JPH03204258A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JPH03204258A
JPH03204258A JP1344717A JP34471789A JPH03204258A JP H03204258 A JPH03204258 A JP H03204258A JP 1344717 A JP1344717 A JP 1344717A JP 34471789 A JP34471789 A JP 34471789A JP H03204258 A JPH03204258 A JP H03204258A
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failure
fault
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cause
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Hisayuki Maruyama
久幸 丸山
Toshiyuki Ide
井手 寿之
Seiichi Yasumoto
精一 安元
Sadao Mizokawa
貞生 溝河
Takeshi Onuki
大貫 健
Toshio Ishihara
石原 敏夫
Masahito Satake
佐竹 雅人
Toshihiko Uchiyama
俊彦 内山
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Hitachi Information and Control Systems Inc
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Hitachi Ltd
Hitachi Process Computer Engineering Inc
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    • G06F11/1479Generic software techniques for error detection or fault masking
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、通信システムに関し、特に、障害原因の検出
および障害原因を回避する伝送路の再構成に関するもの
である。
[従来の技術] 以下、従来の技術例について、2重化ループ式データ伝
送を採用する通信システムを例にとり、説明する。
第2図に、2重化ループ式データ伝送システムの一般的
な構成を示す。
図中。伝送路16.17は、伝送方向が互いに反対方向
となる様に構成されている。データ伝送をコントロール
するコントロールステーション(以下、本明細書中にお
いてC8Tと記す)C5TIOを、該データ伝送に少な
くとも1ステーシヨン配置し、他のステーション(以下
1本明細書中において、STと記す)STII、12、
13.14.15は、データ伝送を行なうステーション
である。
次に、第3図に、第2図における5T14の電源断等の
障害が発生したとき、どの様に障害を回避するかを示し
た図である。
図中、5T14に電源断が発生したとすると、5T15
には、伝送路16からの信号が入らなくなり、5T13
には、伝送路17からの信号が入らなくなる。5T15
と5T13は前記障害検知内容をC3TIOに通知する
。C3TIOは。
5T15に対し伝送路17のデータを伝送路16に、5
T13に対し伝送路16のデータを伝送路17に折り返
すように指令する。
この結果、伝送路は、第3図に示すように再構成され、
障害の発生した5T14を回避することになる。
このような伝送路再構成の技術としては、特開昭58−
175335号公報に記載の技術等が知られてに%る。
[発明が解決しようとする課題] 前記、従来技術は、障害に隣接したSTが、受信信号の
異常を検知し、伝送路を再構成する方式であるため、障
害がステーションの内部、特に、外部からの異常信号を
検知する回路、あるいはデータ伝送をコントロールする
LSI等に発生すると、障害の検知が呂来す、障害回避
の伝送路再構成が正常に動作しないという問題があった
すなわち、伝送路に発生した障害、ステーションの電源
断等、通常の運用状態において発生する可能性が高い障
害に対しては、従来の高速な伝送路再構成を実現するこ
とが望ましいが、一方、ステーションの内部等に発生し
た障害に対しても障害の検知を可能とし、障害回避の伝
送路再構成を正確に行なうことが必要である。
そこで、本発明は、通常の運用状態において発生する可
能性が高い障害に対しては高速な障害検出が可能であり
、かつ、他の障害に対しても障害検出を正確に行なうこ
とのできる障害検出方式を提供することを第1の目的と
する。
また、かかる障害検品方式を用い、通常の運用状態にお
いて発生する可能性が高い障害に対しては高速な伝送路
再構成が可能であり、かつ、他の障害に対しても伝送路
再構成を正確に行なうことのできる伝送路再構成方式を
具備した通信システムを提供することを第2の目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、前記第1の目的達成のために1通信システム
における障害原因を探索し判定する、複数の異なる障害
検出手段を備え、障害発生検知時に、障害原因を検出す
るまで、より高速に障害原因を探索可能な順に、前記障
害検出手段を、順次実行することを特徴とする障害検出
方式を提供する。
また、本発明は、前記第2の目的達成のために、通信シ
ステムにおける障害原因を探索し判定し、判定した障害
原因に応じて障害原因を回避するように伝送路を再構成
する複数の異なる伝送路再構成手段を備え、障害発生検
知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障害を探
索可能な順に。
前記伝送路再構成手段を、順次実行することを特徴とす
る伝送路再構成方式を提供する。
また、前記第2の目的達成のために本発明は、通信シス
テムにおける障害原因を探索し判定し、判定した障害原
因に応じて障害原因を回避するように伝送路を再構成す
る複数の異なる伝送路再構成手段と、障害発生検知時に
、障害原因を排除するまで、より高速に障害を探索可能
な順に、前記伝送路再構成手段を、順次実行する手段と
を有することを特徴とする第1の通信システムを提供す
る。
なお、水弟1の通信システムにおいて、伝送制御装置に
備えられた前記複数の伝送路再構成手段中、最高速に障
害を探索可能な前記伝送路再構成手段は、ハードウェア
ロジックにより実現されることが望ましい。
また1本発明は、前記第2の目的達成のために、通信シ
ステムにおける障害原因を探索し判定し、判定した障害
原因に応じて障害原因を回避するように伝送路を再構成
する複数の異なる伝送路再構成手段と、障害発生検知時
に、障害原因を排除するまで、より高速に障害を探索可
能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次、それぞれ1
回または複数回実行する手段とを有することを特徴とす
る第2の通信システムを提供する。
なお、以上、第1および第2の通信システムは、前記障
害原因の排除後、新たな障害発生を検知した場合には、
前回の障害原因を排除した再構成手段より開始して、よ
り高速に障害を探索可能な順に5前記伝送路再構成手段
を、新たな障害の原因を排除するまで、順次、実行する
ようにしても良い。
また、前記第2の目的達成のために、ループ状伝送路と
、該伝送路に接続された複数のステーションと、該伝送
路に接続されたコントロールステーションと、所定の手
順により、障害箇所を判定し、障害箇所を回避するよう
伝送路を再構成する第1の再構成手段を有する通信シス
テムであって、前記コントロールステーションは、前記
第1の再構成手段による伝送路を再構成後、伝送路に確
認信号を送信する手段と、該確認信号に対する応答信号
により障害箇所が排除されたか否かを判定する手段を有
し、障害箇所が排除されていない場合に、障害箇所の判
定が終了するまで伝送路の再構成を指示し、再構成した
伝送路に確認信号を送信し、確認信号に対する応答信号
により障害箇所を判定し、さらに判定した障害箇所を回
避するよう伝送路の再構成の指示を送信する第2の再構
成手段とを有し、 前記複数のステーションは前記確認信号に対する応答信
号を送信する手段と、前記第2の再構成手段の再構成の
指示に応して伝送路構成を変更する手段とを有すること
を特徴とする第3の通信システムを提供する。
また、前記第3の通信システムにおいては、前記コント
ロールステーションおよびステーションは、それぞれホ
スト装置に接続され、ホスト装置は、前記第2の再構成
手段による、第2の再構成手段で判定された障害箇所を
回避する伝送路の再構成の指示に従った伝送路の構成の
変更後、必要に応じて、他のホスト装置との間で障害箇
所を探索し、障害箇所を判定し、判定した障害箇所を回
避するよう伝送路を再構成するよう他のホスト装置に再
構成を指令する第3の再構成手段と、他のホスト装置の
第3の障害検出手段の障害箇所の探索に対して応答する
手段と、再構成の指令を受けた場合に伝送路の再構成を
接続されているコントロールステーションまたはステー
ションに指示する手段とを有し、 前記コントロールステーションおよびステーションは接
続しているホスト装置の指示に従いデータを伝送する伝
送路構成を変更する手段を有するようにしても良い。
なお、以上の第3の通信システムにおいて、前記コント
ロールステーションは、必要に応じて、前記複数のステ
ーションの中から選択されることが望ましい。
また、併せて、本発明は、通信システムにおける障害原
因を探索し判定し、判定した障害原因に応じて障害原因
を回避するように伝送路を再構成する複数の異なる伝送
路再構成手段と、障害発生検知時に、障害原因を排除す
るまで、より高速に障害を探索可能な順に、前記伝送路
再構成手段を、順次実行する手段とを有することを特徴
とする伝送制御装置をも提供する。
[作 用] 本発明に係る障害検出方式によれば、障害発生検知時に
、障害原因を検出するまで、より高速に障害原因を探索
可能な順に、前記障害検出手段を、順次実行することに
より障害を検出する。これにより、高速に検知可能な障
害は高速に検出でき、かつ、検出が困難な障害も確実に
検出できる。
また1本発明に係る伝送路再構成方式によれば、障害発
生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障害
を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次実行
することにより伝送路を再構成する。これにより、高速
に検知可能な障害に対しては高速に伝送路の再構成が行
え、かつ、検出が困難な障害に対しても確実に障害原因
を排除し得る伝送路の再構成が行える。
また、本発明に係る第1の通信システムによれば、障害
発生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障
害を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次実
行することにより、適切に障害原因を排除し得る伝送路
再構成を行う。
また1本発明に係る第2の通信システムによれば、障害
発生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障
害を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次、
それぞれ1回または複数回実行することにより、適切に
障害原因を排除し得る伝送路再構成を行う。
なお、以上、第1および第2の通信システムにおいては
、前記障害原因の排除後、新たな障害発生検知した場合
には、前回の障害原因を排除した再構成手段より開始し
て、より高速に障害を探索可能な順に、前記伝送路再構
成手段を、新たな障害の原因を排除するまで、順次、実
行するようにしても良い。
また、本発明に係る第3の通信システムによれば。
コントロールステーションは、第1の再構成手段による
伝送路を再構成後、伝送路に確認信号を送信し、該確認
信号に対する応答信号により障害箇所が排除されたか否
かを判定し、障害箇所が排除されていない場合には、障
害箇所の判定が終了するまで伝送路の再構成を指示し、
再構成した伝送路に確認信号を送信し、確認信号に対す
る応答信号により障害箇所を判定し、さらに判定した障
害箇所を回避するよう伝送路の再構成の指示を送信する
一方、複数のステーションは、前記確認信号に対しては
応答信号を送信し、また、前記第2の再構成手段の再構
成の指示に応じて伝送路構成を変更する。
以上の動作により、適切に障害原因を排除し得る伝送路
再構成を行う。
また、望ましくは、水弟3の通信システムにおいて、ホ
スト装置は、前記第2の再構成手段による、第2の再構
成手段で判定された障害箇所を回避する伝送路の再構成
の指示に従った伝送路の構成の変更後、必要に応じて、
他のホスト装置との間で障害箇所を探索し、障害箇所を
判定し、判定した障害箇所を回避するよう伝送路を再構
成するよう他のホスト装置に再構成を指令し、一方、他
のホスト装置の第3の障害検出手段の障害箇所の探索に
対して応答し、再構成の指令を受けた場合に伝送路の再
構成を接続されているコントロールステーションまたは
ステーションに指示し、そして、コントロールステーシ
ョンおよびステーションは接続しているホスト装置の指
示に従いデータを伝送する伝送路構成を変更する。これ
により、さらに確実に障害原因を排除し得る伝送路再構
成を行うことができる。
また、本発明に係る伝送制御装置によれば、障害発生検
知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障害を探
索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次実行する
ことにより、適切な構成に伝送路を再構成する。
(以下余白) [実施例] 以下、本発明に係る通信システムの一実施例を、前記従
来の技術と同じ二重ループ伝送路を採用する通信システ
ムを例に取り説明する。
まず、第4図に、本実施例に係るC5TおよびSTの構
成を示す。本実施例においてC8Tは必要に応じて、複
数のST中から選択されるものとする。したがって、両
者の構成は同一であるので、以下、STを例に取りその
構成を示す。
なお、通信システムの一般的な構成は、前記従来技術(
第2図参照)と同じであるので説明を省略する。
第4図に示すように、5T23は伝送方向が互いに反対
方向となる伝送路21.22によりループ状に接続され
るものであり、STには、計算機等のホスト装置が接続
される。
図中、STIの受信回路RCV24にて受信された信号
は、受信クロック抽出回路RET25と復調回路DEN
26に入力される。クロック抽出回路RET25にて抽
出されたタイミング信号25aは復調回路DEM26に
入力され、受信データを復調し、信号26aとして、信
号25aとともに、通信用LSI −HDLC33に入
力される。
HDLC33は、マイコンMPtJ42が制御するマイ
コンパス41に接続し、マイコンパス41に接続した、
メモリMEM43、あるいは他のLSI・P−LSI4
4とともに、データ処理を行なう。
一方、5T23からの送信動作は、前記HDLC33か
らの送信データ33aを伝送制御回路LOOP CTL
32からの送信タイミングクロック32aに同期してH
DLC33からLOOP CTL32へ転送する。
前記送信タイミングクロックは、発振器05C36によ
り生成されている。
次に、送信データは、信号32bとして変調用クロック
32eとともに変調回路MOD39に送信され、変調さ
れた後、送信回路TRM40から送信する。
以上が、伝送路22を使用した場合のデータの流れであ
る。
次に、伝送路21を使用した場合のデータの流れを説明
するが、回路構成が前記伝送路22を使用した場合ルー
トとほぼ同一のため簡単に説明する。
受信回路RCV28の受信データを、クロック抽出回路
RET29と復調回路DEM30に入力し、復調した受
信データ信号30aと抽出したタイミング信号29aを
通信用LSI・HD L C34にする。HDLC34
はマイコンパス41に接続されデータ処理される。
送信動作は、08C36により生成されたタイミング信
号をLOOP CTL32が、送信タイミングクロック
32cとしてHDLC34に与えることにより、送信デ
ータ34aが出力される。次に変調用クロック32fと
、送信データ信号32dを変調回路MOD37に送信し
、変調された後、送信回路TRM38から送信する。
次に、STIが伝送路22からデータを入力し、伝送路
21に送信するSTとなる場合、すなわち。
伝送路再構成で言うところのループバック端局となった
場合について、データの流れを説明する。
前記、受信回路RCV24から入力したデータは、前記
ルートを通ってHDLC33に入力し、データ処理され
る。送信動作において、送信データは、LOOP CT
L32を経由し、MOD37、TRM38を通って送信
するルートが選択される。
逆に、STIが伝送路21からデータを入力し、伝送路
22に送信するSTとなる場合については、次の通りと
なる。受信回路28から入力したデータは、HDLC3
4に入力し、データ処理される。
送信動作において、送信データは、LOOP CTL3
2を経由し、?vi OD 39、TRM40を通って
送信するルートが選択される。
以上の各データ伝送ルートを制御するのがLOOP C
TL32である。LOOP CTL32は、受信される
信号を識別し伝送ルートを変更する機能をもつ。
すなわち、信号検出器DET27が、伝送路22からの
信号を監視し、監視していた信号を受信したら、LOO
P CTL 32へ通知する。LOOPCTL、32は
、通知を受けた信号を識別し伝送ルートを変更する。ま
た、信号検出器DET31が。
伝送路21からの信号を監視し、監視していた信号を受
信したら、 LOOP CTL32へ通知する。
LOOP CTL32は、通知を受けた信号を識別し伝
送ルートを変更する。
ここで、信号発生器PAT GEN35は、前記DET
27とDET31からの通信に連動して動作し、伝送路
21、あるいは伝送路22へ特定の信号を送信する。
次に、第5図に、本通信システムにおけるデータ伝送の
フレームフォーマットを示す。
図中、FLAGは通信LSI33.34が同期するため
の同期フラグ、DAは宛先アドレス、SAは送信元アド
レス、DATAは情報部、FC8はフレーム検査シーケ
ンス、最後部のフラグは、フレームの終了を示している
次に、本通信システムにおける、各STの送信手順の要
部について述入る。
第6図は、送信権の「勧誘」をあられす制御信号を示し
たものであり、この信号を受信したSTが、送信権を与
えられる。
第7図は、送信権の「専有」をあられすための制御信号
であり、前記第6図の「勧誘」信号を受信したSTが、
送信動作に入る時、受信した「勧誘」を表す制御信号を
「専有」信号に変更して下流のSTへ送信する。
本システムにおいては、以上2つの制御信号等を用いて
、各STの送信権を調整し、送信の衝突を排除する。
なお、この「勧誘」信号を検出するのが、第4図におけ
るDET27.31であり、「勧誘」信号を「専有」信
号に変更する動作が、DET27.31の通知により、
LOOP CTL32がPAT GEN35の信号を送
信する動作にあたる。
以下1本通信システムにおける伝送路再構成について説
明する。
各5T23は、前記「勧誘」、「専有」の特殊制御信号
と、データ伝送に用いるフレームの他に、第8図に示す
監視信号と呼ばれる、低周期(本実施例では1周期4μ
s)のIt I Itと“O”の繰り返し信号と、無信
号状態の5つの受信状態を管理している。
なお、監視信号と無信号は、前記DEM  26あるい
はDEM30の出力をLOOP CTLで検出する(第
4図参照)。
前記従来の技術を本通信システムに適用すれば、各ST
は、たとえば、前記5つの受信状態を、伝送路21.2
2の両側で監視し、LOOP CTL32のハードウェ
アロジックレベルで高速な伝送路再構成を行なうことと
なる。
すなわち、伝送路21.22は、伝送路が正常であれば
、いずれかの伝送路でデータ伝送を行ない、他方の伝送
路は待機伝送路として監視信号を流しておく。
また、ループバック状態であれば、伝送路21.22は
5両方の伝送路を用いてデータ伝送を行なう。
すなわち、データ伝送中であれば、DET27.31は
、データフレームか、「勧誘Jの特殊制御信号か、「専
有」の特殊制御信号か監視信号を受信する。
前記のいずれの信号も受信しない、すなわち無信号状態
となるのは、該STに入力する伝送路か。
該伝送路より上流に位置するSTに障害が発生した場合
である。従って、STのDET27.31が、無信号状
態を検出すると、STは伝送路再構成動作に入る。
なお、STのDET27.31が、無信号状態から、前
記データフレームか、「勧誘」、「専有」の特殊制御信
号か監視信号を受信した場合は、障害が回復したものと
判断し、正常動作に復帰する。
伝送路再構成動作に入ったSTは、伝送路21゜22の
信号の有無に従い、LOOP  CTL32のハードウ
ェアロジックコントロールにより高速な伝送路再構成を
行なう。なお、伝送路再構成動作に入ると、STにおい
て、L○○P CTL32の「勧誘」検知→「専有」送信の動作は抑圧
される。
しかし、以上の構成においては1例えば、5T23にお
いて、HDLC33が送信要求出力モードで故障した場
合に、「勧誘」の制御信号をDET27で検知すると、
LOOP CTL32は、PATGEN35により「専
有」信号を下流STに出力するが、HDLC23の故障
のため、送信が行われず、このSTの伝送路の「専有」
状態が永久に解除されず、HDLCが故障したSTだけ
にとどまらず、通信システムの全てのSTがデータ伝送
できない状態に陥いってしまう等の問題が生じる。
そこで、本実施例においては、前記ハードウェアロジッ
クレベルでの伝送路再構成後、伝送路にC8Tからフレ
ームを送信する。
STではC8Tが送信したデータを、前記HDLC33
,あるいはHDLC34でデータ処理してマイコン42
に伝える(第4図参照)。
マイコン42は、送信されて来たフレームが。
正規のフレーム(第5図参照)であること、フレームに
エラーが発生していないこと、データの内容が適切な内
容であることを確認した後、LノジスタREG45を制
御り、LOOP  CTL32の「勧誘」検知→r専有
」送信の動作を可能にする制御を行なう。
また、C5Tが送信したフレームを、他のSTが、ルー
プ伝送路に接続された順に、フレームのフレームフォー
マット、フレームにエラー発生の無いこと、データの内
容が適切な内容であることを確認し、正常であれば、C
STに対して応答フレームを戻す。
C8Tは、ループ伝送路に接続されたST全全部ら正常
応答が戻って来ることを確認する一巡チェックを行ない
、伝送路再構成は終了する。もし、前記−巡チェックが
正常終了しなかった場合は、さらに、後述するモードb
の障害箇所の探索を始める。
ここで、第1図に本実施例に係る伝送路再構成全体の基
本アルゴリズムを提示する。
図示するように、前記したフレームと2つの特殊制御信
号と監視信号と無信号の5つの状態を管理してハードウ
ェアロジックレベルで高速な伝送路再構成を行ない(ス
テップ111,112)、C5Tからの送信したフレー
ムにより、各STがデータチエツクを行ない、C5Tが
データの一巡チェックを行ない、正常に通信システムが
構築されていることを確認する(ステップ113)レベ
ルをモードaと定義する。
前述したように、モードaでは、C8Tは、ループ伝送
路に接続さ九たST全全部ら正常応答が戻って来ること
を確認する一巡チェックを行ない、正常ならばモードa
を伝送路再構成は終了する。
もし、前記−巡チェックが正常終了しなかった場合、C
5Tによるフレームを用いた障害箇所の探索を始める(
モードbの始まり)。
以下、モードbにおける伝送路再構成の処理について第
1図を参照しながら説明する。
モードbでは、C5T、STともフレームによる指令、
応答を行なう。フレームにおいては、フレームフォーマ
ット、エラー発生、データの内容についてチエツクし正
常か否かの判断を行なう。
まずC8Tは、隣接するSTに対して、フレームにより
、ループバック端局にさせる指令を送信する。該フレー
ムを受信した隣接STは、応答フレームをC5Tに返信
し、ループバック端局となる。このことにより、C8T
と隣接STだけでループバック構成がとれる。
ここでC8Tはモードaの最終段階で行なったのと同じ
一巡チェックを行い、正常であれば、次にCSTは、隣
接STの1つ先のSTに対して、フレームにより、ルー
プバック端局にさせる指令を送信する。該フレームを受
信した前記隣接STの1つ先のSTは応答フレームをC
8Tに返信し、ループバック端局となる。
C8Tはここで再び一巡チェックを行ない正常であれば
、次にC5Tは、隣接STの2つ先のSTに対して以下
同様の手順でループバックの拡張を行なっていく(ステ
ップ121)。
以上の過程の中で、C5Tは障害を発見したら、障害が
切り離せて、かつ、ST数が最大となる様な構成で再度
ループバック構成をとる様にSTに指令し、伝送路を構
成する(ステップ122)。
伝送路再構成手順は、ここで終了するか、あるいは、も
っと確実性の高いチエツクを実施する(ステップ123
)。
この確実性の高いチエツクとは、STに接続した計算機
等のソフトウェアにより、ソフトウェア同士の通信プロ
トコルを利用した。例えば「指令」に対するrACKJ
、rNACKJ等の「応答」確認により、システムの健
全性をチエツクすることであり、ここで、該チエツクに
より、システムが正常であることを確認するまでのレベ
ルをモートbと定義する。
モードbで伝送路再構成が成功しない場合に、STに接
続した計算機等のソフトウェアによる健全なSTの探索
を始める(モードCの始まり)以下、モードCの伝送路
再構成の処理について説明する。
モードCでは、C5Tに接続した計算機等のソフトウェ
アにより、他のSTに接続した計算機にアクセスして、
応答メツセージを要求する。応答メツセージを要求され
た計算機等は、自らの通信用ソフトウェアを用いて応答
メツセージをC5Tに接続した計算機等に返信する。C
5Tに接続した計算機等は、各STに対し、前記動作を
繰り返し、計算機等のソフトウェアのレベルでの通信が
正常であるかをチエツクし、健全性を判定する。
ここで、正常でない通信があった場合、C8Tに接続し
た計算機等は、通信が正常であった計算機が接続されて
いるSTのみを集めて伝送路を再構成する様にC8Tに
指令し、伝送路再構成する。
このレベルをモードCと定義する。
以上で、本実施例においては伝送路再構成を終了するが
、必要に応じて、さらに、モードCにより行われた伝送
路再構成のチエツク、および、さらに、順次、上位の伝
送路再構成(より確実性のある)を繰り返すようにして
も良い。
なお、本実施例においては、C8Tを、広く知られてい
るようにSTの中から必要に応じて選択されるものとし
たが、特殊なシステムにおいては1または複数のステー
ションをC8Tとして固定しても良い。
以上のように、本実施例によれば、伝送路に発生した障
害、ステーションの電源断等、ステーション外部からの
異常信号を検知可能な障害に関しては、高速に伝送路再
構成ができ、前記異常信号を検知することができないス
テーション内部の障害に対しては、確実な伝送路再構成
ができるという効果がある。
ところで、以上のように、伝送路再構成は、モードa、
モードbあるいはモードCの、いずれかのモードで確定
するが、各STは、モードを記憶しておき、再度、障害
が発生した時、記憶しているモードのレベルから伝送路
再構成のアルゴリズムをスタートさせる。このことは、
不必要な伝送路再構成の「ハンチング」を防ぐ。
但し、システム的には、障害を除去した後は、伝送路再
構成をモードaからスタートさせる様にするのが望まし
い。
なお、本実施例においては、前記従来の技術と同じ二重
ループ伝送路を採用する通信システムを例にとり説明し
たが、一般の通信システム、および、公衆網をバックア
ップに持つ単ループ式通信システムにおいても適用可能
である。
この場合、具体的な障害探索方法や、伝送路再構成の態
様は、そのシステムの構成や用途に従うが、高速に伝送
路再構成が可能な伝送路再構成手段より、順次、より確
実性の伝送路再構成手段を実行するという本実施例と、
その本質を異にするものではない。また1本実施例にお
いては、STにつき説明したが、これは一般の伝送制御
装置や通信装置に置き換えても同様に実現できる。
また、本実施例においては、伝送路の再構成につき説明
したが、障害原因検出および障害原因を検出して行う他
の処理においても、同様に適用可能である。他の処理に
適用する場合は、前記第1図における伝送路再構成処理
(ステップ112゜122.132)を適用する処理に
、伝送路のチエツク(ステップ113.123)を、そ
の処理のチエツク処理に置き換えれば良い。また、単な
る障害原因検出の場合は、以上の処理を省略すれば良い
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、通常の運用状態におい
て発生する可能性が高い障害に対しては高速な障害検出
が可能であり、かつ、他の障害に対しても障害検出を正
確に行なうことのできる障害検出方式を提供することが
できる。
また、通常の運用状態において発生する可能性が高い障
害に対しては高速な伝送路再構成が可能であり、かつ、
他の障害に対しても伝送路再構成を正確に行なうことの
できる伝送路再構成方式を具備した通信システムを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る伝送路再構成のアルゴ
リズムを示すフローチャート、第2図は通信システムの
一般的な構成を示す説明図、第3図はループバックによ
る伝送路再構成を示す説明図、第4図はSTの構成を示
すブロック図、第5図は伝送フレームフォーマットを示
す説明図、第6図および第7図は特殊制御信号のビット
パターンを示す図、第8図は監視信号の波形を示す図で
ある。 23・・・ST、21.22・・・伝送路、27.31
・・・信号検出器、32・・・伝送制御回路、45・・
・レジスタ、33.34・・・通信LSI、35・・・
信号発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通信システムにおける障害原因を探索し判定する、
    複数の異なる障害検出手段を備え、障害発生検知時に、
    障害原因を検出するまで、より高速に障害原因を探索可
    能な順に、前記障害検出手段を、順次実行することを特
    徴とする障害検出方式。 2、通信システムにおける障害原因を探索し判定し、判
    定した障害原因に応じて障害原因を回避するように伝送
    路を再構成する複数の異なる伝送路再構成手段を備え、
    障害発生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速
    に障害を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順
    次実行することを特徴とする伝送路再構成方式。 3、通信システムにおける障害原因を探索し判定し、判
    定した障害原因に応じて障害原因を回避するように伝送
    路を再構成する複数の異なる伝送路再構成手段と、障害
    発生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障
    害を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次実
    行する手段とを有することを特徴とする通信システム。 4、ループ状伝送路と、該伝送路に接続された複数のス
    テーションと、該伝送路に接続されたコントロールステ
    ーションと、所定の手順により、障害箇所を判定し、障
    害箇所を回避するよう伝送路を再構成する第1の再構成
    手段を有する通信システムであって、 前記コントロールステーションは、前記第1の再構成手
    段による伝送路を再構成後、伝送路に確認信号を送信す
    る手段と、該確認信号に対する応答信号により障害箇所
    が排除されたか否かを判定する手段を有し、障害箇所が
    排除されていない場合に、障害箇所の判定が終了するま
    で伝送路の再構成を指示し、再構成した伝送路に確認信
    号を送信し、確認信号に対する応答信号により障害箇所
    を判定し、さらに判定した障害箇所を回避するよう伝送
    路の再構成の指示を送信する第2の再構成手段とを有し
    、 前記複数のステーションは前記確認信号に対する応答信
    号を送信する手段と、前記第2の再構成手段の再構成の
    指示に応じて伝送路構成を変更する手段とを有すること
    を特徴とする通信システム。 5、請求項4記載の通信システムであって、前記コント
    ロールステーションおよびステーションは、それぞれホ
    スト装置に接続され、ホスト装置は、前記第2の再構成
    手段による、第2の再構成手段で判定された障害箇所を
    回避する伝送路の再構成の指示に従った伝送路の構成の
    変更後、必要に応じて、他のホスト装置との間で障害箇
    所を探索し、障害箇所を判定し、判定した障害箇所を回
    避するよう伝送路を再構成するよう他のホスト装置に再
    構成を指令する第3の再構成手段と、他のホスト装置の
    第3の障害検出手段の障害箇所の探索に対して応答する
    手段と、再構成の指令を受けた場合に伝送路の再構成を
    接続されているコントロールステーションまたはステー
    ションに指示する手段とを有し、 前記コントロールステーションおよびステーションは接
    続しているホスト装置の指示に従いデータを伝送する伝
    送路構成を変更する手段を有することを特徴とする通信
    システム。6、請求項4または5記載の通信システムで
    あって、 前記コントロールステーションは、必要に応じて、前記
    複数のステーションの中から選択されることを特徴とす
    る通信システム。 7、複数の伝送制御装置を有する請求項3記載の通信シ
    ステムであって、 伝送制御装置に備えられたハードウェアロジックによる
    、前記複数の伝送路再構成手段中、最高速に障害を探索
    可能な前記伝送路再構成手段を有することを特徴とする
    通信システム。 8、通信システムにおける障害原因を探索し判定し、判
    定した障害原因に応じて障害原因を回避するように伝送
    路を再構成する複数の異なる伝送路再構成手段と、障害
    発生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障
    害を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次、
    それぞれ1回または複数回実行する手段とを有すること
    を特徴とする通信システム。 9、請求項3、7または8記載の通信システムであって
    、 前記障害原因の排除後、新たな障害発生検知した場合に
    は、前回の障害原因を排除した再構成手段より開始して
    、より高速に障害を探索可能な順に、前記伝送路再構成
    手段を、新たな障害の原因を排除するまで、順次、実行
    することを特徴とすることを特徴とする通信システム。 10、通信システムにおける障害原因を探索し判定し、
    判定した障害原因に応じて障害原因を回避するように伝
    送路を再構成する複数の異なる伝送路再構成手段と、障
    害発生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速に
    障害を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次
    実行する手段とを有することを特徴とする伝送制御装置
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