JPH03218917A - 三塩化ホウ素の製造方法 - Google Patents

三塩化ホウ素の製造方法

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JPH03218917A
JPH03218917A JP27339389A JP27339389A JPH03218917A JP H03218917 A JPH03218917 A JP H03218917A JP 27339389 A JP27339389 A JP 27339389A JP 27339389 A JP27339389 A JP 27339389A JP H03218917 A JPH03218917 A JP H03218917A
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aluminum
trichloride
boron
vapor phase
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JP27339389A
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English (en)
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Tadahiro Omi
忠弘 大見
Masahiro Miki
三木 正博
Matagoro Maeno
前野 又五郎
Takashi Ishida
隆史 石田
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HASHIMOTO KASEI KOGYO KK
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HASHIMOTO KASEI KOGYO KK
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  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体プロセス用のエッチンク剤及び千フ化ホ
ウ素の製造原料として利用される高純度な三塩化ホウ素
の製造方法に関する。
〔従来技術〕
従来から三塩化ホウ素の製造方法については次の方法が
知られている。
(1)例えば米国特許第3019089号又は第302
5138号明細書に記載の如く、三酸化ホウ素と炭素と
の混合物に500゜C以上で塩素を反応させる方法。
(2)例えば特公昭58−57368号明細書に記載の
如《ホウ酸を活性炭に吸着させた後、高温で塩素を反応
させる方法。
(3)  例えは特公昭51−39198号明at書に
記載の如くアルカリ土卸金属ホウ化物と塩化水素との反
応。
(4)   J.  八m.  Chem.  Soc
.,    6  201  2  5  7N  (
1940)並びにInorganic Synthes
es 3巻 27〜30頁に記載の如く、固体のハロゲ
ン化アルミニウムを昇華温度で、三フッ化ホウ素と反応
させる方法。但しこの方法ではハロゲンは塩素と臭素で
ある。
(1)及び(2)の方法は酸化ホウ素・炭素・塩素系に
よる合成方法であり、反応温度は一般に1000〜13
00゜Cの高温であり、改善された方法に於いても30
0〜800゜Cである。反応系の材質は高温と塩素によ
る腐食に対し苛酷な条件に耐えねばならない。更にこの
方法ではホスゲン(COClz)等の塩素系不純物の生
成を避けることが出来ない。
このホスゲンは三塩化ホウ素と沸点が4゜Cしか異なら
ず、蒸留では除去できない。
(3)の方法は合成が困ガであり高価なアルカリ土類ホ
ウ化物を使用するので犬¥生産の工業的製法に通さない
(4)の方法は三ハロゲン化アルミニウムをそのM.華
温度に加熱し、三フ,化ホウ素とk応させ三ハロゲン化
ホウ素が得られる方法である。
この方法では0.5モルの三塩化アルミニウムを昇華さ
せて、反応当量より大過剰の2モルの三フッ化ホウ素を
用いて反応させ、三塩化アルミニウム当たりの収率は8
0%で三塩化ホウ素を得ているが、三フッ化ホウ素当た
りの収率は極めて低く20%である。この方法を用いる
と未反応の三フン化ホウ素を回収又は除外するための設
備が必要となる。しかし三フッ化ホウ素は極めて捕集の
困難なガスであり、又捕集液中のホウフッ化物イオンは
カルシウムイオンと反応し難く、廃水処理に特別な化学
処理が必要である。
以上のような諸問題があるために、この反応は三塩化ホ
ウ素の工業的製法として用いられることなく今日に至っ
ている。発明者らはこの反応を種々な面から詳細に検討
した結果、工業的製法に用いられない原因は次の点にあ
ることを究明するに至った。即ち、三塩化アルミニウム
が三フッ化ホウ素と同一反応器内に固相として存在して
いるために、昇華表面で反応が進行し、生成するフン化
アルミニウムが固体の表面を被覆するために反応の継続
を妨げること。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は気相で三塩化アルミニウムと三フッ化ホウ素と
を連続的に供給して反応を進行させ高収率で三塩化ホウ
素を合成する製造方法及び装置を開発することである。
〔課題を解決するための手段) 本発明者らは、固体又は溶融状態のアルミニウムに塩素
、塩化水素及び/又はアルミニウムと反応する塩素化合
物とを連続的に供給反応させて、発生機の気体三塩化ア
ルミニウムを合成するか、又は三塩化アルミニウムを加
熱昇華させて、気体三塩化アルミニウムを発生させ、こ
れを気相反応器に於いて三フ,化ホウ素と気相反応せし
める新しい原理を用いることにより、前記した諸障害を
完全に解決出来ることを明らかにし、発明を完成するこ
とが出来た。
〔発明の構成並ひに作用」 本発明は気体の三塩化アルミニウムと三フッ化ホウ素を
連続的に気相反応させて三塩化ホウ素を合成する新製造
方法である。
即ち、気相三塩化アルミニウムと気相三フッ化ホウ素の
反応は化学量論比の混合比率(等モル組成)で、三塩化
アルミニウムが、気相として存在する温度(180゜C
)以上に於いて、極めて迅速であり、秒速で完全に反応
することを見出した。
反応生成物としてフッ化アルミニウムが粉末状に生成す
ることは、反応進行に何等の障害とならない。フッ化ア
ルミニウムは約800゜C以上で昇華する化合物である
が、それ以下の温度では安定な化合物であり、気相反応
系から容易に分離でき、又生成する三塩化アルミニウム
の冷却液化相に混入しても何等反応性はなく三塩化アル
ミニウムの蒸留により完全に分離される。
従来、固体の三塩化アルミニウムの昇華と三フノ化ホウ
素との反応を同一反応器で行う方法は、本質的に固相表
面反応となり、生成フフ化アルミニウムが固相表面反応
を阻害するため、昇華速度と三フノ化ホウ素供給速度を
極めて小さくせざるを得す、三フッ化ホウ素を大過剰に
用いて、しかも低収率であることと比較すると、本発明
の気相合成原理は、全く反応様相を一変するものである
具体的方法を例示すれば、180〜700゜Cに加熱し
た固体アルミニウムに塩素、塩化水素及ひ/又はアルミ
ニウムと反応する塩素化合物を反応させると容易に三塩
化アルミニウムが反応率ほぼ100%で連続的に気体で
発生してくる。本発明に於いては、気体の三塩化アルミ
ニウムを上記の方法で製造し、これをそのまま使用する
態様ばかりでなく、予め通常の方法で製造された固体の
塩化アルミニウムを以下の様にして使用することも出来
る。即ち固体の三塩化アルミニウムを別途に昇華させて
気体とする。これを使用する態様である。更に詳しく説
明すると、塩化アルミニウムを昇華で使用する場合は、
昇華専用の容器内で加熱にまり連続昇華させ、気体の塩
化アルミニウムを三フ・7化ホウ素との反応容器に携入
することで?塩化ホウ素を製造する。このように昇華と
反応を分離させることにより、塩化アルミニウム上に三
7フ化ホウ素との反応生成物のフン化アルミニウムが生
成しないので反応が阻害されることなく、連続的に進行
する。即ちl:AIcL+(気体) 十BF3(気体)
〕気相反応方式によっているため不純物の含有は極めて
少なく、又炭素材料を用いる従来製法の如くホスゲンを
副生ずることもない。
本発明に於いて使用するアルミニウムと反応する塩素化
合物とは、CCI.、C2C].、C2C]6、CIF
3、SiHzCIz、SiHC]3、SiC14等を例
示出来る。この場合でも反応系全体を通して酸素が関与
することが全くないためBCI,から分離しにくいCO
C I■が混入することは全くない。
本発明法実施に際し、その代表的な装置を例示すれば、
第1図の通りである。即ち、加熱器(1)、発生器(2
)、塩素導入管(3)及び三塩化アルミニウム流出管(
4)から成る三塩化アルミニウム発生装置及び三塩化ア
ルミニウムと三フ,化ホウ素との気相反応器(5)、三
フノ化ホウ素導入管(6)、フ7・化7ルミニウム分離
器(7)と三塩化ホウ素冷却器(8)からなる反応装置
の組合せから成る三塩化ホウ素の製造装置である。(9
)は三塩化ホウ素受器である。尚この装置に於いて三塩
化アルミニウム流出管(4)にアルミニウム固体を充填
したカラムGO)を設けることが出来る。これによりア
ルミニウムと塩素との反応で未反応の塩素が残存しても
この残存塩素はアルミニウムと反応して三塩化アルミニ
ウムとなり、完全に三塩化アルミニウムに変換出来る。
また本発明に於いて固体の塩化アルミニウムを昇華させ
る場合には、第1図の装置に於いて、反応器(2)内で
三塩化アルミニウムを加熱蒸発させれば良い。
〔実 施 例〕
以下に実施例を挙げて本発明を詳しく説明する。
但し製造装置は第1図のものを使用した。
実施例1 塩化アルミニウム発生器(2)に金属アルミニウム塊(
約50g  塊)を充填し、200〜400゜Cに加熱
器(1)で予熱する。二ノをル製気相反応器(5)は2
00〜400゜Cに予熱された内径52.5mm、長さ
400mmの管状空塔がらなる。フッ化アルミニウム分
離器(7)は空冷され、冷却器(8)は冷媒で−15〜
−25゜Cに冷却されている。発生器(2)に塩素を気
相反応器(5)に三フッ化ホウ素を夫々流量制御器を用
いて定量供給し、三塩化ホウ素を連続合成した結果、第
1表に示される合成条件に対応する収率で三塩化ホウ素
が合成された。
実施例2 塩化アルミニウム発生器(2)はロードセル(重量連続
検知)上に設置し、この中に固体の塩化アルミニウムを
充填する。電気熱加熱方式(外部加熱及ひ内挿ヒーター
に定電流を通じて加熱)又は赤外加熱方式(発生P,(
21に石英窓板を設け赤外線ランプ照射により加熱)の
何れかにより連続的に塩化アルミニウムを昇華させる。
昇華した塩化アルミニウムは気相反応器(5)に導入し
三フフ化ホウ素と気相反応させる。三フフ化ホウ素は流
量制御器を用い、塩化アルミニウムの重¥滅少速度に対
応させながら、定量供給レ、三塩化ホウ素を連続的に合
成した。結果を第2表に示した。
実施例3 実施例1の連続合成装置を用い、塩化アルミニウム発生
器{2}に、塩素に替えてCCI4又はSiCl4を気
相で連続供給し、金属アルミニウムと反応させて、塩化
アルミニウムを発生させ、その他の条件は実施例lに等
しく合成を行った。
CCI.、SiC14のガス供給は、夫々充填したシリ
ンダーの外部加熱方式によった。結果を第3表に示した
比較例l 塩化アルミニウム昇華器と三フフ化ホウ素との反応器が
分離されていない、昇華・反応同時方式(従来技術4の
方法)に従って三フノ化ホウ素大過剰(4倍等量)導入
して三塩化ボウ素の合成を行った。反応装置は1!の丸
底%’lフラスコの上部に0.5Pの拡大部を有するガ
ラス容器でできており、フラスコと拡大部は内径30I
IIII1、長さ250mmのガラス管で結ばれており
、三フノ化ホウ素の導入管は1l丸底フラスコの中央部
に位置している。結果は第4表に示した。
(江)従来技術(4)に記載の合成方法による反応収率
はAIC]3基準の場合80%、BP.基準の場合20
%と報告されている。上記比較例】に示した如くその結
果は文献記載値によく一致した。
比較例2 昇華・反応同時方式に於いてAICIi仕込量に等モル
のBF,を一定流速で連続的に供給して合成を行った。
反応装置はBP!導入口を有する100!の反応器上部
に201の加熱空塔を有する。反応器にAICI3粉末
を仕込み、外部加熱しながらAICI3に等量のBhを
連続導入して合成を行った。この反応容器に於ける空塔
速度は0.04〜0.2 cm/secと極めて小さい
。この様にBF,供給速度を極めて小さく維持しても収
率は低い。結果を第5表に示した。
〔発明の効果〕
本発明法によlク高純度の三塩化ホウ素を極めて簡単に
しかも収率良く製造することが出来、この結果三塩化ホ
ウ素を安価にしかも高純度で各産業界に供給することが
出来る。元来三塩化ホウ素は半導体産業・光関連産業等
の新規産業の進展に関連する重要な化学材料であり、L
SIプロセスにおいてはアルミニウムその他のメタルの
ドライエソチング剤として微細加工回路配線プロセスに
用いられ、シリコン単結晶その他化学物半導体結晶引上
プロセスに於いて用いられるPBNルツボの構成材料と
しても重要であり、更に光ファイハー・太陽電池に於い
ても屈折率制御様ドウバントとしての需要も進展してお
り、その他ボロンナイトライド成型品原料などにもその
用途は拡張されつつある。
従ってこの様な多様な用途開発に本発明法は確実に寄与
するものであり、その産業上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明法実施に際し用いられる装置の一例を示
す。 5 ・・・加熱器 ・・・発生器 ・・・塩素導入管 ・・・三塩化アルミニウム 流出管 ・・・気相反応器 6・・・三フソ化ホウ素 導入管 7・・・分離器 8・・・冷却器 9・・・受器 10・・・カラム (以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)気体の三塩化アルミニウムと三フッ化ホウ素を気
    相反応器に連続的に供給して反応せしめることにより三
    塩化ホウ素を合成することを特徴とする三塩化ホウ素の
    製造方法。(2)アルミニウムと塩素及び/又は塩素化
    合物との反応で生成する気体の三塩化アルミニウムを気
    相反応器に連続的に供給して、連続的に供給される三フ
    ッ化ホウ素と反応させることにより三塩化ホウ素を合成
    することを特徴とする三塩化ホウ素の製造方法。 (3)塩素化合物が塩化水素及び/又はアルミニウムと
    反応する塩素化合物であることを特徴とする請求項第1
    項に記載の三塩化ホウ素の製造方法。 (4)固体塩化アルミニウムを連続的に昇華させ、気相
    反応器に連続的に供給し、三フッ化ホウ素と反応させる
    ことにより、三塩化ホウ素を合成することを特徴とする
    三塩化ホウ素の製造方法。
JP27339389A 1989-10-19 1989-10-19 三塩化ホウ素の製造方法 Pending JPH03218917A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001006023A1 (en) * 1999-07-15 2001-01-25 Hatch Associates Ltd. Method and system of protecting easily oxidized metals melts like molten magnesium by 'in situ' generation of boron trifluoride gas
US7645340B2 (en) 2002-04-09 2010-01-12 Tokyo University Agriculture And Technology Tlo Co., Ltd. Vapor phase growth method for A1-containing III-V group compound semiconductor, and method and device for producing A1-containing III-V group compound semiconductor
JP2010111550A (ja) * 2008-11-07 2010-05-20 Ube Ind Ltd 高純度三塩化ホウ素及びその製造方法
JP2013144644A (ja) * 2013-04-30 2013-07-25 Ube Industries Ltd 高純度三塩化ホウ素の製造方法

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