JPH03205925A - 現用・予備伝送路切替システム - Google Patents
現用・予備伝送路切替システムInfo
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- JPH03205925A JPH03205925A JP80290A JP80290A JPH03205925A JP H03205925 A JPH03205925 A JP H03205925A JP 80290 A JP80290 A JP 80290A JP 80290 A JP80290 A JP 80290A JP H03205925 A JPH03205925 A JP H03205925A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 135
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 101100001471 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) alm1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
現用及び予備の伝送路と該伝送路の端にて信号の多重分
離を行う多重分離盤との間に、夫々の伝送路に対応した
インタフェース盤を有して信号を中継する伝送路の２重
化方式に関し、 現用伝送路のインタフェース盤ＩＦ（１）．予備伝送路
のインタフェース盤ＩＦ（０）と多重分離盤ＭＸとの間
に，独立して信号を分配切替する２重化切換盤ＳＷを持
たなくても，現用及び予備の伝送路と多重分離盤ＭＸと
の間の送信信号の分配と受信信号の切替が可能な伝送路
の２重化方式と、その拡張としてのｎ対１伝送路切替方
式を目的とし、多重分離盤ＭＸからの送信信号を現用及
び予備のインタフェース盤ＩＦ（１）． ＩＦ０）へ分
配する送信用の共通バスｌと、現用及び予備の伝送路か
ら夫々現用及び予備のインタフェース盤が受信した信号
の一方を多重分離盤ＭＸへ送出する受信用の共通バス２
を具え、多重分離盤ＭＸから現用及び予備の伝送路への
送信信号は，送信用の共通バス１により現用及び予備の
インタフェース盤ＩＦ（１）， ｒＦ０）に分配され制
御無しにそのまま供給されるが、現用及び予備のインタ
フェース盤ＩＦ（１）， ＩＦ０）が現用及び予備の伝
送路から夫々受信した信号の多重分離盤ＭＸへの送出は
，現用及び予備のインタフェース盤ＩＰ（１），ＩＦ０
）と受信用の共通バス２により、各受信信号の警報ＡＬ
Ｍ＋． ＡＬＭｏの状態によりオン／オフ制御されて、
現用及び予備の伝送路から受信した信号の何れか一方の
受信信号を多重分離盤ＭＸへ送出するように構成する。
離を行う多重分離盤との間に、夫々の伝送路に対応した
インタフェース盤を有して信号を中継する伝送路の２重
化方式に関し、 現用伝送路のインタフェース盤ＩＦ（１）．予備伝送路
のインタフェース盤ＩＦ（０）と多重分離盤ＭＸとの間
に，独立して信号を分配切替する２重化切換盤ＳＷを持
たなくても，現用及び予備の伝送路と多重分離盤ＭＸと
の間の送信信号の分配と受信信号の切替が可能な伝送路
の２重化方式と、その拡張としてのｎ対１伝送路切替方
式を目的とし、多重分離盤ＭＸからの送信信号を現用及
び予備のインタフェース盤ＩＦ（１）． ＩＦ０）へ分
配する送信用の共通バスｌと、現用及び予備の伝送路か
ら夫々現用及び予備のインタフェース盤が受信した信号
の一方を多重分離盤ＭＸへ送出する受信用の共通バス２
を具え、多重分離盤ＭＸから現用及び予備の伝送路への
送信信号は，送信用の共通バス１により現用及び予備の
インタフェース盤ＩＦ（１）， ｒＦ０）に分配され制
御無しにそのまま供給されるが、現用及び予備のインタ
フェース盤ＩＦ（１）， ＩＦ０）が現用及び予備の伝
送路から夫々受信した信号の多重分離盤ＭＸへの送出は
，現用及び予備のインタフェース盤ＩＰ（１），ＩＦ０
）と受信用の共通バス２により、各受信信号の警報ＡＬ
Ｍ＋． ＡＬＭｏの状態によりオン／オフ制御されて、
現用及び予備の伝送路から受信した信号の何れか一方の
受信信号を多重分離盤ＭＸへ送出するように構成する。
また第Ｉ発明の一拡張としての第２発明のｎ対Ｉ伝送路
切替方式は、送信用の共通バス１と受信用の共通バス２
に，ｎ個の現用伝送路との現用インタフエース盤を接続
して、ｎ個の現用伝送路の任意の１個の受信障害時に，
予備伝送路のインタフェースが，自分の受信信号に警報
の発生が無い事を確認して予備伝送路からの受信信号を
多重分離盤ＭＸへ送出するように構成する。
切替方式は、送信用の共通バス１と受信用の共通バス２
に，ｎ個の現用伝送路との現用インタフエース盤を接続
して、ｎ個の現用伝送路の任意の１個の受信障害時に，
予備伝送路のインタフェースが，自分の受信信号に警報
の発生が無い事を確認して予備伝送路からの受信信号を
多重分離盤ＭＸへ送出するように構成する。
本発明は、光通信の伝送路などの信頼度の向上のため、
現用及び予備の伝送路と該伝送路の端にて信号の多重分
離を行う多重分離盤との間に、夫々の伝送路に対応した
インタフェース盤を有して信号を中継する伝送路の２重
化方式に関する。
現用及び予備の伝送路と該伝送路の端にて信号の多重分
離を行う多重分離盤との間に、夫々の伝送路に対応した
インタフェース盤を有して信号を中継する伝送路の２重
化方式に関する。
従来の伝送路の２重化方式は、第４図の如く、現用伝送
路１１０の端にて、３００の多重分離盤ＭＸとの間で送
信信号，受信信号を授受する１１の現用インタフェース
盤ＩＦ（１）に並列に、予備伝送路１００の端に１０の
予備のインタフェース盤ＩＦ（０）を設け、２０の２重
化切換盤ＳＷを介して３００の多重分離盤ＭＸと信号を
授受するが、２０の２重化切換盤ＳＷは、予備のインタ
フェース盤ＩＰ（０）と現用のインタフェース盤ＩＦ（
１）からの受信信号を選択する切替機能と，多重分離盤
ＭＸからの送信信号を予備のインタフェース盤ＩＦ（０
）と現用のインタフエース盤ＩＦ（１）へ分配する分配
機能とを有する構成となっている。
路１１０の端にて、３００の多重分離盤ＭＸとの間で送
信信号，受信信号を授受する１１の現用インタフェース
盤ＩＦ（１）に並列に、予備伝送路１００の端に１０の
予備のインタフェース盤ＩＦ（０）を設け、２０の２重
化切換盤ＳＷを介して３００の多重分離盤ＭＸと信号を
授受するが、２０の２重化切換盤ＳＷは、予備のインタ
フェース盤ＩＰ（０）と現用のインタフェース盤ＩＦ（
１）からの受信信号を選択する切替機能と，多重分離盤
ＭＸからの送信信号を予備のインタフェース盤ＩＦ（０
）と現用のインタフエース盤ＩＦ（１）へ分配する分配
機能とを有する構成となっている。
従来の伝送路の２重化方式は、上述の如く、現用及び予
備の伝送路１１０， １００の端のインタフェース盤１
１．１０のＩＰ（１ ）， ＩＦ（０ ）と、多重分離
盤３００のＭＸとの間の送信信号の分配機能と受信信号
の切替機能とを２重化切換盤ＳＷ ２０が持っていたの
で、２重化切換盤ＳＷ ２０が故障した場合は、■現用
のインタフエース盤ＩＰ（１）に，予備のインタフェー
ス盤ＩＦ（０）を並設し２重化しているにも拘わらず、
多重分離盤ＭＸへの受信信号と多重分離盤ＭＸからの送
信信号が断となる。■２重化切換盤ＳＷの故障修理用の
部品が必要となる等の問題があった。
備の伝送路１１０， １００の端のインタフェース盤１
１．１０のＩＰ（１ ）， ＩＦ（０ ）と、多重分離
盤３００のＭＸとの間の送信信号の分配機能と受信信号
の切替機能とを２重化切換盤ＳＷ ２０が持っていたの
で、２重化切換盤ＳＷ ２０が故障した場合は、■現用
のインタフエース盤ＩＰ（１）に，予備のインタフェー
ス盤ＩＦ（０）を並設し２重化しているにも拘わらず、
多重分離盤ＭＸへの受信信号と多重分離盤ＭＸからの送
信信号が断となる。■２重化切換盤ＳＷの故障修理用の
部品が必要となる等の問題があった。
本発明の課題は、現用及び予備の伝送路のインタフェー
ス盤ＩＦ（１）． ＩＦ（０）と多重分離盤ＭＸとの間
に，独立して送受信信号を分配し切替える２重化切換盤
ＳＷを持たなくても、現用及び予備の伝送路１１０，
１００と多重分離盤ＭＸ ３００との間の送信信号の分
配と受信信号の切替が可能な伝送路の２重化方式の提供
にある。
ス盤ＩＦ（１）． ＩＦ（０）と多重分離盤ＭＸとの間
に，独立して送受信信号を分配し切替える２重化切換盤
ＳＷを持たなくても、現用及び予備の伝送路１１０，
１００と多重分離盤ＭＸ ３００との間の送信信号の分
配と受信信号の切替が可能な伝送路の２重化方式の提供
にある。
この課題は、従来の２重化方式の２重化切換盤ＳＷが持
っていた現用及び予備の伝送路１１０， １００と多重
分離盤ＭＸ３００との間の送信信号の分配と受信信号の
切替の両機能を、第１図の原理図に示す如く、１０の予
備のインタフエース盤， １１の現用のインタフェース
盤および両インタフェース盤ｔｏ，１１と３００の多重
分離盤との間で送信信号，受信信号を授受する送信用の
共通バスｌと受信用の共通バス２に割当てるように構成
した本発明の第１発明により解決される。
っていた現用及び予備の伝送路１１０， １００と多重
分離盤ＭＸ３００との間の送信信号の分配と受信信号の
切替の両機能を、第１図の原理図に示す如く、１０の予
備のインタフエース盤， １１の現用のインタフェース
盤および両インタフェース盤ｔｏ，１１と３００の多重
分離盤との間で送信信号，受信信号を授受する送信用の
共通バスｌと受信用の共通バス２に割当てるように構成
した本発明の第１発明により解決される。
更に、第ｌ発明の拡張としての第２発明は、第２図の如
く、送信用の共通バスｌ，受信用の共通バス２に、ＩＩ
−１ｎのｎ個の現用のインタフェース盤を接続し，３０
０の多重分離盤と接続すれば、他に何の回路も追加する
事無しに、ｎ個の現用伝送路の中の任意の１個の受信信
号の障害時に、予備のインタフェース盤１０が予備伝送
路からの受信信号を替って送出する所謂ｎ対ｌ伝送路切
替方式を可能とする。
く、送信用の共通バスｌ，受信用の共通バス２に、ＩＩ
−１ｎのｎ個の現用のインタフェース盤を接続し，３０
０の多重分離盤と接続すれば、他に何の回路も追加する
事無しに、ｎ個の現用伝送路の中の任意の１個の受信信
号の障害時に、予備のインタフェース盤１０が予備伝送
路からの受信信号を替って送出する所謂ｎ対ｌ伝送路切
替方式を可能とする。
本発明の第ｌ発明の共通バスを使用した２重化方式の基
本構成を示す第ｌ図の原理図において、ｌは、３００の
多重分離盤から現用伝送路１１０への送信信号を中継す
る１１の現用のインタフェース盤と予備伝送路１００へ
の送信信号を中継する１０の予備のインタフェース盤の
両方に、３００の多重分離盤からの送信信号を分配する
送信用の共通バスである。
本構成を示す第ｌ図の原理図において、ｌは、３００の
多重分離盤から現用伝送路１１０への送信信号を中継す
る１１の現用のインタフェース盤と予備伝送路１００へ
の送信信号を中継する１０の予備のインタフェース盤の
両方に、３００の多重分離盤からの送信信号を分配する
送信用の共通バスである。
２は、現用伝送路１１０から３００の多重分離盤への受
信信号を、現用伝送路１１０の受信信号の障害警報ＡＬ
Ｍ ．の状態によりオン／オフして送出する１１の現用
のインタフェース盤からの受信信号と，予備伝送路１０
０から３００の多重分離盤への受信信号を、予備伝送路
１００の受信信号の障害警報ＡＬＭｏの状態によりオン
／オフして送出するｌＯの予備のインタフェース盤から
の受信信号の何れか一方を選択して３００の多重分離盤
へ送出する受信用の共通バスである。
信信号を、現用伝送路１１０の受信信号の障害警報ＡＬ
Ｍ ．の状態によりオン／オフして送出する１１の現用
のインタフェース盤からの受信信号と，予備伝送路１０
０から３００の多重分離盤への受信信号を、予備伝送路
１００の受信信号の障害警報ＡＬＭｏの状態によりオン
／オフして送出するｌＯの予備のインタフェース盤から
の受信信号の何れか一方を選択して３００の多重分離盤
へ送出する受信用の共通バスである。
１１は、多重分離盤３００から現用伝送路１１０への送
信信号はそのまま中継するが、現用の伝送路１１０から
多重分離盤３００へ中継する受信信号の送出は、該受信
信号の障害を表す警報ＡＬＭ．の発生の有無によりオフ
／オンされる現用のインタフェース盤である。
信信号はそのまま中継するが、現用の伝送路１１０から
多重分離盤３００へ中継する受信信号の送出は、該受信
信号の障害を表す警報ＡＬＭ．の発生の有無によりオフ
／オンされる現用のインタフェース盤である。
１０は、多重分離盤３００から予備伝送路１００への送
信信号はそのまま中継するが、予備の伝送路ｌ００から
多重分離盤３００へ中継する受信信号の送出は、該受信
信号の障害を表す警報ＡＬＭｏの発生の有無によりオフ
／オンされる予備のインタフェース盤である。
信信号はそのまま中継するが、予備の伝送路ｌ００から
多重分離盤３００へ中継する受信信号の送出は、該受信
信号の障害を表す警報ＡＬＭｏの発生の有無によりオフ
／オンされる予備のインタフェース盤である。
また、本発明の第１発明の拡張の、第２発明のｎ対ｌ伝
送路切替方式の基本構成を示す第２図において、 １１−１ｎは、送信用の共通バスｌと受信用の共通バス
２に接続され、多重分離盤３００からｎ個の現用伝送路
１１０〜１ｎＯへの送信信号はそのまま中継するが、ｎ
個の現用伝送路１１０〜ｌｎＯから多重分離盤３００へ
中継する受信信号の送出は、該受信信号の個別の警報Ａ
ＬＭ １〜ＡＬＭ，，の状態により、オン／オフするｎ
個の現用伝送路のインタフェース盤である。
送路切替方式の基本構成を示す第２図において、 １１−１ｎは、送信用の共通バスｌと受信用の共通バス
２に接続され、多重分離盤３００からｎ個の現用伝送路
１１０〜１ｎＯへの送信信号はそのまま中継するが、ｎ
個の現用伝送路１１０〜ｌｎＯから多重分離盤３００へ
中継する受信信号の送出は、該受信信号の個別の警報Ａ
ＬＭ １〜ＡＬＭ，，の状態により、オン／オフするｎ
個の現用伝送路のインタフェース盤である。
第１図の第１発明の送信用の共通バスｌは、多重分離盤
３００から現用伝送路１１０への送信信号をそのまま中
継する現用のインタフェース盤１１と，予備伝送路１０
０への送信信号をそのまま中継する予備のインタフエー
ス盤１０に、多重分離盤３００からの送信信号を分配す
る。受信用の共通バス２は、現用伝送路１１０から多重
分離盤ＭＸ ３００への受信信号の送出を，該受信信号
の障害を表す警報ＡＬＭ，の発生の有無によりオフ／オ
ンする現用のインタフェース盤ｌ１からの受信信号と，
予備伝送路１００から多重分離盤３００への受信信号の
送出を，該受信信号の障害警報ＡＬＭ．の発生の有無に
よりオフ／オンする予備のインタフェース盤１０から送
出された受信信号の何れか一方を選択して、多重分離盤
３００へ送出する。
３００から現用伝送路１１０への送信信号をそのまま中
継する現用のインタフェース盤１１と，予備伝送路１０
０への送信信号をそのまま中継する予備のインタフエー
ス盤１０に、多重分離盤３００からの送信信号を分配す
る。受信用の共通バス２は、現用伝送路１１０から多重
分離盤ＭＸ ３００への受信信号の送出を，該受信信号
の障害を表す警報ＡＬＭ，の発生の有無によりオフ／オ
ンする現用のインタフェース盤ｌ１からの受信信号と，
予備伝送路１００から多重分離盤３００への受信信号の
送出を，該受信信号の障害警報ＡＬＭ．の発生の有無に
よりオフ／オンする予備のインタフェース盤１０から送
出された受信信号の何れか一方を選択して、多重分離盤
３００へ送出する。
従って第１図の本発明の第ｌ発明の２重化方式は、特別
に２重化切換盤ＳＷを持たなくても、送信用の共通バス
ｌは、現用伝送路のインタフェース盤Ｉｔと予備伝送路
のインタフェース盤１０の両方に多重分離盤３００から
の送信信号をそのまま分配し、受信用の共通バス２は、
現用伝送路のインタフェース盤ｌ１からの受信信号の警
報ＡＬＭ．の状態によりオン／オフされ送出された受信
信号と、予備伝送路のインタフェース盤１０からの受信
信号の警報ＡＬＭ．の状態によりオン／オフされ送出さ
れた受信信号の何れか一方を選択して、多重分離盤３０
０へ送出するので、問題は解決される。
に２重化切換盤ＳＷを持たなくても、送信用の共通バス
ｌは、現用伝送路のインタフェース盤Ｉｔと予備伝送路
のインタフェース盤１０の両方に多重分離盤３００から
の送信信号をそのまま分配し、受信用の共通バス２は、
現用伝送路のインタフェース盤ｌ１からの受信信号の警
報ＡＬＭ．の状態によりオン／オフされ送出された受信
信号と、予備伝送路のインタフェース盤１０からの受信
信号の警報ＡＬＭ．の状態によりオン／オフされ送出さ
れた受信信号の何れか一方を選択して、多重分離盤３０
０へ送出するので、問題は解決される。
また、第２図の第２発明は、ｎ個の現用伝送路のインタ
フェース盤１１−１ｎが，送信用の共通バスｌと受信用
の共通バス２に接続されて、送信用の共通バス１は，ｎ
個の現用のインタフェース盤１１〜１ｎと予備のインタ
フェース盤１０の両方に、多重分離盤３００からの送信
信号をそのまま分配し，受信用の共通バス２は、ｎ個の
現用伝送路のインタフェース盤１１−ｉｎからの個別の
受信信号の警報ＡＬＭ．〜ＡＬＭ ．の状態によりオン
／オフされ送出された受信信号と、予備のインタフェー
ス盤１０からの受信信号の警報ＡＬＭ１１の状態により
オン／オフされ送出された受信信号の何れか一方を選択
して多重分離盤３００へ送出する。従って、ｎ個の現用
伝送路のインタフェース盤１１−１ｎを，送信用の共通
バスｌと受信用の共通バス２に接続するだけで他に何も
追加することなしに、ｎ個の現用伝送路の中の任意のＬ
個の伝送路の受信信号が障害となった時、予備のインタ
フェース盤１０が、予備伝送路１００の受信信号を、そ
の障害警報の発生が無い事を確認したのち、多重分離盤
３００へ送出するので、所謂ｎ対ｌの伝送路切替方式が
可能となる。
フェース盤１１−１ｎが，送信用の共通バスｌと受信用
の共通バス２に接続されて、送信用の共通バス１は，ｎ
個の現用のインタフェース盤１１〜１ｎと予備のインタ
フェース盤１０の両方に、多重分離盤３００からの送信
信号をそのまま分配し，受信用の共通バス２は、ｎ個の
現用伝送路のインタフェース盤１１−ｉｎからの個別の
受信信号の警報ＡＬＭ．〜ＡＬＭ ．の状態によりオン
／オフされ送出された受信信号と、予備のインタフェー
ス盤１０からの受信信号の警報ＡＬＭ１１の状態により
オン／オフされ送出された受信信号の何れか一方を選択
して多重分離盤３００へ送出する。従って、ｎ個の現用
伝送路のインタフェース盤１１−１ｎを，送信用の共通
バスｌと受信用の共通バス２に接続するだけで他に何も
追加することなしに、ｎ個の現用伝送路の中の任意のＬ
個の伝送路の受信信号が障害となった時、予備のインタ
フェース盤１０が、予備伝送路１００の受信信号を、そ
の障害警報の発生が無い事を確認したのち、多重分離盤
３００へ送出するので、所謂ｎ対ｌの伝送路切替方式が
可能となる。
第３図は本発明の第１発明の実施例の共通バスを使用し
た２重化方式の構成を示すブロック図である。
た２重化方式の構成を示すブロック図である。
第３図において、ｌ１の現用のインタフェース盤ＩＰ（
１）は、伝送速度３２Ｍｂ／ｓの現用の光伝送路１１０
の端に設けられ、該伝送路から受信した光信号を電気信
号に変換する光一電気変換器０／Ｅと，変換された電気
信号を切換制御器ＣＯＮＴからの制御信号Ｃにより出力
をオン／オフし，受信用の共通バス２へ送出する３ステ
ートの制御バッファＣＢと，送信用の共通バスＩからの
送信信号をそのまま増幅するバッファＢとその出力を光
信号に変換する電気一光変換器Ｅ／０から構成される３
２Ｍ光伝送路インタフェース盤ＯＨ ３３ （１）であ
る。ｌ２の予備のインタフェース盤ＩＦ（０）は、現用
のインタフエース盤ＩＦ（１）と同様の構成の、３２Ｍ
光伝送路インタフェース盤ＯＥ３３ （０）である。そ
して３００の多重分離盤ＭＸは、伝送速度３２Ｍｂ／ｓ
の電気信号を送信用の共通バス１へ送信する送信系Ｓと
、受信用の共通バス２から受信する受信系Ｒから構成さ
れる３２Ｍ分離多重盤ＭＸ３１である。
１）は、伝送速度３２Ｍｂ／ｓの現用の光伝送路１１０
の端に設けられ、該伝送路から受信した光信号を電気信
号に変換する光一電気変換器０／Ｅと，変換された電気
信号を切換制御器ＣＯＮＴからの制御信号Ｃにより出力
をオン／オフし，受信用の共通バス２へ送出する３ステ
ートの制御バッファＣＢと，送信用の共通バスＩからの
送信信号をそのまま増幅するバッファＢとその出力を光
信号に変換する電気一光変換器Ｅ／０から構成される３
２Ｍ光伝送路インタフェース盤ＯＨ ３３ （１）であ
る。ｌ２の予備のインタフェース盤ＩＦ（０）は、現用
のインタフエース盤ＩＦ（１）と同様の構成の、３２Ｍ
光伝送路インタフェース盤ＯＥ３３ （０）である。そ
して３００の多重分離盤ＭＸは、伝送速度３２Ｍｂ／ｓ
の電気信号を送信用の共通バス１へ送信する送信系Ｓと
、受信用の共通バス２から受信する受信系Ｒから構成さ
れる３２Ｍ分離多重盤ＭＸ３１である。
現用の光伝送路１１０から現用インタフェース盤ＯＥ
３３（１）に入って来た受信信号、又は予備の光伝送路
１００から予備インタフェースＯＥ ３３（０）に入っ
て来た受信信号は、その出力が制御され、受信用の共通
バス２へ送出され、最終的に３２Ｍ分離多重盤ＭＸ３１
の受信系Ｒへ送出されるが、この現用と予備のインタフ
ェース盤ＯＲ ３３（０），ＯＥ ３３（１）の受信信
号の共通バス２への送出は、インタフェース盤ＯＨ ３
３（０），ＯＲ ３３（１）の夫々の受信信号の障害を
表す警報ＡＬＭ（１． ＡＬＭＩの発生状態により、送
出するか否かを、切換制御器ＣＯＮＴで発生した制御信
号Ｃによリ制御バッフｙＣＢをオン／オフして行う。
３３（１）に入って来た受信信号、又は予備の光伝送路
１００から予備インタフェースＯＥ ３３（０）に入っ
て来た受信信号は、その出力が制御され、受信用の共通
バス２へ送出され、最終的に３２Ｍ分離多重盤ＭＸ３１
の受信系Ｒへ送出されるが、この現用と予備のインタフ
ェース盤ＯＲ ３３（０），ＯＥ ３３（１）の受信信
号の共通バス２への送出は、インタフェース盤ＯＨ ３
３（０），ＯＲ ３３（１）の夫々の受信信号の障害を
表す警報ＡＬＭ（１． ＡＬＭＩの発生状態により、送
出するか否かを、切換制御器ＣＯＮＴで発生した制御信
号Ｃによリ制御バッフｙＣＢをオン／オフして行う。
然しなから、３２Ｍ分離多重盤ＭＸ３１からインタフェ
ース盤ＯＨ ３３（０）．ＯＥ ３３（１）を介し予備
伝送路１００．現用伝送路１１０へ出力される送信信号
は、送信用の共通バスｌを介し、インタフェース盤ＯＥ
３３（０）． ＯＥ ３３（１）に分配され、制御され
ること無くそのまま両方に供給される。
ース盤ＯＨ ３３（０）．ＯＥ ３３（１）を介し予備
伝送路１００．現用伝送路１１０へ出力される送信信号
は、送信用の共通バスｌを介し、インタフェース盤ＯＥ
３３（０）． ＯＥ ３３（１）に分配され、制御され
ること無くそのまま両方に供給される。
また、第２発明のｎ対１伝送路切替方式の基本構成を示
す第２図はそのまま、第２発明の実施例の構成を示し、
既に詳細に説明した。送信用の共通バスｌと受信用の共
通バス２に、ｎ個の現用伝送路のインタフェース盤ＩＦ
（１）〜ＩＦ（ｎ）を接続し，３００の多重分離盤ＭＸ
と信号を送受信するだけで、他に何の回路も追加するこ
となしに、ｎ個の現用伝送路１１０〜ｌｎＯの中の任意
の１個の伝送路の受信信号が障害となった時、予備伝送
路１００の予備インタフェース盤ＩＦ（０）が、予備伝
送路１００の受信信号を、その障害警報ＡＬＭ．の発生
か無い事を確認したのち、替って多重分離盤ＭＸに送出
するので所謂ｎ対ｌの伝送路切替が行われて問題は無い
。
す第２図はそのまま、第２発明の実施例の構成を示し、
既に詳細に説明した。送信用の共通バスｌと受信用の共
通バス２に、ｎ個の現用伝送路のインタフェース盤ＩＦ
（１）〜ＩＦ（ｎ）を接続し，３００の多重分離盤ＭＸ
と信号を送受信するだけで、他に何の回路も追加するこ
となしに、ｎ個の現用伝送路１１０〜ｌｎＯの中の任意
の１個の伝送路の受信信号が障害となった時、予備伝送
路１００の予備インタフェース盤ＩＦ（０）が、予備伝
送路１００の受信信号を、その障害警報ＡＬＭ．の発生
か無い事を確認したのち、替って多重分離盤ＭＸに送出
するので所謂ｎ対ｌの伝送路切替が行われて問題は無い
。
以上説明した如く、本発明の第１発明によれば、従来の
２重化切換部が無くなるため、２重化方式全体として信
頼度が向上しコストが低減される効果が得られる。また
第１発明の拡張としての第２発明によれば、ｎ個の現用
インタフェース盤を，共通の送信用バスと受信用バスに
接続するだけで，ｎ対１の伝送路切替が可能となるので
、高信頼度で低コストのｎ対ｌ伝送路切替方式を実現で
きる効果が得られる。
２重化切換部が無くなるため、２重化方式全体として信
頼度が向上しコストが低減される効果が得られる。また
第１発明の拡張としての第２発明によれば、ｎ個の現用
インタフェース盤を，共通の送信用バスと受信用バスに
接続するだけで，ｎ対１の伝送路切替が可能となるので
、高信頼度で低コストのｎ対ｌ伝送路切替方式を実現で
きる効果が得られる。
第Ｐ図は本発明の第ｌ発明の共通バスを使用した２重化
方式の基本構成を示す原理図、第２図は本発明の第２発
明のｎ対ｌ伝送路切替方式の基本構成を示す原理図、 第３図は第Ｉ発明の実施例の共通バスを使用した２重化
方式の構成を示すブロック図、第４図は従来の２重化方
式のブロック図である。 図において、１は送信用の共通バス、２は受信用の共通
バス、１０は予備伝送路とのインタフェース盤、１１−
１ｎは現用伝送路とのインタフェース盤、オ（季ｉ明の
第１発日月のデｊＡハ゛スをイ更用しＴこ２重イヒヵ〕
九の葛シ１構成を示Ｔ原理図 第 図 を爪Ｔ原理図 第 ２ 図 水発明の廟１発明の実＆例の云通バスΣイ費用した２東
化方式の１Ａ底を示すフロ，，ク図 舅 ３ 図
方式の基本構成を示す原理図、第２図は本発明の第２発
明のｎ対ｌ伝送路切替方式の基本構成を示す原理図、 第３図は第Ｉ発明の実施例の共通バスを使用した２重化
方式の構成を示すブロック図、第４図は従来の２重化方
式のブロック図である。 図において、１は送信用の共通バス、２は受信用の共通
バス、１０は予備伝送路とのインタフェース盤、１１−
１ｎは現用伝送路とのインタフェース盤、オ（季ｉ明の
第１発日月のデｊＡハ゛スをイ更用しＴこ２重イヒヵ〕
九の葛シ１構成を示Ｔ原理図 第 図 を爪Ｔ原理図 第 ２ 図 水発明の廟１発明の実＆例の云通バスΣイ費用した２東
化方式の１Ａ底を示すフロ，，ク図 舅 ３ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、現用及び予備の伝送路（１１０，１００）と該伝送
路の端にて信号の多重分離を行う多重分離盤（３００）
との間に、夫々の伝送路（１１０，１００）に対応した
インタフェース盤（１１，１０）を有して信号を中継す
る伝送路の２重化方式において、 該多重分離盤（３００）からの送信信号を現用及び予備
のインタフェース盤（１１，１０）へ分配する送信用の
共通バス（１）と、現用及び予備の伝送路（１１０，１
００）から現用及び予備のインタフェース盤（１１，１
０）が夫々受信した信号の一方を多重分離盤（３００）
へ送出する受信用の共通バス（２）を具え、多重分離盤
（３００）から現用及び予備の伝送路（１１０，１００
）への送信信号は、送信用の共通バス（１）により現用
及び予備のインタフェース盤（１１，１０）に分配され
て制御無しにそのまま供給されるが、現用及び予備のイ
ンタフェース盤（１１，１０）が現用及び予備の伝送路
（１１０，１００）から夫々受信した信号の多重分離盤
（３００）への送出は、現用及び予備のインタフェース
盤（１１，１０）と受信用の共通バス（２）により、各
受信信号の警報（ＡＬＭ＿１，ＡＬＭ＿０）の状態によ
りオン／オフ制御されて、現用及び予備の伝送路（１１
０，１００）から受信した信号の何れか一方の受信信号
を多重分離盤（３００）へ送出することを特徴とした共
通バスを使用した２重化方式。 ２、前記の送信用の共通バス（１）と受信用の共通バス
（２）にｎ個の現用伝送路（１１０〜１ｎ０）との信号
を中継する現用インタフェース盤（１１〜１ｎ）を接続
し、ｎ個の現用伝送路（１１０〜１ｎ０）の中の任意の
１個の受信信号の障害時に、予備伝送路（１００）のイ
ンタフェース（１０）が、自分の受信信号に警報の発生
が無い事を確認して予備伝送路（１００）からの受信信
号を多重分離盤（３００）に送出することを特徴とした
ｎ対１伝送路切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP80290A JPH0821878B2 (ja) | 1990-01-06 | 1990-01-06 | 現用・予備伝送路切替システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP80290A JPH0821878B2 (ja) | 1990-01-06 | 1990-01-06 | 現用・予備伝送路切替システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03205925A true JPH03205925A (ja) | 1991-09-09 |
| JPH0821878B2 JPH0821878B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=11483818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP80290A Expired - Lifetime JPH0821878B2 (ja) | 1990-01-06 | 1990-01-06 | 現用・予備伝送路切替システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821878B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-06 JP JP80290A patent/JPH0821878B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0821878B2 (ja) | 1996-03-04 |
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