JPH03215120A - デマンドコントロール装置 - Google Patents

デマンドコントロール装置

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JPH03215120A
JPH03215120A JP2008282A JP828290A JPH03215120A JP H03215120 A JPH03215120 A JP H03215120A JP 2008282 A JP2008282 A JP 2008282A JP 828290 A JP828290 A JP 828290A JP H03215120 A JPH03215120 A JP H03215120A
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Kiyokuma Yamazaki
清熊 山崎
Ichiro Kamata
一郎 鎌田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 7産婁トのfl用分野゛ この発明は、例えば30分などのデマンド時限における
使用電力量が契約した最大需要電力量を越えないように
制御するデマンドコントロール装置に間するものである
[従来の技術] 従来例の構成を第4図を参照しながら説明する。
第4図は、例えば特開昭55〜49931号公報に示さ
れた従来のデマンドコントロール装置を示すプロ・ンク
図である。
第4図において、送電線に接続された負荷(1)と、送
電線にPT(計器用変圧器)及びCT(計器用変流器)
を介して接続された発信装置付電力量計(2)と、この
発信装置付電力量計〈2)に接続された従来のデマンド
コンロール装置(3)が示されている。
従来のデマンドコントロール装置(3》は、発信装置付
電力量計(2)に接続された現在値カウンタ(4)と、
この現在値カウンタ(4)に接続された現在値表示器(
5)と、時間帯設定器(6)(7)、(8)及び(9)
と、残時間時計回路(10)と、この残時間時31回路
(10)に接続された残時間表示器(11)と、時間帯
設定器(6)〜(9)及び残時間時計回路(10)に接
続された選択回路(12)と、この選択回路(12)に
接続された長さ設定器(l3)、(14) .  (1
5) .,  (16)及び(17)と、これらの長さ
設定器(13)〜(17)に接続されたサンプリング時
間変更回路(18)と、発信装置(t電力量計(2)及
びサンプリング時間変更回路(18)に接続されたサン
プリング値力ウンタ(19)と、残時間時計回路(10
)及びサンプリング値カウンタ(19)に接続された乗
算回路(2o)と、現在値カウンタ(4)及び乗算回路
(20)に接続された加算回路(21)と、この加算回
路(21)に接続された予測値表示器(22)と、目標
値設定器(23)と、加算回路(21)及び目標値設定
器(23)に接続された減算回路(24)と、この減算
回路(24)に接続された警報表示回路(25)と、減
算回路(24)及び残時間時計回路(10)に接続され
た乗除算回路(26)と5この乗除算回路(26)に接
続された修正値表示器(27)と、しゃ断復掃値設定器
(28)と 乗除℃回路(26)及びしゃ断復帰値設定
器(28)に接続さねた比較回路(29)と、この比較
回路(29)に接続された負荷制御回路(30)とから
構成されている、つぎに、上述した従来例の動作を説明
する。
発信装置付電力量計(2)は、負荷(1)の使用電力量
を計鼠し、この計量値に比例したパルスを発信する。
デマンドコンロール装置(3)は、上述したパルスを受
信する。
すなわち、現在値カウンタ(4)は、発信装置付電力量
計(2)からのパルスを計数し,計数値をデマンド時限
Tにおける使用電力量の現在値W1に換算して出力する
と共に、現在値表示器(5)により表示する9 デマンド時限Tが30分の場合には、現在値W1はKW
Hの華位ではな(、KWHを2倍したKWT(T=30
分)の単位とする。発信装置付電力量計(2)からのパ
ルスは、同時にサンプリング値カウンタ(19)に入力
し、サンプリング値カウンタ(19)はザン1り〉ク時
間Δ1におζJるパルフ、数を計数し、3{数値をサン
アリ〉・グ時間八FにJ)ける使用電力険のψ位時間(
1分)当たりのサンプリング値ΔW/Δt.(It位は
KWT>に換′Q7シて、出力する。
時間帯設定器(6)〜(9)は、サンプリング時間Δt
の時間帯を設定し、長さ設定器(13)〜(17)は、
サンプリング時間Δtの長さを設定する、 第4図の設定例では、デマンド時限開始から5分間はサ
ンプリング時間Δtの長さが5分、次に5分から13分
まではサンプリング時間Δtの長さが4分、13分から
19分まではサンプリング時間Δtの長さが3分、19
分から23分まではサンプリング時間Δtの長さが2分
、23分から30分まではサンプリング時間Δtの長さ
が1分となっている。
つまり、デマンド時限T30分内に5分サンプリングが
1回、4分サンプリングが2回、3分サンプリングが2
回、2分サンプリングが2回、1分サンプリングが7回
行われる。
残時間時計回路(10)は、デマンド時限Tの残時間(
T−t.)(tは現在時刻)を発生する6μ択回路(1
2)は、残時間( T − t. )と、時間帯設定器
(6)〜(9)の設定時間帯とを比較し、その時の時間
帯に対応する長さ設定器(13)〜(17)を選択する
。デマンド時限開始時には選択回路(12)は長さ設定
器(13)を選択する。選択された長さ設定器(13)
はサンプリング時間変更回路(18)に指令を送り、こ
れによりサンプリング時間変更回路(18)はサンプリ
ング値カウンタ(19)のサンプリング時間Δtを5分
に変更する。
サンプリング時間Δtの変更の手段は、例えばサンプリ
ング値カウンタ(19)を“0”にリセ,・,トする時
間を変更するか、又は1分カウンタからn分カウンタま
でを備えて、そのいずれかを選択する等がある。
残時間時計回路(10)から出力される残時間(Tt)
は残時間表示器(11)で表示されると共に、乗算回路
(20)に入力する。
東算回路(20)は、サンプリング値ΔW/Δ↑と ・
残時間(T−t)を乗算して、残時間(T{,)の間、
現7「の使用雷.力が継続した場斤の電力9 (ΔW.
’Δt )/ (T− f.) をm出t7J。
加算回路(21)は、現在値w1と、(△w/′Δt.
. ) ;<. < T−t. )を加算して、デマン
ド時限Tの終了時点における使用電力量の予測値Wκを
算出する。この予測値W×は予測値表示器(22)によ
って表示される。
目標値設定器(23)は、デマンド時限Tの終了時点に
おける使用電力量の目標値wbをマニアルで設定する。
減算回路(24)は、予測値WXから目標値wbを差し
引き、その値かプラスになると、すなわち、予測値WX
か目標値wbを上回ると、警報表示回路(25)を動作
させて、ブザー等を鳴らすと共に、警報灯又はその他の
表示器を点灯又は点滅させる。
乗除算回路(26)は、修正値P x= T ( Wx
Wb>/(T−t)を演算する。この修正値P×は、デ
マンド時限Tの終了時点での使用電力量と目標値wbを
一致させるために残時間(T−t)内にしゃ断又は投入
すべき負荷容量を意味し、修正イ1^表示器(27)に
よって表示される。
しゃ断復帰値設定器(28)は、負荷をしゃ断又は投入
する時の修正値Pxの幅を設定するものて、修正値Px
はしゃ断復帰値と比較回路(29)において比較され、
プラスの修正値Pxがしゃ断復帰値を越えると、負荷制
御回路(30)は動作して、負荷(1)の一部をしゃ断
する。また、マイナスの修正値Pxがしゃ断復帰値を越
えると、負荷制御回路(30)はしゃ断されている負荷
(1)の一部を投入する。
[発明が解決しようとする課題] 一ヒ述したような従来のデマンドコントロール装置では
、年中、同一の目標値で制御するか、目標値をその都度
マニアルで設定変更する傾わしさがあり、あるいは目標
値を設定することを忘れてしまって不当に高い目標値の
ため電気料金を払い過ぎてしまうという問題点があった
この発明は、上述した問題点を解決するためになされた
らのて、よりシビアな目標値管理、高度な′2盲力管理
を行うことができるデマンドコントロール装置を得るこ
とを目的とする。
′課題を解決するための手段] この第1請求項の発明に係るデマンドコントロール装置
は、以下に述へるようなt要な手段を備えたものである
(i)  月毎の実際の最大デマンド値を求め、一月毎
に更新して過去1年分の上記最大デマンド値を記憶部に
格納し、一月毎に契約電力値及び上記目標値を更新し、
上記契約電力値と増減値及び来月の予想値をプリンタ部
により印字記録する演算タハ理部。
また、この第2請求項の発明に係るデマンドコントロー
ル装置は、L′J下に述へるような主要な手段を備えた
ものである。
(i>  月毎の実際の最大デマンド値を求め、一月毎
に更新して過去1年分の上記最大デマンド値を記憶部に
格納し、一月毎に契約電力値及び上記目標値を更新し、
上記過去1年分の最大デマンド値をプリンタ部によりバ
ーグラフで印字するとともにそれらの値の順位を印字す
る演算処理部。
さらに、この第3請求項の発明に係るデマンドコントロ
ール装置は、以下に述べるような主要な手段を備えたち
のてある。
(i).月毎の実際の最大デマンド値を求め、一月毎に
更新して過去1年分のE記最大デマンド値を記憶部に格
納し、上記過去1年分の最大デマンド値のうちの最大値
を設定部により設定された所定比率倍した値を目標値と
する演算処理部。
またさらに、この第4請求項の発明に係るデマンドコン
トロール装置は、以下に述べるような主要な手段を備え
たものである. (i).月毎の実際の最大デマンド値を求め、一月毎に
更新して過去1年分の上記最大デマンド値を記憶部に格
納し、前年同月の最大デマンド値を設定部により設定さ
れた所定比率倍した値を目標値とする演算処理部。
またさらに、この第5請求項の発明に係るデマンドコン
トロール装置は、以下に述べるような主要な+段を備え
たちのである。
い).月毎の実際の鱈大デマンド値を求め、月毎に更新
して過去1年分の上記最大デマンド値を記憶部に格納し
 一月毎に契約電カ値及び上記口標fI1′1を更新1
〜、1−.記過去1年分の鰻大デマンド値をプリンタ部
により上記最大デマンド11I!Iのうちの最大値をフ
ルスケーノレにしてバーグラフの目盛り割f1を行って
印字するとともにそれt,の値の順位を印字する演p処
理部。
そして、この第6請求項の発明に係るデマンドコン}一
ロール装置は、以下に述べるような+要な手段を備えた
ものである。
(i).月毎の実際の最大デマンド値を求め、一月毎に
更新して過去1年分の上記最大デマンドgiを記憶部に
格納し、上記過去1年分の最大デマンド値のうちの最大
値を目標値とし、この値を時限開始時に表示部により一
定時間表示する演算処理部。
[作用] この第1請求項の発明においては、演x5!8理部によ
って、月毎の実際の最大デマンド値が求められ、一月毎
に更新されて過去1年分の−h記最大デマンド値が記憶
部に格納され、一月毎に契約電力値及び上記目標値が更
新され、−上記契約電力値と増減値及び来月の予想値が
プリンタ部により印字記録される。
この第2請求項の発明においては、演算小理部によって
、月毎の実際の最大デマンF Cejか求められ、一月
毎に更新されて過去1年分の上記最大デマンド値が記憶
部に格納され、一月毎に契約電力値及び上記目標値が更
新され、上記過去1年分の最大デマンド値がプリンタ部
によりバーグラフで印字されるとともにそれらの値の順
位が印字される。
この第3請求項の発明においては、演算処理部によって
、月毎の実際の最大デマンド値か求められ、一月毎に更
新されて過去1年分の上記最大デマンド値か記憶部に格
納され、上記過去1年分の最大デマンド値のうちの最大
値を設定部により設定された所定比率倍した値が目標値
とされる。
一の第、−1請求工0の発明において1±、演n処理部
によって、月苺の実際の最大デマンド値が求められ、一
月bfiに更新されて過去1年分の上記最大デマ〉1・
値か記憶部に格納され、前年同月の最大デマンド値を設
定部により設定された所定比率倍した値か目標値とされ
る。
一の第5請求項の発明においては、演X処理部によって
、月毎の実際の最大デマンド値が求められ、一月師に更
新されて過去1年分の上記最大デマ〉ド値が記憶部に格
納され、一月毎に契約電力値及びI一記目標値が更新さ
れ、上記過去1年分の最大デマンド値がプリンタ部によ
り上記最大デマンド値のうちの最大値をフルスケールに
してバーグラフの目盛り割付を行って印字されるととも
にそれt,の値の順位が印字される。
この第6請求項の発明においては、演算処理部によって
、月毎の実際の最大デマンド値が求められ、一月毎に更
新されて過去1年分の上記最大テマシド値か記憶部に格
納され、上記過去1年分の最大デマ二ド値のうちの最大
値が目標値とされ、この値か時限開始時に表示部に,L
り一定時間表示される。
[実施例] この発明の実施例の構成を第1図を参照しながら説明す
る6 第1図は、この発明の実施例を示すブロック図である。
第1図において、この発明の実施例は、発信装置付電力
量計(2)に接続された入力インタフェース部(1)(
31)と、この入力インタフェース部(31)に接続さ
れたマイクロコンピュータ等の演算処理部(32)と、
この演算処理部(32)に接続された時計部(33)と
、演算処理部(32)に接続された記憶部(34)と、
演算処理部(32)に接続されたプリンタ部(35)と
、演算処理部(32)に接続された警報出力部(36)
と、演算処理部(32)に接続された制御出力部(37
)と、演算処理部(32)に接続された表示部(38)
と、演算処理部(32)に接続された設定部(39)と
、演算処理部(32)に接続された入力インタフェース
部(n>(40)とから横成されていろ。
一)ぎに、1,述した実施例の動作を説明する。
まず、管理される目標値について説明する。目標値固定
方式とは、設定部て設定された目標値で動作し、変更は
設定変更された時に初めて行う方式である。最大デマン
ド値追従方式とは、各月の最大デマン1〜値を計りし、
過去1年分の中から最大デマンド値をi!定し、その値
を毎月遷定して目標値とし7て管理を行う方式である、
この発明は後rの方式である。
発イ、−装置付電力醗計(2)は、使用される使用電力
室に比例したパルスfス号を発信する.,入力インタフ
ェース部(31)は、このパルス信号を受信し、計数す
る。
時計部(33)は、現在時刻計時を行い、さらに、テマ
ント時限を計測し、例えば30分のテマンド時限信号を
作ると共に、一定時間毎の演算間隔を決める演算信号一
を出力する. 演算処理部(32)は、前記入力インタフェース部(3
1)の計数値と時計部(33)の残り時限とからデマン
ド時限終了時におけるデマンド値の千劃値の演算を行い
、目標イめを越えているか判断し,、これを越えている
と警報信号を発生し、警報出力部(36〉へ出力する。
また、この値をもとに調整値を演算し、この値が設定部
(39)に設定された遮断電力値を越えると、第2の警
報を発生すると共に、負荷遮断信号を発生し、制御出力
部(37)へ出力する。
上述した時計部(33)は、また、現在時刻と月日を計
時しており、設定部(39)で設定された力レンダから
計時をスター1へしている。
ト述した演算処理部(32)は、該当月の末日から月替
わりを生じない時は、デマンド値をI) Mエリアに格
納する。
すなわち、デマンド時限における入力インタフェース部
(31)の計数値を、記憶部(34)のDMエリアに格
納する。このDMエリアは、デマンド値の一月分のエリ
アがあり、例えばデマンド時限が30分の場合24x 
2x 31 = 1488個ある。
演算処理部(32)は、該当月の末日から月替わりを′
11,ろ時に、最大デマニl’ {I/lをDMエリア
内をサー千1て,向め、該当月のD MM A Xエリ
アに格納する4, すなわち、記憶部(34)のDMエリアの中からサーヂ
してテマンド値の最大値を求め、その値を記憶部<34
)の該当月のD M M A Xエリアへ格納する。こ
のD M M A Xエリアは、1年分つまり12@あ
る。
こうして、演算処理部(32)は、時計部(33)から
のデマンド時限信号が入力される度に、上述した処理を
行い一月経過すると最大デマ〉・ド値を更新して、常に
最新の過去1年分の最大デマンド値のデータを記憶部(
34)に記憶しておく。
この発明の第1請求項の実施例においては、演算処理部
(32)は、F述した過去1年分の最大デマンド値のう
ちの最大値を目標値とする。つまり、記憶部(34)の
DMMAXエリアの12個の最大デマンド値のうちの最
大値を読み出して目標値として管理する。
そLて、第2図に示すように、契約電力値(目標値)の
前月、当月、束月分をプリンタ部(35)によって印字
する。
第2図において、゛*ネ*ケイヤク デンリョク スイ
イ***(契約電力推移)の(a)は印字タイトル、(
b)は前月の暦、(c)は前月の契約電力値、(d)は
当月の暦、(e)は当月の契約電力値、(f>は前月の
契約電力値(c)から当月の契約電力値(e)を引いた
値すなわち増減分、(g)は来月の暦、(h)は来月の
予想契約電力値、(i)は来月の予想増減値を示してい
る。
従って、契約電力値の推移及び増減値を印字するので、
電力管理のうえて、状況が一目てわかり、また今後の予
定、管理計画が立案できるなどの効果を奏する。
この発明の第2請求項の実施例においては、演算処理部
(32)は、上述した過去1年分の最大デマンド値のう
ちの最大値を目標値とする。つまり、記憶部(34)の
DMMAXエリアの12個の最大デマンド値のうちの最
大値を読み出して目標値として管理する。
そして、第3図に示すように、契約電力値(目標f{+
 )の過去1年81・とそれ?,のIllσ位をプリン
タ部(35)によー)で印字する。
第3[2Iに!)いて、” * * *ツキサイダイ 
デマンド本本* (月最大デマンド)の(a)は印字タ
イトル.(b)は過去1年間の暦、(c)はバグラフ目
盛りの基準値、(d)はバーグラフ目祭り、(e)は過
去1年間における順位、(f)は過去1年間の暦月、(
g>は月最大デマンド値、(h)は月最大デマンド値(
g>のバーグラフ値をそれそノし示している。
従って、デマンド値の推移を分かり易くバーグラフ人示
し、またその値に順位付けすることにより、暦月におけ
る推移、卸向、17徴が把握できるなとの有益な管理デ
ータがつかめるという効梁を奏する。
この発明の第3請求項の実施例においては、演算処理部
(32)は、上述した過去1年分の最大デマンド値のう
ちの最大値をα倍した値を目標値とする。つまり、記憶
部(34)のr)MMAXエリアの12個の最大デマン
ド値のうちの最大値を読み出し、設定部(39)により
設定されたα(例えば、0 8、0.9)を掛けた値を
目標値と1−で管理する。
この発明の第4請求項の実施例においては、演算処理部
(32)は、前年の同月の最大デマンド値をβ倍した値
を目標値とする。すなわち、記憶部(34)のDMMA
Xエリアの該当月の最大デマンド値を読み出し、設定部
(39)により設定されたβ(例えば、0.8、0.9
)を掛けた値を目標値として管理する。
この発明の第5請求項の実施例においては、演算処理部
(32)は、上述した過去1年分の最大デマンド値のう
ちの最大値を目標値とする.つまり、記憶部(34)の
DMMAXエリアの12個の最大デマンド値のうちの最
大値を読み出して目標値として管理する7 そして、第3図に示すように、最大値をフルスケールに
して目盛り割付をしたバーグラフにより契約゛.πカ値
(目標値)の過去1年分とそれらの順位をプリ冫タ部〈
35)によって印字する。
(Zって、子マント値の推移を分かり易くバーグラフk
示し.またその値に順位付けすることにより、暦月にお
ける推移、傾向、特徴が把握てきるなとの有益な管理デ
ータがつかめるという効果を俗する。
この発明の第6請求項の実施例においては、演rJ.処
理部(32)は、上述した過去1年分の最大デマンド値
のうちの最大値を目標値とする。つまり、記憶部(34
)のDMMAXエリアの12個の最大デマンド値のうち
の最大値を読み出して目標値として管理する. そして、その目標値を時限の開始時に一定時間(例えば
、最初の演算間隔までの時間)表示部(38)の現在値
の項に表示する。
r;eって、目標値を表示部(38)の現在値の項に表
示するので注意を促すことがてき、目標値表示用の専用
の表示器を不要にできるなどの効果を奏する。
この発明の各実施例は、ト述したように目標値を自動切
り替えにしたのて、精度の高いより高度の電力管理が行
え、最適な目標値てデマン1;管理が行えるなめ、電気
料金も安くなるなどの効果を奏する。
なお、上記各実施例では月毎に最大デマンド値を求めて
いたが、他の適当な期間毎に求めても同様の動作を期待
てきる。
また、上記各実施例では過去1年分の最大デマンド値を
記憶していたが、1年分に限らなくても適当な期間分の
データを記憶すれば所期の目的を達成し得ることはいう
までもない。
[発明の効果] この発明は、以上説明したとおり構成されているので、
以下に記載されるような効果を奏する。
第1請求項のデマンドコントロール装置においては、契
約電力値の推移及び増減値を印字するので、電力管理の
うえで、状況が一目でわかり、また今後の予定、管理計
画が立案でき、よりシビアな目標値管理、高度゛な電力
管理を行うことがてきる。
第2請求項のデマンドコントロール装置においては、デ
マンド値の推移を分かり易くバーグラフ表示し、またそ
の値に順位付けすることにより、暦月によ)ける推移、
傾向、特徴が把握できるなと′の有益な管理データかつ
かめ、よりシビアな目標(fj管理、高度な電力管理を
行うことができる。
第3請求項のデマンドコントロール装置においては、よ
りシビアな目標値管理、高度な電力管理を行うことがて
きる。
第4請求項のデマンドコントロール装置においては、よ
りシビアな目標値管理、高度な電力管理を行うことがで
きる。
第5請求項のデマンドコントロール装置においては、デ
マンド値の推移を分かり易くバークラフ表示し、またそ
の値に順位付けすることにより、暦月における推移、傾
向、特徴が把握できるなどの有益な管理データがつがぬ
、よりシビアな目標値管理、高度な電力管理を行うこと
ができる。
第6請求工σのデマンドコントロール装置においては、
目標値を表示部に表示するので注意を促すことができ、
目標値表示用の専用の表示器を不要にでき、よりシビア
な目標値管理、高度な電力管理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項1〜6の発明の実施例を示すブロック図
、第2図は請求項1の発明の実施例の印字例を示す平面
図、第3図は請求項2及び5の発明の実施例の印字例を
示す平面図、第4図は従来のデマンドコントロール装置
を示すブロック図である。 図において、 (3^) ・・・ デマンドコントロール装置、(31
)    入力インタフェース部(1)、(32)  
・・ 演算処理部、 (33)  ・ 時計部、 (34〉    記憶部、 (35)  ・・・ プリンタ部、 (36)   ・ 警報出力部、 (37)  ・・ 制御出力部、 (38) (39) (40) なお、 を示す。 表示部 設定部、 入力インタフェース部(TI)である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発信装置付電力計により発信される使用電力量に
    比例したパルスを計数する入力インタフェース部、現在
    時刻計時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限信
    号を発生する時計部、及び上記入力インタフェース部の
    計数値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終了
    時のデマンド値の予測値を演算し、この予測値が目標値
    を越えている場合に警報信号を発生する演算処理部を備
    えたデマンドコントロール装置において、上記演算処理
    部が月毎の実際の最大デマンド値を求め、一月毎に更新
    して過去1年分の上記最大デマンド値を記憶部に格納し
    、一月毎に契約電力値及び上記目標値を更新し、上記契
    約電力値と増減値及び来月の予想値をプリンタ部により
    印字記録することを特徴とするデマンドコントロール装
    置。
  2. (2)発信装置付電力量計により発信される使用電力量
    に比例したパルスを計数する入力インタフェース部、現
    在時刻計時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限
    信号を発生する時計部、及び上記入力インタフェース部
    の計数値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終
    了時のデマンド値の予測値を演算し、この予測値が目標
    値を越えている場合に警報信号を発生する演算処理部を
    備えたデマンドコントロール装置において、上記演算処
    理部が月毎の実際の最大デマンド値を求め、一月毎に更
    新して過去1年分の上記最大デマンド値を記憶部に格納
    し、一月毎に契約電力値及び上記目標値を更新し、上記
    過去1年分の最大デマンド値をプリンタ部によりバーグ
    ラフで印字するとともにそれらの値の順位を印字するこ
    とを特徴とするデマンドコントロール装置。
  3. (3)発信装置付電力量計により発信される使用電力量
    に比例したパルスを計数する入力インタフェース部、現
    在時刻計時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限
    信号を発生する時計部、及び上記入力インタフェース部
    の計数値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終
    了時のデマンド値の予測値を演算し、この予測値が目標
    値を越えている場合に警報信号を発生する演算処理部を
    備えたデマンドコントロール装置において、上記演算処
    理部が月毎の実際の最大デマンド値を求め、一月毎に更
    新して過去1年分の上記最大デマンド値を記憶部に格納
    し、上記過去1年分の最大デマンド値のうちの最大値を
    設定部により設定された所定比率倍した値を目標値とす
    ることを特徴とするデマンドコントロール装置。
  4. (4)発信装置付電力量計により発信される使用電力量
    に比例したパルスを計数する入力インタフェース部、現
    在時刻計時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限
    信号を発生する時計部、及び上記入力インタフェース部
    の計数値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終
    了時のデマンド値の予測値を演算し、この予測値が目標
    値を越えている場合に警報信号を発生する演算処理部を
    備えたデマンドコントロール装置において、上記演算処
    理部が月毎の実際の最大デマンド値を求め、一月毎に更
    新して過去1年分の上記最大デマンド値を記憶部に格納
    し、前年同月の最大デマンド値を設定部により設定され
    た所定比率倍した値を目標値とすることを特徴とするデ
    マンドコントロール装置。
  5. (5)発信装置付電力量計により発信される使用電力量
    に比例したパルスを計数する入力インタフェース部、現
    在時刻計時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限
    信号を発生する時計部、及び上記入力インタフェース部
    の計数値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終
    了時のデマンド値の予測値を演算し、この予測値が目標
    値を越えている場合に警報信号を発生する演算処理部を
    備えたデマンドコントロール装置において、上記演算処
    理部が月毎の実際の最大デマンド値を求め、一月毎に更
    新して過去1年分の上記最大デマンド値を記憶部に格納
    し、一月毎に契約電力値及び上記目標値を更新し、上記
    過去1年分の最大デマンド値をプリンタ部により上記最
    大デマンド値のうちの最大値をフルスケールにしてバー
    グラフの目盛り割付を行って印字するとともにそれらの
    値の順位を印字することを特徴とするデマンドコントロ
    ール装置。
  6. (6)発信装置付電力量計により発信される使用電力量
    に比例したパルスを計数する入力インタフェース部、現
    在時刻計時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限
    信号を発生する時計部、及び上記入力インタフェース部
    の計数値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終
    了時のデマンド値の予測値を演算し、この予測値が目標
    値を越えている場合に警報信号を発生する演算処理部を
    備えたデマンドコントロール装置において、上記演算処
    理部が月毎の実際の最大デマンド値を求め、一月毎に更
    新して過去1年分の上記最大デマンド値を記憶部に格納
    し、上記過去1年分の最大デマンド値のうちの最大値を
    目標値とし、この値を時限開始時に表示部により一定時
    間表示することを特徴とするデマンドコントロール装置
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