JPH03204258A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
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- JPH03204258A JPH03204258A JP1344717A JP34471789A JPH03204258A JP H03204258 A JPH03204258 A JP H03204258A JP 1344717 A JP1344717 A JP 1344717A JP 34471789 A JP34471789 A JP 34471789A JP H03204258 A JPH03204258 A JP H03204258A
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-
- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1479—Generic software techniques for error detection or fault masking
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/437—Ring fault isolation or reconfiguration
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1479—Generic software techniques for error detection or fault masking
- G06F11/1489—Generic software techniques for error detection or fault masking through recovery blocks
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
および障害原因を回避する伝送路の再構成に関するもの
である。
送を採用する通信システムを例にとり、説明する。
な構成を示す。
となる様に構成されている。データ伝送をコントロール
するコントロールステーション(以下、本明細書中にお
いてC8Tと記す)C5TIOを、該データ伝送に少な
くとも1ステーシヨン配置し、他のステーション(以下
1本明細書中において、STと記す)STII、12、
13.14.15は、データ伝送を行なうステーション
である。
障害が発生したとき、どの様に障害を回避するかを示し
た図である。
には、伝送路16からの信号が入らなくなり、5T13
には、伝送路17からの信号が入らなくなる。5T15
と5T13は前記障害検知内容をC3TIOに通知する
。C3TIOは。
T13に対し伝送路16のデータを伝送路17に折り返
すように指令する。
障害の発生した5T14を回避することになる。
175335号公報に記載の技術等が知られてに%る。
異常を検知し、伝送路を再構成する方式であるため、障
害がステーションの内部、特に、外部からの異常信号を
検知する回路、あるいはデータ伝送をコントロールする
LSI等に発生すると、障害の検知が呂来す、障害回避
の伝送路再構成が正常に動作しないという問題があった
。
断等、通常の運用状態において発生する可能性が高い障
害に対しては、従来の高速な伝送路再構成を実現するこ
とが望ましいが、一方、ステーションの内部等に発生し
た障害に対しても障害の検知を可能とし、障害回避の伝
送路再構成を正確に行なうことが必要である。
能性が高い障害に対しては高速な障害検出が可能であり
、かつ、他の障害に対しても障害検出を正確に行なうこ
とのできる障害検出方式を提供することを第1の目的と
する。
いて発生する可能性が高い障害に対しては高速な伝送路
再構成が可能であり、かつ、他の障害に対しても伝送路
再構成を正確に行なうことのできる伝送路再構成方式を
具備した通信システムを提供することを第2の目的とす
る。
における障害原因を探索し判定する、複数の異なる障害
検出手段を備え、障害発生検知時に、障害原因を検出す
るまで、より高速に障害原因を探索可能な順に、前記障
害検出手段を、順次実行することを特徴とする障害検出
方式を提供する。
ステムにおける障害原因を探索し判定し、判定した障害
原因に応じて障害原因を回避するように伝送路を再構成
する複数の異なる伝送路再構成手段を備え、障害発生検
知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障害を探
索可能な順に。
る伝送路再構成方式を提供する。
テムにおける障害原因を探索し判定し、判定した障害原
因に応じて障害原因を回避するように伝送路を再構成す
る複数の異なる伝送路再構成手段と、障害発生検知時に
、障害原因を排除するまで、より高速に障害を探索可能
な順に、前記伝送路再構成手段を、順次実行する手段と
を有することを特徴とする第1の通信システムを提供す
る。
備えられた前記複数の伝送路再構成手段中、最高速に障
害を探索可能な前記伝送路再構成手段は、ハードウェア
ロジックにより実現されることが望ましい。
ステムにおける障害原因を探索し判定し、判定した障害
原因に応じて障害原因を回避するように伝送路を再構成
する複数の異なる伝送路再構成手段と、障害発生検知時
に、障害原因を排除するまで、より高速に障害を探索可
能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次、それぞれ1
回または複数回実行する手段とを有することを特徴とす
る第2の通信システムを提供する。
害原因の排除後、新たな障害発生を検知した場合には、
前回の障害原因を排除した再構成手段より開始して、よ
り高速に障害を探索可能な順に5前記伝送路再構成手段
を、新たな障害の原因を排除するまで、順次、実行する
ようにしても良い。
、該伝送路に接続された複数のステーションと、該伝送
路に接続されたコントロールステーションと、所定の手
順により、障害箇所を判定し、障害箇所を回避するよう
伝送路を再構成する第1の再構成手段を有する通信シス
テムであって、前記コントロールステーションは、前記
第1の再構成手段による伝送路を再構成後、伝送路に確
認信号を送信する手段と、該確認信号に対する応答信号
により障害箇所が排除されたか否かを判定する手段を有
し、障害箇所が排除されていない場合に、障害箇所の判
定が終了するまで伝送路の再構成を指示し、再構成した
伝送路に確認信号を送信し、確認信号に対する応答信号
により障害箇所を判定し、さらに判定した障害箇所を回
避するよう伝送路の再構成の指示を送信する第2の再構
成手段とを有し、 前記複数のステーションは前記確認信号に対する応答信
号を送信する手段と、前記第2の再構成手段の再構成の
指示に応して伝送路構成を変更する手段とを有すること
を特徴とする第3の通信システムを提供する。
ロールステーションおよびステーションは、それぞれホ
スト装置に接続され、ホスト装置は、前記第2の再構成
手段による、第2の再構成手段で判定された障害箇所を
回避する伝送路の再構成の指示に従った伝送路の構成の
変更後、必要に応じて、他のホスト装置との間で障害箇
所を探索し、障害箇所を判定し、判定した障害箇所を回
避するよう伝送路を再構成するよう他のホスト装置に再
構成を指令する第3の再構成手段と、他のホスト装置の
第3の障害検出手段の障害箇所の探索に対して応答する
手段と、再構成の指令を受けた場合に伝送路の再構成を
接続されているコントロールステーションまたはステー
ションに指示する手段とを有し、 前記コントロールステーションおよびステーションは接
続しているホスト装置の指示に従いデータを伝送する伝
送路構成を変更する手段を有するようにしても良い。
ロールステーションは、必要に応じて、前記複数のステ
ーションの中から選択されることが望ましい。
因を探索し判定し、判定した障害原因に応じて障害原因
を回避するように伝送路を再構成する複数の異なる伝送
路再構成手段と、障害発生検知時に、障害原因を排除す
るまで、より高速に障害を探索可能な順に、前記伝送路
再構成手段を、順次実行する手段とを有することを特徴
とする伝送制御装置をも提供する。
、障害原因を検出するまで、より高速に障害原因を探索
可能な順に、前記障害検出手段を、順次実行することに
より障害を検出する。これにより、高速に検知可能な障
害は高速に検出でき、かつ、検出が困難な障害も確実に
検出できる。
生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障害
を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次実行
することにより伝送路を再構成する。これにより、高速
に検知可能な障害に対しては高速に伝送路の再構成が行
え、かつ、検出が困難な障害に対しても確実に障害原因
を排除し得る伝送路の再構成が行える。
発生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障
害を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次実
行することにより、適切に障害原因を排除し得る伝送路
再構成を行う。
発生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障
害を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次、
それぞれ1回または複数回実行することにより、適切に
障害原因を排除し得る伝送路再構成を行う。
、前記障害原因の排除後、新たな障害発生検知した場合
には、前回の障害原因を排除した再構成手段より開始し
て、より高速に障害を探索可能な順に、前記伝送路再構
成手段を、新たな障害の原因を排除するまで、順次、実
行するようにしても良い。
伝送路を再構成後、伝送路に確認信号を送信し、該確認
信号に対する応答信号により障害箇所が排除されたか否
かを判定し、障害箇所が排除されていない場合には、障
害箇所の判定が終了するまで伝送路の再構成を指示し、
再構成した伝送路に確認信号を送信し、確認信号に対す
る応答信号により障害箇所を判定し、さらに判定した障
害箇所を回避するよう伝送路の再構成の指示を送信する
。
応答信号を送信し、また、前記第2の再構成手段の再構
成の指示に応じて伝送路構成を変更する。
再構成を行う。
スト装置は、前記第2の再構成手段による、第2の再構
成手段で判定された障害箇所を回避する伝送路の再構成
の指示に従った伝送路の構成の変更後、必要に応じて、
他のホスト装置との間で障害箇所を探索し、障害箇所を
判定し、判定した障害箇所を回避するよう伝送路を再構
成するよう他のホスト装置に再構成を指令し、一方、他
のホスト装置の第3の障害検出手段の障害箇所の探索に
対して応答し、再構成の指令を受けた場合に伝送路の再
構成を接続されているコントロールステーションまたは
ステーションに指示し、そして、コントロールステーシ
ョンおよびステーションは接続しているホスト装置の指
示に従いデータを伝送する伝送路構成を変更する。これ
により、さらに確実に障害原因を排除し得る伝送路再構
成を行うことができる。
知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障害を探
索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次実行する
ことにより、適切な構成に伝送路を再構成する。
来の技術と同じ二重ループ伝送路を採用する通信システ
ムを例に取り説明する。
成を示す。本実施例においてC8Tは必要に応じて、複
数のST中から選択されるものとする。したがって、両
者の構成は同一であるので、以下、STを例に取りその
構成を示す。
第2図参照)と同じであるので説明を省略する。
方向となる伝送路21.22によりループ状に接続され
るものであり、STには、計算機等のホスト装置が接続
される。
は、受信クロック抽出回路RET25と復調回路DEN
26に入力される。クロック抽出回路RET25にて抽
出されたタイミング信号25aは復調回路DEM26に
入力され、受信データを復調し、信号26aとして、信
号25aとともに、通信用LSI −HDLC33に入
力される。
コンパス41に接続し、マイコンパス41に接続した、
メモリMEM43、あるいは他のLSI・P−LSI4
4とともに、データ処理を行なう。
らの送信データ33aを伝送制御回路LOOP CTL
32からの送信タイミングクロック32aに同期してH
DLC33からLOOP CTL32へ転送する。
り生成されている。
32eとともに変調回路MOD39に送信され、変調さ
れた後、送信回路TRM40から送信する。
る。
するが、回路構成が前記伝送路22を使用した場合ルー
トとほぼ同一のため簡単に説明する。
RET29と復調回路DEM30に入力し、復調した受
信データ信号30aと抽出したタイミング信号29aを
通信用LSI・HD L C34にする。HDLC34
はマイコンパス41に接続されデータ処理される。
号をLOOP CTL32が、送信タイミングクロック
32cとしてHDLC34に与えることにより、送信デ
ータ34aが出力される。次に変調用クロック32fと
、送信データ信号32dを変調回路MOD37に送信し
、変調された後、送信回路TRM38から送信する。
21に送信するSTとなる場合、すなわち。
場合について、データの流れを説明する。
ルートを通ってHDLC33に入力し、データ処理され
る。送信動作において、送信データは、LOOP CT
L32を経由し、MOD37、TRM38を通って送信
するルートが選択される。
22に送信するSTとなる場合については、次の通りと
なる。受信回路28から入力したデータは、HDLC3
4に入力し、データ処理される。
2を経由し、?vi OD 39、TRM40を通って
送信するルートが選択される。
TL32である。LOOP CTL32は、受信される
信号を識別し伝送ルートを変更する機能をもつ。
信号を監視し、監視していた信号を受信したら、LOO
P CTL 32へ通知する。LOOPCTL、32は
、通知を受けた信号を識別し伝送ルートを変更する。ま
た、信号検出器DET31が。
信したら、 LOOP CTL32へ通知する。
送ルートを変更する。
27とDET31からの通信に連動して動作し、伝送路
21、あるいは伝送路22へ特定の信号を送信する。
フレームフォーマットを示す。
の同期フラグ、DAは宛先アドレス、SAは送信元アド
レス、DATAは情報部、FC8はフレーム検査シーケ
ンス、最後部のフラグは、フレームの終了を示している
。
部について述入る。
たものであり、この信号を受信したSTが、送信権を与
えられる。
であり、前記第6図の「勧誘」信号を受信したSTが、
送信動作に入る時、受信した「勧誘」を表す制御信号を
「専有」信号に変更して下流のSTへ送信する。
、各STの送信権を調整し、送信の衝突を排除する。
るDET27.31であり、「勧誘」信号を「専有」信
号に変更する動作が、DET27.31の通知により、
LOOP CTL32がPAT GEN35の信号を送
信する動作にあたる。
明する。
と、データ伝送に用いるフレームの他に、第8図に示す
監視信号と呼ばれる、低周期(本実施例では1周期4μ
s)のIt I Itと“O”の繰り返し信号と、無信
号状態の5つの受信状態を管理している。
はDEM30の出力をLOOP CTLで検出する(第
4図参照)。
は、たとえば、前記5つの受信状態を、伝送路21.2
2の両側で監視し、LOOP CTL32のハードウェ
アロジックレベルで高速な伝送路再構成を行なうことと
なる。
、いずれかの伝送路でデータ伝送を行ない、他方の伝送
路は待機伝送路として監視信号を流しておく。
5両方の伝送路を用いてデータ伝送を行なう。
、データフレームか、「勧誘Jの特殊制御信号か、「専
有」の特殊制御信号か監視信号を受信する。
となるのは、該STに入力する伝送路か。
である。従って、STのDET27.31が、無信号状
態を検出すると、STは伝送路再構成動作に入る。
記データフレームか、「勧誘」、「専有」の特殊制御信
号か監視信号を受信した場合は、障害が回復したものと
判断し、正常動作に復帰する。
信号の有無に従い、LOOP CTL32のハードウ
ェアロジックコントロールにより高速な伝送路再構成を
行なう。なお、伝送路再構成動作に入ると、STにおい
て、L○○P CTL32の「勧誘」検知→「専有」送信の動作は抑圧
される。
いて、HDLC33が送信要求出力モードで故障した場
合に、「勧誘」の制御信号をDET27で検知すると、
LOOP CTL32は、PATGEN35により「専
有」信号を下流STに出力するが、HDLC23の故障
のため、送信が行われず、このSTの伝送路の「専有」
状態が永久に解除されず、HDLCが故障したSTだけ
にとどまらず、通信システムの全てのSTがデータ伝送
できない状態に陥いってしまう等の問題が生じる。
クレベルでの伝送路再構成後、伝送路にC8Tからフレ
ームを送信する。
,あるいはHDLC34でデータ処理してマイコン42
に伝える(第4図参照)。
エラーが発生していないこと、データの内容が適切な内
容であることを確認した後、LノジスタREG45を制
御り、LOOP CTL32の「勧誘」検知→r専有
」送信の動作を可能にする制御を行なう。
プ伝送路に接続された順に、フレームのフレームフォー
マット、フレームにエラー発生の無いこと、データの内
容が適切な内容であることを確認し、正常であれば、C
STに対して応答フレームを戻す。
応答が戻って来ることを確認する一巡チェックを行ない
、伝送路再構成は終了する。もし、前記−巡チェックが
正常終了しなかった場合は、さらに、後述するモードb
の障害箇所の探索を始める。
本アルゴリズムを提示する。
号と監視信号と無信号の5つの状態を管理してハードウ
ェアロジックレベルで高速な伝送路再構成を行ない(ス
テップ111,112)、C5Tからの送信したフレー
ムにより、各STがデータチエツクを行ない、C5Tが
データの一巡チェックを行ない、正常に通信システムが
構築されていることを確認する(ステップ113)レベ
ルをモードaと定義する。
路に接続さ九たST全全部ら正常応答が戻って来ること
を確認する一巡チェックを行ない、正常ならばモードa
を伝送路再構成は終了する。
5Tによるフレームを用いた障害箇所の探索を始める(
モードbの始まり)。
1図を参照しながら説明する。
応答を行なう。フレームにおいては、フレームフォーマ
ット、エラー発生、データの内容についてチエツクし正
常か否かの判断を行なう。
、ループバック端局にさせる指令を送信する。該フレー
ムを受信した隣接STは、応答フレームをC5Tに返信
し、ループバック端局となる。このことにより、C8T
と隣接STだけでループバック構成がとれる。
一巡チェックを行い、正常であれば、次にCSTは、隣
接STの1つ先のSTに対して、フレームにより、ルー
プバック端局にさせる指令を送信する。該フレームを受
信した前記隣接STの1つ先のSTは応答フレームをC
8Tに返信し、ループバック端局となる。
、次にC5Tは、隣接STの2つ先のSTに対して以下
同様の手順でループバックの拡張を行なっていく(ステ
ップ121)。
切り離せて、かつ、ST数が最大となる様な構成で再度
ループバック構成をとる様にSTに指令し、伝送路を構
成する(ステップ122)。
っと確実性の高いチエツクを実施する(ステップ123
)。
等のソフトウェアにより、ソフトウェア同士の通信プロ
トコルを利用した。例えば「指令」に対するrACKJ
、rNACKJ等の「応答」確認により、システムの健
全性をチエツクすることであり、ここで、該チエツクに
より、システムが正常であることを確認するまでのレベ
ルをモートbと定義する。
続した計算機等のソフトウェアによる健全なSTの探索
を始める(モードCの始まり)以下、モードCの伝送路
再構成の処理について説明する。
アにより、他のSTに接続した計算機にアクセスして、
応答メツセージを要求する。応答メツセージを要求され
た計算機等は、自らの通信用ソフトウェアを用いて応答
メツセージをC5Tに接続した計算機等に返信する。C
5Tに接続した計算機等は、各STに対し、前記動作を
繰り返し、計算機等のソフトウェアのレベルでの通信が
正常であるかをチエツクし、健全性を判定する。
た計算機等は、通信が正常であった計算機が接続されて
いるSTのみを集めて伝送路を再構成する様にC8Tに
指令し、伝送路再構成する。
、必要に応じて、さらに、モードCにより行われた伝送
路再構成のチエツク、および、さらに、順次、上位の伝
送路再構成(より確実性のある)を繰り返すようにして
も良い。
るようにSTの中から必要に応じて選択されるものとし
たが、特殊なシステムにおいては1または複数のステー
ションをC8Tとして固定しても良い。
害、ステーションの電源断等、ステーション外部からの
異常信号を検知可能な障害に関しては、高速に伝送路再
構成ができ、前記異常信号を検知することができないス
テーション内部の障害に対しては、確実な伝送路再構成
ができるという効果がある。
モードbあるいはモードCの、いずれかのモードで確定
するが、各STは、モードを記憶しておき、再度、障害
が発生した時、記憶しているモードのレベルから伝送路
再構成のアルゴリズムをスタートさせる。このことは、
不必要な伝送路再構成の「ハンチング」を防ぐ。
構成をモードaからスタートさせる様にするのが望まし
い。
ループ伝送路を採用する通信システムを例にとり説明し
たが、一般の通信システム、および、公衆網をバックア
ップに持つ単ループ式通信システムにおいても適用可能
である。
様は、そのシステムの構成や用途に従うが、高速に伝送
路再構成が可能な伝送路再構成手段より、順次、より確
実性の伝送路再構成手段を実行するという本実施例と、
その本質を異にするものではない。また1本実施例にお
いては、STにつき説明したが、これは一般の伝送制御
装置や通信装置に置き換えても同様に実現できる。
したが、障害原因検出および障害原因を検出して行う他
の処理においても、同様に適用可能である。他の処理に
適用する場合は、前記第1図における伝送路再構成処理
(ステップ112゜122.132)を適用する処理に
、伝送路のチエツク(ステップ113.123)を、そ
の処理のチエツク処理に置き換えれば良い。また、単な
る障害原因検出の場合は、以上の処理を省略すれば良い
。
て発生する可能性が高い障害に対しては高速な障害検出
が可能であり、かつ、他の障害に対しても障害検出を正
確に行なうことのできる障害検出方式を提供することが
できる。
害に対しては高速な伝送路再構成が可能であり、かつ、
他の障害に対しても伝送路再構成を正確に行なうことの
できる伝送路再構成方式を具備した通信システムを提供
することができる。
リズムを示すフローチャート、第2図は通信システムの
一般的な構成を示す説明図、第3図はループバックによ
る伝送路再構成を示す説明図、第4図はSTの構成を示
すブロック図、第5図は伝送フレームフォーマットを示
す説明図、第6図および第7図は特殊制御信号のビット
パターンを示す図、第8図は監視信号の波形を示す図で
ある。 23・・・ST、21.22・・・伝送路、27.31
・・・信号検出器、32・・・伝送制御回路、45・・
・レジスタ、33.34・・・通信LSI、35・・・
信号発生器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、通信システムにおける障害原因を探索し判定する、
複数の異なる障害検出手段を備え、障害発生検知時に、
障害原因を検出するまで、より高速に障害原因を探索可
能な順に、前記障害検出手段を、順次実行することを特
徴とする障害検出方式。 2、通信システムにおける障害原因を探索し判定し、判
定した障害原因に応じて障害原因を回避するように伝送
路を再構成する複数の異なる伝送路再構成手段を備え、
障害発生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速
に障害を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順
次実行することを特徴とする伝送路再構成方式。 3、通信システムにおける障害原因を探索し判定し、判
定した障害原因に応じて障害原因を回避するように伝送
路を再構成する複数の異なる伝送路再構成手段と、障害
発生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障
害を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次実
行する手段とを有することを特徴とする通信システム。 4、ループ状伝送路と、該伝送路に接続された複数のス
テーションと、該伝送路に接続されたコントロールステ
ーションと、所定の手順により、障害箇所を判定し、障
害箇所を回避するよう伝送路を再構成する第1の再構成
手段を有する通信システムであって、 前記コントロールステーションは、前記第1の再構成手
段による伝送路を再構成後、伝送路に確認信号を送信す
る手段と、該確認信号に対する応答信号により障害箇所
が排除されたか否かを判定する手段を有し、障害箇所が
排除されていない場合に、障害箇所の判定が終了するま
で伝送路の再構成を指示し、再構成した伝送路に確認信
号を送信し、確認信号に対する応答信号により障害箇所
を判定し、さらに判定した障害箇所を回避するよう伝送
路の再構成の指示を送信する第2の再構成手段とを有し
、 前記複数のステーションは前記確認信号に対する応答信
号を送信する手段と、前記第2の再構成手段の再構成の
指示に応じて伝送路構成を変更する手段とを有すること
を特徴とする通信システム。 5、請求項4記載の通信システムであって、前記コント
ロールステーションおよびステーションは、それぞれホ
スト装置に接続され、ホスト装置は、前記第2の再構成
手段による、第2の再構成手段で判定された障害箇所を
回避する伝送路の再構成の指示に従った伝送路の構成の
変更後、必要に応じて、他のホスト装置との間で障害箇
所を探索し、障害箇所を判定し、判定した障害箇所を回
避するよう伝送路を再構成するよう他のホスト装置に再
構成を指令する第3の再構成手段と、他のホスト装置の
第3の障害検出手段の障害箇所の探索に対して応答する
手段と、再構成の指令を受けた場合に伝送路の再構成を
接続されているコントロールステーションまたはステー
ションに指示する手段とを有し、 前記コントロールステーションおよびステーションは接
続しているホスト装置の指示に従いデータを伝送する伝
送路構成を変更する手段を有することを特徴とする通信
システム。6、請求項4または5記載の通信システムで
あって、 前記コントロールステーションは、必要に応じて、前記
複数のステーションの中から選択されることを特徴とす
る通信システム。 7、複数の伝送制御装置を有する請求項3記載の通信シ
ステムであって、 伝送制御装置に備えられたハードウェアロジックによる
、前記複数の伝送路再構成手段中、最高速に障害を探索
可能な前記伝送路再構成手段を有することを特徴とする
通信システム。 8、通信システムにおける障害原因を探索し判定し、判
定した障害原因に応じて障害原因を回避するように伝送
路を再構成する複数の異なる伝送路再構成手段と、障害
発生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速に障
害を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次、
それぞれ1回または複数回実行する手段とを有すること
を特徴とする通信システム。 9、請求項3、7または8記載の通信システムであって
、 前記障害原因の排除後、新たな障害発生検知した場合に
は、前回の障害原因を排除した再構成手段より開始して
、より高速に障害を探索可能な順に、前記伝送路再構成
手段を、新たな障害の原因を排除するまで、順次、実行
することを特徴とすることを特徴とする通信システム。 10、通信システムにおける障害原因を探索し判定し、
判定した障害原因に応じて障害原因を回避するように伝
送路を再構成する複数の異なる伝送路再構成手段と、障
害発生検知時に、障害原因を排除するまで、より高速に
障害を探索可能な順に、前記伝送路再構成手段を、順次
実行する手段とを有することを特徴とする伝送制御装置
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344717A JPH0771106B2 (ja) | 1989-12-30 | 1989-12-30 | 通信システム |
US08/682,012 US5706422A (en) | 1989-12-30 | 1996-07-16 | Method of locating fault of communication system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344717A JPH0771106B2 (ja) | 1989-12-30 | 1989-12-30 | 通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03204258A true JPH03204258A (ja) | 1991-09-05 |
JPH0771106B2 JPH0771106B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=18371435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1344717A Expired - Lifetime JPH0771106B2 (ja) | 1989-12-30 | 1989-12-30 | 通信システム |
Country Status (2)
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---|---|
US (1) | US5706422A (ja) |
JP (1) | JPH0771106B2 (ja) |
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ES2313770T3 (es) | 1998-05-27 | 2009-03-01 | Diebold, Incorporated | Maquina bancaria automatica con acceso a datos basandose en entradas de cliente que incluyen la identificacion biometrica del cliente y la produccion de visualizaciones seleccionadas basandose en la identidad del cliente (bean de perfil). |
DE69939523D1 (de) | 1998-05-27 | 2008-10-23 | Diebold Inc | Vornavigations-Bean (mit Fernladungsgeschwindigkeitstest zum Feststellen ob Zugriff zu HTTP-Datensätzen möglich ist) |
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-
1989
- 1989-12-30 JP JP1344717A patent/JPH0771106B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-07-16 US US08/682,012 patent/US5706422A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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US5706422A (en) | 1998-01-06 |
JPH0771106B2 (ja) | 1995-07-31 |
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