JPH03205235A - 給紙装置における紙分離方法 - Google Patents

給紙装置における紙分離方法

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JPH03205235A
JPH03205235A JP1341636A JP34163689A JPH03205235A JP H03205235 A JPH03205235 A JP H03205235A JP 1341636 A JP1341636 A JP 1341636A JP 34163689 A JP34163689 A JP 34163689A JP H03205235 A JPH03205235 A JP H03205235A
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JP
Japan
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paper
suction cup
paper sheet
feeding device
sucker
Prior art date
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JP1341636A
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English (en)
Inventor
Michitoshi Akao
赤尾 通敏
Taku Nakada
卓 中田
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/08Separating articles from piles using pneumatic force
    • B65H3/0808Suction grippers
    • B65H3/0816Suction grippers separating from the top of pile

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、給紙装置における紙分離方法に係り、特に画
像形成装置に好適な給紙装置における紙分離方法の改良
に関する。
〔従来の技術〕
従来、画像形成装置の給紙装置における用紙の分離方法
として、特願昭63−324435号公報に示される方
法があった。この分離方法を第3図に示した従来の感光
感圧複写機0(以下、複写機という。)により説明する
先ず、複写機Oの概略構造を説明する。複写機0は、移
動可能な原稿台ガラス1、光源2、露光台3、圧力現像
装置4、熱定着装置5、給紙装置6等からなる。この複
写機Oには、光選択性の光硬化樹脂(マイクロカプセル
)が担持され、露光量に応じてマイクロカプセルが硬化
するマイクロカプセル紙11と、未硬化のマイクロカプ
セルを圧力現像してカラーコピーを得る顕色紙16とが
、適用される。
給紙装置6は、複写機Oの左下方に配置され、顕色紙1
6が収容された給紙カセット17が装着される共に、吸
盤式の給紙機構18が設けられている。顧色紙16は給
紙機構18により一枚ずつ取り出されて送りローラ1 
9 a, 1 9 bにより搬送され、レジストゲート
19eにより先端部が位置合わせされた後、圧力現像装
置4に搬入される。
圧力現像装置4にマイクロカプセル紙11と顕色紙16
とが密着状態で供給され、ローラにより扶持加圧される
。この加圧により未露光のマイクロカプセルが破壊され
顕色紙16上にカラー画像が形威される。
次に前記給紙装置6の詳細構或“を第4図および第5図
に基づいて説明する。
第4図に示すように、吸盤31は、回動自在なエレベー
タアーム(以下、回動アームという。)32に取付板3
2aを介して取付けられている。
回動アーム32は、その回動軸34が本体側板35(第
4図では前方の側板を示しているが、対向側にもある。
)に対して昇降可能に設けられたエレベータフレーム(
以下、フレームという)36に回動支持されている。吸
盤31の回動中心となる回動軸34は、吸盤31の吸引
面の延長線上に中心軸を有し、かつ、吸盤31が顕色紙
16を吸着する部位よりも、紙の搬送方向に対して後方
側に配置されている。なお、吸盤31は顕色紙16の搬
送方向前後に対して比較的、前側部分にて顕色紙16を
吸着するように配置されている。
また、取付板32aから所定角度で分岐された取付板3
2bを介してマイクロスイッチ等からなる紙最上位面検
知センサ33が取り付けられ、該センサ33と回動軸3
4とは同一水平面上に位置するような関係にある。
前記フレーム36には、モータ37が取り付けられると
共に、モータ37の回転により駆動されるギャ38が紬
支されている。ギャ38に対し回動軸34に固定された
揺動ギャ39が噛合し、モータ37の回転により回動ア
ーム32は矢印A1B方向に回動される。
フレーム36は上下方向ガイド機構(図示せず)に支持
され、本体側板35に取付けられたステップモータ(エ
レベータ駆動モータ)40を駆動源として矢印CD方向
に昇降運動される。本体側板35に軸支された軸41、
42がフレーム36に形成された長孔43、44を貫通
するとともに、軸41、42に固定されたギャ45、4
6が上記長孔43、44の端縁に形成されたラック47
、48と噛合する。各軸端部にプーり49、50が固定
されると共に、これらプーり49、50間にタイミング
ベルト51が架けられ、軸41の軸端に固定されたハス
バギャ52に、ステップモータ40の出力軸に固定され
たウォームギャ53が噛合している。
第5図中央部に示すように、吸盤31の内底面は、可撓
性材製のチューブ54を介して減圧手段55に接続され
ている。減圧手段55は、他方の本体側板(図示せず)
に取り付けられ、シリンダ56、Oリング57を有した
ピストン58、ギャ59、60およびステップモータ(
吸盤回動モータ)61等からなり、ステップモータ61
の回転によりその出力軸に固定されたギャ60を介して
、ギャ59が軸62の回りに回転され、ギャ59の外周
近傍に突設されたピン63とピストンロッド64に設け
られた長孔との保合により、ピストン58がシリンダ5
6内を矢印E方向に直線運動して、負圧を発生させる。
第3図の下方に配置された搬送路側の構成を、第5図に
基づいて説明する。第5図に示すように、給紙カセット
17内に積層された顕色紙16の先端部上方に送りロー
ラ19aが配設され、ローラ19aに対して接離するピ
ンチローラ19bが軸71の回り(矢印GH方向)に回
動する回転アーム72の先端部に軸支されている。回転
アーム72は図外の駆動源により給紙動作毎に回転され
、ローラ1 9 a, 1 9 bが開閉される。顕色
紙16の搬送方向下流側には圧力現像装置4に向う搬送
路を形戒するガイド部材73が配設され、その途中に顕
色紙ローラ19c,19dおよびレジストゲート19e
が配設されている。このレジストゲ−l19eは軸73
Aの回りに回転されるレバー74の一端部に構成され、
その他端部に上記ローラ19dが軸支され、ローラ19
c,19dとレジストゲート19eは第5図に実線と二
点鎖線で示すごとく背反的に開閉するようなっている。
また、給紙カセット17の右下隅には、顕色紙16の有
無を検出するエンプティセンサESが配設されている。
即ち、カセット17の壁面と底面にはそれぞれ孔17a
,17bが形成され、これら孔17a,17b内を通過
するように略L字型をしたレバー12が配設されている
。レバー12はビン13に軸支され、図示しない村勢部
材により反時計方向に回動付勢されている。レバー12
の下端部に対向するように発光寒子と受光素子からなる
フォトインタラプタ14が配設され、レバー下端部がフ
ォトインタラブタ14内に挿入されて遮光する。
第6図に制御系のブロック図を示す。CPU21には装
置の制御プログラムが格納された記憶部26と、用紙位
置検出用センサ33と、用紙エンプティ検出用センサl
4と、各種モータ駆動回路4 0 a N 3 7 a
 s 6 1 a s 2 3 a s 2 4 aと
ソレノイド駆動回路25aが接続されている。それぞれ
のモータ駆動回路にはエレベータ昇降モータ40、吸盤
回動モータ37、ピストン駆動モータ61、ビンチロー
ラ駆動モータ61、ピンチローラ開閉モータ23、用紙
搬送モータ24、レジストゲート開閉ソレノイド25が
接続されている。
次ぎに第7図に示すフローチャートに基づいて動作を間
単に説明する。
先ず、吸盤31とセンサ33等の降下により(ステップ
S1)、センサ33が顕色紙16を検知すると前記降下
が停止する(ステップS2;Y)。次いで回動アーム3
2の回動により吸盤31も回動し(ステップS3)、吸
盤31が顕色紙16に接触する(ステップ84)。次い
で減圧手段55の作動により顕色紙16は吸盤31に吸
引され(ステップS5)、この状態のまま回動アーム3
2が逆方向に回動され(ステップ86)、次いで吸盤3
1が上昇する(ステップ87)。この場合、吸引力が比
較的小さくても、顕色紙16の「こし」の強さにより、
顕色紙の分離作用がなされる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述のように用紙分離に際し、回動アー
ム32の回動動作を一気に行っていたので、顕色紙16
が完全に分離される前に次の行程の給送ローラ19a,
19bに受け渡され、顕色紙16が重送されるという問
題点があった。この重送により、例えば、顕色紙16の
無駄を生じ、また、用紙カセット17内の用紙残量が数
枚になったとき、吸盤31の回動動作により残り全用紙
がめくり上げられ、エンプティセンサESが動作するこ
とがあった。この動作後の状態を第8図に示す。
本発明は上述した問題点を解消するためになされたもの
であり、顕色紙が重送されない給紙装置における紙分離
方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために本発明は、用紙カセット内に
積層状に収納された用紙の最上位紙面に密接離間可能に
設けられた吸盤と、前記最上位紙面を検知するセンサと
、前記吸盤が用紙を吸着するために吸盤内圧力を負圧に
せしめる減圧手段と、前記吸盤およびセンサを昇降・回
動させる昇降機構および回動機構とを備えた給紙装置に
おける紙分離方法であって、前記昇降機構の作動により
センサが最上位紙面を検知するまで吸盤を下降させ、セ
ンサが最上位紙面を検知したとき、前記吸盤を回転中心
の回りに、前記回動機構により回動させると共に、減圧
手段を作動させて吸盤により用紙を吸引し、その状態か
ら前記回動機構により吸盤を前記回動方向とは逆方向に
回動させて紙を分離する給紙装置における紙分離方法に
おいて、前記吸盤が一旦紙を吸引して僅少角度回動した
ときに前記吸盤の回動動作を停止し、その位置で前記吸
盤を暫時保持した後、所定角度回動させ、給紙装置から
紙を分離させるようにした。
〔作用〕
上記の構成を有する本発明は、積層された用紙の最上位
部の紙が吸盤にて吸着され、吸盤をその後方の回転中心
の回りに僅少角度の回動をする。
該僅少角度のまま暫時保持することにより、たとえ用紙
が静電気などで複数枚同時に吸盤に吸着されていたとし
ても、下方の用紙は再び用紙カセット上に落下し、最上
位部の1枚の用紙のみが吸盤側に残る。さらにその状態
から吸盤を所定角度回動させ、次の行程へとつなげる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。なお、本発明の機械的構成および制御系のブロック
図は従来例と同一であるが、記憶部26(第6図参照)
に格納されたプログラムのみが異なる。
次に給紙動作を、第l図に示すフローチャート、第2図
(A)〜(E)および第4図を用いて説明する。なお、
第2図において、エンプティセンサESの図示は省略さ
れている。
第4図に示すように、いま、フレーム35が所定のホー
ムポジションにあって、複写機本体からの給紙信号に基
き、ステップモータ40が回転駆動されると、その回転
が、ウォーム53、ハスバギャ52を介して軸41に伝
達される。軸41の回転により、ギャ45は第4図で時
計方向に回転され、同時にプーり49、タイミングベル
ト51、プーり50を介して紬42のギャ46が同方向
に回転され、これらギャ45、46とラック47、48
の噛合により、フレーム(エレベータ)36は矢印D方
向に下降する(ステップ31)。このとき、第2図(A
)に示したように、フレーム36と一体の回動アーム3
2は、取付板32bが鉛直位置にあって、センサ33が
最先に顕色紙16の最上位面を検知し得るような状態と
なっている。
センサ33が紙最上位面を検知したとき(ステップS2
)、ステップモータ40の回転が停止され、フレーム3
6の下降が停止される(ステップ33)。次に、ステッ
プモータ37が駆動され、その回転がギャ38、揺動ギ
ャ39に伝えられ、回動紬34が回転されることにより
、第2図(B)に示すように、回動アーム32は矢印B
方向に回転される(ステップS4)。すると、吸盤31
と回動軸34とは同一面上に位置し、吸盤31は最上位
部の顕色紙16に対して吸引可能な状態となる。この状
態で減圧手段55(第5図参照)のモータ61が駆動さ
れ、ピストン58が矢印E方向に移動されると、吸盤3
1内に負圧が発生し、吸盤31により最上位の顕色紙1
6が吸引される(ステップS5)。この吸引された状態
で、ステップモータ37は上記とは逆方向に駆動され(
ステップS6)、第2図(C)に示すように、回動アー
ム32を回動軸34回りに矢印A方向に僅少角度(2〜
3度)だけ回転させ、この状態を数秒間保持する(ステ
ップS7)。この保持により、たとえ顕色紙16が静電
気等のため複数枚同時吸着されていても、顕色紙の「こ
し」の強さにより分離が行われる。その後、第2図(D
)に示すように、回動アーム32を回動軸34回りに矢
印A方向に所定角度だけ回転させる(ステップS8)。
以上の分離動作後、第2図(E)に示すように、ステッ
プモータ40は上記とは逆方向に駆動され、回動アーム
32は矢印C方向に所定高さ位置まで上昇され停止され
る(ステップS9)。ここでの所定高さ位置とは、顕色
紙16の先端が送りローラ19aの直下方に位置する高
さとする。
次いで、ピンチローラ19bを矢印G方向(第2図(E
)参照)に回転させ、送リローラ19aと二点鎖線で示
したピンチローラ19bとの間に顕色紙16の先端を挾
み込み(ニップさせ)(ステップS10)、その後、減
圧手段55のモータ61を上記とは逆方向に駆動してピ
ストン58を矢印F方向(第5図参照)に移動させるこ
とにより吸盤31による顕色紙16の吸引を止め、吸盤
31から顕色紙16を放す(ステップSll)。
さらに、ステップモータ40を駆動してフレーム36、
回動アーム32を所定量だけ上昇させ、吸盤31と顕色
紙16との接触、巻き込みを避けるようにする(ステッ
プS12、13、14)。
上記の一連の動作により、顕色紙16は1枚だけ分離さ
れて搬送路内に給紙され、その後、顕色紙16の先端が
レジストゲート19eに当るまで送りローラ10aとピ
ンチローラ19bにより給送され(給紙の初期時点では
顕色紙ローラ19c119dは、第5図に二点鎖線で示
すように開いている。)(ステップS15)、紙の先端
合せ、斜め補正が行なわれ、次いで、所定のタイミング
で顕色紙ローラ1 9 c, 1 9 dが閉じ、レジ
ストゲ−l19eが開いて(ステップ816)顕色紙1
6は搬送される(ステップS17)。
以上のように確実に一枚づつ顕色紙16が用紙カセット
17から取り出されるので、重送を起こすことがない。
また、第2図(C)のように、僅少角度だけ持ち上げら
れたときに紙が分離されるので、レバー12(第5図参
照)が一気に回動しない。従って、エンプティエラーを
生じることもない。
〔発明の効果〕
以上詳述したことから明らなように、本発明によれば、
顕色紙を吸盤に吸着した後、吸盤を逆方向に僅少角度回
動して数秒間その状態を保持し、顧色紙の「こし」の強
さにより最上位の一枚を残して他の顕色紙が落下するよ
うにしているので、次の行程に重送することがなく、ま
た、エンプティセンサのレバーが大きく回動しない位置
で紙分離がなされるので、エンプティエラーを発生する
ことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の動作を示すフローチャート、第2図(
A)〜(E)は本発明の動作を説明する状態図、 第3図は従来の複写機の横断面図、 第4図は従来の複写機の給紙装置の斜視図、第5図は従
来の複写機の給紙装置の要部を示す横断面図、 第6図は従来の複写機の制御系ブロック図、第7図は従
来の複写機のフローチャート、第8図は従来の複写機の
エンプティエラーの発生状態を示す図である。 12・・・レバー 16・・・顕色紙 18・・・給紙装置 31・・・吸盤 32・・・回動アーム 33・・・センサ 34・・・回動軸 ES・・・エンプティセンサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 用紙カセット内に積層状に収納された用紙の最上位紙面
    に密接離間可能に設けられた吸盤と、前記最上位紙面を
    検知するセンサと、前記吸盤が用紙を吸着するために吸
    盤内圧力を負圧にせしめる減圧手段と、前記吸盤および
    センサを昇降・回動させる昇降機構および回動機構とを
    備えた給紙装置における紙分離方法であって、 前記昇降機構の作動によりセンサが最上位紙面を検知す
    るまで吸盤を下降させ、センサが最上位紙面を検知した
    とき、前記吸盤を回転中心の回りに、前記回動機構によ
    り回動させると共に、減圧手段を作動させて吸盤により
    用紙を吸引し、その状態から前記回動機構により吸盤を
    前記回動方向とは逆方向に回動させて紙を分離する給紙
    装置における紙分離方法において、 前記吸盤が一旦紙を吸引して僅少角度回動したときに前
    記吸盤の回動動作を停止し、その位置で前記吸盤を暫時
    保持した後、所定角度回動させ、給紙装置から紙を分離
    させるようにしたことを特徴とする給紙装置における紙
    分離方法。
JP1341636A 1989-12-29 1989-12-29 給紙装置における紙分離方法 Pending JPH03205235A (ja)

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