声信号を記録、そのすぐ後にそ
のデータの内容を記録することにより、ロボット使用者
がすでに磁気テープに記録されているデータをロボット
制御装置のデータ記憶部1に戻す場合、データの直前に
記録されたデータ名称の音声信号により磁気テープを録
音器6により録音再生するだけで磁気テープ上のデータ
記録位置を容易に知ることができる。
なお、上記実施例において音声信号をデータ名称として
説明したが、さらに記録日等の音声信号を追加すること
により記録データの世代管理も容易に可能となる。
発明の効果 以上のように本発明は、データ記憶部内のデータとその
データ名称の音声信号を一対で録音器を介して磁気テー
プに記録するため、磁気テープのどの部分にデータが記
録されているか磁気テープを録音再生するだけで容易に
知ることができ、テープの管理など実用面での効果は甚
大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるロボット制御装置の
データ記録回路のブロック図、第2図は録音器により記
録された磁気テープ内のデータファイル例を示す図であ
る。 1・・・・・・データ記憶部、2・・・・・・データ変
換部、3・・・・・・ディジタル−アナログ信号変換部
、4・・・・・・音声変換部、5・・・・・・制御部、
6・・・・・・録音器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロボット制御駆動に必要なデータを記憶するデータ記憶
    部と、このデータ記憶部のデータをシリアルデータに変
    換するデータ変換部と、変換されたシリアルデータを録
    音器により記録するためのディジタル−アナログ信号変
    換部と、前記データ記憶部内のデータ名称を音声信号に
    変換する音声変換部と、前記データ変換部と音声変換部
    を制御する制御部を備え、前記データ記憶部内のデータ
    の変換されたアナログデータにデータ名称の音声信号と
    一対にして記録するロボット制御装置。
JP15774889A 1989-06-20 1989-06-20 ロボット制御装置 Pending JPH0322102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15774889A JPH0322102A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 ロボット制御装置

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JP15774889A JPH0322102A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 ロボット制御装置

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JPH0322102A true JPH0322102A (ja) 1991-01-30

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ID=15656487

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JP15774889A Pending JPH0322102A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 ロボット制御装置

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