JPH03213350A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH03213350A
JPH03213350A JP830590A JP830590A JPH03213350A JP H03213350 A JPH03213350 A JP H03213350A JP 830590 A JP830590 A JP 830590A JP 830590 A JP830590 A JP 830590A JP H03213350 A JPH03213350 A JP H03213350A
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tank
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recording
recording head
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JP830590A
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Hisashi Fukushima
福島 久史
Masami Izumizaki
昌巳 泉崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、インクジェット記録装置に関し、特にマルチ
ノズル型の記録ヘッドを具え、記録ヘッドに対し性能保
持のために記録液の循環および加圧が可能なインクジェ
ット記録装置に関する。
[従来の技術] 従来のこの種のインクジェット記録装置としては、例え
ば特開昭60−247564号公報に開示されている本
願人の提案によるものなどがある。第5図によってこの
ような従来のインクジェット記録装置について説明する
が、本例では通常の記録動作を行うプリントモードの外
に、記録ヘッドにおける目詰りの除去処理を行うための
加圧モードと、インク供給系における気泡の除去処理を
行う循環モードとが設定できるようにインク供給システ
ムが構成されている。
第5図において、101は記録ヘッド、102および1
03は記録へラド101へのインク供給路、104は第
1タンク、105は補充用の第2タンク、106はポン
プ、107および108はインク供給路102および1
03に設けられた開閉弁、109は第1タンク104の
空気抜管110に設けられた通気弁、111は補給用の
一方交通弁である。なお、ここで、記録ヘッド101の
駆動系や被記録材の送給・排出手段等については汎用の
ものであり特に図示されていない。
第3表はこのように構成されたインクジェット記録装置
にあって設定されるインク供給系の各種モード時におけ
る弁107.108.109およびポンプ106の状態
を示す。
(以下余白) 第3表 第3表から明らかなように、本例のインク供給システム
においては、弁107.108.109およびポンプ1
06の操作によって、プリントモード以外に循環、加圧
、保存モードに切換えて、それぞれのモードによる効果
を期待することができる。また、インク補充のときは、
弁108を閉成し、ポンプ106のF方向の駆動により
一方交通弁Illを介して第2タンク105から第1タ
ンク104にインクを送給することができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来のインクジェット記録装置
では、プリントモードの場合、記録ヘッド101にイン
クを供給する経路はインク供給路102の側のみである
ために、記録ヘッド101においてはその供給口に近い
方の不図示の吐出口からの吐出特性と、供給口から遠い
方に位置する不図示の吐出口からの吐出特性との間に差
異が生じ、例えばインクが吐出されてからそのあとの液
路が再充填されるまでの時間、再充填時間が第6図に示
すように違ってきて、供給口に近い側のノズルAにおけ
る再充填時間TIより供給口から遠い側のノズルBにお
ける再充填時間T2が長くかかる。そこで、長くかかる
方の再充填時間T2により記録へラド101を駆動する
ときの最高駆動周波数が決ってしまい、記録速度がそれ
だけ制約されるという欠点があった。
本発明の目的は、上述したような従来の欠点を除去し、
記録ヘッドにおけるインク再充填時間の短縮を図り、高
周波駆動を実現できるインクジェット記録装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明は、インクの流通
が可能な複数のインク出入口を有するマルチノズル型の
記録ヘッドと、該記録ヘッドに供給するインクを貯留す
るインクタンクと、前記複数のインク出入口を介して前
記インクタンクから前記記録ヘッドに前記インクの供給
が可能なインク流通経路と、前記インクタンクからポン
プを介して前記複数のインク出入口の少な(とも1つに
前記インクを強制的に送給するインク送給経路と、前記
インク流通経路に設けられ、前記複数のインク出入口へ
の前記インクの供給を前記インク送給経路による強制送
給に切換可能な経路切換え手段とを有することを特徴と
するものである。
[作 用コ 本発明によれば、プリントモードのときは経路切換手段
の切換えにより、複数のインク出入口を供給口として、
記録ヘッドにインクを供給することができ、これにより
マルチノズルの肉供給口からかけ離れた液路に対しても
そのインク再充填時間の遅れを少な(することができる
と共に他のモードのときは経路切換手段を他方に切換え
ることにより記録ヘッドに強制的にインクを送り出すこ
とができ、記録ヘッドに対して循環および加圧動作を実
施することができる。
[実施例] 以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
第1図は本発明の一実施例としてそのインク供給系の構
成を、また、第2図に本発明インクジェット記録装置の
全体的な構成を示す。まず、第2図において、1はバブ
ルジェット式の記録ヘッドであり、本例では複数の記録
ヘッド1のそれぞれに400dpiの密度で4736個
のインク吐出口(不図示)が配列されている。また、個
々の記録ヘッドlにはその吐出口と連通ずる液路に吐出
エネルギーを発生させるために発熱抵抗体が設けられて
いて、通電によりこれと接触を保つインク中に気泡を発
生させ、その圧力で吐出口からインクを吐出させる。2
は複数の記録ヘッドを保持している保持ブロック、3は
キャッピングユニットであり、記録待機時に保持ブロッ
ク2を一点鎖線の位置にまで引き上げた上、その吐出面
側をキャッピングユニット3でキャップする。また、循
環回復時には(後述する)回復ポンプによりインク供給
系を介してインクが記録ヘッド1に送り出され、吐出口
から排出された廃インクの受は皿となる。なお廃インク
は図示しない廃インクタンクに導かれる。
4は記録ヘッドlの吐出面との間に所定の間隔を保って
対向配設されたエンドレスの帯電吸着ベルト、5は帯電
吸着ベルト4を介してヘッド1の対向位置に配設された
バックプラテンである。6は普通紙などの記録シート7
が収納されて本体に着脱自在に装着される給紙カセット
、8は最上面の記録シート7を一枚だけ送り出すピック
アップローラである。9はピックアップローラ8から送
り出された記録シート7を搬送路10へ送り出す搬送ロ
ーラであり、11は搬送路lOの送出側に配設された搬
送ローラである。13および14は記録シート7の表面
に飛翔した液滴を熱風により乾燥定着させるヒータおよ
びファン、15は定着の終了した記録シート7を装置外
に排出する排出ローラ、16は排出された記録シート7
を順次ストックするトレイである。
次に、このようなインクジェット記録装置の動作につい
て説明する。
まず、記録動作について説明する。記録開始の操作が行
なわれると、指定されたサイズの記録シート7がピック
アップローラ8によって給紙カセット6から送り出され
る。送り出された記録シート7は、搬送ローラ9および
11によって、予め帯電された状態で回転すると共にバ
ックプラテン5によって平坦に保持されている帯電吸着
ベルト4に乗せられる。そして、記録シート7の先端部
がヘッド1の下部に到着するのに運動して、不図示の記
録処理装置が動作し、ヘッド1のエネルギー発生体を駆
動して、この運動により、原稿情報に応じて液滴を吐出
口から記録シート7の表面に向けて飛翔させ、記録が行
なわれる。なお記録シート7の吸湿性の悪い場合は、表
面に付着した液滴が乾燥せず、擦られて印字汚れを生じ
るので、ヒータ13およびファン14によって強制乾燥
を行なって定着させる。定着の終了した記録シート7は
、排出ローラ15によってトレイ16へ排出される。
ついで、第1図に従って、本発明にかかるインク供給系
の構成について説明する。
マルチノズル式の記録ヘッド1は仕切壁21で仕切られ
た複数の液路22とこれらの液路22に連通ずる共通液
室23とを有し、個々の液路22にはここでも図示はし
ないが先にも述べたように発熱抵抗体が設けられている
。24および25は共通液室23のほぼ両端部に接続さ
れた第1および第2のインク通路、26はインク通路2
4と25とを結ぶ連通インク通路、27は連通インク通
路26に設けた弁(以下で連通弁という)である。28
はインクタンク、29は空気抜管30に設けた通気弁、
31はインクタンク28から第1インク通路24にイン
クを送り出すポンプ、32は第2インク通路25のタン
ク28からの立上り部25Bに設けた弁である。なお、
これらの弁27.29および32は開閉の制御が容易な
ように例えば電磁弁とするのが好適である。
第1表にこのように構成したインク供給系における各モ
ードでの諸弁およびポンプの状態を示す。
第1表 ついで、第1表に従って各モードでのインク流通経路に
ついて説明する。
(1)プリントモード なお本実施例はオンデマンド方式のインクジェット記録
装置に適用した例を示すもので、従って、記録時に記録
ヘッド1に供給されるインクには圧力をかける必要はな
く、ポンプは停止されている。しかして、このモードの
場合、連通弁27、弁32および通気弁29はいずれも
開弁されており、インクはインクタンク28から第2イ
ンク通路25および連通インク通路26を経て、共通液
室23の両側から通路25と共に通路24によって供給
される。このために第3図に示すように共通液室23へ
の両側のインク出入口(供給口)24Aおよび25A近
傍の液路CおよびDと、その中間部に位置する液路Eと
での再充填時間T1とT3の差が少なくてすむ。
(2)循環モード 記録ヘッド1にインクを循環させることによって記録装
置による記録開始前に記録ヘッド内およびインク供給系
内のイ・ツク中から気泡を除去すると共に、インク供給
系内のインクを新しいものに入れ替えるために使用され
るモードであり、特に記録装置が使用されずに長時間放
置されたような時に設定される。しかして、この循環モ
ードでは第1表に示すように連通弁27を閉成すると共
に弁32および通気弁29を開弁させた状態でポンプ3
1を駆動することにより、インクタンク28から第1イ
ンク通路24によって記録ヘッド1の共通液室24にイ
ンクを送り込み、第2インク通路25を介してインクタ
ンク28にインクを戻し、インクを循環させると共に、
その間に捕捉された気泡をインクタンク28内で放出す
ることができる。
(3)加圧モード 記録ヘッド1の液路22や吐出口に目詰りが生じたりし
たときにインクに圧力をかけて吐出口から強制的にイン
クを押出させ、詰っていた夾雑物を追い出すためのモー
ドである。しかして、この加圧モードのときは、第1表
に示すように第2インク通路の弁32のみを閉成してポ
ンプ31を駆動する。かくすることにより第1インク通
路24を介してインクタンク28から吸引されたインク
を連通インク通路26を介して供給口24Aおよび25
Aの双方から共通液室23に送り込むと共に圧力をかけ
ることができ、その液圧によって強制的にインクを吐出
口から排出させることができる。
第4図は本発明の第2の実施例によるインク供給系の構
成を示す。本例は、第1インク通路24と第2インク通
路25との間に連通路および連通弁を設ける代りに、第
1インク通路24のポンプ31上流側と下流側との間に
バイパス通路36をバイパス通路36にバイパス弁37
を設けたものである。
第2表に本実施例のインク供給系における各モードでの
諸弁およびポンプの状態を示す。
第2表 なお、本実施例による各モードでの動作についてはその
説明を省略するが、特に本例の場合、ポンプ31の運転
時に閉成されるバイパス弁37を設けたことに特徴があ
り、このバイパス弁37としては矢印方向の流れのみを
許可する一方交通の逆止弁で代替することができる。
なお、以上に述べた実施例では記録ヘッドへのインク通
路が2本の場合についてであったが、インク通路の数は
2本に限られるものではな(、マルチノズルの記録ヘッ
ドに対し3本以上のインク通路を具えたインクジェット
記録装置にも本発明を適用できることはいうまでもない
。また、インク通路に設けられる弁は電磁弁に限られる
ものではなく、開閉が適切に制御される弁であればどの
ような弁であってもよい。
なお、本発明は、特にインクジェット記録方式の中でも
バブルジェット方式の記録ヘッド、記録装置において優
れた効果をもたらすものである。
かかる方式によれば記録の高密度化、高精細化が達成で
きるからであり、記録パターンによって一層定着の遅速
が生じることが予測されるからである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行うものが好
ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニュ
アス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデマ
ンド型の場合には、液体(インク)が保持されているシ
ートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少なくとも1つの駆動信号を印加することによ
って、電気熱変換体に熱エネルギを発生せしめ、記録ヘ
ッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的にこの駆
動信号に一対一で対応して液体(インク)内の気泡を形
成できるので有効である。この気泡の成長、収縮により
吐出用開口を介して液体(インク)を吐出させて、少な
くとも1つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状
とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので、
特に応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、
より好ましい。このパルスf+3.状の駆動信号として
は、米国特許第4463359号明細書、同第4345
262号明細書に記載されているようなものが適してい
る。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米
国特許第4313124号明細書に記載されている条件
を採用すると、さらに優れた記録を行うことができる。
記録ヘッドの構成としては、複数の電気熱変換体に対し
て、共通するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構
成を開示する特開昭59−123670号公報や熱エネ
ルギの圧力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成
を開示する特開昭59−138461号公報に基いた構
成としても本発明の効果は有効である。
さらに、記録装置が記録できる記録媒体の最大幅に対応
した長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドに対し
ても本発明は特に有効に適用できる。そのような記録ヘ
ッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによってその長
さを満たす構成や、一体向に形成された1個の記録ヘッ
ドとしての構成のいずれでもよい− また、搭載される記録ヘッドの種類ないし個数について
も、例えば単色のインクに対応して1個のみが設けられ
たものの他、記録色や濃度を異にする複数のインクに対
応して複数個数設けられるものであってもよい。
さらに加えて、本発明インクジェット記録装置の形態と
しては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力端末
として用いられるものの他、り一ダ等と組合せた複写装
置、さらには送受信機能を有するファクシミリ装置の形
態を採るものであってもよい。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、インク流通
経路に設けた経路切換え手段を開の状態に保つことによ
り複数のインク出入口を介して記録ヘッドにインクを供
給することができ、これによってマルチノズル型記録ヘ
ッドの複数の液路への再充填時間が不均一になるのを抑
制することが可能となり、記録画像におけるドツトの径
が異なったり放置後のインク吐出時にその吐出特性が損
なわれたりするのを防止することができて、信頼生を高
めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例によるインク供給系の構成
図、 第2図は本発明を適用したインクジェット記録装置の構
成図、 第3図は本発明によるインク再充填時間の特性曲線図、 第4図は本発明の第2実施例によるインク供給系の構成
図、 第5図は従来例によるインク供給系の構成図、第6図は
従来例よるインク再充填時間の特性曲糸泉図である。 1・・・記録ヘッド、 22・・・液路、 23・・・共通液室、 24、25・・・インク通路、 24A、25A・・・インク(供給口)26・・・連通
インク通路、 27・・・連通弁、 28・・・インクタンク、 29・・・通気弁、 31・・・ポンプ、 32・・・弁、 36・・・バイパス通路、 37・・・バイパス弁。 出入口、 E 淑Yめ狼l 1く茫−月IJおインフル1光角艮醒めJ序セE佃群艮
し4第 図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)インクの流通が可能な複数のインク出入口を有する
    マルチノズル型の記録ヘッドと、該記録ヘッドに供給す
    るインクを貯留するインクタンクと、 前記複数のインク出入口を介して前記インクタンクから
    前記記録ヘッドに前記インクの供給が可能なインク流通
    経路と、 前記インクタンクからポンプを介して前記複数のインク
    出入口の少なくとも1つに前記インクを強制的に送給す
    るインク送給経路と、 前記インク流通経路に設けられ、前記複数のインク出入
    口への前記インクの供給を前記インク送給経路による強
    制送給に切換可能な経路切換え手段と を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
JP830590A 1990-01-19 1990-01-19 インクジェット記録装置 Pending JPH03213350A (ja)

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JP830590A JPH03213350A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 インクジェット記録装置

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